JP2008018748A - カップホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】カップホルダにおいて、飲料容器の内部の飲料に対する保冷・保温効率を向上させる。
【解決手段】ケース3の飲料容器用の挿入口3aに対して設けられたシャッタ4と、このシャッタ4を駆動する駆動機構と、ケース3の内部に設けられた載置体と、を備える。シャッタ4は、挿入口3aに対向する開口径可変の絞り開口4aを形成し、挿入口3aにおける絞り開口4aとの対向部分を開放した状態で挿入口3aを塞ぐ。駆動機構は、挿入口3a及び絞り開口4aに挿入された状態の飲料容器2が載置体に載置された場合には、絞り開口4aの開口径を絞る方向にシャッタ4を駆動する。したがって、空調装置からケース3の内部に導入される温調空気が挿入口3aから逃げることを抑制できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車などにおいて空調装置の吹出口に取り付けられるカップホルダに関する。
従来、乗り物における空調装置の吹出口に取り付けられるカップホルダとして、缶などの飲料容器を保持するケースと、このケースに形成された挿入口と、を有し、挿入口から保持部材内に挿入された飲料容器を保持するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このカップホルダでは、該カップホルダで保持した飲料容器内の飲料を、空調装置から導入される温調された空気(冷気、暖気)である温調空気によって保冷又は保温することができる。
登録実用新案第3009494号公報
しかしながら、上記従来のカップホルダは、径の異なる複数種類の飲料容器を保持可能とするため、挿入口の径が最大径の飲料容器の径に合わせて形成されている。このため、小径缶では、挿入口の縁部と飲料容器との間に隙間が生じ、その隙間から温調空気が逃げてしまい、飲料の保温・保冷効率が悪いという問題がある。
そこで、本発明は、カップホルダにおいて、保持する飲料容器内の飲料に対する保冷・保温効率を向上させることを目的とする。
本発明は、中空状のケースと、前記ケースに設けられ、前記ケースの内部と空調装置の吹出口とを連通する導入口と、前記ケースに設けられ、前記ケースの上方から前記ケースの内部への飲料容器の挿入を許容する挿入口と、前記ケースの内部に設けられ、前記挿入口から前記ケースの内部に挿入された飲料容器が載置される載置体と、前記挿入口に対向する開口径可変の絞り開口を形成し、前記挿入口における前記絞り開口との対向部分を開放した状態で前記挿入口を塞ぐシャッタと、前記載置体に飲料容器が載置されていない場合には、前記シャッタを全開状態とする一方、前記挿入口及び前記絞り開口に挿入された状態の飲料容器が前記載置体に載置された場合には、前記絞り開口の開口径を絞る方向へ前記シャッタを駆動する駆動機構と、を備えることを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、載置体に飲料容器が載置された場合には、絞り開口の開口径を絞る方向へシャッタが駆動されることで挿入口におけるその周面と飲料容器との間の部分がシャッタによって塞がれるので、空調装置から導入口を介してケース内部に導入される温調空気が挿入口から逃げることを抑制でき、よって、温調空気による飲料容器内の飲料の保冷・保温効率を向上させることができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態のカップホルダ1を示す斜視図、図2は、カップホルダ1を示す分解斜視図、図3は、図1におけるA−A線に沿った断面図、図4は、図1におけるB−B線に沿った断面図、図5は、カップホルダ1が飲料容器2を保持した状態を示す断面図である。
図1及び図2に示すように、カップホルダ1は、飲料容器2(図5参照)が挿入される挿入口3aが形成されたケース3と挿入口3a用の複数のシャッタ4とを備えており、概略的には、飲料容器2を保持した状態で、挿入口3aにおけるその周面3bと飲料容器2との間の部分をシャッタ4によって塞ぐよう構成されている。ここで、飲料容器2として、図面では缶の例が記載されているが、飲料容器2の別例としては、瓶、コップ、ペットボトルなどを挙げることができる。
ケース3は、樹脂製であって、中空状に形成されている。ケース3の上壁3cには、円状の挿入口3aが形成されている一方、ケース3の背壁3dには、スリット状の導入口3eが設けられている。挿入口3aは、ケース3の上方からケース3の内部への飲料容器2の挿入を許容している。導入口3eは、ケース3の内部と空調装置の吹出口(図示せず)とを連通する。このケース3は、上面と背面とが開口された第1のケース部材3fとこの第1のケース部材3fの上面開口と背面開口とを閉塞する第2のケース部材3gとが接合されて構成されている。
ケース3の背壁3dには、公知の取付部材である複数のクリップ(図示せず)が設けられており、これらクリップによってケース3が空調装置の吹出口に取り付けられる。ここで、空調装置の吹出口は、複数のルーバを有しており、このルーバをクリップが挟持するようなっている。吹出口は、例えば自動車の車体に設けられて、車室内に向けて温調空気(冷気、暖気)を吹き出す。したがって、クリップによってケース3が空調装置の吹出口に取り付けられた状態では、吹出口から吹き出される温調空気が導入口3eからケース3の内部へ導入される。
シャッタ4は、上下方向に重複した状態で、挿入口3aの下方に4つ設けられている。これらシャッタ4は、挿入口3aに対向する開口径可変の絞り開口4aを共働して形成すると共に、挿入口3aにおける絞り開口4aとの対向部分を開放した状態で挿入口3aを塞ぐ。絞り開口4aは、略円状となっている。
図2ないし図5に示すように、シャッタ4は、板状に形成されると共に、上面視弧状に形成され、一端部から他端部に行くに従い幅が狭くなるように形成されている。シャッタ4の一端部には、孔4bが上下方向に貫通形成されている。そして、シャッタ4の一端部における下面には、上下方向を軸方向とする従動歯車5が固定されており、従動歯車5に形成された中心孔がシャッタ4の孔4bと連通している。シャッタ4及び従動歯車5は、支持部材6を介してケース3に回動可能に取り付けられている。
支持部材6は、リング部6aと、このリング部6aの上面に該リング部6aの周方向に沿って等間隔に立設された複数の支軸6bと、を有している。支軸6bは、シャッタ4毎に設けられている。そして、支軸6bが従動歯車5の孔とシャッタ4の孔4bとに挿通されると共に、支軸6bの上端部がケース3の上壁3cに固定されている。このとき、従動歯車5の下面は、支軸6bに固定されたストッパ6cによって支持される一方、シャッタ4の上端部は、ケース3の上壁3cによって上方への移動を規制されている。かかる構造によって、従動歯車5とシャッタ4との上下方向の位置決めがなされており、この状態で、シャッタ4及び従動歯車5は、支軸6b周りに回動可能となっている。これらシャッタ4は、駆動機構7によって開閉駆動される。
駆動機構7について説明する。駆動機構7は、ケース3の内部に設けられ飲料容器2が載置される載置体8を有している。この載置体8は、上面開口であって有底の円筒状に形成されている。載置体8は、その底壁8aに飲料容器2が載置される。載置体8の側壁には、複数のスリット8bが形成されており、導入口3eから導入された温調空気をスリット8bを介して載置体8の内部に導入可能となっている。
載置体8は、駆動機構7を構成する支持機構9によって、昇降可能に支持されると共に、昇降の際には、上昇時と下降時とでは相互に逆回転で水平回転するように支持されている。
具体的には、支持機構9は、ケース3において湾曲状に形成された正面壁3hと、ケース3の底壁3jの上面に立設された湾曲片3kとによって、載置体8を水平回転可能に支持している。また、載置体8の外周面には、突起8cが立設される一方、ケース3の正面壁3hの内面には、突起8cが挿入され、その突起8cをガイドする螺旋弧状の案内溝3mが設けられている。かかる構造により、支持機構9は、載置体8が下降する際には、載置体8を図4において時計回りに回転(以後、正回転という)させ、載置体8が上昇する際には、載置体8を図4において反時計回りに回転(以後、逆回転という)させる。この支持機構9は、初期位置(図3)とこの初期位置よりも下方の位置である下限位置との間で載置体8を昇降可能としている。初期位置では、突起8cが案内溝3mの上端に当接して、載置体8のそれ以上の上昇を規制する。また、下限位置では、突起8cが、案内溝3mの下端に当接し、載置体8のそれ以上の下降を規制する。
また、駆動機構7は、載置体8を上方に付勢する付勢部材である複数のコイルバネ10を有している。コイルバネ10は、載置体8の底壁8aとケース3の底壁3jとの間に介在され、その上端部が載置体8の底壁8aに固定される一方、その下端部がケース3の底壁3jに固定さており、圧縮バネとして機能する。コイルバネ10は、飲料容器2が載置されていない状態の載置体8を付勢力によって初期位置に位置付ける。
また、駆動機構7は、載置体8の上下動を、シャッタ4の開閉動に変換する変換機構11を有している。変換機構11は、載置体8の上端部に一体に形成されて載置体8と一体となって回転する内歯車12と、従動歯車5と、を有して構成されている。従動歯車5は、内歯車12の内側に配設されて内歯車12に係合している。従動歯車5は、内歯車12の回転を受けてシャッタ4を駆動するようになっている。この変換機構11は、載置体8の下降動をシャッタ4の閉動作に変換する一方、載置体8の上昇動をシャッタ4の開動作に変換する。
かかる構成の駆動機構7では、ケース3の内部に設けられた載置体8に飲料容器2が載置されていない場合には、シャッタ4を全開状態とする。一方、挿入口3a及び絞り開口4aに挿入された状態の飲料容器2が載置体8に載置された場合には、駆動機構7は、絞り開口4aの開口径を絞る方向へシャッタ4を駆動して、挿入口3aにおけるその周面3bと飲料容器2との間をシャッタ4によって塞ぐ。詳しくは、駆動機構7では、載置体8に飲料容器2が載置されると、載置体8がコイルバネ10の付勢力に抗して下限位置に向って正回転しながら下降動する。これにより、載置体8と共に正回転する内歯車12が従動歯車5を回転させて、シャッタ4を閉方向に回動する。そして、シャッタ4は、その絞り開口4aの開口径を絞り、シャッタ4(絞り開口4aの周面)が飲料容器2の側面に当接する。これにより、シャッタ4がそれ以上閉まらなくなり、駆動機構7が停止する。この状態では、載置体8によって飲料容器2の底面を支持すると共に、シャッタ4によって飲料容器2の側面を囲繞して支持している。
また、変換機構11では、載置体8から飲料容器2が取り除かれる際、載置体8がコイルバネ10の付勢力によって初期位置に向って逆回転しながら上昇動する。このとき、載置体8と共に逆回転する内歯車12が従動歯車5を回転させて、シャッタ4を開き方向に回動する。そして、シャッタ4は、その絞り開口4aの開口径を拡径し、シャッタ4が飲料容器2の側面から離反する。そして、最終的に、載置体8が初期位置まで上昇して位置決めされる。このとき、シャッタ4は、全開状態となる。
図6は、第1のスペーサ15を飲料容器2と共に示し、(a)は、斜視図、(b)は、縦断面図、図7は、第2のスペーサ16を飲料容器2と共に示し、(a)は、斜視図、(b)は、縦断面図、図8は、第3のスペーサ17を飲料容器2と共に示し、(a)は、斜視図、(b)は、縦断面図である。
本実施形態のカップホルダ1は、飲料容器2の径が大きいほど、また、飲料容器2の背の高さが高いほど、保持した飲料容器2のケース3からの突出量が大きくなるようになっている。したがって、飲料容器2の径が細径であるほど、また、飲料容器2の背の高さが低いほど、飲料容器2のケース3からの突出量が少なくなり、ユーザによる飲料容器2の把持がし難くなる場合が想定される。そこで、本実施形態のカップホルダ1は、細径で背の高さの低い飲料容器2の径や高さを補完するための第1〜第3のスペーサ15,16,17を有している。図6に示すように、第1のスペーサ15は、リング状に形成されている。第1のスペーサ15は、その外周面にシャッタ4が当接するように飲料容器2に装着され、飲料容器2の径を補完する。図7に示すように、第2のスペーサ16は、円盤状に形成されると共に、上面に凹部16aが形成されており、この凹部16aが飲料容器2の底部に外嵌する。この第2のスペーサ16は、飲料容器2の高さを補完する。図8に示すように、第3のスペーサ17は、円盤状に形成されており、飲料容器2と載置体8との間に介在され、飲料容器2の高さを補完する。
以上説明したように、本実施形態のカップホルダ1では、飲料容器2が挿入口3a及び絞り開口4aに挿入されて載置体8に載置された場合には、絞り開口4aの開口径を絞る方向にシャッタ4が駆動機構7によって駆動されて、挿入口3aにおけるその周面3bと飲料容器2との間の部分がシャッタ4によって塞がれる。したがって、空調装置の吹出口から導入口3eを介してケース3の内部に導入される温調空気が挿入口3aから逃げることを抑制でき、よって、温調空気による飲料容器2の内部の飲料の保冷・保温効率を向上させることができる。
また、本実施形態では、駆動機構7は、載置体8を昇降可能に支持すると共に、載置体8の昇降の際には、上昇時と下降時とでは相互に逆回転となるように載置体8を水平回転させる支持機構9と、載置体8を上方に付勢し初期位置に位置付ける付勢部材であるコイルバネ10と、飲料容器2が載置された載置体8がコイルバネ10の付勢力に抗して初期位置から下降動するときに該下降動をシャッタ4の閉動作に変換する一方、該飲料容器2が載置体8から取り除かれて載置体8が付勢部材の付勢力によって上昇動するときに該上昇動をシャッタ4の開動作に変換する変換機構11と、を有する。したがって、飲料容器2を載置体8に載置するだけで、自動的に、シャッタ4が閉まり、また、飲料容器2を載置体8から取り除くだけで、自動的にシャッタ4が開くので、シャッタ4を開閉するための特別な操作が不要であり、カップホルダ1の使い勝手が良い。また、かかる構成では、動力が不要であるので、経済的である。
また、本実施形態では、変換機構11は、載置体8と一体となって回転する内歯車12と、内歯車12に係合した状態でシャッタ4毎に設けられ、内歯車12の回転を受けてシャッタ4を駆動する従動歯車5と、を有するので、比較的簡素な構成で変換機構11を実現することができる。
また、本実施形態では、第1〜第3のスペーサ15,16,17を有しているので、細径で背の高さの低い飲料容器2の径や高さを補完することができ、カップホルダ1の使い勝手を向上させることができる。
なお、本発明は、本実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
本発明の一実施形態のカップホルダを示す斜視図である。 本発明の一実施形態のカップホルダを示す分解斜視図である。 図1におけるA−A線に沿った断面図である。 図1におけるB−B線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態のカップホルダが飲料容器を保持した状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態の第1のスペーサを飲料容器と共に示し、(a)は、斜視図、(b)は、縦断面図である。 本発明の一実施形態の第2のスペーサを飲料容器と共に示し、(a)は、斜視図、(b)は、縦断面図である。 本発明の一実施形態の第3のスペーサを飲料容器と共に示し、(a)は、斜視図、(b)は、縦断面図である。
符号の説明
1…カップホルダ
2…飲料容器
3…ケース
3a…挿入口
3e…導入口
4…シャッタ
4a…絞り開口
5…従動歯車
7…駆動機構
8…載置体
9…支持機構
10…コイルバネ(付勢部材)
11…変換機構
12…内歯車

Claims (3)

  1. 中空状のケースと、
    前記ケースに設けられ、前記ケースの内部と空調装置の吹出口とを連通する導入口と、
    前記ケースに設けられ、前記ケースの上方から前記ケースの内部への飲料容器の挿入を許容する挿入口と、
    前記ケースの内部に設けられ、前記挿入口から前記ケースの内部に挿入された飲料容器が載置される載置体と、
    前記挿入口に対向する開口径可変の絞り開口を形成し、前記挿入口における前記絞り開口との対向部分を開放した状態で前記挿入口を塞ぐシャッタと、
    前記載置体に飲料容器が載置されていない場合には、前記シャッタを全開状態とする一方、前記挿入口及び前記絞り開口に挿入された状態の飲料容器が前記載置体に載置された場合には、前記絞り開口の開口径を絞る方向へ前記シャッタを駆動する駆動機構と、
    を備えるカップホルダ。
  2. 前記駆動機構は、
    前記載置体を昇降可能に支持すると共に、前記載置体の昇降の際には、上昇時と下降時とでは相互に逆回転となるように前記載置体を水平回転させる支持機構と、
    前記載置体を上方に付勢し初期位置に位置付ける付勢部材と、
    飲料容器が載置された前記載置体が前記付勢部材の付勢力に抗して初期位置から下降動するときに該下降動を前記シャッタの閉動作に変換する一方、該飲料容器が前記載置体から取り除かれて前記載置体が前記付勢部材の付勢力によって上昇動するときに該上昇動を前記シャッタの開動作に変換する変換機構と、
    を有する請求項1に記載のカップホルダ。
  3. 前記変換機構は、
    前記載置体と一体となって回転する内歯車と、
    前記内歯車に係合した状態で前記シャッタ毎に設けられ、前記内歯車の回転を受けて前記シャッタを駆動する従動歯車と、
    を有する請求項2に記載のカップホルダ。
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