JP2008046520A - 光コネクタ並びに光ファイバモジュールおよびその組立方法 - Google Patents

光コネクタ並びに光ファイバモジュールおよびその組立方法 Download PDF

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Abstract

【課題】光ファイバが装着されたフェルールを保持するコネクタプラグと、フェルールを受容するレセプタクル部品を内部に備えて、コネクタプラグを内部に受承するアダプタとからなる光コネクタにおいて、アダプタ側の光学部品とコネクタプラグ側の光学部品とを、この後者の光学部品をアダプタ側に圧接した状態のまま、該圧接の力を途中で解放することなく接着可能にする。
【解決手段】光ファイバ13が装着されたフェルール14を保持するコネクタプラグ70と、フェルール14を受容するスリーブ40を内部に備えて、コネクタプラグ70を受承するアダプタ60とからなる光コネクタ50において、コネクタプラグ70とアダプタ60のそれぞれの少なくとも1つの側面に、コネクタプラグ70がアダプタ60に受承された状態下で互いに整合して、互いに接着されるフェルール14とスリーブ40との接着箇所を露出させる開口60d、70bを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバを別の光学部品あるいは別の光ファイバと接続するための光コネクタに関するものである。
また本発明は、そのような光コネクタを含む光ファイバモジュールおよび、その組立方法に関するものである。
従来、光ファイバを別の光学部品あるいは別の光ファイバと接続するための光コネクタとして、例えば特許文献1に示されるように、光ファイバが装着されたフェルールを保持するコネクタプラグと、上記フェルールを受容するスリーブ等のレセプタクル部品を内部に備えて、コネクタプラグを内部に受承するアダプタとからなるものが知られている。
また、例えば特許文献2に示されるように、半導体レーザ等の光源から発せられた光を光ファイバの一端からコア内に入射させ、そのコアを伝搬させて光ファイバの他端から出射させるようにした光ファイバモジュールも公知となっている。このような光ファイバモジュールにおいても、上述のコネクタプラグおよびアダプタからなる光コネクタを用いて、光源側に光ファイバを接続することが可能である。
ところで、上記構成の光ファイバモジュールにおいて、光源として発振波長が160〜500nm程度の短波長レーザが適用された場合は、高エネルギーの短波長レーザビームによる集塵効果のために、モジュール内の光学部品の光通過端面に汚染物質が付着しやすいという問題(いわゆるレーザ汚染)が認められる。その事情は、当然、光ファイバの入射端面についても同様である。そこで特許文献2にも示されているように、光ファイバの入射端面を、レーザビームが通過して来るガラス等の透明部材(スタブ)に突き当て配置して、光ファイバの入射端面への汚染物質付着を防止することが提案されている。
なお、このように光ファイバの入射端面に透明部材に突き当て配置する構造は、前述のコネクタプラグおよびアダプタからなる光コネクタを用いる光コネクタにおいても勿論適用可能である。そのようにする場合は、フェルールの端面を光ファイバの入射端面と平らに整合させ、このフェルールの端面に透明部材をオプティカルコンタクトにより密着させることが望ましい。
特開2004−151670号公報 特開2004−253783号公報
ところが、前述のスリーブ内に受容させたフェルールの端面にオプティカルコンタクトにより透明部材を密着させた場合、その接合部に紫外域の光が照射されると、両者が接合することがある。そしてこのようにフェルールの端面に透明部材が一度接合すると、その後の振動や温度変化による熱応力に起因して、両者が剥がれることも起こり得る。この剥がれの現象が起きると、透明部材の光通過面や光ファイバの入射端面が荒れた状態となるので、そこで光が散乱する等により、光ファイバに対する光の結合効率が大幅に低下する問題が生じる。
他方、光ファイバモジュールを構成する上記スリーブとフェルールとを一体化する場合は、次のような工程が考えられる。まずスリーブ内にフェルールおよび透明部材を配置し、フェルールを所定の荷重で透明部材に圧接させつつ、その状態でフェルールの外周面とスリーブの内周面との間に接着剤を塗布、浸透させ、フェルールをスリーブに接着する。このとき上記透明部材は治具に突き当てた状態として、そこにスリーブから加えられる荷重を受け止めるようにする。次いでこのスリーブ、あるいはそれを保持している部材を、例えば前述の光ファイバモジュールを構成する光源側の部材に溶接等により固定する。
しかしこのようにする際には、スリーブ、あるいはそれを保持している部材を上記溶接等のために上記治具から取り外したとき、上記荷重が解放されることから接着剤に応力がかかってしまい、この応力によって光ファイバと透明部材との接合部が剥離、破損する事態が起こり得る。
以上のような問題から、高温低温保存試験(−40℃および85℃)において10個の試験サンプルに対して2個に接合部の剥離破損の故障が、また通電試験(1000h)において10個の試験サンプルに対して2個に接合部の剥離破損の故障が発生することも確認されている。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、光ファイバが装着されたフェルールを保持するコネクタプラグと、上記フェルールを受容するレセプタクル部品を内部に備えて、コネクタプラグを内部に受承するアダプタとからなる光コネクタにおいて、前記スリーブ等のアダプタ側の光学部品と、前記フェルール等のコネクタプラグ側の光学部品とを、この後者の光学部品をアダプタ側に圧接した状態のまま、その圧接の力を途中で解放することなく接着可能にすることを目的とする。
さらに本発明は、上述のような光コネクタを備えてなる光ファイバモジュールの組立方法において、前記スリーブ等のアダプタ側の光学部品と、前記フェルール等のコネクタプラグ側の光学部品とを、この後者の光学部品をアダプタ側に圧接した状態のまま、その圧接の力を途中で解放することなく接着可能にすることを目的とする。
本発明による光コネクタは、
光ファイバが装着されたフェルールを保持するコネクタプラグと、
前記フェルールを受容するレセプタクル部品を内部に備えて、前記コネクタプラグを内部に受承するアダプタとからなる光コネクタであって、
前記コネクタプラグとアダプタのそれぞれの少なくとも1つの側面に、コネクタプラグがアダプタに受承された状態下で互いに整合して、互いに接着されるコネクタプラグ側の光学部品とアダプタ側の光学部品との接着箇所を露出させる開口が設けられていることを特徴とするものである。
なお、この本発明による光コネクタにおいて、コネクタプラグとアダプタに設けられた前記開口は、前記レセプタクル部品としてのスリーブと前記フェルールとの接着箇所を露出させる位置に設けられていることが望ましい。
一方、本発明による光ファイバモジュールは、上述した本発明による光コネクタを用いて光ファイバと外部光とを結合する構成を有する光ファイバモジュールにおいて、
前記コネクタプラグとアダプタのそれぞれに形成された前記開口を通して露出されるコネクタプラグ側の光学部品とアダプタ側の光学部品との接合部分が、接着剤によって接着されていることを特徴とするものである。
なお、この本発明による光ファイバモジュールにおいて前記フェルールの先端は、前記アダプタ側に固定された透明部材に接する状態に配置されていることが望ましい。
また、本発明による光ファイバモジュールの組立方法は、
上記本発明による光コネクタを用いて光ファイバと外部光とを結合する構成を有する光ファイバモジュールの組立方法であって、
前記フェルールの先端面を、それと接合される透明部材に圧接させ、
その圧接状態を保ったまま、前記開口を通して露出されるフェルールとアダプタ側の光学部品との接合部分に接着剤を塗布して、該接合部分を接着することを特徴とするものである。
本発明による光コネクタにおいては、コネクタプラグとアダプタのそれぞれの少なくとも1つの側面に、コネクタプラグがアダプタに受承された状態下で互いに整合して、互いに接着されるコネクタプラグ側の光学部品とアダプタ側の光学部品との接着箇所を露出させる開口が設けられているので、コネクタプラグをアダプタに受承させた状態で、スリーブ等のアダプタ側の光学部品と、フェルール等のコネクタプラグ側の光学部品とを、この後者の光学部品をアダプタ側に圧接した状態のまま、その圧接の力を途中で解放することなく接着可能となる。
特にこの本発明による光コネクタにおいて、コネクタプラグとアダプタに設けられた前記開口が、レセプタクル部品としてのスリーブとフェルールとの接着箇所を露出させる位置に設けられている場合は、フェルールの先端を、アダプタ側に固定された前述の透明部材に圧接する状態に配置して、そのままスリーブとフェルールとを接着することが可能となる。そこで、上記圧接の力が途中で解放されることにより、フェルールと透明部材とが剥離してしまうことを防止可能となり、よって、この剥離により光ファイバへの光結合効率が低下することを防ぐことができる。
なお、光ファイバ端面と他の透明部材とのオプティカルコンタクト部分に接着剤が浸透すると、光路の接着剤が劣化して光ファイバへ入射する光量が下がり故障を誘発する。このため光ファイバのフェルールと透明部材のスリーブに接着剤を塗布して、透明部材と光ファイバの位置ずれを防止する必要がある。また付近に未硬化の接着剤が存在する場合、光路となる光ファイバ先端及び透明部材に揮発物が付着するのを防ぐために、接着剤を塗布する際に、光ファイバと透明部材とがオプティカルコンタクトした状態で界面に揮発物が付着することを防止する必要がある。光ファイバにある一定圧力を加えたときに安定なオプティカルコンタクトの状態が得られることから、光ファイバと透明部材に一定圧力を加えるためにコネクタプラグをアダプタに装着する。しかしアダプタとコネクタプラグが組み立てられた状態で接着剤を塗布する必要があることから、フェルールとスリーブに接着剤をアクセスするための開口部が必要になる。
本発明による光ファイバモジュールは、コネクタプラグとアダプタのそれぞれに形成された開口を通して露出されるコネクタプラグ側の光学部品とアダプタ側の光学部品との接合部分を利用して簡単に接着作業を行えるものとなる。
また、この本発明による光ファイバモジュールにおいて、特にフェルールの先端が、アダプタ側に固定された透明部材に接する状態に配置されている場合は、該フェルールと透明部材とをオプティカルコンタクトにより接合させても、それら両者の剥離を防止することができる。
また、本発明による光ファイバモジュールの組立方法は、
前記フェルールの先端面を、それと接合される透明部材に圧接させ、
その圧接状態を保ったまま、コネクタプラグとアダプタに設けられた開口を通して露出されるフェルールとアダプタ側の光学部品との接合部分に接着剤を塗布して、該接合部分を接着するようにしたので、
フェルールの先端面を上記透明部材に圧接させる力を途中で解放することなく、該フェルールをアダプタ側の光学部品と接着可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態による光ファイバモジュールの一部破断側面形状を示すものである。この光ファイバモジュール10は一例として、半導体レーザから発せられたレーザビームを光ファイバにおいて伝搬させるもので、光源側に光ファイバを接続するために本発明による光コネクタ50が適用されたものであるが、理解を容易にするために、まず光コネクタ50を省いた状態を示す図2を参照して、光伝搬に関わる主要部分について説明する。
図2に示される通りこの光ファイバモジュール10は、レーザ光源としてのチップ状態の半導体レーザ11と、この半導体レーザ11から発せられたレーザビームBを集光する集光レンズ12と、一端面が入射端面13a、他端面が出射端面13bとされ、集光レンズ12により集光されたレーザビームBを入射端面13aから受け入れる位置に配された光ファイバ13と、この光ファイバ13の少なくとも入射端面近傍部分を収容固定したガラス製のフェルール14と、光ファイバ13の入射端面13a並びにそれと整合するフェルール14の後端面14aに圧接する状態に配された概略円柱状のスタブ(透明部材)15と、このスタブ15およびフェルール14を収容固定したレセプタクル部品としてのスリーブ40とを有している。
上記半導体レーザ11は、例えば発光幅が7μm、発振波長が160〜500nm程度、出力が200mWのGaN系マルチモードブロードエリアレーザである。この半導体レーザ11は、概略円板状のステム16、キャップ17および該キャップ17の光出射窓17aを閉じる窓ガラス18からなるいわゆるCANパッケージ20の中に配設されている。すなわち、ステム16には銅等からなる放熱性の良いヒートブロック19が固定され、このヒートブロック19に例えばAuSnロウ材を用いて半導体レーザ11が実装されている。このようにして半導体レーザ11が実装された後、ステム16に対して例えば低抵抗溶接によりキャップ17が接合され、CANパッケージ20の内部が封止される。なお、CANパッケージ20の内部には、不活性ガスを充填させておくことが望ましい。
半導体レーザ11は、ステム16を貫通するリード21を介して、パッケージ外の半導体レーザ駆動回路(図示せず)と接続される。そして上記CANパッケージ20は、円筒状部分30aおよびフランジ部30bを有するステンレス製のレーザホルダ30内に保持されている。つまり上記円筒状部分30aの内周面に、CANパッケージ20のステム16が圧入固定されている。なお、このような圧入固定によらず、その他YAG溶接等の溶接、半田、あるいは接着剤等によって上記円筒状部分30aにステム16を固定することも可能である。
上記レーザホルダ30の円筒状部分30aの内周面は、上述のようにしてCANパッケージ20が(つまり半導体レーザ11が)そこに保持された状態では、半導体レーザ11の光軸方向に延びる状態となるが、この円筒状部分30aはレンズホルダ収容部も構成している。すなわち、円筒状部分31aおよびフランジ部31bを有するレンズホルダ31の円筒状部分31a内に集光レンズ12が接着、圧入等によって固定され、この円筒状部分31aがレーザホルダ30の円筒状部分30a内に固定されている。
ここで両ホルダ30、31は、後述のようにスリーブ40を介してスタブ15を保持したスタブホルダ32がレンズホルダ31のフランジ部31b上に圧接された際に、集光されたレーザビームBがスタブ15の前端面15a(ここは後述の通り、光ファイバ13の入射端面13aが接する面となる)上で収束するように互いの光軸方向相対位置を調整して、その状態でYAG溶接等の溶接、半田、あるいは接着剤等によって固定される。
なおスタブ15およびスリーブ40は、スタブホルダ32の円筒状部分32a内に接着等によって固定されている。そしてこのスタブホルダ32は、その図中の左端面をレンズホルダ31のフランジ部31bの上で縦、横に、つまり光軸と直交する方向に適宜移動させ、レーザビームBが最も効率良く光ファイバ13に結合する位置に調整して、その位置でフランジ部31bに固定される。この固定も、YAG溶接等の溶接、半田、あるいは接着剤等によってなされる。
ここで、スタブホルダ32をレンズホルダ31のフランジ部31bに固定する時点では、本来光伝搬に使用される光ファイバ13は未だスリーブ40内に保持されていない。したがって、上述のようにレーザビームBが最大効率で光ファイバ13に結合する状態を見つける上では、本来光伝搬に使用される光ファイバ13の代わりに、別の調整用光ファイバを一時的にスリーブ40内に保持し、その調整用光ファイバの出射端から出射するレーザビームBの出力をレーザパワーメータ等により検出し、そのとき最大出力が検出される状態を見つけるようにすればよい。なお、レンズホルダ31およびスタブホルダ32も、一例としてステンレス製のものが用いられる。
その後、本発明による光コネクタ50(図2では省略)を用いて光ファイバ13がスリーブ40内に保持され、該光ファイバ13の入射端面13aがスタブ15の前端面15aとオプティカルコンタクトする状態とされる。こうして図2の状態となった光ファイバモジュール10において、半導体レーザ11から発せられたレーザビームBは集光レンズ12によって集光され、光ファイバ13の入射端面13a上で収束する。そこでレーザビームBがこの入射端面13aから光ファイバ13のコア(図示せず)内に入射し、そこを導波して、光ファイバ13の出射端面13bから出射する。
このような光ファイバモジュール10においては、高エネルギーの短波長レーザビームによる集塵効果のために、モジュール内の光学部品の光通過端面に汚染物質が付着しやすいという問題(いわゆるレーザ汚染)が認められる。しかし本実施形態では、光ファイバ13の入射端面13aにスタブ15が圧接しているので、この入射端面13aに外部から汚染物質が付着することが防止される。そこで、光ファイバモジュール10から出射するレーザビームBの出力が、レーザ汚染により低下することを防止できる。特に本実施形態ではレーザビームBの波長が160〜500nm程度であって、レーザ汚染が発生しやすくなっているので、それによる出力低下を防止する効果が特に顕著となる。
また、光ファイバ13の少なくとも入射端面近傍部分はフェルール14に収容固定されているので、光ファイバ13はフェルール14によって補強され、よって、光ファイバモジュール10の取扱い中や輸送中の振動によって光ファイバ13が簡単に破壊されるようなこともなくなる。
また本実施形態において、スタブ15の後端面(入射端面)は、集光レンズ12の光軸に対して所定角度傾いた傾斜面とされている。そうすることにより、該後端面で反射したレーザビームBが、この後端面に至るまでの光路を逆に辿って半導体レーザ11まで戻り、そこでいわゆる戻り光ノイズを発生させることを防止できる。
また光ファイバ13としては、NAが0.22で、コア径が50μm程度のマルチモードファイバが適用されている。一方、集光レンズ12によって集光されたレーザビームBの入射NAは0.2である。またスタブ15は一例として、屈折率1.5で厚さ(光の進行方向のサイズ)が約1.0mmのガラスから形成されている。この場合、該スタブ15の内部におけるレーザビームBのNAは0.127となる。
なお、光ファイバ13の入射端面13aに近い部分は、被覆が剥がされて素線状態とされ、その部分がフェルール14内に収容固定されている。そしてこのフェルール14の後端面14a並びに光ファイバ13の入射端面13aと、スタブ15の前端面15aとは、予め平滑化加工しておくことが望ましい。
次に図3〜図5を参照して、光ファイバ13をスタブホルダ32と接続する点について説明する。本実施形態において、この接続に用いられる光コネクタ50は、図4に示すアダプタ60と、このアダプタ60内に受承される図5に示すコネクタプラグ70とから構成されている。
アダプタ60は例えば合成樹脂から形成され、保持する光ファイバ13の軸方向に延びる平らな内面60aと、この内面60aと平行に延びる1対のガイド部60bとを有している。また該アダプタ60の左右側壁の一方の内面には上下1対の凹部60c(図3参照)が形成され、また該左右側壁の他方にはキー挿入孔60eが形成され、そして該左右側壁のそれぞれに円形の開口60dが形成されている。
一方コネクタプラグ70は、外形が略直方体状とされた挿入部70aと、この挿入部70aの左右側壁のそれぞれに形成された円形の開口70bと、挿入部70aの前壁に形成された円形の開口70cと、係合爪70dとを備えてなるものであり、内部に、光ファイバ13を収容固定した前述のフェルール14を固定している。なおこのコネクタプラグ70も、一例として合成樹脂から形成されている。
スタブホルダ32が前述の通りにしてレンズホルダ31に固定されて図3の状態になると、このスタブホルダ32に上記アダプタ60が組み合わされる。このときアダプタ60は同図に示すように、開口が形成されている後端面側からスタブホルダ32に組み合わされ、所定位置に設定されたところで上記キー挿入孔60eにアダプタストップキー61が挿入される。このアダプタストップキー61は図4に示すように概略U字状のものであり、キー挿入孔60eから挿入されると、内周面にスタブホルダ32の円筒状部分32aを緊密に収容するとともにフランジ部32bに接し、そしてその上下2つの先端部が1対の凹部60c内に嵌入する状態となる。それによりアダプタ60は、スタブホルダ32と組み合った状態から抜け外れることなく、その状態が保持されるようになる。
次にアダプタ60にコネクタプラグ70が結合されると、図1に示す状態となって光ファイバモジュール10が完成する。以下、これら両者の結合について説明する。コネクタプラグ70はアダプタ60の先端(同図中の右端)側から、その挿入部70aを、アダプタ60の内面60aと1対のガイド部60bとの間に挿し込むようにして組み合わされる。このとき、スタブホルダ32の円筒状部分32aはコネクタプラグ70の開口70cから該コネクタプラグ70内に進入し、そして該スタブホルダ32に固定されているスリーブ40内にフェルール14が嵌入する。
そのままコネクタプラグ70が適当な圧力によってアダプタ60の奧方に、つまりレンズホルダ31側に押し込まれると、フェルール14の後端面14aが、つまり光ファイバ13の入射端面13a(図2参照)がスタブ15の前端面15aと圧接して、オプティカルコンタクト状態となる。この状態を保ちながら、アダプタ60の開口60dおよびコネクタプラグ70の開口70bを通して、スタブホルダ32の先端側で露出しているフェルール14の外周面とスリーブ40の内周面との間(図2において41で示す部分)に接着剤を塗布すると、その接着剤が両者の間に浸透して、フェルール14がスリーブ40に接着固定される。
以上のようにしてフェルール14とスリーブ40とを接着すれば、フェルール14をスタブ15に圧接させている力を解放することなく該接着が可能となるので、オプティカルコンタクトしているフェルール14とスタブ15とが前述した紫外線照射の影響等によって接合していても、それら両者が剥がれてしまうことがなくなる。そうであれば、この剥がれが起きた部分の影響で光ファイバ13への光入力効率が低下してしまうことを防止できる。
なお、上記開口60dおよび70bは、それぞれアダプタ60およびコネクタプラグ70の左右両側壁に形成されているから、接着剤の塗布は左右両側から行うことができ、よって該接着剤をフェルール14の外周面とスリーブ40の内周面との間の広い範囲に浸透させることが可能となる。
ここで用いられる接着剤としては、一般に粘度が2000〜30000cPs程度のものが好適である。さらに該接着剤としては、熱硬化型接着剤や、シランカップリング剤を含まない接着剤を用いることが望ましい。
また以上の説明から明らかな通り、アダプタ60における開口60dの位置、並びにコネクタプラグ70における開口70bの位置は、アダプタ60にコネクタプラグ70が組み合わされた状態で、フェルール14の外周面とスリーブ40の内周面との境界部分が良く見える位置に設定する必要がある。
また、コネクタプラグ70がアダプタ60内に組み込まれたとき、コネクタプラグ70の係合爪70dは弾力的に内側に押され、そこに形成された被係合部がアダプタ60の係合部と係合して、コネクタプラグ70とアダプタ60の組み合わせ状態を保つ。なお、それらの被係合部および係合部としては従来公知の構造を適用すればよく、それらについての詳しい説明は省略する。
以上説明した本実施形態の光ファイバモジュール10について信頼性試験を行ったところ、高温低温保存試験(−40℃および85℃)において10個の試験サンプルに対して故障は認められなかった。また通電試験(1000h)において、10個の試験サンプルに対して故障が発生しないことも確認された。
なお本実施形態の光ファイバモジュール10は、スタブ15側から光ファイバ13にレーザビームBを入射させるように形成されたものであるが、これとは反対に光ファイバ13から出射した光をスタブ15側に出射させ、該スタブ15を透過した光を所定の用途に用いるようにした光ファイバモジュールに対しても本発明の光コネクタ部品は適用可能であり、その場合にも前述の通りの効果を奏するものである。
次に図6を参照して、本発明の別の実施形態による光ファイバモジュール100について説明する。なおこの図6において、図1中の要素と同等の要素には同番号を付してあり、それらについての説明は特に必要の無い限り省略する。
本実施形態の光ファイバモジュール100は、2本の光ファイバ13同士を接合するように構成されたものであり、その接合のために本発明による光コネクタ部品150が適用されている。この光コネクタ部品150は、1つのアダプタ160と、2つのコネクタプラグ70とから構成されたものである。
上記アダプタ160は基本的に、図1に示したアダプタ60のコネクタプラグ受承部分が、互いに背合わせにして2つ形成された構造のものであり、内部に、図1に示したスタブホルダ32の円筒状部分32aと同様の1本の円筒部材132を固定している。そして該円筒部材132の内周面にはスリーブ40が固定されている。
2つのコネクタプラグ70は図1に示したものと基本的に同じものであり、それらはアダプタ160に対して、互いに反対方向から組み合わされる。この組合せは、第1実施形態におけるのと同様になされる。こうして2つのコネクタプラグ70をアダプタ160に受承させ、それらを適当な力によって互いに圧接させると、各コネクタプラグ70に固定されているフェルール14の端面14a同士が、つまり光ファイバ13の端面同士がオプティカルコンタクトした状態となる。
この状態を保ちながら、アダプタ160の開口60dおよびコネクタプラグ70の開口70bを通して、円筒部材132の端部で露出しているフェルール14の外周面とスリーブ40の内周面との間に接着剤を塗布すると、その接着剤が両者の間に浸透して、フェルール14がスリーブ40に接着される。この接着は勿論、2つのフェルール14のそれぞれに対して行われる。
以上のようにしてフェルール14とスリーブ40とを接着すれば、フェルール14の端面同士を圧接させている力を開放することなく該接着が可能となるので、オプティカルコンタクトしている光ファイバ13の端面同士が前述した紫外線照射の影響等によって接合していても、それら両者が剥がれてしまうことがなくなる。そうであれば、この剥がれが起きた部分の影響で光ファイバ13への光入力効率が低下してしまうことを防止できる。
なお、以上説明したように2つのフェルール14同士を接合させる場合は、それらの端面同士を接着剤によって接着することも考えられる。そのようにする場合、本発明による光コネクタ部品の別の実施形態として、2つのフェルール14の端面同士が接する部分が見えるようにアダプタおよびコネクタプラグに開口を設けてなるものも形成可能である。そのような構成も、2つのフェルール14の端面同士を圧接させたまま接着することを可能にするので、この接着を確実化、容易化する上で有効である。
さらに本発明の光コネクタ部品は、以上説明したフェルール14とスリーブ40や、フェルール14とフェルール14以外の光学部品を接着するようにした光ファイバモジュールに対しても同様に適用可能であり、そしてそれらの場合にも、前述したのと同様の効果を奏するものである。
また以上説明した各実施形態では、光ファイバ13に入射させる光を発する光源として半導体レーザ11が用いられているが、本発明は半導体レーザに限らず、その他の固体レーザ等を光源として用いる場合にも適用可能である。例えば、発振波長が160〜350nmの範囲にある固体レーザを用いる場合にも、先に述べた本発明による効果が確認されている。
本発明の第1の実施形態による光ファイバモジュールを示す一部破断側面図 図1の光ファイバモジュールの要部を示す一部破断側面図 図1の光ファイバモジュールに用いられたアダプタを示す斜視図 図1の光ファイバモジュールに用いられたコネクタプラグを示す斜視図 図1の光ファイバモジュールの作製途中の状態を示す一部破断側面図 本発明の第2の実施形態による光ファイバモジュールを示す一部破断側面図
符号の説明
10、100 光ファイバモジュール
11 半導体レーザ
12 集光レンズ
13 光ファイバ
14 フェルール
15 スタブ(透明部材)
30 レーザホルダ
31 レンズホルダ
32 スタブホルダ
40 スリーブ
50、150 光コネクタ
60、160 アダプタ
60d アダプタの開口
70 コネクタプラグ
70b コネクタプラグの開口

Claims (5)

  1. 光ファイバが装着されたフェルールを保持するコネクタプラグと、
    前記フェルールを受容するレセプタクル部品を内部に備えて、前記コネクタプラグを内部に受承するアダプタとからなる光コネクタであって、
    前記コネクタプラグとアダプタのそれぞれの少なくとも1つの側面に、コネクタプラグがアダプタに受承された状態下で互いに整合して、互いに接着されるコネクタプラグ側の光学部品とアダプタ側の光学部品との接着箇所を露出させる開口が設けられていることを特徴とする光コネクタ。
  2. コネクタプラグとアダプタに設けられた前記開口が、前記レセプタクル部品としてのスリーブと前記フェルールとの接着箇所を露出させる位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載の光コネクタ。
  3. 請求項1または2記載の光コネクタを用いて前記光ファイバと外部光とを結合する構成を有する光ファイバモジュールにおいて、
    前記コネクタプラグとアダプタのそれぞれに形成された前記開口を通して露出されるコネクタプラグ側の光学部品とアダプタ側の光学部品との接合部分が、接着剤によって接着されていることを特徴とする光ファイバモジュール。
  4. 前記フェルールの先端が、前記アダプタ側に固定された透明部材に接する状態に配置されていることを特徴とする請求項3記載の光ファイバモジュール。
  5. 請求項1または2記載の光コネクタを用いて前記光ファイバと外部光とを結合する構成を有する光ファイバモジュールの組立方法であって、
    前記フェルールの先端面を、それと接合される透明部材に圧接させ、
    その圧接状態を保ったまま、前記開口を通して露出されるフェルールとアダプタ側の光学部品との接合部分に接着剤を塗布して、該接合部分を接着することを特徴とする光ファイバモジュールの組立方法。

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