JP2008005267A - ネットワーク家電 - Google Patents

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Abstract

【課題】 携帯電話から家庭内の複数家電製品に対して遠隔操作を行い得るようにする。
【解決手段】 携帯電話11と、家庭内ローカルエリアネットワーク(以下、LANと略称する)でつながっている相互通信可能な通信機能を具備した家電製品1〜5とからなるネットワーク家電において、前記携帯電話11からの指示により前記家電製品1〜5に対して動作ロックを行い得るように構成して、留守番をしている高齢者や子供が誤って操作しても、携帯電話11からの指示により家電製品に対して動作ロック(例えば、電源OFFあるいはチャイルドロック)が実行されることとなり、安全性を確保することができる。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、ネットワーク家電に関し、さらに詳しくは高齢化社会への安全性確保を可能ならしめたネットワーク家電に関するものである。
近年、家電製品の多くにマイクロプロセッサが搭載されるようになり、その多機能化が進んでいる。また、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)を中心とする通信技術の進展に伴って、パソコンと家電製品とを相互に接続してデータ交換を行うことも実用化されつつある。例えば、電子レンジのような比較的高機能の調理用家電製品においては、そのようなネットワークを介してレシピを取得するといったコンピュータ通信技術の応用が提案され、一部の製品では実用化されている。
このような状況のもとにあって、家電製品においても家庭内でのネットワーク化が検討されており、例えば、ユーザが外出先から携帯電話で遠隔操作する場合に、1つの家に同一型式の家電製品が設置されていても、そのうちの1台(例えば、同一型式のエアコンが複数台、各部屋に設置されているような場合に居間の1台)だけを指定して遠隔操作できるようにしたものが提案されている(特許文献1参照)。
特開2002−345051号公報。
ところが、上記特許文献1に開示されている技術は、ある限定した家電製品同士での通信であって、複数家電製品に対して遠隔操作するものではなかった。
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、携帯電話から家庭内の複数家電製品に対して遠隔操作を行い得るようにすることを目的としている。
本願発明では、上記課題を解決するための第1の手段として、携帯電話と、家庭内ローカルエリアネットワーク(以下、LANと略称する)でつながっている相互通信可能な通信機能を具備した家電製品とからなるネットワーク家電において、前記携帯電話からの指示により前記家電製品に対して動作ロックを行い得るように構成している。
上記のように構成したことにより、留守番をしている高齢者や子供が誤って操作しても、携帯電話からの指示により家電製品に対して動作ロック(例えば、電源OFFあるいはチャイルドロック)が実行されることとなり、安全性を確保することができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第2の手段として、上記第1の手段を備えたネットワーク家電において、前記携帯電話による1回の動作ロック指示で予め決められた家電製品の全ての動作ロックを行い得るように構成することもでき、そのように構成した場合、安全性がより一層確保される。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第3の手段として、上記第1の手段を備えたネットワーク家電において、前記携帯電話による動作ロック指示で予め決められた個々の家電製品の動作ロックを個別に行い得るように構成することもでき、そのように構成した場合、ネットワーク家電の個々に対して動作ロックを行うことができることとなり、ユーザの多様な要求を満足させることができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第4の手段として、上記第1、第2又は第3の手段を備えたネットワーク家電において、前記携帯電話による指示を受けた家電製品が動作中である場合には、携帯電話からのロック指示を無視し、当該家電製品が動作中であることを携帯電話に送信し得るように構成することもでき、そのように構成した場合、動作中の家電製品に対するロック操作を行うことなく、ロック操作を行わなかったことが携帯電話に対してその旨の返信が行われることとなり、高齢化社会の安全性確保に大いに寄与する。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第5の手段として、上記第1、第2、第3又は第4の手段を備えたネットワーク家電において、予め決められた条件に合致した場合には、前記家電製品の側で自動的にロック解除を行うことができるように構成することもでき、そのように構成した場合、予め決められた条件(例えば、指定されたキーを所定時間内に所定回数ON操作した場合、あるいは電気炊飯器や電気ポットの場合であって一定時間ロック状態が継続した場合)に合致した場合には、家電製品側において自動的にロックが解除できることとなり、ユーザの意志を尊重した操作あるいは腐敗防止のための操作を行うことができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第6の手段として、上記第1、第2、第3又は第4の手段を備えたネットワーク家電において、予め決められた時間ロックしたままの場合、ロック解除の催促を前記携帯電話に対して行い得るように構成することもでき、そのように構成した場合、予め決められた時間ロックしたままの場合には、携帯電話に対してロック解除の催促がなされ、該催促に基づいてロック解除を行うことができることとなり、腐敗防止を期することができる。
本願発明の第1の手段によれば、携帯電話と、家庭内LANでつながっている相互通信可能な通信機能を具備した家電製品とからなるネットワーク家電において、前記携帯電話からの指示により前記家電製品に対して動作ロックを行い得るように構成して、留守番をしている高齢者や子供が誤って操作しても、携帯電話からの指示により家電製品に対して動作ロック(例えば、電源OFFあるいはチャイルドロック)が実行されるようにしたので、安全性を確保することができるという効果がある。
本願発明の第2の手段におけるように、上記第1の手段を備えたネットワーク家電において、前記携帯電話による1回の動作ロック指示で予め決められた家電製品の全ての動作ロックを行い得るように構成することもでき、そのように構成した場合、安全性がより一層確保される。
本願発明の第3の手段におけるように、上記第1の手段を備えたネットワーク家電において、前記携帯電話による動作ロック指示で予め決められた個々の家電製品の動作ロックを個別に行い得るように構成することもでき、そのように構成した場合、ネットワーク家電の個々に対して動作ロックを行うことができることとなり、ユーザの多様な要求を満足させることができる。
本願発明の第4の手段におけるように、上記第1、第2又は第3の手段を備えたネットワーク家電において、前記携帯電話による指示を受けた家電製品が動作中である場合には、携帯電話からのロック指示を無視し、当該家電製品が動作中であることを携帯電話に送信し得るように構成することもでき、そのように構成した場合、動作中の家電製品に対するロック操作を行うことなく、ロック操作を行わなかったことが携帯電話に対してその旨の返信が行われることとなり、高齢化社会の安全性確保に大いに寄与する。
本願発明の第5の手段におけるように、上記第1、第2、第3又は第4の手段を備えたネットワーク家電において、予め決められた条件に合致した場合には、前記家電製品の側で自動的にロック解除を行うことができるように構成することもでき、そのように構成した場合、予め決められた条件(例えば、指定されたキーを所定時間内に所定回数ON操作した場合、あるいは電気炊飯器や電気ポットの場合であって一定時間ロック状態が継続した場合)に合致した場合には、家電製品側において自動的にロックが解除できることとなり、ユーザの意志を尊重した操作あるいは腐敗防止のための操作を行うことができる。
本願発明の第6の手段におけるように、上記第1、第2、第3又は第4の手段を備えたネットワーク家電において、予め決められた時間ロックしたままの場合、ロック解除の催促を前記携帯電話に対して行い得るように構成することもでき、そのように構成した場合、予め決められた時間ロックしたままの場合には、携帯電話に対してロック解除の催促がなされ、該催促に基づいてロック解除を行うことができることとなり、腐敗防止を期することができる。
以下、添付の図面を参照して、本願発明の好適な実施の形態について説明する。
図1には、本願発明の実施の形態にかかるネットワーク家電の構成が示されている。
このネットワーク家電は、炊飯ジャー1、電気ポット2、ホットプレート3、テレビ4および家庭内サーバーとしてのパソコン5からなっており、それぞれの装置(即ち、炊飯ジャー1、電気ポット2、ホットプレート3、テレビ4および家庭内サーバーとしてのパソコン5)には、家庭内LANでつながっており且つ相互通信可能な通信機能として作用する通信インターフェース6,7,8,9,10がそれぞれ付設されている。符号11は携帯電話であり、パソコン5との間において指示信号および返信信号の授受がなされることとなっている。
本実施の形態においては、図2に示すように、炊飯ジャー1においては、運転スイッチ12、温度センサー13、室温センサー14および通信インターフェース6からの信号が制御部15に入力され、該制御部15からは、加熱手段であるワークコイル16および通信インターフェース6に対して制御信号が出力され、電気ポット2においては、運転スイッチ17、温度センサー18、室温センサー19および通信インターフェース7からの信号が制御部20に入力され、該制御部20からは、加熱手段である電気ヒータ21および通信インターフェース7に対して制御信号が出力され、ホットプレート3においては、運転スイッチ22、温度センサー23および通信インターフェース8からの信号が制御部24に入力され、該制御部24からは、加熱手段である電気ヒータ25および通信インターフェース8に対して制御信号が出力され、テレビ4においては、運転スイッチ26および通信インターフェース9からの信号が制御部27に入力され、該制御部27からは、液晶パネル28および通信インターフェース9に対して制御信号が出力され、パソコン5においては、運転スイッチ29および通信インターフェース10からの信号が制御部30に入力され、該制御部30からは、ブラウン管31および通信インターフェース10に対して制御信号が出力されることとなっている。
ついで、図3に示すフローチャートを参照して、ネットワーク家電に対するロック操作について詳述する。
ステップS1において携帯電話11により家庭内LANでつながっている家電製品(例えば、炊飯ジャー1、電気ポット2、ホットプレート3、テレビ4およびパソコン5)に対してロック指示があったか否かの判定がなされる。ここで、肯定判定されると、ステップS2においてネットワーク家電がロック状態(例えば、電源OFFあるいはチャイルドロック)とされる。
上記したように、留守番をしている高齢者や子供が誤って操作しても、携帯電話11からの指示により家電製品1〜5に対して動作ロック(例えば、電源OFFあるいはチャイルドロック)が実行されるようにしたので、安全性を確保することができる。この場合、携帯電話11を使用することとなっているため、家庭内であれ、屋外であれ、どちらからでもロック指示を出すことが可能となる。この場合、携帯電話11からの指示により、家庭内LANにつながっている全てのネットワーク家電に対してロック操作するようにしているが、ネットワーク家電に対して個別にロック操作指示を出せるようにしてもよい。
次に、図4のフローチャートを参照して、ネットワーク家電(例えば、電気ポット2が使用中)に対するロック操作(ロック不可返信を含む)について詳述する。
ステップS1において携帯電話11により家庭内LANでつながっている家電製品(例えば、炊飯ジャー1、電気ポット2、ホットプレート3、テレビ4およびパソコン5)に対してロック指示があったか否かの判定がなされる。ここで、肯定判定されると、ステップS2においてネットワーク家電のうちいずれか(例えば、電気ポット2)が使用中であるか否かの判定がなされる。ここで、肯定判定された場合には、ステップS3においてロック操作が不可とされ(換言すれば、禁止され)、ステップS4において電気ポット2が使用中であるためロック操作が不可とされたことが携帯電話11に返信される。
一方、ステップS2において否定判定された場合、ステップS5においてネットワーク家電がロック状態(例えば、電源OFFあるいはチャイルドロック)とされる。
上記したように、使用中のネットワーク家電についてはロック操作不可とするようにした場合、ネットワーク家電を使用中のものと使用中でないものとにグループ分けすることが可能となり、使用中のものに限りロック操作不可とすることが可能となる。
次に、図5に示すフローチャートを参照して、ネットワーク家電に対するロック解除制御について説明する。
ネットワーク家電がロック状態にある場合において、ステップS1において一定時間ロック状態のまま経過したか否かの判定がなされる。該判定は、炊飯ジャー1の場合であれば、長時間ロック状態が継続するとご飯の腐敗の問題が生ずるおそれがあるし、電気ポット2の場合であれば、同様に長時間ロック状態が継続するお湯の腐敗の問題が生ずるところから、予じめ一定時間をユーザが設定しておき、当該一定時間の経過を見るために行われる。ここで、肯定判定されると、ステップS2においてロック解除の催促連絡が携帯電話11へ送信される。
上記したように、長時間ロック状態が継続した場合には、ロック解除が催促されるようになっているので、携帯電話11からロック解除指令を行うことにより、ご飯(炊飯ジャーの場合)やお湯(電気ポットの場合)の腐敗を未然に防止することが可能となる。
次に、図6に示すフローチャートを参照して、ネットワーク家電に対するロック解除制御の他の例について説明する。
ネットワーク家電がロック状態にある場合において、ステップS1において一定時間ロック状態のまま経過したか否かの判定がなされる。該判定は、炊飯ジャー1の場合であれば、長時間ロック状態が継続するとご飯の腐敗の問題が生ずるおそれがあるし、電気ポット2の場合であれば、同様に長時間ロック状態が継続するお湯の腐敗の問題が生ずるところから、予じめ一定時間をユーザが設定しておき、当該一定時間の経過を見るために行われる。ここで、肯定判定されると、ステップS2において自動的にロック解除が実行され、ステップS3においてロックが解除されたことが携帯電話11へ送信される。
上記したように、長時間ロック状態が継続した場合には、自動的にロック解除が実行されるようになっているので、ご飯(炊飯ジャーの場合)やお湯(電気ポットの場合)の腐敗を未然に防止することが可能となる。なお、ユーザは携帯電話11への連絡によりロック解除となっていることを知ることができるので、その後のネットワーク家電の管理が損なわれるということはない。
次に、図7に示すフローチャートを参照して、ネットワーク家電に対するロック解除制御のもう一つの他の例について説明する。
ネットワーク家電がロック状態にある場合において、ステップS1において携帯電話11によるロック解除指示があったか否かの判定がなされ、ここで、肯定判定された場合には、ステップS2においてネットワーク家電に対するロック解除が実行される。このことは、ユーザの意志によりロック解除が行われたことを意味する。
一方、ステップS1において否定判定された場合には、ステップS3において一定時間(希望時間をユーザが設定可能)内に一定回数(希望回数をユーザが設定可能)同一キー(例えば、電気ポット2の場合、給湯キー)が押されたか否かの判定がなされる。ここで、肯定判定された場合には、誤使用ではなく、実際に使いたい意志表示と受け取り、ステップS4においてネットワーク家電のロック解除が実行され、ステップS5においてロックが解除されたことが携帯電話11へ送信される。
一方、ステップS3において否定判定された場合には、使いたいという意志表示がなかったとして、ステップS6においてネットワーク家電のロック状態は継続される。
上記したように、所定の条件(例えば、一定時間内に一定回数同一キーが押されたという条件)に合致した場合には、ネットワーク家電を使いたいとの意志表示があったと判定し、ネットワーク家電に対するロック解除が実行される。なお、ユーザは携帯電話11への連絡によりロック解除となっていることを知ることができるので、その後のネットワーク家電の管理が損なわれるということはない。
ところで、ロック解除はすべてを同時に行うことはできないし、停電後でもロックは解除されないし、ネットワーク家電側からロック解除の信号を携帯電話11に受け取っても、再度ロック指示を出せばロックされ、その後はネットワーク家電側でロック解除を行う異はできない。
本願発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更可能なことは勿論である。
本願発明の実施の形態にかかるネットワーク家電の構成図である。 本願発明の実施の形態にかかるネットワーク家電のブロック図である。 本願発明の実施の形態にかかるネットワーク家電におけるロック操作の内容を示すフローチャートである。 本願発明の実施の形態にかかるネットワーク家電におけるロック操作(ロック不可返信を含む)の内容を示すフローチャートである。 本願発明の実施の形態にかかるネットワーク家電におけるロック解除制御の内容を示すフローチャートである。 本願発明の実施の形態にかかるネットワーク家電におけるロック解除制御の他の例の内容を示すフローチャートである。 本願発明の実施の形態にかかるネットワーク家電におけるロック解除制御のもう一つの他の例の内容を示すフローチャートである。
符号の説明
1はネットワーク家電(炊飯ジャー)
2はネットワーク家電(電気ポット)
3はネットワーク(ホットプレート)
4はネットワーク家電(テレビ)
5はネットワーク家電(パソコン)
6,7,8,9,10は通信インターフェース
11は携帯電話

Claims (6)

  1. 携帯電話と、家庭内ローカルエリアネットワークでつながっている相互通信可能な通信機能を具備した家電製品とからなるネットワーク家電であって、前記携帯電話からの指示により前記家電製品に対して動作ロックを行い得るように構成したことを特徴とするネットワーク家電。
  2. 前記携帯電話による1回の動作ロック指示で予め決められた家電製品の全ての動作ロックを行い得るように構成したことを特徴とする請求項1記載のネットワーク家電。
  3. 前記携帯電話による動作ロック指示で予め決められた個々の家電製品の動作ロックを個別に行い得るように構成したことを特徴とする請求項1記載のネットワーク家電。
  4. 前記携帯電話による指示を受けた家電製品が動作中である場合には、携帯電話からのロック指示を無視し、当該家電製品が動作中であることを携帯電話に送信し得るように構成したことを特徴とする請求項1、2および3のいずれか一項記載のネットワーク家電。
  5. 予め決められた条件に合致した場合には、前記家電製品の側で自動的にロック解除を行うことができるように構成したことを特徴とする請求項1、2、3および4のいずれか一項記載のネットワーク家電。
  6. 予め決められた時間ロックしたままの場合、ロック解除の催促を前記携帯電話に対して行い得るように構成したことを特徴とする請求項1、2、3および4のいずれか一項記載のネットワーク家電。
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