JP2008040424A - 薄型画像表示装置の風路構成および冷却構造 - Google Patents

薄型画像表示装置の風路構成および冷却構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 電源、あるいは、その他発熱量の大きな電子回路部品を効率良く冷却するための風路構成、および、冷却構造を提供する。
【解決手段】 薄型画像表示装置において、電源、あるいは、その他発熱量の大きな電子回路部品はスタンド支柱の上部に配置されるとともに、中空部材としたスタンド支柱と隔壁板によって形成される風路の中に収容され、煙突効果によって冷却される。スタンド支柱は、外部に露出している部分に通風孔を設け上端を開口とし、通風孔から上端開口まで中空となっている。外気をスタンド支柱の通風孔から直接電源、あるいは、その他発熱する電子回路部品まで導き、電源、あるいは、その他発熱する電子回路部品を冷却後、温められたエアを隔壁板によって他の電子部品、および、回路基板から遮蔽して、背面カバーの通風孔から排出する、風路構成、および、冷却構造である。また、隔壁板は背面カバーと一体化して設けてもよい。
【選択図】 図3

Description

本発明は、液晶画像表示パネル、プラズマ画像表示パネル、EL画像表示パネル等の画像表示パネルを用いた薄型画像表示装置に関し、詳しくは、薄型画像表示装置内の電源、あるいは、その他発熱する電子回路部品を効率良く冷却するための風路構成、および、冷却構造に関する技術である。
従来の薄型画像表示装置の一般的な風路構成および冷却構造を図8から図11に示す。図8は薄型画像表示装置1全体を斜め前上方から見た外観斜視図、図9は同様に薄型画像表示装置1全体を斜め後下方から見た外観斜視図である。図10は、後述する背面カバー5が取り外された薄型画像表示装置1全体を斜め後上方から見た内部斜視図、図11は、図10をA方向から見た内部平面図である。
薄型画像表示装置1は一般的に、液晶画像表示パネル、プラズマ画像表示パネル、EL画像表示パネル等の画像表示パネル2の反表示側に平板状のフレーム26を備え、電源、その他電子回路部品を画像表示パネル2のフレーム26に取り付け、外装カバーである前面カバー27が画像表示パネル2を覆い、背面カバー5が電源、その他電子回路部品を覆い、構成される。
6は発熱源である第一の電源、7はもうひとつの発熱源である第二の電源である。8a、8b、8c、8d、8e、8fは画像表示パネル2を駆動するための回路基板であり、フレキシブルケーブルによって画像表示パネル2と接続される。9aは電源スイッチ、電源リセプタクルが載った回路基板、9bは各種の画像入出力端子、音声出力端子が載った回路基板であり、画像表示パネル2のフレーム26に取り付けられ、背面カバー5の下部から外部に露出される。10a、10bは、画像表示パネル2に送信される画像信号を形成するための回路基板である。また、図8から図11に示す従来の薄型画像表示装置1では不図示としているが、スピーカを備える薄型画像表示装1においては、スピーカは画像表示パネル2の左右両外側、あるいは、画像表示パネル2の下部左右に、画像表示パネル2のフレーム26、あるいは、前面カバー27に取り付けられる。
薄型画像表示装置1本体を設置するにあたっては卓上スタンド/フロアスタンド3が用意され、2本のスタンド支柱4a、4bを薄型画像表示装置1本体の左右均等な位置に、画像表示パネル2のフレーム26に対して取り付けられる。なお、スタンド支柱が1本の従来例の場合、スタンド支柱を薄型画像表示装置1本体のセンターに、画像表示パネル2のフレーム26に対して取り付けられる。
このように構成された薄型画像表示装置1の内部を冷却する手段は、背面カバー5の底面に設けた通風孔11a、11k、および、背面下部に設けた通風孔11b、11e、11h、11lから外気(冷気)(エア)を導入し、画像表示パネル2、発熱源である第一の電源6と第二の電源7、その他発熱する電子回路部品を冷却した後、背面カバー5の背面上部に設けた通風孔11c、11f、11i、11m、11p、11r、および、天面に設けた通風孔11d、11g、11j、11n、11o、11qから熱気を排出していた。
また、冷却効率を上げる目的で、特開2005−196000号公報に示されるごとく、アルミ押出し材等から成る中空構造部材を薄型画像表示装置内部の上下方向に貫通させて設け、電源、その他発熱する電子回路部品を中空構造部材の外周面に(導熱板を介して)取り付けるよう構成した、ヒートシンクによる間接冷却技術も提案されている。
特開2005−196000号公報
前記冷却手段では、次のような課題があった。
(1)発熱量が大きく最も冷却が必要な第一の電源6と第二の電源7に導入されたエアが到達するまでの間に、その他電子回路部品の発熱によってエアが温められ、エアの温度は外気の温度よりも上昇する。詳しくは、通風孔11a、11bから導入されたエアは図11の矢印Bで示すように、回路基板8cを経由して温度が上昇した後、第一の電源6に到達する。また、通風孔11eから導入されたエアは図11の矢印Cで示すように、回路基板9a、回路基板9b、回路基板10aを経由して温度が上昇した後、第一の電源6に到達する。また、通風孔11hから導入されたエアは、図11の矢印Dで示すように、回路基板9b、回路基板10a、回路基板10bを経由して温度が上昇した後、第二の電源7に到達する。また、通風孔11k、11lから導入されたエアは、図11の矢印Eで示すように、回路基板8e、8fを経由して温度が上昇した後、第二の電源7に到達する。以上より、第一の電源6と第二の電源7は外気より高い温度のエアによって冷却され、冷却効率が落ちることから改善が求められていた。
(2)背面カバー5に設けた通風孔による冷却では、薄型画像表示装置1を壁面に寄せて設置すると外気を取り込む空間が狭くなる。よって、壁際への設置が出来ない、あるいは、空間を確保したうえで設置する必要があり、設置制限を取り除くことが求められていた。
(3)電源スイッチ、電源リセプタクル、各種の画像入出力端子、音声出力端子等を背面カバー5の下部に配置した、あるいは、スピーカを薄型画像表示装置1の下部に配置した場合、背面カバー5の底面に通風孔を設けられない。熱対策における公知技術として、外気を導入する通風孔は背面に設けるよりも底面に設けるほうが冷却効率の良いことが知られている。これを補うために背面カバー5の背面下部に多くの通風孔が必要となり、金型の複雑化と部品加工の工程増加を招いている。これらはコストアップにつながるため、背面カバーの通風孔を減らすことが求められていた。
以上のような状況に鑑み、電源、あるいは、その他発熱量の大きな電子回路部品を効率良く冷却するための風路構成、および、冷却構造を提供する。
上記課題を解決するために、本発明は、スタンド支柱の上部に電源、その他発熱量の大きな電子回路部品を配置し、スタンド支柱を中空としたことを特徴とし、詳しくは、スタンド支柱の薄型画像表示装置本体から外部に露出している部分に通風孔を設けるとともに、スタンド支柱の上端を開口とし、通風孔から上端開口までを中空としたことを特徴とする。さらに、本発明は、スタンド支柱の上部開口端から背面カバーの上部通風孔までの間に、電源、その他発熱する電子回路部品の両脇に隔壁板(遮蔽板)を設けたことを特徴とする。
以上述べたように本発明は、薄型画像表示装置のスタンド支柱の上部に電源、その他発熱量の大きな電子回路部品を配置し、スタンド支柱の通風孔から上端開口までを中空とし、電源、その他発熱量の大きな電子回路部品の両脇に隔壁板(遮蔽板)を設けたことにより、次のような効果がある。
(1)電源、その他発熱量の大きな電子回路部品は、中空部材からなるスタンド支柱と両隔壁板によって形成される風路の中に収容され、自然空冷における煙突効果によって冷却される。ダクト化されたスタンド支柱の通風孔から外気(エア)を導入し、直接電源、その他発熱量の大きな電子回路部品まで導くため、導入したエアがその他電子回路部品の発熱によって温められ温度が上昇することがなく、冷却効率を向上させるという効果がある。(2)スタンド支柱の外気に露出している部分の周囲は空間に余裕があるため、薄型画像表示装置を壁面に寄せて設置した場合、前/左/右からも外気を導入でき、設置制限を取り除くという効果がある。(3)電源スイッチ、電源リセプタクル、各種の画像入出力端子、音声出力端子等を背面カバーの下部に配置した場合、あるいは、スピーカを薄型画像表示装置の下部に配置した場合であっても、電源、その他発熱量の大きな電子回路部品を効率良く冷却できる。そのため、背面カバーの通風孔を減らすことが可能となり、金型の簡略化と部品加工の工程削減からコストダウンが出来るという効果がある。
(実施例1)
本発明による薄型画像表示装置の風路構成および冷却構造の実施形態を以下に示す図1から図6に基づき説明する。
図1は、本発明の第一の実施例を示し、薄型画像表示装置全体を斜め前上方から見た外観斜視図である。図2は、同様に薄型画像表示装置全体を斜め後下方から見た外観斜視図である。1は薄型画像表示装置本体、2は液晶画像表示パネル、プラズマ画像表示パネル、EL画像表示パネル等の画像表示パネル、3はスタンド、4a、4bはスタンド支柱である。第一の実施例ではスタンド支柱は2本から成るが、1本であっても差し支えない。5は背面カバーである。
図3は、背面カバー5が取り外された薄型画像表示装置1全体を斜め後上方から見た内部斜視図である。図4は、図3をA方向から見た内部平面図である。6は発熱源である第一の電源、7はもうひとつの発熱源である第二の電源である。8a、8b、8c、8d、8e、8fは画像表示パネル2を駆動するための回路基板であり、フレキシブルケーブルによって画像表示パネル2と接続される。
9aは電源スイッチ、電源リセプタクルが載った回路基板、9bは各種の画像入出力端子、音声出力端子が載った回路基板である。10a、10bは、画像表示パネル2に送信される画像信号を形成するための回路基板である。
第一の実施例では8a〜8f、および、9a、9b、10a、10bの各回路基板からの発熱は甚大なものではなく、従来どおり背面カバー5に設けた通風孔により冷却される。通風孔11a、11b、11c、11dは回路基板8c、8d、および、8aの一部を冷却する。通風孔11e、11f、11gは回路基板9a、9bの一部、および、10aの一部、10bの一部、および、8aの一部を冷却する。通風孔11h、11i、11jは回路基板9bの一部、および、10aの一部、10bの一部、および、8bの一部を冷却する。通風孔11k、11l、11m、11nは回路基板8e、8f、および、8bの一部を冷却する。
以上の説明から明らかなように、第一の実施例では発熱源である第一の電源6と第二の電源7のみが本発明の主旨であるスタンド支柱4a、4bの中空部分と隔壁板の組合せから構成される風路による冷却の対象となっている。
スタンド支柱4aの下部・前後左右には通風孔12aが設けられ、スタンド支柱4bの下部・前後左右には通風孔12bが設けられる。第一の実施例ではスタンド支柱4a、4bは、圧延鋼板をプレス加工により形成した中空部材である。通風孔12、12bは同様にプレス加工により形成されたものである。なお、スタンド支柱4a、4bをアルミ押出し加工により形成し、通風孔12a、12bを切削加工により形成しても構わない。スタンド支柱4a、4bは複数のネジ13により、下端に形成された折り返し部14a、14bがスタンドベース15に締結される。また、スタンド支柱4a、4bは複数のネジ16により、上部に形成された折り返し部17a、17bが画像表示パネル2のフレーム18に締結される。
ここで、これまでの図1から図4に加えて、図5を用いて説明する。図5は、スタンド支柱4aと第一の電源6、および、風路を形成する隔壁板18a、18b、および、回路基板8aを風路から遮蔽する隔壁板18eを、斜め後下方から見た斜視図である。隔壁板18a、18bは構成を理解しやすいように左右に離して記載してあるが、正しい位置関係は図3、および、図4によるものである。また、スタンド支柱4bと第二の電源7、および、風路を形成する隔壁板18c、18d、および、回路基板8bを風路から遮蔽する隔壁板18fは、同様の構成をとるので説明を省略する。
スタンド支柱4aの上端19は開口となっており、通風孔12aから上端19までが中空となっている。スタンド支柱4aの上端19は第一の電源6の直下まで延設されており、通風孔12aから外気(冷気)を直接低圧電源6まで導入する。
スタンド支柱4aの上端19から背面カバー5の上部に設けた通風孔11oまでの間には、第一の電源6の両脇に隔壁板18a、18bが設けられ、風路が形成される。隔壁板18a、18bは図3、図4に示すように、スタンド支柱4aの上端19を隙間が最小となるように囲み、通風孔12aから導入された外気(冷気)が風路から漏れないよう構成するとともに、他の回路基板によって温められたエアが侵入するのを防ぐ構成となっている。
隔壁板18a、18bには複数の開口20が設けられ、第一の電源6と第二の電源7を結ぶリード線(不図示)、および、第二の電源7と各回路基板を結ぶリード線(不図示)、および、各回路基板同士を結ぶリード線(不図示)が挿通される。なお、開口20は、エアの漏れと侵入が最小限となるように考慮された大きさが与えられる。また、隔壁板18a、18bは複数のネジ21により、折り返し部22a、22bが画像表示パネル2のフレーム26に締結される。
隔壁板18eは前述したように、第一の電源6により温められたエアが回路基板8aの温度を上昇させないよう、回路基板8aを風路から遮蔽するために設けられた部材である。隔壁板18eは複数のネジ23により、折り返し部24が画像表示パネル2のフレーム26に締結される。
隔壁板18a、18b、18c、18d、および、18e、18fは、圧延鋼板をプレス加工により形成したもの、あるいは、プラスチック成型品により形成したものである。
図6は、スタンド3、スタンド支柱4a、4b、背面カバー5、第一の電源6、第二の電源7、隔壁板18a、18b、18c、18d、18e、18fを、斜め前上方から見た斜視図である。これらに図6では不図示となる画像表示パネル2のフレーム26を加えて、本発明の主旨であるスタンド支柱4a、4bの中空部分と隔壁板18a、18b、18c、18d、18e、18fの組合せから構成される風路が具視できる。
以上、本発明の風路構成、および、冷却構造による、発熱源である第一の電源6、第二の電源7の冷却を説明する。
スタンド支柱4a、4bに設けられた通風孔12a、12bから外気(エア)を導入し、上端19を第一の電源6、第二の電源7の直下まで延設されたスタンド支柱4a、4bの中空部分を通り、直接第一の電源6、第二の電源7までエアが導かれる。これにより、導入した外気(エア)が他の発熱源によって温められることがない。
エアは、隔壁板隔壁板18a、18b、18c、18d、および、18e、18fによって形成された風路中の第一の電源6、第二の電源7を冷却し、そのまま背面カバー5に設けられた通風孔11o、11p、11q、11rから排出される。これにより、温められたエアが他の電気部品、回路基板に及ぶことなく排出される。
スタンド支柱4a、4bの外気に露出している部分の周囲は空間に余裕があるため、通風孔12b、12bからは前/左/右からも外気を導入できる。これにより、薄型画像表示装置1を壁面に寄せて設置した場合でも外気(エア)を取り込む空間を確保できる。
第一の電源6、第二の電源7は、中空部材からなるスタンド支柱4a、4bと隔壁板18a、18b、18c、18d、および、18e、18fによって形成される風路の中に収容され、煙突効果によって冷却される。
(実施例2)
次に、本発明の第二の実施例として、隔壁板18a、18b、18c、18dを背面カバー5と一体化して設けた薄型画像表示装置1について説明する。
図7は、図6のうち背面カバー5のみを取り出して示したものである。背面カバー5には、隔壁板18a、18b、18c、18dに相当するリブ25a、25b、25c、25dが、一体に形成される。背面カバー5が圧延鋼板をプレス加工により形成される場合、リブ25a、25b、25c、25dは溶接、加締等により一体に形成される。背面カバー5がプラスチック成型品により形成される場合、リブ25a、25b、25c、25dはそのまま一体に形成される。
隔壁板18a、18b、18c、18dを背面カバー5と一体化して設けても、冷却効果、その他本発明から得られる効果は何ら変わるものではない。一体化することでコストダウンが図れるので、組立てやすさを考慮し、隔壁板を別に設けるか一体化するか、選択すればよい。
(産業上の利用可能性)
本発明は、液晶画像表示パネル、プラズマ画像表示パネル、EL画像表示パネル等の画像表示パネルを用いた薄型画像表示装置に利用することが可能である。
第一の実施例の薄型画像表示装置全体を斜め前上方から見た外観斜視図である。 第一の実施例の薄型画像表示装置全体を斜め後下方から見た外観斜視図である。 第一の実施例の薄型画像表示装置を斜め後上方から見た内部斜視図である。 第一の実施例の薄型画像表示装置を後から見た内部平面図である。 第一の実施例の薄型画像表示装置のスタンド、第一の電源、隔壁板を斜め後下方から見た斜視図である。 第一の実施例の薄型画像表示装置のスタンド、スタンド支柱、背面カバー、第一の電源、第二の電源、隔壁板を斜め前上方から見た斜視図である。 第二の実施例の薄型画像表示装置の背面カバー斜め前上方から見た斜視図である。 薄型画像表示装置1全体を斜め前上方から見た外観斜視図である。 薄型画像表示装置1全体を斜め後下方から見た外観斜視図である。 背面カバー5が取り外された薄型画像表示装置1全体を斜め後上方から見た内部斜視図である。 図10をA方向から見た内部平面図である。
符号の説明
1 薄型画像表示装置
2 画像表示パネル
3 スタンド
4a、4b スタンド支柱
5 背面カバー
6 第一の電源
7 第二の電源
12a、12b スタンド支柱の通風孔
19 スタンド支柱の上端
11a〜11r 背面カバーの通風孔
18a〜18f 隔壁板

Claims (5)

  1. 薄型画像表示装置において、該薄型画像表示装置本体はスタンド支柱を有するスタンドに載置され、該スタンド支柱の上部に電源、あるいは、その他発熱する電子回路部品を配置し、該スタンド支柱を中空とした、ことを特徴とする薄型画像表示装置。
  2. 薄型画像表示装置において、前記スタンド支柱の該薄型画像表示装置本体から外部に露出している部分に通風孔を設けるとともに、前記スタンド支柱の上端を開口とし、該通風孔から該上端開口までを中空とした、ことを特徴とする請求項1に記載の薄型画像表示装置。
  3. 薄型画像表示装置において、前記スタンド支柱の前記上端開口は、前記電源、あるいは、前記その他発熱する電子回路部品の直下まで延設された、ことを特徴とする請求項2に記載の薄型画像表示装置。
  4. 薄型画像表示装置において、前記スタンド支柱の前記上端開口から背面カバーの上部通風孔までの間に、前記電源、あるいは、前記その他発熱する電子回路部品の両脇に隔壁板(遮蔽板)を設けた、ことを特徴とする請求項2、および、請求項3に記載の薄型画像表示装置。
  5. 薄型画像表示装置において、前記隔壁板(遮蔽板)は前記背面カバーと一体化して設けた、ことを特徴とする請求項4に記載の薄型画像表示装置。
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