JP2008018149A - 縫い針 - Google Patents

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【課題】 一般的な太さの裁縫用糸はもとより色や太さの異なる様々な天然繊維製糸あるいは合成繊維製糸を選択できて自由に繰り返し使え、しかも、指先を意図的に突かない限り怪我する心配が殆どなく安全に手縫い可能である縫い針を提供する。
【解決手段】 針本体1がプラスチック製で、この針本体1先端の針先3を除く部位に縫い糸が通し可能な孔径の針孔5を径方向に有し、当該針孔5両端の開口部5a,5aより少なくとも頭部端4aまで連続し且つ針本体1の外側面部2との間に縫い糸が圧縮された際の厚み以上の段差6がある糸誘導部7をそれぞれ有している。
【選択図】 図1

Description

本発明は布の縫合や刺繍等の手縫い作業に有用なプラスチック製の縫い針に関する。
例えば、特許文献1に記載されている金属製縫い針があり、構成は、針先と反対側の頭部に切り込みを設け、この切り込みに糸を引っ掛けるようにすることで、糸通しを不要にしてあるものである。
また、特許文献2に記載されている合成樹脂製の縫い針がある。この縫い針の構成は、針の頭から合成繊維の糸条を形成し、一体化したもので、使い捨ての糸通し不要なものになっている。
ところで、前者の金属製縫い針では、針先が硬く強靭であるため、生地が厚地である場合や織り目が細かくても支障なく裁縫できるものであるが、反面、硬く鋭い針先で指先を突いて怪我してしまうことがある。
この点、後者の合成樹脂製縫い針では、指先を意図的に突かない限り怪我する心配は殆どなく安全であるといえる。一方、糸を通す針孔がなく、針の頭部端に合成繊維製の糸を一体に形成してあるものであるため、糸は合成繊維製のものに限定され、色や太さの異なる様々な天然繊維製の糸が使えないことはもとより、合成繊維製糸であっても別体であれば使えない。同様に、針の頭から合成繊維製糸が切れた場合も、針孔がないので使えないという不都合がある。
このような不具合を解消するものとして、出願人は、特許文献3に記載されている縫い針を提案しているが、針の径が通常の裁縫用である場合、糸は一般的な太さの裁縫用糸よりも細い糸でないと使えないという不都合があり、この一般的な太さの裁縫用糸でも使えるようにする場合には針を太い径のものにせざるを得ない制限がある。
実開平6−75383号公報 実開昭60−147388号公報 特開2006−51245号公報
解決しようとする課題は、第1には、一般的な太さの裁縫用糸はもとより色や太さの異なる様々な天然繊維製糸あるいは合成繊維製糸を選択できて自由に繰り返し使え、しかも、指先を意図的に突かない限り怪我する心配が殆どなく安全に手縫い可能である縫い針を、第2には、さらに、縫い糸が、針孔に通した状態から遊び動きにくく且つ縫い針の外側面から外側に突出せずに布や織物やその他の生地に通し易く抜け易くて裁縫し易い縫い針を、第3には、さらに、製造コストが安価に済む縫い針を、第4には、さらに、糸通しが容易である縫い針を提供することにある。
本発明は前記した課題を達成するため、以下の構成にしたことを特徴とする。
1.針本体がプラスチック製で、この針本体先端の針先を除く部位に縫い糸が通し可能な孔径の針孔を径方向に有し、当該針孔両端の開口部より少なくとも頭部端まで連続し且つ針本体の外側面部との間に縫い糸が圧縮された際の厚み以上の段差がある糸誘導部をそれぞれ有していることを特徴とする。
2.前記した1において、糸誘導部が、縫い糸を嵌め込み可能な溝幅と、縫い糸が嵌め込まれることで圧縮された際の厚み以上の溝深さからなる溝状であることを特徴とする。
3.前記した1または2において、糸誘導部が、先鋭状の針先を除く外側面部に針孔の開口部を通過して頭部端まで長手方向に連続形成されていることを特徴とする。
4.前記した1〜3のいずれかにおいて、針孔が、針本体の径方向に対して適宜角度を有する傾斜孔状であることを特徴とする。
本考案における針本体は、断面形状が、丸形状、角形状、異形状、その他のこれらに類する断面形状のいずれであってもよく、たとえば生地に通す際の抵抗すなわち摩擦抵抗が軽減される異形状が望ましい。針本体の材質は、ポリアセタール樹脂、弗化ビニリデン樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリアミド樹脂、生分解性樹脂等のプラスチックであり、ジュラコン(商品名)等の自己潤滑性に富むエンジニアリングプラスチックが望ましい。また、針本体を赤や黒等の適宜の色にすることで意匠性を高め、商品価値をあげるようにしてもよい。生分解性樹脂としては、ポリ乳酸系、ポリラクタイド等が挙げられる。
針孔は、丸孔状でも角孔状でも長孔状でもよく、この孔方向は針本体の径方向と平行状であってもよいし、針本体の径方向に対して適宜角度を有する傾斜孔状であってもよい。また、針孔の径は縫い糸を通し易くするのが望ましい。
糸誘導部は、針孔の開口部から頭部端まで連続形成してある態様のものであってもよいし、先鋭状の針先を除き先端側から針孔の開口部を通過して頭部端まで連続形成している態様のものであってもよく、少なくとも針孔両端の開口部より頭部端まで連続形成している態様のものであればよい。また、糸誘導部は径断面形状が、平坦状あるいは溝状でもよく、望ましくは、縫い糸を嵌め込み可能な溝幅と、縫い糸が嵌め込まれることで圧縮された際の厚み以上の溝深さからなる溝状であるのがよい。さらに、針孔両端の開口部にそれぞれ連続している一対の糸誘導部の径断面形状は、対称状でもよいし、非対称状であってもよい。
A.請求項1により、一般的な太さの裁縫用糸はもとより色や太さの異なる様々な天然繊維製糸あるいは合成繊維製糸を選択できて自由に繰り返し使え、しかも、指先を意図的に突かない限り怪我する心配が殆どなく安全に手縫いすることができる。
B.請求項2により、さらに、針孔に通された縫い糸が生地を通り抜ける際に生地に押されて溝状の糸誘導部内に嵌合状に収まるため、縫い糸は針孔に通した状態から遊び動きにくく且つ外側面すなわち糸誘導部内から外側に突出しないので、布や織物やその他の生地に通し易くて抜け易く裁縫し易い。
C.請求項3により、さらに、押し出し成形加工と、針先を先鋭状に整える研削加工と、針孔の孔開け加工で済むから、製造コストが安価に済む。また、糸誘導部が、針孔を切削あるいはプレスして開ける際のガイドになるので孔あけ加工し易い。
D.請求項4により、さらに、縫い糸を糸誘導部から傾斜孔状の針孔の開口部に向けて滑らせられるので、糸通しが容易である。
図1には本発明の縫い針における実施の1形態を例示しており、針本体1は、断面丸形状のジュラコン製で、この針本体1の外側面部2における先鋭状の針先3に対して、頭部4には針孔5を径方向に開口すると共に、丸孔状の針孔5両端の開口部5a,5aから頭部端4aまで連続し且つ外側面部2との間に縫い糸が圧縮された際の厚み以上の段差6がある糸誘導部7を径断面略凹溝状にそれぞれ設けてある。
糸誘導部7は、縫い糸を嵌め込み可能な溝幅と、縫い糸が嵌め込まれることで圧縮された際の厚み以上の溝深さからなる溝状に形成してある。
図2には本発明の縫い針における実施の他の1形態を例示しており、針本体1は、断面丸形状のジュラコン製で、この針本体1の外側面部2における先鋭状の針先3に対して、頭部4には針孔5を径方向に開口すると共に、丸孔状の針孔5両端の開口部5a,5aから頭部端4aまで連続し且つ外側面部2との間に縫い糸が圧縮された際の厚み以上の段差6がある糸誘導部7を径断面略平坦状にそれぞれ設けてある。
図3には本発明の縫い針における実施の他の1形態を例示しており、針本体1は、断面丸形状のジュラコン製で、この針本体1の外側面部2における先鋭状の針先3に対して、頭部4には針孔5を径方向に開口すると共に、長孔状の針孔5両端の開口部5a,5aから頭部端4aまで連続し且つ外側面部2との間に縫い糸が圧縮された際の厚み以上の段差6がある糸誘導部7を径断面略凹溝状にそれぞれ設けてある。
糸誘導部7は、縫い糸を嵌め込み可能な溝幅と、縫い糸が嵌め込まれることで圧縮された際の厚み以上の溝深さからなる溝状に形成してある。
図4には本発明の縫い針における実施の他の1形態を例示しており、針本体1は、断面丸形状のジュラコン製で、この針本体1の外側面部2における先鋭状の針先3に対して、頭部4には針孔5を径方向に開口すると共に、外側面部2には先鋭状の針先を除いて先端側から丸孔状の針孔5両端の開口部5a,5aを通過して頭部端4aまで連続し且つ外側面部2との間に縫い糸が圧縮された際の厚み以上の段差6がある糸誘導部7を径断面略凹溝状にそれぞれ設けてある。
糸誘導部7は、縫い糸を嵌め込み可能な溝幅と、縫い糸が嵌め込まれることで圧縮された際の厚み以上の溝深さからなる溝状に形成してある。
図5には本発明の縫い針における実施の他の1形態を例示しており、針本体1は、断面丸形状のジュラコン製で、この針本体1の外側面部2における先鋭状の針先3に対して、頭部4には針孔5を径方向に開口すると共に、外側面部2には先鋭状の針先を除いて先端側から長孔状の針孔5両端の開口部5a,5aを通過して頭部端4aまで連続し且つ外側面部2との間に縫い糸が圧縮された際の厚み以上の段差6がある糸誘導部7を径断面略凹溝状にそれぞれ設けてある。
糸誘導部7は、縫い糸を嵌め込み可能な溝幅と、縫い糸が嵌め込まれることで圧縮された際の厚み以上の溝深さからなる溝状に形成してある。
図6には本発明の縫い針における実施の他の1形態を例示しており、針本体1は、断面略六角形状のジュラコン製で、この針本体1の外側面部2における先鋭状の針先3に対して、頭部4には針孔5を径方向に開口すると共に、外側面部2には先鋭状の針先を除いて先端側から長孔状の針孔5両端の開口部5a,5aを通過して頭部端4aまで連続し且つ外側面部2との間に縫い糸が圧縮された際の厚み以上の段差6がある糸誘導部7を径断面略凹溝状にそれぞれ設けてある。
糸誘導部7は、縫い糸を嵌め込み可能な溝幅と、縫い糸が嵌め込まれることで圧縮された際の厚み以上の溝深さからなる溝状に形成してある。
また、外側面部2における糸誘導部7以外の溝条部8は、糸誘導部7と同じ径断面略凹溝状にして、先鋭状の針先を除いて先端側から頭部端4aまで連続して形成してある。
前記した各態様の縫い針は本発明の実施の一例を示しているに過ぎず、これらに限定されない。たとえば、針孔5を針本体1の径方向に対して適宜角度を有する傾斜孔状に形成してあるものとしてもよい。具体的には、糸誘導部7が針孔5両端の開口部5a,5aから頭部端4aまで設けられている態様における当該針孔5を傾斜孔状に形成してもよいし(図7参照)、糸誘導部7が先鋭状の針先を除いた先端側から針孔5両端の開口部5a,5aを通過して頭部端4aまで連続して設けられている態様における当該針孔5を傾斜孔状に形成してもよい(図8参照)。
図9には本発明の縫い針に縫い糸を通した例として、図1の縫い針に縫い糸を通した例を示しており、針孔5に通された縫い糸9は、生地を通り抜ける際に生地に押されて溝状の糸誘導部7内に嵌合状に収まるため、縫い糸9は遊び動きにくく且つ縫い針の外側面部2すなわち糸誘導部7内から外側に突出しないので、布や織物やその他の生地に通し易くて抜け易く裁縫し易くなる。このことは、糸誘導部7が傾斜孔状であるものにおいても同様である(図7および図8参照)。
本発明の縫い針における実施の1形態を例示しており、(a)一部切欠して示す正面図、(b)は平面図、(c)は右側面図。 本発明の縫い針における実施の他の1形態を例示しており、(a)一部切欠して示す正面図、(b)は平面図、(c)は右側面図。 本発明の縫い針における実施の他の1形態を例示しており、(a)一部切欠して示す正面図、(b)は平面図、(c)は右側面図。 本発明の縫い針における実施の他の1形態を例示しており、(a)一部切欠して示す正面図、(b)は平面図、(c)は右側面図。 本発明の縫い針における実施の他の1形態を例示しており、(a)一部切欠して示す正面図、(b)は平面図、(c)は右側面図。 本発明の縫い針における実施の他の1形態を例示しており、(a)一部切欠して示す正面図、(b)は平面図、(c)は右側面図。 本発明の縫い針における実施の他の1形態を例示している部分拡大断面図。 本発明の縫い針における実施の他の1形態を例示している部分拡大断面図。 本発明の縫い針に縫い糸を通した例を示す部分拡大断面図。
符号の説明
1 針本体
2 外側面部
3 針先
4 頭部
4a 頭部端
5 針孔
5a,5a 開口部
6 段差
7 糸誘導部
8 溝条部
9 縫い糸

Claims (4)

  1. 針本体がプラスチック製で、この針本体先端の針先を除く部位に縫い糸が通し可能な孔径の針孔を径方向に有し、当該針孔両端の開口部より少なくとも頭部端まで連続し且つ針本体の外側面部との間に縫い糸が圧縮された際の厚み以上の段差がある糸誘導部をそれぞれ有していることを特徴とする縫い針。
  2. 糸誘導部が、縫い糸を嵌め込み可能な溝幅と、縫い糸が嵌め込まれることで圧縮された際の厚み以上の溝深さからなる溝状であることを特徴とする請求項1記載の縫い針。
  3. 糸誘導部が、先鋭状の針先を除く外側面部に針孔の開口部を通過して頭部端まで長手方向に連続形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の縫い針。
  4. 針孔が、針本体の径方向に対して適宜角度を有する傾斜孔状であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の縫い針。
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