JP2008017222A - ファクシミリ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 原稿画像のページごとに送信先を指定する操作を簡便化するとともに、送信先の対応づけのミスを抑制できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 送信先指定画面生成部43は、ユーザが選択した任意のページの原稿画像をLCD26に縮小表示させる。送信先指定部42は、ワンタッチダイヤルキー28Cが操作されると、そのワンタッチダイヤルキー28Cに対応する送信先情報を選択中のページに送信先として関連づける。このため、ページの内容を確認しながら、当該ページの送信先を指定することができる。また、全指定キー28Dにより、送信先の指定操作を簡便化することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ファクシミリ装置に係り、さらに詳しくは、複数ページの原稿画像を読み取って、複数の送信先にファクシミリ送信する際、送信先ごとにページを指定してファクシミリ送信するファクシミリ装置に関する。
1つの送信先に対し、複数ページの原稿画像をファクシミリ送信する場合、送信先を指定して、各ページの紙原稿を順にファクシミリ装置に読み取らせる必要がある。また、複数の送信先へファクシミリ送信する場合であれば、送信先を順に指定し、1つの送信先を指定するごとに当該送信先に送信しようとする全てのページの紙原稿を読み取らせる必要がある。したがって、この様なファクシミリ装置では、異なる送信先へファクシミリ送信される原稿画像に同一のページが含まれていたとしても、このような重複ページの原稿読み取りは各送信先ごとに行わなければならず、同じ紙原稿を繰り返し読み取る必要があった。
例えば、送信先ごとに異なる送付状ページに、各送信先に共通する1又は2以上の共通ページを加えた複数ページからなる原稿画像を複数の送信先へ送信したい場合がある。このような場合、共通ページは全く同じであるにもかかわらず、各送信先を指定するたびに、送付状ページだけでなく共通ページについても紙原稿からの読み取りを行わなければならなかった。
このような問題に対処するため、複数ページの原稿画像を読み取って、各送信先ごとに上記原稿画像のページ番号を指定し、各送信先に原稿画像のページを対応づける技術が提案されている(例えば、特許文献1)。このような技術を用いれば、異なる送信先に共通する共通ページについて、同じ紙原稿を繰り返し読み取る必要がなく、紙原稿の読み取り時間を短縮させることができる。
また、特許文献1に開示されている技術では、読み取った紙原稿のページ数を検出することにより、原稿読取時に重送などのミスフィードが発生したかどうかを判断している。この判別結果を利用することにより、ミスフィードによって原稿画像のページ番号がずれ、各送信先に対してユーザが意図していたページとは異なるページの原稿画像が送信される誤送を防止している。
特開平9−23325号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている技術では、原稿読取時のミスフィードに起因する誤送を防止できるだけで、その他の要因によって生じる誤送を防止することはできない。例えば、ユーザが紙原稿を原稿台にセットする際、そのページ順序を間違えてセットしてしまった場合や、ページ番号を指定する際に間違ったページ番号を指定してしまう場合などが考えられる。特許文献1のファクシミリ装置では、このようなケアレスミスによる誤送の発生を防止することはできない。しかしながら、このような誤送は、秘密情報の漏洩など、時として重大な問題を引き起こす可能性があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、複数ページの紙原稿を読み取って、複数の送信先に対し、送信先ごとにページを指定してファクシミリ送信する場合に、各送信先に対し、ユーザが意図していたページとは異なるページの原稿画像が送信されるのを防止できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。また、本発明は、各ページに送信先を指定する操作が容易なファクシミリ装置を提供することを目的とする。
第1の本発明によるファクシミリ装置は、原稿の連続読み取りを行って2ページ以上の原稿画像を生成する自動原稿読取部と、ユーザ操作に基づいて、上記原稿画像のページを選択するページ選択手段と、選択されたページの原稿画像を表示する表示手段と、ユーザ操作に基づいて、表示中のページに1又は2以上の送信先を関連づける送信先指定手段と、同一の送信先に関連づけられたページの原稿画像を上記送信先ごとに順次にファクシミリ送信するファクシミリ送信手段とを備えて構成される。
このような構成によれば、紙原稿の連続読み取りによって得られた2ページ以上の原稿画像のうち、ユーザが選択したページが表示され、表示中のページに対して送信先を関連づけることができる。したがって、ユーザは、原稿画像のページごとに、その内容を確認しながら送信先を指定することができるので、各送信先に対し、ユーザの意図とは異なるページの原稿画像が送信されるのを防止できる。
第2の本発明によるファクシミリ装置は、上記構成に加えて、上記表示手段の表示面上にユーザ操作のためのタッチパネルを備え、上記表示手段が、上記原稿画像の各ページに対応するページシンボルを表示し、上記タッチパネルに対して上記ページシンボルの選択操作が行われた場合に、上記ページ選択手段が、選択された上記ページシンボルに対応するページを選択し、上記表示手段が、選択されたページの原稿画像を縮小表示するように構成される。
このような構成によれば、原稿画像の各ページに対応するページシンボルが表示され、ユーザは、タッチパネルを操作して当該ページシンボルを選択すれば、選択されたページの原稿画像が縮小表示される。このため、ユーザは、理解しやすい簡便な操作でページを選択することができ、選択されたページの縮小表示を見ながら、その送信先を指定することができる。
第3の本発明によるファクシミリ装置は、上記構成に加えて、送信先の全指定を行うための全指定キーを備え、上記送信先指定手段が、上記全指定キーが操作された場合に、上記ページ選択手段により選択されているページに対し、他のページの送信先の全てを関連づけるように構成される。
このような構成によれば、ユーザが、ページを選択して全指定キーを操作すれば、そのページに対し、送信先の全てを自動的に関連づけることができる。したがって、全ての送信先に共通のページについては、当該ページを選択して全指定キーを操作するだけでよく、ユーザ操作が簡略化され、ユーザによる操作ミスも抑制することができる。特に、送信先の数が多い場合における操作性を著しく向上させることができる。なお、送信先の全てとは、全指定キーが操作された時点において、他のページに既に関連づけられた送信先の全てであってもよいし、ファックス送信時点において、他のページに関連づけられている送信先の全てであってもよい。
第4の本発明によるファクシミリ装置は、上記構成に加えて、上記送信先指定手段が、送信先が関連づけられていないページに対し、他のページの送信先の全てを関連づけるように構成される。
このような構成によれば、送信先が関連づけられていないページに対し、送信先の全てを自動的に関連づけることができる。したがって、全ての送信先に共通のページについては、送信先を指定する必要がなく、ユーザ操作が簡略化され、ユーザによる操作ミスも抑制することができる。なお、送信先が自動的に関連づけられるページは、送信先が関連づけられていない全てのページであってもよいし、他の条件によって更に絞り込まれた一部のページであってもよい。また、送信先の全てとは、全指定キーが操作された時点において、他のページに既に関連づけられた送信先の全てであってもよいし、ファックス送信時点において、他のページに関連づけられている送信先の全てであってもよい。
第5の本発明によるファクシミリ装置は、送信先の全指定を行うための全指定キーを備え、上記送信先指定手段が、上記全指定キーが操作された場合に、送信先が関連づけられていない全てのページの送信先に対し、他のページに関連づけられている送信先の全てをそれぞれ関連づけるように構成される。
このような構成によれば、全指定キーを操作することにより、送信先が関連づけられていない全てのページに対し、他のページに関連づけられる送信先の全てを自動的に関連づけることができる。したがって、全ての送信先に共通のページについては、送信先を指定する必要がなく、ユーザ操作が簡略化され、ユーザによる操作ミスも抑制することができる。特に、共通ページが多い場合における操作性を著しく向上させることができる。
本発明によれば、選択しているページの原稿画像を確認しつつ、そのページの送信先を指定することができるので、各送信先に対し、ユーザが意図していたページとは異なるページの原稿画像が送信されるのを防止できる。また、全ての送信先に共通のページについては、各送信先を順次に関連づけていく必要がなく、簡潔なユーザ操作によって送信先の指定を行うことができる。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1によるファクシミリ装置1の一構成例を示したブロック図である。このファクシミリ装置1は、MPU(Micro Processing Unit)2と、このMPU2にバス3を介して接続されたRAM(Random Access Memory)4、NCU(Network Control Unit)5、モデム6、コーデック7、画像信号処理回路8、読取機構制御回路9、メモリコントローラ10、メモリコントローラ11、プリント画像処理回路12、プリンタ機構制御回路13、操作パネル制御回路14及びLAN(Local Area Network)インターフェース15とを備えている。
画像信号処理回路8は、CCD(Charge Coupled Device)17Aの出力信号に基づいて画像データを生成する回路であり、生成された画像データは、送信画像データとしてコーデック7へ出力される。CCD17Aは、原稿に向けて照射された光の反射光を受光し、その受光量に応じた電気信号を出力することにより、原稿画像を光学的に読み取る。画像信号処理回路8は、この電気信号に基づいて、ピクセルごとの輝度情報又は色情報で構成されるビットマップデータとして画像データを生成する。
読取機構制御回路9は、原稿センサ17B及びモータ17Cからなる読取機構の動作を制御している。この読取機構は、原稿台にセットされた複数ページの紙原稿を1ページずつ送り出し、CCD17Aに原稿画像を読み取らせる。原稿センサ17Bは、原稿台に紙原稿があるかどうかを検出し、モータ17Cは、紙原稿を1ページずつ送り出すための送出ローラを回転駆動させる。つまり、CCD17A、原稿センサ17B及びモータ17Cは、複数枚からなる紙原稿の連続読み取りを行って、複数ページの原稿画像を自動的に生成することができる自動原稿読取部を構成している。
コーデック7は、ランレングス法やハフマン符号化法などを用いて、画像データを圧縮又は伸張する処理を行う。画像信号処理回路8からコーデック7に入力された送信画像データは、当該コーデック7により原稿1ページ分ごとに圧縮処理が行われ、メモリコントローラ10を介してSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)からなる画像メモリ18に格納される。
NCU5は、電話回線などの公衆通信回線(不図示)への接続制御を行っている。当該ファクシミリ装置1がファクシミリ送信を行う場合、NCU5が、公衆通信回線へ発呼信号を送出し、更に送信先の電話番号を含む選択信号を送出することによって発呼が行われ、相手方のファクシミリ装置との接続状態が確立される。この接続状態は、ファクシミリ送信の終了後にNCU5によって切断される。一方、ファクシミリ受信を行う場合には、公衆通信回線からの呼出信号に応じて、NCU5が回線を接続することにより、相手方のファクシミリ装置との接続状態が確立される。
画像メモリ18に格納された送信画像は、ファクシミリ送信時にメモリコントローラ10により読み出される。読み出された送信画像は、モデム6により音声信号に変調され、NCU5から公衆通信回線を介して相手方のファクシミリ装置へ送信される。つまり、NCU5及びモデム6は、ユーザの送信操作に基づいて送信画像をファクシミリ送信するファクシミリ送信手段である。
一方、ファクシミリ受信時には、相手方のファクシミリ装置から送出された音声信号を公衆通信回線を介してNCU5が受信する。NCU5で受信された音声信号は、モデム6によって復調され、受信画像として画像メモリ18に格納される。
画像メモリ18に格納された受信画像は、メモリコントローラ10により1ページ分の画像データごとに読み出される。これらの画像データは、コーデック7で伸張され、メモリコントローラ11を介してページメモリ19に格納される。ページメモリ19は、SDRAMからなり、ページごとのビットマップデータに展開された受信画像を保持している。
メモリコントローラ11によってページメモリ19から読み出された受信画像は、1ページごとにプリント画像処理回路12へ出力される。プリント画像処理回路12は、入力された各ページの受信画像を複数ラインのラインデータに分割し、1ラインごとにLED(Light Emitting Diode)プリントヘッド20へ出力する。LEDプリントヘッド20は、多数のLEDをライン状に配列したLEDアレイを備えており、受信画像に基づく光を1ラインごとに照射する。
プリンタ機構制御回路13は、感光体ドラム21、帯電器22、現像装置23、転写装置24及び定着装置25などからなるプリンタ機構の動作を制御する。感光体ドラム21は、表面に感光体層が形成された円筒状のドラムからなり、印刷時には、感光体ドラム21の表面が帯電器22により一様に帯電される。この帯電された感光体ドラム21の表面に、受信画像に基づく光がLEDプリントヘッド20から照射されることにより、感光体ドラム21の表面に静電潜像が形成される。
現像装置23は、静電潜像が形成された感光体ドラム21の表面にトナーを付着させることにより、当該表面にトナー像を形成させる。感光体ドラム21の表面に形成されたトナー像は、転写装置24により、用紙収容部(不図示)から送り出された用紙に転写される。このようにしてトナー像が転写された用紙に対して、定着装置25により加熱処理及び加圧処理が施されることにより、受信画像に基づく画像が用紙上に形成される。
操作パネル制御回路14は、LCD(Liquid Crystal Display)26、タッチパネル27及び操作キー28などを備えた操作パネルの動作を制御する。操作キー28には、ファクシミリ送信を開始させるためのスタートキー28Aや、送信先の電話番号などの数字を入力するためのテンキー28Bや、電話番号が予め対応づけられ、送信先をワンタッチで指定可能な複数のワンタッチダイヤルキー28Cが含まれる。
タッチパネル27は、LDC26の表示面に対向させて、LCD26の表示面上に取り付けられており、このタッチパネル27にユーザの指が触れると、その接触位置が検出される。このため、タッチパネル27を用いてボタン操作や手書き入力操作を行うことができる。このタッチパネル27は、静電式のものであってもよいし、抵抗式のものであってもよい。抵抗式のタッチパネル27を採用した場合には、ユーザは、ペンなどの入力装置をタッチパネル27上に接触させることにより、操作を行うことができる。
LANインターフェース15は、LAN(不図示)に対する信号の入出力を制御している。このファクシミリ装置1は、CCD17Aで読み取った原稿の画像データをLANを介して他の端末装置へ送信することができる。また、他の端末装置からLANを介して受信した画像データをプリンタ機構により紙媒体に印刷することができる。つまり、ファクシミリ装置1は、ネットワーク接続されたスキャナ装置やプリンタ装置として機能させることもできる。
RAM4は、ワンタッチダイヤルリスト記憶部4A、ジョブテーブル記憶部4B及びカウンタ4Cとして使用される。ワンタッチダイヤルリスト記憶部4Aは、電話番号及び宛先名をワンタッチダイヤルキー28Cに対応づけて記憶しており、ファクシミリ送信時にユーザがワンタッチダイヤルキー28Cを操作すれば、送信先情報として、当該ワンタッチダイヤルキー28Cに対応する電話番号及び宛先名がワンタッチダイヤルリスト記憶部4Aから読み出される。
ジョブテーブル記憶部4Bは、送信先情報と原稿画像のページ番号とを対応づけたジョブテーブル4Tを記憶している。このジョブテーブル4Tは、2以上の各送信先に対し、当該送信先へファクシミリ送信される送信画像のページ番号を関連づけて保持しており、送信先ごとに1又は2以上のページ番号が関連づけられている。このジョブテーブル4Tに基づいてファクシミリ送信を行えば、送信先ごとに、当該送信先へ送信すべきページだけを送信することができる。
図2は、原稿画像の連続読み取り処理の一例を示したフローチャートである。ユーザが、2ページ以上の紙原稿を原稿台にセットしてスタートキー28Aを操作すると、カウンタ4Cに初期値「1」がセットされる(ステップS101)。次に、モータ17Cが駆動され、1ページ目の紙原稿が送り出されて、CCD17Aにより原稿画像が読み取られる(ステップS102)。読み取られた1ページ分の画像データは、コーデック7により圧縮され(ステップS103)、画像メモリ18に格納される(ステップS104)。このとき、カウンタ4Cの値もページ番号として当該画像データに関連づけて画像メモリ18に格納される(ステップS105)。
次に、原稿センサ17Bが、原稿台に2ページ目の原稿がセットされていることを検出すれば(ステップS106でYes)、カウンタ4Cの値がカウントアップ(+1)される(ステップS107)。その後は、1ページ目の場合と同様にして、次の紙原稿が送り出され、CCD17Aによって読み取られる(ステップS102)。このようにして、原稿台にセットされている紙原稿が1ページずつ読み取られ、全ての紙原稿を読み取れば当該連続読み取り処理は終了する。このとき、画像メモリ18には、連続読み取りされた原稿画像が、ページごとの画像データとして保持されている。
図3は、送信先指定画面の一例を示した図である。この送信先指定画面は、原稿画像のページごとに送信先を指定する際、LCD26に表示される画面表示であり、縮小画像表示領域26A、ページ表示領域26B及び送信先表示領域26Cからなる。
ページ表示領域26Bは、複数のページシンボル26Sが表示される表示エリアである。ページシンボル26Sは、原稿画像の各ページに対応づけられたアイコン画像であり、ここでは、ページ番号を数値で示す画像が用いられている。ユーザは、タッチパネル27を操作してページシンボル26Sを選択することによって、原稿画像の任意のページを選択することができる。
縮小画像表示領域26Aは、ユーザが選択したページの原稿画像が表示される表示エリアである。一般に、LCD26の表示面は原稿画像に比べて狭く、選択ページの一部しか表示することができない。したがって、原稿画像を縮小表示させて、より広い領域を表示することが望ましい。ここでは、ページ全体を縮小画像表示領域26A内に表示させている。
送信先表示領域26Cは、原稿画像のページごとに、当該ページに関連づけられた送信先情報が表示される表示エリアである。ここでは、送信先情報として宛先名が表示されている。この宛先名は、ワンタッチダイヤルリスト4Lにおいて電話番号に対応づけられている文字列である。なお、2以上の送信先が関連づけられているページについては、それぞれの送信先情報が表示される。また、送信先表示領域26Cに表示される送信先情報は、宛先名に代えて電話番号とすることもできる。
図4は、送信先分類指定部40の一構成例を示した機能ブロック図である。送信先分類指定部40は、本発明の実施の形態1によるファクシミリ装置1の要部であり、図1のMPU2により実行されるコンピュータプログラムとして実現される。また、この送信先分類指定部40は、ページ選択部41、送信先指定部42、送信先指定画面生成部43及びジョブテーブル生成部44によって構成され、ユーザ操作に基づいて原稿画像の各ページに送信先を関連づけた後に、送信先ごとにページ番号を対応づけたジョブデーブル4Tを生成する。
ページ選択部41は、ユーザによるタッチパネル27の操作に基づいて、原稿画像のページを選択する。ユーザが、いずれかのページシンボル26Sに相当するタッチパネル27上の位置に触れた場合、ページ選択部41が、当該ページシンボル26Sに対応するページ番号を判別する。判別されたページ番号は、送信先指定部42及び送信先指定画面生成部43へ出力される。
送信先指定部42は、原稿画像の各ページに対し、ユーザが指定した送信先を関連づけている。ユーザがワンタッチダイヤルキー28Cを操作した場合、送信先指定部42は、当該ワンタッチダイヤルキー28Cに対応する電話番号及び宛先名をワンタッチダイヤルリスト4Lから読み出す。そして、ページ選択部41によって選択されているページに対し、その送信先情報として電話番号及び宛先名を関連づける。なお、同一のページが選択されている状態で、異なる2以上のワンタッチダイヤルキー28Cが操作された場合には、当該ページに2以上の送信先情報が関連づけられる。
送信先指定画面生成部43は、LCD26に表示される送信先指定画面を生成している。すなわち、原稿画像の各ページに対応するページシンボル26Sをページ表示領域26Bに配置させている。また、ページ選択部41によって選択されたページの原稿画像を画像メモリ18から読み出し、縮小画像表示領域26Aに縮小表示させている。さらに、送信先指定部42によって各ページに関連づけられた送信先情報を送信先表示領域26Cに表示させている。
ジョブテーブル生成部44は、ユーザによるスタートキー28Aの操作に基づいて、ジョブテーブル4Tを生成し、ジョブテーブル記憶部4Bに格納する。ジョブテーブル4Tは、各送信先に対し、当該送信先へ送信される原稿画像のページ番号を対応づけたデータテーブルである。送信先指定部42では、原稿画像の各ページに送信先情報が関連づけられている。つまり、ページ分類情報が生成されている。ジョブテーブル生成部44は、このページ分類情報を送信先情報によってソートし、送信先分類情報としてのジョブテーブル4Tを生成している。
図5は、ジョブテーブル4Tの一例を示した図である。このジョブテーブル4Tは、送信先情報としての電話番号及び宛先名に対し、当該送信先に送信される1又は2以上のページ番号が対応づけられている。
図6及び図7は、図4の送信先分類指定部40の動作の一例を示したフローチャートである。全ての紙原稿の読み取りが終了すると、まず、送信先指定画面がLCD26に表示され、縮小画像表示領域26Aには原稿画像の1ページ目が表示される(ステップS201)。その後、ユーザがタッチパネル27を操作し、ページ表示領域26Bのいずれかのページシンボル26Sが選択されると(ステップS202でYes)、選択されたページの原稿画像が縮小画像表示領域26Aに表示される(ステップS203)。
このようにして、ユーザが選択したページを表示させている状態で、ワンタッチダイヤルキー28Cが操作されると、選択ページに送信先情報が関連づけられる(ステップS204,S205)。すなわち、操作されたワンタッチダイヤルキー28Cに対応する電話番号及び宛先名がワンタッチダイヤルリスト記憶部4Aから読み出され、これらの送信先情報が、選択されているページに関連づけられる。
上記ステップS202〜S205は、スタートキー28Aが操作されるまで繰り返される(ステップS206)。したがって、ユーザは、各ページを順に選択し、送信先をそれぞれ指定していくことができる。また、同じページに対し、2以上の送信先を指定することもできる。
その後、スタートキー28Aが操作されると、原稿画像の全てのページに対し、送信先が関連づけられているかどうかが判定される(ステップS207)。その結果、全てのページに送信先が関連づけられていれば、送信先ごとにページ番号を関連づけたジョブテーブル4Tが生成される(ステップS208)。そして、このジョブテーブル4Tに基づいて、各送信先ごとに、当該送信先が関連づけられた各ページの原稿画像が順次にファクシミリ送信される(ステップS209)。
一方、送信先が関連づけられていないページがある場合には、当該ページに対する送信先の指定をユーザに促す。すなわち、当該ページが縮小画像表示領域26Aに表示され(ステップS301)、そのページの送信先を指定すべき旨の確認画面がLCD26に表示される(ステップS302)。その後に、ワンタッチダイヤルキー28Cが操作されれば、操作されたワンタッチダイヤルキー28Cに対応する電話番号及び宛先名がワンタッチダイヤルリスト記憶部4Aから読み出され、送信先情報として当該ページに関連づけられる(ステップS303,S304)。上記ステップS303及びS304は、スタートキー28Aが操作されるまで繰り返され、送信先が関連づけられていなかったページに対し、1又は2以上の送信先が指定される(ステップS305)。
その後、スタートキー28Aが操作されると、ステップS207に戻り、全てのページに送信先が指定されているかどうかが再び判定される(ステップS305)。その結果、まだ送信先が関連づけられていないページがあれば、ステップS301〜S305の処理が再度行われる。このようにして、原稿画像の全てのページに対して送信先が指定されなければ、ファクシミリ送信を開始することができず、原稿画像の一部のページを送信し忘れるのを防止している。
本実施の形態によれば、複数ページの紙原稿を読み取らせた後、原稿画像のページを選択してLCD26の表示画面に表示させ、選択しているページごとに送信先を指定することができる。したがって、選択中のページの内容を表示画面で確認した上で、そのページの送信先を指定することができるので、各送信先に対し、ユーザが意図したページとは異なるページの原稿画像が送信される誤送を防止できる。
また、複数ページの紙原稿を読み取らせた後、原稿画像のページを選択してLCD26の表示画面に表示させ、選択しているページごとにワンタッチダイヤルキー28Cを操作して送信先を指定することができる。したがって、電話番号をテンキー28Bで直接入力して送信先を指定するような構成に比べ、送信先を指定する操作が容易である。
さらに、LCD26の表示画面に、原稿画像の各ページに対応するページシンボルを表示し、ユーザが、ページシンボルを選択するタッチパネル操作を行えば、ユーザが選択したページの縮小画像が表示される。このため、簡単な操作によって、任意のページの内容を確認しつつ、当該ページの送信先を指定することができ、誤送を防止することができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、送信先が関連づけられていないページがあることを判別し、当該ページに送信先を関連づけるようにユーザに促す構成例について説明した。これに対し、実施の形態2では、送信先が関連づけられていないページに対し、送信先を自動的に関連づける構成例について説明する。
図8は、本発明の実施の形態2による送信先分類指定部40の動作の一例を示したフローチャートである。このフローチャートは、ステップS407及びS408を除き、図6のフローチャートと同様であり、重複する説明は省略する。
ステップS407において、全てのページに送信先が関連づけられていれば、ジョブテーブル4Tが生成される(ステップS409)。一方、送信先が関連づけられていないページがあった場合には、当該ページに対し、他のページに既に関連づけられている送信先の全てが関連づけられる(ステップS408)。このとき、送信先が関連づけられていないページが2以上あれば、各ページに対して上記の関連づけが行われ、全てのページに送信先が関連づけられた状態となる。このため、その後は、ジョブテーブル4Tが生成され(ステップS409)、送信先ごとに順次にファクシミリ送信される(ステップS410)。
送信先の全てを関連づけるステップS408の処理は、送信先指定部42によって自動的に行われる。つまり、送信先が関連づけられていないページについては、各送信先に共通のページであると判断し、送信先の全てが関連づけられる。このため、共通ページについて、当該ページを順次に選択し、ページごとに送信先を指定する操作を行う必要がないので、送信先を指定する操作が容易である。特に、送信先の数が多い場合や、共通ページの数が多い場合に、操作性を著しく向上させることができる。
なお、実施の形態では、スタートキー28Aの操作時に、送信先が関連づけられていない全てのページに対し、自動的に送信先の関連付け処理を行う例について説明したが、本発明は、この様な場合に限定されない。すなわち、他の条件によって更に絞り込まれたページのみに対して、上記関連付け処理を行うこともできる。例えば、共通ページであることが予め指定されているような場合であれば、共通ページのみに対して上記関連付け処理を行ってもよい。
実施の形態3.
実施の形態1では、原稿画像の各ページに送信先を関連づけるために、ユーザがワンタッチダイヤルキー28Cを使用する構成例について説明した。これに対し、本実施の形態では、ワンタッチダイヤルキー28Cだけでなく、複数の送信先を一度に指定するための全指定キー28Dを使用可能な構成例について説明する。
図9は、本発明の実施の形態3によるファクシミリ装置1の一構成例を示したブロック図である。このファクシミリ装置1は、操作キー28に全指定キー28Dが含まれる点を除き、図1に示したファクシミリ装置(実施の形態1)の場合と同様である。
全指定キー28Dは、ユーザが全指定を行うための操作キーである。全指定とは、あるページの送信先として、他のページの送信先の全てを指定することを意味する。このため、全ての送信先へ送信される共通ページに対し、この全指定を行うことによって、当該ページについては送信先を順次に指定する操作が必要なくなり、送信先の指定操作を簡略化することができる。
図10は、送信先分類指定部40の一構成例を示した機能ブロック図である。図4の送信先分類指定部(実施の形態1)と比較すれば、送信先指定部42に対し、ワンタッチダイヤルキー28Cの操作信号に加えて、全指定キー28Dの操作信号も入力されている点で異なっている。
送信先指定部42は、ワンタッチダイヤルキー28Cが操作された場合、実施の形態1の場合と同様、ワンタッチダイヤルリスト4Lから送信先情報を読み出して、選択ページに関連づける。一方、全指定キー28Dが操作された場合には、選択ページに対し、他のページに既に関連づけられている送信先の全てを関連づける。
図11及び図12は、送信先分類指定部40の動作の一例を示したフローチャートである。このフローチャートは、ステップS506、S507、S605及びS606を除き、図6及び図7のフローチャートと同様であり、重複する説明は省略する。
いずれかのページが選択されている状態において、全指定キー28Dが操作されると、選択ページに対し、他のページに既に関連づけられている送信先の全てが関連づけられる(ステップS506,S507)。つまり、全指定キー28Dが操作された時点において、他のページに関連づけられていた送信先情報の全てが、選択ページに関連づけられる。
また、スタートキー28Aが操作された際、送信先が関連づけられていないページがあった場合、当該ページが選択された状態となり、全指定キー28Dを操作することができる(ステップS605)。このとき、全指定キー28Dが操作されれば、選択ページに対し、他のページに既に関連づけられている送信先の全てを関連づけることができる(ステップS606)。
本実施の形態によれば、いずれかのページを選択して全指定キー28Dを操作することにより、当該選択ページに対し、他のページに既に関連づけられている送信先を関連づけることができる。したがって、全ての送信先に共通のページについて、送信先を順次に指定する操作を行う必要がないので、送信先を指定するユーザ操作を簡略化することができる。特に、送信先の数が多い場合に、操作性を著しく向上させることができる。
実施の形態4.
実施の形態3では、全指定キーが操作された場合に、その時点において、他のページに関連づけられている送信先を選択ページに関連づける構成例について説明した。これに対し、本実施の形態では、ファクシミリ送信時点おいて、他のページに関連づけられている送信先を選択ページに関連づける構成例について説明する。
全指定キー28Dが操作された場合に、送信先指定部42は、選択ページに対して、送信先情報ではなく、全指定フラグを関連づける。そして、スタートキー28Aの操作後であって、ジョブテーブル4Tの生成前に、送信先指定部42が、この全指定フラグを他のページに関連づけられている送信先の全てに置き換える。この様な構成により、全指定されたページに対し、全指定キー28Dの操作時ではなく、ファクシミリ送信時における送信先の全てを関連づけることができる。
なお、同様にして、送信先指定部42が選択ページに全指定フラグを関連づけていれば、ジョブテーブル生成部44が、ジョブテーブル4Tを生成する際に、全ての送信先に対し、全指定フラグが関連づけられたページを対応づけても同じ結果を得ることができる。
実施の形態5.
実施の形態3及び4では、ページを選択して全指定キー28Dを操作した場合に、選択ページに対し、他のページの送信先が関連づけられる構成例について説明した。これに対し、実施の形態4では、当該選択ページ以降の全てのページに対し、当該選択ページよりも前のページの送信先が関連づけられる構成例について説明する。
全指定キー28Dが操作された場合に、送信先指定部42は、そのとき選択されているページ以降の各ページに対し、当該選択ページよりも前のページの送信先の全てが関連づけられる。したがって、全ての送信先に共通のページを最後尾に配置させていれば、送信先を指定するユーザ操作を簡略化することができる。例えば、送信原稿を読み取る際、各送信先ごとの送付状ページを先に読み取り、その後に、各送信先に共通のページを読み取った場合に好適である。
なお、選択ページ以降の全てのページに関連づけられる送信先は、全指定キー28Dの操作時において、当該選択ページよりも前のページに既に関連づけられている送信先の全てであってもよいが、本発明は、この様な場合には限定されない。例えば、全指定キー28Dの操作時には、選択ページ以降の全てのページに全指定フラグを関連づけておき、その後は、実施の形態4と同様にして、ファクシミリ送信時における他のページの送信先の全てを関連づけてもよい。
なお、上記の各実施の形態では、タッチパネル27を有するファクシミリ装置の例について説明したが、本発明は、この様な場合には限定されない。すなわち、タッチパネル27を有しないファクシミリ装置にも本発明を適用することができる。この場合、ページ選択には、操作キーなどを用いればよい。
本発明の実施の形態1によるファクシミリ装置の一例を示したブロック図である。 原稿画像の連続読み取り処理の一例を示したフローチャートである。 送信先指定画面の一例を示した図である。 送信先分類指定部40の一構成例を示した機能ブロック図である。 ジョブテーブル4Tの一例を示した図である。 図4の送信先分類指定部40の動作の一例を示したフローチャートである。 図4の送信先分類指定部40の動作の一例を示したフローチャートであり、図6の続きが示されている。 本発明の実施の形態2による送信先分類指定部40の動作の一例を示したフローチャートであり、図6の続きが示されている。 本発明の実施の形態3によるファクシミリ装置の一構成例を示したブロック図である。 送信先分類指定部40の一構成例を示した機能ブロック図である。 送信先分類指定部40の動作の一例を示したフローチャートである。 送信先分類指定部40の動作の一例を示したフローチャートであり、図11の続きが示されている。
符号の説明
1 ファクシミリ装置
2 MPU
4C カウンタ
4L ワンタッチダイヤルリスト
4T ジョブテーブル
18 画像メモリ
26 LCD
26A 縮小画像表示領域
26B ページ表示領域
26C 送信先表示領域
27 タッチパネル
28A スタートキー
28C ワンタッチダイヤルキー
28D 全指定キー
40 送信先分類指定部
41 ページ選択部
42 送信先指定部
43 送信先指定画面生成部
44 ジョブテーブル生成部

Claims (5)

  1. 原稿の連続読み取りを行って2ページ以上の原稿画像を生成する自動原稿読取部と、
    ユーザ操作に基づいて、上記原稿画像のページを選択するページ選択手段と、
    選択されたページの原稿画像を表示する表示手段と、
    ユーザ操作に基づいて、表示中のページに1又は2以上の送信先を関連づける送信先指定手段と、
    同一の送信先に関連づけられた各ページの原稿画像を上記送信先ごとに順次にファクシミリ送信するファクシミリ送信手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 上記表示手段の表示面上にユーザ操作のためのタッチパネルを備え、
    上記表示手段は、上記原稿画像の各ページに対応するページシンボルを表示し、
    上記タッチパネルに対して上記ページシンボルの選択操作が行われた場合に、上記ページ選択手段が、選択された上記ページシンボルに対応するページを選択し、上記表示手段が、選択されたページの原稿画像を縮小表示することを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
  3. 送信先の全指定を行うための全指定キーを備え、
    上記送信先指定手段は、上記全指定キーが操作された場合に、上記ページ選択手段により選択されているページに対し、他のページの送信先の全てを関連づけることを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
  4. 上記送信先指定手段は、送信先が関連づけられていないページに対し、他のページの送信先の全てを関連づけることを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
  5. 送信先の全指定を行うための全指定キーを備え、
    上記送信先指定手段は、上記全指定キーが操作された場合に、送信先が関連づけられていない全てのページに対し、他のページに関連づけられている送信先の全てをそれぞれ関連づけることを特徴とする請求項4に記載のファクシミリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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