JP2005293513A - 共有データアクセス管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】
複数ユーザが利用する共有データのアクセス権制御に関して、アクセス権の付与およびアクセス権取得を容易にする。
【解決手段】
共有データ管理サーバ1に対する接続可否ユーザ情報を、ユーザ情報設定部21がユーザ情報記憶部5に設定し、データ記憶部4に保有する共有データへのアクセス権情報をアクセス権設定部22が設定し、共有データ管理サーバ1に接続するユーザに対する共有データ11のアクセス権制御を、データアクセス権制御部23にて行う。
【選択図】 図1
複数ユーザが利用する共有データのアクセス権制御に関して、アクセス権の付与およびアクセス権取得を容易にする。
【解決手段】
共有データ管理サーバ1に対する接続可否ユーザ情報を、ユーザ情報設定部21がユーザ情報記憶部5に設定し、データ記憶部4に保有する共有データへのアクセス権情報をアクセス権設定部22が設定し、共有データ管理サーバ1に接続するユーザに対する共有データ11のアクセス権制御を、データアクセス権制御部23にて行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複数の共有データを保有する共有データ管理サーバにネットワークを介して接続された複数台の端末装置からユーザがアクセスする共有データアクセス管理システムに関する。
従来の複数台の端末装置から複数ユーザがアクセスする共有データを保持する共有データ管理サーバにおけるアクセス権制御方法は、特定の端末装置からアクセス権設定権限を持ったユーザのみが大量のユーザ別データ毎のアクセス権を設定し、アクセス権取得要求の度に複数テーブルを参照してアクセス権を取得するようにしている。このことは、例えば、下記の特許文献1に記載されている。
従来技術は、アクセス権付与作業の軽減と、アクセス権取得処理効率の配慮がされていない問題があった。
本発明の目的は、不特定のデータ登録ユーザがアクセス権の付与を可能とし、データまたはユーザグループの追加時でも容易にアクセス権を付与できると共にアクセス権取得処理効率を向上できる共有データアクセス管理システムを提供することにある。
本発明の共有データアクセス管理システムは、複数の共有データをデータ記憶部に保有する共有データ管理サーバと、共有データ管理サーバにネットワークを介して接続される複数台の端末装置とを備え、複数の共有データを複数台の端末装置からユーザがアクセスするシステムにおいて、共有データ管理サーバは、ユーザ情報記憶部、アクセス権記憶部及びアクセス権制御部を有し、アクセス権制御部は、接続ユーザ情報を設定するユーザ情報設定部と、データ別アクセス権設定、アクセス権設定、アクセス権委譲要求パスワードを設定するアクセス権設定部と、接続可否判定、委譲接続可否判定、接続中ユーザ情報設定、アクセス権可否判定、委譲接続解除、接続解除の処理を実行するデータアクセス制御部を有している。
本発明にて、膨大な共有データを複数ユーザがアクセスするシステムにおいて、共有データ登録時とユーザグループ登録時のアクセス権付与をデータ登録者が簡単に設定でき、接続中ユーザの高速なアクセス権可否判定に効果がある。
共有データ管理サーバは複数の共有データをデータ記憶部に保有する。共有データ管理サーバにはネットワークを介して複数台の端末装置が接続されている。複数の共有データを複数台の端末装置からユーザがアクセスする。共有データ管理サーバは、ユーザ情報記憶部、アクセス権記憶部及びアクセス権制御部を有する。アクセス権制御部は、接続ユーザ情報を設定するユーザ情報設定部と、データ別アクセス権設定、アクセス権設定、アクセス権委譲要求パスワードを設定するアクセス権設定部と、接続可否判定、委譲接続可否判定、接続中ユーザ情報設定、アクセス権可否判定、委譲接続解除、接続解除の処理を実行するデータアクセス制御部を有する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明を適用した共有データアクセス管理システムのシステム構成図である。
図1において、1は本発明に関する共有データ管理サーバである。2は共有データ管理サーバ1にアクセスするためのユーザが利用する端末装置であり、3は共有データ管理サーバ1と端末装置2を接続するネットワークである。
共有データ管理サーバ1は、共有データを保有するデータ記憶部4、ユーザ情報関連テーブルを保有するユーザ情報記憶部5、アクセス権情報関連テーブルを保有するアクセス権記憶部6を備える。共有データ管理サーバ1を構成するアクセス権制御部7は、ユーザ情報記憶部5にアクセス可能なユーザの情報を設定するユーザ情報設定部21、アクセス権記憶部6にアクセス権情報を設定するアクセス権設定部22、端末装置2からの共有データ管理サーバ1への接続制御と接続したユーザのアクセス権制御を行うデータアクセス制御部23から成る。
データ記憶部4に記憶されたデータ11は、複数ユーザが共有しアクセス権の付与が対象可能なデータである。データ11のアクセス権付与可能な単位については、データベース単位、データベースのテーブル単位、ファイル単位、フォルダ単位等が可能である。
ユーザ情報記憶部5に保有するテーブル12は、テーブル構成が図2に示すユーザ管理テーブルであり、ユーザを一意に識別するためのユーザID、ユーザグループを一意に識別するためのユーザ別の所属ユーザグループID、1ユーザIDに対して1接続しか許可されないシングルユーザ(S)あるいは1ユーザに対して複数接続可能なマルチユーザ(M)かを識別するユーザ区分、接続要求時のパスワードとなる接続パスワードを記憶する。テーブル12のレコードデータは、新規ユーザ登録、または、新規ユーザグループ登録時にレコードが追加され、所属ユーザグループ情報を複数持つことにより、1ユーザが複数ユーザグループを兼任可能な構成とする。
接続中ユーザ情報管理テーブル13はテーブル構成を図3に示すように、接続中のユーザ別に、ユーザID、接続中ユーザ内で一意なセッションID、当該ユーザのデータID別アクセス権を記憶する。テーブル13のレコードデータは、ユーザとの接続確立時にレコードが追加され、接続切断時に該当するレコードが削除される。尚、アクセス権は、読み込み書き込み可能(R/W)、読み込み可能(R)、読み込み書き込み不可(−)の3種類である。
アクセス権記憶部6のデータ別アクセス権管理テーブル14はテーブル構成が図4に示すように、データ毎に付与される一意なデータID、データ登録時に共有データ管理サーバ1に接続したユーザのユーザIDを示すオーナID、カテゴリ別のアクセス権を記憶する。テーブル14のレコードデータは、アクセス権管理するデータを追加時にレコードを追加する。尚、カテゴリとは、ユーザがデータ登録時にアクセス権を設定するオーナ、自グループ、他グループ、ゲストの4つのカテゴリである。
また、アクセス権管理テーブル15は、テーブル構成が図5に示すように、オーナ、ユーザグループ、ゲスト別のアクセス権付与対象データに対するアクセス権を記憶する。ユーザグループは複数存在可能である。テーブル15は、ユーザグループ追加時、データ追加時、アクセス権変更時に情報を更新する。尚、アクセス権は、図3に示す接続中ユーザ情報管理テーブル13のデータID別アクセス権と同様に3種類である。
アクセス権委譲管理テーブル16は、テーブル構成が図6に示すように、アクセス権の委譲を許可するユーザグループ別のユーザグループID、アクセス権委譲接続要求時の委譲要求パスワード、当該ユーザグループのアクセス権が委譲中か否かを示す委譲中状態、委譲中であるユーザのユーザIDを示す委譲中ユーザIDを記憶する。テーブル16はアクセス権の委譲を許可するユーザグループ追加時にレコードを追加する。
アクセス権制御部7はユーザ情報記憶部5への情報設定とアクセス権記憶部6への情報設定を行う。ユーザ情報設定部21は、接続ユーザ情報設定31において共有データ管理サーバ1への接続を許可するユーザのユーザID、所属ユーザグループID、ユーザ区分、接続パスワードの登録、変更、削除を設定する。
アクセス権設定部22はデータ別アクセス権設定32においてアクセス権付与対象共有データをデータ記憶部4に登録する際、データIDを付番し、オーナIDとオーナが指定したカテゴリ別アクセス権をデータ別アクセス権管理テーブル14に設定する。アクセス権設定33は、設定されたデータ別アクセス権管理テーブル14のカテゴリ別アクセス権を基に、アクセス権管理テーブル15に登録されたデータのオーナ、自グループ、他グループ、ゲスト別のアクセス権を自動付与する。また、既にデータ別アクセス権管理テーブル14に登録済みのデータに対するアクセス権変更または削除時も、アクセス権管理テーブル15の対象データに対するアクセス権変更または削除を行う。
また、接続ユーザ情報設定31にて、新規ユーザグループを追加登録する際は、アクセス権管理テーブル15にユーザグループを追加し、データID別アクセス権は、データ別アクセス権管理テーブル14に登録されている全データの他グループのアクセス権を付与する。ユーザグループ別にアクセス権の委譲を許可するユーザグループID、委譲要求パスワードをアクセス権委譲管理テーブルに登録する。
次に、共有データを保有している共有データ管理サーバ1にネットワーク3を介して端末装置2からアクセスする時のアクセス権制御部7におけるデータアクセス制御動作について図7のフローチャートを参照して説明する。
データアクセス制御部23は、ユーザが端末装置2を利用して接続要求するとステップS1で接続可否判定処理35において端末装置2より通知されるユーザIDとユーザパスワードがユーザ情報管理テーブル12に登録されているか照合する。ステップS1で登録されていないと判定するとステップS10に移行して接続要求端末装置2へ接続不可を通知して処理を終了する。
ステップS1で登録されていると判定するとステップS2に移りユーザ情報管理テーブル12より接続要求ユーザのユーザ区分がシングルユーザならば接続中ユーザ情報管理テーブル13に同一のユーザIDが接続中か照合する。既に接続中ならば、ステップS10に移り接続要求端末装置2へ接続不可を通知して処理を終了する。また、接続中でなければ、接続可能と判断する。接続要求ユーザのユーザ区分がマルチユーザならば、同一のユーザIDでも接続可能と判断する。
ステップS2で接続可能と判断するとステップS3に移行して委譲接続可否判定処理36において端末装置2より通知されるアクセス権委譲有無を判定する。アクセス権委譲要求ユーザで無い場合はステップS4に移行し、接続中ユーザ情報設定処理37にてアクセス権管理テーブル15より全データに対する接続要求ユーザが所属するユーザグループのアクセス権を抽出する。この時、接続要求ユーザが複数ユーザグループに所属しているユーザならば、有利なアクセス権を抽出する。
ステップS5では接続要求ユーザのユーザID、ユニーク値で付番したセッションID、ステップS4で抽出したデータ毎のアクセス権を、接続中ユーザ情報管理テーブル13に登録し、ステップS6でセッションIDと接続可能なことを接続要求端末装置2に通知する。
一方、ステップS3の委譲接続可否判定処理36で接続要求ユーザがアクセス権委譲要求ユーザと判定した場合は、ステップS7において端末装置2より通知される委譲要求パスワードが一致しているかの判定と、委譲要求ユーザグループが他ユーザに委譲中でないかアクセス権委譲管理テーブル15より判定する。
委譲要求パスワードが不一致、または既に他ユーザが委譲中であるならばステップS10に移行して接続要求端末装置2へ接続不可を通知し処理を終了する。他ユーザが委譲中でなければステップS8において接続中ユーザ情報設定処理37を実行し、アクセス権管理テーブル15の委譲要求ユーザグループに対する全データのアクセス権を抽出する。
ステップS8からステップS9に移り、アクセス権委譲管理テーブル16の委譲要求ユーザグループの委譲中状態を委譲中にし、アクセス権委譲要求したユーザIDを委譲中ユーザIDに登録し、ステップS5の接続中ユーザ情報設定処理37とステップS6を経て処理を終了する。
接続中ユーザのデータ別アクセス権はアクセス権可否判定処理38で接続中ユーザ情報管理テーブル13のデータID別アクセス権を参照する。また、接続中ユーザより、接続切断要求があった場合は接続解除処理40において接続中ユーザ情報管理テーブル13の接続切断要求したセッションIDのレコードデータを削除する。アクセス権委譲中によるユーザの場合は委譲接続解除処理39でアクセス権委譲管理テーブル16の委譲中状態および委譲中ユーザID情報を消去する。
このようにアクセスするのであるが、一元管理された共有データを複数ユーザが複数端末から利用するシステムに適応可能となる。例えば、文書管理システムなどが挙げられる。
なお、上述の実施例から把握できる請求項に記載していない技術思想(発明)を以下に記載する。
(発明1)
複数共有データを保有する前記共有データ管理サーバに、前記端末装置よりネットワークを介してアクセスするシステムにおいて、前記アクセス権制御部は、ユーザ情報管理テーブルに前記共有データ管理サーバへのアクセスを許可するユーザを識別するためのユーザID、所属ユーザグループID、ユーザ区分、接続パスワードを設定する接続ユーザ情報設定を有するユーザ情報設定部と、新規データ登録時に、ユーザが登録するデータに対するカテゴリ別アクセス権をデータ別アクセス権管理テーブルに登録するデータ別アクセス権設定と、前記データ別アクセス権管理テーブルを基に、アクセス権管理テーブルに登録したデータに対するアクセス権を全ユーザグループに付与することと、新規ユーザグループ登録時に、前記データ別アクセス権管理テーブルのカテゴリ別アクセス権を基に、前記アクセス権管理テーブルの新規ユーザグループに対する全データにアクセス権を付与するアクセス権設定と、アクセス権委譲管理テーブルに対し、ユーザグループ別のアクセス権委譲要求パスワードを設定する委譲要求パスワード設定を有するアクセス権設定部と、ユーザが端末装置より共有データ管理サーバに接続要求する際、接続要求ユーザが前記ユーザ情報管理テーブルに登録されているか照合し、接続可否を判定することと、シングルユーザかマルチユーザかを判断し、接続可否を判定する接続可否判定と、アクセス権委譲要求ユーザか判定し、アクセス権委譲要求ユーザならば、前記アクセス権委譲管理テーブルを参照し、アクセス権委譲接続可否判定する委譲接続可否判定と、接続可能と判断し、アクセス権委譲要求でないならば、接続要求ユーザのデータ別アクセス権を抽出し、前記接続中ユーザ情報管理テーブルに記憶することと、アクセス権委譲要求であるならば、委譲要求先ユーザグループのデータ別アクセス権を抽出し、前記接続中ユーザ情報管理テーブルに記憶する接続中ユーザ情報設定と、接続中ユーザのデータ別のアクセス権可否を判定するアクセス権可否判定と、接続中ユーザが接続切断要求する際、アクセス権委譲中ならば、前記アクセス権委譲管理テーブルの委譲中状態をリセットする委譲接続解除と、前記接続中ユーザ情報管理テーブルの接続切断要求ユーザの情報を削除する接続解除を有するデータアクセス制御部からなることを特徴とする共有データアクセス権制御方法。
複数共有データを保有する前記共有データ管理サーバに、前記端末装置よりネットワークを介してアクセスするシステムにおいて、前記アクセス権制御部は、ユーザ情報管理テーブルに前記共有データ管理サーバへのアクセスを許可するユーザを識別するためのユーザID、所属ユーザグループID、ユーザ区分、接続パスワードを設定する接続ユーザ情報設定を有するユーザ情報設定部と、新規データ登録時に、ユーザが登録するデータに対するカテゴリ別アクセス権をデータ別アクセス権管理テーブルに登録するデータ別アクセス権設定と、前記データ別アクセス権管理テーブルを基に、アクセス権管理テーブルに登録したデータに対するアクセス権を全ユーザグループに付与することと、新規ユーザグループ登録時に、前記データ別アクセス権管理テーブルのカテゴリ別アクセス権を基に、前記アクセス権管理テーブルの新規ユーザグループに対する全データにアクセス権を付与するアクセス権設定と、アクセス権委譲管理テーブルに対し、ユーザグループ別のアクセス権委譲要求パスワードを設定する委譲要求パスワード設定を有するアクセス権設定部と、ユーザが端末装置より共有データ管理サーバに接続要求する際、接続要求ユーザが前記ユーザ情報管理テーブルに登録されているか照合し、接続可否を判定することと、シングルユーザかマルチユーザかを判断し、接続可否を判定する接続可否判定と、アクセス権委譲要求ユーザか判定し、アクセス権委譲要求ユーザならば、前記アクセス権委譲管理テーブルを参照し、アクセス権委譲接続可否判定する委譲接続可否判定と、接続可能と判断し、アクセス権委譲要求でないならば、接続要求ユーザのデータ別アクセス権を抽出し、前記接続中ユーザ情報管理テーブルに記憶することと、アクセス権委譲要求であるならば、委譲要求先ユーザグループのデータ別アクセス権を抽出し、前記接続中ユーザ情報管理テーブルに記憶する接続中ユーザ情報設定と、接続中ユーザのデータ別のアクセス権可否を判定するアクセス権可否判定と、接続中ユーザが接続切断要求する際、アクセス権委譲中ならば、前記アクセス権委譲管理テーブルの委譲中状態をリセットする委譲接続解除と、前記接続中ユーザ情報管理テーブルの接続切断要求ユーザの情報を削除する接続解除を有するデータアクセス制御部からなることを特徴とする共有データアクセス権制御方法。
1…共有データ管理サーバ、2…端末装置、3…ネットワーク、4…データ記憶部、5…ユーザ情報記憶部、6…アクセス権記憶部、7…アクセス権制御部、11…共有データ、12…ユーザ情報管理テーブル、13…接続中ユーザ情報管理テーブル、14…データ別アクセス権管理テーブル、15…アクセス権管理テーブル、16…アクセス権委譲管理テーブル、21…ユーザ情報設定部、22…アクセス権設定部、23…データアクセス制御部、31…接続ユーザ情報設定、32…データ別アクセス権設定、33…アクセス権設定、34…委譲要求パスワード設定、35…接続可否判定、36…委譲接続可否判定、37…接続中ユーザ情報設定、38…アクセス権可否判定、39…委譲接続解除、40…接続解除。
Claims (1)
- 複数の共有データをデータ記憶部に保有する共有データ管理サーバと、前記共有データ管理サーバにネットワークを介して接続される複数台の端末装置とを備え、前記複数の共有データを前記複数台の端末装置からユーザがアクセスするシステムにおいて、前記共有データ管理サーバは、ユーザ情報記憶部、アクセス権記憶部及びアクセス権制御部を有し、前記アクセス権制御部は、接続ユーザ情報を設定するユーザ情報設定部と、データ別アクセス権設定、アクセス権設定、アクセス権委譲要求パスワードを設定するアクセス権設定部と、接続可否判定、委譲接続可否判定、接続中ユーザ情報設定、アクセス権可否判定、委譲接続解除、接続解除の処理を実行するデータアクセス制御部を有することを特徴とする共有データアクセス管理システム。
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