JP2008067379A - ビデオデータ保存方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 データ保存する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 ビデオフレーム内の連続した複数のラインのデータが所定のバイトずつ交互に一つのメモリバンクに記録されるようにメモリをマッピングするステップと、メモリマッピングによってラインのデータをメモリに記録するステップと、を含むデータ保存方法。これにより、ビデオデータを処理するために所定のブロック単位でデータを読出する過程において、メモリにアクセスする回数を減らせ、さらに速いビデオデータの処理が可能になる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、データ保存方法及び装置に係り、より詳細には、ブロック単位のアクセスが必要なビデオデータを保存する方法及び装置に関する。
インターネットをはじめとする情報通信技術が発達するにつれて、文字、音声だけでなくビデオデータ通信への需要も増加しつつある。従来の文字中心の通信方式では、消費者の多様な欲求を満たすことにはできず、したがって、文字、ビデオ、音楽など多様な形態で提供されるマルチメディアサービスが増加しつつある。特に、このうちにビデオデータは、その量がぼう大で伝送時に広い帯域幅を必要とする。これにより、ビデオデータを圧縮して伝送できるMPEG−1、MPEG−2、MPEG−4のような多様な圧縮方法が開発されてきた。
MPEG−1、MPEG−2、MPEG−4のような圧縮方法をコーデック(CODEC:code and decode)というが、コーデックを使用するビデオデータの処理は、所定のブロック単位で行われることが普通である。動き推定、動き補償、デブロッキングなどがブロック単位で行われるビデオデータの処理に該当する。
図1A及び図1Bは、従来のビデオデータをメモリに保存する方法を図示する。図1A及び図1Bは、1920×1088のビデオフレームのデータをメモリに保存する方法を例として挙げている。図1Aを参照するに、保存しようとするビデオフレームは、横1920ピクセル、縦1088ピクセルのビデオフレームに該当する。一般的に一つのピクセルは、輝度(Y)及び色差(CbまたはCr)のうち一つについての情報を含んでおり、この情報は8ビット、すなわち、1バイトにより表現される。
前述したように、図1Aに図示されたビデオデータを処理するに当って、ブロック単位で行われることが一般的である。この時、ブロックとは、ビデオフレーム内の連続した所定のピクセルを一つにまとめた単位(101または102)を意味し、ブロックの大きさは、コーデックの種類、行おうとするビデオデータ処理の種類によって異なる。図1Aでは、ブロックの大きさが4×4である場合を仮定した。
図1Bは、図1Aに図示されたビデオフレームのデータがメモリに保存される方法について図示する。一般的にメモリは、4個のメモリバンクAないしDに区分されて使われる。メモリを4個のメモリバンクに分けて使用する理由は、相異なるバンクに/からデータが記録/読出される場合、データのアドレスを伝送するコマンド伝送区間とデータを伝送するデータ伝送区間とのオーバーラップを可能にする‘バンクインターリビング’を通じてメモリ利用効率を改善するためである。
図1Bを参照するに、図1Aに図示されたビデオフレームの0番ラインのデータはAバンクに記録され、その次の1番ラインのデータはBバンクに記録される。3番及び4番ラインが順次Cバンク及びDバンクに記録された後に、5番ランから再びAバンクに記録される。
ここで、ビデオデータを処理するために所定のブロック101を64ビットデータバスを通じてアクセスする場合を説明する。ビデオデータを処理するモジュールが4×4ブロックのデータをアクセスするためには、0、1、2、3ラインの横0、1、2、3ピクセルのデータをアクセスせねばならない。したがって、A、B、C、Dメモリバンクを一度ずつ4回アクセスせねばならない。この時、64ビットデータバスを使用して1ピクセルのデータが8ビットであるため、Aバンクで0番ラインの横0、1、2、3、4、5、6、7のピクセルのデータをアクセスし、B、C、Dバンクでも同じくそれぞれ8個のピクセルのデータをアクセスする。この時、バンクインターリビングを使用してコマンド伝送区間をデータ伝送区間とオーバーラップさせる方法でデータアクセス時間を短縮する。
従来のビデオデータを保存する方法によれば、一つのバンクにそれぞれのラインのデータがライン単位で記録される。Aバンクを例とすれば、0番ラインが全部記録された後に4番ラインが記録され、その次に8番ラインが記録される。これは、図1Aに図示されたビデオフレームが全部記録されるまで反復される。
したがって、図1Bのメモリマップによれば、バンクインターリビングを使用するにもかかわらず、4×4ブロック101のデータ以外に、現在のビデオデータ処理過程で不要な0、1、2、3番ラインの横4、5、6、7番ピクセルのデータをアクセスして非効率的である。フィールドモードの動き補償のように奇数または偶数のラインのみアクセスする場合にも、奇数または偶数ラインの横4、5、6、7番ピクセルのデータをアクセスして非効率的である。
本発明が解決しようとする技術的課題は、不要なピクセルのデータアクセスを低減するためのビデオデータを保存する方法及び装置を提供するところにあり、前記方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供するところにある。
前記技術的課題を解決するための本発明による、ビデオデータをメモリに保存する方法は、ビデオフレーム内の連続した複数のラインのデータが所定のバイトずつ交互に一つのメモリバンクに記録されるように前記メモリをマッピングするステップと、前記メモリマッピングによって前記ラインのデータを前記メモリに記録するステップと、を含む。
本発明によるさらに望ましい実施形態によると、前記マッピングするステップは、前記ビデオフレーム内の連続した二本のラインのデータが所定のバイトずつ交互に一つのメモリバンクに記録されるように、前記メモリをマッピングするステップを含む。
本発明によるさらに望ましい実施形態によると、前記連続した二本のラインは、前記ビデオフレーム内の連続した二本の奇数または偶数ラインである。
前記技術的課題を解決するための本発明による、ビデオデータをメモリに保存する装置は、ビデオフレーム内の連続した複数のラインのデータが所定のバイトずつ交互に一つのメモリバンクに記録されるように、前記メモリをマッピングする制御部と、前記メモリマッピングによって前記ラインのデータを記録するためのメモリ部と、を備える。
本発明によるさらに望ましい実施形態によると、前記制御部は、前記ビデオフレーム内の連続した二本のラインのデータが所定のバイトずつ交互に一つのメモリバンクに記録されるように、前記メモリをマッピングすることを特徴とする。
本発明によるさらに望ましい実施形態によると、前記連続した二本のラインは、前記ビデオフレーム内の連続した二本の奇数または偶数ラインであることを特徴とする。
本発明によるさらに望ましい実施形態によると、前記所定のバイトは、2バイトまたは4バイトであることを特徴とする。
前記技術的課題を解決するために本発明は、前記のデータ保存方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供する。
本発明によれば、連続した複数のラインのデータを一つのメモリバンクに保存することによって、ビデオデータを処理するために所定のブロック単位でデータを読出する過程でメモリにアクセスする回数を低減できる。
メモリにアクセスする回数を低減してデータを読出するために使用するデータバスの活用を極大化させることによって、さらに速いビデオデータの処理が可能になる。
以下では、図面を参照して本発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施形態によるビデオデータを保存するためのメモリマップを図示する。
図2は、図1Aに図示されたビデオフレームのデータを、4個のメモリバンクで形成されているメモリに保存する場合について図示する。図2を参照するに、それぞれのメモリバンクにビデオフレーム内の連続した複数のラインのデータが記録できるように、メモリがマッピングされる。第1メモリバンクには、ビデオフレームの0番ライン及び2番ラインのデータが周期的に交互に記録される。図2に図示された小さなボックスは、図1Aに図示されたビデオフレームの一つのピクセルのデータを表すものであり、前述したように8ビット、すなわち、1バイトに該当する。したがって、第1メモリバンクに記録された0番ライン及び2番ラインは、4バイトを周期に交互に記録されたことが分かる。
第2メモリバンクには、1番ライン及び3番ラインのデータが4バイトを周期に交互に記録される。その後、第3メモリバンクに4番、6番ラインのデータが記録され、第4メモリバンクには5番、7番ラインのデータが記録される。第4メモリバンクまで記録が終われば、8番ラインからは前述した過程を反復して第1メモリバンクから再び記録し始める。図1Aに図示されたビデオフレームのあらゆるラインが記録されるまで、前述した過程を反復する。
ビデオフレームのあらゆるラインについての記録が終わった後に、64ビットデータバスを利用して図2に示したように保存されたビデオデータをアクセスする場合を説明する。最初のブロック101のデータをアクセスすると仮定すれば、最初のブロックは0、1、2、3番ラインの横0、1、2、3番ピクセルであるため、第1メモリバンクと第2メモリバンクとをそれぞれ64ビットずつ1回だけアクセスすればよい。この時、バンクインターリビングを使用して第1メモリバンク及び第2メモリバンクにアクセスする時間を短縮させることができる。したがって、この場合に、第1メモリバンクまたは第2メモリバンクにアクセスする時、従来技術のような現在ビデオデータ処理で不要なピクセルのデータアクセスがない。
フィールドモード動き補償のようにブロックに含まれた奇数または複数ラインのデータのみ必要な場合には、第1メモリバンクまたは第2メモリバンクだけアクセスすればよい。ブロックの奇数または偶数ラインのデータを分けて記録できるようにメモリをマッピングすることは、このような理由のためである。しかし、複数のラインのデータをそれぞれのメモリバンクに保存する時、必ずしも奇数または偶数に分けて保存せねばならないというものではなく、複数のラインを交互に記録する多様な組み合わせが可能であるということを、当業者ならば容易に理解できるであろう。
ビデオデータの処理において、ビデオフレーム内に4×4よりさらに大きいブロックのデータについてアクセスが必要な場合には、4×4ブロックのデータに反復してアクセスする。例えば、図1Aに最初のブロック101及び2番目のブロック102を合わせた4×8ブロックに対してアクセスが必要な場合には、図2に図示された第1メモリバンクに2回アクセスして、0、2番ライン、横0、1、2、3、4、5、6、7番ピクセルのデータをアクセスし、第2メモリバンクに2回アクセスして1、3番ライン、横0、1、2、3、4、5、6、7番ピクセルのデータをアクセスする。同様に、8×8ブロックのデータにアクセスする必要がある場合には、4×4ブロックについてのアクセスを4回行ってアクセスできる。
19×19ブロックまたは18×9ブロックのように4×4ブロックの倍数ではないブロックについても、現在ビデオデータ処理に不要なピクセルのデータアクセスを最小化してデータアクセス回数を低減する効果は維持される。
32ビットデータバスを利用してビデオデータをアクセスする場合には、一度にアクセスできるピクセル数が4個のピクセルであるため、図2に図示されたメモリマップとは異なる方法でビデオデータを記録できる。複数のラインについて2バイトずつ交互にそれぞれのメモリバンクに記録する。例えば、第1メモリバンクに最初の0番ラインの横0、1番ピクセルのデータを入力し、次いで2番ラインの横0、1番ピクセルのデータを入力する方法で、反復して交互に記録する。
一つのメモリバンクに記録される複数のラインのデータを交互に記録する周期に対する制限はなく、前述した2バイトまたは4バイト以外に他の周期を使用してもよい。メモリに保存されたデータを伝送するためのデータバスの伝送速度及びアクセスしようとするデータブロックの大きさによって、データアクセス回数を最小化できる周期を使用できる。
図2に図示された第1、2、3、4メモリバンクは、一つのメモリに属する複数のメモリバンクであってもよく、相異なるメモリに属するメモリバンクであってもよい。それぞれ相異なるメモリに属するメモリバンクである場合には、それぞれのメモリから同時にビデオデータを読出できるので、ブロック単位データを読出する速度が速くなるということは、当業者ならば容易に理解できるであろう。
図3は、本発明の望ましい実施形態によるビデオフレームデータをメモリに保存する方法を説明するためのフローチャートである。
ステップ300は、ビデオフレーム内の複数のラインのデータが所定のバイトずつ交互に一つのメモリバンクに記録されるように、メモリをマッピングするステップである。
一般的にメモリバンクは、一つのメモリ中に4個が存在するので、4個のメモリバンクに同数のラインのデータをそれぞれ保存させることが望ましい。したがって、第1メモリバンク、第2メモリバンク、第3メモリバンク、第4メモリバンク、第1メモリバンク、…の順序で複数のラインのデータを記録できるようにメモリをマッピングする。
一つのメモリバンクに3本以上の複数のラインのデータを記録することもできるが、望ましくは、図2に示したように二本のラインのデータを記録する。この時、二本のラインは、ビデオフレーム内の連続した二本のラインでありうる。連続した二本のラインは、連続した奇数または偶数ラインでありうる。前述したフィールドモード動き補償のように、連続した奇数または偶数ラインのデータだけアクセスする場合がありうるので、連続した二本の奇数または偶数ラインのデータを同じメモリバンクに記録する。
メモリバンクに複数のラインのデータを記録する時には、複数のラインのデータを、所定のバイトを周期に交互に記録させることが望ましい。図2に示したように、それぞれのメモリバンクに二本の連続したラインが周期的に交互に記録されるようにメモリをマッピングする。
メモリに保存されたデータをアクセスするデータバスが一般的に64ビットデータバスであり、連続した二本のラインを一つのメモリバンクに保存するという時、二本のラインがそれぞれ4バイトずつアクセスされるように、4バイトを周期に交互に記録されるようにメモリをマッピングすることが望ましい。ただし、最適の周期は、メモリに保存されたデータを伝送するためのデータバスの伝送速度及びアクセスしようとするデータブロックの大きさによって異なる。
ステップ302でビデオデータは、ステップ300でのメモリマップによってメモリに記録される。
前述したように、動き推定、動き補償、デブロッキングなどのビデオデータ処理は、ビデオフレーム内の所定のブロック単位で行われるので、ステップ302でメモリに記録されたビデオデータは、これら処理過程を行うためにブロック単位でアクセスされる。
ステップ302でのビデオデータ記録は、フレーム全体に対してステップ300のメモリマップによって行われ、記録されたビデオデータは、所定のビデオデータ処理のために読出される。ステップ300のメモリマッピングによってビデオフレームのデータが保存されているために、読出する過程で不要なピクセルに対するアクセスを低減できる。
図4は、本発明の一実施形態によるビデオデータを保存する装置を図示する。図4を参照するに、本発明によるデータ保存装置40は、制御部41及びメモリ部42を備える。
制御部41は、ビデオフレーム内の連続した複数のラインのデータが所定のバイトずつ交互に一つのメモリバンクに記録されるようにメモリをマッピングする。
一般的にメモリバンクは、一つのメモリ中に4個が存在するので、4個のメモリバンクに同数のラインのデータをそれぞれ記録させることが望ましい。したがって、第1メモリバンク、第2メモリバンク、第3メモリバンク、第4メモリバンク、第1メモリバンク、…の順序で複数のラインのデータを記録できるようにメモリをマッピングする。
一つのメモリバンクに3本以上の複数のラインのデータを記録することもできるが、望ましくは、図2に示したように二本のラインのデータを記録する。この時、二本のラインは、ビデオフレーム内の連続した二本のラインでありうる。連続した二本のラインは、連続した奇数または偶数ラインでありうる。
連続した二本のラインを一つのメモリバンクに保存するという時、二本のラインがそれぞれ4バイトずつアクセスされるように、4バイトを周期に交互に記録されるようにメモリをマッピングすることが望ましい。
メモリ部42は、制御部41のメモリマッピングによってビデオデータを記録するために必要な構成要素である。
ビデオデータは、フレーム全体に対して制御部41のメモリマッピングによってメモリ部に記録され、記録されたビデオデータは、所定のビデオデータ処理のために読出される。本発明による制御部41のメモリマッピングによってビデオデータが保存されているために、読出する過程で不要なピクセルに対するアクセスを低減できる。
以上のように本発明は、たとえ限定された実施形態と図面により説明されたとしても、本発明が前記の実施形態に限定されるものではなく、これは、当業者ならばこのような記載から多様な修正及び変形が可能であろう。したがって、本発明の思想は特許請求の範囲のみによって把握されねばならず、これと均等または等価的な変形はいずれも本発明思想の範ちゅうに属するといえる。また、本発明によるシステムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体にコンピュータで読み取り可能なコードとして具現できる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、コンピュータシステムによって読み取られるデータが保存されるあらゆる種類の記録装置を含む。記録媒体の例としては、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ保存装置などがあり、またキャリアウェーブ(例えば、インターネットを通じた伝送)の形態で具現されるものも含む。また、コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、ネットワークに連結されたコンピュータシステムに分散されて、分散方式でコンピュータで読み取り可能なコードが保存されて行われうる。
本発明は、ビデオデータの保存関連の技術分野に好適に用いられる。
従来のビデオデータをメモリに保存する方法を示す図である。 従来のビデオデータをメモリに保存する方法を示す図である。 本発明の一実施形態によるビデオデータを保存するためのメモリマップを示す図である。 本発明の望ましい実施形態によるビデオフレームデータをメモリに保存する方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態によるビデオデータを保存する装置を示す図である。
符号の説明
40 データ保存装置
41 制御部
42 メモリ部

Claims (13)

  1. ビデオデータをメモリに保存する方法において、
    ビデオフレーム内の連続した複数のラインのデータが所定のバイトずつ交互に一つのメモリバンクに記録されるように前記メモリをマッピングするステップと、
    前記メモリマッピングによって前記ラインのデータを前記メモリに記録するステップと、を含むことを特徴とするデータ保存方法。
  2. 前記マッピングするステップは、
    前記ビデオフレーム内の連続した二本のラインのデータが所定のバイトずつ交互に一つのメモリバンクに記録されるように、前記メモリをマッピングするステップを含むことを特徴とする請求項1に記載のデータ保存方法。
  3. 前記連続した二本のラインは、
    前記ビデオフレーム内の連続した二本の奇数または偶数ラインであることを特徴とする請求項2に記載のデータ保存方法。
  4. 前記所定のバイトは、
    2バイトまたは4バイトであることを特徴とする請求項2に記載のデータ保存方法。
  5. 前記ビデオフレームは、
    1920×1088ビデオフレームであることを特徴とする請求項1に記載のデータ保存方法。
  6. 前記メモリは、
    4個のメモリバンクを持つメモリであることを特徴とする請求項1に記載のデータ保存方法。
  7. ビデオデータをメモリに保存する装置において、
    ビデオフレーム内の連続した複数のラインのデータが所定のバイトずつ交互に一つのメモリバンクに記録されるように、前記メモリをマッピングする制御部と、
    前記メモリマッピングによって前記ラインのデータを記録するためのメモリ部と、を備えることを特徴とするデータ保存装置。
  8. 前記制御部は、
    前記ビデオフレーム内の連続した二本のラインのデータが所定のバイトずつ交互に一つのメモリバンクに記録されるように、前記メモリをマッピングすることを特徴とする請求項7に記載のデータ保存装置。
  9. 前記連続した二本のラインは、
    前記ビデオフレーム内の連続した二本の奇数または偶数ラインであることを特徴とする請求項8に記載のデータ保存装置。
  10. 前記所定のバイトは、
    2バイトまたは4バイトであることを特徴とする請求項8に記載のデータ保存装置。
  11. 前記ビデオフレームは、
    1920×1088ビデオフレームであることを特徴とする請求項7に記載のデータ保存方法。
  12. 前記メモリ部は、
    4個のメモリバンクを持つメモリであることを特徴とする請求項7に記載のデータ保存装置。
  13. 請求項1ないし6のうちいずれか一項に記載の方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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