JP2008072669A - 無線通信システムにおいて使用される基地局装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】端末装置から呼接続要求信号を受信すると、その信号について受信品質を検出し、第1および/または第2の閾値と比較する。第1の閾値は、所定の通信品質を保証できるか否かを判断する値である。第2の閾値は、端末装置が所定の領域内に位置しているか否かを判断する値である。所定領域内に位置する端末装置からの呼接続要求のみを受け付ける場合には、第1および第2の閾値の双方を満足する必要がある。所定領域の外に位置する端末装置からの呼接続要求をも受け付ける場合には、第2の閾値を使用する判断を実行しない。
【選択図】図4
Description
移動通信システムは、通信網101、網接続装置102、基地局装置103、端末装置104を含んで構成される。通信網101と網接続装置102との間、および網通信装置102と基地局装置103との間は、通常、有線回線(光ファイバまたはメタル線)により接続されている。一方、基地局装置103と端末装置との間は、無線回線により接続される。網接続装置102は、通信網101と基地局装置103との間に位置し、信号の中継、回線の管理および制御に加え、登録情報に基づいて端末装置104を管理する。基地局装置103は、網接続装置102と端末装置104との間に位置し、有線回線および無線回線を管理すると共に制御する。
ステップS111では、接続中の端末装置との間の無線品質を検出してメモリに保持する。ここで、無線品質は、基地局装置で検出してもよいし、端末装置で検出して基地局装置へ通知するようにしてもよい。また、無線品質は、送信品質(例えば、送信電力)であってもよいし、受信品質(例えば、受信電力または信号対干渉雑音比)であってもよい。ステップS112では、検出した無線品質が接続維持閾値を満足しているか否かをチェックする。この閾値も、絶対値で定義され、予め用意されているものとする。そして、検出した受信品質が接続維持閾値を満足する場合には、ステップS111に戻る。一方、検出した受信品質が接続維持閾値を満足していない場合には、ステップS113において、対応する端末装置の呼を解放する(他の基地局装置へのハンドオーバを含む)。
なお、電力制御機能を備えていない端末装置は、一定の送信電力で呼接続要求信号を送信する。この場合、基地局装置の近くに位置する端末装置からの信号の受信品質が高くなる。一方、電力制御機能を備える端末装置は、呼接続応答を受信するまで呼接続要求信号を送信する電力を徐々に高めてゆく。この場合、基地局装置が受信する信号の品質は、原理的には、端末装置との間の距離に依存することなく一定となる。
基地局装置(BS)1は、建造物11の内部に設置されており、無線リンクを介して端末装置(MS)2、3と接続することができる。ここで、基地局装置1は、予め想定する所定の領域内の端末装置(この実施例では、建造物11の中に位置している端末装置2)に対して無線通信サービスを提供することを主目的として設置されている。ただし、基地局装置1の通信可能エリア12は建造物11の外側領域にまで広がっている。すなわち、基地局装置1は、建造物11の外に位置する端末装置3と接続することも可能である。なお、基地局装置1は、図8を参照しながら説明したように、網接続装置を介して通信網に接続する。端末装置2、3は、それぞれ移動局であり、無線リンクを介して基地局装置1に接続することができる。
(1)基地局装置1が端末装置から受信する信号の受信品質
(2)基地局装置1から端末装置へ送信する信号の送信品質
(3)端末装置が基地局装置1から受信する信号の受信品質
(4)端末装置から基地局装置1へ送信する信号の送信品質
ここで、受信品質は、受信信号の電力、受信信号の信号対干渉雑音比、エラー率などを測定することにより得られる。また、電力制御機能を備えるシステムでは、相手局から受信する信号の受信電力に基づいてその相手局へ信号を送信する際の送信電力が決定されるので、送信品質として送信電力を測定することは、受信電力を測定することと等価である。さらに、端末装置で受信品質/送信品質を測定したときは、その測定結果は基地局装置1へ通知するものとする。この場合、基地局装置1から端末装置へ測定結果を要求するようにしてもよい。
A=Tms/La
「A」は、呼接続要求信号の受信電力に対する第2の閾値である。「Tms」は、端末装置の最大送信電力である。「La 」は、基地局装置から閉空間の境界内側までの伝搬損失等の総損失である。
B1=Rms×Lb
「B1」は、基地局装置から接続中の端末装置へ信号を送信する際の送信電力に対する第4の閾値である。「Rms」は、端末装置の所要受信電力である。「Lb 」は、基地局装置から閉空間の境界内側までの伝搬損失等の総損失である。
B2=Tms/Lb
「B2」は、接続中の端末装置から信号を受信する際の基地局装置における受信電力に対する第4の閾値である。「Tms」は、端末装置の最大送信電力である。「Lb 」は、基地局装置から閉空間の境界内側までの伝搬損失等の総損失である。
B3=Rbs×Lb
「B3」は、接続中の端末装置における送信電力に対する第4の閾値である。「Rbs」は、基地局装置の所要受信電力である。「Lb 」は、基地局装置から閉空間の境界内側までの伝搬損失等の総損失である。
B4=Tbs/Lb
「B4」は、接続中の端末装置における受信電力に対する第4の閾値である。「Tms」は、基地局装置の最大送信電力である。「Lb 」は、基地局装置から閉空間の境界内側までの伝搬損失等の総損失である。
呼接続要求を受信したときに第1および第2の閾値を使用してその要求を受け付けるか否かを判断する手順(図6Aに示すステップS21〜S26、図6Cに示すステップS41〜S43)は、基本的に、図4を参照しながら説明した手順と同じである。ただし、検出した受信品質が第2の閾値を満足するにもかかわらず(ステップS24:Yes)、回線資源が不十分である場合には、ステップS31に進む。
このように、実施形態の呼優先制御によれば、建造物11の中に位置する端末装置から新たな呼接続要求を受信したときに、その呼を接続するための回線資源が不足していた場合には、建造物11の外に位置する端末装置との間の無線リンクが解放(ハンドオーバを含む)される。これにより、使用可能な回線資源が確保され、建造物11の中から呼接続要求を発行した端末装置を通信網に接続することができる。すなわち、建造物11の中に位置する端末装置を優先的に通信網に接続することができる。
<他の実施形態>
上述の実施例では、建造物11の中に基地局装置1を設置して、その建造物11の中に位置する端末装置を優先的に通信網に接続する構成を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、本発明は、第2および第4の閾値を適切に設定することにより、予め想定する所定の領域内の端末装置に対して優先的に通信サービスを提供する形態に適用可能である。
端末装置に対して無線通信サービスを提供する基地局装置において、
第1の閾値を利用して呼接続要求を発行した端末装置との間で所定の通信品質を保証できるか否かを判断する第1の判断手段と、
前記第1の閾値よりも厳しい第2の閾値を利用して呼接続要求を発行した端末装置が前記所定の領域の内側に位置しているか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第2の判断手段を稼動させるか否かを指示する指示手段と、
前記第2の判断手段が稼動しているときは、前記所定の領域の内側に位置していると判断された端末装置に対して呼接続の可否を決定し、前記第2の判断手段が稼動していないときは、前記所定の通信品質を保証できると判断された端末装置に対して呼接続の可否を決定する優先制御手段、
を有する基地局装置。
付記1に記載の基地局装置であって、
前記指示手段は、ユーザからの入力に応じて前記第2の判断手段を稼動させる否かを決定する
ことを特徴とする基地局装置。
付記1に記載の基地局装置であって、
前記指示手段は、当該基地局装置の通信資源の使用率が所定値を超えたときに前記第2の判断手段を稼動させる
ことを特徴とする基地局装置。
付記1に記載の基地局装置であって、
前記指示手段は、呼接続の品質が所定値よりも低下したときに前記第2の判断手段を稼動させる
ことを特徴とする基地局装置。
付記1に記載の基地局装置であって、
前記第1および第2の判断手段は、当該基地局装置が端末装置から受信する信号の受信品質に基づいて判断を行う
ことを特徴とする基地局装置。
端末装置に対して無線通信サービスを提供する基地局装置において、
第3の閾値を利用して接続中の端末装置との間で所定の通信品質を保証できるか否かを判断する第3の判断手段と、
前記第3の閾値よりも厳しい第4の閾値を利用して接続中の端末装置が前記所定の領域の内側に位置しているか否かを判断する第4の判断手段と、
前記第4の判断手段を稼動させるか否かを指示する指示手段と、
前記第4の判断手段が稼動しているときは、前記所定の領域の外側に位置していると判断された端末装置との間のリンクを解放し、前記第4の判断手段が稼動していないときは、前記所定の通信品質を保証できないと判断された端末装置との間のリンクを解放する優先制御手段、
を有する基地局装置。
付記6に記載の基地局装置であって、
前記指示手段は、ユーザからの入力に応じて前記第4の判断手段を稼動させる否かを決定する
ことを特徴とする基地局装置。
付記6に記載の基地局装置であって、
前記指示手段は、当該基地局装置の通信資源の使用率が所定値を超えたときに前記第4の判断手段を稼動させる
ことを特徴とする基地局装置。
付記6に記載の基地局装置であって、
前記指示手段は、通信品質が所定値よりも低下したときに前記第4の判断手段を稼動させる
ことを特徴とする基地局装置。
付記6に記載の基地局装置であって、
前記第3および第4の判断手段は、当該基地局装置が端末装置から受信する信号の受信品質に基づいて判断を行う
ことを特徴とする基地局装置。
付記6に記載の基地局装置であって、
前記第3および第4の判断手段は、当該基地局装置から端末装置へ送信する信号の送信電力に基づいて判断を行う
ことを特徴とする基地局装置。
付記6に記載の基地局装置であって、
前記第3および第4の判断手段は、端末装置が当該基地局装置から受信する信号の受信品質に基づいて判断を行う
ことを特徴とする基地局装置。
付記6に記載の基地局装置であって、
前記第3および第4の判断手段は、端末装置から当該基地局装置へ送信する信号の送信電力に基づいて判断を行う
ことを特徴とする基地局装置。
付記12または13に記載の基地局装置であって、
端末装置に対して送信電力または受信品質の通知を要求する要求手段をさらに備えることを特徴とする基地局装置。
端末装置に対して無線通信サービスを提供する基地局装置において、
第1の閾値を利用して呼接続要求を発行した端末装置との間で所定の通信品質を保証できるか否かを判断する第1の判断手段と、
前記第1の閾値よりも厳しい第2の閾値を利用して呼接続要求を発行した端末装置が前記所定の領域の内側に位置しているか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第2の判断手段を稼動させるか否かを指示する第1の指示手段と、
前記第2の判断手段が稼動しているときは、その第2の判断手段により前記所定の領域の内側に位置していると判断された端末装置に対して呼接続の可否を決定し、前記第2の判断手段が稼動していないときは、前記第1の判断手段により前記所定の通信品質を保証できると判断された端末装置に対して呼接続の可否を決定する第1の優先制御手段と、
第3の閾値を利用して接続中の端末装置との間で所定の通信品質を保証できるか否かを判断する第3の判断手段と、
前記第3の閾値よりも厳しい第4の閾値を利用して接続中の端末装置が前記所定の領域の内側に位置しているか否かを判断する第4の判断手段と、
前記第4の判断手段を稼動させるか否かを指示する第2の指示手段と、
前記所定の領域の内側に位置していると判断された端末装置からの呼接続要求を受け付けることができないと前記第1の優先制御手段が判断した場合に、前記第4の判断手段が稼動しているときは、その第4の判断手段により前記所定の領域の外側に位置していると判断された端末装置との間のリンクを解放し、前記第4の判断手段が稼動していないときは、前記第3の判断手段により前記所定の通信品質を保証できないと判断された端末装置との間のリンクを解放する第2の優先制御手段、
を有する基地局装置。
2、3 端末装置
11 建造物
12 通信可能エリア
20 無線処理部
21 無線送受信部
22 測定部
30 制御部
31 信号処理部
32 判断部
33 指示部
34 優先制御部
40 有線連結部
50 記憶部
Claims (3)
- 端末装置に対して無線通信サービスを提供する基地局装置において、
第1の閾値を利用して呼接続要求を発行した端末装置との間で所定の通信品質を保証できるか否かを判断する第1の判断手段と、
前記第1の閾値よりも厳しい第2の閾値を利用して呼接続要求を発行した端末装置が前記所定の領域の内側に位置しているか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第2の判断手段を稼動させるか否かを指示する指示手段と、
前記第2の判断手段が稼動しているときは、前記所定の領域の内側に位置していると判断された端末装置に対して呼接続の可否を決定し、前記第2の判断手段が稼動していないときは、前記所定の通信品質を保証できると判断された端末装置に対して呼接続の可否を決定する優先制御手段、
を有する基地局装置。 - 端末装置に対して無線通信サービスを提供する基地局装置において、
第3の閾値を利用して接続中の端末装置との間で所定の通信品質を保証できるか否かを判断する第3の判断手段と、
前記第3の閾値よりも厳しい第4の閾値を利用して接続中の端末装置が前記所定の領域の内側に位置しているか否かを判断する第4の判断手段と、
前記第4の判断手段を稼動させるか否かを指示する指示手段と、
前記第4の判断手段が稼動しているときは、前記所定の領域の外側に位置していると判断された端末装置との間のリンクを解放し、前記第4の判断手段が稼動していないときは、前記所定の通信品質を保証できないと判断された端末装置との間のリンクを解放する優先制御手段、
を有する基地局装置。 - 端末装置に対して無線通信サービスを提供する基地局装置において、
第1の閾値を利用して呼接続要求を発行した端末装置との間で所定の通信品質を保証できるか否かを判断する第1の判断手段と、
前記第1の閾値よりも厳しい第2の閾値を利用して呼接続要求を発行した端末装置が前記所定の領域の内側に位置しているか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第2の判断手段を稼動させるか否かを指示する第1の指示手段と、
前記第2の判断手段が稼動しているときは、その第2の判断手段により前記所定の領域の内側に位置していると判断された端末装置に対して呼接続の可否を決定し、前記第2の判断手段が稼動していないときは、前記第1の判断手段により前記所定の通信品質を保証できると判断された端末装置に対して呼接続の可否を決定する第1の優先制御手段と、
第3の閾値を利用して接続中の端末装置との間で所定の通信品質を保証できるか否かを判断する第3の判断手段と、
前記第3の閾値よりも厳しい第4の閾値を利用して接続中の端末装置が前記所定の領域の内側に位置しているか否かを判断する第4の判断手段と、
前記第4の判断手段を稼動させるか否かを指示する第2の指示手段と、
前記所定の領域の内側に位置していると判断された端末装置からの呼接続要求を受け付けることができないと前記第1の優先制御手段が判断した場合に、前記第4の判断手段が稼動しているときは、その第4の判断手段により前記所定の領域の外側に位置していると判断された端末装置との間のリンクを解放し、前記第4の判断手段が稼動していないときは、前記第3の判断手段により前記所定の通信品質を保証できないと判断された端末装置との間のリンクを解放する第2の優先制御手段、
を有する基地局装置。
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