JP2008052738A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. ＣＮＣ制御部を備えた自動化システムであって、少なくとも２つのデータ処理レベルが含まれている形式の自動化システムにおいて、
   各データ処理レベルに割当てられ各データ処理レベルにおける部分システムのクロックタイムを検出するためのクロックタイム検出手段（１２０〜１２４）と、各データ処理レベル毎に求められたクロックタイムの比較と時間的関係付けのための手段とが設けられていることを特徴とする自動化システム。
2. 前記２つのデータ処理レベルはデータセット値供給部レベル（１５０）とデータセット値処理レベル（１６０）である、請求項１記載の自動化システム。
3. 求められたクロックタイムをビジュアル化するための手段を有している、請求項１又は２記載の自動化システム。
4. クロックタイムを新たに求めることができるように、クロックタイム検出手段の規則的又は選択的な印加又は問合せのための手段が設けられている、請求項１から３いずれか１項記載の自動化システム。
5. 前記部分システムは、ドライブ、ＳＰＳ、又はＲＣシステムを含んでいる、請求項１から４いずれか１項記載の自動化システム。
6. 前記クロックタイム検出手段（１２０〜１２４）は相互に同期化されるクロックとして構成されている、請求項１から５いずれか１項記載の自動化システム。
7. 少なくとも２つのデータ処理レベルを含んでいる自動化システムのクロックタイム、プロセス、又は機械の最適化のための方法において、
   各データ処理レベルにおける部分システムの、各データ処理レベルに割当てられたクロックタイムが求められており、
   さらに各データ処理レベル毎に求められたクロックタイムが相互に比較されて時間的に関係付けられるようにしたことを特徴とする方法。
8. 求められたクロックタイムはビジュアル化される、請求項７記載の方法。
9. クロックタイムが規則的又は選択的に新たに求められる、請求項７または８記載の方法。