JP2008028453A - アンテナ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】薄板状のアンテナがたとえ狭幅であっても的確に位置決め配設できる信頼性の高いアンテナ構造を提供する。
【解決手段】鉤型部位4を備えた薄板状のアンテナ3を筐体2の表面9上に配置し、筐体2上には、筐体2の表面9を覆う蓋部材5を設ける。蓋部材5の筐体表面9に対向する面6に、アンテナ3の鉤型部位4の隙間8の少なくとも一部に嵌合することにより鉤型部位3の隙間位置決めを行う位置決め凸部7を設ける。この位置決め凸部7により位置決めした状態で、アンテナ3を筐体表面9と蓋部材5との間に保持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話、データ通信カード等の通信装置等に適用されるアンテナ構造に関するものである。
携帯電話やデータ通信カード等、様々な通信装置には、アンテナが設けられている。アンテナ付き電子回路装置の一例として、筐体表面に、アンテナパターンを有する転写用フィルムを転写成形して形成されたものが提案されている(特許文献1、参照。)。また、アンテナを用いた携帯無線機の一例として、図8に示すように、アンテナの放射素子部30を板金で形成してケースに固定したものが提案されている(特許文献2、参照。)。
図8に示す携帯無線機は、リアケース33に放射素子部30を配置して形成されており、放射素子部30には、複数の穴部34が互いに間隔を介して形成されている。リアケース33に設けられた位置決め用突起35を放射素子部30の前記穴部34に嵌合することにより放射素子部30の位置決めが行われており、放射素子部30は、両面テープ32によってリアケース33に固定されている。
特開平9―199940号公報 特開平10―163748号公報
ところで、近年、通信装置の小型化、低背化に伴い、通信装置に設けられるアンテナの薄肉化が求められている。そこで、上記のような薄い板金等により形成した薄板状のアンテナを通信装置に適用することが考えられるが、アンテナを形成する素子の幅が狭い場合には、上記のように、放射素子部30に穴部34を形成することが難しい。そのため、狭幅で薄板状のアンテナを、変形しないように的確に位置決めされた状態で配設することは難しかった。なお、アンテナが変形してしまうと、例えばアンテナ性能が設計値からずれてしまったり、隣り合う素子部の一部が接してショートしてしまったりするといった問題が生じてしまうため、通信装置の信頼性を損なうことになる。
本発明は、上記課題を解決するために成されたものであり、その目的は、薄板状のアンテナがたとえ狭幅であっても的確に位置決め配設でき、それにより、アンテナを備えた通信装置等の信頼性を高めることができるアンテナ構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成をもって課題を解決するための手段としている。すなわち、第1の発明は、
鉤型部位を備えた薄板状のアンテナが筐体の表面上に配置され、
該筐体上には該筐体の表面を覆う蓋部材が設けられており、
該蓋部材の前記筐体表面に対向する面と前記筐体表面の少なくとも一方側には前記アンテナの鉤型部位の隙間の少なくとも一部に嵌合することにより前記鉤型部位の隙間位置決めを行う位置決め凸部が設けられていることを特徴とする。
また、第2の発明は、
鉤型部位を備えた薄板状のアンテナが筐体の表面上に配置され、
該筐体上には該筐体の表面を覆う蓋部材が設けられており、
該蓋部材の前記筐体表面に対向する面と前記筐体表面の少なくとも一方側には、前記アンテナの鉤型部位の隙間の少なくとも一部に誘電率調整部材を嵌合するための凹状または貫通孔状の嵌合部が1つ以上設けられて、該嵌合部の少なくとも1つに前記誘電率調整部材が嵌合されており、
該誘電率調整部材は前記アンテナの鉤型部位の隙間位置決めを行う隙間位置決め部材を兼ねていることを特徴とする。
本発明において、鉤型部位を備えた薄板状のアンテナを配置した筐体表面と、該筐体表面を覆う蓋部材の筐体表面に対向する面との少なくとも一方側に、アンテナの鉤型部位の隙間の少なくとも一部に嵌合する位置決め凸部が設けられているものにおいては、この位置決め凸部によって鉤型部位の隙間位置決めを的確に行える。
また、本発明において、鉤型部位を備えた薄板状のアンテナを配置した筐体表面と、該筐体表面を覆う蓋部材の筐体表面に対向する面との少なくとも一方側に、アンテナの鉤型部位の隙間の少なくとも一部に誘電率調整部材を嵌合するための凹状または貫通孔状の嵌合部を1つ以上設けたものにおいては、嵌合部に嵌合する誘電率調整部材によって、鉤型部位の隙間位置決めを的確に行える。
以上のように、本発明は、アンテナの鉤型部位の隙間位置決めを的確に行うことができるので、アンテナの鉤型部位が変形し、隙間が狭くなってショートしたりすることを防ぐことができ、アンテナを、筐体と蓋部材との間に挟んで的確に保持することができる。
また、アンテナの鉤型部位の隙間の少なくとも一部に誘電率調整部材を嵌合するための嵌合部を1つ以上設けたものにおいては、この嵌合部に嵌合する誘電率調整部材によって、アンテナの特性を調整でき、アンテナの共振周波数等の性能を調整することもできる。
さらに、本発明において、蓋部材の筐体表面に対向する面と前記筐体表面の少なくとも一方側に、アンテナの鉤型部位の外縁部の位置決めを行うための、位置決め部材の嵌合部または位置決め凸部が形成されているものにおいては、嵌合部に嵌合された位置決め部材または位置決め凸部により前記アンテナの鉤型部位の外縁部側が位置決めされるので、アンテナの鉤型部位の変形をより一層確実に防ぐことができ、アンテナを的確に配設することができる。
以下、本発明の実施形態例を、図面を参照して説明する。
図1(a)には、本発明に係るアンテナ構造の第1実施形態例が、通信装置としてのデータ通信カードに組み込まれる状態で、模式的な分解斜視図により示されている。また、図1(b)には、その組み立て状態においてA−A線により切断した場合の断面図が示されている。本実施形態例のアンテナ構造が適用されているデータ通信カードは、例えばパソコン等に設けられているカード用スロット等に着脱自在に挿入嵌合して用いられる。
本実施形態例は、厚さ0.1mmの薄板状のアンテナ3を、樹脂製の筐体2のエクステンド部10の表面9上に配置し、該筐体2上に筐体2の表面9を覆う化粧板等の蓋部材5を設け、蓋部材5をその両側に設けられた板バネ17により筐体2に固定して形成される。蓋部材5の筐体表面9に対向する面6には、アンテナ3の鉤型部位4の隙間8とほぼ同じ形状・大きさの位置決め凸部7が形成されている。この位置決め凸部7は、アンテナ3の鉤型部位4の隙間8の少なくとも一部(ここではほぼ全領域)に嵌合することにより、鉤型部位4の隙間位置決めを行うものであり、本実施形態例は、位置決め凸部7を設けて鉤型部位4の隙間位置決めを行うことを特徴とする。
なお、本実施形態例において、アンテナ3は、幅が広い放射素子部11と、幅が狭く、その幅が1mm以下の放射素子部21とを有し、これらの放射素子部11,21が前記隙間8を介して容量結合するように構成されている。放射素子部11には互いに間隔を介して2つの穴部13が形成され、前記蓋部材5の筐体表面9に対向する面6には、穴部13に嵌合する突起部14が設けられている。
また、前記筐体2のエクステンド部10は、その高さが他の部位より高く形成されており、このエクステンド部10は、上記スロット内にデータ通信カードを挿入したときに、スロットからはみ出して配置される。筐体2内には、回路基板1が収容されており、アンテナ3の一端側が筐体2の表面から垂下されて回路基板1の給電点12に接続されている。給電点12には、アンテナ整合回路24、RF回路15、ベースバンド16が順に接続されており、アンテナ3は、給電点12からの給電によって、放射素子部11,21が共振状態を作り出してアンテナ動作を行う。
本実施形態例は以上のように構成されており、筐体2に蓋部材5を被せて固定すると、図1(b)に示すように、蓋部材5の突起部14が放射素子部11の穴部13に嵌合することにより、放射素子部11が位置決めされる。また、アンテナ3の隙間8には蓋部材5の位置決め凸部7が嵌合して位置決めされるので、アンテナ3を、筐体2と蓋部材5との間に的確に保持することができる。
次に、第2実施形態例について説明する。図2(a)には、第2実施形態例のアンテナ構造が、データ通信カードに組み込まれる状態で、模式的な分解斜視図により示され、図2(b)には蓋部材5のB−B断面図が示されている。
第2実施形態例は、上記第1実施形態例とほぼ同様に構成されており、第2実施形態例が上記第1実施形態例と異なる特徴的なことは、蓋部材5の位置決め凸部7に、蓋部材5の上面まで貫通する貫通孔状の嵌合部20を互いに間隔を介して複数設け、この嵌合部20の1つに、誘電体調整部材22を嵌合したことである。なお、図2(c)に示すように、嵌合部20は、筐体2(同図には図示せず)に対向する側が開口の凹状に形成してもよい。また、誘電率調整部材22は、樹脂等、絶縁性の適宜の材料により形成されるものであり、誘電体調整部材22は必要に応じて複数設けてもよい。
第2実施形態例も上記第1実施形態例と同様の効果を奏することができる。また、第2実施形態例は、誘電体調整部材22によって、アンテナ3の共振周波数を調整することができるので、アンテナ3のパターンは同じでも、蓋部材5側の嵌合部20に嵌合する誘電体調整部材22の種類や配設数を適宜変えることにより、アンテナ3の性能を可変することもできる。
なお、本発明は上記各実施形態例に限定されるものではなく、様々な態様を採り得る。例えば、上記各実施形態例では、蓋部材5に位置決め凸部7を形成したが、図3に示すように、筐体2の表面9に位置決め凸部7を形成してもよく、また、蓋部材5の面6と筐体2の表面9の両方に形成してもよい。なお、図3に示す例においては、筐体2の表面9に突起部14が形成され、蓋部材5の面6には、突起部14を嵌合するための凹部19と前記位置決め凸部7を嵌合するための凹部18とが形成されている。
また、上記各実施形態例では、位置決め凸部7は、アンテナ3の鉤型部位4の隙間8のほぼ全領域に嵌合するようにしたが、例えば図4(a)、(b)に示すように、位置決め凸部7を複数互いに間隔を介して配設して、隙間8に部分的に嵌合する(少なくとも一部に嵌合する)ようにしてもよい。
さらに、図5(a)〜(c)に示すように、位置決め凸部7を設けずに、筐体2の表面9と蓋部材5の筐体表面に対向する面6の少なくとも一方側に、アンテナ3の鉤型部位4の隙間8の少なくとも一部に誘電率調整部材22を嵌合するための凹状または貫通孔状の嵌合部20を1つ以上設けてもよい。そして、嵌合部20の少なくとも1つに誘電率調整部材22を嵌合し、この誘電率調整部材22が、アンテナ3の鉤型部位4の隙間位置決めを行う隙間位置決め部材を兼ねる構成としてもよい。
さらに、例えば図6(a)に示すように、筐体2の表面9に、アンテナ3の鉤型部位4の外縁部の位置決めを行うための、位置決め部材の嵌合部26を設けて、該嵌合部26に位置決め部材28を嵌合してもよい。また、図6(b)に示すように、筐体2の表面9に、アンテナ3の鉤型部位4の外縁部の位置決めを行うための、位置決め凸部27を設けてもよい。さらに、嵌合部26および位置決め部材28と位置決め凸部27は、蓋部材5の筐体表面9に対向する面6に設けてもよいし、この面6と筐体表面9の両方に設けてもよい。
上記のように、嵌合部26に嵌合された位置決め部材28または、位置決め凸部27によって、アンテナ3の鉤型部位4の外縁部側を位置決めすると、アンテナ3の鉤型部位4をより的確に位置決め保持できる。
さらに、図7(a)に示すように、筐体2の表面9に、アンテナ3を嵌合する凹部25を設け、図7(b)に示すように、凹部25にアンテナ3を嵌合する態様としてもよい。この場合、凹部25の外縁側の筐体2が、アンテナ3の鉤型部位4の外縁部側を位置決めする位置決め凸部27として機能し、凹部の間に形成された筐体2の部位がアンテナ3の鉤型部位4の隙間位置決めを行う位置決め凸部7として機能する。
さらに、上記各実施形態例では、アンテナ3は、鉤型部位4の放射素子部11の太さを、放射素子部12の太さに比べて太く形成したが、放射素子部11,21は、いずれも1mm程度に細く形成してもよい。また、アンテナ3の形状は、特に限定されるものでなく、鉤型部位4を有していればよい。
さらに、上記各実施形態例では、筐体2のエクステンド部10を他の部位より嵩高に形成して、このエクステンド部10にアンテナ3を配設したが、例えば厚みが均一なデータ通信カードの端部にアンテナ3を設ける構造としてもよい。
さらに、上記各実施形態例は、本発明をデータ通信カードに適用する例を述べたが、本発明のアンテナ構造は、携帯電話等の他の通信装置等に設けられるアンテナ構造としても様々に適用されるものである。
第1実施形態例のアンテナ構造を説明するための模式的な説明図である。 第2実施形態例のアンテナ構造を説明するための模式的な説明図である。 その他の実施形態例のアンテナ構造を説明するための模式的な説明図である。 その他の実施形態例のアンテナ構造に適用される蓋部材(a)と筐体(b)の例をそれぞれ示す断面図である。 さらに他の実施形態例のアンテナ構造に適用される蓋部材(a)、(b)と筐体(c)の例をそれぞれ示す断面図である。 さらにまた他の実施形態例のアンテナ構造に適用される筐体へのアンテナ配置例を示す平面図である。 さらにまた他の実施形態例のアンテナ構造に適用される筐体へのアンテナ配置例を説明するための斜視図である。 特開平10―163748号に提案された携帯無線機におけるアンテナ周辺構造を示す説明図である。
符号の説明
2 筐体
3 アンテナ
4 鉤型部位
5 蓋部材
6 面
7 位置決め凸部
9 表面
10 エクステンド部
12 給電点
20 嵌合部
22 誘電率調整部材
27 位置決め凸部

Claims (3)

  1. 鉤型部位を備えた薄板状のアンテナが筐体の表面上に配置され、
    該筐体上には該筐体の表面を覆う蓋部材が設けられており、
    該蓋部材の前記筐体表面に対向する面と前記筐体表面の少なくとも一方側には前記アンテナの鉤型部位の隙間の少なくとも一部に嵌合することにより前記鉤型部位の隙間位置決めを行う位置決め凸部が設けられていることを特徴とするアンテナ構造。
  2. 鉤型部位を備えた薄板状のアンテナが筐体の表面上に配置され、
    該筐体上には該筐体の表面を覆う蓋部材が設けられており、
    該蓋部材の前記筐体表面に対向する面と前記筐体表面の少なくとも一方側には、前記アンテナの鉤型部位の隙間の少なくとも一部に誘電率調整部材を嵌合するための凹状または貫通孔状の嵌合部が1つ以上設けられて、該嵌合部の少なくとも1つに前記誘電率調整部材が嵌合されており、
    該誘電率調整部材は前記アンテナの鉤型部位の隙間位置決めを行う隙間位置決め部材を兼ねていることを特徴とするアンテナ構造。
  3. 蓋部材の筐体表面に対向する面と前記筐体表面の少なくとも一方側には、アンテナの鉤型部位の外縁部の位置決めを行うための、位置決め部材の嵌合部または位置決め凸部が形成され、
    前記嵌合部に嵌合された位置決め部材または前記位置決め凸部により前記アンテナの鉤型部位の外縁部側が位置決めされていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のアンテナ構造。
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