JP2008032160A - 動力伝達機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】 動力伝達時に、外周部材への応力集中を緩和して外周部材の疲労強度を向上させる動力伝達機構を提供する。
【解決手段】 中間シャフト1の端部である連結部2の外周に位置する、外周部材であるトラニオン3の内周面にはスプライン5が形成され、このスプライン5の軸部材挿入側部位にテーパ形状の歯高低減部5aを形成する。この歯高低減部5aは、歯高が軸部材反挿入側から軸部材挿入側に向けて減少する形状とする。また、歯高低減部5aの図中X1で示す軸部材挿入側端部の軸方向位置と図中Y1で示す最大歯高開始部との間に、連結部2の外周面に形成されるスプライン4の図中Z1で示す最大歯高開始部の軸方向位置を設定する。
【選択図】 図1
【解決手段】 中間シャフト1の端部である連結部2の外周に位置する、外周部材であるトラニオン3の内周面にはスプライン5が形成され、このスプライン5の軸部材挿入側部位にテーパ形状の歯高低減部5aを形成する。この歯高低減部5aは、歯高が軸部材反挿入側から軸部材挿入側に向けて減少する形状とする。また、歯高低減部5aの図中X1で示す軸部材挿入側端部の軸方向位置と図中Y1で示す最大歯高開始部との間に、連結部2の外周面に形成されるスプライン4の図中Z1で示す最大歯高開始部の軸方向位置を設定する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車など各種機械において動力の伝達を行う動力伝達機構に関するものである。
上記動力伝達機構は、動力伝達軸の端部に位置する連結部の外周面に形成されるスプラインと、前記連結部の外周に位置する外周部材の内周面に形成されるスプラインとが噛み合い連結することで動力を伝達するものである。この動力伝達機構は、例えば、自動車のドライブシャフトにおける中間シャフトと等速自在継手との間の動力伝達手段に採用される。この一例を図4に示す。
図4(A)は、自動車のドライブシャフトにおける動力伝達軸である中間シャフト51と、摺動型等速自在継手の一つであるトリポード型等速自在継手の内側継手部材を構成する、外周部材であるトラニオン53とで構成された動力伝達機構を示したものであり、図4(B)は図4(A)の要部拡大図である。
この動力伝達機構は軸部材である中間シャフト51、外周部材であるトラニオン53で主要部が構成される。中間シャフト51は端部に連結部52を有し、連結部52の外周面には、歯部54aを構成部とするスプラインが形成される。また、前記連結部52の外周にはトラニオン53が位置し、このトラニオン53の内周面に図中斜線で示した歯部55aを構成部とするスプラインが形成される。
このトラニオン53のスプラインの歯部55aと連結部52のスプラインの歯部54aとが互いに噛み合うことで中間シャフト51とトラニオン53との間で動力伝達を可能にしている。なお、連結部52のスプラインの歯部54aとトラニオン53のスプラインの歯部55aとの噛み合い部分の接触面積を図4(B)中に散点模様で示している。
また、この動力伝達機構においては、図5に示すように、動力伝達時、連結部52のスプラインとトラニオン53のスプラインとの間では、連結部52のスプラインにおける歯部54aの両先端とトラニオン53のスプラインにおける溝部55bの溝口両端とがまず当接を開始する。この際、当接する部位に応力が集中するため、トラニオン53のスプラインにおける溝部55bの溝口両端の隅部を、鋭い角部を切り欠いた構造とすることで、トラニオン53のスプラインの歯部55aへの応力集中を緩和し、トラニオン53のスプラインにおける溝部55bの溝口両端と連結部52のスプラインにおける歯部54aの両先端の歯欠を防止している(特許文献1参照)。
特開2004−225853号公報
さて、図4に示す従来の動力伝達機構であると、動力伝達時に、図4(B)中の渦状模様で示したように、外周部材であるトラニオン53の軸部材挿入側の内周面に応力が集中し、トラニオン53の疲労強度を低下させてしまう問題がある。
また、図4に示す従来の動力伝達機構は、図5に示すように、トラニオン53のスプラインにおける溝部55bの溝口両端の隅部を、鋭い角部を切り欠いた構造とするため、トラニオン53のスプラインにおける溝部55bの溝口両端、つまり、トラニオン53のスプラインにおける歯部55aの両先端へ応力が集中することにより生じる歯欠を防止することができる。しかし、この構造においては、トラニオン53の疲労強度を向上させることは困難であった。
さらに、図4に示す動力伝達機構であると、上記の問題を解決するべく、トラニオン53の疲労強度を向上させるためには、トラニオン53の肉厚を厚くしなければならないため、トラニオン53が大型化して動力伝達機構のコンパクト化が困難となり、製造コストも嵩んでしまう問題があった。
本発明は、上記の事情を鑑み、動力伝達時に、外周部材へ応力が集中するのを緩和して外周部材の疲労強度を向上させる動力伝達機構を提供するものである。
上記の課題を解決するための本発明の動力伝達機構は、軸部材の端部の外周面にスプラインを形成すると共に、前記軸部材の外周に位置する外周部材の内周面にスプラインを形成し、前記軸部材の端部を前記外周部材に内挿して両スプラインを噛み合わせることにより、前記軸部材と前記外周部材とを動力伝達可能に連結した動力伝達機構において、前記軸部材のスプラインの基部あるいは前記外周部材のスプラインの軸部材挿入側部位のいずれか一方を、そのスプラインの歯高がスプライン端に向けて減少する歯高低減部としたことを特徴とする(請求項1)。
上記の動力伝達機構であると、軸部材の端部、つまり軸部材の連結部の外周面に形成するスプラインの基部あるいは前記外周部材の内周面に形成するスプラインの軸部材挿入側部位のいずれか一方を、そのスプラインの歯高がスプライン端に向けて減少する歯高低減部とする。つまり、軸部材のスプラインの基部に形成する歯高低減部は、その歯高が軸部材先端側から軸部材基端側に向けて減少する形状とし、外周部材のスプラインの軸部材挿入側部位に形成する歯高低減部は、その歯高が軸部材反挿入側から軸部材挿入側に向けて減少する形状とする。この結果、軸部材のスプラインの基部と、外周部材のスプラインの軸部材挿入側部位との噛み合いによる接触面積を従来の場合よりも小さくし、動力伝達時に、外周部材の軸部材挿入側の内周面へ応力が集中するのを緩和することができる。
また、前記歯高低減部の形状は、テーパ形状とすることが望ましい(請求項2)。
上記の動力伝達機構であると、軸部材のスプラインの基部に形成する歯高低減部、あるいは外周部材のスプラインの軸部材挿入側部位に形成する歯高低減部をテーパ形状とする。この結果、製造時におけるスプラインの設計が簡易となって製造作業が簡便化し、製造コストの削減を実現することができる。
なお、軸部材のスプラインの基部に形成する歯高低減部、あるいは外周部材のスプラインの軸部材挿入側部位に形成する歯高低減部の形状は、上記したテーパ形状に限らず、曲形状や波形状など、歯高低減部のスプラインの歯高が、後に詳述する最大歯高開始部からスプライン端に向けて減少する形状であればよい。
さらに、前記歯高低減部のスプライン端位置と最大歯高開始部との間に、相手部材のスプラインの最大歯高開始部が位置することが望ましい(請求項3)。
上記の動力伝達機構であると、前記歯高低減部のスプライン端位置と最大歯高開始部との間、つまり、軸部材のスプラインの基部に形成される歯高低減部のスプライン端位置からこのスプライン端位置とは反対側に位置する最大歯高開始部との間、あるいは外周部材のスプラインの軸部材挿入側部位に形成される歯高低減部のスプライン端位置とこのスプライン端位置とは反対側に位置する最大歯高開始部との間に、相手部材のスプラインの最大歯高開始部が位置するように設定する。この結果、軸部材のスプラインの基部と外周部材のスプラインの軸部材挿入側部位との接触面積が従来の場合よりも小さくなる部分を確実に形成することができるため、動力伝達時に、外周部材の軸部材挿入側の内周面へ応力が集中するのを緩和し、外周部材の疲労強度を向上させることができる。なお、ここでいうスプライン端位置とは、軸部材のスプラインの基部においては軸部材基端部の軸方向位置、外周部材のスプラインの軸部材挿入側部位においては軸部材挿入側端部の軸方向位置を意味する。
本発明の動力伝達機構であると、軸部材のスプラインの基部あるいは外周部材のスプラインの軸部材挿入側部位のいずれか一方を、その歯高がスプライン端に向けて減少する歯高低減部とするため、軸部材のスプラインの基部と、外周部材のスプラインの軸部材挿入側部位との接触面積を従来の場合よりも小さくすることができる。この結果、動力伝達時に、外周部材の内周面に応力が集中するのを緩和し、外周部材の疲労強度を向上させて長寿命化を実現させることができる。
また、本発明により外周部材の疲労強度が向上させることができるため、従来のように外周部材の疲労強度を向上させるために外周部材を肉厚にする必要がなくなる。この結果、外周部材のコンパクト化が可能となり、これにより製造コストの削減を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1(A)に本発明の第1の実施形態を示す。なお、図1(B)は図1(A)の要部拡大図である。
図1(A)に示した動力伝達機構は、軸部材である中間シャフト1と、摺動型等速自在継手の一つであるトリポード型等速自在継手の内側継手部材を構成する、外周部材としてのトラニオン3とで主要部が構成される。中間シャフト1の端部、つまり連結部2の外周面にはスプライン4が形成される。また、連結部2の外周にはトラニオン3が位置し、このトラニオン3の内周面には図中斜線で示すスプライン5が形成される。
このスプライン5の軸部材挿入側部位にはテーパ形状の歯高低減部5aが形成される。この歯高低減部5aは、歯高がスプライン端に向けて減少する形状、つまり、歯高が軸部材反挿入側から軸部材挿入側に向けて減少する形状に形成される。
また、図1(B)に示すように、歯高低減部5aのスプライン端位置と最大歯高開始部との間、つまり、図中X1で示すスプライン5における軸部材挿入側端部の軸方向位置と図中Y1で示す最大歯高開始部との間に、相手部材つまり連結部2におけるスプライン4の図中Z1で示す最大歯高開始部の軸方向位置が設定される。なお、図中上記の各部を黒点で示す。
本実施形態の動力伝達機構であると、図1(B)中に散点模様で示すように、トラニオン3のスプライン5の軸部材挿入側部位において、連結部2のスプライン4との噛み合いによる接触面積が、連結部2の最大歯高開始部の軸方向位置Z1付近において、図4に示す従来の動力伝達機構の場合よりも小さくなる。このため、動力伝達時に、トラニオン3の軸部材挿入側の内周面にかかる負荷が、図中渦状模様で示すように分散され、応力集中が緩和される。この結果、トラニオン3の疲労強度を向上させることができる。
つまり、本実施形態において、図1(B)に渦状模様で示すように、トラニオン3の軸部材挿入側の内周面にかかる負荷は、従来の動力伝達機構である図4(B)中に渦状模様で示した、トラニオン53の軸部材挿入側の内周面にかかる負荷に比べてより分散されるため、トラニオン3への応力集中が緩和されて疲労強度が向上する。なお、各図の渦状模様で示した負荷のかかる領域と強さは、負荷が小さいほど渦状模様の各線の間隔を広くし、また、負荷が広く分散されているほど渦状模様全体の軸方向幅を大きくして示している。
図2(A)に本発明の第2の実施形態を示す。なお、図2(B)は図2(A)の要部拡大図である。また、以下の実施形態において、第1の実施形態と同一の部分、形態、機能を有する部品には同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
本実施形態の動力伝達機構は、中間シャフト1の端部、つまり連結部2の外周面にはスプライン4が形成され、トラニオン3の内周面には図中斜線で示すスプライン10が形成される。
このトラニオン3のスプライン10の軸部材挿入側部位にはテーパ形状の歯高低減部10aが形成され、この歯高低減部10aは、歯高がスプライン端に向けて減少する形状、つまり、歯高が軸部材反挿入側から軸部材挿入側に向かって減少する形状に形成される。
また歯高低減部10aは、スプライン10の最小歯高部位10bとスプライン10の最大歯高部位10cとを連結させて形成される。
さらに、図2(B)に示すように、歯高低減部10aのスプライン端位置と最大歯高開始部との間、つまり、図中X2で示すスプライン10の軸部材挿入側端部の軸方向位置と図中Y2で示すスプライン10の最大歯高開始部との間に、相手部材つまり連結部2のスプライン4における図中Z2で示す最大歯高開始部の軸方向位置が設定される。なお、図中、上記の各部を黒点で示し、中間シャフト1のスプライン4の基部とトラニオン3のスプライン10の軸部材挿入側部位との噛み合いによる接触面積は散点模様で示す。
なお、本実施形態の作用及び効果については、図1に示す第1の実施形態と同様であるため、その詳細な説明を省略する。
図3(A)に本発明の第3の実施形態を示す。なお、図3(B)は図3(A)の要部拡大図である。
本実施形態の動力伝達機構は、中間シャフト1の端部、つまり連結部2の外周面にはスプライン4が形成され、トラニオン3の内周面には図中斜線で示すスプライン11が形成される。
このトラニオン3のスプライン11には、軸方向全域に亙りテーパ形状の歯高低減部11aが形成される。この歯高低減部11aは、歯高がスプライン端に向けて減少する形状、つまり、歯高が軸部材反挿入側から軸部材挿入側に向けて減少する形状に形成される。
また、図3(B)に示すように、歯高低減部11aのスプライン端位置と最大歯高開始部との間、つまり、図中X3で示すスプライン11の軸部材挿入側端部の軸方向位置と図中Y3で示すスプライン11の最大歯高開始部との間に、相手部材つまり連結部2のスプライン4における図中Z3で示す最大歯高開始部の軸方向位置が設定される。なお、図中上記の各部を黒点で示す。
さて、本実施形態の作用及び効果については、図1に示す第1の実施形態と同様である。しかしながら、本実施形態においては、図3(B)中に散点模様で示すように、トラニオン3のスプライン11の軸部材挿入側部位において、連結部2のスプライン4との噛み合いによる接触面積が、連結部2のスプライン4における最大歯高開始部の軸方向位置Z3付近で小さくなり、これは第1の実施形態や第2の実施形態よりも小さくなる。このため、動力伝達時に、トラニオン3の軸部材挿入側の内周面にかかる負荷が第1の実施形態や第2の実施形態よりもより分散されて応力集中が緩和され、疲労強度が向上する。
さて、これまでの第1〜第3の実施形態においては、外周部材のスプラインに歯高低減部を形成したが、軸部材、つまり中間シャフトの連結部のスプラインに歯高低減部を形成することもできる。
上記の実施形態の場合、軸部材の端部に位置する連結部のスプラインの基部において、外周部材の軸部材挿入側部位のスプラインとの噛み合いによる接触面積が従来の場合よりも小さくなる。この結果、動力伝達時に、外周部材の軸部材挿入側の内周面にかかる負荷が分散されて応力集中が緩和され、外周部材の疲労強度を向上させることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、これらの実施形態はあくまで例示であり、特許請求の範囲に記載の意味および範囲内の全ての事項を含む。
1 中間シャフト(軸部材)
2 連結部
3 トラニオン(外周部材)
4、5、10、11 スプライン
5a、10a、11a 歯高低減部
2 連結部
3 トラニオン(外周部材)
4、5、10、11 スプライン
5a、10a、11a 歯高低減部
Claims (3)
- 軸部材の端部の外周面にスプラインを形成すると共に、前記軸部材の外周に位置する外周部材の内周面にスプラインを形成し、前記軸部材の端部を前記外周部材に内挿して両スプラインを噛み合わせることにより、前記軸部材と前記外周部材とを動力伝達可能に連結した動力伝達機構において、
前記軸部材のスプラインの基部あるいは前記外周部材のスプラインの軸部材挿入側部位のいずれか一方を、そのスプラインの歯高がスプライン端に向けて減少する歯高低減部としたことを特徴とする動力伝達機構。 - 前記歯高低減部をテーパ形状としたことを特徴とする請求項1記載の動力伝達機構。
- 前記歯高低減部のスプライン端位置と最大歯高開始部との間に、相手部材のスプラインの最大歯高開始部が位置することを特徴とする請求項1もしくは請求項2何れか記載の動力伝達機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006208007A JP2008032160A (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | 動力伝達機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006208007A JP2008032160A (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | 動力伝達機構 |
Publications (1)
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ID=39121805
Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9349584B2 (en) | 2012-04-27 | 2016-05-24 | Tokyo Electron Limited | Method for depositing a film and film deposition apparatus |
-
2006
- 2006-07-31 JP JP2006208007A patent/JP2008032160A/ja not_active Withdrawn
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US9349584B2 (en) | 2012-04-27 | 2016-05-24 | Tokyo Electron Limited | Method for depositing a film and film deposition apparatus |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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