JPH05157631A - 母線温度監視装置 - Google Patents
母線温度監視装置Info
- Publication number
- JPH05157631A JPH05157631A JP3323013A JP32301391A JPH05157631A JP H05157631 A JPH05157631 A JP H05157631A JP 3323013 A JP3323013 A JP 3323013A JP 32301391 A JP32301391 A JP 32301391A JP H05157631 A JPH05157631 A JP H05157631A
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- Japan
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- busbar
- monitoring device
- sensor
- temperature sensor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 母線温度監視装置において、温度センサの修
理や交換等の際、作業者が直接充電部である母線に触れ
感電する事故を防止する。 【構成】 母線１とは電気的に絶縁されたフレーム10上
に温度検出部材20及び温度センサ22を取り付け、熱伝導
部材24（液体25）を介して母線１上の測温部材21の温度
を温度センサ22により間接的に測定する。 【効果】 温度センサ22等の修理や交換の際、作業者が
直接充電部である母線１に触れる必要がなく、感電の危
険性が減少する。
理や交換等の際、作業者が直接充電部である母線に触れ
感電する事故を防止する。 【構成】 母線１とは電気的に絶縁されたフレーム10上
に温度検出部材20及び温度センサ22を取り付け、熱伝導
部材24（液体25）を介して母線１上の測温部材21の温度
を温度センサ22により間接的に測定する。 【効果】 温度センサ22等の修理や交換の際、作業者が
直接充電部である母線１に触れる必要がなく、感電の危
険性が減少する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、母線導体接続部のボ
ルト等の弛みや接触部の腐食に起因する接触抵抗の増加
にともなう発熱による母線の温度上昇を監視する母線温
度監視装置に関するものである。
ルト等の弛みや接触部の腐食に起因する接触抵抗の増加
にともなう発熱による母線の温度上昇を監視する母線温
度監視装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】母線導体に温度検出器を取り付け、温度
検出器の出力が一定値以上になったときに警報を発する
母線温度監視装置としては、例えば、実開昭63ー90932号
公報に示されたものが知られている。また、このような
母線温度監視装置に使用される高温度用温度検出器とし
ては、例えば、実開昭62ー178338号公報に示されたもの
が知られている。これら、従来の母線温度監視装置及び
温度検出器をそれぞれ図４及び図５に示す。
検出器の出力が一定値以上になったときに警報を発する
母線温度監視装置としては、例えば、実開昭63ー90932号
公報に示されたものが知られている。また、このような
母線温度監視装置に使用される高温度用温度検出器とし
ては、例えば、実開昭62ー178338号公報に示されたもの
が知られている。これら、従来の母線温度監視装置及び
温度検出器をそれぞれ図４及び図５に示す。
【０００３】図４に示す従来の母線温度監視装置におい
て、母線導体100A及び100Bはボルト101により固定さ
れ、ボルト101の近傍には温度検出器102が設けられてい
る。温度検出器102は変換器103に接続され、さらに変換
器103は警報表示器104に接続されている。
て、母線導体100A及び100Bはボルト101により固定さ
れ、ボルト101の近傍には温度検出器102が設けられてい
る。温度検出器102は変換器103に接続され、さらに変換
器103は警報表示器104に接続されている。
【０００４】図５に示す従来の温度検出器102におい
て、サーミスタ201はセラミツクス製の支持体205に接着
剤202により固定されている。さらに、支持体205および
サーミスタ201の外側はセラミツクス製の保護ケース208
により覆われている。
て、サーミスタ201はセラミツクス製の支持体205に接着
剤202により固定されている。さらに、支持体205および
サーミスタ201の外側はセラミツクス製の保護ケース208
により覆われている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の母線温度監視装
置において、温度検出器102は直接母線導体100A及び100
Bに取り付けられているため、温度検出器102を修理や交
換する場合、作業者が直接充電部すなわち母線導体に手
を触れなければならず、感電事故が発生する危険性があ
った。この発明は以上のような問題点を解決するために
なされたものであり、温度検出器の修理や交換作業時に
おける感電事故の発生を防止した母線温度監視装置を提
供することを目的としている。
置において、温度検出器102は直接母線導体100A及び100
Bに取り付けられているため、温度検出器102を修理や交
換する場合、作業者が直接充電部すなわち母線導体に手
を触れなければならず、感電事故が発生する危険性があ
った。この発明は以上のような問題点を解決するために
なされたものであり、温度検出器の修理や交換作業時に
おける感電事故の発生を防止した母線温度監視装置を提
供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る母線温度
監視装置は、複数の帯状金属導体をその長手方向に接続
して構成された母線、前記帯状金属導体を接続し固定す
るための導電物の母線接続片、前記母線を絶縁保持する
ためのフレーム、前記母線接続片に取り付けられた良熱
伝導性を有する測温部材、前記フレームに断熱的に取り
付けられ、温度センサを有する温度検出部材、前記測温
部材と前記温度検出部材とを熱伝導的に接続する熱伝導
部材、前記温度センサに遠隔的に接続され、前記測温部
材の温度を間接的に検出する温度検出手段、を具備して
いる。
監視装置は、複数の帯状金属導体をその長手方向に接続
して構成された母線、前記帯状金属導体を接続し固定す
るための導電物の母線接続片、前記母線を絶縁保持する
ためのフレーム、前記母線接続片に取り付けられた良熱
伝導性を有する測温部材、前記フレームに断熱的に取り
付けられ、温度センサを有する温度検出部材、前記測温
部材と前記温度検出部材とを熱伝導的に接続する熱伝導
部材、前記温度センサに遠隔的に接続され、前記測温部
材の温度を間接的に検出する温度検出手段、を具備して
いる。
【０００７】
【作用】温度センサはフレームに温度検出部材を介して
取り付けられ、また、フレームと母線とは電気的に絶縁
されている。従って、温度センサの修理や交換の際、作
業者が直接充電部である母線に触れ感電する危険性は減
少される。
取り付けられ、また、フレームと母線とは電気的に絶縁
されている。従って、温度センサの修理や交換の際、作
業者が直接充電部である母線に触れ感電する危険性は減
少される。
【０００８】
【実施例】この発明に係る母線温度監視装置を、その好
適な第１の実施例を示す図１および図２を用いて説明す
る。図１はこの発明に係る母線温度監視装置の一実施例
の構成を示す斜視図、図２はこの実施例における熱伝導
サイクルの構成を示す断面図である。
適な第１の実施例を示す図１および図２を用いて説明す
る。図１はこの発明に係る母線温度監視装置の一実施例
の構成を示す斜視図、図２はこの実施例における熱伝導
サイクルの構成を示す断面図である。
【０００９】図１において、母線導体2a及び2bは良導電
性を有する銅またはアルミ製の帯状部材（帯状金属導
体）であり、これら母線導体2a及び2bと同一の材料で製
作された接続片３にボルト及びナツト等からなる固定部
材４により接続固定され、長く接続された母線１を構成
する。各母線１はボルト及びナツト等からなる固定部材
６により絶縁支持部材５に固定され、この絶縁支持部材
５はボルト及びナツト等からなる固定部材11により高圧
配電盤や制御盤の筐体のフレーム10に固定されている。
その結果、母線１はフレーム10に絶縁固定される。
性を有する銅またはアルミ製の帯状部材（帯状金属導
体）であり、これら母線導体2a及び2bと同一の材料で製
作された接続片３にボルト及びナツト等からなる固定部
材４により接続固定され、長く接続された母線１を構成
する。各母線１はボルト及びナツト等からなる固定部材
６により絶縁支持部材５に固定され、この絶縁支持部材
５はボルト及びナツト等からなる固定部材11により高圧
配電盤や制御盤の筐体のフレーム10に固定されている。
その結果、母線１はフレーム10に絶縁固定される。
【００１０】温度検出部材20は良熱伝導性の金属製であ
り、断熱板26を介してフレーム10に取り付けられてい
る。一方、測温部材21は良熱伝導性の金属製であり、直
接接続片３の表面に固定されている。温度検出部材20に
は温度センサ22が取り付けられ、測温部材21と温度検出
部材20とは絶縁性の熱伝導部材24により熱的に接続され
ている。なお、温度検出部材20、温度センサ22、測温部
材21及び熱伝導部材24はそれぞれ各母線毎に（この第１
の実施例では３組）設けられている。各温度センサ22は
リード線23を介して温度検出装置50に接続されている。
温度検出装置50は、母線１とは遠く離れた場所、例え
ば、中央制御室等に設けられており、母線温度を常時遠
隔監視する。
り、断熱板26を介してフレーム10に取り付けられてい
る。一方、測温部材21は良熱伝導性の金属製であり、直
接接続片３の表面に固定されている。温度検出部材20に
は温度センサ22が取り付けられ、測温部材21と温度検出
部材20とは絶縁性の熱伝導部材24により熱的に接続され
ている。なお、温度検出部材20、温度センサ22、測温部
材21及び熱伝導部材24はそれぞれ各母線毎に（この第１
の実施例では３組）設けられている。各温度センサ22は
リード線23を介して温度検出装置50に接続されている。
温度検出装置50は、母線１とは遠く離れた場所、例え
ば、中央制御室等に設けられており、母線温度を常時遠
隔監視する。
【００１１】絶縁性の熱伝導部材24は、図２に示すよう
に絶縁管27及び熱伝達媒体として充填された液体25を有
する。絶縁管27はゴムや軟質プラスチツク等で成作さ
れ、可撓性を有する。また、液体25としては公知の絶縁
性を有する油等を用いる。温度検出部材20及び測温部材
21はそれぞれ液体25が環流するための管部20b及び21aを
有しており、各管部20b及び21aは熱伝導部材24、すなわ
ち絶縁管27及び液体25により熱的に接続されている。
に絶縁管27及び熱伝達媒体として充填された液体25を有
する。絶縁管27はゴムや軟質プラスチツク等で成作さ
れ、可撓性を有する。また、液体25としては公知の絶縁
性を有する油等を用いる。温度検出部材20及び測温部材
21はそれぞれ液体25が環流するための管部20b及び21aを
有しており、各管部20b及び21aは熱伝導部材24、すなわ
ち絶縁管27及び液体25により熱的に接続されている。
【００１２】以上のように構成された、第１の実施例に
係る母線温度監視装置の動作を説明する。母線１に通電
すると、母線導体2a，2b及び接続片３はその電気抵抗に
より発熱する。接続片３の表面に取り付けられた測温部
材21はこの発熱によって加熱される。同時に、測温部材
21の管部21aの内部の液体25も加熱される。一方、絶縁
管27や温度検出部材20の管部20bの内部の液体25は加熱
されていないため、液体25中に温度差が生ずる。この温
度差により、液体25中に対流が発生し、測温部材21の管
部21aの内部の加熱された液体25は、絶縁管27を通って
温度検出部材20の管部20bに流れる。ここで、熱の一部
を温度検出部材20に伝達した後、絶縁管27を通って再び
測温部材21の管部21aに戻る。この循環を繰返すうち
に、温度検出部材20の温度は測温部材21の温度、ひいて
は母線１の温度とほぼ等しくなる。ここで、温度検出部
材20とフレーム10との間には断熱板26が設けられている
ため、絶縁支持部材５及びフレーム10を通じての熱伝導
は少ない。母線１の温度とほぼ等しくなった温度検出部
材20の温度を温度センサ22で検出し、リード線23を介し
て温度検出装置50に出力する。そして、温度検出装置50
が母線１の温度の異常加熱を検出した場合、マイクロプ
ロセツサ等を具備する中央制御装置（自明に付図示せ
ず）は、母線導体2a及び2bと接続片３とを固定している
固定部材４の弛み等の原因により、母線導体2a及び2bと
接続片３の接触面の接触抵抗が増加したものと判断し、
通電を止める。
係る母線温度監視装置の動作を説明する。母線１に通電
すると、母線導体2a，2b及び接続片３はその電気抵抗に
より発熱する。接続片３の表面に取り付けられた測温部
材21はこの発熱によって加熱される。同時に、測温部材
21の管部21aの内部の液体25も加熱される。一方、絶縁
管27や温度検出部材20の管部20bの内部の液体25は加熱
されていないため、液体25中に温度差が生ずる。この温
度差により、液体25中に対流が発生し、測温部材21の管
部21aの内部の加熱された液体25は、絶縁管27を通って
温度検出部材20の管部20bに流れる。ここで、熱の一部
を温度検出部材20に伝達した後、絶縁管27を通って再び
測温部材21の管部21aに戻る。この循環を繰返すうち
に、温度検出部材20の温度は測温部材21の温度、ひいて
は母線１の温度とほぼ等しくなる。ここで、温度検出部
材20とフレーム10との間には断熱板26が設けられている
ため、絶縁支持部材５及びフレーム10を通じての熱伝導
は少ない。母線１の温度とほぼ等しくなった温度検出部
材20の温度を温度センサ22で検出し、リード線23を介し
て温度検出装置50に出力する。そして、温度検出装置50
が母線１の温度の異常加熱を検出した場合、マイクロプ
ロセツサ等を具備する中央制御装置（自明に付図示せ
ず）は、母線導体2a及び2bと接続片３とを固定している
固定部材４の弛み等の原因により、母線導体2a及び2bと
接続片３の接触面の接触抵抗が増加したものと判断し、
通電を止める。
【００１３】次に、図３を用いて第２の実施例を説明す
る。なお、図１及び図２に示した第１の実施例と同一の
番号を付した部材は実質的に同一であるため、その説明
を省略する。図３において、各母線１の接続片３にはそ
れぞれ測温部材21が取り付けられている（この第２の実
施例では３個）。一方、温度検出部材20及び温度センサ
22はフレーム10の上に１組しか設けていない。そして、
３個の測温部材21と温度検出部材21とは環状の熱伝導部
材24により熱的に直列に接続されている。いずれか１つ
の測温部材21が異常な高温になると、温度センサ21は温
度上昇を検出する。この第２の実施例の場合、１つの温
度センサ22で複数の母線１の温度監視を行なう。
る。なお、図１及び図２に示した第１の実施例と同一の
番号を付した部材は実質的に同一であるため、その説明
を省略する。図３において、各母線１の接続片３にはそ
れぞれ測温部材21が取り付けられている（この第２の実
施例では３個）。一方、温度検出部材20及び温度センサ
22はフレーム10の上に１組しか設けていない。そして、
３個の測温部材21と温度検出部材21とは環状の熱伝導部
材24により熱的に直列に接続されている。いずれか１つ
の測温部材21が異常な高温になると、温度センサ21は温
度上昇を検出する。この第２の実施例の場合、１つの温
度センサ22で複数の母線１の温度監視を行なう。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、母線
１とは電気的に絶縁されたフレーム10上に温度検出部材
20及び温度センサ22を取り付け、熱伝導部材24（液体2
5）を介して母線１上の測温部材21の温度を温度センサ2
2により間接的に測定するので、温度センサ22等の修理
や交換の際、作業者が直接充電部である母線１に触れる
必要がなく、感電の危険性が減少するという効果を有す
る。
１とは電気的に絶縁されたフレーム10上に温度検出部材
20及び温度センサ22を取り付け、熱伝導部材24（液体2
5）を介して母線１上の測温部材21の温度を温度センサ2
2により間接的に測定するので、温度センサ22等の修理
や交換の際、作業者が直接充電部である母線１に触れる
必要がなく、感電の危険性が減少するという効果を有す
る。
【図１】この発明に係る母線温度監視装置の第１の実施
例の構成を示す斜視図。
例の構成を示す斜視図。
【図２】第１の実施例における熱伝導サイクルの構成を
示す断面図の部分断面図。
示す断面図の部分断面図。
【図３】この発明に係る母線温度監視装置の第１の実施
例の構成を示す斜視図。
例の構成を示す斜視図。
【図４】従来の母線温度監視装置の概略構成を示す図。
【図５】従来の温度検出器の構成を示す断面図。
１ 母線 2a，2b 母線導体 ３ 接続片 ５ 絶縁支持部材 10 フレーム 20 温度検出部材 21 測温部材 22 温度センサ 24 熱伝導部材 25 液体 26 断熱板 27 絶縁管 50 温度検出装置
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の帯状金属導体をその長手方向に接
続して構成された母線、 前記帯状金属導体を接続し固定するための導電物の母線
接続片、 前記母線を絶縁保持するためのフレーム、 前記母線接続片に取り付けられた良熱伝導性を有する測
温部材、 前記フレームに断熱的に取り付けられ、温度センサを有
する温度検出部材、 前記測温部材と前記温度検出部材とを熱伝導的に接続す
る熱伝導部材、 前記温度センサに遠隔的に接続され、前記測温部材の温
度を間接的に検出する温度検出手段、 を具備する母線温度監視装置。 - 【請求項２】 前記熱伝導部材は、電気的絶縁性を有す
る環状のパイプおよびその内部に充填された液体からな
ることを特徴とする請求項１記載の母線温度監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3323013A JPH05157631A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 母線温度監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3323013A JPH05157631A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 母線温度監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05157631A true JPH05157631A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18150159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3323013A Pending JPH05157631A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 母線温度監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05157631A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008017688A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Kd Power Co Ltd | デジタル分電盤 |
| JP2012508554A (ja) * | 2008-11-11 | 2012-04-05 | トマス、ガスマン | 電気システムにおける火災防止のための装置 |
| CN102422500A (zh) * | 2009-05-11 | 2012-04-18 | 西门子公司 | 用于汇流排线槽系统的温度监控 |
| WO2013005286A1 (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-10 | 三菱電機株式会社 | 温度監視装置および温度監視方法 |
| CN104682236A (zh) * | 2013-12-03 | 2015-06-03 | 国家电网公司 | 蜡片安装器 |
| CN110031120A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-07-19 | 马克威尔(广州)电气有限公司 | 母线测温装置 |
-
1991
- 1991-12-06 JP JP3323013A patent/JPH05157631A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008017688A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Kd Power Co Ltd | デジタル分電盤 |
| JP4521014B2 (ja) * | 2006-07-05 | 2010-08-11 | ケイディー パワー カンパニー リミテッド | デジタル分電盤 |
| JP2012508554A (ja) * | 2008-11-11 | 2012-04-05 | トマス、ガスマン | 電気システムにおける火災防止のための装置 |
| CN102422500A (zh) * | 2009-05-11 | 2012-04-18 | 西门子公司 | 用于汇流排线槽系统的温度监控 |
| CN102422500B (zh) * | 2009-05-11 | 2015-04-01 | 西门子公司 | 汇流排线槽系统、温度监控系统及其在风力设备中的应用 |
| WO2013005286A1 (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-10 | 三菱電機株式会社 | 温度監視装置および温度監視方法 |
| CN103636087A (zh) * | 2011-07-04 | 2014-03-12 | 三菱电机株式会社 | 温度监视装置及温度监视方法 |
| JPWO2013005286A1 (ja) * | 2011-07-04 | 2015-02-23 | 三菱電機株式会社 | 温度監視装置および温度監視方法 |
| JP5674935B2 (ja) * | 2011-07-04 | 2015-02-25 | 三菱電機株式会社 | 温度監視装置および温度監視方法 |
| CN104682236A (zh) * | 2013-12-03 | 2015-06-03 | 国家电网公司 | 蜡片安装器 |
| CN110031120A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-07-19 | 马克威尔(广州)电气有限公司 | 母线测温装置 |
| CN110031120B (zh) * | 2019-05-24 | 2024-03-05 | 马克威尔(广州)电气有限公司 | 母线测温装置 |
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