JP2008042628A - 携帯型受信装置及び、携帯型受信装置の動作方法 - Google Patents

携帯型受信装置及び、携帯型受信装置の動作方法 Download PDF

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Abstract

【課題】通信状況のより良い場所や姿勢を探索するためには、受信レベルの表示や映像や音声などの品質と、携帯型受信装置の場所や姿勢を記憶して、探索しなければならず、煩雑である。
【解決手段】無線信号の受信品質を位置情報に関連付けた受信品質地図情報を取得し、また、現在位置を取得して、現在位置の周辺領域の受信品質地図を表示する携帯型受信装置を提供する。また、受信品質情報と現在位置情報との履歴を記憶し、その記憶された履歴に基づいて、受信品質地図情報を生成してもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯型受信装置及びその動作方法に関する。とりわけ、より良い品質の受信が可能となる位置や姿勢を探索するのに適した携帯型受信装置及びその動作方法に関する。
携帯電話が普及してきている。加えて、ワンセグ放送などのテレビ放送が携帯電話などの携帯端末で受信できるようになってきた。携帯電話の通話の際には、図14に示すような通信レベルの表示を見ることにより、基地局との通信の品質(レベル)を判断していた。すなわち、アンテナのシンボルの右に配置されているバー1401、1402、1404、1405のうちより多くのものが表示されるほど、通信の品質が良いことを示す。そこで、携帯電話の通話時には、できるだけ多くのバーが見える場所に移動したり、携帯電話の姿勢を変えたりすることが通常行なわれる。
また、ワンセグ放送などのテレビ放送を携帯電話などの携帯型受信装置で受信する場合においても、図14などのような表示によるレベル表示や、視聴される映像や音声などの品質によって受信の品質を判断し、受信の品質がより良くなる場所に移動したり、携帯型受信装置の姿勢を変えたりすることが通常行なわれる。
また、従来技術として、無線通信においては、地図上の各位置における通信の品質を蓄積しておき、GPS(全地球測位システム)を利用して現在位置を示す情報を取得し、また現在の移動の方向から移動後の位置を予測し、蓄積された通信の品質を検索などして、移動後の受信の品質を予測し、通信の切断を回避するなどのことができるシステムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−112303号公報
通信や受信の品質がより良くなる場所や姿勢を探索するためには、携帯電話などの携帯型受信装置の利用者は、図14などのような受信レベルの表示や映像や音声などの品質と、携帯型受信装置の場所や姿勢を記憶しながら、探索しなければならず、煩雑である。
また、特許文献1に開示されているように、GPSを利用すれば、通信の品質と携帯型受信装置の場所などとを記憶する煩雑さから解放されるかもしれないが、GPS衛星の捕捉までに時間を要したり、ビルなどの屋内でのGPS衛星の捕捉は困難であったりする。このため、特許文献1に開示されている技術を利用することには困難が伴う。
そこで、本発明では、無線信号の受信の品質を位置情報に関連付けた受信品質地図情報を取得し、また、現在位置を取得して、現在位置の周辺領域の受信品質地図を表示する携帯型受信装置を提供する。ここに、現在位置は、地磁気、重力、加速度を検出するモーションセンサなどにより取得されるのが好ましい。また、受信品質地図情報は、携帯型受信装置の外部や内部にあらかじめ記憶されたものを読み出したり、あるいは、モーションセンサなどにより現在位置を求めると同時に無線信号の受信の品質を求めて、受信品質地図情報を携帯型受信装置の内部などで生成を行なったりしてもよい。
これにより、GPS衛星の捕捉が困難であっても、現在位置の周辺領域での受信品質を知ることができ、従来技術によるよりも容易に、受信の品質のより良い場所を探索することができ、課題が解決される。
また、受信品質地図情報には、携帯型受信装置の向きや傾きなどの受信姿勢情報が受信の品質に関連付けられていてもよい。
これにより、同じ位置であっても携帯型受信装置をどの向きに向けたり、どのように傾けたりすれば、より良い品質の受信が行なわれるかを知ることができ、課題が解決される。
また、携帯型受信装置は、鉛直方向の周期的な加速度変化を、人の歩行によるものとみなして、歩行移動距離を算出して、現在位置を取得するようになっていてもよい。
これにより、加速度の時間による積分を2回行なって移動距離を算出する処理よりも簡単な処理により、移動距離を算出することができる。
以上のように本発明では、GPS衛星の捕捉が困難であっても、現在位置の周辺領域での無線信号の受信の品質を知ることができ、従来技術によるよりも容易に、受信の品質が改善される場所を探索することができるなどの効果が得られる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図を参照しながら実施形態として説明を行なう。なお、本発明は、これら実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施可能である。
(実施形態1)
実施形態1として、無線信号の受信の品質を位置情報に関連付けた受信品質地図情報を取得し、また、現在位置を取得して、現在位置の周辺領域の受信品質地図を表示する携帯型受信装置について受信する。
(実施形態1:構成)
図1は、実施形態1に係る携帯型受信装置の機能ブロック図を例示する。携帯型受信装置100は、受信部101と、現在位置情報取得部102と、受信品質地図情報取得部103と、受信品質地図表示部104と、を有する。
「受信部」101は、無線信号を受信する。「無線信号」とは、無線手段により発せられる信号を意味する。例えば、電波を用いて送信される信号が想定される。他としては、赤外線などの光を用いて送信される信号であってもよい。本実施形態での無線信号は、例えば、携帯電話の基地局から通信などのために発信されるもの、テレビ放送やラジオ放送のように放送として発信されるものが主に想定される。特に、テレビ放送、ラジオ放送には、デジタル放送が含まれ、いわゆるワンセグ放送、三セグ放送なども含まれ得る。
「現在位置情報取得部」102は、現在位置情報を取得する。「現在位置情報」とは、携帯型受信装置100の現在の位置を示す情報である。現在位置情報を取得する処理としては種々のものがある。例えば、携帯型受信装置100の利用者が電源を投入したり、所定のボタンを押下したりするなどの所定の操作をした時点の位置を現在の位置とする。ここで「現在の位置とする」とは、加速度センサなどで位置の変化という相対的な量しか検出できないなどの場合において、位置の変化に関する基準の位置とすることを意味する。また、携帯型受信装置が充電などのためにクレードルなどに接続されている場合には、そのクレードルなどから切り離れた瞬間を検出して、そのクレードルなどの位置を現在の位置とする。また、携帯型受信装置の操作者が、あらかじめ指定された現在の位置をメニューなどから選択した結果を取得することで、現在位置情報を取得してもよい。例えば、どこに設置されたクレードルなどであるかを選択した結果を取得することで、現在の位置が特定される。また、構内などに設置されたRFタグなどを検出して、そのRFタグに基づいて検出される位置を現在の位置としてもよい。また、人間が認知できないほどの高周波を用いた、照明器具などの位置を示す情報の変調の結果に応じて強度を変化させて得られる照明器具などの光を検出して復調を行ない、位置を示す情報を取得してもよい。また、携帯電話などにおける基地局からの電波の強度を複数の基地局について測定して、現在の位置を求めてもよい。さらに、GPS衛星などを捕捉して、地球上の経度、緯度、高度などの位置を示す情報を取得することも妨げられない。
「受信品質地図情報取得部」103は、受信品質地図情報を取得する。「受信品質地図情報」とは、受信部101での受信品質を位置情報に関連付けた情報である。「受信部101での受信品質」とは、無線信号の受信の品質や状態を示す指標である(「受信品質」の代わりに「受信レベル」と表記する場合もある。)。例えば、無線信号が電波によって送信される場合には、その電波の強度がある。また、受信電力とノイズの電力との比であってもよい。また、無線信号がデジタル情報を伝送する場合には、デジタル情報を復調化した際に検出されるエラーの発生率(レート)であってもよい。
図2は、受信品質地図情報の一例を示す。この例では、X座標とY座標により現在位置情報が表現されている。また、例えば、原点(0,0)が基準の位置となっている。各X座標値と各Y座標値とで特定される位置に対して、その位置での受信レベルを受信品質として関連付けている。例えば、X座標値1.0とY座標0.8とで特定される位置には、受信レベルとして3.2が関連付けられている。受信品質地図情報は、このような位置情報に受信品質を関連づける行の1次元の並びとなっている。
受信品質地図情報取得部103は、例えば、携帯型受信装置100の内部に記憶されている受信品質地図情報を、現在位置情報をキーなどとした検索などを行なって読み出してもよい。また、外部のサーバなどに対して、現在位置情報取得部102で取得された現在位置情報を送信し、それに応じてそのサーバなどから返信される受信品質地図情報を受信してもよい。また、携帯型受信装置100が、例えば所定の時間間隔や所定のイベントの発生が検出される都度、位置情報とその位置での受信品質とを関連付けて記憶を行ない、受信品質地図情報を携帯型受信装置の内部や外部で生成してもよい。この場合、受信品質地図情報取得部103は、このように生成された受信品質地図情報を読み出す。
「受信品質地図表示部」104は、取得した現在位置情報で示される現在位置に対する周辺領域の受信品質地図を、前記取得した受信品質地図情報に基づいて表示する。「取得した現在位置情報」とは、現在位置情報取得部102で取得された現在位置情報を意味する。「現在位置に対する周辺領域」とは、現在位置情報取得部102で取得された現在位置情報が示す現在位置の近傍を意味する。「前記取得した受信品質地図情報」とは、受信品質地図情報取得部103が取得した受信品質地図情報を意味する。「前記取得した受信品質地図情報に基づいて表示する」とは、受信品質地図情報取得部103が取得した受信品質地図情報を参照などの利用を行なって、携帯型受信装置100の利用者に、現在位置情報が示す現在位置の近傍における受信品質を認識させることである。例えば、液晶ディスプレイなどを携帯型受信装置100が有している場合には、その液晶ディスプレイなどの表示手段に視覚で認識できるように示すことを行なう。例えば、図2のように行が1次元に並んだ表の形式から、2次元上の平面の各点における受信レベルを、色分けをしたり、棒グラフなどを用いたりして、種々の方法で表示する。また、現在位置が住宅や構内にあれば、その住宅や構内の見取り図や、現在位置を含む一般の地図の画像を重ねて表示してもよい。さらに、音声や振動などにより、視覚以外の他の五感の作用によって、現在位置情報が示す現在位置の近傍における受信品質を認識させるようになっていてもよい。
図3は、液晶ディスプレイなどの表示手段に、図2に例示される受信品質地図情報が示された例を示す。角柱301、302、303は、その示されている2次元平面上あるいは3次元空間内の位置における受信品質を示す。例えば、角柱の長さが大きいほど、その位置での受信品質が高いことを示す。携帯型受信装置100の利用者は、このように示された受信品質地図情報を見て、どの位置に移動すれば、より受信品質が向上するか、現在の位置が周囲では最も受信品質がよいのかどうか、などを知ることができる。なお、図3では示されていないが、携帯型受信装置100の現在の位置を、ディスプレイなどに示される受信品質地図の上に×印などを用いて表示してもよい。また、ディスプレイの中央が、現在の位置になるようにスクロールなどの処理が行なわれるようになっていてもよい。
図4は、携帯型受信装置100のハードウェア構成図を例示する。携帯型受信装置400は、例えば、制御部401と、受信ユニット402と、受信レベル解析ユニット403と、動き検出ユニット404と、地図取得ユニット405と、記憶ユニット406と、操作ユニット407と、表示ユニット408、などから構成される。
制御部401は、各ユニットの制御を行ない、また、各ユニットと信号の入力・出力を行なう。制御部401は、例えば、中央演算回路を用いて実現され、その中央演算回路でプログラムを動作させられるようになっていてもよい。
受信ユニット402は、受信部101を構成する。例えば、アンテナとチューナーなどからなる。受信レベル解析ユニット403は、受信ユニット402で受信された無線信号の受信品質を解析し、その結果を制御部401へ出力するなどする。なお、デジタル信号の復調などの処理は、制御部401で行なわれるようになっていてもよく、この場合、エラーの発生レートなどの測定は制御部401で行われる。
動き検出ユニット404は、携帯型受信装置400の動きを検出し、現在位置情報を取得する。例えば、動き検出ユニット404が加速度センサであれば、検出された加速度を示す情報を制御部401に出力する。制御部401は、入力された加速度を示す情報を積分した結果を用いて、現在位置情報を求める。
地図取得ユニット405は、受信品質地図情報を取得するためのユニットである。例えば、携帯型受信装置400がクレードルから切り離れたりしたことを検出すると、その検出に伴って、そのクレードルの周囲の受信品質地図情報を取得するように、制御部401により制御される。また、動き検出ユニット403により、携帯型受信装置400の位置変化が検出されると、受信レベル解析ユニット403により解析される受信品質を取得して、受信品質地図情報を生成し、その生成された受信品質地図情報を取得するように制御されていてもよい。
記憶ユニット406は、例えば、制御部401を実現する中央演算回路で動作されるべきプログラムを記憶し、そのプログラムが動作するために必要な記憶領域を提供する。また、地図取得ユニット405で取得された受信品質地図情報を記憶したりするようになっていてもよい。
操作ユニット407は、テンキーや操作ボタンなどからなり、携帯型受信装置400の利用者の操作を受け付ける。例えば、受信ユニットが受信するべきチャンネルやセグメント、周波数などの設定を行なう。また、現在の位置を特定するために、所定のボタンの押下などの所定の操作が実行されるようになっていてもよい。
表示ユニット408は、例えば、液晶や、有機ELなどのディスプレイや、スピーカ、モータなどの出力装置である。表示ユニットは、受信品質地図表示部104を構成する。
(実施形態1:処理)
図5は、実施形態1に係る携帯型受信装置で行なわれる処理の流れを説明するフローチャートを例示する。中央演算回路で実行されるプログラムが、このフローチャートの処理を実行するようになっていてもよい。ステップS501においては、現在位置情報の取得開始がされるまで待つ。図5のフローチャートでは、操作ユニット407などを通じて、所定の操作が検出されると、その時点で取得される現在位置情報が示す位置を現在の位置や基準の位置として取得することが主に想定されているとする。現在位置情報が取得されると、ステップS502へ処理が進められる。ステップS502においては、受信品質地図情報の取得がされる。例えば、現在位置情報取得部102により取得された現在位置情報が示す位置を含む受信品質地図情報を、記憶ユニット406などを用いて読み出す。また、現在位置情報と受信レベルとの関連付が行なわれて、受信品質地図情報の生成が行なわれる場合には、生成された受信品質地図情報が読み出される。ステップS503においては、受信品質地図情報の表示がされる。例えば、図3に例示される表示が、表示ユニット408により行なわれる。ステップS504においては、現在位置情報の変化が検出されたかどうかが判断される。これは、例えば、動き検出ユニット403により、携帯型受信装置400の位置に変化が検出されたかどうかを判断することなどにより行なわれる。もし、現在位置情報の変化が検出されたと判断された場合には、ステップS502へ処理を移行する。また、変化が検出されなければ、ステップS505へ処理を移行し、終了するかどうかを判断し、終了ならば、ステップS504へ処理を戻す。
図5のフローチャートでは、動き検出ユニット404などにより、携帯型受信装置400の位置に変化が検出される都度、受信品質地図情報を取得しなおす処理が行なわれることが主に想定されている。このような処理の代わりに、変化後の位置を示す位置情報が、すでに表示されている受信品質地図の中の位置として含まれているかどうかを判断し、含まれていないと判断したときのみに、受信品質地図情報を取得するようになっていてもよい。
(実施形態1:主な効果)
本実施形態によれば、現在位置の周辺領域での受信品質を知ることができる。これにより、例えば、受信品質がより良くなる場所などを探索することが容易に行なえる。
(実施形態2)
実施形態2として、受信品質地図情報に、携帯型受信装置の向きや傾きなどの受信姿勢情報が受信品質に関連付けられている携帯型受信装置について説明する。
(実施形態2:構成)
図6は、実施形態2に係る携帯型受信装置の機能ブロック図を例示する。携帯型受信装置600は、受信部601と、現在位置情報取得部602と、受信品質地図情報取得部603と、受信品質地図表示部604と、を有する。受信品質地図情報取得部603は、受信品質姿勢地図情報取得手段605を有し、受信品質地図表示部604は、受信品質姿勢地図表示手段606を有する。したがって、本実施形態に係る携帯型受信装置は、実施形態1に係る携帯型受信装置の受信品質地図情報取得部が受信品質姿勢地図情報取得手段を有し、その受信品質地図表示部が受信品質姿勢地図表示手段を有する構成となっている。
「受信品質姿勢地図情報取得手段」605は、受信品質姿勢地図情報を取得する。ここに、「受信品質姿勢地図情報」とは、位置情報に加えてさらに自身の受信姿勢情報にも受信品質を関連付けた受信品質地図情報である。「自身」とは、携帯型受信装置600であり、「自身の受信姿勢情報」とは、携帯型受信装置600が、無線信号を受信する際の姿勢を示す情報である。ここでいう「姿勢」とは、携帯型受信装置600の向きや傾きなどである。向きや傾きは、例えば、重力センサや地磁気センサなどの姿勢センサの検出を用いて検出される。また、アンテナとして、ロッドアンテナのように伸縮が可能、また関節部にて折り曲げ可能なものを備える場合には、アンテナの伸ばし具合や、ロッドアンテナの伸ばす向き、折り曲げの角度、折り曲げの向きなどを姿勢に含めてもよい。これによりアンテナに指向性があることによる姿勢の変化、アンテナの伸ばし方による共振周波数の変化などに応じた受信品質の変化に対応することができる。
受信品質姿勢地図情報取得手段605は、現在位置情報取得部102で取得される現在位置情報に加えて、このような重力センサや地磁気センサなどの姿勢センサにより検出される受信姿勢情報を用いて、受信品質姿勢地図情報を取得する。例えば、現在位置情報と受信姿勢情報とをキーとして、受信品質姿勢地図情報を検索する。検索は、携帯型受信装置600の記憶ユニットや、外部のサーバに対して行なわれる。また、受信品質を現在位置情報と受信姿勢情報に、逐次、関連付けることにより受信品質姿勢地図情報を生成する場合には、生成された受信品質姿勢地図情報を読み出すことを行なってもよい。
図7は、受信品質姿勢地図情報の一例を示す。この例では、特定の位置における受信品質姿勢地図情報が示されている。すなわち、特定の位置、例えば、X座標値が1.0でY座標値が0.8で特定される位置における携帯型受信装置600の向き(例えば、地磁気センサにより検出される北の方向から時計まわりに測定される角度で示される)に対して、受信レベルが関連付けられている。
「受信品質姿勢地図表示手段」606は、取得した受信品質姿勢地図情報に基づいて、受信品質姿勢地図を表示する。例えば、受信品質姿勢地図情報取得手段605で取得された受信品質姿勢地図情報を読み出して参照し、図3のそれぞれの角柱の上面に、携帯型受信装置600のそれぞれの向きにおける受信レベルが、レーダチャートなどで表現される受信品質姿勢地図が表示される。
(実施形態2:主な効果)
本実施形態により、携帯型受信装置の位置に加え、それぞれの位置において携帯型受信装置の向きをどの程度変えたりたり、どの程度傾けたりすることにより、より良い受信品質で無線信号が受信できるかを知ることができる。
(実施形態3)
実施形態3として、受信品質が改善されるように移動する際の方向を示すことが可能な携帯型受信装置について説明する。
(実施形態3:構成)
図8は、実施形態3に係る携帯型受信装置の機能ブロック図を例示する。携帯型受信装置800は、受信部801と、現在位置情報取得部802と、受信品質地図情報取得部803と、受信品質地図表示部804と、を有する。受信品質地図表示部804は、受信品質改善方向表示手段805を有する。また、受信品質地図情報取得部803は、受信品質姿勢地図情報取得手段を有し、受信品質地図表示部804は、受信品質姿勢地図表示手段を有していてもよい。したがって、本実施形態に係る携帯型受信装置の構成は、実施形態1または2に係る携帯型受信装置のそれと同じである。ただし、本実施形態においては、受信品質地図表示部が受信品質改善方向表示手段をさらに有する点が異なる。
「受信品質改善方向表示手段」805は、受信品質地図情報に基づいて、現在位置情報で示される位置よりも受信品質が改善される移動の方向を表示する手段である。例えば、図2に例示される受信品質地図情報から、受信レベルが等しい位置を結ぶ曲線である等受信レベル線を求め、現在位置において、等受信レベル線と直交し、受信レベルが改善する向きを求めて、表示を行なう。また、受信品質地図情報が、更に高度などを含む3次元の情報であれば、等受信レベル面を求めて、法線の方向を求め、受信品質改善方向表示手段805は、これを表示する。
また、受信品質地図情報取得部803は、受信品質姿勢地図情報取得手段を有し、受信品質地図表示部804は、受信品質姿勢地図表示手段を有している場合には、受信品質姿勢地図情報は、受信品質地図情報に受信姿勢情報を加えたものである。例えば、受信品質地図情報が図2に例示されるように2次元の情報であり、受信品質姿勢地図情報が、図7に例示されるように、1次元の情報であれば、受信品質姿勢地図情報取は、3次元の情報となるので、3次元空間での等レベル面を求めて、法線方向を受信品質が改善される方向として算出する。
図9は、受信品質改善方向表示手段805による表示の一例を示す。現在位置が、角柱901の位置であるとすると、等受信レベル線などを求めることにより、角柱903の位置へ向かうために、受信レベルが下がる角柱902の位置を避けて移動するべき方向(あるいは移動するべき経路)が、矢印904として表示される。
以上の説明では、移動するべき方向、経路について説明を行なったが、さらに受信品質が極大になる位置を求めて、その位置までの距離を求めることもできる。
(実施形態3:主な効果)
本実施形態によれば、携帯型受信装置により、受信品質が改善される方向が示されるので、より良い受信品質となる位置への移動が容易となる。
(実施形態4)
実施形態4として、現在位置を加速度により算出する携帯型受信装置について説明を行なう。
(実施形態4:構成)
図10は、実施形態4に係る携帯型受信装置の機能ブロック図を例示する。携帯型受信装置1000は、受信部1001と、現在位置情報取得部1002と、受信品質地図情報取得部1003と、受信品質地図表示部1004と、を有する。また、現在位置情報取得部1002は、加速度位置算出手段1005を有する。なお、受信品質地図情報取得部1003は、受信品質姿勢地図情報取得手段を有し、受信品質地図表示部1004は、受信品質姿勢地図表示手段を有していてもよい。さらに、受信品質地図表示部1004は、受信品質改善方向表示手段を有していてもよい。したがって、本実施形態に係る携帯型受信装置の構成は、実施形態1から3のいずれかの実施形態に係る携帯型受信装置の構成と同じである。ただし、本実施形態に係る携帯型受信装置は、現在位置情報取得部1002が、加速度位置算出手段1005を有している点が異なる。
「加速度位置算出手段」1005は、検出された加速度により現在位置を算出する。すなわち加速度位置算出手段は、ジャイロセンサなどの加速度センサを備え、その加速度センサにより検出される加速度を時間で積分することにより、移動速度を算出し、移動速度をさらに時間で積分することにより、移動方向とその距離を算出する。例えば、クレードルに携帯型受信装置が接続されている場合には、クレードルの位置を基準とし、また、移動速度が0などの所定値であると仮定し、クレードルから切り離されたことを検出した後に、時間での積分を2回行なって移動距離を算出する。また、クレードルから切り離されたことなどを検出する代わりに、所定の操作が行なわれたときの位置を基準の位置としてもよい。また、乗物の中では、その乗物の制御装置などから移動速度を示す情報を取得してもよい。
図11は、地磁気センサをさらに備えて、東西南北の方向に座標軸を定めた空間と、携帯型受信装置の相対的な座標軸との関係を示す。携帯型受信装置の向きの大きさをθとする。θは、地磁気センサを用いて検出することが可能である。加速度センサにより、携帯型受信装置の加速度として、携帯型受信装置の相対的な座標軸の空間内の値である(g,g)が得られたとする。このとき、東西南北の方向に座標軸を定めた空間での加速度は、(g・cosθ+g・sinθ,−g・sinθ+g・cosθ)として算出される。そこで、このように算出された加速度を2回積分することにより、東西南北の方向に座標軸を定めた空間における移動方向と距離を求めることができる。
また、積分を2回行なわなくてもよい手法がある。例えば、人が歩行すると、上下方向(すなわち、略鉛直方向)の加速度変化が周期的に発生する。ここに、略鉛直方向とは、鉛直方向、あるいは、鉛直方向に近似される方向である。そこで、加速度位置算出手段1005は、略鉛直方向の周期的な加速度変化を検出した場合、人の歩行による移動がおこなわれるとみなして、歩行移動距離を算出するようになっていてもよい。すなわち、人が歩行するために、足を前に出すと、軸足で地面をけるので、上方向の加速度が発生し、前に出した足が地面に付く前には、下方向の加速度が発生する。そして、地面に付いた足が軸足となるので、再び上方向の加速度が発生する。そこで、略鉛直方向の加速度変化の周期を求め、周期の数に一歩の距離(例えば、80センチメートル)を乗じて、移動距離を求める。また、平行方向の加速度から、移動方向を求めることができる。もちろん、人により、一歩の距離が異なるので、携帯型受信装置は、一歩の距離を測定する手段や、入力する手段を備えていてもよい。
(実施形態4:主な効果)
本実施形態により、クレードルの位置や、特定の操作が行なわれた位置を基準として、検出される加速度から、現在位置を求めることができ、無線信号の受信品質が改善される位置がどこにあるかを知ることができる。また、鉛直方向の周期的な加速度変化を検出することにより、簡易な計算の処理により移動距離を求めることができる。
(実施形態5)
実施形態5として、受信品質情報と現在位置情報との履歴を記憶し、その記憶された履歴に基づいて、受信品質地図情報を生成することができる携帯型受信装置について説明を行なう。
(実施形態5:構成)
図12は、実施形態5に係る携帯型受信装置の機能ブロック図を例示する。携帯型受信装置1200は、受信部1201と、現在位置情報取得部1202と、受信品質地図情報取得部1203と、受信品質地図表示部1204と、受信品質情報取得部1205と、を有し、受信品質地図情報取得部1203は、受信品質履歴記憶手段1206と、受信品質地図情報生成手段1207と、を有する。なお、受信品質地図情報取得部1203は、受信品質姿勢地図情報取得手段を有し、受信品質地図表示部1204は、受信品質姿勢地図表示手段を有していてもよい。また、受信品質地図表示部1204は、受信品質改善方向表示手段を有していてもよい。また、現在位置情報取得部1202は、加速度位置算出手段を有していてもよい。したがって、本実施形態に係る携帯型受信装置1200の構成は、実施形態1から4のいずれかに係る携帯型受信装置が受信品質情報取得部を有し、その受信品質地図情報取得部は、受信品質履歴記憶手段と、受信品質地図情報生成手段を有する構成となっている。
「受信品質情報取得部」1205は、受信部1201による受信品質情報を取得する。例えば、受信電波の電界強度を示す情報や、受信電波などを復調した際のエラーの発生レートを示す情報などを取得する。
「受信品質履歴記憶手段」1208は、受信品質情報取得部1205により取得された受信品質情報と、現在位置情報取得部1202で取得された現在位置情報との履歴を記憶する。例えば、現在位置情報取得部1202で取得された現在位置情報の変化が検出される都度、受信品質情報取得部1205より受信品質情報を取得して、現在位置情報に関連付けてメモリなどに記憶を行なう。また、受信品質情報取得部1205により取得された受信品質情報の変化が検出される都度、現在位置情報取得部1202により現在位置情報を取得して、受信品質情報を関連付けてメモリなどに記憶する。あるいは、所定の時間間隔などで、受信品質情報と現在位置情報を取得して、メモリなどに記憶するようになっていてもよい。また、携帯型受信装置が、地磁気センサや重力センサなどの受信姿勢を検出することが可能なセンサを備えている場合には、受信品質を受信姿勢情報と関連づけて、記憶するようになっていてもよい。
「受信品質地図情報生成手段」1207は、受信品質履歴記憶手段1206で記憶された履歴から受信品質地図情報を生成する。例えば、受信品質履歴記憶手段1206で記憶された履歴を最初の部分から順に読出して、位置情報に対して受信品質情報を関連付けることにより、受信品質地図情報を生成する。履歴の最初の部分から読出すことにより、同じ位置に複数回、携帯型受信装置が存在して受信品質情報が取得されたとしても、時間的に新しい受信品質情報により上書きがされるので、最新の受信品質情報からなる受信品質地図情報が生成されることになる。また、受信品質情報と現在位置情報とが取得される都度、受信品質地図情報を生成してもよい。すなわち、現在位置情報での受信品質情報が、すでに受信品質地図情報に含まれていれば、含まれている受信品質情報を取得された受信品質情報に更新する。また、現在位置情報での受信品質情報が、すでに受信品質地図情報に含まれていなければ、受信品質情報を現在位置情報に関連付けて、受信品質地図情報に追加を行なう。
(実施形態5:処理)
図13は、本実施形態に係る携帯型受信装置による処理の流れを説明するフローチャートを例示する。ステップS1301において、現在位置情報取得部1202を動作させて、現在位置情報が取得される。ステップS1302において、受信品質情報取得部1205を動作させて、受信品質情報が取得される。ステップS1303において、受信品質履歴記憶手段1206により、受信品質履歴として記憶する。ステップS1304において、受信品質地図情報生成手段1207を動作させて、受信品質地図情報の生成を行なう。もちろん、ステップS1304は、ステップS1301からS1303までの処理が行なわれる都度、行なわれる必要はなく、ステップS1301からS1303までの処理が何回か行なわれた後に、ステップS1304の処理が行なわれるようになっていてもよい。
(実施形態5:携帯型受信装置の利用の例)
本実施形態に係る携帯型受信装置は次のように利用することができる。例えば、ある地点において、携帯型受信装置の所定のモードをオンにすることにより、現在位置情報取得部1202は現在位置情報を取得し、また、受信品質履歴記憶手段1206が動作を開始する。この後、携帯型受信装置の利用者は、携帯型受信装置を左右、前後、上下などに移動をさせる。移動は、携帯型受信装置を持った腕を動かしたり、携帯型受信装置を持ったまま歩きながら行なわれたり、自転車や自動車などの乗物に乗ったりして行なわれる。この移動に伴って、受信品質情報取得部1205は、それぞれの位置での受信品質情報を取得し、また、現在位置情報取得部1202は、移動を検出し、それぞれの位置を示す現在位置情報を取得する。取得された受信品質情報と現在位置情報は、受信品質履歴記憶手段1206により履歴として記憶される。また、この記憶と並行し、あるいは、履歴の記憶が一通り終了することを示す操作などが行なわれると、受信品質地図情報生成手段1207は、受信品質地図情報を生成し、受信品質地図表示部に受信品質地図が表示される。この表示を携帯型受信装置の利用者が視認などすることにより、どの位置に携帯型受信装置を移動させれば、最もよい受信品質で無線信号が受信できるかを知ることができる。
また、受信品質改善方向表示手段があれば、「5歩後ろに下がることにより、受信品質が極大になる」などの旨が表示される。
同様に、携帯型受信装置の向きの方向や傾きの方向が変化するたびに、受信姿勢情報を取得して、受信品質情報を関連づけて履歴として記憶して、受信品質姿勢地図情報を生成して、受信品質姿勢地図を表示することも可能である。これにより、どのような姿勢で受信すると、最も受信品質が良くなるかを知ることができる。
(実施形態5:主な効果)
本実施形態により、携帯型受信装置の位置を変化させて、現在位置情報と受信品質情報との履歴を記憶することで、最も受信品質の良くなる位置を知ることが可能になる。
実施形態1に係る携帯型受信装置の機能ブロック図 受信品質地図情報の一例図 受信品質地図情報の表示の一例図 携帯型受信装置のハードウェア構成の一例図 実施形態1に係る携帯型受信装置で行なわれる処理の流れ図 実施形態2に係る携帯型受信装置の機能ブロック図 受信品質姿勢地図情報の一例図 実施形態3に係る携帯型受信装置の機能ブロック図 受信品質改善方向表示手段による表示の一例図 実施形態4に係る携帯型受信装置の機能ブロック図 東西南北の方向に座標軸を定めた空間と、携帯型受信装置の相対的な座標軸との関係図 実施形態5に係る携帯型受信装置の機能ブロック図 実施形態5に係る携帯型受信装置で行なわれる処理の流れ図 受信レベル表示の一例図
符号の説明
100 携帯型受信装置
101 受信部
102 現在位置情報取得部
103 受信品質地図情報取得部
104 受信品質地図表示部

Claims (7)

  1. 無線信号を受信する受信部と、
    現在位置情報を取得する現在位置情報取得部と、
    前記受信部での受信品質を位置情報に関連付けた受信品質地図情報を取得する受信品質地図情報取得部と、
    取得した現在位置情報で示される現在位置に対する周辺領域の受信品質地図を、前記取得した受信品質地図情報に基づいて、表示する受信品質地図表示部と、
    を有する携帯型受信装置。
  2. 受信品質地図情報取得部は、受信品質を位置情報に加えてさらに自身の受信姿勢情報にも関連付けた受信品質姿勢地図情報を取得する受信品質姿勢地図情報取得手段を有し、
    受信品質地図表示部は、取得した受信品質姿勢地図情報に基づいて受信品質姿勢地図を表示する受信品質姿勢地図表示手段を有する請求項1に記載の携帯型受信装置。
  3. 受信品質地図表示部は、受信品質地図情報に基づいて、現在位置情報で示される位置よりも受信品質が改善される移動の方向を表示する受信品質改善方向表示手段を有する請求項1または2に記載の携帯型受信装置。
  4. 現在位置情報取得部は、検出された加速度により現在位置を算出する加速度位置算出手段を有する請求項1から3のいずれか一に記載の携帯型受信装置。
  5. 現在位置情報取得部は、加速度位置算出手段が略鉛直方向の周期的な加速度変化を検出した場合、人の歩行による移動が行なわれているとみなして歩行移動距離を算出することで現在位置を取得する請求項4に記載の携帯型受信装置。
  6. 前記受信部による受信品質情報を取得する受信品質情報取得部を有し、
    受信品質地図情報取得部は、取得された受信品質情報と取得された現在位置情報との履歴を記憶する受信品質履歴記憶手段と、
    受信品質履歴記憶手段で記憶された履歴から受信品質地図情報を生成する受信品質地図情報生成手段と
    を有する請求項1から5のいずれか一に記載の携帯型受信装置。
  7. 無線信号を受信する受信部を備えた携帯型受信装置の動作方法であって、
    現在位置情報を取得する現在位置情報取得ステップと、
    前記受信部での受信品質を位置情報に関連付けた受信品質地図情報を取得する受信品質地図情報取得ステップと、
    取得した現在位置情報で示される現在位置に対する周辺領域の受信品質地図を前記取得した受信品質地図情報に基づいて表示する受信品質地図表示ステップと、
    を含む携帯型受信装置の動作方法。
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