JP2008054036A - 映像伝送方法および映像伝送システム - Google Patents

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Abstract

【課題】従来技術は、制御部が1台の場合は1台の撮像部しか接続できないため、複数台の撮像部を接続することが課題である。また、制御部と撮像部間の距離を延長することが課題である。
【解決手段】本発明の映像伝送方法は、複数の撮像部から出力する映像データを数珠つなぎに接続し、映像データを制御部へ伝送することを特徴とする。また、本発明の映像伝送システムは、複数の撮像部に映像データの入出力手段を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、撮像部と制御部間の映像伝送に関するもので、特に撮像部から制御部に映像データを伝送するためのインターフェースに関するものである。
映像システムにおけるインターフェース方式としては、非特許文献1に記載されたCamera Link(カメラリンク)と呼ばれる接続方式がある。このカメラリンクは、撮像部(カメラ)と制御部間の映像データと制御データを1対1で伝送する。
また、電源供給型カメラリンクと呼ばれる接続方式がある。この電源供給型カメラリンクは、カメラリンク上のカメラ制御線の一部を電源供給線として使用するもので、1本のケーブルで映像データ、電源、制御データを伝送する。
"Camera Link, Specification of the Camera Link Interface Standard for Digital Cameras and Frame Grabbers", October 2000
前述の従来技術では、制御部が1台の場合は1台の撮像部しか接続できない。また、制御部と撮像部間の距離を延長することが課題である。
本発明の映像伝送方法は、複数の撮像部から出力する映像データを数珠つなぎに接続し、映像データを制御部へ伝送することを特徴とする。
また、本発明の映像伝送システムは、複数の撮像部に映像データの入出力手段を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、電源供給型カメラリンクカメラのデイジーチェーン(daisy chain)接続が可能となる。
また、撮像部(カメラ)と電源供給部を内蔵した制御部との距離を延長することができる。
以下、本発明による映像伝送システムの実施形態について図1を用いて説明する。
図1は本発明の一実施例の映像伝送システム構成を示すブロック図である。
図1において、本発明の一実施例の映像伝送システムは撮像部1−1とケーブル2−1と制御部3で構成している。撮像部1−1と制御部3は1本のケーブル(ケーブル2−1)で接続している。101は図示していない入射光を結像するためのレンズ部、102はレンズ部101で結像した光を光電変換する撮像素子、103は撮像素子102から出力された映像信号を所定のレベルに増幅することや輪郭強調等の処理を施す映像処理部、104と302は撮像部1−1と制御部3間を映像データ、制御データ、電源等の送受信するためのI/F(Interface)回路部、11−1,12−1,301は接栓、105は撮像素子102を駆動するための駆動回路部、106は撮像部1−1を制御するためのCPU(Central Processing Unit)(CPU106から撮像部1−1の各部への接続線は省略している)、107は接栓11−1から入力された電源を撮像部1−1で使用する電圧に変換する電源部(電源部107から撮像部1−1の各部への供給線は省略している)である。303はI/F回路部302から出力される映像データを所定の映像形式に変換して出力する映像出力部であり、304は映像出力部303から出力される映像信号を出力する接栓である。305は制御部3を制御するためのCPU(CPU305から制御部3の各部への接続線は省略している)である。308は外部から電源を入力するための接栓であり、307は制御部3および撮像部1−1で使用する電源に変換する電源部(電源部307から制御部3の各部への供給線は省略している)である。
次に本発明の一実施例の動作について図1を用いて説明する。
撮像素子102は駆動回路部105から出力された露光開始と露光終了の制御信号に従って、レンズ部101で結像された入射光を光電変換して映像処理部103に映像信号を出力する。映像処理部103はCPU106から出力される制御信号に従って映像信号にレベル増幅や輪郭強調等の処理を施し、I/F回路部104に出力する。I/F回路部104は入力された映像信号を後述する映像データに変換して、接栓11−1に出力する。接栓11−1から出力された映像データはケーブル2−1、接栓301を介してI/F回路部302に入力される。I/F回路部302は入力された映像データをシリアルまたはパラレルの映像データに変換して映像出力部303に出力する。映像出力部303は入力された映像データを所定の映像形式に変換して接栓304から出力する。
CPU305は図示していない外部機器と接栓308を介して通信およびI/F回路部302と映像出力部303の制御を行う。
電源部307は接栓308を介して入力した電圧から制御部3および撮像部1−1で使用する電圧に変換して出力する。電源部307は例えば+12Vと0Vを出力する。電源部307から出力された+12Vは接栓301の12番ピン(CC4−)と25番ピン(CC4+)からケーブル2−1、接栓11−1の12番ピン(CC4−)と25番ピン(CC4+)を介して電源部107に入力される。電源部307から出力された0Vは接栓301の1番ピン,14番ピン,13番ピン,26番ピン(GND)からケーブル2−1、接栓11−1の1番ピン,14番ピン,13番ピン,26番ピン(GND)を介して電源部107に入力される。電源部107は入力された電圧から撮像部1−1で使用する電圧、例えば+5Vに変換して出力する。
接栓11−1の12番ピン(CC4−),25番ピン(CC4+)は、接栓12−1の12番ピン(CC4−),25番ピン(CC4+)と接続する。接栓11−1の1番ピン,14番ピン,13番ピン,26番ピン(GND)は、接栓11−2の1番ピン,14番ピン,13番ピン,26番ピン(GND)と接続する。
撮像部1−1の接栓11−1は、映像データを出力し、制御データを入力するものである。撮像部1−1の接栓12−1は、撮像部1−2から出力される映像データを入力し、制御データを撮像部1−2へ出力するものである。
I/F回路部104は、映像データを出力するためのドライバであり、制御データを入力するためのレシーバである。また、I/F回路部108は、映像データを入力するためのレシーバであり、制御データを出力するためのドライバである。
次に、映像データの伝送について説明する。
撮像部1−1から制御部3に伝送する映像データは、4対のX0〜X3によって伝送する。映像データX0は、X0+(15番ピン)とX0−(2番ピン)の差動信号で伝送する。映像データX1は、X1+(16番ピン)とX1−(3番ピン)の差動信号で伝送する。映像データX2は、X2+(17番ピン)とX2−(4番ピン)の差動信号で伝送する。映像データX3は、X3+(19番ピン)とX3−(6番ピン)の差動信号で伝送する。また、外部クロック信号XCLKは、XCLK+(18番ピン)とXCLK−(5番ピン)の差動信号で伝送する。外部クロック信号XCLKは、例えば、周期が40.74ns(24.5454MHz)である。
次に、本発明の一実施例の映像伝送システムについて図2を用いて説明する。図2は本発明の一実施例の映像伝送システムの接続を示すブロック図である。
図2において、1−1〜3は撮像部であり、2−1〜3は撮像部1−1〜3および制御部3を接続するケーブルである。
図2は、制御部3と撮像部1−1〜3をデイジーチェーン(daisy chain)接続と呼ばれる複数の機器を数珠繋ぎにつないでいく配線の一実施例を示している。配線内容は、制御部3の接栓301と撮像部1−1の接栓11−1をケーブル2−1で接続し、撮像部1−1の接栓12−1と撮像部1−2の接栓11−2をケーブル2−2で接続し、撮像部1−2の接栓12−2と撮像部1−3の接栓11−3をケーブル2−3で接続する。このように1台の制御部と3台の撮像部を接続することができる。撮像部1−1〜3の接続順は任意で良い。
次に本発明の一実施例である映像伝送の動作について図3を用いて説明する。図3は本発明の一実施例である映像伝送の動作を説明するためのタイミングチャートである。
図3は、1台の撮像部から出力する映像データを8ビットとして3台の撮像部をデイジーチェーン(daisy chain)接続できるようにした一実施例である。撮像部1−1から出力する8ビットの映像データをDA0〜DA7とする。撮像部1−2から出力する8ビットの映像データをDB0〜DB7とする。撮像部1−3から出力する8ビットの映像データをDC0〜DC7とする。撮像部1−1〜1−3には、予め各撮像部に映像データの出力タイミングを設定しておく。各撮像部は、設定以外の映像データのタイミング位置には入力された映像データを出力する。入力された映像データのタイミングが設定してあるタイミングと重なった場合は自ら出力する映像データに置き換えて出力する。
図3において、撮像部1−3から出力する映像データの8ビットは、カメラリンクの映像データX3にDC7,DC6を時分割多重し、カメラリンクの映像データX2にDC5,DC4,DC3,DC2を時分割多重し、カメラリンクの映像データX1にDC1,DC0を時分割多重して撮像部1−2に出力する。撮像部1−2から出力する映像データの8ビットは、カメラリンクの映像データX3にDB7,DB6を時分割多重し、カメラリンクの映像データX1にDB5,DB4,DB3,DB2,DB1を時分割多重し、カメラリンクの映像データX0にDB0を時分割多重して撮像部1−1に出力する。撮像部1−1から出力する映像データの8ビットは、カメラリンクの映像データX3にDA7,DA6を時分割多重し、カメラリンクの映像データX0にDA5,DA4,DA3,DA2,DA1,DA0を時分割多重して制御部3に出力する。
本実施例は、1台の撮像部から出力する映像データを8ビットとして3台の撮像部をデイジーチェーン(daisy chain)接続できるようにしたが、1台の撮像部から出力する映像データのビット数を減らすことにより、接続できる撮像部を増やすことができる。
本実施例では、電源を接栓301の12番ピン(CC4−)と25番ピン(CC4+)の制御データ線で伝送したが、他の制御データ線や映像データ線を使用しても良い。また、接栓304から出力する映像データは、撮像部1−1〜3から出力された映像データを撮像部毎に3系統で出力しても良いし、映像データを多重して1系統で出力しても良い。
本実施例では、接栓11−1〜3,接栓12−1〜3,接栓301,接栓304を同じピン数および同じピン配置としたが、誤挿入防止等のため、適宜、ピン配置変更やピン数変更をしても良い。
以上本発明について詳細に説明したが、本発明は、ここに記載された映像伝送システムに限定されるものではなく、上記以外の映像伝送システムに広く適用することができることは言うまでもない。
上述したように本発明により、電源供給型カメラリンクカメラのデイジーチェーン(daisy chain)接続が可能となる。
また、複数の撮像部(カメラ)をデイジーチェーン(daisy chain)接続することにより、端の撮像部と電源供給部を内蔵した制御部の距離が、使用しているケーブル長のほぼ合計の長さになるため、撮像部と電源供給部を内蔵した制御部の距離を実質的に延長できるようになったこととなる。
本発明の一実施例の映像伝送システム構成を示すブロック図。 本発明の一実施例の映像伝送システムの接続を示すブロック図。 本発明の一実施例である映像伝送の動作を説明するためのタイミングチャート。
符号の説明
1−1〜3:撮像部、2−1〜3:ケーブル、3:制御部、101:レンズ部、102:撮像素子、103:映像処理部、104,108,302:I/F回路部、105:駆動回路部、106,305:CPU、107,307:電源部、11−1〜3,12−1〜3,301,304,306,308:接栓、303:映像出力部。

Claims (2)

  1. 複数の撮像部から1つの制御部へ映像データを伝送する映像伝送方法において、
    前記複数の撮像部から出力する映像データを数珠つなぎに接続し、該映像データを前記制御部へ伝送することを特徴とする映像伝送方法。
  2. 複数の撮像部から1つの制御部へ映像データを送信する映像伝送システムにおいて、
    前記複数の撮像部に映像データの入出力手段を備えたことを特徴とする映像伝送システム。
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