JP2008008035A - 引戸サッシ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の引戸サッシ1において、錠ケース17は引戸の幅方向の寸法Sが戸先側端の竪格子16とその隣の竪格子18との間隔寸法Wよりも大きく、両竪格子16、18に端部を呑み込ませて竪格子間に固定してあり、引戸の幅方向に貫通する固定ピン挿通孔33、34を有し、シリンダ及びサムターンは固定ピン挿通孔35、37を有し、固定ピンの長さは、引戸が施錠位置にあるときの戸先側竪格子の戸先側端16aと躯体5との間の間隔寸法Tよりも長く、錠ケース17、シリンダ19及びサムターン21の固定ピン挿通孔に挿通してシリンダ及びサムターンを錠ケースに固定してあり、係止部材15a、15bはシリンダ19又はサムターン21の施解錠操作に連動して上レール7又は下レール9に設けた被係止部47、53に係脱する。
【選択図】図1
Description
特許文献2には、錠ケース、シリンダ及びサムターンの各々に引戸の幅方向に貫通する固定ピン挿通孔を設け、各固定ピン挿通孔に固定ピンを挿通して、錠ケースにシリンダとサムターンを固定することが開示されている。
仮に特許文献1のシャッター扉に代えて引戸の竪格子間に錠ケースを取付けた場合、錠ケースは引戸の幅方向の寸法が竪格子間と略同じ寸法であるから、不法侵入者が、錠ケースを竪格子に固定しているねじ等を外せば、竪格子間から錠ケースが外されるおそれがある。
特許文献2は、錠ケース、シリンダ及びサムターンの各々に設けた固定ピン挿通孔に固定ピンを挿通して、錠ケースにシリンダ及びサムターンを固定しているが、戸先側から固定ピンを引き抜かれるとシリンダを外すことが可能になり、シリンダを外した後、錠ケース内にドライバー等を差し込んで操作されるおそれがある。
竪格子間に固定した錠ケースは、戸先側端の竪格子とその隣の竪格子間に端部が竪格子に呑み込まれて固定してあり且つ竪格子間の間隔寸法よりも大きいので、錠ケースを竪格子に固定しているねじ等を外したとしても、竪格子を外さない限り錠ケースを外すことができないから、防犯性が高い。
仮に、錠ケースを竪格子間に取付けたまま、固定ピンを戸先側から引き抜いてシリンダを取り外そうとしても、固定ピンの長さは、引戸が施錠位置にあるときの戸先側端と、戸先側竪枠又は躯体との間の間隔寸法よりも長い為、引戸の施錠位置において固定ピンを抜くことができず、錠ケースからシリンダを取り外して錠ケース内を開錠操作することもできない。
図5及び6に示すように、本実施の形態にかかる引戸サッシ3は、引き違いサッシであり、左右に躯体5、5を有しており、上部に引戸1の移動を案内する上レール7が設けてあり、下部に引戸1の下レール(振れ止めレール)9が設けてある。上レール7には引戸1に設けた戸車11が係合して引戸1が吊り下げられている。本実施の形態では、引戸サッシ3には引戸1が3枚設けてあるが、屋内側と屋外側にある各引戸1が共に本実施の形態にかかる引戸であり且つ構成が同一であるから、以下の説明では屋内側にある引戸1について説明する。
図1及び図2に示すように、引戸サッシ3は、引戸1と、錠14と、上係止部材15aと、下係止部材15bとを備えている。引戸1は、間隔をあけて配置された複数の竪格子から構成されており、戸先側端に位置する竪格子(戸先側竪格子)16とその隣に位置する竪格子(隣の竪格子)18との間に錠14が取付けてある。
錠14は、錠ケース17と、シリンダ19と、サムターン21と、固定ピン23とを備えている(図2参照)。
錠ケース17は、戸先側竪格子16内に配置して上係止部材15a及び下係止部材15bを連結する係止部材連結部25と、シリンダ19及びサムターン21の回動操作を係止部材連結部25に伝達する本体部27と、シリンダ19を本体部27に固定するシリンダ固定部29と、サムターン21を本体部27に固定するサムターン固定部31とを備えている。
シリンダ固定部29は本体部27の屋外側面に配置してあり、サムターン固定部31は本体部27の屋内側面に配置して本体部27を挟んでねじ固定してある。
シリンダ固定部29には、引戸1の幅方向に貫通する固定ピン挿通孔33、33が上下に2つ形成されており、サムターン固定部31にも引戸1の幅方向に貫通する固定ピン挿通孔34、34が上下に2つ形成されている(図2及び図3(b)参照)。
シリンダ19及びサムターン21は錠ケース17の見付面に固定してあり、シリンダ19の上部及び下部にも、各々引戸1の幅方向に貫通する固定ピン挿通孔35、35が形成されており、サムターン21の上部及び下部にも、各々引戸1の幅方向に貫通する固定ピン挿通孔37、37が形成されている(図2及び図3(c)参照)。
シリンダ固定部29に形成された固定ピン挿通孔33、33は、シリンダ19の固定ピン挿通孔35、35に対応する位置に設けてあり、サムターン固定部31に形成された固定ピン挿通孔34、34は、サムターン21の固定ピン挿通孔37、37に対応する位置に設けてある。
錠ケース17の戸先側には、ねじ止め部39が上下に設けてあり、ねじ止め部39は戸先側竪格子16の戸先側壁16aの裏面に配置して戸先側壁16aにねじ36で固定している。
図2に示すように、戸先側竪格子16の戸尻側壁16bには錠ケースの挿入孔41が形成してあり、戸尻側壁16bから戸先側竪格子16内に錠ケース17を挿入している。隣の竪格子18の戸先側壁18aには錠ケース17の挿入孔43が形成してあり、戸先側から錠ケース17の戸尻側を挿入するようになっている。
錠ケース17には戸尻側から装着するカバー45が設けてあり、戸先側竪格子16と隣の竪格子18との間で錠ケース17をカバー45で隠している。
図1に示すように、錠ケース17における引戸1の幅方向の寸法Hは、戸先側竪格子16と隣の竪格子18との間の間隔寸法Wよりも大きな寸法であり、錠ケース17の戸先側は戸先側竪格子16内に呑み込まれており、錠ケース17の戸尻側は隣の竪格子18内に呑み込まれている。
係止部材15a、15bは、錠ケース17の係止部材連結部25、25(図4参照)に取付けたロッドであり、上係止部材15aは、上方に移動したときに上端が上レール7に設けてある被係止部47に係止する。被係止部47は孔であり、引戸1が施錠位置にあるときに戸先側竪格子16と躯体49との間に間隔寸法Tをあけた位置で止めている。
下係止部材15bは、下方に移動したときに下レール9に設けてある被係止部53に係止する。被係止部53は下レール9の溝内に設けた移動規制部材である。
固定ピン23a、23bは、図2に示すように合計4本のピンであり、2つの固定ピン23aは、引戸1の戸先側から、錠ケース17に設けた固定ピン挿通孔33とシリンダ19に設けた固定ピン挿通孔35とに挿通し、2つの固定ピン23bは、引戸1の戸先側から、錠ケース17に設けた固定ピン挿通孔34とサムターン21に設けた固定ピン挿通孔37に挿通して、錠ケース17にシリンダ19とサムターン21とを固定している。
各固定ピン23a、23bの長さSは、引戸1が施錠位置にあるときの戸先側竪格子16と躯体49との間に間隔寸法Tよりも長い寸法である(図1参照)。
引戸1における錠14の取付けは、錠ケース17を戸先側竪格子16の戸尻側壁16bに形成した挿入孔41から挿入して、ねじ止め部39を戸先側竪格子16の戸先側壁16aに当て、戸先側からねじ36をねじ込んで錠ケース17を戸先側壁16aに固定し、錠ケース17の本体部27に戸尻側からカバー45を被せる。その後、シリンダ19及びサムターン21を錠ケース17に装着して、錠ケース17の固定ピン挿通孔33、33とシリンダ19の固定ピン挿通孔35、35に固定ピン23a、23aを挿通し、錠ケース17の固定ピン挿通孔34、34とサムターン21の固定ピン挿通孔37、37とに固定ピン23b、23bを各々挿通して、錠ケース17にシリンダ19及びサムターン21を固定する。
次に、錠ケースの本体部27とカバー45の戸尻側を隣の竪格子18の戸先側壁18aに設けた挿入孔43に挿入して、隣の竪格子18を引戸1に固定する。そして、戸先側竪格子16の戸先側壁16aには、面板50(図3(a)参照)を取付けて、錠ケース17を隠す。
引戸1の施錠位置でシリンダ19又はサムターン21を施錠操作すると、図4に示すように、回動部材59がスプリング61の付勢力に抗して回動し、回動部材59に係合している上スライダー55が上方に移動し、回動部材59に係合している下スライダー57が下方に移動して、図1に示すように、上係止部材15aは上方に移動して上レール7の被係止部47に係止し、同時に下係止部材15bは下方に移動して、下レール9の被係止部53に係止する。
引戸1の施錠位置では、引戸1の戸先側端(戸先側竪格子の戸先側壁)16aと躯体49との間に間隔寸法Tをあけている。
本実施の形態によれば、シリンダ19又はサムターン21による施錠操作に連動して上係止部材15aが引戸1の上レール7に設けた被係止部49に係止し、下係止部材15bが下レール9の被係止部53に係止するので、竪枠がなくても施錠できる。
錠ケース17は戸先側竪格子16とその隣の竪格子18間に一部が竪格子16、18に呑み込まれて固定してあり且つ戸先側竪格子16とその隣の竪格子18間に固定した錠ケース17の寸法Hは、竪格子16、18間の間隔寸法Wよりも大きくしているので、錠ケース17を固定しているねじ36を外したとしても、竪格子16(又は18)を引戸1から外さない限り竪格子16、18間から錠ケース17を外すことができず、防犯性が高い。
また、錠ケース17を竪格子16、18間に取付けたままシリンダ19を外して錠ケース17内を操作しようとしても、固定ピン23a、23bの長さSは、引戸1が施錠位置にあるときの戸先側竪格子16と躯体49との間の間隔寸法Tよりも長い為、引戸1の施錠位置において固定ピン23を抜くことができず、錠ケース17からシリンダ19を取り外して錠ケース17内を操作することができない。
例えば、上係止部材15aと下係止部材15bとは必ずしも両方設ける必要がなく、上係止部材15aのみを上レールの被係止部47に係止して施錠するものであってもよい。また、下レール9を引戸1の走行レールにして、下係止部材15bのみを下レールに設けた被係止部に係止するものであってもよい。
固定ピン23a、23bは個々に独立のピンとしなくて良く、各固定ピン23a、23bの戸先側端を互いに連結してなるものや、一つの棒状部材をU字状に折り曲げて各端を固定ピンとするものであっても良い。
引戸サッシ3は、片引きサッシ、門、室内の間仕切り等であっても良い。
引戸1は、全部が竪格子で構成することに限らず、戸先側竪格子16と隣の竪格子18を除く残りの部分をパネルとしても良い。
3 引戸サッシ
5 躯体
7 上レール
9 下レール
15a 上係止部材(係止部材)
15b 下係止部材(係止部材)
16 戸先側竪格子
17 錠ケース
18 隣の竪格子
19 シリンダ
21 サムターン
23a、23b 固定ピン
33 固定ピン挿通孔
35 シリンダの固定ピン挿通孔
37 サムターンの固定ピン挿通孔
47 被係止部
53 被係止部
H 錠ケースの寸法
W 戸先側竪格子と隣の竪格子との間隔寸法
T 施錠位置における戸先側端と躯体との間隔寸法
S 固定ピンの寸法
Claims (1)
- 引戸と、錠ケースと、シリンダと、サムターンと、固定ピンと、係止部材とを備え、引戸は少なくとも戸先側端部に複数の竪格子を有し、錠ケースは引戸の幅方向の寸法が戸先側端の竪格子とその隣の竪格子との間隔寸法よりも大きく、両竪格子に端部を呑み込ませて竪格子間に固定したものであると共に、引戸の幅方向に貫通する固定ピン挿通孔を有し、シリンダ及びサムターンは錠ケースに取付けたものであると共に、引戸の幅方向に貫通する固定ピン挿通孔を有し、固定ピンは、引戸が施錠位置にあるときの戸先側竪格子の戸先側端と躯体との間の間隔寸法よりも長く、錠ケース、シリンダ及びサムターンの固定ピン挿通孔を挿通して両竪格子間に収まっており、シリンダ及びサムターンを錠ケースに固定するものであり、係止部材はシリンダ又はサムターンの施解錠操作に連動して上下動して引戸の上レール又は下レールに設けた被係止部に係脱するものであることを特徴とする引戸サッシ。
Priority Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1307432C (zh) * | 2001-01-31 | 2007-03-28 | 滨松光子学株式会社 | 电子束检测器、扫描型电子显微镜、质量分析装置及离子检测器 |
JP2010229624A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-14 | Mitsui Home Co Ltd | 浴室 |
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