JP2008046567A - 情報処理装置,情報処理装置における外部表示監視方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置,情報処理装置における外部表示監視方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は情報処理装置,情報処理装置における外部表示監視方法及びプログラムに関し,情報処理装置の表示装置に表示する内容を同時に外部表示装置に表示する場合に,個人情報を表示する時に外部表示装置への表示を確実に抑制することを目的とする。
【解決手段】ウィンドウデータを格納したウィンドウメモリと表示装置及び表示装置と同じ内容を外部表示装置に表示するための外部インタフェースを備えた情報処理装置において,外部表示装置に表示されたくない画面を規定する個人情報に関係するテキストが登録されるウィンドウ監視テーブルと,ウィンドウ監視テーブルに登録されたテキストがウィンドウメモリ内のデータに含まれているか監視する監視部と,登録されたテキストが含まれていることを検出するとその検出出力により表示装置への画面の出力を外部インタフェースへ接続するスイッチを切断状態に切替える制御部を備えるよう構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は,情報処理装置,情報処理装置における外部表示監視方法及びプログラムに関する。
パーソナルコンピュータ等の情報処理装置の出力を外部の大型画面の表示装置や,液晶プロジェクタ等のスクリーンに表示して,提案,企画,製品内容の説明等の会議や,プレゼンテーションが行われている。そのような会議やプレゼンテーション中に外部モニター装置に個人情報が表示されてしまう場合があり,そのような事態の発生を防止することが求められている。
従来はノートパソコン等の情報処理装置に外部インタフェースを介して液晶プロジェクタや大型表示装置等の外部表示装置(または外部モニター装置という)を接続して,多くの人に情報処理装置に備え付けの表示装置の画面と同じ内容を大型画面に表示してプレゼンテーション等を行っているが,プレゼンテーション中にシステムへのログイン操作等において操作者の個人情報(ユーザ名やパスワード等)を入力する画面が情報処理装置の表示装置に表示される場合がある。その場合,操作者が個人情報を入力して表示されることを認識することで,外部表示装置へ出力されないよう,情報処理装置と外部表示装置との接続を人手により切断する方法が用いられていた。
また,表示装置を備えた情報処理装置に外部表示装置と接続するインタフェース手段を設けた場合の個人情報の外部表示装置への表示を抑制するための技術が知られている(特許文献1参照)。その技術によれば,ディスプレイ等の表示装置を備えた携帯型コンピュータ等の情報処理装置に液晶プロジェクタ等の外部表示装置がインタフェース手段を介して接続されると,ディスプレイに表示されたビデオ信号が外部表示装置に転送され,外部表示装置から投射された画像がスクリーンに表示される。予めユーザ名とパスワードの入力の外部表示装置への非表示を選択していると,インタフェース手段を介して外部表示装置に接続されたことが検出された状態で,ユーザ名とパスワード入力の画面が発生すると情報処理装置のディスプレイには表示されるが,外部表示装置にディスプレイと同じ画面のビデオ信号の出力が発生するとマイクロプロセッサにより制限し,別の画面情報(代替画面)を外部表示装置へ表示するようビデオ信号を切替える制御を行うものである。
特開2005−345543号公報
上記したように従来の個人情報を入力する画面になると人手により切替えを行う方法では,操作者のミスにより切替えられない場合があり,多くの人に個人情報を見られてしまうという問題があった。
また,上記の特許文献1の技術では個人情報の画面の信号(ビデオ信号)を検出するための原理が明確に開示されてないが,予め個人情報を入力するための特定の画面(画像のパターン)を登録して,情報処理装置の表示装置に表示される画面に登録されたパターンと一致することを検出することにより,画面を切替える制御を行うものと解される。その場合,画面のパターンを読み込んで,マイクロプロセッサにより特定のパターンであるかの識別を行う必要があるため,監視すべき対象のパターン(個人情報入力画面)が少しでも変化するとそれぞれについて予め登録しなければならず,そのために多くの記憶量を必要とし,少しでも異なるパターンの個人情報入力画面をカバーすることは困難である。また,マイクロプロセッサを使用するため,パターンを変更するとROMやプログラムを変更する必要があり容易に対応することができない。
本発明はパーソナルコンピュータ等の情報処理装置の表示装置に表示する内容を同時に外部表示装置に表示するプレゼンテーション等を実行する場合に,外部表示装置への個人情報の表示を確実に抑制することができる情報処理装置,情報処理装置における外部表示監視方法及びプログラムを提供することを目的とする。
図1は本発明の原理構成を示す。図中,1は携帯型パーソナルコンピュータ等の情報処理装置,10はウィンドウにより各種のアプリケーションの処理機能を備える制御部,11は情報処理装置に内蔵する表示装置,12は表示メモリを含む表示メモリ,13は現在開かれている各ウィンドウのテキストデータを含むデータを格納したウィンドウメモリ,14は外部表示装置への表示を禁止(抑制)したい画面の中に含まれるテキスト(文字)が設定される監視テーブル,15は監視テーブル14に設定されたテキストがウィンドウメモリ13の中のテキストに含まれているかをチェックする監視部,16は表示メモリ12の出力と外部表示装置との間に設けられ監視部15によりオン,オフが制御されるスイッチ,17は入力部,18は外部表示インタフェース,2はプレゼンテーション等で使用する液晶プロジェクタ等の多くの人が見ることができる大型画面(投影画面を含む)を持つ外部表示装置(または外部モニター装置)であり,情報処理装置1と外部インタフェース18を介して接続される。
外部表示装置2を外部表示インタフェース18に接続することにより,情報処理装置1の表示メモリ12に格納された表示画面の内容が表示装置11に表示されるとの同時に,スイッチ16がオンの状態で,外部インタフェース18を介して外部表示装置2に表示することが可能となる。この場合,外部表示装置2で表示したくない画面(ウィンドウ)を指定するために,ウィンドウの中に個人情報に関係するテキスト(文字列)として監視すべきテキスト(監視テキストという場合もある)を入力部17から監視テーブル14に登録する。監視すべきテキストとしては,個人情報を入力するウィンドウのタイトル(ユーザ名やパスワードを入力するログインIDの入力画面),メールアドレス,住所,電話番号,従業員番号,等の各種のテキストがある。制御部10は情報処理装置1の動作に応じたウィンドウを発生するとウィンドウメモリ13に格納する。ウィンドウメモリ13には複数のウィンドウが記憶され,各ウィンドウにはタイトルやその内容のデータの中にテキストが含まれている。
監視部15は監視テーブル14に登録された監視テキストが,ウィンドウメモリ13の中のテキストに含まれてないかの監視を行い,監視テーブル14に登録されたテキストの中の一つでもウィンドウメモリ13に含まれていることが検出されると,そのウィンドウの表示を禁止するようスイッチ16をオフに切替える制御信号を発生する。これにより,ウィンドウメモリ13の内容が表示メモリ12においてイメージデータに変換されて表示装置11に表示されるが,外部表示装置2に出力されることはなく,個人情報等が外部表示装置2を観察する人に見られることがない。
上記のスイッチ16は表示メモリ12の出力と外部表示装置2との間に設けられ監視部15によりオン,オフが制御される構成であるが,オフにした時に外部表示装置2に他の画像を発生する画面を出力するように構成してもよい。
本発明によれば,個人情報を含む画面を表示する時に操作者が人手で外部表示装置(外部モニター装置)への出力を切断し,その画面が終了すると接続の操作をする必要がなく,ウィンドウを監視し,登録されたウィンドウが存在した場合に自動的に切断し,そのウィンドウが閉じられると自動的に接続する制御を,テキストをチェックするだけで実現できる。また,特定の画面のパターンを登録するものではなく,ウィンドウの構成(パターン)に関係なくテキストの登録をするだけであるため登録が簡単で,監視対象の変更,追加が容易である。
図2は実施例の構成である。図中,3はノートパソコン等の携帯型情報処理装置,30はOS(オペレーティングシステム),300はOSとアプリケーションとのインタフェースをとるAPI(アプリケーション・プログラム・インタフェース),31はテキストデータを含む各ウィンドウのデータを格納したウィンドウメモリ,32はディスプレイに出力される画像が格納された表示メモリ(VRAM),33は個人情報を含む画像を検出する監視アプリケーションであり,主な機能としてウィンドウ監視テーブル34を用いたウィンドウ存在チェック部33aと,ウィンドウ存在チェック部33aの結果により表示メモリ32と外部インタフェース37とを接続するか切断するかの指示信号を発生させる接続/切断指示部33bを備える。34は監視アプリケーション33の監視において参照されるテキスト情報が登録されるウィンドウ監視テーブル,35は携帯型情報処理装置に設けられた液晶等のディスプレイ,36は文字入力を行うキーボードやマウスを含む入力装置,37は表示メモリ32からの表示出力を外部に出力するための外部インタフェース,38は表示メモリ32の出力を外部インタフェース37を経由して液晶プロジェクタ(外部表示装置)4に出力するか,出力を禁止するかの切替えを制御信号により行うスイッチ,4は多くの人にディスプレイ35と同じ内容を拡大して表示する液晶プロジェクタ(図1の外部表示装置2に対応)である。
OS30の制御に従って各種のアプリケーション(図示省略)の処理により生成されたテキストを含むウィンドウのデータがウィンドウメモリ31に格納される。ウィンドウメモリ31には複数のウィンドウのデータを格納することができ,表示すべき(アクティブな)ウィンドウが表面となるよう配置される。ウィンドウメモリ31に格納されたデータは表示メモリ32に画像データ(ドットデータ)に変換されて格納され,その内容はそのままディスプレイ35に出力されて表示されると共に,スイッチ38の入力端子へ供給され,スイッチ38がオンに切替えられていると外部インタフェース37を経由して液晶プロジェクタ4に供給されて表示されて,多くの人がディスプレイ35の画面と同じ内容を液晶プロジェクタ4の投影画面により見ることができる。
液晶プロジェクタ4により個人情報が投影画面で表示されることを防止するため,個人情報の画面に関係する文字情報(テキスト)を登録するためウィンドウ監視テーブル34に入力装置36から入力を行う。
図3はウィンドウ監視テーブルの例である。この例では,監視テキストが各番号1,2,…に対応して登録され,この例では1番目に「Qfinxxシステム−ログイン」,2番目に「@jp.fujixxx.com」,3番目に「住所」,4番目に「氏名」,5番目に「パスワード」が登録され,その他に「メールアドレス」等の個人情報を含むウィンドウに関係するテキストを登録することができる。
予め図2のウィンドウ監視テーブル34に入力装置36から監視テキスト(監視すべき文字情報)を登録しておく。監視アプリケーション33では,ウィンドウ存在チェック部33aによりウィンドウメモリ31に格納された各ウィンドウについて,ウィンドウ内にウィンドウ監視テーブル34に登録された監視テキストが含まれているかを判別して監視テキストを含むウィンドウの存在をチェックし,該当するウィンドウが存在すると接続/切断指示部33bに切断指示を発生させ,該当するウィンドウが存在しないと接続指示を発生させる。その指示はAPI300を介してOS30に供給されると,OS30からスイッチ38に対して接続または切断の制御信号が発生する。
図2の監視アプリケーション33における処理の詳細を図4のフローチャートに示す。図4について図2の構成を参照しながら説明をすると,最初に全ウィンドウをチェックしたか判別し(図4のS1),全ウィンドウのチェックが終了してない場合,ウィンドウ監視テーブル(図2の34)から監視テキストを読み込む(図4のS2)。次に,ウィンドウ監視テーブルに登録された監視テキストを含むウィンドウが存在するか判別し(図4のS3),監視テキストを含むウィンドウが存在しないとステップS1に戻り,存在した場合は,外部モニター装置(図2の液晶プロジェクタ4)と接続状態か判別する(同S4)。この判別は,外部モニター装置(図2の液晶プロジェクタ4)と表示メモリ(図2の32)の間の接続を切替えるスイッチ(図2の38)の接続状態を判別するもので,OS30が備える一時メモリ(図示省略)にスイッチの接続状態が保持されており,その内容は状態変化の制御動作に応じて変化する。接続状態であれば切断コマンドを発行して(図4のS5),待機状態となる(同S6)。S4において接続してない状態と判別された場合も待機状態となる。なお,切断コマンドは,監視アプリケーション33とのインタフェースであるAPI300を介してOS30へ出力され,OSではこれに応じてスイッチ38をオフ(切断)に切替える制御を行う。
上記ステップS1において,全ウィンドウのチェックが完了すると,外部モニター装置と切断状態か判別し(図4のS7),切断状態であると判別されると,接続コマンドを発行する(同S8)。この切断コマンドは,API300を介してOS30へ供給され,これによりOS30はスイッチ38をオン(接続)に切替える制御を行う。接続コマンドが発行された後及びステップS7で切断状態でないと判別されると待機状態に移行する。
(付記1) 表示のためのウィンドウデータを格納したウィンドウメモリと表示装置及び表示装置と同じ内容を外部表示装置に表示するための外部インタフェースを備えた情報処理装置において,前記外部表示装置に表示させたくない画面を規定するための個人情報に関係するテキストが登録されたウィンドウ監視テーブルと,前記ウィンドウ監視テーブルに登録されたテキストが前記ウィンドウメモリ内のデータに含まれているか監視する監視部と,前記監視部で前記ウィンドウ監視テーブルに登録されたテキストが含まれていることを検出する出力を受けて前記表示装置への画面の出力を前記外部インタフェースへ接続するスイッチを切断状態に切替える制御部と,を備えることを特徴とする情報処理装置。
(付記2) 付記1において,前記ウィンドウ監視テーブルに登録されるテキストとして,個人情報に関係するウィンドウタイトル名,メールアドレス,電話番号,従業員番号等であることを特徴とする情報処理装置。
(付記3) 付記1において,前記制御部により切替えられるスイッチは,前記表示装置への画面の出力を前記外部インタフェースとの接続を切断状態に切替えると共に前記外部インタフェースに対して予め決められた画像を供給するよう切替える構成を備えることを特徴とする情報処理装置。
(付記4) 表示のためのウィンドウデータを格納したウィンドウメモリと表示装置及び表示装置と同じ内容を外部表示装置に表示するための外部インタフェースを備えた情報処理装置における外部表示監視方法であって,前記外部表示装置に表示したくない画面を規定するために個人情報に関係するテキストをウィンドウ監視テーブルに登録し,前記ウィンドウ監視テーブルに登録されたテキストが前記ウィンドウメモリ内のウィンドウに含まれているかを監視し,前記監視により前記ウィンドウ監視テーブルに登録されたテキストが含まれていることが検出されると,前記表示装置への画面の出力を前記外部インタフェースへ出力するスイッチを切断する制御を行うことを特徴とする情報処理装置における外部表示監視方法。
(付記5) 表示のためのウィンドウデータを格納したウィンドウメモリと表示装置及び表示装置と同じ内容を外部表示装置に表示するための外部インタフェースを備えたコンピュータを,前記外部表示装置に表示したくない画面を規定するために個人情報に関係するテキストが登録されたウィンドウ監視テーブルを読み込む手段,前記ウィンドウメモリに記憶されたウィンドウ中に前記ウィンドウ監視テーブルに登録されたテキストが含まれているウィンドウが存在するかを監視する監視手段,前記監視手段により前記ウィンドウの存在を検出する出力を受けると前記ウィンドウメモリの出力を前記外部表示装置に接続するスイッチをオフに切替える手段,として機能させるための外部表示装置への監視を行うプログラム。
本発明の原理構成を示す図である。 実施例の構成を示す図である。 ウィンドウ監視テーブルの例を示す図である。 監視アプリケーションのフローチャートを示す図である。
符号の説明
1 情報処理装置
10 制御部
11 表示装置
12 表示メモリ
13 ウィンドウメモリ
14 監視テーブル
15 監視部
16 スイッチ
17 入力部
18 外部インタフェース
2 外部表示装置

Claims (4)

  1. 表示のためのウィンドウデータを格納したウィンドウメモリと表示装置及び表示装置と同じ内容を外部表示装置に表示するための外部インタフェースを備えた情報処理装置において,
    前記外部表示装置に表示させたくない画面を規定するための個人情報に関係するテキストが登録されたウィンドウ監視テーブルと,
    前記ウィンドウ監視テーブルに登録されたテキストが前記ウィンドウメモリ内のデータに含まれているか監視する監視部と,
    前記監視部で前記ウィンドウ監視テーブルに登録されたテキストが含まれていることを検出する出力を受けて前記表示装置への画面の出力を前記外部インタフェースへ接続するスイッチを切断状態に切替える制御部と,
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1において,
    前記ウィンドウ監視テーブルに登録されるテキストとして,個人情報に関係するウィンドウタイトル名,メールアドレス,電話番号,従業員番号等であることを特徴とする情報処理装置。
  3. 表示のためのウィンドウデータを格納したウィンドウメモリと表示装置及び表示装置と同じ内容を外部表示装置に表示するための外部インタフェースを備えた情報処理装置における外部表示監視方法であって,
    前記外部表示装置に表示したくない画面を規定するために個人情報に関係するテキストをウィンドウ監視テーブルに登録し,
    前記ウィンドウ監視テーブルに登録されたテキストが前記ウィンドウメモリ内のウィンドウに含まれているかを監視し,
    前記監視により前記ウィンドウ監視テーブルに登録されたテキストが含まれていることが検出されると,前記表示装置への画面の出力を前記外部インタフェースへ出力するスイッチを切断する制御を行うことを特徴とする情報処理装置における外部表示監視方法。
  4. 表示のためのウィンドウデータを格納したウィンドウメモリと表示装置及び表示装置と同じ内容を外部表示装置に表示するための外部インタフェースを備えたコンピュータを,
    前記外部表示装置に表示したくない画面を規定するために個人情報に関係するテキストが登録されたウィンドウ監視テーブルを読み込む手段,
    前記ウィンドウメモリに記憶されたウィンドウ中に前記ウィンドウ監視テーブルに登録されたテキストが含まれているウィンドウが存在するかを監視する監視手段,
    前記監視手段により前記ウィンドウの存在を検出する出力を受けると前記ウィンドウメモリの出力を前記外部表示装置に接続するスイッチをオフに切替える手段,
    として機能させるための外部表示装置への監視を行うプログラム。
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