JP2008019602A - カード型携帯機 - Google Patents
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Abstract
【課題】過度の曲げ応力が加えられても、内部の配線基板の割れ、実装部品の損傷等が防止できる、割れにくいカード型携帯機の提供。
【解決手段】制御部5や送信回路4Aおよび受信回路4B等の曲げられない部分あるいは曲げに対して損傷を受け易い回路素子の実装領域である非屈曲部分10Aと屈曲しても許容できる領域である屈曲部10Bとを有するフレキシブル基板10が、上ケース21及び下ケース22とで構成するケース内に配置され、ケースは非屈曲部分10Aに沿って非屈曲性補強部材としてエマージェンシーキー30を挿抜可能に収納する収納部20Aを有する。
【選択図】図2
【解決手段】制御部5や送信回路4Aおよび受信回路4B等の曲げられない部分あるいは曲げに対して損傷を受け易い回路素子の実装領域である非屈曲部分10Aと屈曲しても許容できる領域である屈曲部10Bとを有するフレキシブル基板10が、上ケース21及び下ケース22とで構成するケース内に配置され、ケースは非屈曲部分10Aに沿って非屈曲性補強部材としてエマージェンシーキー30を挿抜可能に収納する収納部20Aを有する。
【選択図】図2
Description
本発明は、カード型携帯機に関し、特に車両用ドアロック機構の施錠あるいは解錠を電子的に行なうためのカード型携帯機に関する。
近年、情報通信技術の発達と通信機器の普及を背景として、車両用ドアロック機構の施錠・解錠を行う電子キーシステムが提案されている。
この電子キーシステムは、操作者によって操作されることにより施錠・解錠信号を送信するカード型携帯機と、このカード型携帯機から送信される施錠・解錠信号を受信してドアロック機構を施錠・解錠する車両用コントロール装置とから構成されている。
上記のカード型携帯機は、運転者が携帯する場合が多いことを考慮して、携帯機を財布等に入れて所持しやすいカード型にしたカード型携帯機がある(特許文献1)。
このカード型携帯機は、電気回路を備える配線基板と、配線基板を収納する上側ケース、及び下側ケースとからなり、下側ケース、及び上側ケースは、互いに嵌合する嵌合突起が4隅に形成され、フレキシブル基板は、2箇所の隅部に嵌合突起よりもやや広径の透孔が穿設され、2箇所の隅部には長孔が形成され、下側ケースの4隅部に形成された嵌合突起を配線基板に形成された透孔及び長孔を貫通させて上側ケースの嵌合突起と嵌合させた構成となっている。
この構成によれば、カード型携帯機が曲げ応力により変形しても、上下ケースの中に配置された配線基板は、長孔部でスライドできるので、配線基板の損傷や実装部品の脱落等のトラブルを回避できるとされている。
特開2004−241476号公報
しかし、特許文献1のカード型携帯機によれば、対応できる曲げ応力による変形許容量は、配線基板に設けられた広径の透孔及び長孔の大きさにより決まり、例えば、カード型携帯機をズボンの後ポケットに入れた場合等には、過度の曲げ応力が加えられるので、配線基板の割れ、実装部品の損傷が問題となる。
本発明の目的は、過度の曲げ応力が加えられても、内部の配線基板の割れ、実装部品の損傷等が防止できる、割れにくいカード型携帯機を提供することにある。
[1]本発明の一態様によれば、所定の回路素子を搭載し、屈曲部分と非屈曲部分を有する配線基板と、前記配線基板を収納し、前記非屈曲部分に沿って非屈曲性補強部材を収納する収納部を有するケースと、を有することを特徴とするカード型携帯機を提供する。
[2]前記非屈曲性補強部材は、エマージェンシーキーであることを特徴とする上記[1]に記載のカード型携帯機であってもよい。
[3]また、前記配線基板は、ポリイミド、液晶ポリマ、及び、アラミドフィルムから選択された1つの材料により形成されたフレキシブル基板であることを特徴とする上記[1]に記載のカード型携帯機であってもよい。
[4]また、前記ケースは、ポリプロピレンにより形成されたことを特徴とする上記[1]に記載のカード型携帯機であってもよい。
[5]また、前記配線基板の前記非屈曲部分は、車両用ドアロック機構の制御部を構成する回路素子を搭載する部分であることを特徴とする上記[1]に記載のカード型携帯機であってもよい。
本発明の実施の態様によれば、過度の曲げ応力が加えられても、内部の配線基板の割れ、実装部品の損傷等が防止できる、割れにくいカード型携帯機を提供することが可能となる。
(本発明の実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係るカード型携帯機の全体斜視図である。
図1は、本発明の実施の形態に係るカード型携帯機の全体斜視図である。
図2は、本発明の実施の形態に係るカード型携帯機の分解斜視図である。
図3は、本発明の実施の形態に係るカード型携帯機の上カバーのない状態の上平面図である。
〔カード型携帯機の全体構成〕
図1〜図4において、カード型携帯機1は、車両2に搭載される施錠・解錠装置3と共に電子キーシステムAを構成し、通信部4、制御部5、送信アンテナ6、受信アンテナ7、及び、電池8等の携帯機部品である回路素子を備えている。これら通信部4等の携帯機部品は、図2に示すように、上ケース21及び下ケース22とで構成するケース20内に配置され、かつ、フレキシブル基板10上に搭載されている。
図1〜図4において、カード型携帯機1は、車両2に搭載される施錠・解錠装置3と共に電子キーシステムAを構成し、通信部4、制御部5、送信アンテナ6、受信アンテナ7、及び、電池8等の携帯機部品である回路素子を備えている。これら通信部4等の携帯機部品は、図2に示すように、上ケース21及び下ケース22とで構成するケース20内に配置され、かつ、フレキシブル基板10上に搭載されている。
ケース20は、図2に示すように、電池切れ等に対応するエマージェンシーキー30を挿抜可能に収納する収納部20A及びフレキシブル基板10を配置する配置領域20Bを内部に有し、全体が合成樹脂からなるカード状の成形部材によって形成されている。
収納部20Aは、エマージェンシーキー30を挿抜するためのキー挿抜口20aを有し、その内面が下ケース22の側面22a及び底面22b、上ケース21の下面21aによって形成されている。そして、エマージェンシーキー30の厚さ方向寸法は相当に小さい寸法(エマージェンシーキー30の厚さより若干大きい寸法)に、かつそのエマージェンシーキー30の挿抜方向寸法はエマージェンシーキー30の厚さ方向寸法と比べて相当に大きい寸法(エマージェンシーキー30の長さより大きい寸法)にそれぞれ設定されている。
下ケース22には、エマージェンシーキー30をエマージェンシーキー30の凹部30aに係合して係止するための突起部22cが形成されている。
また、上ケース21には、収納部20Aのキー挿抜口20a側でエマージェンシーキー30を上ケース21の側から爪等で引っ掛けて取り出しやすくするための、切欠部21bが設けられている。上ケース21の所定の位置には、ロックボタン41、アンロックボタン42が設けられている。
上ケース21、下ケース22としては、割れにくく、また、曲げやすい樹脂材質が用いられ、例えば、オレフィン系樹脂、特に、PP(ポリプロピレン)樹脂が好ましく用いられる。その他の樹脂であっても、割れにくく、また、曲げやすい樹脂材質であれば、本発明の実施の形態に係るカード型携帯機1に適用できる。
エマージェンシーキー30としては、図2に示すように、略L字型の形状を有しており、その一部には、ケース20の収納部20Aで突起部22cにより係止されるための凹部30aが形成されている。また、エマージェンシーキー30がケース20の収納部20Aに収納された状態で、上ケース21の切欠部21bに対応する位置には、爪等で引っ掛けて取り出しやすくするための引掛け部30bが形成されている。エマージェンシーキー30は、材質としてステンレス鋼、洋白等の金属が用いられるので、特定の回路素子部分に沿ってフレキシブル基板10の曲がりを抑制して補強するための、非屈曲性補強部材として機能する。
配置領域20Bは、フレキシブル基板10がその領域に配置可能に、その内面が下ケース22の底面22d及び側面22e、上ケース21の下面21aによって形成されている。
フレキシブル基板10は、ケース20の配置領域20Bに収容され、フレキシブル基板10上には、通信部4(送信回路4A、受信回路4B)、制御部5、送信アンテナ6、受信アンテナ7、及び、電池8等の携帯機部品としての回路素子が実装されている。また、上ケース21に設けられたロックボタン41、アンロックボタン42に対応する位置に、スイッチ43、44が実装されている。その他、フレキシブル基板10上には、電子キーシステムAとして、カード型携帯機1に備えるべき携帯機部品が実装され、所定の回路を構成するための配線パターン(図示は省略)が形成されて、上記の携帯機部品が電気的に接続実装されている。
フレキシブル基板10は、特に制御部5や通信部4を構成する送信回路4A及び受信回路4B等の曲げられない部分あるいは曲げに対して損傷を受け易い回路素子の実装領域である非屈曲部分10Aと、屈曲しても許容できる上記以外の領域である屈曲部10Bとの2つの領域からなっている。ここで、非屈曲部分10Aは、エマージェンシーキー30に沿って形成され、非屈曲性補強部材であるエマージェンシーキー30により補強されるので、外部からの力によってケース20が曲げられた場合に、他の領域、すなわち、屈曲部10Bに比べて基板の曲がりが低減される。
ここで、フレキシブル基板10は、プリント配線基板の一種で、薄くて屈曲性があり、絶縁基板として柔軟性の高いポリイミドを用いるが、液晶ポリマ、アラミドフィルム等を用いてもよい。
図4は、本発明の実施の形態に係るカード型携帯機を備えた電子キーシステムAを説明するためのブロック構成図である。
(通信部4の構成)
(通信部4の構成)
通信部4は、複数の車両用ドアロック機構(図示せず)を施錠・解錠するための施錠・解錠信号(IDコード信号)を施錠・解錠装置3(ドアロック駆動装置12)に送信する送信回路4A及び施錠・解錠装置3からのリクエスト信号を受信する受信回路4Bからなり、制御部5に接続されている。
(制御部5の構成)
(制御部5の構成)
制御部5は、予め設定されたIDコードが記憶されたメモリ5Aを有するマイクロコンピュータからなり、受信回路4Bからリクエスト信号が入力された場合に所定のIDコードを含むIDコード信号を応答信号として送信回路4Aに出力し、送信アンテナ6を介して施錠・解錠装置3に送信するように構成されている。
(送信アンテナ6の構成)
(送信アンテナ6の構成)
送信アンテナ6は、所定の周波数(本実施の形態では約300MHz)のIDコード信号(電波)を施錠・解錠装置3に送信するUHF(Ultra High Frequency)アンテナからなり、送信回路4Aに接続されている。送信アンテナ6は、フレキシブル基板10上にパターンとして設けることにより形成されている。
(受信アンテナ7の構成)
(受信アンテナ7の構成)
受信アンテナ7は、施錠・解錠装置3から所定の周波数(本実施の形態では約130kHz)のリクエスト信号を受信するLF(Low Frequency)アンテナからなり、受信回路4Bに接続されている。受信アンテナ7としては、フェライトからなる磁性体のコアにコイルが巻装されたコイルアンテナが用いられている。
(電池8の構成)
(電池8の構成)
電池8は、例えばリチウム電池からなり、通信部4及び制御部5等に電源を供給するように構成されている。
〔施錠・解錠装置3の全体構成〕
〔施錠・解錠装置3の全体構成〕
図4において、施錠・解錠装置3は、通信部13及び制御部14・送信アンテナ15・受信アンテナ16を備え、上記したように車両2に搭載され、かつ図示しない車両用コントロール装置(ECU)に接続されている。
(通信部13の構成)
(通信部13の構成)
通信部13は、リクエスト信号を送信する送信回路13A及びカード型携帯機1からのIDコード信号をそれぞれ受信する受信回路13Bからなり、制御部14に接続されている。
(制御部14の構成)
(制御部14の構成)
制御部14は、予め設定されたIDコードが記憶されたメモリ14Aを有するマイクロコンピュータからなり、リクエスト信号を間欠的に出力するように構成されている。また、受信回路13BからIDコード信号が入力された場合に、そのIDコード信号に含まれるIDコードとメモリ14Aに記憶されたIDコードとの比較(IDコード照合)を行うとともに、このIDコード照合の結果に基づいてドアロック駆動装置12の駆動制御を行うように構成されている。
(送信アンテナ15の構成)
(送信アンテナ15の構成)
送信アンテナ15は、送信回路13Aに接続され、カード型携帯機1に所定の周波数(本実施の形態では約130kHz)のリクエスト信号を送信するように構成されている。
(受信アンテナ16の構成)
(受信アンテナ16の構成)
受信アンテナ16は、受信回路13Bに接続され、カード型携帯機1から所定の周波数(本実施の形態では約300MHz)のIDコード信号(電波)を受信するように構成されている。
(本発明の実施の形態の効果)
(本発明の実施の形態の効果)
本発明の実施の形態によれば、次のような効果を有する。
(1)カード型携帯機1のケース20内に配置される基板をフレキシブル基板10としたので、ケース20に外部から曲げ応力がかかっても、フレキシブル基板10が割れにくいという効果を有する。
(2)カード型携帯機1のケース20内に配置される基板をフレキシブル基板10とし、このフレキシブル基板10に通信部4、制御部5、送信アンテナ6、受信アンテナ7、及び、電池8等の携帯機部品を実装配置したので、ケース20に外部から曲げ応力がかかっても、フレキシブル基板10が割れにくく、実装されている携帯機部品の損傷が抑制され、信頼性が向上するという効果を有する。
(3)フレキシブル基板10の実装領域の中で、制御部5あるいは送信回路4A及び受信回路4Bを有する通信部4等の回路素子が実装されている非屈曲部分10Aに沿ってエマージェンシーキー30を配置しているので、エマージェンシーキー30が曲げに対する補強効果を発揮し、通信部4、制御部5等の重要で曲げられない部品の損傷を抑制し、信頼性が向上するという効果を有する。
(4)カード型携帯機1のケース20として、割れにくく、また、曲げやすい樹脂材質(特に、ポリプロピレン)を使用しているので、フレキシブル基板10と併せて、ケース20が割れにくく、かつ、曲げやすいものとなるという効果を有する。
(5)割れにくく、かつ、曲げやすいカード型携帯機1が実現できるので、運転者が携帯する場合に、例えば、カード型携帯機をズボンの後ポケットに入れた場合でも、携帯性が大幅に向上するという効果を有する。
(1)カード型携帯機1のケース20内に配置される基板をフレキシブル基板10としたので、ケース20に外部から曲げ応力がかかっても、フレキシブル基板10が割れにくいという効果を有する。
(2)カード型携帯機1のケース20内に配置される基板をフレキシブル基板10とし、このフレキシブル基板10に通信部4、制御部5、送信アンテナ6、受信アンテナ7、及び、電池8等の携帯機部品を実装配置したので、ケース20に外部から曲げ応力がかかっても、フレキシブル基板10が割れにくく、実装されている携帯機部品の損傷が抑制され、信頼性が向上するという効果を有する。
(3)フレキシブル基板10の実装領域の中で、制御部5あるいは送信回路4A及び受信回路4Bを有する通信部4等の回路素子が実装されている非屈曲部分10Aに沿ってエマージェンシーキー30を配置しているので、エマージェンシーキー30が曲げに対する補強効果を発揮し、通信部4、制御部5等の重要で曲げられない部品の損傷を抑制し、信頼性が向上するという効果を有する。
(4)カード型携帯機1のケース20として、割れにくく、また、曲げやすい樹脂材質(特に、ポリプロピレン)を使用しているので、フレキシブル基板10と併せて、ケース20が割れにくく、かつ、曲げやすいものとなるという効果を有する。
(5)割れにくく、かつ、曲げやすいカード型携帯機1が実現できるので、運転者が携帯する場合に、例えば、カード型携帯機をズボンの後ポケットに入れた場合でも、携帯性が大幅に向上するという効果を有する。
1 カード型携帯機
2 車両
3 施錠・解錠装置
4 通信部
5 制御部
6 送信アンテナ
7 受信アンテナ
8 電池
10 フレキシブル基板
12 ドアロック駆動装置
13 通信部
14 制御部
15 送信アンテナ
16 受信アンテナ
20 ケース
21 上ケース
22 下ケース
30 エマージェンシーキー
41 ロックボタン
42 アンロックボタン
43、44 スイッチ
2 車両
3 施錠・解錠装置
4 通信部
5 制御部
6 送信アンテナ
7 受信アンテナ
8 電池
10 フレキシブル基板
12 ドアロック駆動装置
13 通信部
14 制御部
15 送信アンテナ
16 受信アンテナ
20 ケース
21 上ケース
22 下ケース
30 エマージェンシーキー
41 ロックボタン
42 アンロックボタン
43、44 スイッチ
Claims (5)
- 所定の回路素子を搭載し、屈曲部分と非屈曲部分を有する配線基板と、
前記配線基板を収納し、前記非屈曲部分に沿って非屈曲性補強部材を収納する収納部を有するケースと、
を有することを特徴とするカード型携帯機。 - 前記非屈曲性補強部材は、エマージェンシーキーであることを特徴とする請求項1に記載のカード型携帯機。
- 前記配線基板は、ポリイミド、液晶ポリマ、及び、アラミドフィルムから選択された1つの材料により形成されたフレキシブル基板であることを特徴とする請求項1に記載のカード型携帯機。
- 前記ケースは、ポリプロピレンにより形成されたことを特徴とする請求項1に記載のカード型携帯機。
- 前記配線基板の前記非屈曲部分は、車両用ドアロック機構の制御部を構成する回路素子を搭載する部分であることを特徴とする請求項1に記載のカード型携帯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006191587A JP2008019602A (ja) | 2006-07-12 | 2006-07-12 | カード型携帯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006191587A JP2008019602A (ja) | 2006-07-12 | 2006-07-12 | カード型携帯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008019602A true JP2008019602A (ja) | 2008-01-31 |
Family
ID=39075768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006191587A Withdrawn JP2008019602A (ja) | 2006-07-12 | 2006-07-12 | カード型携帯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008019602A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150051032A (ko) * | 2013-11-01 | 2015-05-11 | 주식회사 대동 | 차량의 슬림형 스마트 카드키의 스위치 제조 방법 |
KR101812251B1 (ko) | 2012-01-06 | 2017-12-27 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 카드 키 |
KR20200109669A (ko) * | 2019-03-14 | 2020-09-23 | 주식회사 모베이스전자 | 차량용 카드형 스마트키 |
KR20200113045A (ko) * | 2019-03-20 | 2020-10-06 | 세기 리미티드 | 카드 타입 스마트 키 |
-
2006
- 2006-07-12 JP JP2006191587A patent/JP2008019602A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20150051032A (ko) * | 2013-11-01 | 2015-05-11 | 주식회사 대동 | 차량의 슬림형 스마트 카드키의 스위치 제조 방법 |
KR101584066B1 (ko) * | 2013-11-01 | 2016-01-11 | 주식회사 대동 | 차량의 슬림형 스마트 카드키의 스위치 제조 방법 |
KR20200109669A (ko) * | 2019-03-14 | 2020-09-23 | 주식회사 모베이스전자 | 차량용 카드형 스마트키 |
KR102260124B1 (ko) * | 2019-03-14 | 2021-06-03 | 주식회사 모베이스전자 | 차량용 카드형 스마트키 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090123 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20110210 |