JP2008057631A - 回転伝達装置 - Google Patents

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光司 佐藤
Satoru Yamagata
哲 山形
Masako Ashimori
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Abstract

【課題】外輪とその内側に組込まれたカムリングとの間に2方向クラッチを組込み、その2方向クラッチの係合および係合解除を電磁クラッチにより制御するようにした回転伝達装置において、部品点数の低減化を図ることである。
【解決手段】電磁クラッチ20を、2方向クラッチ10の保持器14に回り止めされたアーマチュア22と、スイッチングプレート23と、ロータ21と、電磁石25と、スイッチングプレート23を付勢する離反ばね24とで形成し、上記電磁石25に対する通電により、ロータ21にスイッチングプレート23を吸着させるようにして、従来必要であったロータ支持用のロータガイドを不要とし、部品点数の削減を図る。また2方向クラッチ10を係合させる時に、離反ばね24が回転方向の損失を伴わずにスイッチングプレート23を軸方向に押圧するようにして、2方向クラッチ10の係合時の作動性を向上させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、駆動軸と被駆動軸の相互間において回転トルクの伝達と遮断とを行う回転伝達装置に関するものである。
ステアリングホイールの舵角に応じてコントローラにより制御される操舵アクチュエータを介してステアリングギヤの舵角を操作し、上記コントローラにより制御された操舵反力を反力シミュレータを介してステアリングホイールに伝達するステヤバイワイヤシステムにおいては、ステアリングホイールとステアリングギヤが機械的に連結されていないため、操舵アクチュエータや反力シミュレータ等が万一故障すると、操舵不能に陥る可能性がある。
そのような不都合を解消するため、特許文献1に記載されたステヤバイワイヤシステムにおいては、ステアリングホイールの回転が伝達される第1軸とステアリングギヤに回転トルクを伝達する第2軸との間に、2方向クラッチおよびその2方向クラッチを制御する電磁クラッチを具備する回転伝達装置を設け、操舵アクチュエータや反力シミュレータ等が万一故障した際に、その回転伝達装置の2方向クラッチにより上記第1軸と第2軸とを結合して、ステアリングホイールで直接操舵できるようにしている。
ここで、2方向クラッチは、第2軸に接続される外輪の内周に円筒面を形成し、その外輪内に組み込まれて第1軸に接続されるカムリングの外周には上記円筒面との間で周方向の両端が狭小のくさび形空間を形成するカム面を設け、そのカム面と円筒面との間に係合子を組込み、その係合子を保持する保持器とカムリングの相対回転により係合子を円筒面およびカム面に係合させるようにしている。また、カムリングと保持器との間にスイッチばねを組込み、そのスイッチばねにより、係合子が円筒面およびカム面に対して係合解除される中立位置に保持器を弾性保持している。
一方、電磁クラッチは、外輪と同軸上に配置されたロータと、そのロータと保持器との間で軸方向に移動可能とされ、かつ、保持器に対して回り止めされたアーマチュアと、そのアーマチュアとロータとの間で軸方向に移動可能に支持されたスイッチングプレートと、そのスイッチングプレートをロータから離反する方向に付勢する離反ばねと、前記ロータに対向配置され、通電によってスイッチングプレートをロータに吸着させる電磁コイルとからなり、上記電磁コイルに対する通電の解除により、離反ばねの押圧力によりロータからスイッチングプレートを離反させて外輪の開口端部にアーマチュアを押し付け、そのアーマチュアが回り止めされた保持器とカムリングの相対回転により係合子を円筒面およびカム面に係合させて、外輪とカムリングを結合し、第1軸の回転を第2軸に伝えるようにしている。
特開2005−262969号公報
ところで、上記特許文献1に記載された回転伝達装置においては、外輪の開口端部内に組み込まれて止め輪により抜止めされたロータガイドによりロータを外輪に対して回り止めする構成であるため、部品点数が多く、組立てに手間がかかると共に、コストも高く、部品点数の低減化を図るうえにおいて改善すべき点が残されていた。
この発明の課題は、外輪とその内側に組込まれたカムリングとの間に2方向クラッチを組込み、その2方向クラッチの係合および係合解除を電磁クラッチにより制御するようにした回転伝達装置において、部品点数の低減化を図ることである。
上記の課題を解決するため、この発明においては、外輪とその内側に組込まれたカムリングとの間に、外輪とカムリングを結合および結合解除する2方向クラッチを組込み、その2方向クラッチの係合および係合解除を制御する電磁クラッチを2方向クラッチに併設し、前記2方向クラッチが、外輪の内周に円筒面を形成し、カムリングの外周に前記円筒面との間で周方向の両端が狭小のくさび形空間を形成する複数のカム面を等間隔に設け、各カム面と円筒面間に係合子を組込み、その係合子を前記外輪とカムリング間に組込まれた保持器で保持し、その保持器とカムリングとの間に、係合子が円筒面およびカム面に対して係合解除された中立位置に保持器を弾性保持するスイッチばねを組み込んだ構成とされた回転伝達装置において、前記電磁クラッチが、外輪と同軸上に配置されたロータと、そのロータと保持器との間で軸方向に移動可能とされ、かつ、保持器に対して回り止めされたアーマチュアと、そのアーマチュアとロータとの間で軸方向に移動可能に支持されたスイッチングプレートと、そのスイッチングプレートをロータから離反する方向に付勢する離反ばねと、前記ロータに対向配置され、通電によってスイッチングプレートをロータに吸着させる電磁石とからなり、前記ロータをカムリングに一体に設けられた軸によって回転自在に支持した構成を採用したのである。
ここで、外輪の開口端部にアーマチュアが衝合可能な当接面を設けると、その当接面とロータとによってアーマチュアおよびスイッチングプレートの軸方向の移動量を常に一定とすることができるため、電磁石の電磁コイルに対する通電によって、ロータにスイッチングプレートを確実に吸着させることができる。
ロータとカムリングと一体の軸との間に転がり軸受を組込んでロータを回転自在に支持することにより、電磁石の電磁コイルに対する通電の遮断によって2方向クラッチを係合させる係合時に、ロータが軸の回転によって連れ回りするのを略完全に防止することができるため、離反ばねは回転方向の損失を伴わずにスイッチングプレートを軸方向に押圧することになり、2方向クラッチの係合時の作動性をより向上させることができる。
上記のように、カムリングに一体に設けられた軸上にロータを嵌合して回転自在に支持することにより、特許文献1に示されたロータガイドや、そのロータガイドを抜止めする止め輪を不要とすることができ、部品点数を削減して、組立ての容易化とコストの低減を図ることができる。
また、軸に対してロータを回転自在に支持したことにより、電磁石の電磁コイルに対する通電の遮断によって2方向クラッチを係合させる係合時に、ロータが軸の回転によって連れ回りするのを防止することができる。このため、離反ばねは回転方向の損失を伴わずにスイッチングプレートを軸方向に押圧することになり、2方向クラッチの係合時の作動性を向上させることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基いて説明する。図1に示すように、ハウジング1は円筒状をなし、その一端には端板2が設けられ、他端が開口している。
ハウジング1の内部には、外輪3が組込まれ、その外輪3の内部にカムリング4が組込まれている。カムリング4は第1軸5を有し、その第1軸はハウジング1の端板2に貫通し、その貫通部に組込まれた軸受6によって回転自在に支持されている。
外輪3は、ハウジング1の開口端側に閉塞端を有し、その閉塞端に第2軸7が設けられている。この外輪3は、ハウジング1の開口端部内に組込まれた軸受8によって回転自在に支持されている。また、外輪3の内部には第1軸5の端部を回転自在に支持する軸受9が組込まれている。
カムリング4と外輪3との間には、そのカムリング4と外輪3とを結合および結合解除する2方向クラッチ10が組込まれている。
図1および図4に示すように、2方向クラッチ10は、外輪3の内周に円筒面11を形成し、カムリング4の外周には上記円筒面11との間で周方向の両端が狭小のくさび形空間を形成する平坦なカム面12を周方向に連続して設け、その各カム面12と円筒面11間に係合子としてのローラ13を組込み、そのローラ13を保持器14に形成されたポケット15によって保持している。
また、カムリング4の外輪開口側の端面に円筒部16を形成し、その円筒部16内に一部が切離されたスイッチばね17を組込み、そのスイッチばね17の両端に形成された一対の押圧片17aを円筒部16に形成された切欠部18から保持器14の端部に設けられた切欠き19内に嵌合されて切欠部18および切欠き19の周方向で対向する一対の側面を相反する方向に押圧し、その押圧によって、ローラ13が円筒面11およびカム面12に対して係合解除された位置に保持器14を弾性保持している。
図1に示すように、カムリング4に一体に設けられた第1軸5上には、上記2方向クラッチ10に併設して、その2方向クラッチ10の係合および係合解除を制御する電磁クラッチ20が設けられている。
図2に示すように、電磁クラッチ20は、第1軸5と同軸上に配置された磁性体からなるロータ21と、そのロータ21と外輪3の開口端面間に配置されたアーマチュア22と、そのアーマチュア22とロータ21間に組込まれたスイッチングプレート23と、そのスイッチングプレート23をロータ21から離反する方向に付勢する離反ばね24と、上記ロータ21に対して軸方向に対向配置された電磁石25とを有している。
ロータ21には複数の円弧状のスリットSが同一円上に等間隔に形成されている。また、ロータ21には、外周および内周に同方向に向く円筒部21a、21bが形成され、その内側円筒部21bと第1軸5の間に組込まれた転がり軸受26によってロータ21と第1軸5は相対的に回転自在とされている。
なお、転がり軸受26を省略し、第1軸5によってロータ21を回転自在に支持してもよい。
ここで、上記第1軸5には、すべり軸受27が設けられ、そのすべり軸受27に対する当接によってロータ21は軸方向に位置決めされ、外輪3の開口端面との間に一定の間隔が形成されている。
アーマチュア22は、カムリング4の端面に形成された円筒部16の外周に嵌合されて軸方向に移動自在に支持されている。このアーマチュア22には係合孔28が形成され、その係合孔28に保持器14の開口端部に形成された係合片29が係合し、その係合によってアーマチュア22は保持器14に対して回り止めされ、かつ軸方向に移動自在とされている。
アーマチュア22の外径は外輪3の外径と略同径とされ、上記外輪3の開口端面がアーマチュア22に対する当接面30とされ、その当接面30によってアーマチュア22はロータ21からの離反量が制限される。
スイッチングプレート23は第1軸5の大径部5aに嵌合されて軸方向に移動自在とされている。このスイッチングプレート23の片面外周部とロータ21の外側円筒部21aの外周部に取付けた止め輪31間に離反ばね24が組込まれている。
電磁石25は、電磁コイル25aと、その電磁コイル25aを支持するコア25bとからなり、上記コア25bがハウジング1の端板2で支持されて軸方向に非可動とされている。
実施の形態で示す回転伝達装置は上記の構造からなり、その回転伝達装置を前述の特許文献1で示されるステアバイワイヤシステムに採用する場合は、ステアリングホイールの回転が第1軸5に伝達されるようにすると共に、第2軸7の回転がステアリングギヤに伝達されるようにする。そして、通常の運転時には、電磁石25の電磁コイル25aに通電しておくと共に、電気系統の故障によって操舵不能になった際には、上記電磁コイル25aに対する通電を遮断する。
図2は電磁石25の電磁コイル25aに対する通電状態を示し、その通電により、同図の鎖線イで示すように、コア25b、ロータ21およびスイッチングプレート23に磁束が流れて、スイッチングプレート23がロータ21に吸着され、外輪3に対するアーマチュア22の結合が解除される。
このため、ステアリングホイールの操舵によって第1軸5と共にカムリング4が回転すると、その回転はスイッチばね17を介して保持器14に伝達されて、保持器14がカムリング4と共に回転し、図5(I)に示すように、ローラ13は円筒面11およびカム面12に対して係合解除された中立位置に保持された状態で回転することになる。このため、第1軸5と共に回転するカムリング4の回転は外輪3に伝達されず、第1軸5とカムリング4がフリー回転する。
電磁コイル25aに対する通電を解除すると、離反ばね24の復元弾性により、スイッチングプレート23がロータ21から離反する方向に移動し、その移動によって、図3に示すように、アーマチュア22が外輪3の当接面30に押付けられ外輪3に結合される。
このため、ステアリングホイールの操舵によって第1軸5と共にカムリング4が回転すると、そのカムリング4と保持器14が相対回転し、その相対回転によって、図5(II)に示すように、ローラ13が円筒面11およびカム面12に係合し、2方向クラッチ10がカムリング4と外輪3を結合する状態となる。
このため、ステアリングホイールによってステアリングギヤを手動によって操作し得るようになる。
ここで、第1軸5にロータ21が固定された構成であると、そのロータ21の回転により離反ばね24からスイッチングプレート23に付与される軸方向力は回転方向の損失を伴って低下し、アーマチュア22と外輪3の当接面30の接触部における摩擦抵抗が小さくなり、2方向クラッチ10を係合させることができない可能性がある。
しかし、ロータ21は第1軸5に対して回転自在に支持されているため、離反ばね24からスイッチングプレート23に付与される軸方向力は回転方向の損失を伴うようなことがなくなり、上記離反ばね24の弾性力によってアーマチュア22は外輪3の当接面30に強く押付けられ、保持器14とカムリング4の相対回転によって2方向クラッチ10は確実に係合することになる。
なお、保持器14とカムリング4が相対回転すると、スイッチばね17が弾性変形する。このため、電気系統の故障の修理後に、電磁コイル25aに通電され、スイッチングプレート23がロータ21に吸着されると、スイッチばね17の復元弾性により保持器14が復帰回転し、図5(I)に示すように、ローラ13が円筒面11およびカム面12に対して係合解除される中立位置に戻される。
実施の形態で示すように、カムリング4に一体に設けられた第1軸5上にロータ21を設けて回転自在に支持することによって、特許文献1に記載されたロータガイドや、そのロータガイドを抜止めする止め輪を不要とすることができる。このため、特許文献1に記載された回転伝達装置に比較して、部品点数が少なくなり、組立ての容易化とコストの低減を図ることができる。
また、第1軸5に対してロータ21を回転自在に支持したことにより、電磁石25の電磁コイル25aに対する通電の遮断による2方向クラッチ10の係合時に、ロータ21が第1軸5の回転によって連れ回りするのを防止することができる。このため、離反ばね24は回転方向の損失を伴わずにスイッチングプレート23を軸方向に押圧してアーマチュア22を外輪3の当接面30に押し付けることになり、2方向クラッチの係合時の作動性を向上させることができる。
さらに、ロータ21と第1軸5との間に転がり軸受26を組込んでロータ21を回転自在に支持することにより、電磁石25の電磁コイル25aに対する通電の遮断による2方向クラッチ10の係合時に、ロータ21が第1軸5の回転によって連れ回りするのを略完全に防止することができる。このため、離反ばね24は回転方向の損失を伴わずにスイッチングプレート23を軸方向に押圧することになり、2方向クラッチ10の係合時の作動性をより向上させることができる。
この発明に係る回転伝達装置の実施の形態を示す縦断正面図 図1に示す2方向クラッチと電磁クラッチ部の一部を拡大して示す断面図 電磁コイルに対する通電の遮断状態を示す断面図 図1のIV−IV線に沿った断面図 (I)は、2方向クラッチの係合解除状態を示す断面図、(II)は、2方向クラッチの係合状態を示す断面図
符号の説明
3 外輪
4 カムリング
5 第1軸(軸)
10 2方向クラッチ
11 円筒面
12 カム面
13 ローラ(係合子)
14 保持器
17 スイッチばね
20 電磁クラッチ
21 ロータ
22 アーマチュア
23 スイッチングプレート
24 離反ばね
25 電磁石
26 転がり軸受
30 当接面

Claims (3)

  1. 外輪とその内側に組込まれたカムリングとの間に、外輪とカムリングを結合および結合解除する2方向クラッチを組込み、その2方向クラッチの係合および係合解除を制御する電磁クラッチを2方向クラッチに併設し、前記2方向クラッチが、外輪の内周に円筒面を形成し、カムリングの外周に前記円筒面との間で周方向の両端が狭小のくさび形空間を形成する複数のカム面を等間隔に設け、各カム面と円筒面間に係合子を組込み、その係合子を前記外輪とカムリング間に組込まれた保持器で保持し、その保持器とカムリングとの間に、係合子が円筒面およびカム面に対して係合解除された中立位置に保持器を弾性保持するスイッチばねを組み込んだ構成とされた回転伝達装置において、
    前記電磁クラッチが、外輪と同軸上に配置されたロータと、そのロータと保持器との間で軸方向に移動可能とされ、かつ、保持器に対して回り止めされたアーマチュアと、そのアーマチュアとロータとの間で軸方向に移動可能に支持されたスイッチングプレートと、そのスイッチングプレートをロータから離反する方向に付勢する離反ばねと、前記ロータに対向配置され、通電によってスイッチングプレートをロータに吸着させる電磁石とからなり、前記ロータをカムリングに一体に設けられた軸によって回転自在に支持したことを特徴とする回転伝達装置。
  2. 前記外輪の開口端部にアーマチュアが衝合可能な当接面を設けた請求項1に記載の回転伝達装置。
  3. 前記ロータとカムリングと一体の軸との間に転がり軸受を組込んでロータを回転自在に支持した請求項1又は2に記載の回転伝達装置。
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