JP2008009648A - ブレードサーバ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 コネクタを設けた筐体に電源装置20を内蔵した一又は複数の電源ユニット2と、コネクタを設けた筐体に管理装置30を内蔵した一又は複数の管理ユニット3と、コネクタを設けた筐体に一又は複数のブレード5を内蔵した一又は複数のブレードユニット4と、を備えたブレードサーバ1であって、各ユニットのコネクタを接続することで、各ユニットが層状に連結する構成としてある。
【選択図】 図1
Description
また、電源や管理ユニットを共有することによって高密度実装や低消費電力を実現している。さらに、処理量が増加した場合、ブレードを増設するだけで迅速に対応できるため、拡張性に優れている特長を有している。
また、ブレードの収納ユニットの増設に伴い、配線処理も複雑化し、コネクタの挿し間違い等の人為的な誤りによる不具合の発生も誘発していた。
また、パーソナルコンピュータなどの小型電子機器において、機能別に筐体に格納された電子機器の各ユニットを、ケーブルを介して又は筐体を直接に接続してユニットを層状に積層することで、省スペース化を図る技術が開示されている(特許文献2)。
まず、特許文献1は、電子機器装置を収容するラックを積み重ねる構成のため、電子機器装置の高さに対応したラックの選定の煩わしさや、保守スペースの確保及びラック自体の厚みによる高さ方向のスペースの増大が、省スペースを阻害する要因として問題視される。また、信号等を中継する接続ユニットをラックの一部として重ねる構成なので、コネクタケーブルが、この接続ユニットに集中することになるため、配線が煩雑となり、挿し間違いによるトラブルの発生や見栄えの良し悪しも懸念される。
なお、ブレードユニットの増設に伴い、電源容量不足や管理の強化のための、電源ユニットや管理ユニットの増設も容易にできるので、サーバシステム全体の処理能力を簡便に高めることができる。また、従来のように、予め増設のためのスペースを予定した筐体の大きさとする必要がないため、サーバ全体の容積を最小限に抑えることが可能である。
このような構成とすることにより、設置面積が予め定められている場合には、上下方向に積層することにより、設置面積を新たに拡大することなく、各ユニットの増設が可能となり、サーバ全体の容積を最小限に抑えることができる。
このような構成とすることにより、例えば、電源ライン用コネクタと制御ライン用コネクタなどのように機能別に分けることで、不具合発生時の不良箇所の特定を容易にし、保守管理の負担が軽減されるとともに、電源ラインから発生するノイズ等が制御ラインに及ぼす影響を排除することができる。
このような構成とすることにより、上述した効果に加え、複数のコネクタで接続されることにより、各ユニット間が強固に連結され、振動などによる、各ユニットの脱落を防止し、サーバシステム全体の設置の安定性を高めることができる。
このような構成とすることにより、手動で各ブレードに識別信号を付与することなく、自動で行うことができ、人為的な誤りによる同一識別信号の付与等によるサーバシステムのトラブルを回避でき、またブレードユニットを増設する際の労力も軽減される。
このような構成とすることにより、省スペース性を更に向上することができ、サーバシステム全体の大きさを最小限に抑えられる。
このような構成とすることにより、外部よりコネクタの接続状態を確認できるので、コネクタの接続調整が可能となり、さらに、保守管理も容易となる。
また、コネクタを、各ユニットが連結する面と同じ筐体面に配設すると、各ユニットを上下方向に積層したような場合には、コネクタに直接、各ユニットの重量が掛かることになり、コネクタ等の破損の虞もあるが、このような構成とすることにより、コネクタへの加重を分散することができる。
このような構成とすることにより、コネクタを移動して調整することで、コネクタの接続を確実にすることが可能となり、保守管理も容易となる。また、各ユニットを上下方向に積層したような場合には、移動手段によりコネクタを移動して、各ユニットの重量がコネクタに掛かること防止することができる。
[第一実施形態]
まず、図1〜図3を参照して、本発明に係るブレードサーバの第一実施形態について説明する。
図1(a)は、本実施形態に係るブレードサーバを前方から示す概略斜視図であり、図1(b)は、本実施形態に係るブレードサーバを後方から示す概略斜視図である。さらに、図2は、本実施形態に係るブレードサーバのブロック図である。
また、各ユニットの筐体は、金属又は合成樹脂等の材質からなり、層状に積み重ねる際に安定するように、同一の矩形状の底面形状を形成している。さらに各ユニットの筐体の側面部には、各筐体内の各種装置に接続されている雄、雌一対のコネクタ6,7が設けられている。これらのコネクタは、各ユニットのコネクタ同士を接続することにより、各筐体が層状に積層されるように、筐体に形成されている。
また、各筐体間の連結の容易性とブレードサーバの設置の安定性を図るために、各筐体が嵌合する際の案内として、各筐体の上面と底面に一対の凹凸形状などのガイド部を形成することもできる。
なお、同様な手法により、管理ユニット3、電源ユニット2を増設することも可能である。
図2は、本実施形態におけるブレードサーバのシステムのブロック図である。
まず、ブレードサーバ1のシステム全体の構成について説明する。
本実施形態におけるブレードサーバ1は、ブレードサーバ1全体に供給する電源を生成するための電源装置20a,20bが内蔵された電源ユニット2a,2bと、ブレードサーバ1全体を管理するための管理装置30が内蔵された管理ユニット3と、ブレード5a〜5dと、各ブレードユニット及び各ブレードを識別するための識別信号を生成する識別信号生成装置40a,40bが内蔵されたブレードユニット4a,4bで構成されている。
なお、本実施形態においては、電源ユニットと管理ユニットを各々分けて構成したが、一つの筐体内に、電源装置と管理装置を内蔵して、電源/管理ユニットとして構成することもできる。これにより更なる省スペース化も図られる。
電源ユニット2a,2bに主電源が投入されると、常用電源101が、電源コネクタ6a,6bを介して管理ユニット3に供給され、管理装置30が作動を開始する。それにより、管理装置30は、電源投入指示信号102を生成して、電源装置20a,20bに対して、各ユニットへの主用電源103の供給を指示する。この電源投入指示信号102の指示を受けた、電源装置20a,20bは、主用電源103を、電源コネクタ6a〜6fを介して、各ブレードユニット4a,4bに供給し、さらに、各ブレードユニット4a,4b内で各ブレード5a〜5dに主用電源103が分配される。
ブレードサーバ1全体の制御は、管理装置30にて行われる。管理装置30は、各ブレードを個別管理するための、ブレードユニット識別信号310を生成する。これを受けて、各ブレードユニット4a,4b内の識別信号生成装置40a、40bによって、各ブレード5a〜5dが識別され、管理バス201を通して、管理装置30により、各ブレード5a〜5dが管理される。
なお、ブレードが内蔵されたブレードユニットの増設に伴い、管理ユニット3の処理能力が不足する場合には、管理ユニット3と電源ユニット2aとの間に、又は管理ユニット3とブレードユニット4aとの間に、新たな管理ユニットを増設して、ブレードユニットの増設に対応することができる。
図3は、本実施形態における識別信号生成装置40aのブロック図である。
同図が示すように、識別信号生成装置40aは、ブレードユニットを識別するための加算回路41と各ブレードユニットに内蔵されたブレードを識別するためのシフト加算回路42から構成されている。
また、複数のコネクタを各々筐体の一長辺の最も離れた端部に配設することで、積層した各ユニットが強固に連結され、振動などによる、各ユニットの脱落を防止し、サーバシステム全体の設置の安定性を高めることができる。
次に、本発明に係るブレードサーバの第二実施形態について、図4を参照しつつ説明する。
図4は、本実施形態に係るブレードサーバを後方から示す概略斜視図である。
同図に示す本実施形態に係るブレードサーバ1は、上述した第一実施形態の変形実施形態であり、各ユニットをスライドして層状に積層することで、コネクタが接続されるようにしたものである。
従って、その他の構成部分は、第一実施形態と同様となっており、同様の構成部分については、図中で第一実施形態と同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
また、本実施形態のようにガイドリブ8を設けることにより、増設時の案内役のみならず、ブレードサーバ1を振動などによる倒壊から有効に保護することができる。
次に、本発明に係るブレードサーバの第三実施形態について、図5(a),(b)を参照しつつ説明する。
図5(a)は、本実施形態に係るブレードサーバの電源コネクタ部を示す斜視図であり、図5(b)は、本実施形態に係るブレードサーバの電源コネクタ部を示す断面図である。
各図に示す本実施形態に係るブレードサーバ1は、上述した第一実施形態の変形実施形態であり、雄と雌が一体のコネクタを分割して、各コネクタが、所定の範囲で移動可能な移動手段を備える構成としてある。
従って、その他の構成部分は、第一実施形態と同様となっており、同様の構成部分については、図中で第一実施形態と同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
図5(a)に示すように、本実施形態では、電源コネクタ6を雄、雌上下に分けて形成し、さらに、各コネクタは、筐体に設けたU字形状の切欠部12を挟み込む溝14を形成してある(図5(b)参照)。なお、各コネクタの取付は、ブレードユニット4bの上蓋を外して行われる。そして、ケーブル11を内装した電源コネクタ支持管13の外径を切欠部12の内径(U字の半円部)より小さくし、遊びを設けることで、電源コネクタ支持管13が切欠部12の範囲で上下左右に移動が可能となり、これにより、ブレードユニット4bの筐体を挟み込んだ電源コネクタ6が、筐体面に接しながら上下左右に移動することができる。
このような構成とすることにより、この移動手段により上下各々の雄、雌コネクタを移動して調整することで、コネクタの接続を確実にすることが可能となり、保守管理も容易となる。また、各ユニットを上下方向に積層したような場合には、移動手段によりコネクタを移動して、各ユニットの重量がコネクタに掛かること防止することができる。
なお、本実施形態では、便宜上、電源コネクタ6を対象にして説明したが、本実施形態では、制御コネクタ7も同様な構成にしてある。
例えば、各実施形態では、各ユニットを上方に積層したが、横方向に並べることもでき、高さ方向にスペースが制限されている場合は、有効な手段となる。
また、各実施形態では、各ユニットを機能別に隣接させて連結したが、各ユニットのインターフェイスを共通化することで、各ユニットを序列なく任意に接続することも可能である。
また、各実施形態のようにコネクタを複数せずに、単数としても、各筐体に嵌合用のガイド部等を設け、各ユニットを積層した場合に設置の安定性を確保することも可能である。
また、各ブレードユニットに内蔵したブレードを識別する手段として、ディップスイッチ等を設けて手動で各ブレードに識別信号を付与することもできる。
さらに、各ユニット間での通信手段は、双方向通信に限らず、単方向としてもよく、また、パラレル通信に限らず、シリアル通信で制御することも可能である。
以上、いずれも本発明の適用対象とすることができる。
2 (2a,2b)電源ユニット
3 管理ユニット
4 (4a,4b,4c)ブレードユニット
5 (5a,5b,5c,5d,5e,5f)ブレード
6 (6a,6b,6c,6d,6e,6f)電源コネクタ
7 (7a,7b,7c,7d)制御コネクタ
8 ガイドリブ
9 電源コネクタ挿入口
10 制御コネクタ挿入口
11 ケーブル
12 切欠部
13 電源コネクタ支持管
14 溝
20 (20a,20b)電源装置
30 管理装置
40 (40a,40b)識別信号生成装置
101 常用電源
102 電源投入指示信号
103 主用電源
201 管理バス
310,320,330 ブレードユニット識別信号
311,312,321,322 ブレード識別信号
Claims (8)
- コネクタを設けた筐体に電源装置を内蔵した一又は複数の電源ユニットと、
コネクタを設けた筐体に管理装置を内蔵した一又は複数の管理ユニットと、
コネクタを設けた筐体に一又は複数のブレードを内蔵した一又は複数のブレードユニットと、を備えたブレードサーバであって、
前記各ユニットの前記コネクタを接続することで、前記各ユニットが層状に連結することを特徴としたブレードサーバ。 - 前記各ユニットが連結する方向を、上下方向とした請求項1記載のブレードサーバ。
- 前記各筐体に設けたコネクタを複数とした請求項1又は2記載のブレードサーバ。
- 前記複数のコネクタが、所定の間隔をもって前記各筐体の面部に配設された請求項1〜3のいずれか一項に記載のブレードサーバ。
- 前記ブレードユニットに前記ブレードを複数内蔵した場合において、前記ブレードを識別可能とする識別信号生成装置を備えた請求項1〜4のいずれか一項に記載のブレードサーバ。
- 前記電源装置を内蔵する前記電源ユニットと、前記管理装置を内蔵する前記管理ユニットを一ユニットとした請求項1〜5のいずれか一項に記載のブレードサーバ。
- 前記コネクタを、前記各ユニットが連結する面と異なる筐体面に配設した請求項1〜6のいずれか一項に記載のブレードサーバ。
- 前記コネクタが、所定の範囲で移動可能な移動手段を備える請求項7記載のブレードサーバ。
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