JP2008059814A - 平角導体の製造方法およびフラットケーブルの製造方法 - Google Patents

平角導体の製造方法およびフラットケーブルの製造方法 Download PDF

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【課題】 伸び特性を悪化させることなく、フラットケーブルを形成したときにウィスカの発生を抑えることができる平角導体の製造方法およびフラットケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】 1回目の圧延により錫メッキされた丸銅線11aを扁平化して通電加熱により錫銅合金層24を形成して純錫メッキ層23の厚さを減少させた後、さらに圧延および通電加熱を行う。これにより、平角形状とするとともに伸び特性および外観を悪化させることなく純錫メッキ層23をさらに薄くすることができ、フラットケーブル40に用いた際にウィスカの発生を抑えるとともに可撓性に富んだ平角導体20を製造することができることになる。
【選択図】 図1

Description

本発明は平角導体の製造方法およびフラットケーブルの製造方法に係り、例えば電子機器の配線に用いられる可撓性があるフラットケーブルを製造するための平角導体の製造方法およびフラットケーブルの製造方法に関するものである。
従来より、例えば小型化および軽量化が進む電子機器の配線に用いられる小型化されたフラットケーブルが知られている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に記載されているようなフラットケーブルは、通常、錫メッキされた丸銅線を圧延して平角形状とし、さらに圧延後通電加熱により伸ばして平角導体を形成することが行われている。しかしながら、このようにして製造された平角導体を用いたフラットケーブルにおいて問題となるウィスカは、平角導体の純錫メッキ層が厚いと発生しやすいことがわかっており、ウィスカの発生を抑制するために、純錫メッキ層を錫銅合金化することにより薄くすることが行われている。
特開2001−73186号公報
ところで、平角導体における純錫メッキ層を錫銅合金化する際に通電加熱を行うが、このときの電圧を上げすぎると、急激な加熱により焼入れ状態となって平角導体の伸び特性が悪化してしまうことがある。また、温度を上げすぎることにより、錫メッキ層が流れて銅が露出してしまうことがある。
本発明の目的は、伸び特性を悪化させることなく、フラットケーブルを形成したときにウィスカの発生を抑えることができる平角導体の製造方法およびフラットケーブルの製造方法を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明にかかる平角導体の製造方法は、錫メッキされた丸銅線を圧延して平角形状体とするとともに、この平角形状体を通電加熱して錫銅合金層を形成した後、さらに前記平角形状体の圧延および通電加熱を少なくとも1回繰り返して平角導体を製造するものである。
このように構成された平角導体の製造方法においては、1回目の圧延により錫メッキされた丸銅線を扁平化して通電加熱により錫銅合金層を形成して純錫メッキ層の厚さを減少させた後、さらに圧延および通電加熱を行う。これにより、平角形状とするとともに伸び特性および外観を悪化させることなく純錫メッキ層をさらに薄くすることができ、フラットケーブルに用いた際にウィスカの発生を抑えるとともに可撓性に富んだ平角導体を製造することができることになる。
また、本発明にかかるフラットケーブルの製造方法は、上記の平角導体を複数本供給して並列し、前記並列された複数本の平角導体を上下から絶縁樹脂フィルムで挟んで該絶縁樹脂フィルム同士を溶着させてフラットケーブルを製造するものである。
このように構成されたフラットケーブルの製造方法においては、用いられる平角導体の製造に当たって、1回目の圧延により錫メッキされた丸銅線を扁平化して通電加熱により錫銅合金層を形成して純錫メッキ層の厚さを減少させた後、さらに圧延および通電加熱を行う。これにより、平角形状とするとともに純錫メッキ層をさらに薄くした平角導体を製造することができ、このような平角導体を用いてフラットケーブルを製造するので、ウィスカの発生を抑えるとともに可撓性に富んだフラットケーブルを製造することができることになる。
本発明によれば、1回目の圧延により錫メッキされた丸銅線を扁平化して通電加熱により錫銅合金層を形成して純錫メッキ層の厚さを減少させた後、さらに圧延および通電加熱を行って平角導体を製造する。これにより、平角形状とするとともに純錫メッキ層をさらに薄くして、フラットケーブルに用いた際にウィスカの発生を抑えることができるとともに可撓性に富んだ平角導体を製造することができる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかる平角導体の製造方法を実施するための製造装置の一例を示す構成図、図2は本発明に係る平角導体の製造方法によって製造される平角導体の断面図、図3は本発明に係る平角導体の製造方法によって製造された平角導体と他の製造方法により製造された平角導体との比較結果を示す表である。
図1に示すように、本発明にかかる平角導体の製造方法は、錫メッキされた丸銅線11aを圧延して平角形状体13とするとともに、この平角形状体13を通電加熱して錫銅合金層24を形成した後、さらに平角形状体13の圧延および通電加熱を少なくとも1回繰り返して平角導体20を製造するものである。
図1に示すように、上述した平角導体の製造方法を実施する製造装置10では、錫メッキされた丸銅線11aが巻き取られているサプライリール11を設け、このサプライリール11の下流側(図1において左側)に第1の圧延ロール12を設ける。第1の圧延ロール12では、一対のロール12a、12bを回転可能に設け、この一対のロール12a、12bの間に丸銅線11aを通過させる際に所定の圧力で圧延して平角形状体13を形成する。圧延された平角形状態13は、第1の通電加熱装置14により加熱されて自己発熱アニールによって伸び特性を改良させる。第1の圧延ロール12および第1の通電加熱装置14の下流側には、一対のロール15a、15bを有する第2の圧延ロール15および第2の通電加熱装置16が設けられており、再度圧延および自己発熱アニールによって伸び特性を更に改善させる。第2の圧延ロール15によって圧延され、第2の通電加熱装置16によって加熱された平角導体20は、巻取りリール17に巻き取られる。
図2には、平角導体20は、銅線に錫メッキを施した丸銅線11aを圧延により平角形状にしたものが示されている。中心部には、銅21を有し、銅21の周囲に錫メッキ層22を有している。錫メッキ層22は、外側の純錫メッキ層23および内側の錫銅合金層24を有している。平角導体20の幅は、例えば0.3mm程度に形成されており、1回目の圧延で0.25mm幅とし、2回目の圧延で0.3mm幅で厚さ0.035mmとする。なお、錫メッキを施した丸銅線11aとしては、例えば錫メッキ層の厚さが0.4μmのものを用いることができる。
以上のようにして製造された平角導体20を用いて、後述するフラットケーブル40を製造した際にウィスカの発生を防止するためには、平角導体20を通電加熱して錫メッキ層22の一部を錫銅合金層24に変形して純錫メッキ層23の厚さを薄くすることが効果的であることが知られている。しかし、錫銅合金の生成量を多くするために平角導体20の発熱量を一度に多くすると、平角導体20が焼入れ状態となって硬化して平角導体20の伸び特性が悪化する。また、一度の通電加熱での発熱量が多いとメッキされていた錫が溶けて平角導体20のエッジに寄ってエッジの錫メッキ層が厚くなる。そこで、本発明では、圧延と加熱とを少なくとも2回に分けて行うようにする。これにより、1回の圧延および加熱で製造する場合と比べて、一度の通電加熱で平角導体20が発熱する量が少ないので、平角導体20が焼き入れ状態となることが抑えられるので、良好な伸び特性を維持することができる。さらに、エッジ部25における錫のはみ出しを防止することができ、純錫メッキ層の厚さを薄くすることができる。
図3では、上述した製造方法により製造した平角導体と、従来の製造方法により製造した平角導体とを比較した例が示されている。比較例1、2においては、圧延および通電加熱を各々1回だけ行った。比較例1では、通電加熱による加熱時間を本発明に係る実施形態(以後、「本発明品」という。)の1回分と同じ時間(0.15秒)とし、比較例2では本発明品における2回分の通電時間と同じ時間(0.3秒)とした。その結果、比較例1では加熱が十分でないため、純錫メッキ層23の厚さが0.24μmとなり、純錫メッキ層23の厚さを十分に減少させることができなかった。一方、比較例2においては、本発明品における通電時間の合計と同じ時間通電しているので、純錫メッキ層23の厚さは減少したものの十分ではなく、本発明品と比較して厚いものとなった。比較例1、2においては、いずれも純錫メッキ層23の厚さを0.1μm以下とすることができなかったが、本発明品においては、圧延および通電加熱を2回行うことにより、純錫メッキ層23の厚さを0.1μm以下にすることができた。
以上、説明したように本発明に係る平角導体の製造方法によれば、1回目の圧延により錫メッキされた丸銅線11aを扁平化して通電加熱により錫銅合金層24を形成して純錫メッキ層23の厚さを減少させた後、さらに圧延および通電加熱を行った。これにより、平角形状とするとともに純錫メッキ層23をさらに薄くして、フラットケーブル40に用いた際にウィスカの発生を抑えるとともに可撓性に富んだ平角導体20を製造することができることになる。
次に、本発明に係るフラットケーブルの製造方法の実施形態について説明する。図4は本発明に係るフラットケーブルの製造方法を実施する製造装置の一例を示す構成図、図5は本発明に係るフラットケーブルの製造方法によって製造されたフラットケーブルの断面図である。なお、前述した平角導体の製造装置10や平角導体20と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
本発明に係るフラットケーブルの製造方法は、前述した平角導体の製造方法によって製造した平角導体20を複数本供給して面状に並列させる。そして、並列した複数本の平角導体20を上下から絶縁樹脂フィルム33、33で挟んで該絶縁樹脂フィルム33同士を溶着させてフラットケーブル40を製造するものである。
図4に示すように、上述したフラットケーブルの製造方法を実施する製造装置30では、平角導体20が巻き取られているサプライリール31が複数設けられている。このサプライリール31の下流側(図4において左側)には、サプライリール31から供給される複数本の平角導体20を面状に配列する平角導体配列機32が設けられている。平角導体配列機32は、平各導体20のピッチを一定間隔に保持したり、また、必要に応じピッチ幅の変更を行うことができるようになっている。平角導体配列機32の下流側には、配列された平角導体20の上下両面にそれぞれ樹脂フィルム33を供給するために一対の樹脂フィルム供給ボビン34、34が設けられており、供給された樹脂フィルム33を配列された平角導体20の上下面に配するとともに樹脂フィルム33を加熱して圧着するフィルム圧着ローラ35、35が設けられている。ここで、2枚の樹脂フィルムが貼り合わされて、フラットケーブル40となる。そして、更に下流のフラットケーブル巻取機36により、フラットケーブルが巻き取られていく。
図5には、本発明に係るフラットケーブルの製造方法によって製造されるフラットケーブル40の一例が示されている。このフラットケーブル40は、前述した、例えば幅W=0.3mmの平角導体20をピッチP=0.5mmで配列し、絶縁樹脂フィルム33によって上下から挟んで製造したものである。すなわち、隣り合う平角導体20、20どうしの間隔は0.2mmと極めて狭く、この狭いピッチにおいて平角導体の純錫メッキ層でウィスカが成長していくと平角導体どうしが動通状態となり、例えば、電装品の回路基板が短絡する可能性が考えられる。本発明では、純錫メッキ層を極めて薄くしているので、ウィスカが成長しにくくなっている。
以上、説明したように、本発明に係るフラットケーブルの製造方法によれば、2回の圧延および通電加熱を繰り返すことにより純錫メッキ層23を薄くした平角導体20を用いてフラットケーブル40を製造するので、ウィスカの発生を抑えるとともに可撓性に富んだフラットケーブル40を製造することができる。
なお、本発明の平角導体の製造方法およびフラットケーブルの製造方法は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。例えば、前述した各実施形態においては、圧延・加熱工程を2回行う場合について例示したが、圧延および通電加熱を3回以上行うことも可能である。圧延および通電加熱した平角導体を一旦巻き取り、それを繰り出して再度圧延および通電加熱してもよい。また、前述したフラットケーブルの製造方法においては、予め平角導体20を製造して巻取り、この巻き取った平角導体20を複数用いてフラットケーブル40を製造場合について説明したが、本発明にかかる平角導体の製造方法によって平角導体20を複数本製造するとともに、それを用いて連続してフラットケーブル40を製造することも可能である。
以上のように、本発明に係る平角導体の製造方法およびフラットケーブルの製造方法は、1回目の圧延により錫メッキされた丸銅線を扁平化して通電加熱により錫銅合金層を形成して純錫メッキ層の厚さを減少させた後、さらに圧延および通電加熱を行う。これにより、平角形状とするとともに純錫メッキ層をさらに薄くして、フラットケーブルに用いた際にウィスカの発生を抑えるとともに可撓性に富んだ平角導体を製造することができるという効果を有し、電子機器の配線に用いられる可撓性があるフラットケーブルを製造するための平角導体の製造方法およびフラットケーブルの製造方法等として有用である。
本発明にかかる平角導体の製造方法を実施するための製造装置の一例を示す構成図である。 本発明に係る平角導体の製造方法によって製造される平角導体の断面図である。 本発明に係る平角導体の製造方法によって製造された平角導体と他の製造方法により製造された平角導体との比較例を示す表である。 本発明に係るフラットケーブルの製造方法を実施する製造装置の一例を示す構成図である。 本発明に係るフラットケーブルの製造方法によって製造されるフラットケーブルの断面図である。
符号の説明
11a 丸銅線
13 平角形状体
20 平角導体
24 錫銅合金層
33 絶縁樹脂フィルム
40 フラットケーブル

Claims (2)

  1. 錫メッキされた丸銅線を圧延して平角形状体とするとともに、この平角形状体を通電加熱して錫銅合金層を形成した後、さらに前記平角形状体の圧延および通電加熱を少なくとも1回繰り返して平角導体を製造することを特徴とする平角導体の製造方法。
  2. 請求項1に記載の平角導体を複数本供給して並列し、前記並列された複数本の平角導体を上下から絶縁樹脂フィルムで挟んで該絶縁樹脂フィルム同士を溶着させてフラットケーブルを製造することを特徴とするフラットケーブルの製造方法。
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