JP2008033309A - 画像表示方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】単位画素が複数のカラーセルで構成されるカラー表示デバイスを用いてグレー画像を表示する際に、このカラー表示デバイスの有する階調表現能力より高い階調表現能力を必要とする多階調グレー画像データが表すグレー階調信号値からこのグレー階調信号値を表示するための各カラーセルの輝度値を求め、カラー表示デバイスは、この輝度値で各カラーセルを表示することにより、上記課題を解決する。
【選択図】図6
Description
この技術は、入力データの最小値と最大値とをR,G,Bの組み合わせで得られる略最小/最大輝度となるようにそれぞれ対応させることを特徴とするものである。
具体的には、本発明の画像表示方法は、単位画素がR,G,Bのセルで構成されるカラー表示デバイスを用いてグレー画像を表示する画像表示方法であって、当該カラー表示デバイスの有する階調表現能力より高い階調表現能力を必要とする多階調グレー画像データが入力された場合に、前記入力された多階調グレー画像データの階調信号値(グレー値)からこのグレー値を表示するためのR,G,B各セルの輝度値を求め、前記カラー表示デバイスは、この輝度値でR,G,B各セルを表示することを特徴とする。
また、各カラーセルの輝度値は、各カラーセルを駆動する各電圧値として求められ、前記カラー表示デバイスは、各カラーセルに対して求められた各電圧値で各カラーセルを駆動することにより、各カラーセルを前記輝度値で表示するのが好ましい。
また、前記複数のカラーセルは、R,G,Bのセルであるのが好ましく、また、前記画面全体、あるいは特定のウィンドウ内の画素のすべてにおいて、前記画像表示信号について、|R−G|≦s、かつ、|R−B|≦s、かつ、|G−B|≦s(s:所定の閾値)が満たされている場合には、その各画素のR,G,Bのセルについて、前記画像表示信号から逆算した元の前記多階調グレー画像データの前記グレー階調信号値から、このグレー階調信号値を表示するためのR,G,B各セルの輝度値を求め、前記カラー表示デバイスは、この輝度値でR,G,B各セルを表示するのが好ましい。
また、前記複数のカラーセルは、R,G,Bのセルであるのが好ましく、前記画像中のある長方形領域内において、前記画像表示信号について、
|R−G|≦s、かつ、|R−B|≦s、かつ、|G−B|≦s(s:所定の閾値)
が満たされている場合には、前記長方形領域内にある画素については、その各画素のR,G,Bのセルについて、前記画像表示信号から逆算した元の前記多階調グレー画像データの前記グレー階調信号値からこのグレー階調信号値を表示するためのR,G,B各セルの輝度値を求め、前記カラー表示デバイスは、この輝度値でR,G,B各セルを表示するのが好ましい。
ここで、ColorToGray_N(階調信号値)(ただし、NはR,G,Bのいずれか)は、多階調グレー画像データが必要とする階調信号値から適切なグレーを表現するための各セルの輝度値を求める関数である。
図1に示す画像表示装置10は、LCDから構成されるものであり、液晶によって画像を表示するカラー液晶パネル12と、バックライト部14と、後述するようなデータ処理を行うデータ処理部16と、上述のカラー液晶パネル12のドライバ18と、インタフェイス(I/F)22から構成される。
上記態様では、設定値間の輝度幅を3分の1に細かく設定して、表示画像の階調を細かくすることができるわけである。これを利用して、ここに例示するカラー表示デバイスにおいては、画像データのうちの最小値および最大値を、上述の単位画素で表示可能な最小階調値および最大階調値、すなわち、カラー表示デバイスにおける最小輝度値および最大輝度値に対応させて、グレー画像表示を行うものである。
図6の示すところは、まず、画像表示装置に入力された画像データが、通常のカラー表示用の画像を表示するためのデータであるのか、それとも、本発明で提案しているような擬似的な方法による多階調グレー画像データであるのかを判断する(ステップ40)。
|R−G|≦s、かつ、|R−B|≦s、かつ、|G−B|≦s(s:所定の閾値)
が満たされているか否かを判断して、この条件が満たされている場合には入力された画像データが多階調グレー画像データであると判断する方法が好適に用い得る。ここで、sは例えば、1とするのがよい。
|R−G|≦s、かつ、|R−B|≦s、かつ、|G−B|≦s(s:所定の閾値)
が満たされているか否かを判断して、この条件が満たされている場合には入力された画像データが多階調グレー画像データであると判断する方法も好適に用い得る。この場合の処理については、後に詳述する。
DRG=R−G,DRB=R−B,DGB=G−B
とおいたとき、上述のDRG,DRB,DGBそれぞれについて、最大値と最小値との差が1以下の場合は、モノトーンと判断して、前述のグレー画像と同様の扱いをする方法も好適に用い得る。
なお、ステップ40での判断は、上述のような方法で自動的に行う以外に、モニタ(画像表示装置)に装着された切り替えスイッチなどで行ってもよい。
ステップ40での判断の結果、画像表示装置に入力された画像データが、本発明で提案しているような擬似的な方法による多階調グレー画像データであると判断された場合(ステップ42でY)であれば、擬似的な方法による多階調グレー画像表示を行うことになるので、次に、その際に用いる擬似的な多階調グレー画像表示の方法について、簡易な方式(すなわち、前記特許文献1に記載されている方式等)を用いるか、ピクセルの着色が発生しない表示方式(すなわち、本発明で新たに提案した方式)を用いるかを選択する(ステップ44)。
ColorToGray_R(階調信号値)から、カラー表示デバイス上のRセルの輝度値を、
ColorToGray_G(階調信号値)から、カラー表示デバイス上のGセルの輝度値を、
ColorToGray_B(階調信号値)から、カラー表示デバイス上のBセルの輝度値を求めるようにするのがよい。なお、ここで、ColorToGray_N(階調信号値)(ただし、NはR,G,Bのいずれか)は、多階調グレー画像データが必要とする階調信号値から適切なグレーを表現するための各セルの輝度値(駆動電圧,カラー表示デバイスの特性に依存する)を求める関数である。
この関数ColorToGray_N(階調値)は、CRTモニタの場合であれば、電圧と輝度との関係が物理的に決まるので、例えば、
I=k・Eγ(I:発光輝度、E:信号電圧、k:比例定数、γ:階調)
という関数そのものに相当する。一方、近年の液晶ディスプレイでは、仕組みが千差万別で液晶セル電圧と輝度の関係もいろいろである。さらに、表示方式によっては、表示セルをシャツタのように駆動したり、時分割駆動したりすることで、総合的に輝度コントロールしており、一概に(少なくとも算術的に)その関係を定めることはできない。そこで、電圧と輝度の関係をCRTモニタと同じように変換するために内部にLUTを持ったりしている。さらに、CRTモニタとは無関係に(より医療用用途に適した)関係にすべく固有のLUTをもったりしている。このように、電圧と輝度の関係は色々なケースがあり得るので、ここでは、その関係の細部については言及せず、上記関数として記載している。
ColorToGray_Nの一例を表2および表3に示す。ここで、表2は本発明例の関数を示し、表3は特願2006−183812号明細書および特開2001−34232号公報等に開示の参考例の関数を示す。
上述のとおり、関数ColorToGray_Nは、数式で表せないものも含めて色々な形態があるが、ここでは簡単のために、輝度に比例する物理量とする(単純に、電圧に比例する値としても良い)。階調値R,G,Bの値と物理量ColorToGray_R(R)、ColorToGray_G(G)、ColorToGray_B(B)の関係は、階調値R,G,Bで各々異なるが、ここでは、階調値とColorToGray_N(階調値)の関係は、あるオフセット値をもって比例する(すなわち、線形一次)とする。また、上述した表1での説明の通り、その比例係数は、Gが一番小さく、RはGの2倍、さらに、BはGの10倍とする。
一般のモニタでは、グレーを表示するために、階調値R,G,Bを同じ値にする。しかし、これでは256階調しか得られないので、参考例では、階調値R,G,Bのどれかの値を1だけ変えて、全体として細かく輝度を変えようとする。ただ、階調値R,G,Bの各サブピクセルは各々の輝度の値に応じた物理量(階調値Rであれば2.03または2.09、階調値Gであれば5.31または5.34、階調値Bであれば3.05または3.35)で駆動され、これ以外の値をとることができない。その結果、輝度としては、256階調の約3倍の細かい表示ができますが、各サブピクセルは、256階調分の表現しかできず、組み合わせによっては、グレーバランスが崩れてしまう場合がある。
ように、上述した物理量以外の値もとれるように、例えば、各サブピクセルごとに1/3づつの輝度設定できるように、階調値Rであれば2.03、2.09に加えて2.05、2.07、階調値Gであれば5.31、5.34に加えて5.32、5.33、階調値Bであれば3.05、3.35に加えて3.15、3.25を選択できるようにするというものである。こうすることにより、階調値R,G,B各サブピクセルの輝度を各々256階調の3倍の細かな階調設定が各輝度独立でできるようになる。
その上でR,G,Bの値を各々独立に、ColorToGray_R(R)、ColorToGray_G(G)、ColorToGray_B(B)で1対1対応で変換するのではなく、階調値R,G,Bを、一旦、輝度値に相当する階調値であると解釈した上で、グレーバランスを崩さない、最適な物理量を各サブピクセルに再配分する変換を行う。このようにすることで、階調値R,G,Bのグレーバランスを崩すことなく256階調の約3倍の階調表示が可能になる。
また、上述の、多階調グレー画像データの各データ値に対応して設定したカラー表示デバイス上のR,G,B各セルの輝度値と、これに対応する駆動電圧との関係は、予め実験等により求めておいて、これをLUT等の対応テーブルにしておくのがよい。ただし、本発明はこれに限定されるものではなく、適宜の簡易な計算方法によって、必要に応じて計算するようにしてもよいことはいうまでもない。
|R−G|≦s、かつ、|R−B|≦s、かつ、|G−B|≦s(s:所定の閾値)
が満たされているか否かを判断して、この条件が満たされている場合には入力された画像データが多階調グレー画像データであると判断する方法を用いる場合の処理について、補足説明する。
この処理方法は、1つの画面で領域を分割して、モノクロ(グレー)画像とカラー画像とを混在表示する場合などに、極めて有効である。
|R−G|≦s、かつ、|R−B|≦s、かつ、|G−B|≦s(s:所定の閾値)
を満たされているような長方形領域を探し出し、その長方形領域を表わす座標、例えば、左下・右上の座標を(x0,y0),(x1,y1)として記憶しておく。
ステップ64では、画像の各ピクセルが(x0,y0)、(x1,y1)で示す長方形領域にあれば、ステップ66の処理を施し、そうでなければステップ68の処理を施す。
また、上記説明においては、画面内で切り取る領域を長方形領域としたが、これは長方形に限らず、多角形,円,自由曲線からなる領域等、位置と座標を特定できる方法がある形状であれば、どのような形状でもよい。
例えば、上記実施例においては、表示装置としてLCDを例に挙げたが、他の表示装置についても、同様に本発明を適用することができる。
12 液晶パネル
14 バックライト部
16 データ処理部
18 液晶パネルのドライバ
22 インタフェイス
24 10ビットのフレームメモリ
26 制御部
28 選択入力受付部
30 入力手段
Claims (10)
- 単位画素が複数のカラーセルで構成されるカラー表示デバイスを用いてグレー画像を表示する画像表示方法であって、
当該カラー表示デバイスの有する階調表現能力より高い階調表現能力を必要とする多階調グレー画像データが与えられ、
この場合に、前記多階調グレー画像データが表すグレー階調信号値からこのグレー階調信号値を表示するための各カラーセルの輝度値を求め、
前記カラー表示デバイスは、この輝度値で各カラーセルを表示することを特徴とする画像表示方法。 - 前記多階調グレー画像データが表す前記グレー階調信号値からこのグレー階調信号値を表示するための各カラーセルの輝度値を求める際には、Nを複数のカラーセルの各色とし、ColorToGray_N(グレー階調信号値)を、前記多階調グレー画像データが必要とする前記グレー階調信号値から適切なグレーを表現するための各セルの輝度値を求める関数とするとき、ColorToGray_N(グレー階調信号値)から前記カラー表示デバイス上のN色のセルの輝度値を求めることにより、各カラーセルの輝度値を求める請求項1に記載の画像表示方法。
- 前記複数のカラーセルは、R,G,Bのセルであり、
前記多階調グレー画像データの表すグレー階調信号値からこのグレー階調信号値を表示するためのR,G,B各セルの輝度値を求める際には、
ColorToGray_R(グレー階調信号値)から前記カラー表示デバイス上のRセルの輝度値を、
ColorToGray_G(グレー階調信号値)から前記カラー表示デバイス上のGセルの輝度値を、
ColorToGray_B(グレー階調信号値)から前記カラー表示デバイス上のBセルの輝度値を求めることにより、
R,G,B各セルの輝度値を求める請求項1または2に記載の画像表示方法。
ここで、ColorToGray_N(階調信号値)(ただし、Nは、R,G,Bのいずれか)は、多階調グレー画像データが必要とする階調信号値から適切なグレーを表現するための各セルの輝度値を求める関数である。 - 各カラーセルの輝度値は、各カラーセルを駆動する各電圧値として求められ、
前記カラー表示デバイスは、各カラーセルに対して求められた各電圧値で各カラーセルを駆動することにより、各カラーセルを前記輝度値で表示する請求項1〜3のいずれかに記載の画像表示方法。 - 前記複数のカラーセルの各カラーセルに与える画像表示信号が、それぞれ入力された際に、
前記カラー表示デバイスの画面全体あるいは特定のウィンドウ内の画素のすべてにおいて、前記複数のカラーセルの中の異なる2つのカラーセルに付与する前記画像表示信号の差が、いずれの異なる2つのカラーセルについても、所定の閾値以下である場合には、その各画素の前記複数のカラーセルについて、前記画像表示信号から元の前記多階調グレー画像データを逆算し、逆算した前記多階調グレー画像データを表すグレー階調信号値からこのグレー階調信号値を表示するための各カラーセルの輝度値を求め、
前記カラー表示デバイスは、この輝度値で各カラーセルを表示する請求項1〜4のいずれかに記載の画像表示方法。 - 前記画像表示信号は、入力された画像データを、画像データと輝度値とを関係付ける特性曲線を用いて、画像データを多階調グレー画像データを表す輝度値に変換し、得られた各輝度値を略均等に各カラーセルの色の輝度値に振り分けた擬似多階調グレー画像表示信号である請求項5に記載の画像表示方法。
- 前記複数のカラーセルは、R,G,Bのセルであり、
前記画面全体あるいは特定のウィンドウ内の画素のすべてにおいて、前記画像表示信号について
|R−G|≦s、かつ、|R−B|≦s、かつ、|G−B|≦s(s:所定の閾値)
が満たされている場合には、その各画素のR,G,Bのセルについて、前記画像表示信号から逆算した元の前記多階調グレー画像データの前記グレー階調信号値からこのグレー階調信号値を表示するためのR,G,B各セルの輝度値を求め、
前記カラー表示デバイスは、この輝度値でR,G,B各セルを表示する請求項5または6に記載の画像表示方法。 - 前記複数のカラーセルの各カラーセルに与える画像表示信号が、それぞれ入力された際に、
前記カラー表示デバイスに表示されるべき画像中のある長方形領域内において、前記複数のカラーセルの中の異なる2つのカラーセルに付与する前記画像表示信号の差が、いずれの異なる2つのカラーセルについても、所定の閾値以下である場合には、前記長方形領域内にある画素については、その各画素の前記複数のカラーセルについて、前記画像表示信号から元の前記多階調グレー画像データを逆算し、逆算した前記多階調グレー画像データを表すグレー階調信号値からこのグレー階調信号値を表示するための各カラーセルの輝度値を求め、
前記カラー表示デバイスは、この輝度値で各カラーセルを表示する請求項1〜4のいずれかに記載の画像表示方法。 - 前記画像表示信号は、入力された画像データを、画像データと輝度値とを関係付ける特性曲線を用いて、画像データを多階調グレー画像データを表す輝度値に変換し、得られた各輝度値を略均等に各カラーセルの色の輝度値に振り分けた擬似多階調グレー画像表示信号である請求項8に記載の画像表示方法。
- 前記複数のカラーセルは、R,G,Bのセルであり、
前記画像中のある長方形領域内において、前記画像表示信号について、
|R−G|≦s、かつ、|R−B|≦s、かつ、|G−B|≦s(s:所定の閾値)
が満たされている場合には、前記長方形領域内にある画素については、その各画素のR,G,Bのセルについて、前記画像表示信号から逆算した元の前記多階調グレー画像データの前記グレー階調信号値からこのグレー階調信号値を表示するためのR,G,B各セルの輝度値を求め、
前記カラー表示デバイスは、この輝度値でR,G,B各セルを表示する請求項8または9に記載の画像表示方法。
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