JP3153588U - 電動マスカラブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】マスカラを容易に、かつ均一に塗布することができ、使用上便利な電動マスカラブラシを提供する。【解決手段】中空のハンドル10と、該ハンドルに設けられるブラシ軸11及びブラシヘッド12と、マスカラ容器20とによってなるマスカラブラシであって、該ハンドル内にモータ13を設け、該モータは両端から回転軸が外方向に延伸し、該回転軸の一端には錘体141を嵌設し、他端には減速装置14を連結し、該錘体は円の中心を外れた位置に該モータの回転軸が連結し、該減速装置の出力軸に該ブラシ軸の一端を連結し、別途電池18を設けて該モータに電力を供給するとともに、該電池と該モータの間に開閉器19を介在させて該モータの起動、停止を制御し、該減速装置で該ブラシ軸と、該ブラシ軸に形成したブラシヘッドの回転速度を減速させて、同時に該モータの回転軸の一端に設けた錘体の作用で振動を発生させるように構成する。【選択図】図1

Description

この考案は、マスカラを睫に塗布する場合に用いるマスカラブラシに関し、特に電動でマスカラを塗布することができる電動マスカラブラシに関する。
従来のマスカラブラシは、図7に開示するように中空でキャップとなるハンドル21と、マスカラ容器24とによってなる。マスカラを塗布する場合はハンドル21を把持する。
また、ハンドル10の内部には、円の中心を通過するブラシ軸22が外方向に延伸して設けられ、ブラシ軸22の一端には適宜な長さの刷毛を植設してブラシヘッド23を形成し、ブラシ軸22とブラシヘッド23とによってブラシ部を構成する。
マスカラ容器24は一端を開口面とし、マスカラを内部に収納し、ブラシ軸22とブラシヘッド23とによってなるブラシ部を内部に挿入して収納する。
上述するマスカラブラシを使ってマスカラを睫に塗布する場合は、マスカラ容器24内に挿入して収納したブラシ部を取り出すと、ブラシヘッド23にマスカラが付着しているので、ハンドル10を把持してブラシヘッド23を睫に接触させ、適宜な量を塗布する。
マスカラを睫に塗布する場合、通常は上下に複数回塗布の動作を行なう。睫をカールさせたい場合は、ブラシヘッド23を適宜に回転させ、均一にマスカラを塗布する。係る操作は、熟練した技術に頼らなければならならず、また塗布するために多くの時間を必要とする。よって、一般に短時間でマスカラを塗布したり、もしくは化粧直しをしたりすることは難しく、特にブラシヘッド23を回転さえながら均一にマスカラを塗布操作は、均一に塗布することが難しい。よって、マスカラを塗布する動作に不慣れな使用者にとって、極めて不便であって、化粧をする上での必要性から、マスカラブラシについても改良を加える必要がある。即ち、マスカラを容易に、かつ均一に塗布するための改善を施し、マスカラブラシの使用を簡単にさせる必要がある。
そこで、本考案は、マスカラを容易に、かつ均一に塗布することができ、使用上便利なマスカラブラシを提供することを課題とする。
そこで、本考案者はマスカラを塗布する場合に把持する中空のハンドル内にモータを設け、該モータは両端から回転軸が外方向に延伸し、該回転軸の一端には錘体を嵌設し、他端には減速装置を連結し、 該錘体は円の中心を外れた位置に該モータの回転軸が連結し、
該減速装置の出力軸に該ブラシ軸の一端を連結し、別途電池を設けて該モータに電力を供給するとともに、該電池と該モータの間に開閉器を介在させて該モータの起動、停止を制御し、該減速装置で該ブラシ軸と、該ブラシ軸に形成したブラシヘッドの回転速度を減速させて、同時に該モータの回転軸の一端に設けた錘体の作用で振動を発生させるように構成した電動マスカラブラシの構造によって課題を解決できる点に着眼し、係る知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載する電動マスカラブラシは、マスカラを塗布する場合に把持する中空のハンドルと、該ハンドルに設けられるブラシ軸及びブラシヘッドと、マスカラを収納したマスカラ容器とによってなるマスカラブラシであって、
該ハンドル内にモータを設け、該モータは両端から回転軸が外方向に延伸し、該回転軸の一端には錘体を嵌設し、他端には減速装置を連結し、
該錘体は円の中心を外れた位置に該モータの回転軸が連結し、
該減速装置の出力軸に該ブラシ軸の一端を連結し、
別途電池を設けて該モータに電力を供給するとともに、該電池と該モータの間に開閉器を介在させて該モータの起動、停止を制御し、
該減速装置で該ブラシ軸と、該ブラシ軸に形成したブラシヘッドの回転速度を減速させて、同時に該モータの回転軸の一端に設けた錘体の作用で振動を発生させるように構成する。
請求項2に記載する電動マスカラブラシは、請求項1における開閉器に制御回路を電気的に接続し、該開閉器の操作と該制御回路の制御によって該モータの回転を正転、反転のいずれかに選択できるように構成する。
請求項3に記載する電動マスカラブラシは、請求項1におけるハンドルの一端にキャップを着脱自在に設けて閉鎖する。
請求項4に記載する電動マスカラブラシは、請求項1における電池を該ハンドル内に設けるか、もしくは請求項3におけるキャップ内に設ける。
請求項5に記載する電動マスカラブラシは、請求項3におけるモータと減速装置とを予め位置決め部材に取り付けて、該ハンドル内に固定する。
請求項6に記載する電動マスカラブラシは、請求項1におけるブラシ軸の回転速度を20〜100rpmに減速する。
請求項7に記載する電動マスカラブラシは、請求項1における減速装置と該錘体とが、独立した2つのモータにそれぞれ連結する。
請求項8に記載する電動マスカラブラシは、請求項7における独立した2つのモータを連結し、同期して回転するように構成する。
請求項9に記載する電動マスカラブラシは、請求項1における錘体が偏心輪である。
この考案によれば、睫にマスカラを塗布する場合、時間をかけず、容易に塗布することができ、かつ均一に塗布することができるとともに、睫をカールさせる場合に従来のマスカラブラシのように、マスカラブラシを操作する上での技術を必要としないので、使用上利便性を具え、さらに使用者の左利き、右利きといった習慣に合わせてブラシヘッドの回転方向を選択することができるという利点を具える。
この考案による電動マスカラブラシの分解図である。 この考案による電動マスカラブラシのハンドルとマスカラ容器の外観を示した斜視図である。 この考案による電動マスカラブラシの断面図である。 この考案におけるブラシ軸の回転の動作を示した説明図である。 他の実施の形態による電動マスカラブラシの断面図である。 図5に開示する電動マスカラブラシのハンドルの外観を示した斜視部である。 従来のマスカラブラシの外観を示した斜視図である。
この考案による電動マスカラブラシは、図1から図4に開示するように、プラスチック剤によってなり、マスカラを塗布する場合に把持する中空のハンドル10と、マスカラを収納したマスカラ容器20とを具える。
ハンドル10内には、モータ13と減速装置14とによってなる伝動減速手段を設ける。該伝動減速手段は一端から外方向に出力軸15が延伸し、一端に適宜な長さのブラシヘッド12を形成したブラシ軸11を出力軸15に連結する。よって、モータ13から出力される動力は減速装置14で回転が減速して出力軸15に伝動され、ブラシ軸11とブラシ軸11の一端に形成したブラシヘッド12が出力軸15に同期して回転する。
モータ13は、上述するように一端に減速装置14が接続し、他端には回転軸が外方向に延伸して錘体141を嵌設する。錘体141は通常の偏心輪でよく、円の中心を外れた位置にモータ13の回転軸が連結するため、モータ13の駆動によって高速で回転し、高速振動の効果を達成する。したがって、この考案による電動マスカラブラシでは、回転と振動の二種類の動作を同時に行なうことができる。
モータ13は、ハンドル10の内壁に凹溝を予め形成し、該凹溝に直接固定するか、もしくは図1、図3に開示するように、予め成型などの方法で作成した位置決め部材16にモータ13と伝動減速手段を取り付けてハンドル10内に固定する。
また、ハンドル10の一端はキャップ17を着脱自在に螺着して閉鎖する。キャップ17内には電池18を設ける。但し、電池18はハンドル10内部に取り付ける位置を予め設けて、直接ハンドル10内に取り付けて動力を発生させるための電力の供給元としてもよい。キャップ17に電池18を設けた場合、電池18の取替えに便利である。
電池18の接点から電線でモータ13に接続する途中にスライド式の開閉器19を設け、スライド式の電源制御に供すとともに、制御回路によってモータ13の正転、反転を選択できるようにする。
この考案による電動マスカラブラシを使用する場合、開閉器19をスライドさせて通電状態にすると、モータ13が起動し。モータ13から出力する動力は減速装置14によって減速制御され、連結するブラシ軸11が減速された回転速度で回転する。よって、使用者がハンドル10を把持するだけで、睫にマスカラを塗布することができる。
また、この考案による電動マスカラブラシは、モータ13の正転、反転を選択できるため、使用者は左利き、右利きの習慣に合わせてブラシ軸11の回転方向を選択することができ、使用上便利である。
また、この考案による電動マスカラブラシは、ハンドル10の振動と、ブラシ軸11の減速回転が同期して作動するという特性を有する。よって、ブラシヘッド12を利用して睫をカールさせたり、マスカラを均一に塗布したりする場合に効率よく行なうことができる。即ち、睫にマスカラを塗布する場合、均一に塗布することができ、かつ塗布するための時間を節減することができる。
また、モータ13の回転速度を調整できる簡易な制御構造を設けてもよい。この場合、図5、6に開示するように、開閉器19の一端に近接した位置に速度調整装置191を設ける。よって、実際にマスカラを塗布する場合の必要に応じて、簡易な操作でブラシ軸11の回転速度と、ハンドル10の振動率を同期して調整することができ、マスカラブラシによるマスカラの塗布をさらに使いやすくすることができる。
また、モータ13は、上述するように同一軸で回転と振動の作用を得る方式とする構造以外に、小型の2つのモータを設け、それぞれに減速装置14と錘体141とを設けて配列するか、もしくは連結した構造として、上述する実施例の構造と同様に回転と振動の効果を兼ね備えるようにしてもよい。この場合、スライドスイッチは別々に設けて、回転の制御と振動の制御をそれぞれ独立させて行なうようにしてもよい。かかる簡易な構造の変更も、この考案の実施の範囲に含まれる。
また。マスカラブラシのブラシ軸11のブラシヘッド12を形成した部分は、通常マスカラ容器20内に収納される。この点においては、一般のマスカラ容器にマスカラを収納し、かつブラシヘッドを収納する方式と何ら変わりはなく、特殊な技術を施す必要もない。
この考案による電動マスカラブラシを使用する場合、ハンドル10を把持し、開閉器19を操作してモータ13を起動し、減速装置14によって30〜100rpmの低速に回転速度を低下させる。かかる低速でブラシ軸11を回転させると、ブラシヘッド12が睫に接触した場合、マスカラを均一に塗布することができるのみならず、遠心力、もしくは過大な振動でマスカラが飛び散るとこがない。また、睫のカールを助ける作用を有し、ブラシヘッド12に付着したマスカラを迅速にブラシの刷毛の末端にガイドすることができ、連続した塗布に供することができる。このため、マスカラブラシを使用する上で、操作が便利で、均一した塗布が得られ、マスカラブラシの品質を高めることができる。さらには睫をカールさせる場合、塗布の技術に依頼することなく、電動により、かつ回転を制御して塗布することができ。実用性と利便性を具える。
10 ハンドル
11 ブラシ軸
12 ブラシヘッド
13 モータ
14 減速装置
141 錘体
15 出力軸
16 位置決め部材
17 キャップ
18 電池
19 開閉器
191 速度調整装置
20 マスカラ容器
21 ハンドル
22 ブラシ軸
23 ブラシヘッド
24 マスカラ容器



Claims (9)

  1. マスカラを塗布する場合に把持する中空のハンドルと、該ハンドルに設けられるブラシ軸及びブラシヘッドと、マスカラを収納したマスカラ容器とによってなるマスカラブラシであって、
    該ハンドル内にモータを設け、該モータは両端から回転軸が外方向に延伸し、該回転軸の一端には錘体を嵌設し、他端には減速装置を連結し、
    該錘体は円の中心を外れた位置に該モータの回転軸が連結し、
    該減速装置の出力軸に該ブラシ軸の一端を連結し、
    別途電池を設けて該モータに電力を供給するとともに、該電池と該モータの間に開閉器を介在させて該モータの起動、停止を制御し、
    該減速装置で該ブラシ軸と、該ブラシ軸に形成したブラシヘッドの回転速度を減速させて、同時に該モータの回転軸の一端に設けた錘体の作用で振動を発生させるように構成したことを特徴とする電動マスカラブラシ。
  2. 前記開閉器に制御回路を電気的に接続し、該開閉器の操作と該制御回路の制御によって該モータの回転を正転、反転のいずれかに選択できるように構成することを特徴とする請求項1に記載の電動マスカラブラシ。
  3. 前記ハンドルの一端にキャップを着脱自在に設けて閉鎖することを特徴とする請求項1に記載の電動マスカラブラシ。
  4. 前記電池を該ハンドル内に設けるか、もしくは該キャップ内に設けることを特徴とする請求項1、もしくは請求項3に記載の電動マスカラブラシ。
  5. 前記モータと減速装置とを予め位置決め部材に取り付けて、該ハンドル内に固定することを特徴とする請求項3に記載の電動マスカラブラシ。
  6. 前記ブラシ軸の回転速度を20〜100rpmに減速することを特徴とする請求項1に記載の電動マスカラブラシ。
  7. 前記減速装置と該錘体とが、独立した2つのモータにそれぞれ連結することを特徴とする請求項1に記載の電動マスカラブラシ。
  8. 前記独立した2つのモータを連結し、同期して回転するように構成することを特徴とする請求項7に記載の電動マスカラブラシ。
  9. 前記錘体が偏心輪であることを特徴とする請求項1に記載の電動マスカラブラシ。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011092549A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Nidec Copal Corp 電動式マスカラアプリケータ
JP2011092524A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Nidec Copal Corp 電動式マスカラアプリケータ
JP2013039420A (ja) * 2012-10-26 2013-02-28 Hideyoshi Takashima 電動睫毛ブラシ
KR200466566Y1 (ko) * 2012-02-20 2013-04-23 (주)아모레퍼시픽 발열 및 진동 마스카라

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