JP2008041582A - ランプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ランプ装置に輝点位置調整用のアダプタを用いても、口金のランプ・データを読み取れるようにして、ランプの使用状態などを管理できるようにする。
【解決手段】ランプの口金構造体20のランプ・データ表示部32に、ランプに関するデータが表示してある。口金19を口金ホルダに固定するアダプタ部30の窓部36を通して、ランプ・データ表示部32が外部から見えるようにする。口金ホルダに読取手段を設けて、アダプタ部30の窓部36を介してランプ・データ表示部32のデータを読み取る。ランプ・データは、製造年月日、製造者名、製造場所、製造ライン、ランプ型式、品種番号、ロット番号、識別番号などのランプの属性と、定格電流、定格電圧、冷却条件、装置への取付方向、使用限度時間などの設定仕様などを、バーコード、2次元コード、文字、記号、符号、図形、模様などで表したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ランプ装置に関し、特に、アダプタを介して口金ホルダに取り付けたランプの個体情報を容易に読み取れるランプ装置に関する。
従来、ショートアーク型放電ランプと凹面鏡を組み合わせた光照射装置が、放射光を効率よく利用できるので、半導体や液晶基板の露光等に用いられている。凹面鏡と組み合わせて使用すると、回転楕円体面ミラーでは放射光を1点に集めることができ、放物面鏡では平行光線とすることができるため、幅広く利用されている。このような特性を得るためには、凹面鏡の焦点にショートアーク型放電ランプの輝点を正確に位置させる必要がある。そのために、中央部に開口を有する凹面鏡に、図9に示すようにして、フランジ型口金を有するショートアーク型放電ランプを取り付ける。
図9を参照しながら、従来のランプの取付方法を簡単に説明する。放電ランプの口金構造体20は、封止管部5に接着剤6で固定された円筒部21のある口金と薄板部40とアダプタ部30と固定ネジ44で構成されている。口金には、円板部22と突出部23があり、円板部22には孔部24がある。口金ホルダ50には、アダプタ部30を保持する孔部56がある。アダプタ部30には、突出部23を入れる孔部31と、固定ネジ44を留めるネジ部34がある。アダプタ部30に、軸方向位置の調整用の薄板部40を載せ、突出部23を孔部31に入れて、固定ネジ44で円板部22をアダプタ部30に固定する。孔部24は、固定ネジ44の径より大きいので、ランプの軸の位置を調整できる。以下に、これに関連した従来技術の例をいくつかあげる。
特許文献1に開示された「ランプ取付アダプタ」は、ランプ装置のXYZ位置を調整する円板状のランプ取付アダプタである。口金構造体のフランジ部には、4つの固定ネジよりも外径の大きい穴(いわゆる「ばか穴」)を設ける。固定ネジをゆるめると、円板状のアダプタをフランジ部に対してXYZ方向に調整できる。ランプ製造時に、口金のフランジ部に対して輝点が一定の位置となるように調整すると、光源装置に放電灯を取り付けただけで、放電灯の輝点の位置を常に一定にできる。
特許文献2に開示された「放電ランプ」は、ランプ点灯中の熱によるランプの破裂・破損を防止できるフランジ型口金を有する放電ランプである。フランジ状のアダプタの側面に設けた固定ネジによって、放電ランプの輝点の位置を調整する。放電ランプを交換しても、輝点の位置を一定にできる。点灯中の熱は、フランジ型口金の通風口を通じて放出拡散される。フランジ型口金の付近に熱がこもらないので、放電ランプの破裂・破損を防止できる。
一方、放電ランプがランプ装置に適合しているか否かを判別するために、放電ランプに識別用のマークを付けることが行われている。これに関連して、本出願人は、特許文献3において、口金ホルダに、口金に表示されたランプ・データを読み取る読取装置を設けることを提案している。ランプ装置に取り付けた放電ランプが適合した放電ランプであるか否かを自動的に判断して、正しい放電ランプであれば、放電ランプの使用状態および使用履歴を管理するものである。このようなランプ・データ表示部を有するランプ装置であっても、ランプの口金に設けたアダプタと口金ホルダとの位置関係を調整することにより、ランプの輝点位置を正確に定める必要がある。
特開平06-250060号公報 特開2002-140978号公報 特願2006-100000号明細書
しかし、従来のランプ装置では、以下のような問題がある。ランプ・データを表示したランプにアダプタを介して口金ホルダに取り付けると、アダプタが邪魔になって、読取手段でランプ・データを読み取れない。アダプタにランプ・データを表示しておき、アダプタを分離してアダプタを他のランプに取り付けると、ランプ・データと放電ランプとが対応しなくなる。
本発明の目的は、上記従来の問題を解決して、ランプ装置に輝点位置調整用のアダプタを用いても、口金のランプ・データを読み取れるようにすることである。
上記の課題を解決するために、本発明では、光を放射する発光部を構成しているバルブを機械的に保持して電力を供給するための口金部を有するランプと、口金部に取り付けられるアダプタ部と、アダプタ部を介して口金部を保持する口金ホルダとを具備するランプ装置の口金部に、ランプに関するランプ・データを表示したランプ・データ表示部を備え、アダプタ部に、ランプ・データ表示部を遮らない窓部を備える構成とした。口金ホルダは、窓部を通してランプ・データを読み取る読取手段を備える。ランプ・データは、ランプ属性データと設定仕様データのうちの少なくとも1つであり、ランプ属性データは、製造年月日、製造者名、製造場所、製造ライン、ランプ型式、品種番号、ロット番号、識別番号のうちの1つを含み、設定仕様データは、定格電流、定格電圧、冷却条件、装置への取付方向、使用限度時間のうちの1つを含む。ランプ・データの表示形式は、光学的に読み取り可能なものであり、バーコード、2次元コード、文字、記号、符号、図形、模様の何れか1種類または複数種類の組合せである。
上記のように構成したことにより、ランプ装置に輝点位置調整用のアダプタを用いても、口金のランプ・データを読み取れるので、ランプの使用状態や使用履歴などを正確に管理できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1〜図8を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施例1は、口金の軸方向端面のランプ・データを、アダプタ部の窓を通して軸方向から読み取るランプ装置である。
図1は、本発明の実施例1におけるランプ装置の外観図である。図1(A)は、円板状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体を有する放電ランプの正面図である。図1(B)は、円板状のアダプタ部の端面側の図である。図1において、陽極1は、プラス側の電極である。陰極2は、マイナス側の電極である。内部リード棒3は、電極を支えて電気的に接続する部材である。金属箔4は、内部リード棒と外部リード棒を電気的に接続する部材である。封止管部5は、電極のある放電空間を外部と遮断するように封止する部分である。外部リード棒7は、口金と金属箔を電気的に接続する部材である。発光部9は、電極間の放電により発光する部分である。バルブ10は、発光部と封止管部と口金からなるランプ管である。
口金19は、バルブを機械的に保持するためと電気的に接続するための部材である。口金構造体20は、円筒部と円板部と突出部と薄板部とアダプタ部と固定ネジとからなる口金部材である。円筒部21は、口金の大径部である。円板部22は、円筒部に連設される部材である。突出部23は、口金の小径部である。端面25は、円板部の端面である。アダプタ部30は、位置決め用の部材である。孔部31は、アダプタ部の孔である。ランプ・データ表示部32は、ランプ・データを表示した部分である。窓部36は、アダプタ部の窓である。孔部37は、位置決め用の孔である。薄板部40は、軸方向位置の調整用の板である。固定ネジ44は、軸に直交する方向の位置を調整するネジである。
図1(A)に示すように、口金構造体を有する放電ランプは、発光部9および2つの封止管部5よりなるバルブ10と、発光部9の中に対向配置された陽極1および陰極2と、これら陽極1および陰極2を支持するとともに通電を行う内部リード棒3と、外部リード棒7と、この内部リード棒3と外部リード棒7とを導電性金属箔4によって接続して気密に封止する封止管部5とにより構成されている。さらに、一方の封止管部5には口金19が固定されており、もう一方の封止管部5に口金構造体20が固定されている。口金構造体20は、封止管を保持する円筒部21と、円筒部に連設される円板部22と、円板部の端面25に連接する突出部23と、円板部の端面25に当接する円板状の薄板部40と、薄板に当接する円板状のアダプタ部30と、円板部22と薄板部40とアダプタ部30とを一体にする固定ネジ44とから構成されている。
図1(B)に示すように、口金構造体において、アダプタ部30は、位置決め用の孔部37と、アダプタ部の孔部31と、アダプタ部の窓部36とを有する。位置決め用の孔部37により、円板部の端面25がアダプタ部の端面方向に露出している。アダプタ部の孔部31には、突出部23が入り込んでいる。
図2は、円板状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体を口金ホルダに取り付けた状態の縦断面図である。図2において、接着剤6は、口金を封止部に固定する接着剤である。口金ホルダ50は、口金を保持する部材である。孔部56は、口金保持用の孔部である。凸部57は、位置決め用の凸部である。ランプ・データ読取部52は、口金に表示されたランプ・データを光学的に読み取る手段である。
図2に示すように、ランプ装置に固定されている口金ホルダ50は、口金保持用の孔部56と、アダプタ部の位置決め用の孔部37に対向する位置に、位置決め用の凸部57と、孔部56の底面に配設されたランプ・データ読取部52と、を有する。窓部36を設けたアダプタ部30を口金保持用の孔部56に嵌合させることにより、放電ランプはランプ装置に保持される。これ以外にも、口金構造体を口金ホルダにネジなどで固定しても良い。口金構造体20の円板部の端面25にランプ・データ表示部32が設けられている。薄板部40とアダプタ部30には、薄板部の窓部46およびアダプタ部の窓部36とが設けられ、ランプ・データ表示部32は、アダプタ部の端面方向に露出している。
図3は、ランプ装置の変形例であり、円板状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体の外観図である。図3(A)は、口金構造体部分の正面図である。図3(B)は、円板状のアダプタ部の端面側の底面図である。図3において、銀ロウ8は、口金と外部リード棒を電気的機械的に接続する部材である。口金構造体120は、円筒部と円板部と突出部と薄板部とアダプタ部と固定ネジとからなる口金部材である。アダプタ部130は、位置決め用の部材である。窓部136は、アダプタ部の窓である。図3に示すように、口金構造体120のアダプタ部130に設けられた窓部136は、アダプタ部130の円周部にも開放されている。
図4は、ランプ装置の変形例であり、円板状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体を口金ホルダに取り付けた状態の縦断面図である。図4(A)は、ランプ中心軸における縦断面図である。図4(B)は、図4(A)のB-B断面図である。図4において、窓部146は、薄板部の窓である。口金ホルダ150は、口金を保持する部材である。孔部156は、口金ホルダの口金保持用の孔部である。凸部157は、位置決め用の凸部である。図4に示すように、アダプタ部の窓部136は、アダプタ部130の円周部にも開放されている。アダプタ部130は、口金ホルダの口金保持用の孔部156に嵌合されている。
上記のように構成された本発明の実施例1におけるランプ装置の機能と動作を説明する。最初に、図1を参照しながら、ランプ装置の機能の概要を説明する。ランプの口金構造体のランプ・データ表示部に、ランプに関するデータが表示してある。口金を口金ホルダに固定するアダプタ部の窓部を通して、ランプ・データ表示部が外部から見えるようにする。口金ホルダに読取装置を設けて、アダプタ部の窓部を介してランプ・データ表示部のデータを読み取る。ランプ・データは、製造年月日、製造者名、製造場所、製造ライン、放電ランプ型式、品種番号、ロット番号、識別番号などのランプの属性と、定格電流、定格電圧、冷却条件、装置への取付方向、使用限度時間などの設定仕様などを、バーコード、2次元コード、文字、記号、符号、図形、模様などで表したものである。
次に、図2を参照しながら、ランプ・データの読取方法を説明する。ランプ・データ表示部32が、アダプタ部の端面方向に露出しているので、ランプ・データ表示部を、口金構造体の円板部端面側から目視により確認できる。そのため、放電ランプの使用者は放電ランプの出所を認識でき、ランプ装置に適合した放電ランプであることを確認できる。放電ランプから分離不可能な円筒部の端面にランプ・データ表示部が設けられているため、アダプタ部が口金構造体より分離されても、ランプ・データとランプ本体が対応しなくなることはない。円板部の端面25に設けられたランプ・データ表示部32のデータを読み取るランプ・データ読取部52を、口金ホルダ50に設ける。ランプ装置に取り付けられた放電ランプが、適合した放電ランプであるか否かを自動的に判断する。正しい放電ランプであれば、放電ランプの使用状態と使用履歴を管理する。
次に、位置合せの方法を説明する。口金構造体20の円板部22には、4個の調整穴がある。薄板部40にも、円板部の調整穴と対応する位置に、円板部の調整穴の内径よりも大きい内径を有する調整穴がある。アダプタ部30には、円板部の調整穴と対応する位置にネジ部がある。円板部の調整穴と薄板部の調整穴に固定ネジ44を通す。固定ネジ44は、アダプタ部30のネジ部にねじ込まれている。円板部の調整穴と薄板部の調整穴の内径を、固定ネジ44のネジ部の外径より大きくする。こうすることにより、アダプタ部30を固定ネジ44により円板部22に仮固定した場合に、口金構造体の軸に垂直な方向に対して自由に動かすことができる。
ランプ製造時に特殊な治具を使用して、発光管を保持する円板部を、アダプタ部に対して移動させて、輝点(陰極先端)がアダプタ部に対して所望の位置に来るように調整する。その後に、固定ネジを締めて、アダプタ部の位置を円板部に対して固定することにより、口金の軸に垂直な方向に固定できる。薄板部40の厚さを変更することにより、放電ランプの輝点の軸方向位置を調整できる。軸方向の調整が必要ない場合には、薄板部40を使わなくてもよい。このようにして、放電ランプを交換しても輝点の位置を一定にできる。
口金ホルダには、アダプタ部の孔部37に対向する位置に位置決め用の凸部57を設けることにより、放電灯を口金ホルダに取り付けたときの円周方向の位置が一義的に定めることができる。そのため、容易にランプ・データ表示部と読取部を対向するように放電ランプをランプ装置に取り付けることができる。その他のランプ・データ表示部とランプ・データ読み取り部を対向させる方法は、アダプタ部の窓部36に嵌合するように、口金ホルダの口金保持用の孔部56の底面に位置決め用の凸部を設けても同様の効果が得られる。アダプタ部の窓部と位置決め用の孔部は、開口の大きさと位置を異ならせる。こうすることにより、放電ランプの軸周りの向きが一義的に定まるようにできる。
円板部とアダプタ部との位置関係は、XYZ調整機構により一定とならないので、ランプ・データ表示部32とアダプタ部の窓部36との位置関係が一定とはならない。そのため、ランプ・データ表示部の面積よりもアダプタ部の窓部は大きいことが好ましい。また、アダプタ部の孔部31と突出部23との位置関係も一定とならないので、アダプタ部の孔部31は、突出部23よりも大きいことが好ましい。
次に、ランプ・データの読取方法を説明する。ランプ・データ読取部52には、放電ランプから放射される光などの外光を遮断するように配置されたLEDなどの光源と、CCDなどの画像認識手段を備えている。ランプ・データ表示部の表示内容を光学的に読み取って、ランプ装置のランプ・データ記憶装置に格納する。外光を遮断することにより光ノイズを防げるので、読取装置はランプ・データを正確に認識できる。また、放電ランプの強力な紫外線による読取装置の劣化を防ぐことができる。ランプ・データを読み取る読取装置を、放電ランプのランプ・データ表示部と外光を遮蔽して対向させることにより、ノイズ光の侵入を防いでランプ・データを正確に読み取ることができ、放電ランプから放射される紫外線が入射することがないので光学的読取手段を劣化させることはない。
ランプ・データは、放電ランプごとの属性データと、放電ランプの設定仕様データがある。放電ランプごとの属性は、製造年月日、放電ランプの製造者名、製造場所、製造ライン、放電ランプの型式、品種番号、ロット番号、識別番号などである。そのうちの1つまたは複数個の組合せを、ランプに表示する。放電ランプの設定仕様は、定格ランプ電流、定格ランプ電圧、冷却条件、装置への取付方向など、ランプ装置において放電ランプを使用するための条件である。そのうちの1つまたは複数個の組合せを、ランプに表示する。ランプ・データ表示部32の表示形式は、文字、記号、符号、図形、模様などを適宜組み合わせたものである。バーコードや2次元コードの他に、文字(符号)または製造会社のマークなどの図形で表示してもよい。
ランプ・データ表示部は、放電ランプから分離不可能な口金に、放電ランプの属性(製造年月日、製造者名、製造場所、製造ライン、ランプ型式、品種番号、ロット番号、識別番号など)および設定仕様(定格電流、定格電圧、冷却条件、装置への取付方向)のランプ・データを表示し、放電ランプの取付時または交換時にランプ装置においてランプ・データを読み取るように構成したので、放電ランプの使用者は、その放電ランプの出所を確認し、そのランプ装置に適合した放電ランプであることを確認することができる。
ランプ・データは、光の反射率の相違、正反射部分および乱反射部分の組合せにより表示される。このランプ・データ表示部32の形成方法には、切削、彫刻、刻印、蝕刻がある。レーザ光線の照射などによって形成することもできる。また、口金構造体の円板部の端面に予め凹部を形成しておき、この凹部にランプ・データを表示させたプレートを嵌め込んで取り付けてもよい。
次に、図3と図4を参照しながら、変形例を説明する。この変形例は、ランプ・データ表示部32の面積を大きくしたい場合に有効である。窓部136を、アダプタ部の円周部にも延長して、切欠き形状としたものである。ランプ・データ読取部52を、ランプの光から完全に遮るために、位置決め用の凸部157を設けて遮光する。すなわち、口金保持用の孔部156に位置決め用の凸部157を設けて、位置決め用の凸部157を窓部136に入り込ませることにより、ランプ・データ読取部52を遮光する。こうすると、口金構造体を口金ホルダに嵌合させるときの円周方向の向きを一義的に定めることができるので、ランプ・データ表示部32とランプ・データ読取部52が対向するように、放電ランプをランプ装置に容易に取り付けることができる。
上記のように、本発明の実施例1では、ランプ装置を、口金部の軸方向端面のランプ・データを、アダプタ部の窓を通して軸方向から読み取る構成としたので、アダプタを介して口金ホルダに取り付けても、ランプ・データを容易に読み取れる。
本発明の実施例2は、口金部の円周面のランプ・データを、アダプタ部の窓を通して半径方向から読み取るランプ装置である。
図5は、本発明の実施例2におけるランプ装置で、フランジ状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体部分の外観図である。図5(A)は、口金構造体部分を有する放電ランプの正面図である。図5(B)は、フランジ状のアダプタ部の端面側の上面図である。図5において、円筒部121は、口金の大径部であり、封止管を保持するための部分である。孔部131は、アダプタ部の孔である。ネジ部134は、アダプタ部の位置決め用のネジ孔である。固定ネジ144は、円筒部とアダプタ部を一体にする位置決め用のネジである。口金構造体220は、円筒部と円板部と突出部と薄板部とアダプタ部と固定ネジとからなる口金部材である。アダプタ部230は、位置決め用の部材であり、円筒部の周囲に配設されたフランジ状の部分である。窓部236は、アダプタ部の窓である。
図5に示すように、フランジ状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体を有する放電ランプは、一方の封止管部5に口金19が固定されており、もう一方の封止管部5には口金構造体220が固定されている。口金構造体220は、封止管を保持する円筒部121と、円筒部の端面に連設される突出部23と、円筒部の周囲に配設されるフランジ状のアダプタ部230と、ネジ部134にねじ込むことにより、上記の円筒部121とアダプタ部230とを一体にする固定ネジ144とから構成されている。口金構造体220の円筒部121の円周側面に、ランプ・データ表示部32が設けられている。円筒部は、アダプタ部の孔部131に挿嵌され、固定ネジ44により保持されている。アダプタ部230のランプ・データ表示部32に重なる部分には、窓部236が設けられ、ランプ・データ表示部32は、アダプタ部の円周部の方向に露出している。
図6は、フランジ状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体を口金ホルダに取り付けた状態の縦断面図である。図6において、孔部256は、口金保持用の孔部である。図6に示すように、ランプ装置に固定されている口金ホルダ250は、口金保持用の孔部256と、孔部の円筒状側面に配設されたランプ・データ読取部52を有する。窓部236を設けたアダプタ部230を口金保持用の孔部256に嵌合させることにより、放電ランプはランプ装置に保持される。フランジ状のアダプタ部230の円筒部の円周方向には、好ましくは均等な位置に3個のネジ部134がある。固定ネジ144はネジ部134にねじ込まれている。
図7は、ランプ装置の変形例であり、フランジ状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体の外観図である。図7(A)は、アダプタ部330の窓部336が、発光部の反対側にも開放されている口金構造体320の概念図である。図7(B)は、アダプタ部430の窓部436が、発光部側にも開放されている口金構造体420の概念図である。
図8は、ランプ装置の変形例であり、フランジ状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体を口金ホルダに取り付けた状態の縦断面図である。図8(A)は、ランプ中心軸における縦断面図である。図8(B)は、図8(A)のB-B断面図である。図8に示すように、アダプタ部の窓部436は、発光管側の方向にも開放されている。アダプタ部430は、口金ホルダの口金保持用の孔部456に嵌合されている。口金保持用の孔部456の円筒状内側面に、位置決め用の凸部457が設けられている。
上記のように構成された本発明の実施例2におけるランプ装置の機能と動作を説明する。最初に、図5を参照しながら、ランプ装置の機能の概要を説明する。口金構造体220の円筒部121の円周側面に、ランプ・データ表示部32が設けられている。アダプタ部230のランプ・データ表示部32に重なる部分には、窓部236が設けられている。ランプ・データ表示部32は、アダプタ部の円周側の方向に露出している。ランプ・データ表示部32を、口金構造体220の半径方向から、目視により確認できる。そのため、放電ランプの使用者は、放電ランプの出所を認識でき、ランプ装置に適合した放電ランプであることを確認できる。また、放電ランプから分離不可能な円筒部の端面にランプ・データ表示部が設けられているため、アダプタが口金構造体より分離された場合でも、ランプ・データとランプ本体との対応は失われない。
次に、図6を参照しながら、位置決め方法を説明する。フランジ状のアダプタ部230の孔部131に、口金構造体の円筒部121を挿嵌させた状態で、固定ネジ144を円筒部の円周側面に当接させる。こうして、アダプタ部を円筒部に固定することができる。ランプ製造時に特殊な治具を使用して、アダプタ部に対して円筒部を移動させて、輝点(陰極先端)がアダプタ部に対して所定の位置となるように調整する。その後、3つの固定ネジ144を締めて、円筒部121に対するアダプタ部230の位置を固定する。放電ランプを交換しても、放電ランプの輝点の位置を一定とすることができる。ランプ装置のランプ・データ読取部52をランプ・データ表示部32に対向させることにより、ランプ・データ読取部52でランプ・データを正確に認識できる。
次に、図7と図8を参照しながら、窓部を切欠き形状とした例を説明する。これは、ランプ・データ表示部の面積を大きくしたい場合に有効である。図7(A)に示す例では、遮光が完全でないため、ノイズ光や放電ランプから放射される紫外線が読取装置に入射することを防ぐ効果が少ない。この場合は、口金ホルダの形状を工夫することにより、遮光を完全にすると良い。位置決め用の凸部457を窓部436に入り込ませることにより、放電灯を口金ホルダに取り付けたときの円周方向の向きを一義的に定めることができる。ランプ・データ表示部と読取部が対向するように、放電ランプをランプ装置に容易に取り付けることができる。以上の例では、電極を有する放電ランプで説明したが、ハロゲンランプやヒータランプやエキシマランプや発光ダイオードなどにも応用できる。
上記のように、本発明の実施例2では、ランプ装置を、口金部の円周面のランプ・データを、アダプタ部の窓を通して半径方向から読み取る構成としたので、アダプタを介して口金ホルダに取り付けても、ランプ・データを容易に読み取れる。
本発明のランプ装置は、凹面鏡を組み合わせて半導体や液晶基板の露光等を行うショートアーク型放電ランプの口金をアダプタで口金ホルダに取り付け、ランプ・データを読み取ってランプを管理するランプ装置として最適である。その他のランプを管理するランプ装置としても適当である。
本発明の実施例1におけるランプ装置の外観図である。 本発明の実施例1におけるランプ装置で、円板状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体を口金ホルダに取り付けた状態の縦断面図である。 本発明の実施例1におけるランプ装置の変形例で、円板状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体の外観図である。 本発明の実施例1におけるランプ装置の変形例で、円板状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体を口金ホルダに取り付けた状態の縦断面図である。 本発明の実施例2におけるランプ装置で、フランジ状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体部分の外観図である。 本発明の実施例2におけるランプ装置で、フランジ状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体を口金ホルダに取り付けた状態の縦断面図である。 本発明の実施例2におけるランプ装置の変形例で、フランジ状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体の外観図である。 本発明の実施例2におけるランプ装置の変形例で、フランジ状のアダプタ部に窓部を設けた口金構造体を口金ホルダに取り付けた状態の縦断面図である。 従来のランプの位置決め方法を示す概念図である。
符号の説明
1 陽極
2 陰極
3 内部リード棒
4 金属箔
5 封止管部
6 接着剤
7 外部リード棒
8 銀ロウ
9 発光部
10 バルブ
19 口金
20,120,220,320,420 口金構造体
21,121 円筒部
22 円板部
23 突出部
24 孔部
25 円板部の端面
30,130,230,330,430 アダプタ部
31,131 アダプタ部の孔部
32 ランプ・データ表示部
34,134 ネジ部
35 アダプタ部の端面
36,136,236,336,436 アダプタ部の窓部
37 位置決め用の孔部
40 薄板部
44,144 固定ネジ
46,146 薄板部の窓部
50,150,250,450 口金ホルダ
52 ランプ・データ読取部
56,156,256,356,456 口金保持用の孔部
57,157,457 位置決め用の凸部

Claims (4)

  1. 光を放射する発光部を構成しているバルブを機械的に保持して電力を供給するための口金部を有するランプと、前記口金部に取り付けられるアダプタ部と、前記アダプタ部を介して前記口金部を保持する口金ホルダとを具備するランプ装置において、前記口金部は、前記ランプに関するランプ・データを表示したランプ・データ表示部を備え、前記アダプタ部は、前記ランプ・データ表示部を遮らない窓部を備えることを特徴とするランプ装置。
  2. 前記口金ホルダは、前記窓部を通して前記ランプ・データを読み取る読取手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のランプ装置。
  3. 前記ランプ・データは、ランプ属性データと設定仕様データのうちの少なくとも1つであり、前記ランプ属性データは、製造年月日、製造者名、製造場所、製造ライン、ランプ型式、品種番号、ロット番号、識別番号のうちの1つを含み、前記設定仕様データは、定格電流、定格電圧、冷却条件、装置への取付方向、使用限度時間のうちの1つを含むことを特徴とする請求項1または2に記載のランプ装置。
  4. 前記ランプ・データの表示形式は、光学的に読み取り可能なものであり、バーコード、2次元コード、文字、記号、符号、図形、模様の何れか1種類または複数種類の組合せであることを特徴とする請求項3に記載のランプ装置。
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