JP2008017688A - デジタル分電盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】電盤の漏電状態、絶縁抵抗値、過電流状態及びブスバーの温度変化などを表示し、異常時に警報及び遮断動作を行う。
【解決手段】メインMCCB40と、多数の分岐用MCCB41〜4nと、PT21とCT22の他にZCT23及びT/C24をさらに含むCT/PTユニット20と、前記CT/PTユニット20のPT21を通して引き出した電圧を変換してコントロール電圧及び表示電圧とトリップ電圧を生成し、無停電電源供給のためのパワーユニット30と、前記CT/PTユニット20を通して入力される電圧、電流、零相電流及びブスバー温度検出値の入力を受けて、キー入力部17の設定条件によって漏電、絶縁抵抗、過電流及びブスバーの温度などを実時間で測定して、警報及び遮断動作などを行うディスプレイ13、LEDブロック14、アラーム・音声案内部15、トリップ信号発生部16及びキー入力部17で構成されたコントロールユニット10。
【選択図】図1

Description

本発明は、多重フィーダ側に対する電力供給及びデジタル計測制御のための分電盤装置に関するもので、特に、多重フィーダに接続された分電盤の漏電状態、絶縁抵抗値、過電流状態及びブスバーの温度変化などを実時間で測定して電力量などを計算するとともに、現在の分電盤の各種の状態情報を表示し、異常時には警報及び遮断動作を行うように構成したデジタル分電盤に関するものである。
一般的に、分電盤は、配電線路から引き込まれる電力を個別MCCBを通して多数のフィーダに供給するスイッチボードである。
上記のような分電盤においては、電力を消費するフィーダ側にMCCBを通して単純に入力電力を分岐しながら、何れか一つのフィーダまたは2以上のフィーダで漏洩電流または過電流が発生すると、該当のフィーダの前端に設置されたMCCB内のZCTまたはCTによって検出される。そして、この検出値で該当のMCCBがトリップ作動して線路を遮断することで、何れか一つのフィーダ側の故障が他のフィーダ側に伝播されることを抑制している。
しかしながら、分電盤に設置された多数のMCCBのうち何れか一つのMCCBがトリップした場合、その原因に対する履歴を追跡できないとともに、積算電力量の情報、ブスバー温度などに対する情報を得るために、別途の演算処理回路及び温度センサを付加すべきであるので、多数のフィーダ側に対する監視及び制御管理が複雑であり、非常に不便であった。
本発明は上記の問題点を解決するためのもので、その目的は、多重フィーダに接続された分電盤の漏電状態、絶縁抵抗値、過電流状態及びブスバーの温度変化などを実時間で測定して電力量などを計算するとともに、現在の分電盤の各種の状態情報を表示し、異常時に警報及び遮断動作を行うデジタル分電盤を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るデジタル分電盤は、メインMCCBと、このメインMCCBにRSTNブスバーを通して接続された多数の分岐用MCCBと、前記メインMCCBと分岐用MCCBとの間のブスバー上に貫通挿入されて装着されており、PTとCTの他にZCT及びT/Cをさらに含むCT/PTユニットと、前記CT/PTユニットのPTを通して引き出した電圧を変換してコントロール電圧及び表示電圧とトリップ電圧を生成し、無停電電源供給のためのバックアップバッテリを含むパワーユニットと、前記パワーユニットから入力されるコントロール電圧及び表示電圧とトリップ電圧の電源供給と、前記CT/PTユニットを通して入力される電圧、電流、零相電流及びブスバー温度検出値の入力を受けて、キー入力部の設定条件によって漏電、絶縁抵抗、過電流及びブスバーの温度などを実時間で測定して異常有無を判断・表示し、異常条件であると、警報及び遮断動作などを行うディスプレイ、LEDブロック、アラーム・音声案内部、トリップ信号発生部及びキー入力部で構成されたコントロールユニットと、を含むことを特徴とする。
本発明は、漏電遮断機のみで漏電及び過電流を防止していた既存の分電盤とは異なって、 漏電、絶縁抵抗、過電流及びブスバーの温度などを測定し、その異常有無及び実時間測定値を表示するとともに、警報及び遮断動作を同時に行えるという効果を有する。
また、本発明は、漏電、絶縁抵抗、過電流及びブスバーの温度などの測定範囲と警報などを任意の使用者値で設定及び変更することで、分電盤の使用環境による最適の効率化を達成できるという効果を有する。
以下、本発明を図面に基づいて詳しく説明する。
図1は、本発明に係るデジタル分電盤の回路構成図である。
図1に示すように、本発明に係るデジタル分電盤は、MCCBブロック、コントロールユニット10、CT/PTユニット20及びパワーユニット30を含んで構成される。
前記MCCBブロックは、分電盤内RSTNの3相引き込み端側に設置されるメインMCCB40と、このメインMCCB40にブスバーを通して接続される多数の分岐用MCCB41〜4nと、を含む。
前記CT/PTユニット20は、メインMCCB40と分岐用MCCB41〜4nとの間のブスバー上に貫通挿入されて装着されており、PT21及びCT22の他にZCT23及びT/C24を含み、これらPT21、CT22、ZCT23及びT/C24で電圧値、電流値、零相電流値及びブスバー温度検出値が検出され、これら値がコントロールユニット10に提供されるように構成する。
前記パワーユニット30は、例えば、R、Nブスバーから電圧を引き出し、本発明のデジタル分電盤のコントローラで要求されるコントロール電圧及び表示電圧(DC5V)とトリップ電圧(DC24V)を生成し、これら電圧が前記コントロールユニット10に提供されるように構成する。
前記コントロールユニット10は、通信モジュール12、ディスプレイ13、LEDブロック14、トリップ信号発生部16、キー入力部17及びこれらとデータを取り交わすマイコン11を含み、前記マイコン11は、前記CT/PTユニット20から入力される電圧値(Vi)、電流値(Ii)、零相電流値(Zi)及びブスバー温度検出値と、各分岐用MCCB41〜4nから入力される電流、電圧及び零相電流(Vi+Ii+Zi)を、前記キー入力部17に設定登録された条件によって演算・対比することで、分電盤の電力情報を生成する。前記コントロールユニット10は、前記通信モジュール12を通して外部のPCと分電盤の電力状況情報及び制御情報を共有するための通信(例えば、RS−485通信)が行われ、ディスプレイ13とLEDブロック14を通して分岐用MCCB別に実時間で電力情報が表示され、アラーム・音声案内部15を通して機能設定及び状態案内メントと警告音が出力され、トリップ信号発生部16を通してメインMCCB40及び多数の分岐用MCCB41〜4nに選択的にトリップ信号が印加されるように構成する。
図2は、本発明に係るデジタル分電盤用マルチメータの配置構成図で、図3は、本発明に係るマルチメータを含むデジタル分電盤の実際構成を説明するための図面代用の写真であり、本発明のデジタル分電盤のマルチメータは、CT/PTユニット20を中心にして、その両側にコントロールユニット10とパワーユニット30が水平に隣接して配置される。
マルチメータを構成するCT/PTユニット20、コントロールユニット10及びパワーユニット30は、コネクタ18,32によって互いに結線されるとともに、コントロールユニット10とパワーユニット30の下端に結合されるコネクタ19,33を通してZCT及びトリップコイルに結線されるように構成する。
図4は、本発明に係るデジタル分電盤用マルチメータのコントロールユニット10の構成図であり、コントロールユニット10の上部には、ディスプレイ13、LEDブロック14及びキー入力部17が配置され、コントロールユニット10の側面には、CT/PTユニット20との接続のためのコネクタ18が設けられる。
このコントロールユニット10の上部に配置されるディスプレイ13及びキー入力部17は、コントロールユニット10の本体と分離・結合される着脱可能な独立パネル形態で設計される。
図5は、本発明に係るデジタル分電盤用マルチメータのCT/PTユニット20の構成図で、RSTNの3相に合わせてブスバーガイド溝25が4個形成される。
図6は、本発明に係るデジタル分電盤用マルチメータのパワーユニット30の構成図で、CT/PTユニット20との接続のためのコネクタ32を備えている。
図7は、本発明に係るデジタル分電盤用マルチメータのコントロールユニットの表示部及びキー入力部の配置構成図で、ボタン17−1〜17―4は、エンターボタン、モードボタン、上向移動ボタン、右向移動ボタンをそれぞれ示し、ボタン17−7は、リセットボタンを示している。
前記モードボタン17−2は、測定項目及び設定項目を転換する命令をマイコン11に入力する機能を有する。
前記上向移動ボタン17−3は、項目別チャネル転換及び設定時、数字選択のための移動命令をマイコン11に入力する機能を有する。
前記右向移動ボタン17−4は、自動/手動警報解除及び設定時、メニュー設定位置を右に移動させるか、細部設定項目を転換するための命令をマイコン11に入力する機能を有する。
前記エンターボタン17−1は、設定モードに進入するか、設定データを保存するための命令をマイコン11に入力する機能を有する。
前記リセットボタン17−7は、警報発生時、警報を解除する機能を有する。
ここで、前記マルチメータのコントロールユニットの表示部は、ディスプレイ13とLEDブロック14に相当する。
以下、上記のように構成された本発明のデジタル分電盤の動作を説明する。
本発明のマルチメータは、コントロールユニット10、CT/PTユニット20及びパワーユニット30が一組にセッティングされて設計・出荷される。まず、CT/PTユニット20をブスバーに貫通して設置し、引き続いて、コントロールユニット10とパワーユニット30の下端に設けられるZCT及びトリップコイル結線用コネクタ19,33を接続する。
前記CT/PTユニット20は、方向性を有するので、正確に表示された接続方向に設置すべきであり、前記コントロールユニット10とパワーユニット30を分電盤のチャネルに取り付ける前に、これら側部のリボン型コネクタ18,32を、CT/PTユニット20の上部エッジ付近の両側に設けられたコネクタ接続ピンに連結して接続する。特に、コントロールユニット10の上部に配置されるディスプレイ13及びキー入力部17がコントロールユニット10の本体に着脱可能な独立パネル形態で設計された場合、まず、分電盤のチャネルにコントロールユニット10の本体を付着し、その上部にディスプレイ13及びキー入力部17を装着する。
上記のようにコントロールユニット10、CT/PTユニット20及びパワーユニット30で構成されたデジタル分電盤のマルチメータは、電圧計測、電流計測、積算電力量計測、漏洩電流(Io)及び漏洩電流(Igr)計測、ブスバー温度計測などの計測機能と、その計測値及び動作モードなどを表示する表示機能と、各種の制御機能を行う。
上記の表示機能において、第一の表示機能は、計測値表示機能であり、平常時には電圧計測値を表示し、エンターボタン17−1の入力時ごとに項目が変わりながら該当の項目の計測値を所定時間(約3秒)の間表示した後、平常状態に転換される。
第2の表示機能は、警報表示(ランプ表示)機能であり、メインMCCB40でトリップが発生すると、コントロールユニット10のマイコン11は、LEDブロック14のメインLEDの点滅制御を行う。そして、フィーダ側の分岐用MCCBで警報が発生すると、該当の分岐用MCCBのLEDを点灯させ、トリップが発生すると、該当のLEDの点滅制御を行う。
漏洩電流(Io)及び漏洩電流(Igr)警報が発生すると、マイコンは、該当のLEDを点灯させ、トリップが発生すると、該当のLEDを点滅させる。
CT/PTユニット20内の温度センサ(T/C)24によって検出されたブスバーの温度が過熱状態であると、TEMP LEDの点灯制御を行い、トリップが発生すると、該当のTEMP LEDの点滅制御を行う。
第3の表示機能は、動作モード表示機能であり、本発明のマルチメータの動作モードが自動モード設定であるか、手動モード設定であるかによって、[AUTO]LEDまたは[MAN]LEDが点灯され、現在のモードを表示する。
第4の表示機能は、通信状態表示機能であり、通信中である場合、その状態が[TX/RX]LEDの点滅動作で示される。
前記マルチメータの制御機能としては、メインMCCBの制御機能及び各フィーダ別分岐用MCCBの制御機能があり、これら機能は、MCCBの漏洩電流制御において実質的に同一である。
前記メインMCCBの制御機能を細分化すると、過電流制御、漏洩電流制御、ブスバー過熱制御などがある。ここで、過電流制御は、総合電流が設定値を超える場合に警報を発することで、前記設定値は、ブスバーの温度と連動して可変的に適用され、この場合、メインMCCBのトリップ制御が行われる。過電流の設定値は、MCCBの定格電流範囲内で任意に設定される。
漏洩電流制御は、漏洩電流(IoまたはIgr)が設定値を超える場合に警報を発することで、このとき、メインMCCBのトリップ制御が行われる。
ブスバー過熱制御は、ブスバーの温度が設定値を超えるか、単位時間当たり(例えば5分)設定値(例えば3℃)以上上昇する場合、警報及びトリップ制御が起こる。本発明のマルチメータのコントロールユニットによって、単位時間及び温度変化値の任意の設定入力が可能になる。
本発明に係るデジタル分電盤の回路構成図である。 本発明に係るデジタル分電盤用マルチメータの配置構成図である。 本発明に係るマルチメータを含むデジタル分電盤の実際構成を説明するための図面代用の写真である。 本発明に係るデジタル分電盤用マルチメータのコントロールユニットの構成図である。 本発明に係るデジタル分電盤用マルチメータのCT/PTユニットの構成図である。。 本発明に係るデジタル分電盤用マルチメータのパワーユニットの構成図である。 本発明に係るデジタル分電盤用マルチメータのコントロールユニットの表示部及びキー入力部の配置構成図である。
符号の説明
10 コントロールユニット
11 マイコン
12 通信モジュール
13 ディスプレイ
14 LEDブロック
15 アラーム・音声案内部
16 トリップ信号発生部
17 キー入力部
18,19,32,33 コネクタ
20 CT/PTユニット
21 PT
22 CT
23 ZCT
24 T/C
25 ブスバーガイド溝
30 パワーユニット
31 バックアップバッテリ
40 メインMCCB
41〜4n 分岐MCCB

Claims (3)

  1. メインMCCBと、このメインMCCBにRSTNブスバーを通して接続された多数の分岐用MCCBと、を含む分電盤において、
    前記メインMCCBと分岐用MCCBとの間のブスバー上に貫通挿入されて装着されており、PTとCTの他にZCT及びT/Cをさらに含むCT/PTユニットと、
    前記CT/PTユニットのPTを通して引き出した電圧を変換してコントロール電圧及び表示電圧とトリップ電圧を生成し、無停電電源供給のためのバックアップバッテリを含むパワーユニットと、
    前記パワーユニットから入力されるコントロール電圧及び表示電圧とトリップ電圧の電源供給とともに、前記CT/PTユニットを通して入力される電圧、電流、零相電流及びブスバー温度検出値の入力を受けて、キー入力部の設定条件によって漏電、絶縁抵抗、過電流及びブスバーの温度などを実時間で測定して異常有無を判断・表示し、異常条件であると、警報及び遮断動作などを行うディスプレイ、LEDブロック、アラーム・音声案内部、トリップ信号発生部及びキー入力部で構成されたコントロールユニットと、を含むことを特徴とするデジタル分電盤。
  2. 前記コントロールユニットとパワーユニットは、ブスバー上に設置される前記CT/PTユニットを中心に並んで配置されてコネクタによって互いに結線され、前記コントロールユニットとパワーユニットの下端に接続されるコネクタによってZCT及びトリップコイルに結線されることを特徴とする請求項1に記載のデジタル分電盤。
  3. 前記コントロールユニットは、PCとの間で分電盤電力状況情報及び分電盤制御情報を共有するためのRS−485などの通信モジュールを含むことを特徴とする請求項1に記載のデジタル分電盤。
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