JP2008030083A - ガス再利用によるレーザ溶接方法及びその装置 - Google Patents

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久 鵜飼
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Abstract

【課題】 アルゴンガス又は窒素ガス等を密閉された溶接部空間内に供給するとともに、溶接後は合理的にスパッタ・ヒュームガスを除去してアルゴンガス又は窒素ガス等を回収して再利用するようにしたレーザ溶接方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 ガス再利用によるレーザ溶接装置100は、ガス供給部10と、上記ガス供給部からガスGを密閉された溶接部空間S内に供給する配管P1及び供給閉塞体11と、上記供給閉塞体内のスパッタ・ヒュームガスG1をスパッタ・ヒュームコレクタ(吸引管)14により溶接部のスパッタ・ヒュームガスG1を吸引し、上記吸引したスパッタ・ヒュームガス中からスパッタ・ヒュームガスG1を除去して新鮮な再生ガスG2とするスパッタ除去手段30と、上記再生ガスG2を再び溶接部空S間内に供給循環させる循環管P2と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、ガス供給部からアルゴンガス又は窒素ガス等を溶接部空間内に供給して溶接するレーザ溶接方法とその装置に係り、特に、アルゴンガス又は窒素ガス等を密閉された溶接部空間内に供給しとともに、溶接後は合理的にスパッタ・ヒュームガスを除去してアルゴンガス又は窒素ガス等を回収して再利用するようにしたものに関する。
従来、レーザ溶接分野において、ガスブローで溶接部に噴射したガスをヒュームコレクタにより吸引する方法は、単独で行われていたために、噴射したガスを大気中に放出していた。これがために、ガスの無駄使いになる上に、地球大気を汚染する原因にもなつている。そこで、大気中に放出されるガスを再利用するために、例えば、炭酸ガスを用い溶接する半自動溶接機のトーチカバーに炭酸ガスの吸気口を設け使用済み炭酸ガスを回収し、回収炭酸ガスを再使用するための半自動溶接機の循環式炭酸再使用装置が提供されている。その構成は、トーチ本体3の先端部に設けられる炭酸吹き出し口付近に吸引口を設け、回収炭酸ガスをホース6aでポンプ5、そしてタンクに蓄える。タンクに圧力調整弁と濃度測定センサーを取り付ける。また、炭酸ガスボンベ側にも圧力調整弁を取り付け、タンクからボンベ側にホースを繋ぐ、トーチ本体の溶接用スイッチと各調整弁と濃度センサーは電気制御器11からの指令で作動し、溶接電流に合う適正量の炭酸ガスを吹き出す装置である(例えば、特許文献1参照。)。
かくして、上記半自動溶接機の循環式炭酸再使用装置によれば、従来のような炭酸ガスの吹き付け後の垂れ流しによる地球上に放散が極力減少することができ、使い捨て消費によることなく、垂れ流しに依る炭酸ガスの地球温暖化の一因を減少できる。また、炭酸ガスの再使用ができ、半自動溶接作業が炭酸濃度センサーと電気制御器により従来と代わりなくでき、なおかつ溶接性能が変わらず母材に変化が生じなく、スパッタが多く発生せず遠くに飛散することがない。また、この循環式ガス再使用装置を使うことにより、狭い室内等での溶接作業での炭酸ガスの中毒が従来方式より減少する。この循環式ガス再使用装置をガス使用して行う溶接法であるアルミMIG溶接、ステンレスMIG溶接、MIGろう付け溶接、アルゴン溶接機にも適用できる利点がある。
特開2003−290926号公報
しかしながら、上記半自動溶接機の循環式炭酸再使用装置では、炭酸ガスは不完全ながら回収されるがスパッタは回収出来ない。炭酸ガスが噴射され、且つ回収されるが無酸素密閉空間を確保した溶接部ではなく、溶接部のガス濃度を調節管理できない。このために、ヒュームスパッタの完全除去や最適条件下での最適溶接が行えないという問題点がある。
本発明が解決しようとする課題は、従来の循環式炭酸再使用装置における問題点を解消することであり、アルゴンガス又は窒素ガス等を密閉された溶接部空間内に供給するとともに、溶接後は合理的にスパッタ・ヒュームガスを除去してアルゴンガス又は窒素ガス等を回収して再利用するようにしたレーザ溶接方法及びその装置に関する。
本発明の請求項1のガス再利用によるレーザ溶接方法は、ガス供給部からアルゴンガス又は窒素ガス等を密閉された溶接部空間内に供給し、専用のスパッタ・ヒュームコレクタにより溶接部空間内のスパッタ・ヒュームガスを吸引し、上記吸引したスパッタ・ヒュームガスはスパッタ除去手段を介してスパッタ・ヒュームガスを除去した再生ガスとし、上記再生ガスを再び溶接部空間内に供給循環させることを特徴とする。
本発明の請求項2記載のガス再利用によるレーザ溶接装置は、アルゴンガス又は窒素ガス等のガス供給部と、上記ガス供給部からアルゴンガス又は窒素ガス等を溶接部空間内に密閉する供給閉塞体と、上記供給閉塞体内のスパッタ・ヒュームガスを吸引収集する吸引管と、上記吸引したスパッタ・ヒュームガス中からスパッタ・ヒュームガスを除去して再生ガスとするスパッタ除去手段と、上記再生ガスを再び溶接部空間内に供給循環させる循環管と、を具備したことを特徴とする。
本発明のガス再利用によるレーザ溶接方法及びその装置は上記構成条件からなり、以下のように作用する。第1に、ガス再利用によるレーザ溶接方法によれば、先ず、ガス供給部からのアルゴンガス又は窒素ガス等は、密閉された溶接部空間内に供給される。これで、溶接部のガス濃度が密閉された溶接部空間により正確に確保されて良好なレーザ溶接が行われる。上記溶接で発生したスパッタとヒュームガスは、専用のスパッタ・ヒュームコレクタにより溶接部空間内から吸引して引き出される。上記吸引したスパッタ・ヒュームガスはスパッタ除去手段に送り込まれ、ここでスパッタ・ヒュームガスだけが除去された新鮮な再生ガスに処理される。上記再生ガスは、再び溶接部空間内に供給循環される。この時、ガス供給部からのアルゴンガス又は窒素ガス等の消費量を最小限に抑えた状態でのレーザ溶接の運転が行われる。
第2に、ガス再利用によるレーザ溶接装置によれば、その構成をガス供給部と、上記ガス供給部からアルゴンガス又は窒素ガス等を密閉した溶接部空間内に閉じ込める供給閉塞体と、上記供給閉塞体内のスパッタ・ヒュームガスをスパッタ・ヒュームコレクタを集める吸引管により溶接部のスパッタ・ヒュームガスを吸引し、上記吸引したスパッタ・ヒュームガス中からこれらを除去してアルゴンガス又は窒素ガス等の再生ガスとするスパッタ除去手段と、上記再生ガスを再び溶接部空間内に供給循環させる循環管と、を具備したものとしたから、上記ガス再利用によるレーザ溶接方法を確実に実行させられる。
本発明のガス再利用によるレーザ溶接方法及びその装置は、アルゴンガス又は窒素ガス等を供給閉塞体により密閉された溶接部空間内に供給してガス濃度管理を確実にしたレーザ溶接ができるとともに、使用後のスパッタ交じりのヒュームガスは除去されてレーザヘッド寿命を延ばすとともにスパッタ・ヒュームガスが除去された新鮮な再生ガスとして再利用できる。更に、アルゴンガス又は窒素ガス等の大気への放出量が最大限に抑制されて運転コストダウンをはじめ、工場内の環境や地球環境の保全ができる。
図1は本発明のガス再利用によるレーザ溶接装置100を示し、図2はガス再利用によるレーザ溶接方法のフローチャート図である。
まず、図1のガス再利用によるレーザ溶接装置100は、アルゴンガス又は窒素ガス等のガスGを貯留し適量を排出するガス供給部10と、上記ガス供給部10からのガスGを、密閉された溶接部空間S内に供給する配管P1と、レーザ溶接部22の比較的狭い空間を密閉させる供給閉塞体11とを備える。上記供給閉塞体11は、耐熱性に富み可撓性のある薄膜状の素材を漏斗乃至はスカート状に形成し、その上端の絞部12が溶接ヘッドHの先端筒部H1に連結保持されている。尚、上記供給閉塞体11の中腹には配管P1が繋がれていて、そのガスGの流れは、斜め姿勢に配置された溶接ヘッドHの先端筒部H1から両溶接板20,21の溶接部22へ照射されるレーザ光LOの方向に向けられている。また、上記供給閉塞体11のスカート裾は、溶接板20,21の上面に接してガス漏れを最小限に抑制している。上記供給閉塞体11内で溶接時に発生したスパッタSTとヒュームガスG1とは、スパッタ・ヒュームを収集する吸引管P2により吸引される。上記吸引管P2は、上記供給閉塞体11の反配管P1側に位置するスカート裾近くに繋がれ、排出側がスパッタ除去手段30の吸引口30Aに繋がれている。上記スパッタ除去手段30は、吸引したスパッタ・ヒュームガスG1中からスパッタフィルタSFでスパッタST及びヒュームガスG1を除去し、新鮮なアルゴンガス又は窒素ガス等のガス濃度の高い再生ガスG2とする。上記再生ガスG2を再び溶接部空間S内に供給循環させるためには、排出口30Bから循環管P3により回収して、供給閉塞体11内に供給される。上記スパッタ除去手段30は、内部にスパッタフィルタSFとスパッタ受網31と受皿32と送風ファン33とを備え、その筐体上部34には循環管P3に連接する集気体(カバー体)35が取付けられている。また、上記循環管P3内の再生ガスG2の排出側は、上記供給閉塞体11の配管P1の近傍に繋がれている。
本発明のガス再利用によるレーザ溶接装置100は、上記のように構成されていて、図2に示すガス再利用によるレーザ溶接方法のフローチャート図のように実施される。先ず、「スタート」により、ガス供給部からのアルゴンガス又は窒素ガス等のガスGは、密閉された溶接部空間内に供給される「ガスの供給」が第一ステップAとして実施される。これで、ガス供給部からのアルゴンガス又は窒素ガス等のガスGは、供給閉塞体11で密閉された溶接部空間内に供給される。続いて、溶接部のガス濃度が密閉された溶接部空間により正確に確保されて良好な「レーザ溶接の開始」が第二ステップBとして実施される。この溶接は終始「ガス濃度が管理」された第三ステップCとして実施される。上記溶接中は順次に「スパッタを含んだヒュームガスの発生」の第四ステップD、「スパッタ・ヒュームガスの回収」の第五ステップE、「スパッタ・ヒュームガスの除去」の第六ステップF、「再生ガスの生成」の第七ステップG、「再生ガスを溶接部へ循環」の第八ステップH、「ガスの消費抑制」の第九ステップI、そして、「溶接終了」の第10ステップJとからなる。また、スパッタフィルタSFは、スパッタST及びヒュームガスG1の成分除去に有効なものが選択的に使用される。
尚、本発明は、上記実施の形態に限定されない。例えば、ガス供給部10や供給閉塞体11や配管P1、吸引管P2、スパッタ除去手段30、循環管P3等の方式や部材の材質は、上記実施の形態に限定されず、適宜な部材変更・仕様変更が発明の要旨内において可能であること勿論である。これによる作用効果も変動されず、同一の作用効果がえられる。
本発明のガス再利用によるレーザ溶接装置100とそのレーザ溶接方法の実施の形態によれば、以下の効果を奏する。まず、アルゴンガス又は窒素ガス等のガスGを密閉された溶接部空間内に供給してガス濃度管理を確実にしたレーザ溶接ができるとともに、使用後のスパッタ交じりのヒュームガスは外部へ排出されてレーザヘッド寿命を延ばすとともにスパッタが除去された新鮮で濃度の高いアルゴンガス又は窒素ガス等の再生ガスとして再利用できる。更に、上記ガスは供給閉塞体11により大気への放出量が最大限に抑制されるから運転コストダウンをはじめ、工場内の環境や地球環境の保全ができる。
本発明のガス再利用によるレーザ溶接装置100は、レーザ溶接に限らず、各種レーザによる溶接や電気溶接にも適用できるし、金属加工機における無酸素加工技術にも適用できる。
本発明のガス再利用によるレーザ溶接装置の断面図である。 ガス再利用によるレーザ溶接方法のフローチャート図である。
符号の説明
10 ガス供給部
11 供給閉塞体
12 絞部
20,21 溶接板
22 溶接部
30 スパッタ除去手段
30A 吸引口
30B 排出口
31 スパッタ受網
32 受皿
33 送風ファン
34 筐体上部
35 集気体
G アルゴンガス又は窒素ガス等のガス
G1 ヒュームガス
G2 再生ガス
LO レーザ光
H 溶接ヘッド
H1 先端筒部
P1 配管
P2 吸引管
P3 循環管
S 溶接部空間
ST スパッタ

100 レーザ溶接装置

Claims (2)

  1. ガス供給部からアルゴンガス又は窒素ガス等を密閉された溶接部空間内に供給し、専用のスパッタ・ヒュームコレクタにより溶接部空間内のスパッタ・ヒュームガスを吸引し、上記吸引したスパッタ・ヒュームガスはスパッタ除去手段を介してスパッタ・ヒュームガスを除去した再生ガスとし、上記再生ガスを再び溶接部空間内に供給循環させることを特徴とするガス再利用によるレーザ溶接方法。
  2. アルゴンガス又は窒素ガス等のガス供給部と、上記ガス供給部からアルゴンガス又は窒素ガス等を溶接部空間内に密閉する供給閉塞体と、上記供給閉塞体内のスパッタ・ヒュームガスを吸引収集する吸引管と、上記吸引したスパッタ・ヒュームガス中からスパッタ・ヒュームガスを除去して再生ガスとするスパッタ除去手段と、上記再生ガスを再び溶接部空間内に供給循環させる循環管と、を具備したことを特徴とするガス再利用によるレーザ溶接装置。
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