JP2008043526A - 液体化粧料塗布容器 - Google Patents
液体化粧料塗布容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008043526A JP2008043526A JP2006221944A JP2006221944A JP2008043526A JP 2008043526 A JP2008043526 A JP 2008043526A JP 2006221944 A JP2006221944 A JP 2006221944A JP 2006221944 A JP2006221944 A JP 2006221944A JP 2008043526 A JP2008043526 A JP 2008043526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- application
- sliding
- rotation
- holding rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
【解決手段】液体化粧料容器1を構成する蓋体7に固持される塗布体8を回転機構12により回転自在とするものであって、該回転機構12を、先端に塗布体8を具える保持棒9を固持しながら、その側面13’に前方へ向かい巻回するように左巻きに螺旋溝14を刻設してなる回転筒13に、釦部18と一体となる摺動筒15の内周面16に内径方向に突設する突起体17を遊嵌してなるものとするので、該釦部の前後方向への摺動速度及び距離に応じて回転筒が左右何れにも回転し、該回転筒に固持される保持棒の先端に具えられる塗布体は、任意の方向に任意の速度及び量で回転自在となり、目的に応じて、マスカラを必要な量だけ正確に塗布することができる。
【選択図】図2
Description
蓋体に内装する該運動変換機構は、蓋体側面において蓋体より突出するとともに、該蓋体の軸方向に摺動自在となる釦部と、前記保持棒を一体に固持してなる回転機構とからなり、、蓋体側面において蓋体より突出するとともに、該蓋体の軸方向に摺動自在となる釦部と、前記保持棒を一体に固持してなる回転機構とからなり、
該釦部の蓋体軸方向への摺動運動を、回転機構の、その固持する保持棒の軸を中心とする回転運動に変換するとともに、その釦部の摺動方向並びに速度及び量と回転機構の回転運動方向並びに速度及び量とが対応関係を有してなることを特徴とするものである。
該蓋体内において、回転筒を摺動筒内に挿嵌するとともに、該回転筒の側面の螺旋溝に対して、摺動筒内周面の突起体を遊嵌してなることを特徴とするものである。
即ち、釦部を塗布体と反対側に向かって(本明細書においては、保持棒の先端に具える塗布体と反対する側を「後方」とする。)摺動させると、該釦部と一体となる摺動筒は、該摺動筒の内周面に突設する突起体も含めて後方に摺動しようとするため、該摺動筒の突起体は遊嵌する回転筒の側面の螺旋溝を後方へ押勢する。
ところが、該回転筒は、蓋体内においてその軸方向に回転自在に保持されているだけで、蓋体内で前後方向へ摺動することはできないものであり、またその側面に刻設された螺旋溝は、前方に向かって左巻きとなっている。
従って、後方へ向かおうとする突起体による該螺旋溝に対する押勢に対して、回転筒は螺旋溝に沿ってその力を逃がすように、釦部の摺動距離に応じて、後方側より見て左回転することになる。
その結果、塗布体は、該回転筒に固持される保持棒とともに、釦部の摺動速度及び距離に応じて後方側より見て左回転することになる。
ところが、該回転筒は、上述のように、蓋体内においてその軸方向に回転自在に保持されているだけで、蓋体内で前後方向へ摺動することはできないものであり、またその側面に刻設された螺旋溝は、前方に向かって左巻きとなっている。
従って、前方へ向かおうとする突起体による該螺旋溝に対する押勢に対して、回転筒は螺旋溝に沿ってその力を逃がすように、釦部の摺動距離に応じて、後方側より見て右回転することになる。
その結果、塗布体は、該回転筒に固持される保持棒とともに、釦部の摺動速度及び距離に応じて後方側より見て右回転することになる。
一対のベベルギアの内、最前側のベベルギアは先端に塗布体を具える保持棒に軸着され、又、ラックギアは釦部と一体となり、
釦部の蓋体軸方向への摺動に伴うラックギアの摺動は、それと噛合するピニオンギアに伝達されてビニオンギアを回転させ、該ピニオンギアの回転は一対のベベルギアを介することによってその回転軸を90度回転させて前記保持棒を回転させることを特徴とするものである。
該ラックギアは、噛合するピニオンギアに対して運動を伝達して回転させ、該回転は前方側に配置される一対のベベルギアに伝達される。
そして、前方側に配置され、互いに噛合する一対のベベルギアによってその回転軸を90度回転させることとなるので、釦部の摺動運動は、塗布体を具える保持棒を中心とする回転運動に変換されることとなる。
その結果、塗布体は保持棒とともに、釦部の摺動速度及び距離に応じて保持棒を中心として回転することになる。
なお、該塗布体8の形状としては、使用者の希望する化粧方法に応じて液体化粧料4の塗布状態を変化させることができるように、フロッキーチップ(8)〔図4(イ)参照〕、溝体(8a)〔図4(ロ)参照〕又は溝体と櫛体の複合体(8b)〔図4(ハ)参照〕とすることも可能である。
まず使用者が、液体化粧料塗布容器1の蓋体7と塗布容器本体2における雄ねじ6と雌ねじ10との螺合を解くことにより、内部に液体化粧料4であるマスカラを貯留する塗布容器本体2から蓋体7を引き抜くことができるようになる。その際、蓋体7に固持される保持棒9及び該保持棒9先端に具えられる塗布体8に過剰な液体化粧料4が付着していても、塗布容器本体2内に内装されるしごき5により過剰な液体化粧料4は除去されるものとなる。
これにより、係合部18aと係合溝15aとの係合によって該釦部18と一体となる摺動筒15は、該摺動筒15の内周面16に突設する突起体17も含めて後方に摺動するので、該突起体17は、遊嵌する回転筒13の側面13’に設けられた旋溝14を後方へ押勢することとなる。
ところで、該回転筒13は、前後方向に摺動することはできず、蓋体7内においてその軸方向に回転自在に保持されているだけである上、該螺旋溝14は前方に向かって左巻きとなっている。
そのため、後方へ向かう突起体17による該螺旋溝14に対する押勢に対して、回転筒13は該螺旋溝14に沿ってその力を逃がすように、釦部18の摺動速度及び距離に応じて、後方側より見て左回転することになる。
その結果、釦部18の摺動運動は保持棒9の回転運動に変換され、塗布体8は、上記回転機構12により、釦部18の摺動速度及び距離に応じて後方側より見て左回転することとなる。
以上より、使用者は、塗布体8を任意の速度で任意の回転量だけ回転させることができるので、睫毛に対して液体化粧料4を目的に応じて必要なだけ正確に塗布することができる。
すなわち、上記塗布容器本体2内から蓋体7を引き抜いた後、蓋体7の案内溝11より蓋体7の表面に突出している釦部18を、案内溝11の後方側(すなわち塗布体8と反対側)に位置せしめた上、蓋体7に固持される保持棒9先端に設けられた塗布体8を、睫毛に付着させるとともに、根元から毛先方向に向けて払うよう動かすと同時に、蓋体7の釦部18を案内溝11に沿って前方に摺動させると、回転筒13は、螺旋溝14に沿ってその力を逃がすように、釦部18の摺動速度及び距離に応じて後方側より見て右回転することになる。
その結果、前記とは逆に、塗布体8は、上記回転機構12により、釦部18の摺動速度及び距離に応じて後方側より見て右回転することとなる。
以上より、前記同様に使用者は、塗布体8を任意の速度で任意回転量だけ回転させることができるので、睫毛に対して液体化粧料4を目的に応じて必要なだけ正確に塗布することができる。
なお、液体化粧料4の塗布中あるいは塗布後において、釦部18が前方又は後方へ摺動していても、元の位置に戻すそうとすれば、その際回転機構12は逆に作動し、釦部18は元の位置に復帰するものであって、塗布中に必要に応じて釦部18を前後に摺動させれば、塗布体8の左右両回転方向への回転も可能となる。
また、使用開始前に塗布容器本体2内と蓋体7を取り付けたまま釦部18を前後に往復させることにより液体化粧料4を撹拌しうるから、塗布体8に均一に含ませることができる。
これらのギアの噛合によって、釦部18’の前後方向への摺動、すなわちそれと一体となるラックギア22の前後方向への摺動により、該ラックギア22と噛合するピニオンギア20a’から順に回転力がベベルギア20dへ伝達され、更に該ベベルギア20dと噛合する他方のベベルギア21の回転によって、該ベベルギア21が軸着する心棒9’aが回転して、保持棒9’が回転するものとなる。
このように、ギア部20を含む各ギアによって、釦部18’の摺動運動を保持棒9’の回転運動に変換しているので、ピニオンギアの個数によって摺動方向と回転方向との関係を、又、各ギアのギア比を調節することによって増速比を、それぞれ調整することができる。
まず使用者が、液体化粧料塗布容器1’の蓋体7’と塗布容器本体2’における雄ねじ6’と雌ねじ10’との螺合を解くことにより、内部に液体化粧料4’であるマスカラを貯留する塗布容器本体2’から蓋体7’を引き抜くことができるようになる。その際、蓋体7’に固持される保持棒9’及び該保持棒9’先端に具えられる塗布体8’に過剰な液体化粧料4’が付着していても、塗布容器本体2’内に内装されるしごき5’により過剰な液体化粧料4’は除去されるものとなる。
これにより、該釦部18’と一体となるラックギア22は、釦部18’の摺動速度及び距離に応じて同方向に摺動する。
該ラックギア22は、ギア部20の最後方に配置されるピニオンギア20a’に対して噛合しているので、該ピニオンギア20a’を上カバー24a側から見て右回転(以下、回転方向は特に断らない限り全て上カバー24a側から見たものである。)させる。これにより、同軸にあるピニオンギア20aが右回転し、順に各ピニオンギアが反転しながら回転を伝達して、最前方のピニオンギア20d’が左回転する。そして、該ピニオンギア20d’と同軸のベベルギア20dが左回転することにより、該ベベルギア20dと一対となって噛合する、保持棒9’の心棒9’aに軸着したベベルギア21が、その回転の軸方向を90度転換させた上、該ベベルギア21自体は後方側より見て右回転して、保持棒9’先端に設けられた塗布体8’も後方側より見て右回転することとなる。
その結果、釦部18’の摺動運動は保持棒9’の回転運動に変換され、塗布体8’は、上記回転機構19により、釦部18’の摺動速度及び距離に応じて後方側より見て右回転することとなる。
以上より、使用者は、塗布体8’を任意の速度で任意の回転量だけ右回転させることができるので、睫毛に対して液体化粧料4’であるマスカラを目的に応じて必要なだけ正確に塗布することができる。
以上より、使用者は、塗布体8’を任意の速度で任意の回転量だけ左右回転させることができるので、睫毛に対して液体化粧料4’であるマスカラを目的に応じて必要なだけ正確に塗布することができるとともに、必要に応じて塗布体8’を反対方向に回転させることができることとなる。
2、2’ 塗布容器本体
3、3’ 開口部
4、4’ 液体化粧料
5、5’ しごき
6、6’ 雄ねじ
7、7’ 蓋体
8、8’ 塗布体(スクリューブラシ)
8a、8’a 塗布体(溝体)
8b、8’b 塗布体(溝体と櫛体の複合体)
9、9’ 保持棒
9’a 心棒
10、10’ 雌ねじ
11、11’ 案内溝
12 回転機構
13 回転筒
13’ 側面
14 螺旋溝
15 摺動筒
15a 係合溝
16 内周面
17 突起体
18、18’ 釦部
18a 係合部
19 回転機構
20 ギア部
20a、20a’、20b、20c、20d’ ピニオンギア
20d ベベルギア
21 ベベルギア
22 ラックギア
23、23’ Oリング
24 カバー体
24a 上カバー
24b 受けカバー
25a、25b 貫通孔
Claims (4)
- マスカラなどの液体化粧料を貯留する塗布容器本体と、該塗布容器本体に対して着脱自在に装着されるとともに、内装する運動変換機構を介して先端に塗布体を具える保持棒を固持する蓋体よりなり、
蓋体に内装する該運動変換機構は、蓋体側面において蓋体より突出するとともに、該蓋体の軸方向に摺動自在となる釦部と、前記保持棒を一体に固持してなる回転機構とからなり、
該釦部の蓋体軸方向への摺動運動を、回転機構の、その固持する保持棒の軸を中心とする回転運動に変換するとともに、その釦部の摺動方向並びに速度及び量と回転機構の回転運動方向並びに速度及び量とが対応関係を有してなることを特徴とする
液体化粧料塗布容器。 - 蓋体に内装する該運動変換機構は、回転筒と摺動筒から構成される回転機構並びに前記釦部よりなり、該回転筒は蓋体内において蓋体の軸方向に回転自在に保持されるとともに、先端に塗布体を具える保持棒を固持しながら、その側面に巻回するように螺旋溝を刻設してなり、摺動筒は釦部と一体となって蓋体の軸方向に摺動自在となるとともに、その内周面に蓋体の内径方向に突設する単数又は複数の突起体を有してなり、
該蓋体内において、回転筒を摺動筒内に挿嵌するとともに、該回転筒の側面の螺旋溝に対して、摺動筒内周面の突起体を遊嵌してなることを特徴とする請求項1記載の液体化粧料塗布容器。 - 蓋体に内装する該運動変換機構は、それぞれ互いに噛合する、保持棒の先端に具える塗布体側に配置される一対のベベルギア、中間に配置されるピニオンギア、及び保持棒の先端に具える塗布体の反対側に配置され蓋体の軸方向に摺動自在となるラックギアから構成される回転機構並びに前記釦部よりなり、
一対のベベルギアの内、最前側のベベルギアは先端に塗布体を具える保持棒に軸着され、又、ラックギアは釦部と一体となり、
釦部の蓋体軸方向への摺動に伴うラックギアの摺動は、それと噛合するピニオンギアに伝達されてビニオンギアを回転させ、該ピニオンギアの回転は一対のベベルギアを介することによってその回転軸を90度回転させて前記保持棒を回転させることを特徴とする請求項1記載の液体化粧料塗布容器。 - 上記塗布体を、フロッキーチップ、溝体又は溝体と櫛との複合体としてなることを特徴とする請求項1乃至3記載の液体化粧料塗布容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006221944A JP5057205B2 (ja) | 2006-08-16 | 2006-08-16 | 液体化粧料塗布容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006221944A JP5057205B2 (ja) | 2006-08-16 | 2006-08-16 | 液体化粧料塗布容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008043526A true JP2008043526A (ja) | 2008-02-28 |
JP5057205B2 JP5057205B2 (ja) | 2012-10-24 |
Family
ID=39177846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006221944A Active JP5057205B2 (ja) | 2006-08-16 | 2006-08-16 | 液体化粧料塗布容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5057205B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008099918A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Shigenori Obara | 化粧材の塗布具 |
JP2010131275A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Shigenori Obara | 化粧材の塗布具 |
KR101246949B1 (ko) | 2011-09-30 | 2013-03-25 | 한국콜마주식회사 | 진동 마스카라 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818364U (ja) * | 1971-07-09 | 1973-03-01 | ||
JPS48101877U (ja) * | 1972-03-01 | 1973-11-30 | ||
JPS5018466U (ja) * | 1973-06-19 | 1975-02-28 | ||
JPS60152327U (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-09 | 日本電気株式会社 | 回転ブラシ |
JPS61103018U (ja) * | 1984-12-11 | 1986-07-01 | ||
JPS61177516U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-06 |
-
2006
- 2006-08-16 JP JP2006221944A patent/JP5057205B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818364U (ja) * | 1971-07-09 | 1973-03-01 | ||
JPS48101877U (ja) * | 1972-03-01 | 1973-11-30 | ||
JPS5018466U (ja) * | 1973-06-19 | 1975-02-28 | ||
JPS60152327U (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-09 | 日本電気株式会社 | 回転ブラシ |
JPS61103018U (ja) * | 1984-12-11 | 1986-07-01 | ||
JPS61177516U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-06 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008099918A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Shigenori Obara | 化粧材の塗布具 |
JP4579888B2 (ja) * | 2006-10-19 | 2010-11-10 | 成典 小原 | 化粧材の塗布具 |
JP2010131275A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Shigenori Obara | 化粧材の塗布具 |
KR101246949B1 (ko) | 2011-09-30 | 2013-03-25 | 한국콜마주식회사 | 진동 마스카라 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5057205B2 (ja) | 2012-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2017120442A1 (en) | Precision cosmetic brush with tapered handle having three sides | |
JP2015521943A (ja) | 角度調節型アプリケータ | |
JP2012502780A (ja) | 2つの拭取部を有する化粧料塗布具 | |
US6158913A (en) | Mascara unit | |
JP5057205B2 (ja) | 液体化粧料塗布容器 | |
JP2005095531A (ja) | 電動マスカラブラシ | |
TW201803487A (zh) | 塗佈容器及塗佈容器的製造方法 | |
US20200069032A1 (en) | Mascara applicator | |
JP2007236456A (ja) | 液塗布具 | |
JP3660948B2 (ja) | ネジ棒繰出装置およびこの装置を用いたピストン式押出容器 | |
JP2013081661A (ja) | 化粧用部材の可動機構 | |
KR20170081975A (ko) | 화장용 도구 | |
US8376641B2 (en) | Applicator | |
JP3153588U (ja) | 電動マスカラブラシ | |
CN102273806A (zh) | 可弯折睫毛刷 | |
JP3068433B2 (ja) | 刷子付き化粧用具 | |
TWI298996B (en) | Applicator devices with a short twist-off protective cap | |
JP4763528B2 (ja) | 毛髪用塗布具 | |
JP2001252132A (ja) | カートリッジ式棒状繰出容器 | |
KR101684050B1 (ko) | 화장용 도구 | |
EP4115766B1 (en) | Eye contour make-up device | |
JP3190346U (ja) | マルチメイク用押圧式化粧道具 | |
JPH0552201B2 (ja) | ||
JP2015058056A (ja) | 塗布体 | |
RU2778431C1 (ru) | Щеточка-аппликатор туши для ресниц |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090708 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120403 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120604 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120717 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120719 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5057205 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |