JP2008046214A - 画像表示装置、画像表示方法、画像表示プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

画像表示装置、画像表示方法、画像表示プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Matsuaki Haruki
松昭 春木
Motoyuki Yamashita
元之 山下
Atsushi Osugi
淳 大杉
Katsuaki Kawamura
克明 川村
Susumu Osawa
進 大沢
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Abstract

【課題】マルチビュー表示可能な画像表示装置において各表示画像の鑑賞者ごとに異なる情報を送信すること。
【解決手段】画像表示装置100は、取得部101によって表示部104に表示させる画像と、当該画像の関連情報とを取得する。取得された関連情報は、変換部102によって可視光通信用の信号に変換される。表示部104は、取得部101によって取得した画像を表示面に対して所定の角度の表示光で表示させ、制御部103は、変換部102によって変換された信号に応じて表示部104の表示光の制御をおこない、可視光通信用の信号を送信させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、表示面に対する視点の角度に応じて異なる画像を表示させるマルチビュー表示が可能な画像表示装置、画像表示方法、画像表示プログラムおよび記録媒体に関する。ただし、この発明の利用は、前述の画像表示装置、画像表示方法、画像表示プログラムおよび記録媒体に限るものではない。
従来、表示面に対する視点の角度に応じて複数の画像を表示させるいわゆるマルチビュー(デュアルビュー)表示機能を備えたマルチビューディスプレイが開発されている。このようなマルチビュー表示が可能な画像表示装置は、たとえば、表示面を右方向から観た場合と、左方向から観た場合とでは異なる画像が表示させることができる。
また、近年は、上述のようなマルチビュー表示が可能な画像表示装置を利用する際のユーザインターフェースも開発されている。たとえば、タッチパネル機能を備えたマルチビューディスプレイに同時に2種類の画像の表示がおこなわれている場合、鑑賞者による表示面へのタッチ操作が表示されているいずれの画像に対して有効であるかの判断をする表示装置が開示されている(たとえば、下記特許文献1参照。)。
具体的には、上述の表示装置において、マルチビュー表示をおこなうタッチパネルに視聴者Aタッチ専用エリアおよび視聴者Bタッチ専用エリアをそれぞれ設ける。タッチパネルによってタッチ検出がおこなわれ、タッチ位置検出回路からタッチ位置の座標データが出力されると、制御CPUにより、タッチ位置の座標データに基づき、視聴者Aタッチ専用エリアまたは視聴者Bタッチ専用エリアのいずれがタッチされたかの判断がおこなわれる。この判断結果を用いて、タッチされた視聴者Aタッチ専用エリアまたは視聴者Bタッチ専用エリアに対応する映像を認識して表示動作を制御する。
特開2005−71286号公報
上述したようなマルチビュー表示が可能な画像表示装置は、表示面に対する視点の角度に応じて複数の画像を表示させる、すなわち指向性をもった表示をおこなうことができる。また、特許文献1に記載された表示装置は、各画像の鑑賞者から入力(タッチ操作)を受け付けることができる。
しかしながら、従来の画像表示装置は、各画像の鑑賞者に対して音声情報など、あらたな情報を出力する場合、各画像ごとに音声情報を取得して出力端子から出力させる構成としなければならず、マルチビュー表示による指向性をもった表示機能が活かされない。また、実際に画像表示装置から各画像ごとに音声情報を出力するには、最低でも通常のディスプレイの倍の出力端子が必要になったり、配線が煩雑になったりと、鑑賞者に負担がかかるという問題が一例として挙げられる。
請求項1の発明にかかる画像表示装置は、表示面に対する視点の角度に応じて異なる画像を表示させるマルチビュー表示が可能な画像表示装置であって、送信用の情報を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得した前記送信用の情報を可視光通信用の信号に変換する変換手段と、前記表示面に対して所定の角度で表示光を発光させる表示手段と、前記変換手段によって変換された前記信号に応じて前記表示光の発光制御をおこない、前記信号を送信させる制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項8の発明にかかる画像表示方法は、表示面に対する視点の角度に応じて異なる画像を表示させるマルチビュー表示が可能な画像表示装置の画像表示方法であって、 送信用の情報を取得する取得工程と、前記取得工程によって取得した前記送信用の情報を可視光通信用の信号に変換する変換工程と、前記変換工程によって変換された前記信号に応じて、前記表示面に対して所定の角度で表示光が発光するように発光制御し、前記信号を送信させる送信工程と、を含むことを特徴とする。
また、請求項9の発明にかかる画像表示プログラムは、請求項8に記載の画像表示方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項10の発明にかかる記録媒体は、請求項9に記載の画像表示プログラムをコンピュータに読み取り可能に記録したことを特徴とする。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる画像表示装置、画像表示方法、画像表示プログラムおよび記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。
(画像表示装置の機能的構成)
まず、図1を用いてこの発明の本実施の形態の画像表示装置の機能的構成を説明する。図1は、この発明の本実施の形態の画像表示装置の機能的構成の一例を示すブロック図である。図1において、画像表示装置100は、表示面に対する視点の角度に応じて異なる画像を表示させるマルチビュー表示が可能な画像表示装置であって、取得部101と、変換部102と、制御部103と、複数の表示部104と、抽出部105と、を含んで構成される。
取得部101は、画像表示装置100によって出力させる画像または可視光通信用の情報を取得する。画像表示装置100による出力とは、表示部104に画像を表示させる処理と、表示部104の表示光の発光制御をおこない可視光通信用の信号を送信する処理とを意味する。
具体的に説明すると、画像表示装置100が、表示面に画像を表示させず、表示面に対して所定の角度に可視光通信用の信号を送信する処理のみをおこなう場合、取得部101は、送信用の情報を取得する。また、画像表示装置100が、表示面に画像を表示させ、なおかつ表示させた画像の関連情報を可視光通信用の信号として送信する場合、取得部101は、表示面に表示させる画像と、この画像の関連情報とを取得する。関連情報とは、たとえば、画像に対応した音声情報などである。
また、画像表示装置100は、マルチビュー表示が可能であるという性質上、複数の画像を同時に表示させることができる。そして、複数の画像を表示させた場合には、表示した各画像の関連情報を可視光通信用の信号として送信する。このような場合、取得部101は、複数の画像と、各画像の関連情報とを取得する。したがって、取得された複数の画像および関連情報は、それぞれ、表示させる角度ごとに、後述する複数の表示部104のうち、いずれか一つの表示部104によって表示処理させるかの設定がおこなわれる。
変換部102は、取得部101によって取得した送信用の情報を可視光通信用の信号に変換する。また、取得部101によって画像の関連情報を取得した場合には、この関連情報を可視光通信用の信号に変換する。
制御部103は、変換部102によって変換された可視光通信用の信号に応じて後述する表示部104によって表示させる表示光の発光制御をおこない、表示面から可視光通信用の信号を送信させる。なお、取得部101が画像を取得した場合には画像が表示された表示面の発光制御をおこなう。
また、取得部101が画像を取得していない、すなわち上述したような送信用の情報を取得した場合には、制御部103は、画像が表示されていない表示面によって、発光制御のみをおこなう。このような場合、通常、表示面は、光が点滅するのみであるが、制御部103によって、鑑賞者(この場合、正確には利用者)に可視光通信用の信号を送信中である旨を知らせる画像を表示させるよう制御させてもよい。
表示部104は、表示面に対して所定の角度で表示光を発光させる。具体的には、取得部101によって取得した画像を表示面に対して所定の角度の表示光で表示させる。また、表示部104によって表示される表示光は、制御部103によって発光制御される。具体的には、表示光が、所定のパターンで点滅をおこない(点滅の間隔が極めて短いため、画像の鑑賞者の視界には殆ど影響しない)、この点滅が可視光通信用の信号の送信処理に該当する。
なお、取得部101が送信用の情報のみを取得した場合は、上述したように、制御部103の制御にしたがい、表示部104は、所定の画像の表示光によって発光制御をおこなう。このように、画像の表示、可視光通信用の信号の送信、いずれの場合であっても、画像表示装置100は、マルチビュー表示が可能であるため、表示面に対して所定の角度というような指向性をもった出力をおこなうことができる。
また、画像表示装置100は、マルチビュー表示をおこなうため複数の表示部104を備えている。マルチビュー表示の性質上、各表示部104は、それぞれ表示面に対して所定の角度で表示光を発光させるが、この角度は、表示部104ごとに異なる角度で設定されている。
たとえば、一の表示部104は、表示面に対して右側に位置する鑑賞者に鑑賞させるため、一以外の他の表示部104は、表示面に対して左側に位置する鑑賞者に鑑賞させるための角度の設定がおこなわれる。なお、図1のブロック図に示した構成では画像表示装置100は、一例として2つの表示部104を備えている。この2つの表示部104は、同一の表示面からそれぞれ異なる角度で表示光を発光させる機能部である。すなわち、画像表示装置100は、複数の表示部104によって1枚の表示面の画像表示をおこなっていることとなる。また、取得部101によって取得された画像および関連情報または送信用の情報をいずれかの表示部104によって表示させるかの設定がされているが、この設定は鑑賞者によって変更することもできる。
抽出部105は、取得部101によって取得した画像からテキスト情報を抽出する。この抽出部105は、取得部101によって画像の関連情報が取得されなかった場合に用いられる。抽出されたテキスト情報は、関連情報として変換部102によって可視光通信用の信号に変換される。抽出部105によって抽出されるテキスト情報とは、具体的には、画像中に表示されている文字や、数字などである。
このように、本実施の形態にかかる画像表示装置100は、マルチビュー表示が可能な表示面を用いて、この表示面に対して所定の角度に画像を表示させ、なおかつ画像と同じ角度に可視光通信用の信号を送信することができる。したがって、あらたな出力端子を設ける必要がなく、煩雑な配線処理をおこなう必要もない。
(画像表示装置100の処理の内容)
つぎに、画像表示装置100の処理の内容について説明する。図2は、この発明の本実施の形態の画像表示装置の処理の内容の一例を示すフローチャートである。図2のフローチャートにおいて、まず、表示部104に表示させる画像を取得したか否かを判断する(ステップS201)。ここで、画像を取得すると(ステップS201:Yes)、続いて取得した画像の関連情報を取得したか否かを判断する(ステップS202)。
ステップS202において、関連情報を取得した場合は(ステップS202:Yes)、関連情報を可視光通信用の信号によって送信するため、ステップS204の処理に移行する。一方、ステップS202において、関連情報を取得しなかった場合は(ステップS202:No)、ステップS201によって取得した画像からテキスト情報を抽出し(ステップS203)。このテキスト情報を関連情報とする。
ステップS202もしくはステップS203の処理によって関連情報が取得されると、続いて、変換部102によって関連情報を可視光通信用の信号に変換する(ステップS204)。制御部103は、取得部101によって取得した画像を表示部104に表示させる(ステップS205)とともに、ステップS204による変換後の信号に応じて、表示部104の表示光を制御し(ステップS206)、一連の処理を終了する。このようにして表示部104は、画像を表示させるとともに、関連情報を可視光通信用の信号として送信させる。
また、ステップS201において、画像を取得しなかった場合は(ステップS201:No)、画像表示装置100は、表示部104に画像を表示させずに所定の角度に表示光を発光させる、すなわち指向性をもった可視光通信のみをおこなう画像表示装置100として機能する。
可視光通信のみをおこなう場合、まず、取得部101によって送信用の情報を取得したか否かを判断する(ステップS207)。ここで、送信用の情報が取得されない場合は(ステップS207:No)、送信する情報がないためそのまま一連の処理を終了する。
ステップS207において送信用の情報を取得した場合は(ステップS207:Yes)、変換部102において送信用の情報を可視光通信用の信号に変換する(ステップS208)。制御部103は、ステップS208によって変換後の信号に応じて表示部104の表示光を制御し(ステップS206)、一連の処理を終了する。このように、ステップS206の処理により表示部104の表示光の発光が制御されると、すなわち可視光通信用の信号が送信された状態となる。
鑑賞者は、可視光通信用の信号を受信する手段を用意するだけで、画像表示装置100による表示画像の鑑賞だけでなく、可視光通信用の信号として送信された情報を受信することにより、ワイヤレスの環境下で画像の関連情報(または送信用の情報)を取得することができる。
以上説明したように、この実施の形態にかかる画像表示装置100は、マルチビュー表示可能な表示面の表示光を制御して可視光通信用の信号を送信することで容易にあらたな情報を出力することができる。また、表示面に画像を表示させない場合であっても、表示光の発光制御により、可視光通信用の信号を、指向性をもった信号として所定の受信者のみに送信することができる。
以下にこの発明の実施例について説明する。ここでは、この実施の形態にかかる画像表示装置100を、たとえば車両(四輪車、二輪車を含む)などの移動体に搭載されるナビゲーション装置に適用し、運転席の搭乗者と助手席の搭乗者とに(二輪であれば、運転者と側車の搭乗者)、それぞれ異なる画像を表示させ、さらに表示された画像の関連情報を運転者と搭乗者のそれぞれに送信するような場合を例示して説明する。
(ナビゲーション装置のハードウェア構成)
まず、本発明の実施例にかかるナビゲーション装置300のハードウェア構成について説明する。図3は、本発明の実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図3において、ナビゲーション装置300は、CPU301と、ROM302と、RAM303と、磁気ディスクドライブ304と、磁気ディスク305と、光ディスクドライブ306と、光ディスク307と、音声I/F(インターフェース)308と、マイク309と、スピーカ310と、入力デバイス311と、映像I/F(インターフェース)312と、マルチビューディスプレイ313と、通信I/F(インターフェース)314と、GPSユニット315と、各種センサ316と、カメラ317を備えている。なお、各構成部301〜317はバス320によってそれぞれ接続されている。
CPU301は、ナビゲーション装置300の全体の制御を司る。ROM302は、たとえばブートプログラム、経路探索プログラム、経路誘導プログラム、音声生成プログラム、地図情報表示プログラム、通信プログラム、データベース作成プログラム、データ解析プログラム、画像表示プログラムなどの各種プログラムを記録している。
経路探索プログラムは、後述する光ディスク307に記録されている地図情報などを利用して、出発地から目的地までの最適な経路を探索させる。ここで、最適な経路とは、目的地までの最短(あるいは最速)経路や利用者(鑑賞者)が指定した条件にもっとも合致する経路などである。この経路探索プログラムを実行することによって探索された誘導経路は、たとえばCPU301を介して音声I/F308や映像I/F312へ出力される。
また、経路誘導プログラムは、上述した経路探索プログラムを実行することによって探索された誘導経路情報、通信I/F314によって取得されたナビゲーション装置300の現在位置、光ディスク307から読み出された地図情報に基づいて、リアルタイムな経路誘導情報の生成をおこなわせる。経路誘導プログラムを実行することによって生成された経路誘導情報は、たとえばCPU301を介して音声I/F308や映像I/F312へ出力される。
また、音声生成プログラムは、音声パターンに対応したトーンと音声の情報を生成させる。すなわち、経路誘導プログラムを実行することによって生成された経路誘導情報に基づいて、案内ポイントに対応した仮想音源の設定と音声ガイダンス情報の生成をおこなわせ、たとえば生成された音声ガイダンス情報をCPU301を介して音声I/F308へ出力させる。
また、地図情報表示プログラムは、映像I/F312によってマルチビューディスプレイ313に表示する地図情報の表示形式を決定させ、決定された表示形式によって地図情報をマルチビューディスプレイ313に表示させる。
また、画像表示プログラムは、後述する磁気ディスク305、光ディスク307、通信I/F314またはカメラ317から画像と画像の関連情報を取得し、CPU301を介してマルチビューディスプレイ313の表示光を制御し、画像を表示させるとともに可視光通信用の信号を送信させる。
RAM303は、たとえばCPU301のワークエリアとして使用される。磁気ディスクドライブ304は、CPU301の制御にしたがって磁気ディスク305に対するデータのリード/ライトを制御する。磁気ディスク305は、磁気ディスクドライブ304の制御で書き込まれたデータを記録する。
光ディスクドライブ306は、CPU301の制御にしたがって光ディスク307に対するデータのリード/ライトを制御する。光ディスク307は、光ディスクドライブ306の制御にしたがってデータが読み出される着脱自在な記録媒体である。この光ディスク307としては、書き込み可能な記録媒体を利用することもできる。また、着脱可能な記録媒体として、光ディスク307のほか、MO、メモリカードなどを用いることもできる。
また、音声I/F308は、音声入力用のマイク309および音声出力用のスピーカ310に接続される。マイク309に受音された音声は、音声I/F308内でA/D変換される。なお、スピーカ310は、車両の内部だけでなく、車両の外部に設けられていてもよい。このスピーカ310からは、音声I/F308からの音声信号に基づく音声が出力される。また、マイク309から入力された音声は、たとえば音声データとして磁気ディスク305あるいは光ディスク307に記録可能である。
そして、入力デバイス311は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたリモコン、キーボード、マウス、タッチパネルなどが挙げられる。
また、映像I/F312は、マルチビューディスプレイ313と接続される。この映像I/F312は、具体的には、たとえば、マルチビューディスプレイ313全体の制御をおこなうグラフィックコントローラと、即時表示可能な画像情報を一時的に記録するVRAM(Video RAM)などのバッファメモリと、グラフィックコントローラから出力される画像データに基づいて、マルチビューディスプレイ313を表示制御する制御ICなどによって構成される。
マルチビューディスプレイ313には、アイコン、カーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像などの各種データが表示される。このマルチビューディスプレイ313としては、たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどを採用することができる。
また、マルチビューディスプレイ313は、画像表示プログラムによる表示光制御に応じて、表示面に画像を表示するとともに表示光の明るさに関するパラメータを変化させることができる。この変化のサイクルやタイミングは、可視光通信用に利用される信号の種類に依存する。
また、通信I/F314は、無線を介してネットワークに接続され、ナビゲーション装置300とCPU301とのインターフェースとして機能する。通信I/F314は、さらに、無線を介してインターネットなどの通信網に接続され、この通信網とCPU301とのインターフェースとしても機能する。
ネットワークには、LAN、WAN、公衆回線網や携帯電話網などがある。具体的には、通信I/F314は、たとえば、FMチューナー、VICS(Vehicle Information and Communication System:登録商標)/ビーコンレシーバ、無線ナビゲーション装置、およびその他のナビゲーション装置によって構成され、VICSセンターから配信される渋滞や交通規制などの道路交通情報を取得する。
また、GPSユニット315は、GPS衛星からの受信波や後述する各種センサ316からの出力値を用いて、車両の現在位置(ナビゲーション装置300の現在位置)を示す位置情報を算出する。現在位置を示す位置情報は、たとえば、緯度・経度、高度などの地図情報上の1点を特定する情報である。また、GPSユニット315は、各種センサ316からの出力値を用いて、オドメーター、速度変化量、方位変化量などを出力する。これにより、急ブレーキ、急ハンドルなどの車両の動態を解析することができる。
各種センサ316は、車速センサ、加速度センサ、角速度センサ、方位センサ、光センサなどであり、その出力値は、GPSユニット315による位置情報の算出や、速度や方位の変化量の測定などに用いられる。
カメラ317は、ナビゲーション装置300が搭載された車両に備えられた撮影装置である。具体的には、後続車、駐車場の駐車マスまたは隣接車両などを撮影し運転支援をおこなうための画像を取得する。また、カメラは、通常の可視光カメラの他に赤外線カメラを用いてもよい。
なお、図1に示した実施の形態にかかる画像表示装置100の機能的構成である取得部101は、具体的には、たとえばCPU301、磁気ディスク305、光ディスク307、通信I/F314、各種センサ316およびカメラ317によってその機能を実現する。また、変換部102、制御部103および抽出部105は、具体的には、たとえばCPU301、ROM302およびRAM303によって、それぞれの機能を実現する。また、表示部104は、具体的には、たとえば、CPU301、映像I/F312、マルチビューディスプレイ313によってその機能を実現する。
(可視光通信送信部の機能的構成)
つぎに、図3に示したナビゲーション装置300における可視光通信用の信号を送信する機能、すなわち可視光通信送信部の機能的構成について説明する。図4は、可視光通信送信部の機能的構成の一例を示す説明図である。図4に示すように、可視光通信送信部400は、表示制御部401と、画像切替部402と、テキスト情報供給部403と、によって構成されている。これらの401〜403の構成は、ナビゲーション装置300のCPU301、ROM302およびRAM303によって、それぞれの機能を実現している。
また、可視光通信送信部400は、磁気ディスクドライブ304と、入力デバイス311と、通信I/F314と、各種センサ316と、カメラ317とに接続され、マルチビューディスプレイ313に表示用の画像または送信用の情報を可視光通信用の信号として出力する。
表示制御部401は、入力デバイス311や、各種センサ316から利用者の指示を取得し、取得した操作にしたがって、可視光通信送信部400の送信処理をおこなう。表示制御部401は、上述したようにCPU301、ROM302およびRAM303によって実現してもよいが、ECU(Electoronic Control Unit)や、GDC(Graphics Display Controller)とよばれる制御用のコンピュータを搭載してもよい。
ECUは、自動車に搭載されているデバイスを電子制御する専用のコンピュータである。また、GDCは、取得したデータによる描画処理を制御するコンピュータである。CPUに替わり、GDCに描画処理をおこなわせることによって、CPUがおこなうはずの作業を軽減できるので、ナビゲーション装置300そのものの処理能力を向上させることができる。
画像切替部402は、マルチビューディスプレイ313に表示させる画像の切り替えをおこなう。画像切替部402は、マルチビューディスプレイ313に表示させる画像を取得するために、磁気ディスクドライブ304と、通信I/F314と、カメラ317とが接続されている。また、画像切替部402は、入力デバイス311と、各種センサ316からの画像切り替えの指示を受け付けるため、表示制御部401に接続されている。したがって、表示制御部401を介して取得した入力デバイス311もしくは各種センサ316からの指示に応じて磁気ディスクドライブ304、通信I/F314およびカメラ317のいずれかから画像を取得するかの切り替えをおこなう。
テキスト情報供給部403は、表示制御部401の制御に応じて、画像切替部402からマルチビューディスプレイ313に表示させる画像を取得すると、この画像からテキスト情報を抽出し、テキスト情報をマルチビューディスプレイ313の表示ドライバ404に供給する。
なお、画像切替部402が取得した画像にあらかじめ音声情報が用意され、画像と同時に取得可能な場合は、この音声情報を可視光通信用の信号として表示ドライバ404に供給してもよい。しかしながら、音声情報は情報量が多いため、可視光通信用の信号の形式によっては、そのままでは可視光通信用の信号として送信できない場合がある。したがって、音声情報が用意されている場合であっても、この音声情報からテキスト情報を抽出し、可視光通信用の信号として送信可能な情報量に調整した信号を送信してもよい。
上述したような手順によって取得された画像およびテキスト情報(音声情報の場合もある)は、マルチビューディスプレイ313に送られ、後述する表示ドライバ404の制御に応じて、それぞれ表示もしくは発光がおこなわれる。
ここで、マルチビューディスプレイ313の詳細な構成について説明する。マルチビューディスプレイ313は、表示ドライバ404と、LED1およびLED2と、LED1用の導光板405と、LED2用の導光板406と、液晶407と、を含んで構成される。
表示ドライバ404は、画像切替部402からマルチビューディスプレイ313に表示させる画像を取得する。また、表示ドライバ404は、テキスト情報供給部403から関連情報を取得し、取得した関連情報をマルチビューディスプレイ313によって可視光通信によって送信するため可視光通信用の信号に変換する。
上述したように、表示ドライバ404が取得した画像および関連情報はマルチビューディスプレイ313から所定の角度で表示される。ここでは、LED1によって発光された表示光を液晶407に照射する導光板405と、LED2によって発光された表示光を液晶407に照射する導光板406とによって画像が左右異なる角度に表示される。
導光板405から発光された表示光は、実線で表したように左側の、すなわち日本では助手席の搭乗者に向けて表示される。一方、導光板406から発光された表示光は、破線で表したように右側の、すなわち日本では運転席の搭乗者に向けて表示される。
以上説明したような構成を用いてナビゲーション装置300は、可視光通信送信部400を実現し、マルチビューディスプレイ313に画像を表示させるとともに、可視光通信用の信号を送信させることができる。
(マルチビューディスプレイの発光制御)
つぎに、図5を用いてマルチビューディスプレイ313の発光制御について説明する。図5は、マルチビューディスプレイの発光制御を説明するモデル図である。
図5にはLED1およびLED2の表示のタイミングと液晶407に表示させている表示画像の一例を示している。図5に示したLED1の波形501,503と、LEDの波形502から明らかなように、表示面からはLED1の表示光とLED2の表示光とが交互に発光されている。
図5に示した例において、波形501と、波形503とによる発光がおこなわれると、表示面には助手席の搭乗者向けの画像511,513を表示される。また、波形502による発光がおこなわれると、表示面には、運転席の搭乗者向けの画像512が表示される。
助手席の搭乗者向けの画像511,513として具体的には、たとえば、通信I/F314(図3参照)を介して取得したテレビ放送の画像やウェブサイトの画像、または光ディスク307(図3参照)から読み出したコンテンツの画像などが挙げられる。また、運転席の搭乗者向けの画像512として具体的には、たとえば、ROM302に記録されている経路探索プログラム、経路誘導プログラムおよび地図情報表示プログラムによって生成されたナビゲーション関連画像や、各種センサ316またはカメラ317によって取得された画像などが挙げられる。
また、各波形501〜503は、図5のモデル図では1まとまりの方形波であるが、実際には、関連情報や送信用の情報を可視光通信用に変換した信号の集合体によって構成されている。
具体的には、たとえば、関連情報や送信用の情報をPCM(Pulse Code Modulation)などの方式で符号化した信号によって構成されている。PCMとは、音声などのアナログ信号をデジタルデータに変換する方式の一つであり、信号を一定時間ごとに標本化(サンプリング)し、定められたビット数の整数値に量子化する。
このような変換処理は、図5に示した表示ドライバ404においておこなわれている。したがって、図5に示したモデル図の場合、波形501,503は、画像511,513の音声情報を表す信号によって構成されており、波形502は、画像512の音声情報を表す信号によって構成されている。このようにして、マルチビューディスプレイ313は、画像を表示すると共に、可視光通信用の信号を送信している。
(可視光通信受信部の機能的構成)
つぎに、ナビゲーション装置300のマルチビューディスプレイ313から出力された可視光を受信する可視光通信受信部の機能的構成を説明する。図6は、可視光通信受信部の機能的構成の一例を示すブロック図である。
ここでは、可視光通信受信部が、四輪車の運転席と助手席とに搭載された場合について説明するが、可視光通信受信部の搭載例や、構成は後述する内容に限定されるものではない。本実施例では、可視光通信受信部の一例として、ナビゲーション装置300のマルチビューディスプレイ313から出力された可視光を受信して取得した関連情報から音声を合成し、表示画像の鑑賞者に合成した音声を出力するような構成の場合について説明する。
図6のように、可視光通信受信部600は、四輪車の運転席601aの搭乗者と、助手席601bの搭乗者とにそれぞれ表示中の画像の関連情報を送信する場合の構成を示している。運転席601aは、受光素子602aと、テキスト抽出部603aと、音声合成部604aと、スピーカ605aとを備えている。同様に、助手席601bは、受光素子602bと、テキスト抽出部603bと、音声合成部604bと、スピーカ605bとを備えている。
受光素子602a/602bは、マルチビューディスプレイ313の表示光を受光し、光の強度に応じて電気信号に変換する。テキスト抽出部603a/603bは、受光素子602a/602bによって電気信号に変換された送信情報からテキスト情報を抽出する。音声合成部604a/604bは、テキスト抽出部603a/603bによって抽出されたテキスト情報から音声情報を合成する。音声合成には具体的には、TTS(Text To Speech)などの技術を用いる。スピーカ605a/605bは、音声合成部604a/604bによって合成された音声を出力する。
以上のような処理によってナビゲーション装置300のマルチビューディスプレイ313から出力された可視光通信用の信号(関連情報)は、鑑賞者に出力される。なお、可視光通信によって送信された情報があらかじめ音声情報である場合は、テキスト抽出部603a/603bおよび音声合成部604a/604bの処理をおこなわずに受光素子602a/602bによって変換した電気信号を直接送ってもよい。
以上説明したように、本発明にかかる画像表示装置、画像表示方法、画像表示プログラムおよび記録媒体によれば、あらたな出力端子を用意せず所定の画像の鑑賞者にのみ、あらたな情報を送信することができる。また、マルチビュー表示機能を備えた画像表示装置を用いることで、複数の鑑賞者にそれぞれ適した画像を表示させ、なおかつ表示した画像の関連情報を送信することができる。情報を送信する際には、可視光通信を用いているため、配線が複雑になるような事態も防止できる。すなわち、利用者に負担をかけることなく、所定の場所に位置する鑑賞者を送信対象とするなど、指向性をもった情報提供をおこなうことができる。
なお、本実施の形態で説明した画像表示方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
この発明の本実施の形態の画像表示装置の機能的構成の一例を示すブロック図である。 この発明の本実施の形態の画像表示装置の処理の内容の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 可視光通信送信部の機能的構成の一例を示す説明図である。 マルチビューディスプレイの発光制御を説明するモデル図である。 可視光通信受信部の機能的構成の一例を示すブロック図である。
符号の説明
100 画像表示装置
101 取得部
102 変換部
103 制御部
104 表示部
105 抽出部

Claims (10)

  1. 表示面に対する視点の角度に応じて異なる画像を表示させるマルチビュー表示が可能な画像表示装置であって、
    送信用の情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段によって取得した前記送信用の情報を可視光通信用の信号に変換する変換手段と、
    前記表示面に対して所定の角度で表示光を発光させる表示手段と、
    前記変換手段によって変換された前記信号に応じて前記表示光の発光制御をおこない、前記信号を送信させる制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記取得手段は、前記表示手段に表示させる画像と、当該画像の関連情報とを取得し、
    前記変換手段は、前記取得手段によって取得した前記関連情報を可視光通信用の信号に変換し、
    前記表示手段は、前記取得手段によって取得した画像を前記表示面に対して所定の角度の表示光で表示させ、
    前記制御手段は、前記変換手段によって変換された前記信号に応じて前記表示光の制御をおこない、前記信号を送信させることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記表示手段とは異なる角度で表示光を発光させる他の表示手段を備え、
    前記取得手段は、前記他の表示手段に表示させる画像と、当該画像の関連情報とを取得し、
    前記他の表示手段は、前記取得手段によって取得した画像を前記表示面に対して前記表示手段とは異なる角度の表示光で表示させ、
    前記制御手段は、前記変換手段によって変換された前記信号に応じて前記表示光の制御をおこない、前記信号を送信させることを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記取得手段は、
    前記画像に対応する音声情報を前記関連情報として取得することを特徴とする請求項2または3に記載の画像表示装置。
  5. 前記取得手段によって取得した前記画像からテキスト情報を抽出する抽出手段を備え、
    前記変換手段は、前記抽出手段によって抽出されたテキスト情報を関連情報として可視光通信用の信号に変換することを特徴とする請求項2または3に記載の画像表示装置。
  6. 前記表示手段および前記他の表示手段を車載用モニタとし、
    前記取得手段は、
    運転席の搭乗者に向けた画像および当該画像の関連情報と、助手席の搭乗者に向けた画像および当該画像の関連情報とを取得し、
    前記表示手段は、前記運転席の搭乗者に向けた画像を前記表示面に対して所定の角度の表示光で表示させ、
    前記他の表示手段は、助手席の搭乗者に向けた画像を前記表示面に対して前記表示手段とは異なる角度の表示光で表示させることを特徴とする請求項3〜5のいずれか一つに記載の画像表示装置。
  7. 前記取得手段は、運転席の搭乗者に向けたルート案内画像を取得するとともに、前記ルート案内画像の音声ガイド情報を関連情報として取得することを特徴とする請求項6に記載の画像表示装置。
  8. 表示面に対する視点の角度に応じて異なる画像を表示させるマルチビュー表示が可能な画像表示装置の画像表示方法であって、
    送信用の情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程によって取得した前記送信用の情報を可視光通信用の信号に変換する変換工程と、
    前記変換工程によって変換された前記信号に応じて、前記表示面に対して所定の角度で表示光が発光するように発光制御し、前記信号を送信させる送信工程と、
    を含むことを特徴とする画像表示方法。
  9. 請求項8に記載の画像表示方法をコンピュータに実行させることを特徴とする画像表示プログラム。
  10. 請求項9に記載の画像表示プログラムをコンピュータに読み取り可能に記録する記録媒体。

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