JP2008016951A - 画像読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】原稿の種類や原稿押さえの閉め方によらず、常に正確な原稿サイズを検知できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿検知センサで原稿の副走査方向の長さを検知した後(SP3)、原稿検知用光源を点灯して原稿の上から光を照射し(SP4)、原稿の領域外を透過した光をCCDイメージセンサで読取って原稿の主走査方向の長さを検知し(SP6)、原稿の主走査方向の長さと副走査方向の長さとに基づいて原稿サイズを確定し、複写用紙を選択する(SP7)。
【選択図】図4

Description

この発明は画像読取装置に関し、例えば、ファクシミリや複写機などに内蔵されて原稿サイズの検知が可能な画像読取装置に関する。
例えば、デジタル複合機などの画像形成装置にセットされる原稿は、A版やB版のように規格化された所定のサイズを有している。画像形成装置では、原稿読取時に原稿サイズを検知し、自動的に複写用紙のサイズを設定できるようにされている。例えば、特開平8−204912号公報(特許文献1)には、原稿押さえを閉じたきの原稿領域と背景領域との反射光を検知し、検知出力の濃度差に基づいて原稿エッジを検知することで原稿サイズを判別する画像読取装置が記載されている。
特開平8−204912号公報(要約、図5)
特許文献1に記載された画像読取装置では、原稿押さえの原稿対向面が白く形成されているが反射光を検知しているので、原稿押さえを素早く閉めた場合、背景領域の色が黒ではなく白として判別してしまい、背景領域の色と、原稿領域の色との濃度差が小さく誤検知してしまう恐れがある。
そこで、この発明の目的は、原稿の種類や原稿押さえの閉め方によらず、常に正確な原稿のサイズを検知できる画像読取装置を提供することである。
この発明は、原稿を載置する原稿台と、原稿台に載置された原稿を上から押さえるための原稿押さえと、原稿押さえに設けられ、原稿に光を照射するための第1の光源と、原稿台の下部に設けられ、第1の光源から照射された光のうち、原稿によって遮られた部分を検知し、受光量の変化によって原稿のサイズを検知する検知手段とを備える。
好ましくは、第1の光源は、原稿に対して主走査方向に延びるように設けられ、検知手段は、主走査方向に走査して原稿の領域外を透過した光を検知する。
好ましくは、原稿は、原稿台の主走査方向の中央部に配置され、検知手段は、原稿の主走査方向における原稿両側の領域外を透過した光を検知して、原稿の主走査方向の長さを検知する。
好ましくは、主走査方向に交差する副走査方向に走査しながら原稿台の下部から原稿に光を照射する第2の光源を含み、検知手段は、副走査方向に走査して、第2の光源から光が照射されている原稿の画像を読取る読取手段に兼用される。
好ましくは、原稿押さえは、原稿台に対して開閉自在に設けられており、原稿押さえが開かれたことを検知する開閉検知手段を含み、第1の光源は、開閉検知手段によって原稿押さえが閉じられたことが検知されたことに応じて点灯する。
好ましくは、原稿の副走査方向に配置されて原稿の副走査方向の長さを検知する原稿検知センサを含み、検知手段によって検知された主走査方向の長さと、原稿検知センサで検知された副走査方向の長さとに基づいて、原稿のサイズを判別する原稿サイズ判別手段を含む。
この発明によれば、反射光ではなく、透過光を原稿台の下で検知して原稿のサイズを検知するようにしたので、原稿の種類や原稿押さえの閉め方によらず、常に正確な原稿のサイズを検知できる。
図1はこの発明の一実施形態における画像読取装置の一例のデジタル複合機1のブロック図である。図1において、デジタル複合機1は、検知手段および原稿サイズ判別手段として作動する制御部2と、読取手段として作動する読取部3と、操作部4と、表示部5と、原稿送り装置6と、DRAM7と、印刷部8と、画像処理部9と、画像メモリ10と、FAX通信部11と、ネットワークインタフェース(IF)部12とを含む。
制御部2は、デジタル複合機1全体を制御する。読取部3は、原稿から画像を読取る。読取部3によって読取られた画像データは、DRAM7に格納される。操作部4は、ユーザが操作することでコピー枚数や用紙サイズなどを設定するためのキーやスタートキーなどを含む。表示部5はコピー枚数などを表示する。原稿送り装置6は原稿を自動送りする。
画像処理部9は、読取部3で読取られてDRAM7に記憶されている画像データに基づいて、原稿の主走査方向の長さを判別する。画像メモリ10は、例えばHDDなどによって構成されている。印刷部8は読取られてDRAM7に記憶されている画像データに基づいて画像を印刷する。FAX通信部11は外部公衆電話回線とのインタフェースであり、ネットワークIF部12は、例えばLAN(Local Area Network)回線などのネットワークとのインタフェースである。
デジタル複合機1は、読取部3により読取った画像データを、DRAM7を介して印刷部8に与えて画像を印刷することにより、複写機として作動する。また、デジタル複合機1は、ネットワークIF部12からネットワークを介して図示しないパーソナルコンピュータから画像データが送信されてくると、その画像データをDRAM7を介して印刷部8に与えて画像を印刷することでプリンタとして作動する。さらに、デジタル複合機1は、FAX通信部11を介して公衆電話回線から送信された画像データを、DRAM7を介して印刷部8に与えて画像を印刷することによりファクシミリ受信装置として作動する。さらに、デジタル複合機1は、読取部3で読取られた原稿の画像データを、FAX通信部11を介して公衆電話回線に送信することで、ファクシミリ送信装置として作動する。さらに、デジタル複合機1は、読取部3で読取られた原稿の画像データを、ネットワークIF部12を介してネットワークに送信することで、スキャナとして作動する。
なお、図1において、太線の矢印は画像データの流れを示し、細線の矢印は制御信号または制御データの流れを示している。
図2は読取部3の構成の概略を示す図であり、図3は図2に示した原稿押さえ33の原稿対向面32を示す図である。
図2において、読取部3は、原稿30を置くための原稿台(プラテンガラス)31と、原稿押さえ33と、開閉センサ34と、第2の光源としての原稿読取用光源35と、ミラー36,37,38と、レンズ39と、CCDイメージセンサ40とを含む。原稿読取用光源35と、ミラー36,37,38と、レンズ39と、CCDイメージセンサ40とは、図示しないキャリッジに収納されている。キャリッジは原稿台31の下部で、主走査方向に対して、交差する副走査方向に移動可能になっている。図2には、副走査方向を矢印Aで示している。原稿送り装置6は、原稿押さえ33と一体的に構成されている。
原稿押さえ33は、図2の奥側を支点として手前側が開閉可能に設けられている。原稿押さえ33は、原稿30に対向する原稿覆い面32を有している。原稿覆い面32は、たわみのないしっかりした白色の素材で形成されている。開閉センサ34は、例えば光学的あるいは機械的に原稿押さえ33の開閉を検知する。原稿読取用光源35は、副走査方向に移動しながら原稿30の画像が形成されている面(一方)面に光を照射する。
原稿30の一方面で反射された光は、ミラー36,37,38およびレンズ39を介してCCDイメージセンサ40に入射される。CCDイメージセンサ40としては、多数の画素が直線状に配列されたラインセンサが用いられている。CCDイメージセンサ40は、例えば、主走査方向の先端(手前)側から後端(奥側)に向けて、原稿30を電気的に走査する。CCDイメージセンサ40は、受光した光を電気信号に変換し、原稿30の1ライン分の画像データを出力する。
原稿押さえ33には、図3に示すように、例えば複数の発光ダイオード(LED)を原稿30に対向しかつ原稿台31の幅の部分だけ主走査方向に延びるように1列に配置した第1の光源としての原稿検知用光源42が配置されている。原稿30の主走査方向の長さを検知するときは、原稿検知用光源42は点灯するが、原稿読取用光源35は消灯する。そして、原稿検知用光源42から光が原稿30に照射され、原稿30の主走査方向の両端を外れた領域から透過した光がミラー36,37,38およびレンズ39を介してCCDイメージセンサ40に入射される。
原稿30の副走査方向の長さを検知するために、副走査方向に原稿検知センサ44,45がA版やB版の各サイズに対応して、原稿台31の下部に設けられている。なお、原稿押さえ33には、原稿送り装置6で原稿を自動送りしたときに、原稿30の一方面の画像を読取るために開口部43が形成されている。なお、原稿30が両面原稿である場合は、一方面の画像はCCDイメージセンサ40により読取られ、他方面の画像は図示しないCIS(密着型イメージセンサ)で読取られる。
図4はこの発明の一実施形態における画像読取装置の一例のデジタル複合機1による複写動作を説明するためのフローチャートである。
ユーザは、デジタル複合機1で原稿30をコピーするときは、原稿押さえ33を開いて、原稿30を原稿台31上にセットする。そして、ユーザは、原稿押さえ33を閉じて操作部4のスタートキーをオンする。
制御部2は、ステップ(図示ではSPと略称する。)SP1において、開閉センサ34の出力に基づいて、原稿押さえ33が閉じられているか否かを判別している。ユーザにより原稿押さえ33が閉じられると、開閉センサ34から原稿押さえが閉じられたことを示す検知信号が出力される。ステップSP2において、スタートキーがオンされているか否かを判別する。スタートキーがオンされたことを判別すると、ステップSP3において、原稿検知センサ44,45のいずれかの検知出力に基づいて、原稿30の副走査方向の長さを検知する。
ステップSP4において、原稿検知用光源42を点灯し、原稿読取用光源35を消灯する。そして、CCDイメージセンサ40による読取りを開始する。すなわち、原稿検知用光源42が点灯することにより、原稿30の上から光が照射される。照射された光のうち、原稿30の領域内に照射された光は原稿30で遮られて透過しないが、原稿30の領域外に照射された光は下側に透過する。透過した光は、ミラー36,37,38およびレンズ39を介してCCDイメージセンサ40に入射される。CCDイメージセンサ40は、入射された光を光電変換して、主走査方向の1ライン分のデータを出力する。このデータは原稿領域外に対応する部分が白レベルであるのに対して、原稿領域に対応する部分は光量が少ないため黒レベルになっている。CCDイメージセンサ40から出力されたデータは、DRAM7に格納される。
ステップSP5において、CCDイメージセンサ40がデータを読取ったか否かを判別する。データの読取ったことを判別すると、ステップSP6において、原稿30の主走査方向の長さを検知する。すなわち、画像処理部9は、DRAM7に格納された主走査方向の1ライン分のデータに基づいて、原稿30の主走査方向の長さを検知する。ステップSP7において、制御部2は、ステップSP3で検知した原稿30の副走査方向の長さと、ステップSP6で検知した原稿30の主走査方向の長さとに基づいて原稿サイズを確定する。そして、等倍コピーが設定されていれば、確定した原稿サイズに対応する複写用紙サイズを決定する。
ステップSP8において、原稿検知用光源42を消灯し、原稿読取用光源35を点灯する。ステップSP9において、キャリッジを順次副走査方向に移動させて、原稿30の画像データの読込みを行う。ステップSP10において、原稿30の副走査方向への読取が終了したか否かを判別する。終了していれば、ステップSP11において、原稿30から読込んだが画像データを印刷部8で印刷してコピー動作を終了する。
なお、上述の説明では、原稿30の副走査方向の長さを原稿検知センサ44,45のいずれかで検知するようにした。しかし、A版およびB版のように規格化されたサイズでは、原稿30の主走査方向の長さを判別するだけでも原稿サイズを特定できるので、副走査方向の長さの検知を行うことなく原稿サイズを確定するようにしてもよい。
また、上述の説明では、原稿30の領域外に照射された光を検知することで、原稿30のエッジを検知するようにしたが、原稿30の透過光と、原稿30の領域外を透過した光の差に基づいて、原稿30のサイズを確定するようにしてもよい。
また、上述の説明では、原稿検知用光源42として発光ダイオードを用いるようにしたが、その他の白熱電球などを用いてもよい。
さらに、原稿検知用光源42で原稿30を照射し、その透過光をCCDイメージセンサ40で検知して主走査方向の長さを検知するようにしたが、CCDイメージ40とは別個に原稿サイズを検知するためのセンサを原稿台31の下部に配置してもよい。
さらに、上述の実施形態では、原稿検知用光源42で原稿30を照射して原稿30の主走査方向の長さを検知するようにしたが、原稿検知用光源42を副走査方向に延びるように配置して、原稿30の副走査方向の長さを検知するようにしてもよい。
また、上述の実施形態では、この発明をデジタル複合機1に適用したが、複写機やファクシミリやスキャナなどの単体機器にこの発明を適用してもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明の一実施形態における画像読取装置の一例のデジタル複合機のブロック図である。 読取部の構成の概略を示す図である。 図2に示した原稿押さえの原稿対向面を示す図である。 この発明の一実施形態における画像読取装置の一例のデジタル複合機による複写動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 デジタル複合機、2 制御部、3 読取部、4 操作部、5 表示部、6 原稿送り装置、7 DRAM、8 印刷部、9 画像処理部、10 画像メモリ、11 FAX通信部、12 ネットワークIF部、30原稿、31 原稿台、32 原稿覆い面、33 原稿押さえ、34 開閉センサ、35 原稿読取用光源、36,37,38 ミラー、39 レンズ、40 CCDイメージセンサ、42 原稿検知用光源、44,45 原稿検知センサ。

Claims (6)

  1. 原稿を載置する原稿台と、
    前記原稿台に載置された原稿を上から押さえるための原稿押さえと、
    前記原稿押さえに設けられ、前記原稿に光を照射するための第1の光源と、
    前記原稿台の下部に設けられ、前記第1の光源から照射された光のうち、前記原稿によって遮られた部分を検知し、受光量の変化によって前記原稿のサイズを検知する検知手段とを備える、画像読取装置。
  2. 前記第1の光源は、前記原稿に対して主走査方向に延びるように設けられ、
    前記検知手段は、前記主走査方向に走査して前記原稿の領域外を透過した光を検知する、請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記原稿は、前記原稿台の主走査方向の中央部に配置され、
    前記検知手段は、前記原稿の主走査方向における前記原稿両側の領域外を透過した光を検知して、前記原稿の主走査方向の長さを検知する、請求項2に記載の画像読取装置。
  4. 前記主走査方向に交差する副走査方向に走査しながら前記原稿台の下部から前記原稿に光を照射する第2の光源を含み、
    前記検知手段は、前記副走査方向に走査して、前記第2の光源から光が照射されている前記原稿の画像を読取る読取手段に兼用される、請求項2または3に記載の画像読取装置。
  5. 前記原稿押さえは、前記原稿台に対して開閉自在に設けられており、
    前記原稿押さえが開かれたことを検知する開閉検知手段を含み、
    前記第1の光源は、前記開閉検知手段によって前記原稿押さえが閉じられたことが検知されたことに応じて点灯する、請求項1から4のいずれかに記載の画像読取装置。
  6. 前記原稿の前記副走査方向に配置されて前記原稿の副走査方向の長さを検知する原稿検知センサを含み、
    前記検知手段によって検知された前記主走査方向の長さと、前記原稿検知センサで検知された前記副走査方向の長さとに基づいて、前記原稿のサイズを判別する原稿サイズ判別手段を含む、請求項2から5のいずれかに記載の画像読取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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