JP2008035501A5 - - Google Patents

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  1. データに対するアクセス権を管理するセキュリティサーバと接続可能な処理装置であって、
    データを入力するデータ入力手段と、
    前記データ入力手段によって入力されたデータを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段によって記憶されたデータに対するアクセス権が前記セキュリティサーバによって管理されているか否かを検知する検知手段と、
    前記記憶手段によって記憶されたデータに対するアクセス権が前記セキュリティサーバによって管理されていないことを前記検知手段が検知したことに応じて、前記データに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を、前記セキュリティサーバに自動的に設定する自動設定手段と、
    を有することを特徴とする処理装置。
  2. 更に、前記データを入力するよう前記データ入力手段に指示したユーザを特定するユーザ特定手段を有し、
    前記自動設定手段は、前記ユーザ特定手段によって特定されたユーザによる前記データに対するアクセスを可能にするように、前記データに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を、前記セキュリティサーバに自動的に設定すること
    を特徴とする請求項1に記載の処理装置。
  3. 更に、前記記憶手段によって記憶されたデータに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を、ユーザによる手動で前記セキュリティサーバに設定する手動設定手段を有し、
    前記手動設定手段は、
    前記データを入力するよう前記データ入力手段に指示したユーザを前記特定手段が特定できない場合に、前記データに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を、前記セキュリティサーバに設定すること
    を特徴とする請求項2に記載の処理装置。
  4. 前記記憶手段は、それぞれが1以上のユーザのいずれかに関連付けられた複数の記憶領域を有する記憶装置に、前記データ入力手段によって入力されたデータを記憶し、
    前記自動設定手段は、
    前記記憶手段が前記記憶装置内の前記複数の記憶領域のいずれかに前記データを記憶した場合に、前記データが記憶された記憶領域に関連付けられたユーザによる前記データに対するアクセスを可能にするように、前記データに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を、前記セキュリティサーバに自動的に設定すること
    を特徴とする請求項1に記載の処理装置。
  5. 更に、前記記憶手段によって記憶されたデータに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を、ユーザによる手動で前記セキュリティサーバに設定する手動設定手段を有し、
    前記手動設定手段は、
    前記記憶手段が前記記憶装置内の前記複数の記憶領域以外の他の記憶領域に前記データを記憶した場合に、前記データに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を、前記セキュリティサーバに設定すること
    を特徴とする請求項4に記載の処理装置。
  6. 更に、前記データを入力するよう前記データ入力手段に指示したユーザを特定するユーザ特定手段を有し、
    前記記憶手段は、それぞれが1以上のユーザのいずれかに関連付けられた複数の記憶領域を有する記憶装置に、前記データ入力手段によって入力されたデータを記憶し、
    前記自動設定手段は、
    前記データを入力することを前記データ入力手段に指示したユーザを前記ユーザ特定手段が特定し、かつ、前記記憶手段が前記記憶装置内の前記複数の記憶領域のいずれかに前記データを記憶した場合に、前記ユーザ特定手段によって特定されたユーザと、前記データが記憶された記憶領域に関連付けられたユーザとによる前記データに対するアクセスを可能にするように、前記データに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を、前記セキュリティサーバに自動的に設定すること
    を特徴とする請求項1に記載の処理装置。
  7. 前記記憶手段によって記憶されたデータに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を、ユーザによる手動で前記セキュリティサーバに設定する手動設定手段と、
    前記データに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を、前記自動設定手段によって前記セキュリティサーバに自動的に設定させるか否かを示す情報を記憶した設定情報記憶手段と、
    を更に有し、
    前記手動設定手段は、
    前記記憶手段によって記憶されたデータに対するアクセス権が前記セキュリティサーバによって管理されていないことを前記検知手段が検知し、かつ、前記データに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を前記セキュリティサーバに自動的に設定させないことを示す情報が前記設定情報記憶手段に記憶されている場合に、前記データに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を、前記セキュリティサーバに設定すること
    を特徴とする請求項1に記載の処理装置。
  8. データに対するアクセス権を管理するセキュリティサーバと接続可能な処理装置であって、
    データを入力するデータ入力手段と、
    前記データ入力手段によって入力されたデータを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段によって記憶された複数のデータの各々について、当該データに対するアクセス権が前記セキュリティサーバによって管理されているか否かを識別する識別手段と、
    前記記憶手段によって記憶された複数のデータのうち、前記識別手段が前記セキュリティサーバによってアクセス権が管理されていないと識別したデータについて、前記セキュリティサーバにアクセス権を管理させるための情報を、前記セキュリティサーバに一括で設定する一括設定手段と、
    を有することを特徴とする処理装置。
  9. 更に、前記識別手段による識別結果に基づいて、前記記憶手段によって記憶された複数のデータを一覧表示する際に、前記セキュリティサーバによってアクセス権が管理されているか否かを識別可能に表示する表示手段を有することを特徴とする請求項8に記載の処理装置。
  10. データに対するアクセス権を管理するセキュリティサーバと接続可能な処理装置の制御方法であって、
    データを入力するデータ入力工程と、
    前記データ入力工程において入力されたデータを記憶する記憶工程と、
    前記記憶工程において記憶されたデータに対するアクセス権が前記セキュリティサーバによって管理されているか否かを検知する検知工程と、
    前記記憶工程において記憶されたデータに対するアクセス権が前記セキュリティサーバによって管理されていないことを前記検知工程において検知されたことに応じて、前記データに対するアクセス権を前記セキュリティサーバが管理するための情報を、前記セキュリティサーバに自動的に設定する自動設定工程と、
    を有することを特徴とする処理装置の制御方法。
  11. データに対するアクセス権を管理するセキュリティサーバと接続可能な処理装置の制御方法であって、
    データを入力するデータ入力工程と、
    前記データ入力工程において入力されたデータを記憶する記憶工程と、
    前記記憶工程において記憶された複数のデータの各々について、当該データに対するアクセス権が前記セキュリティサーバによって管理されているか否かを識別する識別工程と、
    前記記憶工程において記憶された複数のデータのうち、前記識別工程において前記セキュリティサーバによってアクセス権が管理されていないと識別されたデータについて、前記セキュリティサーバにアクセス権を管理させるための情報を、前記セキュリティサーバに一括で設定する一括設定工程と、
    を有することを特徴とする処理装置の制御方法。
  12. 請求項10又は11に記載の処理装置の制御方法を前記処理装置が有するコンピュータに実行させるためのプログラム。
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