JP2008066775A - リモコン装置およびリモコン制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】リモコン装置の大型化を伴うことなく多くの操作を正確に実行させることができるようにする。
【解決手段】同一の操作ボタン12,12,12・・・の操作によって出力されるリモコン制御信号をリモコン装置10に与える振動によって変更する。従って、操作ボタン12,12,12・・・の形成個数を多くしなくても多機能のリモコン装置10を提供することができる。また、振動検知の回数と各タイミングで特定できる振動リズムで切替の可否を判定する。従って、偶然振動を与えてしまった場合に、意図せずモードが切り替わってしまうようなこともない。
【選択図】図1

Description

この発明は、リモコン装置およびリモコン制御システムに関し、特に多数の機能や動作を制御可能なリモコン装置およびリモコン制御システムに関する。
近年における映像機器等の高機能化に対応してリモコンの操作ボタンも複雑化し、操作ボタンの数も増加する傾向にある。これに対して、開閉式やスライド式の操作パネルを取り付けることにより、多くの操作ボタンをリモコンに配置することが行われている。また、リモコンに角度センサを備えさせ、角度センサが検知したリモコンの傾斜角に応じて各操作ボタンに割り当てる機能を変更するものが提案されている(例えば、特許文献1、参照。)。
かかる構成によれば、操作ボタンの数を増やすことなくリモコンにて操作できる機能を増やすことができ、リモコンの簡易化や小型化を実現することが可能であった。
特開平4−242398号公報
しかしながら、上述した技術においては、操作ボタンを操作する際にリモコンの角度が変わってしまうことがあり、使用者が意図した操作を安定して行うことができないという課題があった。また、角度によって変更するモード数を増加させようとすると、細かい角度ごとにモードを割り当てることとなり、使用者が微妙な角度調整をしなければならないという課題があった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、多くの操作を確実に実行させることができるリモコン装置およびリモコン制御システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項2にかかる発明は、筐体と、上記筐体に備えられた操作ボタンと、上記操作ボタンの操作に対応したリモコン制御信号を生成する信号生成手段と、生成したリモコン制御信号を制御対象の被制御機器に対して送信する送信手段とを具備するリモコン装置において、振動検知センサと、上記振動検知センサにおける振動検知に応じて、上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号を変更する信号シフト手段とを具備する構成としてある。
上記のように構成した請求項2の発明において、筐体に複数備えられた操作ボタンを操作することにより、各操作ボタンの操作に対応した複数のリモコン制御信号を生成し、送信手段が被制御機器に対して当該リモコン制御信号を送信する。信号検出センサが備えられ、信号シフト手段が同振動検知センサにおける振動検知に応じて上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号を変更する。すなわち、上記振動検知センサにおける振動検知状況に応じて、各操作ボタンの操作によって生成される上記リモコン制御信号を変更することができる。従って、上記被制御機器においては、上記振動検知センサにおける振動検知状況に応じて異なる動作等を実行させることができる。単一の上記操作ボタンに対して複数の上記リモコン制御信号を対応させることができるため、上記操作ボタンを配置する上記筐体の小型化等を容易に実現することができる。
また、請求項3にかかる発明は、上記信号シフト手段によって上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号が変更されたか否かを示す表示手段を具備する構成としてある。
上記のように構成した請求項3の発明において、上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号が変更されたか否かを、表示手段が示すため、上記操作ボタンに対応する上記リモコン制御信号を使用者が容易に把握することができる。従って、誤操作を防止することができる。
さらに、請求項4にかかる発明は、上記表示手段は、上記信号シフト手段によって上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号が変更されたか否かによって上記操作ボタンの色を変更する構成としてある。
上記のように構成した請求項4の発明において、上記操作ボタンの色が、上記リモコン制御信号が変更されたか否かによって変更されるため、上記操作ボタンに対応する機能の切替を使用者がより明確に把握することができる。
さらに、請求項5にかかる発明は、上記信号シフト手段は、上記振動検知センサにおける複数回の振動検知とそれらの検出タイミングとから特定される振動リズムに応じて、上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号を変更する構成としてある。
上記のように構成した請求項5の発明において、上記振動検知センサにおける複数回の振動検知とそれらの検出タイミングとから特定される振動リズムを検知し、この振動リズムに応じて、上記リモコン制御信号を変更する。振動リズムによれば、振動検知の回数と検出タイミングの無数の組合せにごとに上記操作ボタンに対応する上記リモコン制御信号を変更することができ、より多くの種類の上記リモコン制御信号を単一の上記操作ボタンの操作によって生成させることができる。
また、請求項6にかかる発明は、所定の登録操作に基づき上記振動検知センサによって検出した上記振動リズムを記憶するとともに、記憶された上記振動リズムと新たに上記振動検知センサが検出した上記振動リズムとが類似する場合に上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号を変更する構成としてある。
上記のように構成した請求項6の発明において、予め所定の登録操作に基づき上記振動検知センサによって検出した上記振動リズムを記憶しておく。そして、登録操作によって記憶された上記振動リズムと、新たに上記振動検知センサが検出した上記振動リズムとが類似する場合に上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号を変更する。すなわち、使用者が好みの上記振動リズムを与えることにより、上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号を変更させることができ、使用者の使い勝手を向上させることができる。
さらに、請求項7にかかる発明は、上記振動検知センサにおける振動検知に対応した上記リモコン制御信号を生成する第2の信号生成手段を具備する構成としてある。
上記のように構成した請求項7の発明において、上記振動検知センサにおける振動検知に応じても第2の信号生成手段が上記リモコン制御信号を生成する。これにより、振動を与えることによっても上記リモコン制御信号を生成することが可能となり、振動に応じた上記被制御機器の操作も実現できる。
また、請求項8にかかる発明は、上記第2の信号生成手段は、上記被制御機器にて実行されるゲームの操作をするための上記リモコン制御信号を生成する構成としてある。
上記のように構成した請求項8の発明において、振動に応じて生成した上記リモコン制御信号によって上記被制御機器にて実行されるゲームの操作をすることができるため、ゲームの振動コントローラとして上記リモコン装置を利用することができる。
さらに、請求項9にかかる発明は、上記第2の信号生成手段は、上記被制御機器に音を出力させるための上記リモコン制御信号を生成する構成としてある。
上記のように構成した請求項9の発明において、振動に応じて上記被制御機器に音を出力させるための上記リモコン制御信号を生成することによって、上記リモコン装置を打楽器として使用することができる。
さらに、以上の構成をさらに具体化したリモコン装置としても本発明を実現することができ、その具体例として請求項1にかかる発明は、筐体と、上記筐体に備えられた操作ボタンと、上記操作ボタンの操作に対応したリモコン制御信号を生成する信号生成手段と、生成したリモコン制御信号を制御対象の被制御機器に対して送信する送信手段とを具備するリモコン装置において、筐体内部に備えられた振動検知センサと、所定の登録操作に基づき上記振動検知センサにおける複数回の振動検知とそれらの検出タイミングとから特定される振動リズムを記憶するとともに、記憶された上記振動リズムと新たに上記振動検知センサが検出した上記振動リズムとが類似する場合に上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号を変更する信号シフト手段と、上記信号シフト手段によって上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号が変更されたか否かによって上記操作ボタンの色を変更する表示手段と、上記振動検知センサにおける振動検知に対応した上記リモコン制御信号を生成する第2の信号生成手段とを具備する構成としてある。
かかる構成においても請求項2から請求項9の各発明の効果が実現できることはいうまでもない。
さらに、上述した上記リモコン装置の機能の一部を被制御機器にて行うようにしてもよく、その具体例として請求項10にかかる発明は、制御対象の被制御機器と、当該被制御機器に対して複数のリモコン制御信号を送信するリモコン装置とからなるリモコン制御システムにおいて、上記リモコンは、筐体と、上記筐体に備えられた操作ボタンと、上記操作ボタンの操作に対応したリモコン制御信号を生成する信号生成手段と、筐体内部に備えられた振動検知センサと、上記振動検知センサにおける振動検知に応じてシフトを指示するためのリモコン制御信号を生成するシフト信号生成手段と、上記被制御機器は、上記リモコン制御信号を受信し、当該リモコン制御信号に対応する機能を実行する機能実行手段と、上記シフトを指示するためのリモコン制御信号を受信したとき、各リモコン制御信号に対応する機能を変更する機能シフト手段とを具備する構成としてある。
すなわち、振動検知の有無を、シフトを指示するためのリモコン制御信号によって上記被制御機器が判断をし、それに応じて上記操作ボタンの操作に基づき各リモコン制御信号に応じて自身が実行する機能を変更する。このように、上記リモコン制御信号に応じていずれかの機能を行う上記被制御機器側にて、上記リモコン制御信号に対応する機能を変更するようにしてもよい。この場合、上記リモコン装置を簡易化することができ、上記リモコン装置の小型化等を容易に実現することができる。
請求項1、請求項2および請求項10の発明によれば、リモコン装置によって誤操作することなく多くの操作を行わせることができる。
請求項3の発明によれば、操作ボタンにて操作可能な機能を容易に知ることができる。
請求項4の発明によれば、操作ボタンの機能を色で把握することができる。
請求項5の発明によれば、多くの振動リズムによって操作ボタンの機能を使い分けることができる。
請求項6の発明によれば、使いやすい振動リズムによって操作ボタンの機能を切り換えることができる。
請求項7の発明によれば、振動そのものによって被制御機器の操作をすることができる。
請求項8の発明によれば、振動によってゲームを操作することができる。
請求項9の発明によれば、リモコン装置を打楽器のように使用することができる。
ここでは、下記の順序に従って本発明の実施形態について説明する。
(1)第1の実施形態:
(1−1)リモコン制御システムの構成:
(1−2)登録処理:
(1−3)切替処理:
(1−4)通常処理:
(1−5)ゲーム処理:
(2)第2の実施形態:
(3)まとめ:
(1)第1の実施形態
(1−1)リモコン制御システムの構成
図1は、本発明の第1の実施形態にかかるリモコン装置10の外観を概略的に示している。図2は、リモコン制御システム1のハードウェア構成をブロック図によって示している。図1において、リモコン装置10は所定の厚みを有する略矩形状の筐体11を有しており、この筐体11の上面において複数の操作ボタン12,12,12・・・が配置されている。操作ボタン12,12,12・・・は筐体11の上面に対して浮沈可能に取り付けられており、筐体11内部における各操作ボタン12,12,12・・・に対応する位置には対応するタクトスイッチ19,19,19・・・がそれぞれ備えられている。各操作ボタン12,12,12・・・を押下することにより対応するタクトスイッチ19,19,19・・・を導通させることができる。
リモコン装置10の内部にはタクトスイッチ19,19,19・・・の他に、マイコン13とROM14と赤外線発信器15と振動センサ16とLEDユニット18とから構成されている。振動センサ16は、一定以上の加速度が加えられた場合に限り内蔵されたスイッチが一時的に導通する機構や、衝撃による機械的歪みを電気信号変換する圧電素子等を有しており、一定以上の加速度に対応する衝撃がリモコン装置10に加えられたことを検知することができる。タクトスイッチ19,19,19・・・および振動センサ16の出力端子はマイコン13に入力されている。
マイコン13は演算処理装置(CPU)を有しており、この演算処理装置にて必要な演算処理を実行する。そのときに必要となるデータはROM14から読み出して使用するとともに、演算処理のワークエリアとしてRAMを利用する。本実施形態においては、タクトスイッチ19,19,19・・・から入力された導通信号に応じてリモコン制御信号を生成し、当該リモコン制御信号を赤外線発信器15に対して出力する処理を行う。具体的には、マイコン13は、ROM14に格納された信号対応テーブルT1を取得するとともに、当該信号対応テーブルT1を参照して各タクトスイッチ19,19,19・・・の導通に対応したリモコン制御信号を生成する。赤外線発信器15は赤外線を発光可能なLEDから構成され、リモコン制御信号として入力されたパルス波に応じたパルス発光を行う。マイコン13は、信号対応テーブルT1を参照して各タクトスイッチ19,19,19・・・固有のパルス波(リモコン制御信号)を生成するため、赤外線発信器15から発信される赤外線信号は、各操作ボタン12,12,12・・・固有のものとなる。
図3は、信号対応テーブルT1に記述された内容を示している。同図において、各タクトスイッチ19,19,19・・・の導通に対応して赤外線発信器15に出力すべき信号が定義されている。また、通常モードとシフトモードが設けられており、それぞれ状態について各タクトスイッチ19,19,19・・・の導通に対応して赤外線発信器15に出力すべき信号が定義されている。例えば、信号対応テーブルT1の最上段に定義されたタクトスイッチ19aが導通している場合であって、通常モードであるときにはリモコン制御信号Aが生成されるように定義され、一方シフトモードであるときにはリモコン制御信号αが生成されるように定義されている。すなわち、同一の操作ボタン12を押し下げた場合でも、現在が通常モードかシフトモードのいずれかであるかによって生成されるリモコン制御信号が変更される。
これにより、同一の操作ボタン12によってリモコン装置10によって制御される被制御機器において異なる動作をさせることが可能となる。例えば、リモコン制御信号Aによって被制御機器が電源ON/OFFし、リモコン制御信号αによって被制御機器にて特定のメニュー表示を行うようにした場合には、これらの操作が同一の操作ボタン12によって操作できることとなる。なお、通常モードとシフトモードのいずれにおいても振動センサ16における振動検知に応じてリモコン制御信号が生成されることはないが、ゲームモードにおいては振動センサ16における振動検知に応じてリモコン制御信号ωが生成されることが示されている。また、ゲームモードにおいてはゲーム終了ボタンに対応したタクトスイッチ19以外の導通によってはリモコン制御信号が生成されることはない。
マイコン13は、振動センサ16にて振動検知があったとき上述した通常モードとシフトモードとを切り替える処理を行う。マイコン13はタイマを有しており、振動センサ16における振動検知のタイミングを取得する。所定の期間内に検知された複数の振動検知のタイミングを振動リズムとして認識し、予めROM14のリズムテーブルT2に登録された振動リズムと比較する。そして、認識した振動リズムと登録された振動リズムとが一致する場合に、通常モードとシフトモードの相互の切り替えを行う。LEDユニット18は、複数色のLEDを有しており、マイコン13がモードの切り替えが行う際に出力される表示切替信号を受け付け、点灯されるLEDの色を変更する。すなわち、通常モードとシフトモードのそれぞれにおいてLEDユニット18が発光するLEDの色が異なることとなる。LEDユニット18は筐体11内部に備えられており、LEDの光が筐体11内に閉じ込められることとなるが、操作ボタン12,12,12・・・を半透明に形成することにより、あたかも操作ボタン12,12,12・・・の色が変わったかのように使用者にモードの切り替えを表示することができる。
また、マイコン13は、所定の登録ボタンに対応した操作ボタン12の操作を検知すると、上述したROM14のリズムテーブルT2の登録処理を実行する。この登録処理においては登録ボタンの押下が検知されてから所定の期間の振動センサ16の振動検知を受け付けるとともに、複数回の振動検知のタイミングを振動リズムとして認識し、その振動リズムをリズムテーブルT2に登録する。リズムテーブルT2に新たな振動リズムが登録されれば上述した通常モードとシフトモードの切り替えにおいては、新たな振動リズムが比較対象とされる。本実施形態においてROM14は不揮発性かつ書換可能なROMであり、例えばEEPROMやフラッシュROMを適用することができる。
図2に示した本発明の被制御機器としてのテレビジョン20においては、赤外線受信器21とマイコン22と音声回路23とスピーカ24と映像回路25とディスプレイ26が備えられている。赤外線受信器21はリモコン装置10から送信された赤外線信号を受信し、もとのリモコン制御信号に復調する。復調されたリモコン制御信号はマイコン22に送出され、同マイコン22がリモコン制御信号に基づいてテレビジョンとしての各機能を実行する。映像回路25は図示しないチューナから入力された中間波信号に基づいて映像を再生する回路であり、ディスプレイ26にて映像を表示させる。音声回路23はチューナから入力された中間波信号に基づいて音声を再生する回路であり、スピーカ24にて音声を出力させる。映像回路25と音声回路23はマイコン22からの信号に基づいてもそれぞれ映像と音声を再生することが可能となっており、マイコン22が後述するゲームを実行する場合にはゲーム画面やゲーム音声の再生を行う。
(1−2)登録処理
図4は、マイコン13が行う登録処理の流れを示している。ステップS100においては、マイコン13が登録ボタンの操作を受け付けるまで待機する。登録ボタンは操作ボタン12,12,12・・・のうちのいずれかであり、該当する操作ボタン12が押下されて対応するタクトスイッチ19が導通したことを、マイコン13が検知する。一方、登録ボタンが押下されない場合には、リモコン装置10はそのまま待機し、(1−4)節で述べる通常の処理等を行うこととなる。ステップS100にて登録ボタンの操作が検知されるとステップS110においてマイコン13はタイマの計時を開始するとともに、振動リズムの入力を受け付ける。ステップS120においては、タイマの計時によって所定期間経過したかどうかが判断され、経過した場合には、ステップS130にてROM14におけるリズムテーブルT2の書換を行う。
図5は、振動リズムを模式的に示している。同図において、複数回の振動を振動センサ16が検知する様子を示している。複数回の振動はそれぞれ異なる時刻に検知されており、これらの時刻と信号検知の回数によって使用者がリモコン装置10に与えた振動リズムを特定することができる。従って、各振動検知についての登録開始からの時刻を順次リズムテーブルT2に記憶しておくことにより、振動リズムを登録することができる。あまり長い期間の振動リズムを使用者が正確に再現することは困難であるため、振動リズムの登録を受け付ける期間を例えば3〜5秒間としておく。以上のようにすることにより、使用者が入力しやすい振動リズムをリズムテーブルT2に記憶しておくことができる。
(1−3)切替処理:
図6は、切替処理の流れを示している。ステップS200においては、マイコン13が振動センサ16から振動検知を受け付け可能な状態で待機する。ステップS200にて振動検知があったことを認識すると、同時にステップS210にてタイマの計時を開始するとともに、引き続き振動センサ16における振動検知を受け付ける。ここでは、上述した登録を受け付ける期間(3〜5秒)と同じ期間継続して振動検知を受け付け、各振動検知があった時刻をRAMに記憶する。そして、ステップS220において、予めリズムテーブルT2に登録されている振動リズムとステップS210にて認識した振動リズムとの比較を行い、両者が類似している場合にはステップS230にてモードの切り替えを行う。
すなわち、現在通常モードであればシフトモードに切り替え、現在シフトモードであれば通常モードに切り替える。具体的に、後述する通常処理において使用するシフトフラグをONすることによりシフトモードに変更し、同シフトフラグをOFFすることにより通常モードに変更する。振動リズムの類似性の判断手法としては種々の手法を採用することができ、例えば各信号検知の回数が同じであることを前提とし、各信号検知の時刻のずれが所定の許容範囲内となっているか否かで判断するようにしてもよい。使用者が人為的に振動リズムを与えるため、ある程度許容範囲を設けておくことにより使い勝手が向上する。また、各回の振動検知のインターバルの比の類似性を基準として判断しても良い。
ステップS230にてモードの切り替えを行うと、ステップS240においてマイコン13はLEDユニット18に対して表示切替信号を出力し、LEDユニット18が点灯させているLEDの点灯色を変更させる。これにより、モードの切り替えに伴って、各操作ボタン12,12,12・・・の色を変更させることができる。ステップS240にてLED表示の変更が完了するとステップS200に戻り、再度の振動検知があるまで待機する。一方、ステップS220にて振動リズムに類似性がないと判断された場合、そのままステップS200に戻り、再度の振動検知があるまで待機する。
(1−4)通常処理
図7は、マイコン13が行う通常処理の流れを示している。ステップS300においては、マイコン13が操作ボタン12の押下の検知があるのを待機する。すなわち、各操作ボタン12,12,12・・・の押下によって対応するタクトスイッチ19,19,19・・・が導通するのを待機する。いずれかの操作ボタン12,12,12・・・の押下が検知されると、ステップS310にてシフトフラグのON/OFFを判別する。すなわち、上述した切替処理によって現在シフトフラグがONされているかOFFされているのかを判断する。OFFされている場合にはステップS320にて図3に示す信号対応テーブルT1を参照し、入力された信号に対応する操作ボタン12,12,12・・・のタクトスイッチ19,19,19・・・に通常モードにおいて対応付けられているリモコン制御信号を生成する。
一方、ONされている場合にはステップS330にて信号対応テーブルT1を参照し、入力された信号に対応する操作ボタン12,12,12・・・のタクトスイッチ19,19,19・・・にシフトモードにおいて対応付けられているリモコン制御信号を生成する。ステップS330にて生成されたリモコン制御信号は赤外線発信器15に入力され、当該赤外線発信器15にて赤外線信号として発振される。この赤外線信号は各モードにおける各操作ボタン12,12,12・・・に対して固有であるため、当該赤外線信号を赤外線受信器21にて受信したテレビジョン20は対応した動作や機能を実行することができる。
(1−5)ゲーム処理
以上においては振動センサ16における振動検知がモード切替の条件とされることを説明したが、振動センサ16における振動検知を、赤外線信号を介してテレビジョン20に伝達することも可能である。その一例として、リモコン装置10を用いてゲームを行う処理を図8に示している。ステップS400においては、ゲーム開始ボタンが押下されるのを待機する。ゲーム開始ボタンは、通常モードにおいて操作ボタン12,12,12・・・の一つに割り当てられており、対応するタクトスイッチ19の導通がマイコン13によって検知される。ゲーム開始ボタンが押下されない場合は、そのまま待機となり、上述した通常処理が実行される。ゲーム開始ボタンが押下された場合には、ステップS410にてテレビジョン20に対してゲーム開始ボタンが押下された旨のリモコン制御信号を送信する。ステップS420においては、リモコン装置10をゲームモードに切り替える。
図3の信号対応テーブルT1に示すように、ゲームモードにおいてはゲーム終了ボタン以外の各タクトスイッチ19,19,19・・・の導通に応じてリモコン制御信号が生成されることが制限され、結果的にゲーム終了ボタンを以外の操作ボタン12,12,12・・・の操作が無効化される。一方、振動センサ16における振動検知に応じてマイコン13がリモコン制御信号ωを生成し、当該リモコン制御信号ωを搬送した赤外線信号がテレビジョン20に伝達される(ステップS430)。すなわち、ゲームモードではリモコン装置10は振動検知の状況のみをテレビジョン20に伝達可能となる。この意味で、ゲーム処理におけるマイコン13は、本発明の第2の信号生成手段に相当する。ゲームモードは操作ボタン12,12,12・・・の一つに割り当てられたゲーム終了ボタンによって終了させられ、ゲーム終了ボタンの押下を検知するとステップS440にてゲーム終了に対応したリモコン制御信号χをテレビジョン20に送信する。
図9は、ゲームモードにおけるテレビジョン20の動作を示している。テレビジョン20のマイコン22は、ステップS500にて赤外線受信器21を介して復調されたゲーム開始ボタンに対応したリモコン制御信号の入力を受け付ける。当該リモコン制御信号を受け付けるとステップS510にて映像回路25に所定の信号を送出し、ディスプレイ26にて打楽器を表示させる。ステップS520においては赤外線受信器21を介してリモコン装置10における振動検知に対応するリモコン制御信号ωの入力を受け付け、当該リモコン制御信号ωの入力があった場合にはステップS530にて打楽器の音をスピーカ24が出力する信号を音声回路23に出力する。また、ステップS540にてリモコン制御信号χの入力が受け付けられると、ゲーム処理を終了させ、テレビジョンの視聴画面・音声に復帰する。なお、単にリモコン制御信号ωの入力に応じて音を発するだけでなく、リモコン制御信号ωの入力タイミングがスピーカ24にて出力する音楽のリズムに合っているか否かを競うゲームを行うようにしてもよい。
以上のように切替処理によってシフトフラグがON/OFFされることにより、同一の操作ボタン12,12,12・・・の操作によって出力されるリモコン制御信号を変更することができ、操作ボタン12,12,12・・・の形成個数を多くしなくても多機能のリモコン装置10を提供することができる。また、リモコン装置10に与える振動によって各操作ボタン12,12,12・・・に対応する機能が変更できるため、使用者の操作も非常に簡単である。さらに、振動リズムで切替の可否を判定するため、偶然振動を与えてしまった場合に、意図せずモードが切り替わってしまうようなこともない。特に、使用者が所望する振動リズムが登録できるため、使用者の好みの振動リズムで操作することができ、意図通りにモードを切り替えることができる。モードが切り替わったか否かは、操作ボタン12,12,12・・・の点灯色で判別することができるため、使用者が現在のモードを間違えることはない。さらに、振動によってゲームの操作を行うことができ、ゲームの操作性を良いものとすることができる。
なお、本実施形態においては単一の振動センサ16によって振動リズムを検知するものとした、多軸の加速度センサによって複数の方向からの振動を検知するようにしてもよい。また、必ずしも振動リズムを登録できるようにする必要はなく、予め操作しやすい振動リズムを製造者が設定するようにしてもよい。さらに、リズムテーブルT2に登録できる振動リズムは単一に限られず、複数の振動リズムを登録するようにしてもよい。例えば、操作ボタン12,12,12・・・に対応する機能が変更されるモードが多数あるような場合には、それぞれのモードに対応した振動リズムが登録されるのが望ましい。振動リズムによれば、振動検知の回数と、それぞれの振動検知のタイミングとの組合せによってほぼ無限数のパターンを設定することができるため、切り替えられるモードの数を多くすることも可能である。
(2)第2の実施形態
図10は、本発明の第2の実施形態にかかるリモコン制御システムの構成を示している。同図において、リモコン制御システム2はリモコン装置100と被制御機器としてのテレビジョン120とからなり、リモコン装置100が前実施形態と同様の操作ボタン112,112,112・・・とマイコン113とROM114と赤外線発信器115と振動センサ116とタクトスイッチ119,119,119・・・を備えている。一方、テレビジョン120には赤外線受信器121とマイコン122と音声回路123とスピーカ124と映像回路125とディスプレイ126とROM127とが備えられている。
図11は、本実施形態のリモコン装置100のROM114に格納された信号対応テーブルT3を示している。同図に示すように本実施形態においては、信号対応テーブルT3において複数のモードが定義されておらず各操作ボタン112,112,112・・・(タクトスイッチ119,119,119・・・)に対して一意にリモコン制御信号が対応している。また、振動センサ116の振動検知に応じても所定のリモコン制御信号が対応している。従って、リモコン装置100のいずれかの操作ボタン112,112,112・・・が操作された場合も、リモコン装置100に振動が加えられた場合でも、それぞれに対して固有の赤外線信号がテレビジョン120のマイコン122に入力されることとなる。
振動センサ116の振動検知に応じたリモコン制御信号(W)が入力されたとき、マイコン122はシフトフラグのON/OFFを切り替える。一方、操作ボタン112,112,112・・・に対応するリモコン制御信号が入力されたとき、マイコン122はROM127に記憶された機能対応テーブルT4を参照して、当該リモコン制御信号に対応する動作をテレビジョン20に実行させる。図12は、機能対応テーブルT4に記述された内容を示している。同図において、通常モードとシフトモードのそれぞれについて、リモコン制御信号に対応してテレビジョン20に実行させるべき機能・動作が定義されている。
操作ボタン112,112,112・・・に対応するリモコン制御信号が入力されたとき、マイコン122は、まず現在のシフトフラグのON/OFFを判断し、シフトフラグがONであればシフトモードにおいて入力した当該リモコン制御信号に対応した機能・動作を実行し、シフトフラグがOFFであれば通常モードにおいて入力した当該リモコン制御信号に対応した機能・動作を実行する。すなわち、本実施形態においてはモードに拘わらずリモコン制御信号が単一であるものの、テレビジョン120側でモードの切替を行い、各モードに応じた機能・動作を解釈するようにしている。このような場合でも、リモコン装置100に与える振動によってリモコン装置100が操作する機能・動作を切り替えることができる。この場合、リモコン装置100側のマイコン113での処理が簡単なものとなるため、安価なマイコンをリモコン装置100に使用することができる。また、振動センサ116から生じるパルスをそのままリモコン制御信号として送信してもよい。その場合には、リモコン装置100側にマイコン113を備える必要がなく、安価にリモコン装置100を製造することができる。
(3)まとめ
同一の操作ボタン12,12,12・・・の操作によって出力されるリモコン制御信号をリモコン装置10に与える振動によって変更する。従って、操作ボタン12,12,12・・・の形成個数を多くしなくても多機能のリモコン装置10を提供することができる。また、振動検知の回数と各タイミングで特定できる振動リズムで切替の可否を判定する。従って、偶然振動を与えてしまった場合に、意図せずモードが切り替わってしまうようなこともない。
第1の実施形態にかかるリモコン装置の外観斜視図である。 第1の実施形態にかかるリモコン制御システムのハードウェア構成図である。 信号対応テーブルの記述内容を示す図である。 登録処理のフローチャートである。 振動リズムを説明する図である。 切替処理のフローチャートである。 通常処理のフローチャートである。 ゲーム処理(リモコン装置側)のフローチャートである。 ゲーム処理(テレビジョン側)のフローチャートである。 第2の実施形態にかかるリモコン制御システムのハードウェア構成図である。 第2の実施形態にかかる信号対応テーブルの記述内容を示す図である。 第2の実施形態にかかる機能対応テーブルの記述内容を示す図である。
符号の説明
1,2…リモコン制御システム
10,110…リモコン装置
11…筐体
12,112…操作ボタン
13,113…マイコン
14,114…ROM
15,115…赤外線発信器
16,116…振動センサ
18…LEDユニット
19,119…タクトスイッチ
19a…タクトスイッチ
20,120…テレビジョン
21,121…赤外線受信器
22,122…マイコン
23,123…音声回路
24,124…スピーカ
25,125…映像回路
26,126…ディスプレイ
127…ROM
T1,T3…信号対応テーブル
T2…リズムテーブル
T4…機能対応テーブル

Claims (10)

  1. 筐体と、上記筐体に備えられた操作ボタンと、上記操作ボタンの操作に対応したリモコン制御信号を生成する信号生成手段と、生成したリモコン制御信号を制御対象の被制御機器に対して送信する送信手段とを具備するリモコン装置において、
    筐体内部に備えられた振動検知センサと、
    所定の登録操作に基づき上記振動検知センサにおける複数回の振動検知とそれらの検出タイミングとから特定される振動リズムを記憶するとともに、記憶された上記振動リズムと新たに上記振動検知センサが検出した上記振動リズムとが類似する場合に上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号を変更する信号シフト手段と、
    上記信号シフト手段によって上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号が変更されたか否かによって上記操作ボタンの色を変更する表示手段と、
    上記振動検知センサにおける振動検知に対応した上記リモコン制御信号を生成する第2の信号生成手段とを具備することを特徴とするリモコン装置。
  2. 筐体と、上記筐体に備えられた操作ボタンと、上記操作ボタンの操作に対応したリモコン制御信号を生成する信号生成手段と、生成したリモコン制御信号を制御対象の被制御機器に対して送信する送信手段とを具備するリモコン装置において、
    振動検知センサと、
    上記振動検知センサにおける振動検知に応じて、上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号を変更する信号シフト手段とを具備することを特徴とするリモコン装置。
  3. 上記信号シフト手段によって上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号が変更されたか否かを示す表示手段を具備することを特徴とする請求項2に記載のリモコン装置。
  4. 上記表示手段は、上記信号シフト手段によって上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号が変更されたか否かによって上記操作ボタンの色を変更することを特徴とする請求項3に記載のリモコン装置。
  5. 上記信号シフト手段は、上記振動検知センサにおける複数回の振動検知とそれらの検出タイミングとから特定される振動リズムに応じて、上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号を変更することを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載のリモコン装置。
  6. 所定の登録操作に基づき上記振動検知センサによって検出した上記振動リズムを記憶するとともに、記憶された上記振動リズムと新たに上記振動検知センサが検出した上記振動リズムとが類似する場合に上記信号生成手段が上記操作ボタンの操作に対応して生成する上記リモコン制御信号を変更することを特徴とする請求項5に記載のリモコン装置。
  7. 上記振動検知センサにおける振動検知に対応した上記リモコン制御信号を生成する第2の信号生成手段を具備することを特徴とする請求項2から請求項6のいずれかに記載のリモコン装置。
  8. 上記第2の信号生成手段は、上記被制御機器にて実行されるゲームの操作をするための上記リモコン制御信号を生成することを特徴とする請求項7に記載のリモコン装置。
  9. 上記第2の信号生成手段は、上記被制御機器に音を出力させるための上記リモコン制御信号を生成することを特徴とする請求項7に記載のリモコン装置。
  10. 制御対象の被制御機器と、当該被制御機器に対して複数のリモコン制御信号を送信するリモコン装置とからなるリモコン制御システムにおいて、
    上記リモコン装置は、
    筐体と、
    上記筐体に備えられた操作ボタンと、
    上記操作ボタンの操作に対応したリモコン制御信号を生成する信号生成手段と、
    筐体内部に備えられた振動検知センサと、
    上記振動検知センサにおける振動検知に応じてシフトを指示するためのリモコン制御信号を生成するシフト信号生成手段と、
    上記被制御機器は、
    上記リモコン制御信号を受信し、当該リモコン制御信号に対応する機能を実行する機能実行手段と、
    上記シフトを指示するためのリモコン制御信号を受信したとき、各リモコン制御信号に対応する機能を変更する機能シフト手段とを具備することを特徴とするリモコン制御システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009295002A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Fujitsu Ltd 情報処理装置、プログラムおよび無線送受信回路
JP2011238095A (ja) * 2010-05-12 2011-11-24 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> ネットワークシステム、情報機器制御プログラム、シナリオ記述ファイル管理装置制御プログラム及びユーザ指示認識装置制御プログラム

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