JP2008061940A - 電子スピン共鳴ct装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空間を介して対向した所定の面積を有するポールピースと、前記ポールピースと磁気結合したヨークと、前記ポールピース、前記ヨークおよび前記ポールピース間の空間とよりなる閉磁路中に磁極面が前記閉磁路に直交するように直列に挿入されて前記ヨークと磁気結合した永久磁石とよりなる磁場空間のための永久磁石系を導入することで、傾斜磁場コイル系をポールピース端から十分離せること、磁場掃引コイル系を小型にし、ポールピース端から十分離せるようにすることにあわせて傾斜磁場系を可動にする。
【選択図】図1
Description
(1)傾斜磁場強度の高速スイッチングが出来ない。
(2)高速の磁場強度掃引が出来ない。
(3)測定したい所望の領域を1mm以下の高い空間分解能で画像化することが難しい。
(i)従来の商用ESR−CTでは、漏れ磁場ライン(5Gライン)を小さくするために、漏れ磁場をヨーク内に閉じ込め、電流磁場効率を高める為、ヨーク付の電磁石構造を採用している。ヨーク内に磁場を閉じ込めると、磁路の断面積あたりの磁束密度が大きくなり、コイル電流の時間変化の妨げとなり磁場強度の高速掃引ができなくなる。これは、コイルの実効的なインダクタンスが大きくなるからである。この結果、撮影時間が非常に長くかかっていた。
(ii)更に、被写体空間(マウスなどの撮像対象領域)を構成するためのポールピース間ギャップを広くすると、磁場均一性を保証するために、ポールピースの対向面の面積を大きくせざるを得ない。ヨーク付の電磁石では、このために、コイル径を大きくすることとなり、それに伴ってヨーク構造も大きくなる。このため、コイルの実効的なインダクタンスが大きくなるので、更に磁場強度の高速掃引が難しくなるとともに、重量も重くなる。
(A)大口径のコイル(たとえば800mm)を使う必要があり、10〜20Aの大電流を流すことが必要となる為、商用電源では磁場の安定性が確保できない。
(B)コイルが大口径になりインダクタンスLが大きくなるため、時定数が100m秒近く(周波数換算で10Hz程度)まで長くなり、静磁場強度の掃引時間が、ヨーク付電磁石ほどではないが長くなる。
(C)大口径コイルと傾斜磁場コイルも含めたコイル系と電源系の総重量が重くなる。
(D)漏れ磁場ライン(5Gライン)が2mにもなり、操作性と設置場に大きな制限を受ける。
という問題点がある。電子機器や人体への影響を考えると漏れ磁場ライン(5Gライン)をコンパクトにできる構造が商用システムでは必要になる。
(3)従来のESR−CT装置で測定したい所望の領域を1mm以下の高い空間分解で画像化できない理由は以下の通りである。
(1)傾斜磁場系をポールピース端面から、十分離した距離に設置できる。その結果、30〜50μ秒(周波数換算で20〜33.3KHz)の超高速傾斜磁場強度の切り替え時間でも、渦電流の影響が極めて少ないESR画像が取得できるようになった。
(2)ポールピース端面から十分離して、永久磁石による静磁場強度に比べて一桁程度小さい磁場強度の掃引用コイル系を配置した構成により、静磁場H0の発生は永久磁石が分担し、時間依存性のある掃引磁場強度Hsは磁場空間内の小型コイルが分担できるものとすることができた。該小型コイルはポールピース直近ヨークとの磁気的相互作用が弱く、距離が離れているので渦電流の効果もきわめて少なく、それ自身のインダクタンスも小さく出来るので、数KHzの高速磁場強度掃引が可能になり、撮影時間が大幅に短縮できる様になった。
(3)RFプローブ系の位置をポールピース間の所定の位置に固定し、傾斜磁場コイル系を、磁場均一被写体空間(マウスなどの撮像対象領域)内で可動にし、所望の被写体部分に傾斜磁場コイル系を位置させて傾斜磁場原点をあわせることが出来る。この結果、装置は小型であっても、傾斜磁場強度を強くすることで、画像視野は小さくなるが、所望の被写体部分を高い空間分解能1mm以下で画像化することが出来るようになった。これは、見たいところを拡大して観察する磁気共鳴イメージングにおけるズームアップ機能の実現である。
二次元,三次元の場合も同様にズームアップ画像が得られる。例えば、固定傾斜磁場コイル系により被測定空間を画像化後、所望の場所(Xi,Yj,Zk)に可動傾斜磁場コイル系の傾斜磁場原点を(Xi,Yj,Zk)に移動させ、固定傾斜磁場コイル系の傾斜磁場を切り、より強い傾斜磁場ベクトル(Ggx、Ggy、Ggz)を印加するとことでズームアップして見たい場所(空間分解能良く見たい場所)を画像化する。
(実施例1)
図7(A)は、本発明の永久磁石1を磁場源とする実施例の200MHzESR−CT用の磁石システムの外観を示す斜視図である。図1に示す構成要素と同じものには同じ参照符号を付した。図1と対比して分かるように、実際の構造では、ヨーク2,3の端部は半円状とし、ポールピース6,7も円板状としている。40,41は磁石移動用の車である。1’は永久磁石部分であるが、図1を参照して明らかなように、永久磁石1はヨーク内に埋め込まれた形となっているので、永久磁石1とは異なる参照符号で示した。
次に、本発明の基本思想を示す他の形態の実施例を以下に示す。実施例2は、マウスより一回り大きいラットを対象にしたESR−CTである。この実施例2では、傾斜磁場コイル系を可動にした場合の400MHzESR−CTに関する技術例を図9(A)(B)及び図10に示す。永久磁石系の外形主要部分を図9(A)に、永久磁石系101'を通る磁力線のラインに沿ってY−Z面での磁気回路ループを一点鎖線で図9(B)に示す。図9(A)では、永久磁石系の磁石設置面はX−Z面であり、ヨーク2,3を外側から支える部分は省略している。図10は、永久磁石101の中心位置で断面にしてX方向に見た磁場空間永久磁石系のコイル配置を示す断面図である。図10では、図5に示したのと同様に、傾斜磁場コイル系を設置する台551とX,Y,Zに可動させる装置552を有している。−Y方向にはヨークがなく傾斜磁場コイル系を設置する台551とX,Y,Zに可動させる装置552を設置できる空間を広く取れるところが実施例1と異なる配置である。無論、実施例1の配置でも可動傾斜磁場コイル系を配置できるのは言うまでもない。
本発明のズームアップ機能の他の実施形態について実施例3で説明する。
固定傾斜磁場コイル系は、被測定空間全体を画像化するので、被測定空間全体で、傾斜磁場の直線性を例えば、±2%以内に保証する必要があり、比較的大型のコイル系になる。しかし可動傾斜磁場コイル系は、傾斜磁場強度が強く測定空間の大きさが、傾斜磁場強度に反比例するため傾斜磁場の直線性を保証する空間が小さくても良いため、小型に出来る。
(1)室温近辺の永久磁石の温度係数が小さい磁石(例えばSmCo系で−300/℃、アルニコ磁石で−200/℃など)を用いることで、永久磁石部分を加熱保温し、永久磁石の温度を30℃±0.01℃程度に制御することで、磁石の設置部屋の室温を厳しく管理する必要がなくなった。室温が±5℃程度変動しても、ヨークや対向するポールピース部分の温度変動への寄与は無視できるほど小さいので、永久磁石部分の温度を正確に制御することで磁場強度の長期変動を±4mG以下に抑えることが出来た。
(2)漏れ磁場領域は、磁石系より50cm以内に5Gラインを設定できるのでコンパクトになり、70G磁石系の重量も約400Kg以下になり、非常にコンパクトになる。
(3)静磁場強度が70Gから400Gへと大きくなるに従いESR感度は磁場強度の二乗で改善するが、静磁場強度を大きくしても、永久磁石部分の体積を増加させることで磁場空間の特性を維持することが出来る点が空芯磁石系と大きく異なるところである。
(4)永久磁石系は、補助的なコイル系を駆動する電源は必要だが、大電流を流さないので軽量コンパクトなシステムにできる。
Claims (16)
- 空間を介して対向した所定の面積Saを有するポールピースと、
前記ポールピースと結合したヨークと、
前記ポールピース、前記ヨークおよびとよりなる閉磁路中に磁極面が前記閉磁路に直交するように直列に挿入された永久磁石とよりなる電子スピン共鳴CT装置の磁気系を備えるとともに、前記ポールピース間に傾斜磁場コイル系および高周波送受信用RFプローブ系が形成された電子スピン共鳴CT装置において、
前記ヨークと前記永久磁石の前記磁極面の対向面積をSmとするとき、面積比SM/Saが約1/3から1/30であることを特徴とする電子スピン共鳴CT装置。 - 前記高周波送受信用RFプローブ系を前記ポールピース間の空間の所定の位置に固定し、前記傾斜磁場コイル系を前記高周波送受信用RFプローブ系に対して相対的な位置を可変とするためのステージを付加した請求項1記載の電子スピン共鳴CT装置。
- 前記ポールピース間に静磁場の磁場掃引を行なう磁場掃引コイル系が形成され、前記傾斜磁場コイル対の対向間隔LGCが、前記高周波送受信用RFプローブ系の横幅Lpbより大きく形成されており、前記磁場掃引コイル対の対向間隔LSCは前記傾斜磁場コイル対の対向間隔LGCより大きく、且つ、前記ポールピース間の距離Laは前記磁場掃引コイル対の対向間隔LSCに所定の距離を加えた大きさとされている請求項2記載の電子スピン共鳴CT装置。
- 前記ポールピース間に、前記傾斜磁場コイル対の対向間隔LGCが、前記高周波送受信用RFプローブ系の横幅Lpbより大きく形成されており、前記ポールピース間の距離Laは前記傾斜磁場コイル対の対向間隔LGCに所定の距離を加えた大きさとされている請求項2記載の電子スピン共鳴CT装置。
- 前記傾斜磁場コイル対の対向間隔LGCが、受信コイルの内径RとRFプローブ系の横幅Lpbの和より大きく形成されており、
前記磁場掃引コイル対の対向間隔LSCとのRFプローブ系の横幅Lpbの和が傾斜磁場コイル対の対向間隔LGCと傾斜磁場コイル対の横幅LGC’の和より大きく形成されている請求項3記載の電子スピン共鳴CT装置。 - 前記傾斜磁場コイル対の対向間隔LGCが、受信コイルの内径RとRFプローブ系の横幅Lpbの和より大きく形成されており、
前記ポールピース間の距離LaとRFプローブ系の横幅Lpbの和が傾斜磁場コイル対の対向間隔LGCと傾斜磁場コイル対の横幅LGC’の和より大きく形成されている請求項4記載の電子スピン共鳴CT装置。 - 前記ポールピース端面から、前記磁場掃引コイル傾斜磁場コイルまでの距離が50mm以上離れている請求項4記載の電子スピン共鳴CT装置。
- 前記ポールピース端面から、前記磁場掃引コイルまでの距離が50mm以上離れている請求項5記載の電子スピン共鳴CT装置。
- 前記ポールピース端面間に形成される静磁場が、70Gから1050Gである請求項4記載の電子スピン共鳴CT装置。
- 前記ポールピース端面間に形成される静磁場が、70Gから1050Gである請求項5記載の電子スピン共鳴CT装置。
- 前記永久磁石が室温よりも高い温度に維持されるための制御手段を有する請求項4記載の電子スピン共鳴CT装置。
- 前記永久磁石が室温よりも高い温度に維持されるための制御手段を有する請求項5記載の電子スピン共鳴CT装置。
- 前記永久磁石の温度係数の絶対値が400ppm/℃以下である請求項11記載の電子スピン共鳴CT装置。
- 前記永久磁石の温度係数の絶対値が400ppm/℃以下である請求項12記載の電子スピン共鳴CT装置。
- 前記永久磁石がSmCo系磁石である請求項13記載の電子スピン共鳴CT装置。
- 前記永久磁石がSmCo系磁石である請求項14記載の電子スピン共鳴CT装置。
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