JP2008059473A - 映像記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、時刻戻りによって記録日時がほぼ同一日時となった複数の記録画像が存在する場合において、日時指定による検索により、これらの複数の記録画像の記録日時付近の日時が指定されたときに、指定日時付近の記録画像の全てを検索し易くなる映像記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録時において、今回記録しようとする画像が入力されたときのシステムタイムが前回記録された画像の記録日時より後である場合には、現在の記録画像グループに今回記録される画像が含めるようにし、今回記録しようとする画像が入力された時のシステムタイムが前回記録された画像の記録日時より前である場合には、今回記録される画像から新たな記録画像グループを形成するように、記録画像をグループ分けし、各グループ毎に、グループ管理情報ファイルを作成する。
【選択図】図3

Description

この発明は、映像記録再生装置に関する。
映像記録再生装置において、サマータイムに対応している装置では夏時間から標準時に戻るときに時刻戻りが発生する。また、一般的な映像記録再生装置においても、ユーザによる時刻変更により時刻戻りが発生する場合がある。
時刻戻りが発生した場合には、実際には明らかに異なる時点に記録された画像でも、記録日時がほぼ同一日時となることがある。時刻戻りによって記録日時がほぼ同一日時となった複数の記録画像が存在する場合において、日時指定による検索により、これらの複数の記録画像の記録日時付近の日時が指定されたときには、従来は、次のような問題があった。
図1に示すように、指定日時(検索時刻)に対応する複数の記録画像のうち、最初に検索された記録画像Aのみを検索結果として表示した場合には、指定日時と同一の記録日時に記録された他の記録画像Bが検索されない。なお、図1において、斜めの実線は記録が実行されたことを表している。
また、図2に示すように、指定日時(検索時刻)と全く同一の記録日時に記録された記録画像Bのみを検索した場合には、指定日時に近い日時に記録された他の記録画像Aが検索されない。
この発明は、時刻戻りによって記録日時がほぼ同一日時となった複数の記録画像が存在する場合において、日時指定による検索により、これらの複数の記録画像の記録日時付近の日時が指定されたときに、指定日時付近の記録画像の全てを検索し易くなる映像記録再生装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、記録時には1枚の画像が記憶装置に記録される毎にその画像の記録日時とその画像の格納アドレスとからなるインデックス情報が記憶装置に記憶される映像記録再生装置において、記録時において、今回記録しようとする画像が入力されたときのシステムタイムが前回記録された画像の記録日時より後である場合には、現在の記録画像グループに今回記録される画像が含めるようにし、今回記録しようとする画像が入力された時のシステムタイムが前回記録された画像の記録日時より前である場合には、今回記録される画像から新たな記録画像グループを形成するように、記録画像をグループ分けし、各グループ毎に、そのグループ内で最初に記録される画像の記録日時である開始日時、そのグループ内で最後に記録される画像の記録日時である終了日時、およびそのグループ内で最初に記録される画像のインデックス情報が記憶装置に格納されるアドレスを含むグループ管理情報を記憶したグループ管理情報ファイルを作成するグループ管理情報ファイル作成手段、日時指定の検索時には、開始日時と終了日時との間に指定日時が存在する1つのグループ管理情報ファイルを検索していく一次検索処理を行なう手段、および一次検索処理において、開始日時と終了日時との間に指定日時が存在する1つのグループ管理情報ファイルを見つけた場合には、当該グループ管理情報ファイルに対応するインデックス情報に基づいて指定日時に最も近い記録画像を検索する二次検索処理を行なう手段を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、記録時には1枚の画像が記憶装置に記録される毎にその画像の記録日時とその画像の格納アドレスとからなるインデックス情報が記憶装置に記憶される映像記録再生装置において、記録時において、今回記録しようとする画像が入力されたときのシステムタイムが前回記録された画像の記録日時より後である場合には、現在の記録画像グループに今回記録される画像が含めるようにし、今回記録しようとする画像が入力された時のシステムタイムが前回記録された画像の記録日時より前である場合には、今回記録される画像から新たな記録画像グループを形成するように、記録画像をグループ分けし、各グループ毎に、そのグループ内で最初に記録される画像の記録日時である開始日時、そのグループ内で最後に記録される画像の記録日時である終了日時、およびそのグループ内で最初に記録される画像のインデックス情報が記憶装置に格納されるアドレスを含むグループ管理情報を記憶したグループ管理情報ファイルを作成するグループ管理情報ファイル作成手段、日時指定の検索時には、前回の検索時に次回の一次検索開始対象ファイルとして保持されているグループ管理情報ファイルから順に、開始日時と終了日時との間に指定日時が存在する1つのグループ管理情報ファイルを検索していく一次検索処理を行なう手段、および一次検索処理において、開始日時と終了日時との間に指定日時が存在する1つのグループ管理情報ファイルを見つけた場合には、当該グループ管理情報ファイルに対応するインデックス情報に基づいて指定日時に最も近い記録画像を検索する二次検索処理を行なうとともに、当該グループ管理情報ファイルの次に一次検索処理が行なわれる予定であったグループ管理情報ファイルを次回の一次検索開始対象ファイルとして保持させる手段を備えていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1乃至2に記載の映像記録再生装置において、グループ管理情報ファイル作成手段は、今回記録しようとする画像が入力された時のシステムタイムが前回記録された画像の記録日時より前である場合には、前回記録された画像の記録日時とシステムタイムとの差である戻り時刻が所定値以下であるか否かを判別する手段、および戻り時刻が所定値より大きい場合には、今回記録される画像から新たな記録画像グループを形成させるようにし、戻り時刻が所定値以下である場合には、今回記録しようとする画像の記録日時を前回記録された画像の記録日時より後の日時に変更させるとともに、現在の記録画像グループに今回記録される画像が含めるようにさせる手段を備えていることを特徴とする。
この発明によれば、時刻戻りによって記録日時がほぼ同一日時となった複数の記録画像が存在する場合において、日時指定による検索により、これらの複数の記録画像の記録日時付近の日時が指定されたときに、指定日時付近の記録画像の全てを検索し易くなる。
以下、この発明を監視システムに適用した場合の実施例について説明する。
図3は、監視システムの電気的構成を示している。
この監視システムは、監視カメラから入力される映像とマイクから入力される音声とその他付随情報をハードディスクに代表される記録媒体(本実施例においてはハードディスク(HDD)を用いて説明する)記録する機能と、ハードディスクに記録された映像および音声を再生する機能と、ハードディスクに記録された映像および音声を検索する機能とを備えている。ここでは、説明の便宜上、映像の記録、再生および検索のみについて説明する。
図3において、1はビテオカメラ、2はモニタ、3は映像処理回路、4は画像圧縮伸張回路、5は揮発性メモリ、6はCPU、7はハードディスク(HDD)、8は外部検出器、9は記録開始キー、10は記録指示装置である。外部検出器8は、例えば、監視領域内に人等が進入したことを検出するための検出器である。
記録モードとしては、ノーマル記録モードとアラーム記録モードとがある。ノーマル記録モードは、記録開始キーが押された時点またはタイマーによって設定された記録開始時刻から記録が開始されるモードである。アラーム記録モードは、外部検出器8からアラーム信号が出力されている場合に記録を行なうモードである。なお、入力映像の画像の変化を常に監視し、画像の変化が検出されたときに記録を行なうモードをアラーム記録モードとするようにしてもよい。
ノーマル記録モードとアラーム記録モードのうちの一方のみを有効としてもよいし、ノーマル記録モードによる記録が行なわれている場合に、外部検出器8からアラーム信号が出力されたときまたは画像の変化が検出されたときにアラーム記録モードによる記録を行なうようにしてもよい。なお、一般的には、ノーマル記録モードでの記録レートに比べて、アラーム記録モードでの記録レートは高くされる。
記録時の動作について説明する。ビデオカメラ1から入力された映像信号は、映像処理回路3によってデジタルの映像信号に変換された後、揮発性メモリ5に格納される。そして、揮発性メモリ5に格納された映像信号が記録すべき映像信号である場合には、揮発性メモリ5に格納された映像信号は、画像圧縮伸張回路4によって圧縮された後、CPU6を介してHDD7に記録される。
再生時の動作について説明する。図示しない操作部によって再生指令がCPU6に入力されると、HDD7から圧縮映像データが読み出され、CPU6を介して揮発性メモリ5に格納される。揮発性メモリ5に格納された圧縮映像データは、画像圧縮伸張回路4によって伸張された後、映像処理回路3によってアナログの映像信号に変換される。映像処理回路3によって得られた映像信号はモニタ2に送られて表示される。
検索時は、検索したい日時(年月日および時刻)が操作者によって指定され、指定された日時に対応する映像がHDD7から読み出され、読み出された映像に対して再生時と同様な処理が行なわれることにより、読み出された映像がモニタ2に表示される。
この監視システムの特徴(本願発明の特徴)は、時刻戻り等によって記録日時がほぼ同一の日時となった複数の記録画像が存在する場合において、日時指定による検索により、これらの複数の記録画像の記録日時付近の日時が指定されたときに、指定日時付近の記録画像の全てを検索し易くできることにある。
図4を参照して、本願発明の考え方について説明する。
原則的には、時刻戻りが発生した時点から次の時刻戻りが発生するまでの期間に記録された記録画像を1つのグループとする。ただし、時刻戻りが発生した場合でも、時刻戻り発生後に最初に記録された画像の記録時刻が、時刻戻り発生前に最後に記録された画像の記録時刻より、進んでいる場合には、当該時刻戻りによってグループを分けない。
図4は、3回の時刻戻り(時点t1、t2、t3)と1回の時刻進み(時点t4)が存在している例を示している。第1回目の時刻戻り(t1)までに記録された記録画像がグループ1(G1)とされている。第2回目の時刻戻り(t2)の発生後に最初に記録された画像Bの記録時刻が、第2回目の時刻戻り(t2)の発生前に最後に記録された画像Aの記録時刻より、進んでいるので、第1回目の時刻戻り(t1)から第3回目の時刻戻り(t3)までに記録された記録画像がグループ2(G2)とされている。また、第3回目の時刻戻り(t3)から最後の記録画像までがグループ3(G3)とされている。
記録時には、各グループG1、G2、G3毎に、big basis ファイル(グループ管理情報ファイル)と呼ばれるファイルが作成される。そして、各グループG1、G2、G3に対応するbig basis ファイルに、そのグループ内で最初に記録された画像の記録日時( 開始日時: start time) )、最後に記録された画像の記録日時( 終了日時: end time) 等のグループ管理情報が記録される。
日時指定の検索時には、まず、開始日時から終了日時までの範囲内に指定日時がある1つのグループを検索(一次検索)する。この一次検索は、前回の検索時に次回の一次検索開始対象ファイルとして保持されているbig basis ファイルに対応するグループから順に、そのグループの開始日時から終了日時までの範囲内に指定日時が存在しているか否かを判別していくことによって行なわれる。そして、開始日時から終了日時までの範囲内に指定日時が存在している1つのグループが見つかった場合には、当該グループ内の記録画像のうちから指定日時に最も近い記録画像を検索(二次検索)する。また、今回、一次検索によって見つけたグループの次のグループに対応するbig basis ファイルを、次回の一次検索開始対象ファイルとして保持する。
例えば、図4において、検索開始対象のグループがグループ1(G1)であり、指定日時が図4に示された検索時刻であるとすると、一次検索において、開始日時から終了日時までの範囲内に指定日時が存在するグループとして、グループ2(G2)が見つけられる。したがって、二次検索においては、グループ2(G2)内から指定日時に最も近い記録画像Cが検索される。また、今回、一次検索において見つけたグループ2(G2)の次のグループであるグループ3(G3)に対応するbig basis ファイルが、次回の一次検索開始対象ファイルとして保持される。
ユーザが検索された画像を見て望んでいたものとは異なる場合等により、ユーザが同じ指定日時による検索を再度開始させると、グループ3(G3)から一次検索が開始される。そして、一次検索において、開始日時から終了日時までの範囲内に指定日時が存在するグループとして、グループ3(G3)が見つけられる。そして、二次検索において、グループ3(G3)内から指定日時に最も近い記録画像Dが検索される。
したがって、時刻戻りによって記録日時がほぼ同一日時となった複数の記録画像が存在する場合において、日時指定による検索により、これらの複数の記録画像の記録日時付近の日時が指定されたときに、指定日時付近の記録画像の全てを検索しやすくなる。
図5は、big basis ファイルの内容を示している。
上述したように、big basis ファイルは、記録画像のグループ毎に作成される。各big basis ファイルには、連番の番号(big basis番号:big basis num)が付けられている。各big basis ファイルには、そのグループ内で最初に記録された画像の記録日時( 開始日時: start time) 、最後に記録された画像の記録日時( 終了日時: end time) 、Index アドレスおよびDataアドレスが書き込まれる。開始日時および終了日時の情報は、実際には年月日および時刻の情報からなるが、図5では年月日の情報は省略されている。
Index アドレスとは、HDD内のIndex 情報格納エリアのうち、当該グループ内の各記録画像のインデックス情報が書き込まれる先頭アドレスを示している。また、Dataアドレスとは、HDD内の画像データ格納エリアのうち、当該グループ内の各記録画像データが書き込まれる先頭アドレスを示している。なお、各記録画像のインデックス情報は、その記録画像の記録日時を示す情報とその記録画像データの格納アドレスとからなる。
図6は、記録時に行なわれるbig basis ファイル作成処理の手順を示している。
big basis ファイル作成処理は、記録すべき1枚の画像が入力される毎に実行される。なお、1枚の画像が記録される毎にHDD内のIndex 情報格納エリアに、インデックス情報が書き込まれるが、この処理については、省略している。
なお、ここでは、システムタイムおよび画像の記録日時を示す情報は年月日、時分秒および秒より下の桁とから構成されるものとする。また、秒より下の桁は、”000”から”150”までの数値をとるものとする。
まず、システムタイムを取得し、取得したシステムタイムをTsとする(ステップS1)、Tsが前回の記録日時Trより後か否かを判別する(ステップS2)。Tsが前回の記録日時Trより後である場合には、時刻戻りが発生していないと判別し、ステップS9に移行する。
Tsが前回の記録日時Trより前である場合には、時刻戻りが発生していると判別し、戻り時刻(Tr−Ts)を算出する(ステップS3)。そして、戻り時刻(Tr−Ts)が規定値Th以上であるか否かを判別する(ステップS4)。
戻り時刻(Tr−Ts)が規定値Th未満である場合には、記録日時変更処理を行なった後(ステップ5)、ステップS9に移行する。通常は、今回記録される画像データに対応する記録日時として、ステップS1で取得したシステムタイムが記録されるが、記録日時変更処理では、今回記録される画像データに対応する記録日時として、前回の記録日時より後の時刻、したがって、ステップS1で取得したシステムタイムより後の時刻が書き込まれる。そして、Tsが、変更後の記録日時と同じ日時に変更される。記録日時変更処理の詳細については、後述する。
上記ステップS4において、戻り時刻(Tr−Ts)が規定値Th以上であると判別した場合には、現在開かれているbig basis ファイルを閉じ(ステップS6)、新たなbig basis ファイルを開く(ステップS7)。そして、新たに開いたbig basis ファイルに、ステップS1で取得したシステムタイムTsを開始日時( start time) として書き込むとともに、アドレス情報(Index アドレスおよびDataアドレス) を書き込む(ステップS8)。そして、ステップS9に進む。
ステップS9では、Tsを前回の記録日時Trとして保存する。この後、現在開かれているbig basis ファイルに、Tsを終了日時(end time) として書き込む(ステップ10)。なお、現在開かれているbig basis ファイルに終了日時(end time) が既に書き込まれているときには、終了日時(end time) をTsに更新する。
図7は、図6のステップS5で行なわれる記録日時変更処理の手順を示している。
記録日時変更処理では、前回の記録日時Trの秒より下の桁がMAX(この例では150)であるか否かを判別する(ステップS11)。前回の記録日時Trの秒より下の桁がMAXではない場合には、今回の画像データの記録日時を、前回の記録日時Trの秒より下の桁を1だけインクリメントした時刻に変更する(ステップS12)。そして、変更後の今回の画像データの記録日時を、Tsとする(ステップS14)。そして、図6のステップS9に移行する。
上記ステップS11において、前回の記録日時Trの秒以下の桁がMAXである場合には、今回の画像データの記録日時を、前回の記録日時Trの秒の桁を1だけインクリメントしかつ秒以下の桁を0にした時刻に変更する(ステップS13)。そして、変更後の今回の画像データの記録日時を、Tsとする(ステップS14)。そして、図6のステップS9に移行する。
図8を参照して、図7の処理(記録日時変更処理)について説明する。
図8において、システムタイムは図6のステップS1で取得したシステムタイムであり、ここでは年月日は省略され、時分秒および秒より下の桁の単位が示されている。記録日時とは、今回の画像データの記録日時であり、ここでは年月日は省略され、時分秒および秒より下の桁の単位が示されている。
図8にAで示す範囲が、時刻戻りが発生しており、かつその戻り時刻(Tr−Ts)が規定値Th未満である範囲である。
時点t1では、システムタイムTs(9:59:58.031)は、前回の記録日時Tr(10:00:00.030)より前となっている。また、戻り時刻(Tr−Ts)は規定値Th未満であるとする。
この場合には、前回の記録日時Tr(10:00:00.030)の秒より下の桁がMAXではないので、今回の画像データの記録日時は、前回の記録日時Trの秒より下の桁が1だけインクリメントされた時刻(10:00:00.31)となる。
時点t2においては、前回の記録日時Tr(10:00:00.150)の秒より下の桁がMAXとなっているので、今回の画像データの記録日時は、前回の記録日時Trの秒の桁を1だけインクリメントされかつ秒以下の桁が0にされた時刻(10:00:01.000)となる。
このように、実際には時刻戻りが発生しても、その戻り時刻(Tr−Ts)が小さいときには、記録日時を変更して、記録日時上では時刻戻りが発生しないようにしている。この理由は、戻り時刻(Tr−Ts)が小さいときに、その都度、新たなbig basis ファイルを作成する手間を省くためである。
図9は、検索時に行なわれる検索処理の手順を示している。
以下の説明において、big basis b は一次検索対象のbig basis ファイルを表し、big basis aは一次検索処理によって検索されたbig basis ファイルを表す。
検索開始時には、検索したい記録日時(指定日時:年月日及び時分秒)が入力される。なお、今回の検索処理において一次検索を開始するbig basis ファイルのbig basis 番号(big basis num) が、前回の検索処理時にbig basis b のbig basis 番号(big basis num) として保持されている。ただし、電源投入時には、big basis b のbig basis 番号(big basis num) として1が設定される。
検索処理においては、まず、ループフラグをリセット(loop flag=0)する(ステップS21)。big basis b のbig basis 番号に基づいて、big basis b を特定する(ステップS22)。また、変数cにbig basis b のbig basis 番号を設定する(ステップS23)。そして、loop flag =1でかつbig basis b のbig basis 番号がcと等しいという検索終了条件を満たしているか否かを判別する(ステップS24)。
上記検索終了条件を満たしていない場合には、big basis b のbig basis 番号が、既に作成されているbig basis ファイルのうちの最後に作成されたbig basis ファイルのbig basis 番号より大きいか否かを判別する(ステップS25)。
big basis b のbig basis 番号が、最後に作成されたbig basis ファイルのbig basis 番号以下であると判別した場合には、ステップS28に進む。
上記ステップS25において、big basis b のbig basis 番号が、最後に作成されたbig basis ファイルのbig basis 番号より大きいと判別した場合には、big basis b のbig basis 番号を1に設定するとともに(ステップS26)、ループフラグをセット(loop flag=1)した後(ステップS27)、ステップS24に戻る。
ステップS28では、big basis b に基づく一次検索処理を行なう。big basis b に基づく一次検索処理では、当該big basis b の開始日時と終了日時との間に指定日時が存在するか否かが判別され、当該big basis b の開始日時と終了日時との間に指定日時が存在する場合には、当該big basis b のbig basis 番号がbig basis aのbig basis 番号として設定された後、当該big basis bのbig basis 番号が1だけインクリメントされることによりbig basis bのbig basis 番号が更新される。当該big basis b の開始日時と終了日時との間に指定日時が存在しない場合には、当該big basis bのbig basis 番号が1だけインクリメントされることによりbig basis bのbig basis 番号が更新される。big basis b に基づく一次検索処理の詳細については後述する。
big basis b に基づく一次検索処理が行なわれると、一次検索処理によって、big basis aのbig basis 番号の設定が行なわれたか否かを判別する(ステップS29)。big basis aのbig basis 番号の設定が行なわれなかった場合には(ステップS29でNO)、ステップS24に戻る。
一次検索処理によって、big basis aのbig basis 番号の設定が行なわれたと判別した場合には(ステップS29でYES)、big basis a に対応するインデックス情報に基づく二次検索処理を行なう(ステップS30)。つまり、big basis a に対応するインデックス情報に基づいて、指定日時に最も近い画像データを検索する。より具体的には、big basis a に書き込まれているindex アドレスと、開始日時と終了日時とに基づいて、big basis a に対応するグループ内の各画像に対するインデックス情報を特定し、特定したインデックス情報に基づいて指定日時に最も近い画像データを検索する。二次検索によって検索された画像データはモニタに表示される。
この後、指定日時およびbig basis b のbig basis 番号を次回の一次検索開始対象ファイルのbig basis 番号として保持する(ステップS31)。そして、今回の検索処理を終了する。
上記ステップS24において、検索終了条件を満たしていると判別した場合には、既に作成されている全てのbig basis ファイルに対して検索を行なったが、開始日時と終了日時との間に指定日時が存在するbig basis ファイルが見つからなかったと判別し、ステップS31に移行する。
図10は、図9のステップS28で行なわれるbig basis b に基づく一次検索処理の手順を示している。
まず、big basis b に書き込まれている開始日時(start time) が指定日時以前であるか否かを判別する(ステップS41)。big basis b に書き込まれている開始日時(start time) が指定日時以前である場合には、big basis b に書き込まれている終了日時(end time) が指定日時以後であるか否かを判別する(ステップS42)。
big basis b に書き込まれている終了日時(end time) が指定日時以後である場合には、当該big basis b のbig basis 番号をbig basis aのbig basis 番号として設定する(ステップS43)。また、当該big basis b のbig basis 番号を1だけインクリメントすることにより、big basis b のbig basis 番号を更新する(ステップS44)。そして、図9のステップS29に移行する。
上記ステップS31において、big basis b に書き込まれている開始日時(start time) が指定日時より後であると判別した場合または上記ステップS42において、big basis b に書き込まれている終了日時(end time) が指定日時より前と判別した場合には、ステップS44に移行し、当該big basis b のbig basis 番号を1だけインクリメントすることにより、big basis b のbig basis 番号を更新する。そして、図9のステップS29に移行する。
図9の検索処理が終了した後に、再度、同じ日時を指定した検索指令が入力された場合には、上記ステップS31で保持されたbig basis bのbig basis 番号に対応するbig basis ファイルから検索が開始される。
例えば、図4において、第1回目の一次検索処理の検索開始グループがグループ1(G1)であり、指定日時(検索時刻)が図4に示された検索時刻であるとすると、開始日時から終了日時までの範囲内に指定日時があるグループとして、グループ2(G2)が見つけられる。したがって、グループ2(G2)内から指定日時に最も近い記録画像Cが検索される。また、今回見つけたグループ2(G2)の次のグループであるグループ3(G3)に対応するbig basis ファイルが、次回の一次検索開始対象のbig basis ファイルとして記憶される。
ユーザが検索された画像を見て望んでいたものとは異なる場合等により、ユーザが同じ指定日時による検索を再度開始させると、グループ3(G3)から一次検索が開始される。そして、開始日時から終了日時までの範囲内に指定日時があるグループとして、グループ3(G3)が見つけられる。そして、グループ3(G3)内から指定日時に最も近い記録画像Dが検索される。
したがって、時刻戻りによって記録日時がほぼ同一日時となった複数の記録画像が存在する場合において、日時指定による検索により、これらの複数の記録画像の記録日時付近の日時が指定されたときに、指定日時付近の記録画像の全てを検索しやすくなる。
なお、指定日時を指定した検索を行なった結果、start time と end time との間に指定日時が存在するbig basis ファイルが検索できなかった場合には、各big basis ファイルのstart time と end time とにαだけ幅を持たせ(start time−α、 end time +α)、(start time−α)と( end time +α)との間に指定日時が存在するbig basis ファイルを検索し、検索したbig basis ファイルに基づいて記録日時が指定日時に最も近い記録画像を検索するようにしてもよい。
指定日時(検索時刻)に対応する複数の記録画像のうち、最初に検索された記録画像Aのみを検索結果として表示する場合を示すグラフである。 指定日時(検索時刻)と全く同一の記録日時に記録された記録画像Bのみを検索する場合を示すグラフである。 監視システムの電気的構成を示すブロック図である。 本願発明の考え方について説明するためのグラフである。 big basis ファイルの内容の一例を示す模式図である。 記録時に行なわれるbig basis ファイル作成処理の手順を示すフローチャートである。 図7は、図6のステップS5で行なわれる記録日時変更処理の手順を示すフローチャートである。 図7の処理(記録日時変更処理)を説明するための模式図である。 検索時に行なわれる検索処理の手順を示すフローチャートである。 図9のステップS28で行なわれるbig basis b に基づく一次検索処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ビテオカメラ
2 モニタ
3 映像処理回路
4 画像圧縮伸張回路
5 揮発性メモリ
6 CPU
7 ハードディスク(HDD)
8 外部検出器
9 記録開始キー
10 記録指示装置

Claims (3)

  1. 記録時には1枚の画像が記憶装置に記録される毎にその画像の記録日時とその画像の格納アドレスとからなるインデックス情報が記憶装置に記憶される映像記録再生装置において、
    記録時において、今回記録しようとする画像が入力されたときのシステムタイムが前回記録された画像の記録日時より後である場合には、現在の記録画像グループに今回記録される画像が含めるようにし、今回記録しようとする画像が入力された時のシステムタイムが前回記録された画像の記録日時より前である場合には、今回記録される画像から新たな記録画像グループを形成するように、記録画像をグループ分けし、各グループ毎に、そのグループ内で最初に記録される画像の記録日時である開始日時、そのグループ内で最後に記録される画像の記録日時である終了日時、およびそのグループ内で最初に記録される画像のインデックス情報が記憶装置に格納されるアドレスを含むグループ管理情報を記憶したグループ管理情報ファイルを作成するグループ管理情報ファイル作成手段、
    日時指定の検索時には、開始日時と終了日時との間に指定日時が存在する1つのグループ管理情報ファイルを検索していく一次検索処理を行なう手段、および一次検索処理において、開始日時と終了日時との間に指定日時が存在する1つのグループ管理情報ファイルを見つけた場合には、当該グループ管理情報ファイルに対応するインデックス情報に基づいて指定日時に最も近い記録画像を検索する二次検索処理を行なう手段を備えていることを特徴とする映像記録再生装置。
  2. 記録時には1枚の画像が記憶装置に記録される毎にその画像の記録日時とその画像の格納アドレスとからなるインデックス情報が記憶装置に記憶される映像記録再生装置において、
    記録時において、今回記録しようとする画像が入力されたときのシステムタイムが前回記録された画像の記録日時より後である場合には、現在の記録画像グループに今回記録される画像が含めるようにし、今回記録しようとする画像が入力された時のシステムタイムが前回記録された画像の記録日時より前である場合には、今回記録される画像から新たな記録画像グループを形成するように、記録画像をグループ分けし、各グループ毎に、そのグループ内で最初に記録される画像の記録日時である開始日時、そのグループ内で最後に記録される画像の記録日時である終了日時、およびそのグループ内で最初に記録される画像のインデックス情報が記憶装置に格納されるアドレスを含むグループ管理情報を記憶したグループ管理情報ファイルを作成するグループ管理情報ファイル作成手段、
    日時指定の検索時には、前回の検索時に次回の一次検索開始対象ファイルとして保持されているグループ管理情報ファイルから順に、開始日時と終了日時との間に指定日時が存在する1つのグループ管理情報ファイルを検索していく一次検索処理を行なう手段、および一次検索処理において、開始日時と終了日時との間に指定日時が存在する1つのグループ管理情報ファイルを見つけた場合には、当該グループ管理情報ファイルに対応するインデックス情報に基づいて指定日時に最も近い記録画像を検索する二次検索処理を行なうとともに、当該グループ管理情報ファイルの次に一次検索処理が行なわれる予定であったグループ管理情報ファイルを次回の一次検索開始対象ファイルとして保持させる手段を備えていることを特徴とする映像記録再生装置。
  3. グループ管理情報ファイル作成手段は、今回記録しようとする画像が入力された時のシステムタイムが前回記録された画像の記録日時より前である場合には、前回記録された画像の記録日時とシステムタイムとの差である戻り時刻が所定値以下であるか否かを判別する手段、および戻り時刻が所定値より大きい場合には、今回記録される画像から新たな記録画像グループを形成させるようにし、戻り時刻が所定値以下である場合には、今回記録しようとする画像の記録日時を前回記録された画像の記録日時より後の日時に変更させるとともに、現在の記録画像グループに今回記録される画像が含めるようにさせる手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至2に記載の映像記録再生装置。
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