JP2008056322A - キャップ付き容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】遠くからでも開蓋されたことがすぐに判り、しかも、子供にとって開蓋の方法がわかりにくいキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器1と、この容器1の口部4に螺着されるキャップ11と、閉蓋状態でキャップ11が上記口部4に対しその周方向に回転するのを阻止する阻止具15を備え、この阻止具15が、立板部16と、この立板部16の下端面両端部から切り離し自在に垂下する左右一対の帯状垂下部17で構成され、キャップ11の外周面に上下方向に延びる左右一対の凹溝13が形成され、閉蓋状態で上記両凹溝13に上記両帯状垂下部17が遊嵌され、その下端の凹部17aが上記口部4の根元の凸条6に係合してキャップ11の回り止めをし、開蓋時には上記立板部16と両帯状垂下部17とを切り離すことにより上記凹部17aと凸条6との係合を外しキャップ11の回り止めを解除するようにしている。
【選択図】図10

Description

本発明は、化粧料収容容器,食品収容容器,バイアル瓶等の各種容器において、そのキャップが開蓋されたか開蓋されていないかが簡単に判る改ざん防止用のキャップ付き容器に関するものである。
従来から、化粧料,食品等の各種の内容物を収容する容器と、この容器の口部にねじ止めされるキャップとからなるキャップ付き容器が多く出回っているが、このものは、容器の口部にキャップをねじ止めしているだけであるため、簡単に開蓋することができる。したがって、容易に内容物の改ざん等が行われる危険がある。
そこで、このような改ざん等が行われるのを防止するため、例えば、図12に示すような改竄防止シュリンクキャップシール30が提案されている。このシュリンクキャップシール30は、キャップ31で閉蓋された容器32の上部32aおよびキャップ31に、円筒状のシュリンクフィルムチューブ(図示せず)を被覆させた状態で熱収縮させて緊着させたものであり、キャップ31をシュリンクキャップシール30とともに回すと、このシュリンクキャップシール30が破壊されてしまい、これにより、一目で開けられたことが判るようになっている(例えば、特許文献1参照)。図において、33は上記シュリンクキャップシール30に設けた多数の切れ目である。
特開2003−231539号公報
しかしながら、上記のシュリンクキャップシール30では、シュリンクキャップシール30が容器32の上部32aおよびキャップ31に密着状に被覆されているため、遠くから見たのでは、シュリンクキャップシール30が目立たない。したがって、キャップ31を開蓋し、シュリンクキャップシール30を取り除いたのち、再度キャップ31を閉蓋すると、遠くからでは、シュリンクキャップシール30が取り除かれたこと(すなわち、キャップ31が開蓋されたこと)に長時間気付かないおそれがある。しかも、開蓋時には、キャップ31を開蓋方向に小さな力で回転させるだけでよく、子供でも簡単に開蓋することができる。したがって、容器32内に人体に有害な薬液等が収容されている場合にも、子供が誤って開蓋して容器32内の薬液等を飲んでしまうという事故等が発生するおそれがある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、遠くからでも開蓋されたことがすぐに判り、しかも、子供にとって開蓋の方法がわかりにくいキャップ付き容器の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明のキャップ付き容器は、容器と、この容器の口部に螺着されるキャップと、閉蓋状態でキャップが上記口部に対しその周方向に回転するのを阻止する阻止具とを備え、この阻止具が、立板部と、この立板部の下端面両端部から切り離し自在に垂下する左右一対の下端係合部付帯状垂下部とで構成され、上記キャップの外周面に上下方向に延びる左右一対の凹溝が形成され、閉蓋状態で上記両凹溝に上記阻止具の帯状垂下部が遊嵌され、その下端の係合部が容器の口部の根元に周設された被係合部に係合してキャップの回り止めをし、開蓋時には、上記阻止具の立板部と両帯状垂下部とを切り離すことにより帯状垂下部下端の係合部と口部根元の被係合部との係合を外しキャップの回り止めを解除するように構成したという構成をとる。
すなわち、本発明のキャップ付き容器は、容器とキャップと阻止具とを備えており、この阻止具が、立板部と、この立板部の下端面両端部から切り離し自在に垂下する左右一対の帯状垂下部とで構成されている。そして、閉蓋状態では、キャップの外周面に上下方向に形成された左右一対の凹溝に上記両帯状垂下部が遊嵌し、かつ、容器の口部の根元に周設された被係合部に上記両帯状垂下部の下端の係合部が係合しており、これにより、キャップが容器の口部に対しその周方向に回転するのが阻止されている。このような閉蓋状態から開蓋する場合には、上記阻止具の立板部と両帯状垂下部とを切り離し、これにより、上記両凹溝と両帯状垂下部との嵌合を外すとともに上記係合部と被係合部との係合を外してキャップを回転可能な状態にし、その状態でキャップを開蓋方向に回転させて開蓋することを行う。
このように、本発明のキャップ付き容器では、開蓋する場合には、阻止具の立板部と両帯状垂下部とを切り離して容器の口部およびキャップから取り外さなければならないため、開蓋する際に、阻止具が容器の口部およびキャップに取り付けられているかいないかの区別により、一度開蓋されたことがあるか、まだ開蓋されたことがないかが、簡単に判る。しかも、上記阻止具は立板部を有しており、遠くから見ても目立つため、上記阻止具の立板部がキャップ上になければ、遠くからでもすぐに気付き、阻止具が容器の口部およびキャップから取り外されていることが判る。そのうえ、開蓋する場合には、上記阻止具の立板部と両帯状垂下部とを切り離さなければならず、子供にとって開蓋の方法がわかりにくく、誤飲等の事故を未然に防ぐことができる。
また、本発明において、上記立板部に吊り下げ用穴部が穿設されている場合には、上記立板部を吊り下げ用の道具としても利用することができ、便利である。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。ただし、本発明は、この実施の形態に限られるものではない。
図1は本発明のキャップ付き容器の一実施の形態を示している。図において、1は合成樹脂製の容器であり、この実施の形態では、高級感のある化粧料収容容器が用いられている。上記容器1は、内部に化粧料(図示せず)を収容する胴部2と、この胴部2の上端開口部から上方に向かって縮径状に延びる肩部3(上記胴部2の天井壁で構成されている)と、この肩部3の中央開口部から上方に向かって略円筒状に延びる口部4(図2参照)とを備えている。
この口部4には、図3および図4に示すように、その外周面に第1ねじ部5が刻設されており、その下端部(根元)には、上記肩部3との間に所定の隙間をあけた状態で、上記口部4の周方向に沿って延びる1条の円環状の凸条(被係合部)6が突設されている。
11は上記容器1の口部4に螺着される合成樹脂製のキャップ(図5参照)であり、略有天円筒状に形成されている。このキャップ11には、図6に示すように、その内周面に、上記第1ねじ部5に螺合する第2ねじ部12が刻設されており、また、図7に示すように、その左右両側部の外周面に、上下方向に(キャップ11の上端面から下端面まで)延びる左右一対の凹溝13が形成されている。図6において、14は上記口部4の上面開口部を密閉するためのシリコンゴム製のシール材(ゴム硬度がショアA硬さで40〜90度の範囲内にある)であり、上記キャップ11と別体であってもよいし、キャップ11の天井壁11aの下面に接着,一体化されていてもよい。
15は閉蓋状態でキャップ11が上記口部4に対しその周方向に回転するのを阻止するための略コ字状の阻止具であり、図8および図9に示すように、その上部中央に吊り下げ用穴部16aが穿設されその下部に各種の広告表示等(図示せず)がなされた平板状の立板部16と、この立板部16の下端面の左右両側部から垂下する左右一対の帯状垂下部17とからなっている。また、上記立板部16と両帯状垂下部17とは左右一対の薄肉部18により切り離し自在に連結されている。これら両薄肉部18の厚みは、0.1〜2.0mmの範囲内に設定され、好適には、0.2〜1.2mmの範囲内に設定されている。
上記立板部16は、閉蓋時にキャップ11の天井壁11aの天井面に当接した状態で、この天井面上に略垂直に立てられるようになっており、また、上記吊り下げ用穴部16aを利用することで、容器1を陳列壁等のフック等(図示せず)に吊り下げることもできるようになっている。また、上記両帯状垂下部17(特に内側部分)は、閉蓋時にキャップ11の両凹溝13と上記周方向に回り止め状に遊嵌しうる厚みに形成されており、上記両帯状垂下部17の下端部の内側部分には、閉蓋時に上記口部4の凸条6と上記周方向に回り止め状に係合する凹部(係合部)17aが形成されている。なお、上記口部4の凸条6と上記両帯状垂下部17の凹部17aとは、キャップ11を大きな力で開蓋方向に回転させようとしても、回転しない程度に係合していれば足り、それ以上の力で開蓋方向に回転させると、回転してもかまわない。
上記の構成において、閉蓋状態では、容器1の口部4の凸条6に阻止具15の両帯状垂下部17の凹部17aが係合し、上記口部4に螺着されたキャップ11の両凹溝13に上記両帯状垂下部17の内側部分が遊嵌しており、これにより、キャップ11が上記口部4に対してその周方向に回り止めされている。また、阻止具15の立板部16はキャップ11の天井壁11aの天井面上に立てられている。
この閉蓋状態からキャップ11を開蓋する場合には、図1の状態から阻止具15の立板部16を前後のいずれかに倒して立板部16と両帯状垂下部17とを両薄肉部18から切り離し、凸条6と両凹部17aとの係合および両凹溝13と両帯状垂下部17の内側部分との遊嵌を外したのち(図10参照)、キャップ11を開蓋方向に回転させて開蓋することを行う。
一方、上記口部4に阻止具15をセットする場合には、まず、キャップ11の上方に阻止具15を配設してキャップ11の両凹溝13上に阻止具15の両帯状垂下部17を位置決めし(図11参照)、その状態で阻止具15を下降させて上記両凹溝13に両帯状垂下部17の内側部分を遊嵌させるとともに、上記口部4の凸条6に両帯状垂下部17の凹部17aを係合させることを行う。
このように、上記実施の形態では、開蓋する場合には、阻止具15の立板部16と両帯状垂下部17とを切り離して容器1の口部4およびキャップ11から取り外さなければならないため、開蓋する際に、阻止具15が上記口部4およびキャップ11に取り付けられているかいないかの区別により、一度開蓋されたことがあるか、まだ開蓋されたことがないかが、簡単に判る。しかも、阻止具15は立板部16を有しており、遠くから見ても目立つため、上記立板部16がキャップ11上になければ、遠くからでもすぐに気付き、阻止具15が上記口部4およびキャップ11から取り外されていることが判る。しかも、開蓋する場合には、上記立板部16と両帯状垂下部17とを切り離さなければならず、子供にとって開蓋の方法がわかりにくい。しかも、上記立板部16に吊り下げ用穴部16aが穿設されているため、上記立板部16を吊り下げ用の道具としても利用することができ、便利である。
なお、上記実施の形態では、阻止具15の立板部16に吊り下げ用穴部16aが穿設されているが、これに限定されるものではなく、吊り下げ用穴部16aが穿設されていなくてもよい。また、上記実施の形態において、阻止具15の立板部16と両帯状垂下部17とを切り離し可能に連結する両薄肉部18に代えて、ミシン目を設けてもよい。
また、上記実施の形態では、容器1の口部4の下端部に凸条6が突設され、阻止具15の両帯状垂下部17の下端部に凹部17aが形成されているが、上記口部4の下端部に凹部17aが形成され、上記両帯状垂下部17の下端部に凸部が突設されていてもよい。また、上記口部4の下端部と両帯状垂下部17の下端部とがローレット構造により係合していてもよい。この場合には、確実に上記口部4と阻止具15の両帯状垂下部17との回り止めを阻止することができる。
本発明のキャップ付き容器の一実施の形態を示す斜視図である。 上記キャップ付き容器の要部の断面図である。 容器の口部の断面図である。 上記口部の正面図である。 上記口部にキャップを螺着した状態を示す斜視図である。 上記キャップの断面図である。 上記キャップの平面図である。 阻止具の正面図である。 上記阻止具の平面図である。 上記キャップ付き容器の作用を示す斜視図である。 上記キャップ付き容器の作用を示す斜視図である。 従来例を示す正面図である。
符号の説明
1 容器
4 口部
6 凸条
11 キャップ
13 凹溝
15 阻止具
16 立板部
17 帯状垂下部
17a 凹部

Claims (2)

  1. 容器と、この容器の口部に螺着されるキャップと、閉蓋状態でキャップが上記口部に対しその周方向に回転するのを阻止する阻止具とを備え、この阻止具が、立板部と、この立板部の下端面両端部から切り離し自在に垂下する左右一対の下端係合部付帯状垂下部とで構成され、上記キャップの外周面に上下方向に延びる左右一対の凹溝が形成され、閉蓋状態で上記両凹溝に上記阻止具の帯状垂下部が遊嵌され、その下端の係合部が容器の口部の根元に周設された被係合部に係合してキャップの回り止めをし、開蓋時には、上記阻止具の立板部と両帯状垂下部とを切り離すことにより帯状垂下部下端の係合部と口部根元の被係合部との係合を外しキャップの回り止めを解除するように構成したことを特徴とするキャップ付き容器。
  2. 上記立板部に吊り下げ用穴部が穿設されている請求項1記載のキャップ付き容器。
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