JP2008036327A - 圧力モニター用ドリップチャンバー - Google Patents

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純一 宮田
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Abstract

【課題】隔膜を用いることなく、空気室と血液室を確実に区画でき、血液が空気に触れることを防止し、ヘパリン等の抗凝固剤の使用を大幅に軽減することができる圧力モニター用ドリップチャンバーを提供する。
【解決手段】チャンバー本体2を、細長い筒状部材により形成する。本体2のほぼ中間の位置にフロート4を配置し、これにより本体2の内部空間を、上方の空気室Aと下方の血液室Bに二分する。本体2の上部と下部に、上部キャップ11と下部キャップ12を装着し、上部キャップ11に、圧力モニターライン7とフロート圧調節ライン8を装着するとともに下部キャップ12に血液流出口6を装着する。
【選択図】 図1

Description

本発明は血液浄化治療に使用される体外循環回路の途中に配置されて使用される圧力モニター用ドリップチャンバーの改良に関する。本発明は血液と空気が接触することなく圧力を計測することができ、ヘパリン等の抗凝固剤を使用しないか、使用してもかなりの量を減らして体外循環を行うことができる圧力モニター用ドリップチャンバーの改良に関する。本発明の圧力モニター用ドリップチャンバーは静脈側と動脈側ドリップチャンバーのどちらにも使用することができる。
血液浄化療法が医療現場で行われているが、その多くは体外循環の血液回路を用いて行われている。体外循環を行うときには通常血液ポンプが用いられ血液回路の動脈側の圧力と静脈側の圧力がモニターされる。動脈側の圧力の低下はブラッドアクセスからの血流不足が原因として考えられ医学的処置が行われる。また静脈側の圧力の上昇は、血液回路内での血液の凝固やブラッドアクセスの返血側の抵抗の増加等が考えられ適切な処置が行われる。また、体外循環を行う場合は血液回路内での血液の凝固を防ぐためヘパリン等の抗凝固剤が使用される。通常血液回路の動脈側からヘパリンを持続的に注入し抗凝固作用により血液回路や透析器(ダイアライザー)などの体外循環路内での残血や凝固を防いでいる。
ヘパリンは体外循環の回路を通って体内に入っていく。そのためヘパリンによるいくつかの問題点が生じている。抗凝固剤による問題点の主なものは、(1)抗凝固作用による出血の助長、(2)脂肪分解作用(遊離脂肪酸の増加)、(3)アレルギー反応、(4)骨脱灰作用、(5)AT−IIIの消費、(6)血小板活性化作用など考えられている。そのためヘパリン等の抗凝固剤を用いないで行える体外循環が望ましいがヘパリンを使用しないと血液回路内で凝固が起こるため、現状ではヘパリン等の抗凝固剤が多く使用されている。また血液がドリップチャンバーで空気と接触することにより血液凝固反応が促進することが知られている。
ところで特許文献1には、中空の密閉された容器(本体)の内部に、空気室と血液室の二室に区分するダイヤフラム(隔膜)を配置し、当該血液室側に血液流入口と血液流出口を配置し、前記空気室側に圧力計に連通するチューブ(圧力モニターライン)とポンプ用注射器に連通するチューブ(隔膜緊張調整ライン)を配置した圧力変換器(圧力モニター用ドリップチャンバー)の発明が開示されている。これらにより、血液と空気が接触することなく圧力を計測することができ、血液と空気の接触による血液の凝固が発生していたエアーチャンバーの欠点を解消し、ヘパリン等の抗凝固剤の使用を大幅に軽減することができる利点が記載されている(第14頁参照)。
特許文献1に記載の発明は、ダイヤフラム(隔膜)に弾力性を有する材料を使用し、弾力性を利用して圧力を測定するものである。また容器(本体)との溶着を容易にするため容器(本体)と同一の材料を使用している(第7頁参照)。弾力性を利用して圧力を測定する際に、ダイヤフラム(隔膜)自体の弾力性(印加された圧力に対してもとにもどろうとする力)が抵抗となり圧力測定の支障となり、正確な圧力測定ができないことが懸念される。また容器(本体)を半割りにした互いに同一形状の二個の容器部材を向かい合わせにして溶着させている。(第6頁、図1、図5から図7参照)このため構造が複雑となり、全体的に大型化する傾向がある。またこのような形状の容器部材では、血液室にフィルターを配置することは困難であり、血液室にフィルターを配置していないことにより(図1、図5から図7参照)、フィルター部材(圧力変換器のダイヤフラムをフィルターに置き換えた)別途準備しなければならなかった(第10頁、図4参照)。また血液室は、ダイヤフラムにより空気室と仕切られているので、血液室に気泡が混入した場合、血液凝固の原因となる懸念があった。また血液室の下方ないし側面に平行に血液流入口と血液流出口を配置しており、血液中に混入している気泡は180°迂回しないと外側に排出されないので、気泡が血液室に滞留しやすく抜けにくいという難点があった。
そこで、本発明者は、本体の内部に空気室と血液室の二室に区分する隔膜を配置し、当該血液室の上側部に血液流入口を配置し、当該血液室の底部にフィルターを配置するとともに血液流出口を配置し、前記空気室の上部に圧力モニターラインと隔膜緊張調整ラインを配置し、前記隔膜は、可塑性を有する材料により形成され、圧力の変動により膨張ないし萎縮して上下に動くように前記本体内にたるみをもたせた状態で装着した圧力モニター用ドリップチャンバーを先に提案している(特許文献2参照。)。
特許文献2に記載の装置によれば、隔膜を可塑性(圧力が印加されると変形し、圧力の印加がなくなっても変形した状態を維持する)を有する材料により形成し、本体内にたるみをもたせた状態で装着することにより、隔膜の抵抗がなくなるので、圧力を正確に測定することができる。また、本体2を細長い筒状でかつ単一部材により形成し、当該本体内に隔膜とフィルターを一緒に配置することにより、全体の形状を簡素化しかつ小型化することが可能である。さらに、気泡除去ラインを、血液室の上側部に装着することにより血液室の隔膜付近に気泡が滞留しても、気泡除去ラインにより外に排出することができ、血液の凝固等を抑制することができる。
実開昭61−106253号公報 特開2005−95230号公報
すなわち、本発明が解決しようとする課題もまた隔膜自体の弾力性が抵抗となり圧力測定の支障となること、装置が複雑で大型となり、血液室に気泡が混入した場合、血液凝固の原因となることである。本発明は隔膜を用いることなく、空気室と血液室を確実に区画でき、血液が空気に触れることを防止し、ヘパリン等の抗凝固剤の使用を大幅に軽減することができる圧力モニター用ドリップチャンバーを提供することを目的とする。
そこで本発明の圧力モニター用ドリップチャンバーは、本体の内部に空気室と血液室の二室に区画するフロートを配置し、該血液室の上側部に血液流入口を配置し、該血液室の底部にフィルターを配置するとともに血液流出口を配置し、前記空気室の上部に圧力モニターラインとフロート圧調節ラインを配置したことを第1の特徴とする。また、空気室の上部に点滴ラインを設け、フロートと空気室内壁との間隙に点滴等により持続的に生理食塩水を滴下して密閉したことを第2の特徴する。さらに、本体の内部を空気室と血液室の二室に区画するか若しくは上部のチャンバー(空気室)と下部のチャンバー(血液室)を細管で繋ぎ、該血液室の上側部に血液流入口を配置し、該血液室の底部にフィルターを配置するとともに血液流出口を配置し、前記空気室の上部に圧力モニターラインと液面調整ラインと点滴ラインを配置し、前記空気室と血液室との間を細管で連通させ、該細管に生理食塩水を滴下して充填したことを第3の特徴とする。
(1)フロート又は生理食塩水でもって空気室と血液室を確実に区画でき、血液が空気に触れることがなく、ヘパリン等の抗凝固剤の使用を大幅に軽減することができる。
(2)フロートの上下動により圧力を正確に測定することができる。
(3)本体を細長い筒状でかつ単一部材により形成し、当該本体内にフロートとフィルターを一緒に配置することにより、全体の形状を簡素化しかつ小型化することが可能である。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明にかかる圧力モニター用ドリップチャンバーの実施形態を説明する。
図1は本発明に係る圧力モニター用ドリップチャンバーの一実施例を模式的に示す概略図、図2及び図3は本発明に係る圧力モニター用ドリップチャンバーの他の実施例を模式的に示す概略図である。
本発明の圧力モニター用ドリップチャンバー1は,図1及び図2に例示するように、本体2の内部に空気室Aと血液室Bの二室に区分するフロートを配置し、血液室Bの上側部に血液流入口5を配置し、当該血液室Bの底部にフィルター3を配置するとともに血液流出口6を配置している。前記空気室Aの上部に圧力モニターライン7と液面調節ライン8を配置している。また図2に示すように、血液室Bの上側部に点滴ライン9を配置している。
図1に示すように、チャンバー本体2は、細長い筒状部材により形成される。本体2をこのように細長い筒状でかつ単一部材により形成することにより、全体の形状を簡素化しかつ小型化することが可能である。本体2のほぼ中間の位置にフロート4が配置され、これにより本体2の内部空間は、上方の空気室Aと下方の血液室Bに二分されている。さらに詳述すれば、本体2の上部と下部には、上部キャップ11と下部キャップ12が装着され、上部キャップ11に、圧力モニターライン7とフロート調節(液面調節)ライン8が装着されている。下部キャップ12に血液流出口6が装着されている。尚、本実施例では本体2の上部と下部にはキャップ11及び12を装着しているが、本体を溶着等により封止するものでも良い。
また血液室Bの上側部に血液流入口5を配置し、血液室Bの底部に血液流出口6を配置することにとより、すなわち血液流入口5と血液流出口6を略90°の位置に配置することにより、血液中に混入している気泡はフロート4とチャンバー壁の間から空気室Aへと排出されるので、血液室B中に気泡が滞留しにくい。
本発明に使用するフィルター3は血液中の異物を補足できるものであれば何でも良く、メッシュ状のものでも一体成形のものでも良い。
フロート4は、圧力の変動により弾性変形しない材料で中空状に形成されている。すなわち、圧力の変動に対して充分な強度を有し、圧力の変動が大きい場合に、本体2の外からフロート4の上下動が確認できるものが好ましい。フロート4は、圧力の変動により弾性変形(伸縮)せず、上下浮動により圧力を測定するので、正確に圧力を測定することができる。
以下、本発明の他の実施例を説明するが、便宜上、同様な構成要素には同一の参照符号を付して説明する。
図2は、空気室Aの上部に点滴ライン9を設け、フロート4と空気室A内壁との間隙に生理食塩水Wを滴下して水密した圧力モニター用ドリップチャンバーを示す。これにより、フロート4と空気室A内壁との間隙を密閉することができ、血液が空気に触れることを確実に回避できる。
図3は、本体2の内部を空気室Aと血液室Bの二室に区画し若しくは空気室のチャンバーAと血液室のチャンバーBの二つのチャンバーを細管10で繋いだものとし、、血液室Bの上側部に血液流入口5を配置し、血液室Bの底部にフィルター3を配置するとともに血液流出口6を配置し、空気室Aの上部に圧力モニターライン7と空気圧調整ライン8と点滴ライン9を配置し、空気室Aと血液室Bとの間を細管10で連通させ、細管10に生理食塩水Wを滴下して充填した圧力モニター用ドリップチャンバー1である。この装置の場合、細管10の上部を生理食塩水Wで満たすことで、血液が空気に触れることを回避している。
本発明に係る圧力モニター用ドリップチャンバーの一実施例を模式的に示す概略図である。 本発明に係る圧力モニター用ドリップチャンバーの他の実施例を模式的に示す概略図である。 本発明に係る圧力モニター用ドリップチャンバーの他の実施例を模式的に示す概略図である。
符号の説明
1 圧力モニター用ドリップチャンバー
2 チャンバー本体
A 空気室
B 血液室
3 フィルター
4 フロート
5 血液流入口
6 血液流出口
7 圧力モニターライン
8 圧力調節ライン
9 点滴ライン
10細管
11上部キャップ
12下部キャップ
W 生理食塩水

Claims (3)

  1. 本体の内部に空気室と血液室の二室に区画するフロートを配置し、該血液室の上側部に血液流入口を配置し、該血液室の底部にフィルターを配置するとともに血液流出口を配置し、前記空気室の上部に圧力モニターラインとフロート圧調節ラインを配置したことを特徴とする圧力モニター用ドリップチャンバー。
  2. 空気室の上部に点滴ラインを設け、フロートと空気室内壁との間隙に点滴等により持続的に生理食塩水を滴下して密閉したことを特徴する請求項1記載の圧力モニター用ドリップチャンバー。
  3. 本体の内部を空気室と血液室の二室に区画するか若しくは上部のチャンバー(空気室)と下部のチャンバー(血液室)を細管で繋ぎ、血液室の上側部に血液流入口を配置し、血液室の底部にフィルターを配置するとともに血液流出口を配置し、前記空気室の上部に圧力モニターラインと液面調整ラインと点滴ラインを配置し、前記空気室と血液室との間を細管で連通させ、該細管に生理食塩水を滴下して充填したことを特徴とする圧力モニター用ドリップチャンバー。
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