JP2008008220A - ラジエータの支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】剛性を確保し、エンジン振動をラジエータに伝えないようにすることができるラジエータの支持構造を提供する。
【解決手段】機体またはエンジン1に取り付けるラジエータ40において、前記ラジエータ40の左右及び上下周囲を上部フレーム50aと下部フレーム50bからなる支持フレーム50により囲み、該支持フレーム50を枠状に形成して、該ラジエータ40の上部と下部とを防振部材51を介して支持フレームに支持した。
【選択図】図7

Description

本発明は、機体またはエンジンに取り付けられるラジエータの支持構造に関する。
従来、エンジンに付設するラジエータは銅製のラジエータが一般的であるが、昨今自動車メーカー等は環境問題を考慮して、軽量であるアルミ製ラジエータへと切り替えを進めている。アルミ製ラジエータの取付け構造に関する技術としては例えば、特許文献1に記載されている。
特開平8−142689号公報
しかし、銅製ラジエータからアルミ製ラジエータに置き換える場合において、アルミ製ラジエータには銅製ラジエータに比べ剛性が低く、またアルミ製ラジエータに設けられているタンクは樹脂製となっており、さらにはフレームも無く、その状態でエンジンに付設されるとエンジンの振動が伝わりコア部に亀裂が発生する可能性がある。そうして亀裂の発生が原因となり水漏れなど不具合が起こってしまう。そこで、本発明では上記事情を鑑みて、剛性を確保し、エンジン振動をラジエータに伝えないようにすることができるラジエータの支持構造を提供する。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、機体またはエンジンに取り付けるラジエータにおいて、前記ラジエータの左右及び上下周囲を支持フレームにより囲み、該支持フレームを枠状に形成して、該ラジエータの上部と下部とを防振部材を介して支持フレームに支持したものである。
請求項2においては、前記支持フレームを、上下に分割可能に構成したものである。
請求項3においては、前記支持フレームを、左右に分割可能に構成したものである。
請求項4においては、前記支持フレームの下部にブラケットの一端部を固定し、該ブラケットの他端部をエンジン本体に固定して、支持フレームをエンジンに取り付け、該ブラケットの中途部にエンジンの支持ステーを設けたものである。
請求項5においては、前記支持ステーをブラケットと一体成形したものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、ラジエータの支持構造の剛性を高めることができ、銅製よりも剛性が劣るアルミラジエータであってもエンジンに付設することが可能となる。また、エンジンからの振動は防振部材によって緩衝させることができる。
請求項2においては、ラジエータの支持部材をコンパクトな構成として、製造コストおよび輸送コストの低減を図ることができる。また、ラジエータを上方に引き抜いて外すことができ、メンテナンスを容易にできる。
請求項3においては、ラジエータの支持部材をコンパクトな構成として、製造コストおよび輸送コストの低減を図ることができる。また、左右対称にフレームを構成することができ、設計が容易となる。
請求項4においては、組立性を改善することができる。また、エンジンを支持する支持ステーを従来よりも前側に配置することになり、ラジエータの振動を低減することができる。
請求項5においては、部品点数を削減できる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に係るエンジンの右側面図、図2は同じく平面図、図3は同じく正面図である。図4は本発明に係るラジエータの支持構造を示す背面図、図5は同じく左側面図、図6は同じく正面図、図7は本発明に係る支持フレームを示す斜視図、図8は防振部材の平面図、図9は防振部材の側面断面図、図10は下部フレームのレール部を示す斜視図、図11は本発明に係るブラケットを示す側面図、図12は同じく平面図、図13は同じく正面図、図14は本発明に係るブラケットの取付け位置を示す斜視図、図15はラジエータの支持構造を示す背面図、図16は従来のマウンティングフートの取付け位置を示す斜視図である。なお、以下においては、図1に示す矢印Aの方向を「前」、その反対側を「後」として説明する。
まず、本発明を適用するエンジンの一例としての、作業機などに搭載されるディーゼルエンジン(以下「エンジン」とする)の全体構成について、図1から図3を用いて説明する。
エンジン1のシリンダブロック2の上部にはシリンダヘッド3が取り付けられ、このシリンダヘッド3の上面はボンネット4で被装されている。また,シリンダブロック2の下部には間座31を介して潤滑油槽であるオイルパン5が取り付けられており、このオイルパン5内にはエンジンオイル(潤滑油)が貯溜されている。この潤滑油は、図示せぬ潤滑油ポンプにより吸入され、潤滑油フィルタ20を介してエンジン1内の各潤滑箇所へ供給される。
シリンダブロック2の一側には、シリンダブロック2内に形成される燃焼室内へ噴射される燃料を送り込むための燃料噴射ポンプ8が付設されている。また、燃料噴射ポンプ8の下部には、エンジン1内へと燃料を供給する燃料フィードポンプ10が設けられている。この燃料フィードポンプ10により、図示せぬ燃料タンク内の燃料が吸入されるとともに送出され、エンジン1の燃料供給路に設けられる燃料フィルタ19を介して燃料噴射ポンプ8へと導入される。
シリンダブロック2下部の内部にはクランク軸6が回転自在に支持されており、コンロッド(図示せず)を介してピストン(図示せず)と連結されている。またシリンダブロック2の前面には、このクランク軸6の動力を前記燃料噴射ポンプ8等へ伝達するためのギヤ類が収納されているギヤケース11が取り付けられており、ギヤケースカバー12により覆われている。このギヤケース11の前側には、冷却ファン13が配設され、冷却ファン13の前方に後述するブラケット30を介してラジエータ40が配設されている。また、該ラジエータ40より筒状のファンシュラウド41を後方へ向けて延出して、このファンシュラウド41により冷却ファン13の外周を被装し、ファンシュラウド41後部は、エンジン1前部に固設されている。この冷却ファン13は、前記クランク軸6上に設けたVプーリ14よりVベルト15を介してファン軸7上のプーリに伝えられて駆動される。このクランク軸6の動力は、シリンダブロック2の前側に設けられるオルタネータ16にも同じくVプーリ14及びVベルト15を介して伝達される。また、シリンダブロック2の後面には、前記クランク軸6の後端部に取り付けられるフライホイール(図示せず)を覆うフライホイールハウジング18が固設されている。
次に、本発明に係るラジエータの支持構造について図4から図7を用いて説明する。
該ラジエータの支持構造は、被支持体であるラジエータ40本体とラジエータ40の周囲を囲う支持フレーム50で構成されている。
ラジエータ40は、エンジン1のウォータジャケットに送られる冷却水を冷却するためのものであり、図4に示す如く、ラジエータ40はその上部に冷却水導入口40a、下部に冷却水戻り口40bがそれぞれ設けられる。エンジン1から図示せぬ冷却水ポンプにより送られてきた冷却水は、冷却水導入口40aからラジエータ40上部の上部タンク内に貯留されて、該上部タンクより複数の上下方向に配置したチューブ状のコアを介して下部タンクに送られる。前記コアには放熱フィン(図示せず)が付設されて放熱性が高められ、ラジエータ40の後部に設けられた冷却ファン13からの冷却風を放熱フィンに当てて強制冷却されており、冷却水は該放熱内を通過後、冷却水戻り口40bからエンジン1のウォータジャケットに戻される。
ラジエータ40の上面にはラジエータキャップ40cが設けられるとともに、ラジエータ40の下部には冷却水抜取口40dが設けられる。
また、ラジエータ40の上下面(上部タンク上面及び下部タンク下面)にはそれぞれピン状の突起42・42および突起43・43(図7参照)が設けられており、該突起42・43に後述する円筒状の防振部材51が外嵌されて被覆される。
ラジエータキャップ40cはラジエータ40内の温度変化に起因する圧力変化を調整して略一定に保持するものであり、冷却水の抜き取り作業後には該ラジエータキャップ40cを外して冷却水を補充する。
冷却水抜取口40dには図示しない管の一端が接続される。該管は可撓性のホース(ゴムホース等)で構成され、管の他端は栓により閉塞されている。
支持フレーム50は、図7で示すように上部フレーム50a、下部フレーム50b、防振部材51等で構成されている。
上部フレーム50aは、正面視略逆「凵」字型に折り曲げられて、左右端部にボルト孔50cが左右方向に穿設されており、上面部には、後述する防振部材51の受部51a及びラジエータキャップ40cの上部を挿通するための定設孔52、開口部54を各々設けている。
下部フレーム50bは、正面視略「凵」字型に組み立てられ、左右で鉛直方向に形成される断面視「コ」字状の縦枠となるレール部50dと、該レール部50dを左右で連結する断面視L字状の下枠部50eで構成されており、レール部50dの上部にボルト孔50gが穿設されている。該ボルト孔50gと前記上部フレーム50aのボルト孔50cを合わせてボルトで固定することにより、支持フレーム50を四角形状に枠組み構成して、強固なフレームとすることができる。
また、前記下枠部50eには防振部材51の受部51aを挿通させるための定設孔53を設けた防振部材用取り付け部材50fが2箇所配置されている。
次に、防振部材51について図8及び図9を用いて説明する。該防振部材51は、平面視円形で、断面視略T字形としている。そして、前記突起42・42および突起43・43に挿嵌させる挿嵌孔51bが軸心部に貫通している。そして、上下中央外周に縁部を形成してその一側を受部51aとし、前記上部フレーム50aに設けられた定設孔52及び防振部材用取り付け部材50fに設けられた定設孔53と嵌合させる形状としている。該防振部材51は、ゴム、または防振樹脂等の弾性体を材料として構成され、エンジン、及び走行装置からの振動をラジエータ40に直接伝えないように緩衝支持している。さらに、ゴム、樹脂製の防振部材51は断熱性を有しており、ラジエータ40の熱が支持フレーム50に伝達されにくくなる。これにより、支持フレーム50の熱膨張などを低減でき、該支持フレーム50の変形や支持ステー等の取り付けががたつくことがない。
このような構成において、ラジエータ40の上下面の突起42・42および突起43・43に防振部材51を嵌合し、該ラジエータ40を下部フレーム50bの上方からレール部50dに沿って挿入し、その上から上部フレーム50aを取り付けて、ラジエータ40の左右及び上下周囲を枠状に囲むように配置し、上部フレーム50aのボルト孔50cと下部フレーム50bのボルト孔50gとの位置を合わせてボルト固定される。
また、このように支持フレーム50を上部フレーム50aと下部フレーム50bとに分割可能としているため、上部フレーム50aを外すことによりラジエータ40を上方へ抜き出すことが可能となりメンテナンスが容易となる。
なお、本実施例においては、前記支持フレーム50の下部フレーム50bの形状を正面視略「凵」字状の一体型フレームとしているが、図10に示すように前記下部フレーム50bのレール部50dについて左右に分割可能にして、支持フレーム50の組立の際に、レール部50dと下枠部50eとをボルト等で固定する構成としてもかまわない。
すなわち、前記支持フレーム50を、左右に分割可能に構成したので、
ラジエータ40の支持部材をコンパクトな構成として、製造コストおよび輸送コストの低減を図ることができる。また、左右対称にフレームを構成することができ、設計が容易となる。
なお、本実施例ではラジエータ40の上部と下部に防振部材51を介して支持フレーム50に取付けたが、図12に示す如くラジエータ60の下部にのみ防振部材51を介して、該ラジエータ60を支持フレーム61に収容し、該支持フレーム61を前述した円筒形の防振部材56を介さずに、直接ブラケットに取付ける構成とすることも可能である。
上述のように、機体またはエンジン1に取り付けるラジエータ40において、前記ラジエータ40の左右及び上下周囲を支持フレーム50により囲み、該支持フレーム50を枠状に形成して、該ラジエータ40の上部と下部とを防振部材51を介して支持フレーム50に支持したので、
ラジエータ40の支持構造の剛性を高めることができ、銅製よりも剛性が劣るアルミラジエータであってもエンジン1に付設することが可能となる。また、エンジン1からの振動は防振部材によって緩衝させることができる。
また、前記支持フレーム50を、上下に分割可能に構成したので、
ラジエータ40の支持部材をコンパクトな構成として、製造コストおよび輸送コストの低減を図ることができる。また、ラジエータ40を上方に引き抜いて外すことができ、メンテナンスを容易にできる。
そして、前記支持フレーム50の下部は、図4に示すように左右方向に支持フレームと略同じ幅のブラケット55上に、円筒形の防振部材56・56を介して取り付けられる。該ブラケット55は断面視逆L字状に構成され、その下部の左右には、複数のボルト孔55bを有した板状突出部55aが前後方向に一体的に固定されている。なお、左右の板状突出部55aは車両の機体フレームの幅やエンジンへの後述するブラケット30の取付位置等に合わせてブラケット55に取り付けられる。
前記ブラケット30は、図11から図14に示すように、プレートが側面視略L字状に形成されて、前端部にボルト孔30b、後端部にボルト孔30c(本実施例では、前端部、後端部それぞれ四箇所づつ)が穿設されている。また、ブラケット30の前後方向の中途部に、左右一側の外方向に支持ステーとなるマウンティングフート(機関脚)30aが一体的に突出して設けられている。該マウンティングフート30aは、側面視略「凵」字状に形成されている。
この左右一対のブラケット30・30の前部が、前記支持フレーム50の下部に取付けたブラケット55と固設し、後部がエンジン1の左右側面部とを固設し、中途部が車両等の機体フレーム上に固定する。つまり、ブラケット30の後部ボルト孔30cを用いてブラケット30の後端部がエンジンの左右前下部側面に固定され、前部ボルト孔30bを用いてブラケット30の前端部が前記支持フレーム50の下部の板状突出部55aにボルト固定される。そうして、前記マウンティングフート30aの下部に円筒状の防振部材57を介装して機体の所定位置にエンジン1を固定支持する。
従来のマウンティングフート70では、図16に示すように、該マウンティングフート70とブラケット71が別部材で構成され、エンジン側面部のシリンダブロック等にマウンティングフート70とブラケット71の後部がボルトにより共締めにより固定していたため、組立性が悪かったが、本発明の如くマウンティングフートとブラケットを一体成形することで、組立性も改善され、部品点数も減らすことを可能としている。また、図11に示すように、マウンティングフート30aは従来のマウンティングフート70の設置箇所よりも前方に、つまりエンジン1とラジエータ40の中途部に位置するように構成しているので、エンジン1の振動はマウンティングフート30aで減衰されラジエータ40へ伝わる振動を抑制できる。また、従来ではオーバーハングしてラジエータ40を支持していたが、マウンティングフート30aの前後両側でエンジン1とラジエータ40を支持するので、支持剛性もアップすることができる。
なお、本実施例では、ブラケット30を介して支持フレーム50をエンジンに付設しているが、支持フレーム50を別の支持部材等を介して機体部分に取り付けることも可能である。
以上のように、前記支持フレーム50の下部にブラケット30の一端部を固定し、該ブラケット30の他端部をエンジン1本体に固定して、支持フレーム50をエンジン1に取り付け、該ブラケット30の中途部にエンジン1の支持ステーであるマウンティングフート30aを設けたので、
組立性を改善することができる。また、エンジン1を支持する支持ステーを従来よりも前側に配置することになり、ラジエータ40の振動を低減することができる。
さらに、前記支持ステーであるマウンティングフート30aをブラケット30と一体成形したので、部品点数を削減できる。
本発明に係るエンジンの右側面図。 同じく平面図。 同じく正面図。 本発明に係るラジエータの支持構造を示す背面図。 同じく左側面図。 同じく正面図。 本発明に係る支持フレームを示す斜視図。 防振部材の平面図。 防振部材の側面断面図。 下部フレームのレール部を示す斜視図。 本発明に係るブラケットを示す側面図。 同じく平面図。 同じく正面図。 本発明に係るブラケットの取付け位置を示す斜視図。 ラジエータの支持構造を示す背面図。 従来のマウンティングフートの取付け位置を示す斜視図。
符号の説明
1 エンジン
30 ブラケット
30a マウンティングフート
40 ラジエータ
50 支持フレーム
50a 上部フレーム
50b 下部フレーム
51 防振部材

Claims (5)

  1. 機体またはエンジンに取り付けるラジエータにおいて、前記ラジエータの左右及び上下周囲を支持フレームにより囲み、該支持フレームを枠状に形成して、該ラジエータの上部と下部とを防振部材を介して支持フレームに支持したことを特徴とするラジエータの支持構造。
  2. 前記支持フレームを、上下に分割可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載のラジエータの支持構造。
  3. 前記支持フレームを、左右に分割可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載のラジエータの支持構造。
  4. 前記支持フレームの下部にブラケットの一端部を固定し、該ブラケットの他端部をエンジン本体に固定して、支持フレームをエンジンに取り付け、該ブラケットの中途部にエンジンの支持ステーを設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のラジエータ支持構造。
  5. 前記支持ステーをブラケットと一体成形したことを特徴とする請求項4に記載のラジエータの支持構造。
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