JP2008013068A - エプロンアッパメンバ連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】エプロンアッパメンバとカウルとの間で荷重を効果的に伝達する。
【解決手段】エプロンアッパメンバ連結構造10では、エプロンアッパメンバ12の上面12Aとカウル18とを補強部材22が連結している。ここで、補強部材22の起立部28が、カウル18の液流れ溝20内に配置されて、液流れ溝20の溝側壁20Aに結合されている。このため、エプロンアッパメンバ12の上面12Aからカウル18の液流れ溝20内に亘って配置される補強部材22の本体部24を平板状にでき、本体部24によってエプロンアッパメンバ12とカウル18との間で荷重を効果的に伝達できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のエプロンアッパメンバの上面とカウルとを連結部材によって連結するエプロンアッパメンバ連結構造に関する。
車両では、一般に、カウルの車幅方向端部がエプロンアッパメンバに結合されている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、エプロンアッパメンバの上面とカウルとを連結部材によって連結する場合には、連結部材によってエプロンアッパメンバとカウルとの間で荷重を効果的に伝達できるのが好ましい。
特開2003−63447公報
本発明は、上記事実を考慮し、連結部材によってエプロンアッパメンバとカウルとの間で荷重を効果的に伝達できるエプロンアッパメンバ連結構造を得ることが目的である。
請求項1に記載のエプロンアッパメンバ連結構造は、車両前部の車幅方向端部に設けられ、車両前後方向へ延伸されたエプロンアッパメンバと、前記エプロンアッパメンバに結合され、車幅方向へ延伸されると共に、車幅方向へ延伸された溝部が設けられたカウルと、前記エプロンアッパメンバの上面と前記カウルとを連結する連結部材と、前記連結部材に設けられ、前記溝部内に配置された配置部と、を備えている。
請求項2に記載のエプロンアッパメンバ連結構造は、請求項1に記載のエプロンアッパメンバ連結構造において、前記配置部に設けられ、前記溝部に結合された結合部を備えた、ことを特徴としている。
請求項3に記載のエプロンアッパメンバ連結構造は、請求項1又は請求項2に記載のエプロンアッパメンバ連結構造において、前記配置部は、前記連結部材に設けられた凹部にされた、ことを特徴としている。
請求項4に記載のエプロンアッパメンバ連結構造は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のエプロンアッパメンバ連結構造において、前記連結部材に設けられ、車幅方向に対して交差されて前記溝部の車両前後方向における変形を抑制する交差部を備えた、ことを特徴としている。
請求項1に記載のエプロンアッパメンバ連結構造では、車両前部の車幅方向端部に設けられたエプロンアッパメンバが車両前後方向へ延伸されると共に、エプロンアッパメンバに結合されたカウルが車幅方向へ延伸されている。また、カウルには溝部が設けられており、溝部は車幅方向へ延伸されている。さらに、エプロンアッパメンバの上面とカウルとを連結部材が連結している。
ここで、連結部材に設けられた配置部が溝部内に配置されている。このため、連結部材によってエプロンアッパメンバとカウルとの間で荷重を効果的に伝達することができる。
請求項2に記載のエプロンアッパメンバ連結構造では、連結部材の配置部に設けられた結合部が、カウルの溝部に結合されている。このため、エプロンアッパメンバの上面とカウルの上面との上下方向位置が異なる場合でも、連結部材のエプロンアッパメンバからカウルに亘る部分に平面状の平面部を形成することができ、当該平面部によってエプロンアッパメンバとカウルとの間で荷重を効果的に伝達することができる。
請求項3に記載のエプロンアッパメンバ連結構造では、連結部材の配置部が凹部にされている。このため、エプロンアッパメンバの上面とカウルの上面との上下方向位置が等しい場合でも、連結部材の配置部(凹部)周縁に曲がり部を車幅方向へ形成することができ、当該曲がり部によってエプロンアッパメンバとカウルとの間で荷重を効果的に伝達することができる。
請求項4に記載のエプロンアッパメンバ連結構造では、連結部材に設けられた交差部が、車幅方向に対して交差されて、カウルの溝部の車両前後方向への変形を抑制する。このため、エプロンアッパメンバとカウルとの間で荷重を効果的に伝達することができる。
[第1の実施の形態]
図1には、本発明の第1の実施の形態に係るエプロンアッパメンバ連結構造10が車両左斜め前方から見た斜視図にて示されており、図2には、エプロンアッパメンバ連結構造10が上方から見た平面図にて示されている。さらに、図3には、エプロンアッパメンバ連結構造10が車両左方から見た断面図(図2の3−3線断面図)にて示されており、図4には、エプロンアッパメンバ連結構造10が車両前方から見た断面図(図2の4−4線断面図)車両左斜め後方から見た斜視図にて示されている。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、車両右方(車幅方向外方)を矢印OUTで示し、上方を矢印UPで示す。
本実施の形態に係るエプロンアッパメンバ連結構造10は、略矩形筒状のエプロンアッパメンバ12を一対備えており、一対のエプロンアッパメンバ12は、車両前部の上端の車幅方向両端部において、それぞれ車両前後方向へ延伸されている。エプロンアッパメンバ12の上面12Aには、段差部14が形成されており、段差部14の車両前側部分は下段面14Aにされると共に、段差部14の車両後側部分は上段面14Bにされて、下段面14Aは上段面14Bに比し下側に配置されている。
エプロンアッパメンバ12の車幅方向内側には、略円筒状のサスペンションタワー16が結合されており、サスペンションタワー16は、上面が閉じられると共に、車両の車輪としての前輪(図示省略)を支持している。
一対のエプロンアッパメンバ12の車両後側部間には、板状のカウル18が架け渡されており、カウル18は、車幅方向へ延伸されて、車幅方向両端部がエプロンアッパメンバ12に結合されている。また、カウル18の上面18Aは、エプロンアッパメンバ12の上面12Aに比し上側に配置されている。
カウル18の車両前側部分には、溝部としての断面逆台形状の液流れ溝20が形成されており、液流れ溝20は、車幅方向へ延伸されて、カウル18の車幅方向全体に配置されている。液流れ溝20の車両前側壁及び車両後側壁は、それぞれ溝側壁20Aにされると共に、液流れ溝20の底壁(下壁)は、溝底壁20Bにされている。液流れ溝20内の車幅方向両端は、エプロンアッパメンバ12内に連通されており、カウル18へ上側から到来して液流れ溝20内へ浸入した液体(例えば水)は、液流れ溝20に沿って車幅方向外側へ流されてエプロンアッパメンバ12内へ流される。
エプロンアッパメンバ12の上面12Aとカウル18とは、連結部材としての平面視略五角形板状の補強部材22によって連結されている。補強部材22は、エプロンアッパメンバ12上面12Aの下段面14Aからカウル18の液流れ溝20内に亘って配置されており、補強部材22の液流れ溝20内の部分は、配置部22Aにされている。
補強部材22には、平面部としての略五角形平板状の本体部24が設けられており、本体部24は、エプロンアッパメンバ12の上面12Aと平行に配置されて、車幅方向外側端部がエプロンアッパメンバ12上面12Aの下段面14Aにボルト及びナット26の締結によって結合されている。
補強部材22(配置部22A)の車両前側端部及び車両後側端部には、結合部としての略矩形平板状の起立部28が設けられており、起立部28は本体部24から上側に起立されている。一対の起立部28は、それぞれ液流れ溝20の一対の溝側壁20Aに沿って配置されており、一対の起立部28は、それぞれ一対の溝側壁20Aにスポット溶接30によって結合されている。
補強部材22の車幅方向内側端縁全体には、交差部としての平板状の内フランジ部32が設けられており、内フランジ部32は本体部24及び一対の起立部28から上側かつ垂直に起立されて、車幅方向に対して垂直に配置されている。補強部材22の車幅方向外側端縁全体には、交差部としての板状の外フランジ部34が設けられており、外フランジ部34は本体部24及び一対の起立部28から上側かつ垂直に起立されて、車幅方向に対して交差配置されている。これにより、補強部材22が内フランジ部32及び外フランジ部34によって車両前後方向において補強されると共に、液流れ溝20の一対の溝側壁20Aが内フランジ部32及び外フランジ部34によって車両前後方向において連絡されている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成のエプロンアッパメンバ連結構造10では、エプロンアッパメンバ12上面12Aの下段面14Aとカウル18の液流れ溝20とを補強部材22が連結している。
このため、車両の操舵時等に、一方の前輪から一方のサスペンションタワー16へ車両幅方向への荷重が入力されると、当該荷重が、一方のサスペンションタワー16から一方のエプロンアッパメンバ12へ入力されて、一方のエプロンアッパメンバ12から一方の補強部材22、カウル18及び他方の補強部材22を介して他方のエプロンアッパメンバ12へ車幅方向において伝達される。
ここで、補強部材22の配置部22Aがカウル18の液流れ溝20内に配置されており、補強部材22の一対の起立部28が本体部24から起立されてそれぞれ液流れ溝20の一対の溝側壁20Aに結合されることで、補強部材22がカウル18に結合されている。
このため、カウル18の上面18Aがエプロンアッパメンバ12の上面12A(下段面14A)に比し上側に配置されても、エプロンアッパメンバ12の上面12A(下段面14A)からカウル18の液流れ溝20内に亘って配置される補強部材22の本体部24を平板状(平面状)にすることができる。これにより、本体部24によってエプロンアッパメンバ12とカウル18との間で上記荷重を効果的に車幅方向へ伝達することができる。したがって、一対のエプロンアッパメンバ12間で上記荷重を効果的に車幅方向へ伝達することができ、車両の車幅方向における剛性を効率よく確保することができて、車両の操縦安定性を効率よく確保することができる。
さらに、上述の如く、補強部材22の一対の起立部28がそれぞれ液流れ溝20の一対の溝側壁20Aに結合されている。このため、補強部材22の一対の起立部28によってエプロンアッパメンバ12の上面12Aとカウル18の一対の溝側壁20Aとの間で上記荷重を車幅方向へ伝達することができ、エプロンアッパメンバ12とカウル18との間で上記荷重を一層効果的に車幅方向へ伝達することができる。
また、補強部材22の内フランジ部32及び外フランジ部34によってカウル18における液流れ溝20の一対の溝側壁20Aが車両前後方向において連絡されている。このため、上記荷重による液流れ溝20の車両前後方向への変形(特に一対の溝側壁20Aが離間する変形)を抑制でき、エプロンアッパメンバ12とカウル18との間で上記荷重を一層効果的に車幅方向へ伝達することができる。
なお、本実施の形態では、エプロンアッパメンバ12の上面12Aに段差部14を形成した構成としたが、図5に示す如く、エプロンアッパメンバ12の上面12Aに段差部14(上段面14B及び下段面14A)を形成しない構成としてもよい。
[第2の実施の形態]
図6には、本発明の第2の実施の形態に係るエプロンアッパメンバ連結構造50が車両左斜め前方から見た斜視図にて示されている。
本実施の形態に係るエプロンアッパメンバ連結構造50は、上記第1の実施の形態と、ほぼ同様の構成であるが、以下の点で異なる。
本実施の形態に係るエプロンアッパメンバ連結構造50では、エプロンアッパメンバ12の上面12Aに段差部14(上段面14B及び下段面14A)が形成されておらず、エプロンアッパメンバ12の上面12Aは平面状にされている。また、カウル18の上面18Aは、エプロンアッパメンバ12の上面12Aと上下方向位置が等しくされている。
補強部材22は、平面視矩形板状にされており、補強部材22の車両内側部分には、車両前後方向中間部分において、配置部としての平面視矩形状の凹部52が形成されている。
補強部材22の凹部52以外の部分は、平面部とししての平板状の平板部54にされており、平板部54は、エプロンアッパメンバ12の上面12A及びカウル18の上面18Aと平行に配置されて、車両前側端部及び車両後側端部がエプロンアッパメンバ12の上面12A及びカウル18の上面18Aにスポット溶接30によって結合されている。
補強部材22の凹部52は、カウル18の液流れ溝20内に配置されており、凹部52の車幅方向内側面は開放されている。凹部52の車両前側壁及び車両後側壁は、結合部としての矩形平板状の傾斜部52Aにされており、一対の傾斜部52Aは、それぞれ、液流れ溝20の一対の溝側壁20Aに沿って配置されて、一対の溝側壁20Aにスポット溶接30によって結合されている。凹部52の車幅方向外側壁は、交差部としての逆台形平板状の連絡部52Bにされており、連絡部52Bは、車幅方向に対して垂直に配置されると共に、液流れ溝20の一対の溝側壁20Aを車両前後方向において連絡している。
また、平板部54と一対の傾斜部52Aとの車幅方向に沿った境界部分の曲がり部56は、それぞれカウル18の上面18Aと一対の溝側壁20Aとの車幅方向に沿った境界部分の曲がり部58に嵌合されている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成のエプロンアッパメンバ連結構造50では、エプロンアッパメンバ12の上面12Aとカウル18の上面18A及び液流れ溝20とを補強部材22が連結している。
このため、車両の操舵時等に、一方の前輪から一方のサスペンションタワー16へ車両幅方向への荷重が入力されると、当該荷重が、一方のサスペンションタワー16から一方のエプロンアッパメンバ12へ入力されて、一方のエプロンアッパメンバ12から一方の補強部材22、カウル18及び他方の補強部材22を介して他方のエプロンアッパメンバ12へ車幅方向において伝達される。
ここで、エプロンアッパメンバ12の上面12Aとカウル18の上面18Aとの上下方向位置が等しくされており、補強部材22の平板部54がエプロンアッパメンバ12の上面12A及びカウル18の上面18Aに結合されている。このため、平板部54によってエプロンアッパメンバ12とカウル18との平面視角度θ(図6参照)の上記荷重による変化を抑制することができ、平板部54によってエプロンアッパメンバ12とカウル18との間で上記荷重を効果的に車幅方向へ伝達することができる。したがって、一対のエプロンアッパメンバ12間で上記荷重を効果的に車幅方向へ伝達することができて、車両の車幅方向における剛性を効率よく確保することができ、車両の操縦安定性を効率よく確保することができる。
さらに、補強部材22の凹部52がカウル18の液流れ溝20内に配置されており、補強部材22の車幅方向に沿う一対の曲がり部56(平板部54と凹部52の傾斜部52Aとの境界部分)が、それぞれカウル18の車幅方向に沿う一対の曲がり部58(上面18Aと液流れ溝20の溝側壁20Aとの境界部分)に嵌合されている。このため、補強部材22の一対の曲がり部56によってエプロンアッパメンバ12の上面12Aとカウル18の一対の曲がり部58との間で上記荷重を車幅方向へ伝達することができ、エプロンアッパメンバ12とカウル18との間で上記荷重を更に効果的に車幅方向へ伝達することができる。
しかも、補強部材22の一対の傾斜部52Aがそれぞれカウル18の一対の溝側壁20Aに結合されている。このため、補強部材22の一対の傾斜部52Aによってエプロンアッパメンバ12の上面12Aとカウル18の一対の溝側壁20Aとの間で上記荷重を車幅方向へ伝達することができ、エプロンアッパメンバ12とカウル18との間で上記荷重を更に効果的に車幅方向へ伝達することができる。
また、補強部材22の凹部52の連絡部52Bによってカウル18における液流れ溝20の一対の溝側壁20Aが車両前後方向において連絡されている。このため、上記荷重による液流れ溝20の車両前後方向への変形(特に一対の溝側壁20Aが離間する変形)を抑制でき、エプロンアッパメンバ12とカウル18との間で上記荷重を一層効果的に車幅方向へ伝達することができる。
なお、本実施の形態では、補強部材22の傾斜部52Aをカウル18の溝側壁20Aに結合した構成としたが、補強部材22の傾斜部52Aをカウル18の溝側壁20Aに結合しない構成としてもよい。
本発明の第1の実施の形態に係るエプロンアッパメンバ連結構造を示す車両左斜め前方から見た斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係るエプロンアッパメンバ連結構造を示す上方から見た平面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るエプロンアッパメンバ連結構造を示す車両左方から見た断面図(図2の3−3線断面図)である。 本発明の第1の実施の形態に係るエプロンアッパメンバ連結構造を示す車両前方から見た断面図(図2の4−4線断面図)である。 本発明の第1の実施の形態に係るエプロンアッパメンバ連結構造の別例を示す車両左方から見た断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るエプロンアッパメンバ連結構造を示す車両左斜め前方から見た斜視図である。
符号の説明
10 エプロンアッパメンバ連結構造
12 エプロンアッパメンバ
12A 上面
18 カウル
20 液流れ溝(溝部)
22 補強部材(連結部材)
22A 配置部
28 起立部(結合部)
32 内フランジ部(交差部)
34 外フランジ部(交差部)
50 エプロンアッパメンバ連結構造
52 凹部(配置部)
52A 傾斜部(結合部)
52B 連絡部(交差部)

Claims (4)

  1. 車両前部の車幅方向端部に設けられ、車両前後方向へ延伸されたエプロンアッパメンバと、
    前記エプロンアッパメンバに結合され、車幅方向へ延伸されると共に、車幅方向へ延伸された溝部が設けられたカウルと、
    前記エプロンアッパメンバの上面と前記カウルとを連結する連結部材と、
    前記連結部材に設けられ、前記溝部内に配置された配置部と、
    を備えたエプロンアッパメンバ連結構造。
  2. 前記配置部に設けられ、前記溝部に結合された結合部を備えた、ことを特徴とする請求項1記載のエプロンアッパメンバ連結構造。
  3. 前記配置部は、前記連結部材に設けられた凹部にされた、ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエプロンアッパメンバ連結構造。
  4. 前記連結部材に設けられ、車幅方向に対して交差されて前記溝部の車両前後方向における変形を抑制する交差部を備えた、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項記載のエプロンアッパメンバ連結構造。
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