JP2008034918A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008034918A
JP2008034918A JP2006202929A JP2006202929A JP2008034918A JP 2008034918 A JP2008034918 A JP 2008034918A JP 2006202929 A JP2006202929 A JP 2006202929A JP 2006202929 A JP2006202929 A JP 2006202929A JP 2008034918 A JP2008034918 A JP 2008034918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image data
display unit
definition
remaining recordable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006202929A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4638392B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Yamamoto
康裕 山元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Pentax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentax Corp filed Critical Pentax Corp
Priority to JP2006202929A priority Critical patent/JP4638392B2/ja
Priority to US11/782,248 priority patent/US7768557B2/en
Publication of JP2008034918A publication Critical patent/JP2008034918A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4638392B2 publication Critical patent/JP4638392B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/77Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
    • H04N5/772Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera the recording apparatus and the television camera being placed in the same enclosure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

【課題】画像入力装置が有する画像記録媒体への記録可能な枚数を正確に算出することができる画像入力装置を提供する。
【解決手段】画像データは、AFEからDSPに連続的に入力される。DSPによりステップS210からステップS220までの処理が行われた画像データは、ステップS222においてY成分についてDCT変換(離散コサイン変換)及び量子化がされる。ステップS224では、DCT変換及び量子化されたY成分を用いて画像データの精細度を求める。精細度とは、画像データが高周波成分をどれくらい含んでいるかを示す値である。ステップS226では精細度を用いて残り記録可能枚数の算出を行う。そして、ステップS228では、残り記録可能枚数をLCDに表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は画像記録装置、特にデジタルカメラが有する画像記録媒体への記録可能枚数の算出に関する。
画像記録装置、例えばデジタルカメラは、スイッチの操作によりレンズから入力された被写体像をCCD及びAFEにより画像データに変換する。画像データはデジタルカメラが内蔵するメモリに一時的に記録されてDSPにより画像処理された後、着脱可能に設けられた外部メディアに画像ファイルとして記録される。LCDには記録媒体に記録された画像ファイル、レンズを介して得られたスルー画像、及びデジタルカメラの操作に必要な情報等が自動的にあるいはスイッチの操作に従って表示される。
画像処理では、画像データを効率よく画像記録媒体に記録するために、例えばJPEG圧縮に従って可変長圧縮し、画像ごとにファイルサイズが異なる画像ファイルを作成する。
一方、デジタルカメラは撮影の便宜のため記録可能な画像の残り枚数を予測して表示する機能を有する。記録可能な残り枚数を予測する方法として、記録可能な残量に画像記録媒体における撮影前後の記録可能な残量の差分を加えるとともに固定値として記録されているファイルサイズを減じて算出された値を、固定値として記録されているファイルサイズで除することにより記録可能な残り枚数を算出する方法が知られている(特許文献1)。
特開2002−290779号公報
しかし、可変長圧縮した画像ファイルのファイルサイズは撮影条件や圧縮率によって異なるため、あらかじめ設定された固定値であるファイルサイズをもとに記録可能な残り枚数を推測しても、実際に撮影可能な枚数と異なる。残り枚数が正確でないと、画像記録媒体が記録可能な残量を有していても撮影を中断したり、連続撮影を行うときに撮影枚数が制限されたり、画像記録媒体を余計に用意する必要が生じたりする。
本発明は、画像記録装置が有する画像記録媒体への記録可能な枚数を正確に算出することを目的とする。
本発明による、撮像した画像データを可変長圧縮して画像記録媒体に記録する画像記録装置は、直交変換された画像データにおける高周波成分の絶対値の総和を求めることにより精細度を算出する精細度算出手段と、基準画像の精細度と画像データの精細度と画像記録媒体の残り記録容量と基準画像のファイルサイズとから画像記録媒体の残り記録可能枚数を算出する残り記録可能枚数算出手段とを備えることを特徴とする。
残り記録可能枚数算出手段は、基準画像の精細度を画像データの精細度で除した値に画像記録媒体の残り記録容量を基準画像のファイルサイズで除した値を乗じることにより画像記録媒体の残り記録可能枚数を算出することが好ましい。
直交変換は画像データのY成分に対して行われることが望ましく、直交変換には離散コサイン変換が用いられることが好ましい。
精細度算出手段における総和は、直交変換された画像データの水平方向に最も多くの高周波成分を有する水平成分、又は垂直方向に最も多くの高周波成分を有する垂直成分の少なくとも一方について求められてもよい。
画像入力装置は枚数表示部をさらに備え、残り記録可能枚数は枚数表示部に表示されれば良く、単数又は複数の画像データの更新ごとに枚数表示部に表示された残り記録可能枚数が更新されればなお良い。
画像入力装置は画像表示部をさらに備え、画像データは画像表示部に連続的に更新しながら表示され、枚数表示部に表示された残り記録可能枚数は、画像データの更新に応じて更新されることが好ましい。
枚数表示部と画像表示部は1つの表示部を構成するものであっても良い。
画像入力装置はオートフォーカス機能をさらに備え、オートフォーカス機能が実行されたときに枚数表示部に表示された残り記録可能枚数が更新されることが好ましい。
本発明によれば、デジタルカメラが有する画像記録媒体への記録可能な枚数を正確に算出することができる。
以下、本発明の第1の実施形態について添付図面を参照して説明する。図1は、本発明によるデジタルカメラの構成を模式的に示すブロック図である。
被写体像は、レンズ110、絞り112及びシャッタ113を介してCCD120に結像する。レンズ110、絞り112及びシャッタ113はDSP124からの指示に従ってモータ駆動回路114により制御される。図示しないレリーズボタンを操作することによりシャッタ113が切られ、CCD120は結像した像を電荷に変換し、AFE122はCCD120からの電荷を増幅して画像データに変換する。DSP124は画像データをメモリ126に一時的に蓄積しながら、可変長圧縮し画像ファイルとしてSDカード130に保存する。DSP124に接続されるEEPROM150は、DSP124の動作に必要な各種データを記憶する。
バックライト駆動回路134は、DSP124からの指示に従いLCD138に設けられたバックライト136を点灯させる。LCD138は、撮像前にはCCD120及びAFE122から得られる画像データを連続的に更新しながらモニタースルー画像として表示し、撮像後にはSDカード130に保存された画像ファイルを表示する。加えてLCD138は、SDカード130の残り記録可能枚数を表示する。
可変長圧縮には、JPEG圧縮が用いられる。JPEG圧縮は、画像データに離散コサイン変換、量子化およびハフマン符号化を施すことによって行われる。離散コサイン変換は直交変換の一種である。離散コサイン変換及び量子化は画素情報を低周波成分に偏在させるとともに、被写体の輝度もしくは色調が一般に急峻に変化しない、つまり高周波成分が少ない性質を利用して高周波成分を切り捨てる。ハフマン符号化はデータの発生確率を利用してデータの圧縮を行う。従って、高周波成分を多く切り捨てると、ハフマン符号化において圧縮率が向上して圧縮後のファイルサイズが小さくなる。すなわち、切り捨てる範囲を大きくとると高周波成分が残らず圧縮率を大きくすることができるが、被写体の急峻に変化する輝度もしくは色調の変化を再現することができなくなる。一方、切り捨てる範囲を小さくすると、高周波成分が多く残って被写体の輝度もしくは色調の変化を精細に再現することができる。
図2はDSP124内部で行われる、画像データの処理を示したフローチャートである。
ステップS210において、画像データはRawデータとしてAFE122からDSP124に連続的に入力される。Rawデータとは加工されていない画像データをいう。画像データは、ステップS212で画素補間され、ステップS214ではカラーマトリクス、ステップS216ではガンマ補正が施される。そしてステップS218において画像データはRGBフォーマットからYUVフォーマットに変換される。変換は既知の方法により行われる。YUVフォーマットに変換された画像データはステップS220でY成分についてエッジ強調処理がなされて、LCD138に表示される画像として整えられる。ステップS228ではステップS220で得られた画像データを連続的に表示することによってモニタースルー画像としての表示を行う。
次に残り記録可能枚数の算出について説明する。ステップS220でエッジ強調された画像データは、ステップS222においてY成分についてDCT変換及び量子化される。ステップS224では、DCT変換及び量子化されたY成分を用いて画像データの精細度を求める。精細度とは、画像データが高周波成分をどれくらい含んでいるかを示す値である。ステップS226では精細度を用いて残り記録可能枚数の算出を行う。そして、ステップS228では、残り記録可能枚数をLCD138に表示する。
図3を用いて精細度の算出について説明する。図3に示す行列は、DCT変換するために用いられる最小符号化単位(MCU)の一例を示したものであり、8×8画素のマトリクス配列をなす。
ステップS222におけるDCT変換及び量子化により、図3に示す近似DCT結果が得られる。近似DCT結果の行列において、列h1と行v1とが交わる成分に近い成分は低周波成分と呼ばれ、列h8と行v8とが交わる成分に近い成分は高周波成分と呼ばれる。精細度の算出は、破線で囲まれた所定の高周波成分30における各成分の絶対値の総和を求めることにより行われる。高周波成分30は、垂直方向における列h7及びh8の2列と、水平方向における行v7及びv8の2行と、列h6及び行v6が交わる成分と、その成分に対して垂直及び水平方向の低周波側にある各1成分とから成る。この総和を画像データが有する全ての最小符号化単位について求め、さらに求められた全ての総和を積算する。これにより求められる積算値が精細度となる。
精細度を求めるに当たり、このように高周波成分の絶対値の総和を求める領域を決定することによって、精細度の算出精度を確保しつつ、演算速度の向上を図ることが出来る。
精細度は最小符号化単位の高周波成分を加えたものであるため、精細度が大きいときには、量子化された近似DCT結果に高周波成分が多く含まれていることを示す。高周波成分が多く含まれているということは、量子化により高周波成分が切り捨てられず被写体の急峻な色調変化を再現することができることを示す。すなわち、精細度が大きくなると、被写体の輝度もしくは色調の変化を精細に再現することが可能となる。
次に、残り記録可能枚数の算出について説明する。残り記録可能枚数は、精細度を考慮せずに算出される残り記録可能枚数に補正係数を乗じることにより算出される。精細度を考慮せずに算出される残り記録可能枚数は、SDカード130の記録可能な残量を基準画像のファイルサイズで除することにより求められる。
基準画像のファイルサイズは、様々な被写体を実際に撮影することにより得られる画像ファイルのサイズを平均することにより得られ、あらかじめ計算されてデジタルカメラ内部に設けられるフラッシュメモリに記録される。
補正係数は、基準画像の精細度を撮影した画像データの精細度で除して求められる。基準画像の精細度は、様々な被写体を実際に撮影することにより得られる画像の精細度を平均することにより得られ、あらかじめ計算されてデジタルカメラ内部に設けられるフラッシュメモリに記録される。
第1の実施形態によれば、LCD138に表示されるモニタースルー画像が更新されるたびに、記録可能枚数の算出が行われて残り記録可能枚数の表示が更新される。これによりユーザは実際に撮影される画像に対応した残り記録可能枚数を知ることができ、デジタルカメラの利便性が向上する。
なお、第1の実施形態では、モニタースルー画像の更新の度に残り記録可能枚数の算出及び表示の更新がされるが、モニタースルー画像の複数回の更新ごとに算出及び更新がされてもよい。これにより、残り記録可能枚数の算出に割り振られるDSP124の処理能力を少なく抑えて他の処理に処理能力を割り振ることができ、ユーザはストレスなくデジタルカメラを使用することができる。
第2の実施形態について図4を用いて説明する。
本実施形態は、レリーズボタンの操作により合焦して得られた画像に応じて残り記録可能枚数を算出するものである。ステップS40において、レリーズボタンが半押しされたか否かが判断される。半押しされたときにはステップS42において合焦、つまりオートフォーカス(AF)動作が実行される。オートフォーカス動作が実行されて被写体に焦点が合うと、ステップS44において前述したように記録可能枚数の算出が行われて、ステップS46でLCD138に表示されている記録可能枚数の更新が実行される。
これにより、レリーズボタンが半押しされ焦点調節が行われたとき得られる画像に応じて残り記録可能枚数を算出して、実際に撮影される画像に対応した正確な残り記録可能枚数をユーザが得ることができる。
なお、残り記録可能枚数の算出で用いられる乗算は加算であっても良く、除算は減算であっても良い。
補正係数はルックアップテーブルによって求められても良い。
また、精細度の算出にあたり、高周波成分30の絶対値の総和は、全ての最小符号化単位について求められなくても良い。この場合、一定間隔毎の最小符号化単位について高周波成分30の絶対値の総和を求めることにより、精細度を求める。これにより、演算回数を減らしてDSP124の負荷を下げることができる。
精細度の算出における高周波成分の総和は、離散コサイン変換された画像データの水平方向に最も多くの高周波成分を有する水平成分、又は垂直方向に最も多くの高周波成分を有する垂直成分について求めるものでも良い。DSP124の演算回数を減らすことができる。
精細度の算出において高周波成分の総和を求める領域は、水平方向又は垂直方向の少なくとも一方の行又は列(図3における列h8又は行v8の少なくとも一方)としても良い。算出処理を簡易化して算出に必要な時間を短縮することが出来る。
さらに、DCT変換は、Y成分に加えて、U成分及びV成分の両方、若しくはどちらか一方に関しても行っても良い。Y成分のみについてDCT変換を行う場合と比較してより精度の高い精細度を得ることができる。
残り記録可能枚数は、モニタースルー画像が表示されるLCD138とは別に設けられる枚数表示部に表示されてもよい。
なお、画像記録媒体はSDカード等のメモリカードに限定されず、ハードディスク、光学ディスクまたはソリッドステートメモリ等の記録媒体であってもよい。
本発明の一実施形態である画像入力装置の構成を示すブロック図である。 DSP内部で行われる画像データの処理を示したフローチャートである。 DCT変換するために用いられる最小符号化単位(MCU)の一例を示したものである。 第2の実施形態を示すフローチャートである。
符号の説明
110 レンズ
120 CCD
122 AFE
124 DSP
126 メモリ
130 SDカード
132 操作スイッチ
138 LCD

Claims (11)

  1. 撮像した画像データを可変長圧縮して画像記録媒体に記録する画像記録装置であって、
    直交変換された前記画像データにおける高周波成分の絶対値の総和を求めることにより精細度を算出する精細度算出手段と、
    基準画像の精細度と前記画像データの精細度と前記画像記録媒体の残り記録容量と前記基準画像のファイルサイズとから前記画像記録媒体の残り記録可能枚数を算出する残り記録可能枚数算出手段とを備えることを特徴とする画像入力装置。
  2. 前記残り記録可能枚数算出手段は、基準画像の精細度を前記画像データの精細度で除した値に前記画像記録媒体の残り記録容量を前記基準画像のファイルサイズで除した値を乗じることにより前記画像記録媒体の残り記録可能枚数を算出することを特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。
  3. 前記直交変換には離散コサイン変換が用いられることを特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。
  4. 前記直交変換は前記画像データの輝度成分に対して行われることを特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。
  5. 前記精細度算出手段における総和は、直交変換された前記画像データの水平方向に最も多くの高周波成分を有する水平成分、垂直方向に最も多くの高周波成分を有する垂直成分の少なくとも一方について求められることを特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。
  6. 前記画像入力装置は枚数表示部をさらに備え、前記残り記録可能枚数は前記枚数表示部に表示されることを特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。
  7. 前記画像入力装置は画像表示部をさらに備え、
    前記画像データは前記画像表示部に連続的に更新しながら表示され、
    前記枚数表示部に表示された前記残り記録可能枚数は、前記画像データの更新に応じて更新されることを特徴とする請求項6に記載の画像入力装置。
  8. 前記画像データの更新ごとに、前記枚数表示部に表示された前記残り記録可能枚数が更新されることを特徴とする請求項7に記載の画像入力装置。
  9. 複数の前記画像データの更新に対して、前記枚数表示部に表示された前記残り記録可能枚数が更新されることを特徴とする請求項7に記載の画像入力装置。
  10. 前記枚数表示部と前記画像表示部とは1つの表示部を構成することを特徴とする請求項7に記載の画像入力装置。
  11. 前記画像入力装置はオートフォーカス機能をさらに備え、
    オートフォーカス機能が実行されたときに前記枚数表示部に表示された前記残り記録可能枚数が更新されることを特徴とする請求項6に記載のデジタルカメラ。
JP2006202929A 2006-07-26 2006-07-26 画像記録装置 Active JP4638392B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006202929A JP4638392B2 (ja) 2006-07-26 2006-07-26 画像記録装置
US11/782,248 US7768557B2 (en) 2006-07-26 2007-07-24 Image capturing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006202929A JP4638392B2 (ja) 2006-07-26 2006-07-26 画像記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008034918A true JP2008034918A (ja) 2008-02-14
JP4638392B2 JP4638392B2 (ja) 2011-02-23

Family

ID=38985790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006202929A Active JP4638392B2 (ja) 2006-07-26 2006-07-26 画像記録装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7768557B2 (ja)
JP (1) JP4638392B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101347979B1 (ko) * 2013-01-14 2014-01-08 한양대학교 에리카산학협력단 표적 검출을 위해 적외선 영상의 잡음 제거 방법 및 장치

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010124034A (ja) * 2008-11-17 2010-06-03 Hoya Corp 撮像装置
JP2010160284A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Hoya Corp 撮像装置
JP5396862B2 (ja) * 2009-01-07 2014-01-22 リコーイメージング株式会社 撮像装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09219807A (ja) * 1996-02-13 1997-08-19 Fuji Film Micro Device Kk デジタルスチルカメラ
JPH10210341A (ja) * 1997-01-23 1998-08-07 Sharp Corp 電子スチルカメラ
JP2004015564A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Canon Inc レンズユニットおよびこれを備えた撮像記録装置
JP2005175950A (ja) * 2003-12-11 2005-06-30 Canon Inc 画像処理装置及び表示システム

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1929A (en) * 1841-01-09 John wilder
US1747A (en) * 1840-08-28 Improvement in machinery for tapping slivers or bands of hemp and making oakum of
US195170A (en) * 1877-09-11 Improvement in whip-socket and rein-holder
US196083A (en) * 1877-10-16 Improvement in cans for transporting liquids
JPH10285519A (ja) * 1997-04-10 1998-10-23 Asahi Optical Co Ltd 画像記録装置
JP4724933B2 (ja) 2001-03-22 2011-07-13 ソニー株式会社 静止画像撮影装置及びその記録残り枚数表示方法
JP4046985B2 (ja) * 2001-11-21 2008-02-13 キヤノン株式会社 撮像装置、ファイル格納に関する警告方法、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びプログラム
JP3958583B2 (ja) * 2002-01-10 2007-08-15 富士フイルム株式会社 画像データ圧縮装置
JP2003304482A (ja) * 2002-02-08 2003-10-24 Nikon Corp 電子カメラ
JP2004193642A (ja) * 2002-12-06 2004-07-08 Fuji Photo Film Co Ltd デジタルカメラ
US20050174443A1 (en) * 2004-02-09 2005-08-11 Ikuo Niimura Image sensing apparatus and method of controlling same
JP2006020015A (ja) 2004-07-01 2006-01-19 Pentax Corp 画像処理装置
US7443428B2 (en) 2004-07-01 2008-10-28 Hoya Corporation Image processing device
JP2007228015A (ja) 2006-02-21 2007-09-06 Pentax Corp 撮像素子制御ユニット及びデジタルカメラ
JP2007228049A (ja) 2006-02-21 2007-09-06 Pentax Corp 撮像装置制御ユニット及びデジタルカメラ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09219807A (ja) * 1996-02-13 1997-08-19 Fuji Film Micro Device Kk デジタルスチルカメラ
JPH10210341A (ja) * 1997-01-23 1998-08-07 Sharp Corp 電子スチルカメラ
JP2004015564A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Canon Inc レンズユニットおよびこれを備えた撮像記録装置
JP2005175950A (ja) * 2003-12-11 2005-06-30 Canon Inc 画像処理装置及び表示システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101347979B1 (ko) * 2013-01-14 2014-01-08 한양대학교 에리카산학협력단 표적 검출을 위해 적외선 영상의 잡음 제거 방법 및 장치

Also Published As

Publication number Publication date
US7768557B2 (en) 2010-08-03
US20080024625A1 (en) 2008-01-31
JP4638392B2 (ja) 2011-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7424217B2 (en) Method of evaluating image information, photographing device, and storage medium having program stored thereon
JP4415188B2 (ja) 画像撮影装置
US8615140B2 (en) Compression of image data in accordance with depth information of pixels
US8373775B2 (en) Apparatus, method and software stored on a computer-readable storage medium, for reducing noise in an image
JP2003224769A (ja) デジタルカメラ
US9894270B2 (en) Image processing apparatus and image processing method for handling a raw image, of a moving image or a still image
JP2008028534A (ja) デジタルカメラ
US9723169B2 (en) Imaging apparatus and imaging apparatus control method
JP4638392B2 (ja) 画像記録装置
JP5092536B2 (ja) 画像処理装置及びそのプログラム
JP2015195582A (ja) 画像処理装置及びその制御方法、撮像装置及びその制御方法、並びに、記録媒体
JP6083162B2 (ja) 画像処理装置、撮像装置及び画像処理プログラム
JP2017224939A (ja) 撮像装置
JP2008312193A (ja) 画像データ圧縮装置、画像データ圧縮方法およびプログラム
JP6700798B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP2018019239A (ja) 撮像装置及びその制御方法及びプログラム
JP5213604B2 (ja) 撮像装置
JP4702088B2 (ja) 画像信号のノイズ低減方法、ノイズ低減装置及び撮像装置
JP2008034929A (ja) 画像記録装置
JP4430731B2 (ja) ディジタルカメラおよび撮影方法
JP4908742B2 (ja) 撮影装置およびこの制御方法
JP2008124793A (ja) 撮像装置、撮像方法
JP2007281654A (ja) 画像再生装置
JP5167385B2 (ja) デジタルカメラ
JP6604822B2 (ja) 動画処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080501

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090409

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100927

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101116

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101125

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4638392

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250