JP2008041285A - 同軸ケーブルのシールド処理構造及び同軸ケーブルのコネクタ - Google Patents

同軸ケーブルのシールド処理構造及び同軸ケーブルのコネクタ Download PDF

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Abstract

【課題】同軸ケーブルの外部導体をアース接続する経路の接地抵抗を十分に小さくでき、高周波における電気特性の向上を図る。
【解決手段】複数の同軸ケーブル2の外部導体2cがグランドバー14に半田接合され、グランドバー14に同軸ケーブル2の中心導体2aと同じ方向に延びる突起部14aが設けられ、前記中心導体2aと突起部14aが対応するコネクタ端子11にそれぞれ半田接合された。
【選択図】図4

Description

本発明は、高速伝送に用いられる同軸ケーブルのシールド処理構造及び同軸ケーブルのコネクタに関する。
近年、携帯電話、デジタルカメラ等のディスプレイ部と操作部との間で通信する情報量が増え、情報処理端末の高速化に伴い通信速度の高速化が求められている。このような通信速度の高速化要求を満たす配線材として、複数の極細の同軸ケーブルを使用するケースが増加している。そして、この同軸ケーブルには、高周波における電気特性の向上を図るためにシールド処理が施される。
従来のシールド処理方法として、複数の同軸ケーブルの露出された外部導体を一対のグランドバーで一括して挟み、一対のグランドバーと各外部導体間を半田接合する方法が提案されている(特許文献1参照)。
この従来のシールド処理方法の応用例として、一対のグランドバーをケーブル側コネクタの金属製ケースに半田接合し、ケーブル側コネクタと基板側コネクタ間の嵌合によってケーブル側コネクタの金属製ケースと基板側コネクタの金属製ケースが密着するようにしたシールド処理構造が考えられる。つまり、複数の同軸ケーブルの各外部導体をコネクタを介して筐体等にアース接続するものである。
特開平11−297133号公報
しかしながら、上述したシールド処理構造では、コネクタ嵌合によって双方の金属製ケース間が接触するが、この接触箇所の電気抵抗が大きいため、接地抵抗が大きくなるという問題がある。
そこで、本発明は、同軸ケーブルの外部導体をアース接続する経路の接地抵抗を十分に小さくでき、高周波における電気特性の向上を図ることができる同軸ケーブルのシールド処理構造及び同軸ケーブルのコネクタを提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、同軸ケーブルのシールド処理構造であって、複数の同軸ケーブルの外部導体がグランドバーに接合され、前記グランドバーに突起部が設けられ、前記突起部がケーブル側コネクタのコネクタ端子に接合されたことを要旨とする。
本発明の第2の特徴は、同軸ケーブルのコネクタであって、複数の同軸ケーブルの各外部導体がグランドバーに接合され、前記グランドバーには前記各同軸ケーブルの中心導体と同じ方向に延びる突起部が設けられ、前記各中心導体と前記突起部が互いに対応する各コネクタ端子にそれぞれ接合されたことを要旨とする。
本発明によれば、複数の同軸ケーブルの各外部導体は、グランドバーを介してケーブル側コネクタのコネクタ端子に接続されることから、ケーブル側コネクタが嵌合される相手側コネクタのコネクタ端子を経由してアース接続され、コネクタ端子間の接続箇所の電気抵抗は非常に小さい。従って、同軸ケーブルの外部導体をアース接続する経路の接地抵抗を十分に小さくでき、高周波における電気特性の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明のシールド処理構造及びコネクタを適用した伝送用ケーブルの実施の形態を示し、図1は伝送用ケーブルの平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3が図1のB−B線断面図、図4はシールド処理構造の要部斜視図、図5はシールド処理構造の要部平面図、図6は図5のC−C線断面図である。
伝送用ケーブル1は、図1に示すように、横並びに配置された複数の極細の同軸ケーブル2と、この同軸ケーブル2の両端にそれぞれ接続された2つのケーブル側コネクタ3とから構成されている。
複数の同軸ケーブル2は、2箇所を除いてほぼ等間隔で横並びに配置されている。本実施の形態では、図1に示したように、同軸ケーブル2を2箇所を除いて等間隔に横並び配置としたが、同軸ケーブル2同士の間隔が広い箇所が3箇所以上あってもよい。
各同軸ケーブル2は、図2及び図6に示すように、中心導体2aと、この中心導体2aの外周を被う絶縁被覆2bと、この絶縁被覆2bの全外周を被う外部導体である横巻きシールド線2cと、この横巻きシールド線2cの外周を被う外部被覆2dとから構成されている。中心導体2aの直径は、例えば75μm程度である。
各同軸ケーブル2の両方の端部は、その先端に向かうに従って横巻きシールド線2c、絶縁内皮2b、中心導体2aの順で露出する端末処理が施されている。このように端末処理された各同軸ケーブル2の両端部が各ケーブル側コネクタ3内に挿入されている。
各ケーブル側コネクタ3は、図2に示すように、ケーブル端末収容室10を有し、複数のコネクタ端子11が横並びに設けられた樹脂製のコネクタ本体12と、このコネクタ本体12にフック部13a(図1に示す)によって組付けされ、ケーブル端末収容室10を被う金属製ケース13と、ケーブル端末収容室10内に収容された一対のグランドバー14,15とを備えている。
図2〜図6に示すように、ケーブル端末収容室10内に挿入された複数の同軸ケーブル2の横巻きシールド線2cは、一括して一対のグランドバー14,15に挟まれている。一対のグランドバー14,15と各横巻きシールド線2cとの間は、半田部aによって接合されている。各グランドバー14,15は、導電性金属材(例えば銅又は銅合金に錫めっきしたもの)によって形成され、厚さは50〜100μmである。一方のグランドバー14には、2箇所に同軸ケーブル2の中心導体2aと同じ方向に延びる突起部14aが一体に設けられている。突起部14aの突設位置は、横並びに配置された複数の同軸ケーブル2にあって、同軸ケーブル2が間引かれた位置であり、同軸ケーブル2の中心導体2aに替わって突起部14aが配置されている。突起部14aの厚さt1は、中心導体2aの厚さt2と同じかそれより大きく設定されており、突起部14aの下面はコネクタ端子11の上面に対向している。
各同軸ケーブル2の中心導体2aは、対応する各コネクタ端子11の面上に配置されている。そして、各中心導体2aとこれに対応する各コネクタ端子11は、半田部bによって接合されている。グランドバー14の突起部14aも、対応するコネクタ端子11の面上に配置されている。そして、突起部14aとコネクタ端子11も、半田部bによって接合されている。この突起部14aに半田接合されたコネクタ端子11がアース端子とされる。
このように構成された各ケーブル側コネクタ3は、相手側コネクタである図示しない基板側コネクタに嵌合可能に構成されている。基板側コネクタは、ケーブル側コネクタと同様に複数のコネクタ端子を有し、ケーブル側コネクタのアース端子に対応するコネクタ端子がアース端子とされる。このアース端子は、基板のアース配線などを介して筐体に接続される等してアース接続される。
上記構成において、各ケーブル側コネクタ3を図示しない基板側コネクタにコネクタ嵌合すると、複数の同軸ケーブル2の各横巻きシールド線2cは、一方のグランドバー14、ケーブル側コネクタ3のコネクタ端子11、図示しない基板側コネクタのコネクタ端子等をアース経路としてアース接続される。
ここで、ケーブル側コネクタ3のコネクタ端子11と基板側コネクタのコネクタ端子間は、強く、且つ、安定した密着力によって接続されるため、この接続箇所の電気抵抗は非常に小さい値となる。従って、本発明では、同軸ケーブル2の横巻きシールド線2cをアース接続する経路の接地抵抗を十分に小さくでき、高周波における電気特性の向上を図ることができる。
本発明では、一方のグランドバー14に突起部14aを設け、突起部14aをコネクタ端子11に接合することによってアース経路を構成するので、突起部14aの位置を可変することによって複数のコネクタ端子11の内の任意のものをアース端子とすることができる。このようにアース端子の位置を自由に可変できるため、基板側の回路設計の自由度が増す。
グランドバー14の突起部14aは、横並びに配置された複数の中心導体2aを仕切る位置に配置されるため、突起部14aの両側に配置された中心導体2a間の電磁干渉を回避する電磁遮蔽部材として機能し、電磁ノイズによる悪影響の防止に寄与する。
特に、この実施の形態では、グランドバー14の突起部14aの厚みt1は、同軸ケーブル2の中心導体2aの厚みt2と同じか若しくはそれより大きく設定されている。従って、突起部14aの両側に配置された中心導体2a間の電磁干渉を有効に阻止できる。これにより、高周波における電気特性の更なる向上を図ることができる。又、本実施の形態では、突起部14aの箇所の電気抵抗が小さく、接地抵抗の低減に寄与するという利点もある。
また、複数の同軸ケーブル2の各中心導体2aとグランドバー14の突起部14aとを一括して複数のコネクタ端子11に半田付けすることができるため、従来に較べて作業工数を増加させることなくシールド処理構造やケーブル側コネクタ3を作製できる。
(その他の実施の形態)
上述した実施の形態の開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
例えば、上述の実施の形態では、一対のグランドバー14,15の一方に突起部14aを設けたが、双方のグランドバー14,15の同じ位置又は異なる位置に突起部を設け、双方の突起部をコネクタ端子11に接合するようにしても良い。
また、上述の実施の形態では、グランドバー14に形成した突起部14aの厚みt1がグランドバー14の厚みと同じに設定したが、この突起14Aの厚みは適宜変更可能であり、この突起14Aを折り曲げることによりコネクタ端子11と接合するようにしてもよい。
さらに、上述の実施の形態では、図1に示したように、同軸ケーブル2を2箇所を除いて等間隔に横並び配置としたが、グランドバー14に突設した突起部14aの数を3以上にして同軸ケーブル2の配置がこれら突起部14aと重なることを避ける配置としてもよい。すなわち、複数の同軸ケーブル2の配置において突起部14aを配置する位置で同軸ケーブル2同士の間隔が広い箇所が3箇所以上あってもよい。
本発明の一実施の形態にかかる伝送用ケーブルの平面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 本発明の一実施の形態にかかるシールド処理構造の要部斜視図である。 本発明の一実施の形態にかかるシールド処理構造の要部平面図である。 図5のC−C線断面図である。
符号の説明
2 同軸ケーブル
2a 中心導体
2c 横巻きシールド線(外部導体)
3 ケーブル側コネクタ(コネクタ)
11 コネクタ端子
14,15 グランドバー
14a 突起部

Claims (4)

  1. 複数の同軸ケーブルの外部導体がグランドバーに接合され、前記グランドバーに突起部が設けられ、前記突起部がケーブル側コネクタのコネクタ端子に接合されたことを特徴とする同軸ケーブルのシールド処理構造。
  2. 請求項1記載の同軸ケーブルのシールド処理構造であって、
    前記グランドバーの前記突起部は、前記同軸ケーブルの前記中心導体の厚さ以上の厚さに設定されたことを特徴とする同軸ケーブルのシールド処理構造。
  3. 複数の同軸ケーブルの各外部導体がグランドバーに接合され、前記グランドバーには前記各同軸ケーブルの中心導体と同じ方向に延びる突起部が設けられ、前記各中心導体と前記突起部が互いに対応する各コネクタ端子にそれぞれ接合されたことを特徴とする同軸ケーブルのコネクタ。
  4. 請求項3記載の同軸ケーブルのコネクタであって、
    前記グランドバーの前記突起部は、前記同軸ケーブルの前記中心導体の厚さ以上の厚さに設定されたことを特徴とする同軸ケーブルのコネクタ。
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