JP2008006676A - 両面印刷サーマルプリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】2つのプラテンを同一の駆動モータで駆動する場合において、プラテンの外径を厳密に管理しなくても、感熱紙の搬送を円滑に行うことが可能となる。
【解決手段】感熱紙Pを用紙搬送路22に沿って供給するフィード機構23と、用紙搬送路22に沿って設けられた第1サーマルヘッド51と、第1サーマルヘッド51に対して用紙搬送路22を挟んで配置された第1プラテンローラ52と、用紙搬送路22に沿って設けられた第2サーマルヘッド61と、第2サーマルヘッド61に対して用紙搬送路22を挟んで配置された第2プラテンローラ62と、第2プラテンローラ62が感熱紙Pの排出側に回転する場合にのみ、駆動モータ41からの駆動力を切断するワンウエイギア64とを備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、感熱紙の両面に印刷を行う両面印刷サーマルプリンタに関し、特に円滑な用紙搬送を行うことができる技術に関する。
感熱紙に対して両面印刷を行うための両面印刷サーマルプリンタが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような両面印刷サーマルプリンタでは、感熱紙の両面に印刷するために、各面に対応して2つのサーマルヘッドが設けられている。
各サーマルヘッドには、それぞれプラテンが配置されており、これらサーマルヘッドとプラテンとの間を感熱紙が通過し、サーマルヘッドに加えられた熱によって感熱紙上に印刷を行うようにしていた。
特開平11−286147号公報
上述した両面印刷サーマルプリンタでは、次のような問題があった。すなわち、2つのプラテンは、一般的に同一の駆動モータにより駆動されることが多く、このような場合、両プラテンの外径を厳密に管理しないと、感熱紙が引っ張られたり、緩んだりして、印刷に不具合を生じる虞があった。
そこで本発明は、2つのプラテンを同一の駆動モータで駆動する場合において、プラテンの外径を厳密に管理しなくても、感熱紙の搬送を円滑に行うことができる両面印刷サーマルプリンタを提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の両面印刷サーマルプリンタは次のように構成されている。
感熱紙を用紙搬送路に沿って搬送する感熱紙搬送機構と、上記用紙搬送路に沿って設けられ、上記用紙搬送路の第1面側に対向配置された第1サーマルヘッドと、この第1サーマルヘッドに対して上記用紙搬送路を挟んで配置された第1プラテンローラと、上記用紙搬送路に沿って、かつ、上記第1サーマルヘッドに対して上記感熱紙の供給側に設けられ、上記用紙搬送路の第2面側に対向配置された第2サーマルヘッドと、この第2サーマルヘッドに対して上記用紙搬送路を挟んで配置された第2プラテンローラと、上記第1プラテンローラ及び上記第2プラテンローラを駆動する駆動機構と、上記第2プラテンローラが上記感熱紙を排出側に回転する場合にのみ、上記駆動機構からの駆動力を切断する選択的回転力伝達機構とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、2つのプラテンを同一の駆動モータで駆動する場合において、プラテンの外径を厳密に管理しなくても、感熱紙の搬送を円滑に行うことが可能となる。
図1は本発明の一実施の形態に係る両面印刷サーマルプリンタ10を模式的に示す縦断面図、図2は両面印刷サーマルプリンタ10に組み込まれた印刷機構30の要部を示す側面図である。なお、図1中Pは両面に印刷面を有する感熱紙を示している。
両面印刷サーマルプリンタ10は、筐体11を備えており、各機構を収容する筐体本体12と、この筐体本体12に対して開閉自在に設けられた開閉蓋13とを備えている。
筐体11内には、感熱紙Pを巻回した感熱紙ロールRを回転自在に支持し、感熱紙Pを供給する感熱紙供給部20と、供給された感熱紙Pに印刷を行う印刷機構30が収容されている。
感熱紙供給部20は、感熱紙ロールRを保持する保持部21と、この保持部21から印刷機構30へ感熱紙Pを用紙搬送路22に沿って搬送するフィード機構23とを備えている。なお、図中Fは搬送方向、F′は逆搬送方向を示している。
印刷機構30は、駆動機構40と、用紙搬送路22に沿って設けられた第1印刷部50、第2印刷部60、切断機構70とを備えている。
駆動機構40は、駆動モータ41と、この駆動モータ41の発生する回転力を各部に伝達するギア機構42とを備えている。
第1印刷部50は、用紙搬送路22の延設方向に直交する一方の側(第1面側)に対向配置された第1サーマルヘッド51と、この第1サーマルヘッド51に用紙搬送路22を挟んで対向配置された第1プラテン52と、第1サーマルヘッド51を第1プラテン52側に付勢するスプリング53とを備えている。第1プラテン52は、ギア機構42によって駆動される。
第2印刷部60は、用紙搬送路22の延設方向に直交する他方の側(第2面側)に対向配置された第2サーマルヘッド61と、この第2サーマルヘッド61に用紙搬送路22を挟んで対向配置された第2プラテン62と、第2サーマルヘッド61を第2プラテン62側に付勢するスプリング63と、ギア機構42からの回転力を第2プラテン62に選択的に伝達するワンウエイギア(選択的回転力伝達機構)64とを備えている。ワンウエイギア64は、第2プラテン62が感熱紙Pの搬送方向に回転する際は(図2中矢印Q)、自由回転(フリー状態)となり回転力を切断し、印刷位置の位置合わせ等のため、感熱紙Pの逆搬送方向に回転する際は、ギア機構42に噛み合って(ロック状態)、回転力が伝達される。すなわち、第1プラテン52及び第2プラテン62は共にギア機構42によって駆動されることとなる。
なお、ワンウエイギア64は、搬送方向から逆搬送方向に回転方向が変わる場合、すなわち回転力が切断されているフリー状態から回転力が伝達されるロック状態になる場合に、バックラッシュ角度θを有している。したがって、フリー状態から直ちにロック状態になるのではなく、数度だけロックされない状態となり、第1プラテン52が逆搬送方向に回転しているにもかかわらず、第2プラテン62は回転を開始しない。このため、第1プラテン52と第2プラテン62との間で、感熱紙Pが弛むこととなる。この弛みを解消するために、第2プラテン62の周速度が第1プラテン52の周速度より早くなるように設定されている。
なお、第2プラテン62の周速度が第1プラテン52の周速度よりも早い状態が続くと、感熱紙Pに過大な引張力がかかるが、逆搬送の距離は通常10mm程度と短く、バックラッシュ角度による弛みを解消する程度で、それ以上の距離の逆搬送は通常行われないため、問題は生じない。
具体的には、バックラッシュ角度θが2.5度、逆搬送する量が10.0mm、第1プラテン52及び第2プラテン62の減速比が同一の場合、第1プラテン51の外径が10.50mmであれば、その回転角度は109.13度となる。一方、第2プラテン61の回転角度はバックラッシュ角度θの2.5度よりも小さい2度小さい回転角度、すなわち107.13度となるように設定すればよいので、第2プラテン61の外径は10.69mm以下とすればよい。
なお、上述した例は、第1プラテン52及び第2プラテン62の回転角が同一の場合について説明したが、回転角が異なる場合にも適用可能である。すなわち、第1プラテン52の回転角と外径との積と第2プラテン62の回転角と外径との差が、ワンウエイギア64がフリー状態からロック状態になるまでのバックラッシュ角度θと第2プラテン62の外径との積よりも小さく設定されていればよい。
このように構成された両面印刷サーマルプリンタ10は、次のようにして印刷が行われる。すなわち、外部からの印刷指令が入力されると、駆動モータ41が一定方向に回転する。この駆動モータ41の回転は、ギア機構42を介してフィード機構23を駆動し、感熱紙Pを排出方向へ駆動する。
ギア機構42は、さらに第1プラテン52を感熱紙Pの搬送方向に回転させる。これに対し、第2プラテン62はワンウエイギア64によって回転力が切断されており、従動するに過ぎない。これにより、感熱紙Pには、第1プラテン52による引張力が作用し、第1プラテン52及び第2プラテン62の外径寸法に関わらず、常に一定のテンションが保たれた状態で排出方向に搬送される。
このような状態で、感熱紙Pを第2印刷部60まで搬送する。第2印刷部60では、感熱紙Pの第2面P2への印刷を開始する。感熱紙Pが第1印刷部50に達すると、感熱紙Pの第1面P1への印刷を開始する。
なお、印刷位置の位置合わせ等のため、感熱紙Pの逆搬送方向に回転する際は、ギア機構42に噛み合って(ロック状態)、第1プラテン52及び第2プラテン62は共にギア機構42によって駆動される。このとき、ワンウエイギア64が有するバックラッシュ角度θを考慮して、第2プラテン62の周速度が第1プラテン52の周速度より早くなるように設定されているため、バックラッシュによる感熱紙Pの弛みが解消され、しわの発生を防止することができる。
感熱紙Pの両面への印刷が終了すると、フィード機構23により、感熱紙Pが切断機構70に送られ、切断される。
上述したように、本実施の形態に係る両面印刷プリンタ10によれば、感熱紙Pの両面に印刷を行うことができるとともに、第1プラテン52及び第2プラテン62を同一の駆動モータ41で駆動する場合において、第1プラテン52及び第2プラテン62の外径を厳密に管理しなくても、感熱紙Pの搬送を円滑に行うことが可能となる。また、逆搬送時に発生する感熱紙Pの弛みを解消することができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
本発明の一実施の形態に係る両面印刷サーマルプリンタを模式的に示す縦断面図。 同両面印刷サーマルプリンタに組み込まれた印刷機構の要部を示す側面図。
符号の説明
10…両面印刷サーマルプリンタ、20…感熱紙供給部、22…用紙搬送路、23…フィード機構(感熱紙供給機構)、30…印刷機構、40…駆動機構、50…第1印刷部、51…第1サーマルヘッド、52…第1プラテン、53…第1アクチュエータ、60…第2印刷部、61…第2サーマルヘッド、62…第2プラテン、64…ワンウエイギア、70…切断機構。

Claims (4)

  1. 感熱紙を用紙搬送路に沿って搬送する感熱紙搬送機構と、
    上記用紙搬送路に沿って設けられ、上記用紙搬送路の第1面側に対向配置された第1サーマルヘッドと、
    この第1サーマルヘッドに対して上記用紙搬送路を挟んで配置された第1プラテンローラと、
    上記用紙搬送路に沿って、かつ、上記第1サーマルヘッドに対して上記感熱紙の供給側に設けられ、上記用紙搬送路の第2面側に対向配置された第2サーマルヘッドと、
    この第2サーマルヘッドに対して上記用紙搬送路を挟んで配置された第2プラテンローラと、
    上記第1プラテンローラ及び上記第2プラテンローラを駆動する駆動機構と、
    上記第2プラテンローラが上記感熱紙を排出側に回転する場合にのみ、上記駆動機構からの駆動力を切断する選択的回転力伝達機構とを備えていることを特徴とする両面印刷サーマルプリンタ。
  2. 上記選択的回転力伝達機構は、ワンウエイギアを具備することを特徴とする請求項1に記載の両面印刷サーマルプリンタ。
  3. 上記感熱紙を逆搬送方向に搬送する際の上記第2プラテンの周速度は上記第1プラテンの周速度よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項2に記載の両面印刷サーマルプリンタ。
  4. 上記第1プラテンの回転角と外径との積と上記第2プラテンの回転角と外径との差は、上記ワンウエイギアがフリー状態からロック状態になるまでのバックラッシュ角度と上記第2プラテンの外径との積よりも小さく設定されていることを特徴とする請求項3に記載の両面印刷サーマルプリンタ。
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