JP2008053136A - 発光装置、画像形成装置および電子機器 - Google Patents

発光装置、画像形成装置および電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】発光装置の狭額縁化を実現する。
【解決手段】発光装置Dの基板10には複数の発光素子Eが配列されている。基板10の端部には、複数のフレキシブル基板30が接続される。基板10には、電源電位VELと接地電位VCTとが入力される。電源電位VELを発光素子Eに供給する高電位電源線50は基板上の部分50Gとフレキシブル基板上の部分50Fとを有し、基板上の部分50Gとフレキシブル基板上の部分50Fとは交互に配置される。接地電位VCTを発光素子Eに供給する低電位電源線60は、基板上の部分60Gとフレキシブル基板上の部分60Fとを有し、基板上の部分60Gとフレキシブル基板上の部分60Fとは交互に配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、有機発光ダイオード素子などの自発光素子を利用した発光装置、ならびにこの発光装置を備えた画像形成装置および電子機器に関する。
画像形成装置や表示装置等の電子機器には、有機発光ダイオード素子などの発光素子が複数配列された発光装置が広く利用されている。この種の発光装置には、画素電極(例えば、陽極)および共通電極(例えば、陰極)に電位を供給する電源線が配設される。例えば、特許文献1および特許文献2に記載の発光装置においては、発光基板のうち、発光素子が配列された有効領域を囲むように電源線が形成されて、共通電極に対して電位が供給される。
特開2004−55529号公報 特開2001−109395号公報
ところで、これらの電源線は数mmの幅で形成されるので、大きな配線スペースを必要とする。特に、特許文献1および特許文献2に記載の発光装置のように、電源線が有効領域を囲むように配置されてしまうと、有効領域の周辺の領域(いわゆる「額縁」)が広くなる。結果として、発光基板自体のサイズが肥大化し、発光装置の低コスト化の妨げとなっていた。以上の事情を考慮して、本発明は、発光基板において額縁が占める領域を抑制する、すなわち、狭額縁化するという課題の解決を目的としている。
以上の課題を解決するために、本発明に係る発光装置は、第1電極(例えば、陽極)と第2電極(例えば、陰極)と前記第1電極と前記第2電極とに挟まれた発光層とを有する発光素子が複数配列された発光基板と、前記各発光素子の第1電極に高電位を供給する高電位電源線と、前記各発光素子の第2電極に低電位を供給する低電位電源線と、前記発光基板と電気的に接続されたフレキシブル基板とを具備し、前記高電位電源線は、前記発光基板上の部分(区間)と前記フレキシブル基板上の部分(区間)を有し、前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とは交互に配置され、前記低電位電源線は、前記発光基板上の部分(区間)と前記フレキシブル基板上の部分(区間)を有し、前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とは交互に配置される。
本発明においては、各高電位電源線および低電位電源線は、発光基板上に配設される部分とフレキシブル基板上に配設される部分とを有することによりフレキシブル基板を経由するので、高電位電源線および低電位電源線の全区間を発光基板上に配設する場合と比較して、発光基板上においてこれらの電極線の配線面積が削減される。よって、基板上の有効領域を除く部分の面積が少なくて済む。すなわち、発光装置の狭額縁化が可能となる。
また、高電位電源線と低電位電源線を発光基板上に形成する際に、トランジスタのゲート電極やソース電極、および各発光素子に階調を指定する信号を送信する信号線(素子駆動用配線)などと同じ層で形成する場合には、各電源線を十分厚膜化することができず、低抵抗化を図ることが困難である。しかしながら、本発明の発光装置によれば、高電位電源線および低電位電源線の一部は、フレキシブル基板上に配設されるので、フレキシブル基板上に配設される部分においては、配線の厚膜化や拡幅が可能となり、低抵抗化が実現される。
本発明の好適な態様において、前記フレキシブル基板に実装されて、前記発光素子を個別に発光させるための電気信号を前記各発光素子に供給する駆動ICと、前記駆動ICと前記各発光素子とを接続する複数の素子駆動用配線と、前記発光基板と前記フレキシブル基板とが重なり合う領域に配置されるとともに、前記発光基板と前記フレキシブル基板とを接続する複数の接続端子とを具備し、前記複数の接続端子は、前記高電位電源線のうち前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とを接続する第1および第2の高電位電源線用端子と、前記低電位電源線のうち前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とを接続する第1および第2の低電位電源線用端子と、前記素子駆動用配線のうち前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とを接続する素子駆動配線用端子とを含み、前記第1の高電位電源線用端子および前記第1の低電位電源線用端子は、前記第2の高電位電源線用端子および前記第2の低電位電源線用端子との間で前記素子駆動配線用端子を挟むように形成される。この態様によれば、発光基板上において、高電位電源線および低電位電源線を素子駆動用配線と同じ層に形成した場合においても、高電位電源線と低電位電源線と素子駆動用配線とが交差しない。つまり、駆動ICと各発光素子とを結ぶ素子駆動用配線は、高電位電源線と低電位電源線のいずれとも交わらない。したがって、高電位電源線と低電位電源線と素子駆動用配線のすべてを単一の層で形成することができ、複数の層に形成した場合と比較して発光装置の製造が簡易となる。
さらに、本発明の好適な態様において、前記駆動ICを制御するための駆動信号を外部から前記駆動ICに供給する駆動信号用配線を備え、前記駆動信号用配線は、前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とを有し、前記複数の接続端子は、前記駆動信号用配線のうち前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とを接続する第1および第2の駆動信号用端子をさらに有し、前記第1の駆動信号用端子は、前記第1の高電位電源線用端子と前記第1の低電位電源線用端子との間に形成され、前記第2の駆動信号用端子は、前記第2の高電位電源線用端子と前記第2の低電位電源線用端子との間に形成される。本態様によれば、発光基板上において、駆動信号用配線と高電位電源線と低電位電源線とは交差しないので、これらの配線すべてを単一の層で形成することが可能となる。よって、製造が簡易となる。
好ましくは、前記フレキシブル基板上では、前記第1の低電位電源線用端子は前記第1の駆動信号用端子および前記第1の高電位電源線用端子よりも外側に配置され、前記第2の低電位電源線用端子は前記第2の駆動信号用端子および前記第2の高電位電源線用端子よりも外側に配置されるのがよい。本態様においては、フレキシブル基板上では低電位電源線用端子が前記駆動信号用端子および高電位電源線用端子よりも外側に配置されることにより、発光基板上では高電位電源線が駆動信号用配線および低電位電源線よりも内側に配置されるので、高電位電源線と発光素子とを接続する配線が駆動信号用配線および低電位電源線と交差しない。
別の態様において、前記フレキシブル基板上では、前記第1の高電位電源線用端子は前記第1の駆動信号用端子および前記第1の低電位電源線用端子よりも外側に配置され、前記第2の高電位電源線用端子は前記第2の駆動信号用端子および前記第2の低電位電源線用端子よりも外側に配置されてもよく、前記発光基板は、前記複数の発光素子が配列される有効領域と、前記低電位電源線および高電位電源線が配設される額縁領域とを有し、前記額縁領域には、前記低電位電源線と前記第2電極とを接続する第2電極接続領域が形成され、前記第2電極は、前記複数の発光素子に共通の共通電極であって、前記有効領域を覆うように形成されるとともに、前記額縁領域に張り出す張り出し部分を有し、当該張り出し部分において前記第2電極接続領域と重なることにより前記低電位電源線と電気的に接続される。本態様においては、フレキシブル基板上において高電位電源線用端子が駆動信号用端子および低電位電源線用端子よりも外側に配置されることにより、発光基板上では、低電位電源線が駆動信号用配線および高電位電源線よりも内側に配置される。この態様によれば、低電位電源線を高電位電源線よりも外側に配置する態様と比較して、低電位電源線と各発光素子の第2電極とを接続する第2電極接続領域を発光基板のより内側(すなわち、有効領域に近い位置)に形成することができ、結果として、第2電極の張り出し部分の面積を縮小することが可能となる。
本発明の好適な態様において、前記高電位電源線および前記低電位電源線の少なくとも何れかは、前記フレキシブル基板上の部分において前記駆動ICと重なる部分を有する。本態様によれば、高電位電源線および低電位電源線の両方を駆動ICと重ならない位置に形成する場合と比較して、フレキシブル基板の寸法が抑制される。よって、低コスト化が可能となる。
くわえて、本発明に係る画像形成装置は、像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電器と、複数の前記発光素子が配列され、本発明に係る発光装置であって、前記像担持体の帯電された面に複数の前記発光素子により光を照射して潜像を形成する発光装置と、前記潜像にトナーを付着させることにより前記像担持体に顕像を形成する現像器と、前記像担持体から前記顕像を他の物体に転写する転写器とを具備する。
本発明に係る発光装置は各種の電子機器に利用される。この電子機器の典型例は、発光装置を表示装置として利用した機器である。この種の電子機器としては、パーソナルコンピュータや携帯電話機などがある。もっとも、本発明に係る発光装置の用途は画像の表示に限定されない。例えば、液晶装置の背面側に配置されてこれを照明する装置(バックライト)、あるいは、スキャナなどの画像読取装置に搭載されて原稿を照明する装置など各種の照明装置など、様々な用途に本発明の発光装置を適用することができる。
<A:実施形態>
以下、添付の図面を参照しながら本発明に係る様々な実施の形態を説明する。なお、図面においては、各部の寸法の比率は実際のものとは適宜に異ならせてある。
図1は、本発明の一実施形態に係わる発光装置Dの構成を示す平面図である。この発光装置Dは、電子写真方式の画像形成装置における感光体に潜像を形成するための露光器として用いられる。図1に示されるように、発光装置Dは、基板(発光基板)10と、基板10の表面に形成された複数の発光素子Eとを有する。これらの発光素子Eは、Y方向(主走査方向)に沿って2列かつ千鳥状に配列する。本実施形態においては、基板10のうち、これらの発光素子Eが配列される領域を「有効領域A」という。また、基板10のうち、有効領域Aを除く領域を「額縁領域B」という。額縁領域Bは、有効領域Aを囲む部分であり、発光素子Eを発光させるために用いられる各種配線や周辺回路が配設される領域である。
図2は、各発光素子Eを駆動する回路(以下、「画素回路P」という)の回路構成の一例を示す図である。図2に示されるように、画素回路Pは、電源電圧VEL(高電位)を供給する高電位電源線50(配線Ta)と接地電位VCT(低電位)を供給する低電位電源線60とを結ぶ経路上に、駆動トランジスタTdrと発光素子Eとを含む。発光素子Eは、有機EL(Electroluminescence)材料から形成された発光層を含む発光機能層20とこの発光機能層20を挟む陽極21(第1電極)および陰極22(第2電極)とを有する有機発光ダイオード素子であり、発光機能層20に供給される電流(以下「駆動電流」という)Ielに応じた輝度で発光する。本実施形態では、各発光素子Eに対して階調「0」〜「127」の何れかが外部から指定される。
駆動トランジスタTdrは、駆動電流Ielの電流量をゲートの電圧に応じて制御するnチャネル型のトランジスタである。駆動トランジスタTdrのソースは発光素子Eの陽極21に接続される。各画素回路Pにおける駆動トランジスタTdrのドレインは配線Taと接続される。駆動トランジスタTdrのゲートには、データ線R(素子駆動用配線)が接続されており、各発光素子Eの階調を指定する電気信号D0〜D127がデータ線Rを介してゲートに印加される。発光素子Eの陰極22は低電位電源線60に接続される。本実施形態においては、PWM(Pulse Width Modulation)方式を用いて各発光素子Eの階調が制御される。PWM方式では、ゲートに印加する電圧を、所定の単位期間のうち発光素子Eに指定された階調値に応じた期間にてHレベル(オン状態;発光素子Eを発光させる電圧)とし、その残余の期間にてLレベル(オフ状態;発光素子Eを消灯させる電圧)とすることにより、階調「0」〜「127」の何れかが指定される。この回路構成において、駆動トランジスタTdrのゲートがオン状態とされることにより、高電位電源線50から供給される電源電位VELと低電位電源線60から供給される接地電位VCTとに応じた駆動電流Ielが発光素子Eに流れ、その結果発光素子Eが発光する。なお、PWM方式の代わりに、階調に応じたレベルの電圧値をゲートに印加することにより階調を制御する方式を採用してもよい。
図1に示されるように、陰極22は、複数の発光素子Eにわたって連続に形成される共通電極である。陰極22は、有効領域Aに形成される部分と、額縁領域Bに張り出して形成される張り出し部分22Bとを含む。この張り出し部分22Bは、後述する陰極接続部60A(第2電極接続部)と重なる位置まで張り出して形成される。これにより、陰極22と低電位電源線60とが電気的に接続される。また、図示はしないが、陽極21は発光素子Eごとに相互に離間して形成され、各陽極21は図1の発光素子Eとほぼ同じ面積を有する。
図3は、図1における領域Cの詳細図である。図1および図3に示されるように、基板10の図中下側の端部に沿ってフレキシブル基板30が配置される。図1の例では、4枚のフレキシブル基板30が配置されているが、本実施形態では、k枚(kは自然数)のフレキシブル基板30が配置されるものとする。各フレキシブル基板30側の配線と基板10側の配線とは、両者が重なり合う領域に形成された複数の接続端子401,501,502,601,602,701,702を有するk組の接続端子群Gを介して電気的に接続される。
各フレキシブル基板30の表面には駆動IC40が実装される。駆動IC40は、例えば、COF(Chip On Film)技術を用いて実装される。駆動IC40は、各発光素子Eを個別に発光させるための電気信号D0〜D127を各発光素子Eに供給する。駆動IC40と各発光素子Eとの間には、両者を接続するデータ線Rがフレキシブル基板30と基板10とに跨って配設される。より詳細には、データ線Rは、駆動IC40の出力端子401から接続端子402(素子駆動配線用端子)を経由して各画素回路Pへと至る配線である。
図1および図3に示されるように、基板10には、電源電位VELと接地電位VCTとが外部から入力される。電源電位VELは高電位電源線50を介して発光素子Eに供給され、接地電位VCTは低電位電源線60を介して発光素子Eに供給される。高電位電源線50は、基板10に配設されるだけでなくフレキシブル基板30を経由する。同様に、低電位電源線60も基板10に配設されるだけでなくフレキシブル基板30を経由する。つまり、高電位電源線50は、基板上の部分50Gとフレキシブル基板上の部分50Fとを有し、基板上の部分50Gとフレキシブル基板上の部分50Fとは交互に配置される。また、低電位電源線60は、基板上の部分60Gとフレキシブル基板上の部分60Fとを有し、基板上の部分60Gとフレキシブル基板上の部分60Fとは交互に配置される。
より詳細には、図1および図3に示す例では、フレキシブル基板30i(iは1≦i≦kを満たす整数)とフレキシブル基板30i+1とが隣り合って配置され、基板10側の配線とフレキシブル基板30i側の配線との接続には接続端子群Giが形成され、基板10側の配線とフレキシブル基板30i+1側の配線との接続には接続端子群Gi+1が形成される。この場合、高電位電源線50は、接続端子群Giの接続端子501(第1の高電位電源線用端子)と接続端子502(第2の高電位電源線用端子)とに挟まれる区間においてフレキシブル基板30i上に配設され、接続端子群Giの接続端子502と接続端子群Gi+1の接続端子501とに挟まれる区間において基板10上に配設される。そして、接続端子Gi+1の接続端子501と接続端子502とに挟まれる区間ではフレキシブル基板30i+1上に再び配設される。一方、低電位電源線60は、接続端子群Giの接続端子601(第1の低電位電源線用端子)と接続端子602(第2の低電位電源線用端子)とに挟まれる区間においてフレキシブル基板30i上に配設され、接続端子群Giの接続端子602と接続端子群Gi+1の接続端子601とに挟まれる区間において基板10上に配設される。そして、接続端子Gi+1の接続端子601と接続端子602とに挟まれる区間ではフレキシブル基板30i+1上に再び配設される。
図1に示されるように、基板10の表面の額縁領域Bには、発光素子Eの配列と同じ方向(Y方向)に配線Lが延在する。配線Lは、有効領域AのY方向の幅にほぼ対応する長さであり、各発光素子Eと同数のノードnaを有する。さらに、基板10上には、各ノードnaと各画素回路P(具体的には、駆動トランジスタTdrのドレイン)とを接続する配線Taが形成される。一方、高電位電源線50の基板上の部分50Gはノードnbで分岐して配線Tbとなり配線Lの複数のノードnaの一部と接続する。この構成により、電源電位VELは、ノードnb、配線Tb、ノードna、配線L、配線Taを経て、画素回路Pに供給される。
また、図1および図3に示されるように、高電位電源線50のフレキシブル基板上の部分50Fは、その一部が駆動IC40と重なる。同様に、低電位電源線60のフレキシブル基板上の部分60Fも、その一部が駆動IC40と重なる。低電位電源線60が基板上に配設される部分60Gには、低電位電源線60と陰極22を接続するための陰極接続部60A(第2電極接続部)が形成される。
基板10には、電源電位VELと接地電位VCTに加えて、さらに駆動信号Sが外部から入力される。駆動信号Sは、スタートパルスSP、クロック信号CK、画像データVIDEOおよび駆動IC40用の電源VSS,VDDなどの信号のいずれかであり、駆動信号用配線70を介して駆動IC40に供給される。高電位電源線50や低電位電源線60と同様に、駆動信号用配線70は、基板上の部分70Gとフレキシブル基板上の部分70Fとを有し、基板上の部分70Gとフレキシブル基板上の部分70Fとは交互に配置される。より詳細には、接続端子群Giの接続端子701(第1の駆動信号用端子)と接続端子702(第2の駆動信号用端子)とに挟まれる区間においてフレキシブル基板30i上に配設され、接続端子群Giの接続端子702と接続端子Gi+1の接続端子701とに挟まれる区間において基板10上に配設される。そして、接続端子Gi+1の接続端子701と接続端子702とに挟まれる区間ではフレキシブル基板30i+1上に再び配設される。また、駆動信号用配線70のフレキシブル基板上の部分70Fのうち、駆動IC40と重なる区間の中途部分には電極部分703(図示の例では2箇所)が形成される。これにより、駆動信号Sは電極部分703を介して駆動IC40に入力される。
駆動IC40は、電極部分703を介して入力された駆動信号Sに基づいて電気信号D0〜D127を生成・出力する。駆動IC40から出力された電気信号D0〜D127は、データ線Rを介して各画素回路Pへと供給される。なお、説明の簡易のため、駆動信号用配線70は1本の信号線で示されているが、駆動信号用配線70は、実際には、駆動信号Sに含まれる各信号を個別に送信する複数の信号線があってもよい。
ところで、高電位電源線50、低電位電源線60、駆動信号用配線70、データ線Rなどの多数の信号線は、基板10の額縁領域Bに配設される。データ線Rは各発光素子Eに対応する数μmの細幅な配線であるのに対し、高電位電源線50および低電位電源線60は、数mmの幅広な配線であるから、額縁領域B内で高電位電源線50と低電位電源線60とが占める面積は大きい。このため、本実施形態では、各高電位電源線50と低電位電源線60の一部をフレキシブル基板30上に配設することで、額縁領域B内でこれらの電源線が占める面積を低減している。その結果、額縁領域B自体に必要な面積が大幅に削減され、狭額縁化が実現される。
また、基板10上においては、高電位電源線50や低電位電源線60を基板10に形成する際に、駆動トランジスタTdrのゲート電極やソース電極、およびデータ線Rなどと同じ層で形成する場合がある。この場合には、各電源線を十分厚膜化することができず、低抵抗化を図ることが困難である。しかしながら、本実施形態では、高電位電源線50および低電位電源線60の一部がフレキシブル基板30上に配設されるので、フレキシブル基板30上に配設される部分50F,60Fにおいては、配線の厚膜化や拡幅が可能となり、低抵抗化が実現される。
次に、各接続端子群G内の各接続端子401,501,502,601,602,701,702の配置について説明する。図3に示されるように、接続端子群G内において、高電位電源線50の接続端子501と502は、データ線R用の接続端子402の両側に配置され、低電位電源線60の接続端子601と602は接続端子402の両側に配置される。換言すれば、接続端子501と接続端子601は、接続端子502と接続端子602の間で接続端子402を挟むように配置される。これにより、基板10上において、駆動IC40から発光素子Eに向けて延びるデータ線Rは、高電位電源線50と低電位電源線60の何れとも交わらない。
さらに、駆動信号用配線70の接続端子701は、高電位電源線50の接続端子501と低電位電源線60の接続端子601との間に配置され、接続端子702は、接続端子502と接続端子602との間に形成される。これにより、基板10上において、駆動信号用配線70と高電位電源線50と低電位電源線60とは交差しない。
くわえて、低電位電源線60の接続端子601は、駆動信号用配線70の接続端子701や高電位電源線50の接続端子501よりも外側に配置され、接続端子602は、接続端子702や接続端子501よりも外側に配置される。これにより、高電位電源線50は、基板上の部分50Gにおいて駆動信号用配線70や低電位電源線60よりも内側(すなわち、有効領域Aに近い側)に配置される。よって、ノードnbと配線Lのノードnaとを接続する配線Tbが駆動信号用配線70や低電位電源線60と交差しない。
以上説明したように、本実施形態の発光装置Dにおいては、高電位電源線50と低電位電源線60が部分的にフレキシブル基板30上に配設されるので、基板10の額縁領域Bにおいて高電位電源線50と低電位電源線60が占める面積が削減され、狭額縁化が実現される。すなわち、発光装置Dが小型化されるので、低コスト化が可能となる。さらに、各高電位電源線50と低電位電源線60のうち、フレキシブル基板30上に配設される部分50F,60Fにおいては、配線の厚膜化・拡幅化が可能となるので、低抵抗化が実現される。
さらに、高電位電源線50、低電位電源線60、駆動信号用配線70、データ線Rが基板10上において交差しないように配置されるので、これらの配線を単一の層で形成することが可能となり、発光装置Dの製造が簡易となる。
くわえて、本実施形態の発光装置Dにおいては、フレキシブル基板30上において、高電位電源線50および低電位電源線60は、駆動IC40と重なる領域に配設される。この構成によれば、フレキシブル基板30の寸法が大幅に増大しない。よって、フレキシブル基板30に関わるコストを抑制することが可能である。
<B:変形例>
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に述べる変形が可能である。
上述した実施形態では、接続端子群G内において、低電位電源線60の接続端子601,602が駆動信号用配線70の接続端子701,702や高電位電源線50の接続端子501,502よりも外側に配置される構成について説明したが、逆に、高電位電源線50の接続端子501,502を低電位電源線60の接続端子601,602や駆動信号用配線70の接続端子701,702よりも外側に配置する構成としてもよい。この構成においては、基板10上において、低電位電源線60が高電位電源線50や駆動信号用配線70よりも内側に配設される。よって、上記実施形態の構成と比較して、低電位電源線60が有効領域Aに対してより近い位置に配設され、陰極接続部60Aは有効領域Aにより近い位置に形成される。陰極22は陰極接続部60Aと重なる位置に配置されるので、陰極接続部60Aの位置を有効領域Aにより近接させることで陰極22の張り出し部分22Bの面積が縮小される。すなわち、上記実施形態の構成と比較して、陰極22が形成される領域を縮小することが可能となる。
上述した実施形態では、高電位電源線50および低電位電源線60の両方について、フレキシブル基板上の部分50F,60Fが駆動IC40と重なる位置に形成される構成としたが、駆動IC40が実装される領域に制限がある場合には何れか一方のみでもよい。
また、上述した実施形態では、陰極22を共通電極として説明したが、陽極21を共通陰極としてもよい。また、陰極22は有効領域Aにおける総ての発光素子Eに共通して設けられる必要は必ずしもなく、有効領域Aを区分したサブ領域ごとに設けられる態様としてもよい。
<C:画像形成装置>
次に、本発明の発光装置を利用した電子機器のひとつの形態として画像形成装置を例示する。
図4は、以上の各形態に係る発光装置Dを露光ヘッドとして採用した画像形成装置の構成を示す断面図である。画像形成装置は、タンデム型のフルカラー画像形成装置であり、以上の形態に係る4個の発光装置D(DK,DC,DM,DY)と、各発光装置Dに対応する4個の感光体ドラム700(70K,70C,70M,70Y)とを具備する。ひとつの発光装置Dは、これに対応した感光体ドラム700の像形成面(外周面)に対向するように配置される。なお、各符号の添字「K」「C」「M」「Y」は、黒(K)、シアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)の各顕像の形成に利用されることを意味している。
図4に示すように、駆動ローラ711と従動ローラ712とには無端の中間転写ベルト72が巻回される。4個の感光体ドラム700は、相互に所定の間隔をあけて中間転写ベルト72の周囲に配置される。各感光体ドラム700は、中間転写ベルト72の駆動に同期して回転する。
各感光体ドラム700の周囲には、発光装置Dのほかにコロナ帯電器731(731K,731C,731M,731Y)と現像器732(732K,732C,732M,732Y)とが配置される。コロナ帯電器731は、これに対応する感光体ドラム700の像形成面を一様に帯電させる。この帯電した像形成面を各発光装置Dが露光することで静電潜像が形成される。各現像器732は、静電潜像に現像剤(トナー)を付着させることで感光体ドラム700に顕像(可視像)を形成する。
以上のように感光体ドラム700に形成された各色(黒・シアン・マゼンタ・イエロー)の顕像が中間転写ベルト72の表面に順次に転写(一次転写)されることでフルカラーの顕像が形成される。中間転写ベルト72の内側には4個の一次転写コロトロン(転写器)74(74K,74C,74M,74Y)が配置される。各一次転写コロトロン74は、これに対応する感光体ドラム700から顕像を静電的に吸引することによって、感光体ドラム700と一次転写コロトロン74との間隙を通過する中間転写ベルト72に顕像を転写する。
シート(記録材)75は、ピックアップローラ761によって給紙カセット762から1枚ずつ給送され、中間転写ベルト72と二次転写ローラ77との間のニップに搬送される。中間転写ベルト72の表面に形成されたフルカラーの顕像は、二次転写ローラ77によってシート75の片面に転写(二次転写)され、定着ローラ対78を通過することでシート75に定着される。排紙ローラ対79は、以上の工程を経て顕像が定着されたシート75を排出する。
以上に例示した画像形成装置はOLED素子を光源(露光手段)として利用しているので、レーザ走査光学系を利用した構成よりも装置が小型化される。なお、以上に例示した以外の構成の画像形成装置にも本発明を適用することができる。例えば、ロータリ現像式の画像形成装置や、中間転写ベルトを使用せずに感光体ドラムからシートに対して直接的に顕像を転写するタイプの画像形成装置、あるいはモノクロの画像を形成する画像形成装置にも本発明に係る発光装置を利用することが可能である。
なお、本発明に係る発光装置の用途は像担持体の露光に限定されない。例えば、本発明の発光装置は、原稿などの読取対象に光を照射するライン型の光ヘッド(照明装置)として画像読取装置に採用される。この種の画像読取装置としては、スキャナ、複写機やファクシミリの読取部分、バーコードリーダ、あるいはQRコード(登録商標)のような二次元画像コードを読む二次元画像コードリーダがある。
<D:電子機器>
次に、本発明に係る発光装置Dを適用した電子機器について説明する。図5は、上記実施形態に係る発光装置Dを表示装置に適用したモバイル型のパーソナルコンピュータの構成を示す斜視図である。パーソナルコンピュータ2000は、表示装置としての発光装置Dと本体部2010とを備える。本体部2010には、電源スイッチ2001およびキーボード2002が設けられている。
図6に、上記実施形態に係る発光装置Dを適用した携帯電話機を示す。携帯電話機3000は、複数の操作ボタン3001およびスクロールボタン3002、ならびに表示装置としての発光装置Dを備える。スクロールボタン3002を操作することによって、発光装置Dに表示される画面がスクロールされる。
図7に、上記実施形態に係る発光装置Dを適用した情報携帯端末(PDA:Personal Digital Assistant)を示す。情報携帯端末4000は、複数の操作ボタン4001および電源スイッチ4002、ならびに表示装置としての発光装置Dを備える。電源スイッチ4002を操作すると、住所録やスケジュール帳といった各種の情報が発光装置Dに表示される。
本発明に係る発光装置が適用される電子機器としては、図5から図7に示したもののほか、デジタルスチルカメラ、テレビ、ビデオカメラ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電子ペーパー、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、電子写真方式を利用した画像印刷装置における像担持体に光を照射して潜像を形成するプリンタヘッドのような発光源、プリンタ、スキャナ、複写機、ビデオプレーヤ、タッチパネルを備えた機器等が挙げられる。
本発明の一実施形態に係る発光装置Dの構成を例示する平面図である。 図1における各発光素子Eを駆動する画素回路Pの回路図である。 図1における領域Cの詳細図である。 発光装置Dを利用した画像形成装置の一例を示す図である。 発光装置Dを有するパーソナルコンピュータの外観を示す斜視図である。 発光装置Dを有する携帯電話機の外観を示す斜視図である。 発光装置Dを有する携帯情報端末の外観を示す斜視図である。
符号の説明
10...基板、20...発光機能層、21...陽極、22,22B...陰極、30...フレキシブル基板、40...駆動IC、50,50F,50G...高電位電源線、60,60F,60G...低電位電源線、70,70F,70G...駆動信号用配線、401...出力端子、402,501,502,601,602,701,702...接続端子、703...電極部分、A...有効領域、B...額縁領域、D...発光装置、E...発光素子、G...接続端子群、L,Ta,Tb...配線、na,nb...ノード、P...画素回路、R...データ線、VEL...電源電位、VCT...接地電位。

Claims (8)

  1. 第1電極と第2電極と前記第1電極と前記第2電極とに挟まれた発光層を有する発光素子が複数配列された発光基板と、
    前記各発光素子の第1電極に高電位を供給する高電位電源線と、
    前記各発光素子の第2電極に低電位を供給する低電位電源線と、
    前記発光基板と電気的に接続されたフレキシブル基板とを具備し、
    前記高電位電源線は、前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分を有し、前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とは交互に配置され、前記低電位電源線は、前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分を有し、前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とは交互に配置される
    発光装置。
  2. 前記フレキシブル基板に実装されて、前記発光素子を個別に発光させるための電気信号を前記各発光素子に供給する駆動ICと、
    前記駆動ICと前記各発光素子とを接続する複数の素子駆動用配線と、
    前記発光基板と前記フレキシブル基板とが重なり合う領域に配置されるとともに、前記発光基板と前記フレキシブル基板とを接続する複数の接続端子とを具備し、
    前記複数の接続端子は、前記高電位電源線のうち前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とを接続する第1および第2の高電位電源線用端子と、前記低電位電源線のうち前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とを接続する第1および第2の低電位電源線用端子と、前記素子駆動用配線のうち前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とを接続する素子駆動配線用端子とを含み、
    前記第1の高電位電源線用端子および前記第1の低電位電源線用端子は、前記第2の高電位電源線用端子および前記第2の低電位電源線用端子との間で前記素子駆動配線用端子を挟むように形成される
    請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記駆動ICを制御するための駆動信号を外部から前記駆動ICに供給する駆動信号用配線を備え、
    前記駆動信号用配線は、前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とを有し、
    前記複数の接続端子は、前記駆動信号用配線のうち前記発光基板上の部分と前記フレキシブル基板上の部分とを接続する第1および第2の駆動信号用端子をさらに有し、
    前記第1の駆動信号用端子は、前記第1の高電位電源線用端子と前記第1の低電位電源線用端子との間に形成され、前記第2の駆動信号用端子は、前記第2の高電位電源線用端子と前記第2の低電位電源線用端子との間に形成される
    請求項2に記載の発光装置。
  4. 前記フレキシブル基板上では、前記第1の低電位電源線用端子は前記第1の駆動信号用端子および前記第1の高電位電源線用端子よりも外側に配置され、前記第2の低電位電源線用端子は前記第2の駆動信号用端子および前記第2の高電位電源線用端子よりも外側に配置される
    請求項3に記載の発光装置。
  5. 前記フレキシブル基板上では、前記第1の高電位電源線用端子は前記第1の駆動信号用端子および前記第1の低電位電源線用端子よりも外側に配置され、前記第2の高電位電源線用端子は前記第2の駆動信号用端子および前記第2の低電位電源線用端子よりも外側に配置されており、
    前記発光基板は、前記複数の発光素子が配列される有効領域と、前記低電位電源線および高電位電源線が配設される額縁領域とを有し、
    前記額縁領域には、前記低電位電源線と前記第2電極とを接続する第2電極接続領域が形成され、
    前記第2電極は、前記複数の発光素子に共通の共通電極であって、前記有効領域を覆うように形成されるとともに、前記額縁領域に張り出す張り出し部分を有し、当該張り出し部分において前記第2電極接続領域と重なることにより前記低電位電源線と電気的に接続される
    請求項3に記載の発光装置。
  6. 前記高電位電源線および前記低電位電源線の少なくとも何れかは、前記フレキシブル基板上の部分において前記駆動ICと重なる部分を有する
    請求項1から請求項5に記載の発光装置。
  7. 像担持体と、
    前記像担持体を帯電する帯電器と、
    複数の前記発光素子が配列され、前記像担持体の帯電された面に複数の前記発光素子により光を照射して潜像を形成する請求項1から請求項6の何れかに記載の発光装置と、
    前記潜像にトナーを付着させることにより前記像担持体に顕像を形成する現像器と、
    前記像担持体から前記顕像を他の物体に転写する転写器と
    を具備する画像形成装置。
  8. 請求項1から請求項6の何れかに記載の発光装置を有する電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012100461A (ja) * 2010-11-04 2012-05-24 Denso Corp 電力変換回路の駆動装置

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