JP7113292B2 - 情報端末登録システム、及び、情報端末登録方法 - Google Patents

情報端末登録システム、及び、情報端末登録方法 Download PDF

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Description

本発明は、情報端末登録システム、及び、情報端末登録方法に関する。
特許文献1には、他人から招待を受けて所定のサービスに参加するサービス参加システムに関する技術が開示されている。
特開2009-037435号公報
ところで、登録された情報端末のユーザにのみ機器に関する情報を提供するようなサービスにおいては、情報端末の登録方法に検討の余地がある。
本発明は、情報端末を比較的安全に登録することができる情報端末登録システム及び情報端末登録方法を提供する。
本発明の一態様に係る情報端末登録システムは、登録済みの第一情報端末から識別情報の発行要求を取得した場合に第一識別情報を前記第一情報端末に通知し、かつ、未登録の第二情報端末から前記第二情報端末を登録するための登録要求を取得する通信部と、取得された前記登録要求に前記第一識別情報が含まれると判定された場合に、前記通信部を用いて第二識別情報を前記第二情報端末に通知し、かつ、前記通信部が前記第一情報端末から取得した登録承認要求に前記第一識別情報及び前記第二識別情報が含まれると判定された場合に、前記第二情報端末の登録処理を行う情報処理部とを備える。
本発明の一態様に係る情報端末登録方法は、登録済み第一情報端末から識別情報の発行要求を取得した場合に第一識別情報を前記第一情報端末に通知し、未登録の第二情報端末から前記第二情報端末を登録するための登録要求を取得し、取得された前記登録要求に前記第一識別情報が含まれると判定された場合に、第二識別情報を前記第二情報端末に通知し、前記第一情報端末から取得した登録承認要求に前記第一識別情報及び前記第二識別情報が含まれると判定された場合に、前記第二情報端末の登録処理を行う。
本発明の一態様に係るプログラムは、コンピュータを、登録済みの第一情報端末として動作させるためのプログラムであって、サーバ装置から前記第一情報端末に通知された第一識別情報の入力操作を受け付ける第一受付ステップと、前記サーバ装置から未登録の第二情報端末に通知された第二識別情報の入力操作を受け付ける入力受付ステップと、前記第一識別情報及び前記第二識別情報を含み、当該第一識別情報及び当該第二識別情報の対応関係に基づいて前記第二情報端末の登録処理を前記サーバ装置に行わせるための登録承認要求を前記サーバ装置に送信する送信ステップと、を前記コンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、情報端末を比較的安全に登録することができる情報端末登録システム及び情報端末登録方法が実現される。
図1は、実施の形態に係る機器監視システムの機能構成を示すブロック図である。 図2は、実施の形態に係る機器監視システムの情報端末の登録動作のシーケンス図である。 図3は、登録済み端末リストの一例を示す図である。 図4は、登録予定管理情報の一例を示す図である。 図5は、第一識別情報が通知される際に第一表示部に表示される画面の一例である。 図6は、登録要求の送信される際に第二表示部に表示される画面の一例を示す図である。 図7は、更新後の登録予定管理情報の一例を示す図である。 図8は、第二識別情報が通知される際に第二表示部に表示される画面の一例である。 図9は、登録承認要求の送信される際に第一表示部に表示される画面の一例を示す図である。 図10は、第二情報端末が登録された後の登録済み端末リストの一例を示す図である。 図11は、第一識別情報の発行処理のフローチャートである。 図12は、第二識別情報の発行処理のフローチャートである。 図13は、登録承認処理のフローチャートである。 図14は、登録承認要求の送信処理のフローチャートである。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付し、重複する説明は省略または簡略化される場合がある。
(実施の形態)
[構成]
まず、実施の形態に係る機器監視システムの構成について説明する。図1は、実施の形態に係る機器監視システムの機能構成を示すブロック図である。
実施の形態に係る機器監視システム100は、主として、トイレ用制御装置10と、第一情報端末20と、第二情報端末30と、サーバ装置40とを備える。機器監視システム100は、トイレ用制御装置10を監視することにより、施設80で生活するユーザ(例えば、高齢者)のトイレの使用状況に基づいて第一情報端末20及び第二情報端末30に注意喚起を促す通知(例えば、プッシュ通知)を行うことができるシステムである。
機器監視システム100は、いわゆる見守りシステムとして動作する。機器監視システム100において、トイレ用制御装置10(具体的には、便器洗浄機能、温水便座機能などを備えた温水洗浄一体型便器)は、当該トイレ用制御装置10への操作履歴をサーバ装置40へ送信し、サーバ装置40は、操作頻度が低下したと判定すると施設80で生活するユーザの身に異変があったとみなして第一情報端末20及び第二情報端末30に注意喚起を促すための見守り通知を行う。サーバ装置40は、具体的には、見守り通知情報を送信する。
ところで、このような見守り通知は、不正利用を防止する観点から、あらかじめ登録された情報端末にのみ行われる。例えば、情報端末をトイレ用制御装置10と同一のローカル通信ネットワークに接続することを登録の要件とすると、情報端末のユーザの正当性が確保されるため安全に情報端末を登録することができる。
この方法では、施設80内の第一ユーザが使用する第一情報端末20の登録は簡単であるが、施設80から離れた遠隔地の第二ユーザは、当該第二ユーザが使用する第二情報端末30を登録するために施設80を訪れる必要があり、第二情報端末30の登録に手間がかかる。機器監視システム100では特に、施設80内の高齢者の状況を施設80から離れて暮らす高齢者の家族(例えば、子供)に通知する利用形態が多いため、第二情報端末30を簡単かつ安全に登録できる仕組みの構築は重要である。
そこで、機器監視システム100では、登録の安全性を確保しつつ、施設80から離れて暮らす第二ユーザが施設80を訪れる必要のない登録方法が採用されている。以下、このような登録方法が採用された機器監視システム100を構成する各装置の機能構成について詳細に説明する。
[トイレ用制御装置]
トイレ用制御装置10は、便器洗浄機能、温水便座機能などを備えた温水洗浄一体型便器である。トイレ用制御装置10は、通信機能を有し、トイレ用制御装置10への操作履歴をサーバ装置40に送信することができる。操作履歴は、例えば、中継装置50を介して定期的にサーバ装置40へ送信される。
[第一情報端末]
第一情報端末20は、施設80内で使用される情報端末である。第一情報端末20は、例えば、スマートフォンまたはタブレット端末などの携帯型の情報端末であるが、パーソナルコンピュータなどの据え置き型の情報端末であってもよい。第一情報端末20は、第一操作受付部21と、第一制御部22と、第一通信部23と、第一表示部24と、第一記憶部25とを備える。
第一操作受付部21は、ユーザの操作を受け付ける。第一操作受付部21は、例えば、タッチパネル、及び、ハードウェアボタンなどによって実現される。
第一制御部22は、第一操作受付部21によって受け付けられた操作などに基づいて、第一情報端末20に関する各種情報処理を行う。第一制御部22は、例えば、マイクロコンピュータによって実現されるが、プロセッサまたは専用回路によって実現されてもよい。
第一通信部23は、第一情報端末20が第二情報端末30またはサーバ装置40と通信を行うための通信回路(言い換えれば、通信モジュール)である。第一通信部23によって行われる通信は、無線通信であってもよいし、有線通信であってもよい。第一通信部23によって行われる通信の通信規格については特に限定されない。なお、第一通信部23がサーバ装置40、または、第二情報端末30と通信する際には、中継装置50などの中継装置が介在する場合がある。
第一表示部24は、第一制御部22の制御に基づいて表示画面を表示する。第一表示部24は、具体的には、液晶パネルまたは有機EL(Electro Luminescence)パネルなどを表示デバイスとして含むディスプレイである。
第一記憶部25は、第一制御部22によって実行される制御プログラム等が記憶される記憶装置である。第一記憶部25は、例えば、半導体メモリによって実現される。
[中継装置]
中継装置50は、施設80内に設置され、宅内のローカル通信ネットワークと、宅外の広域通信ネットワーク(例えば、インターネット60等の公衆ネットワーク)を中継する中継装置である。中継装置50は、具体的には、無線LAN(Local Area Network)ルータなどのゲートウェイ装置であるが、ゲートウェイ機能を有するHEMS(Home Energy Management System)コントローラなどのその他の装置であってもよい。
[第二情報端末]
第二情報端末30は、施設80から離れた遠隔地で使用される情報端末である。第二情報端末30は、例えば、スマートフォンまたはタブレット端末などの携帯型の情報端末であるが、パーソナルコンピュータなどの据え置き型の情報端末であってもよい。第二情報端末30は、第二操作受付部31と、第二制御部32と、第二通信部33と、第二表示部34と、第二記憶部35とを備える。
第二操作受付部31は、ユーザの操作を受け付ける。第二操作受付部31は、例えば、タッチパネル、及び、ハードウェアボタンなどによって実現される。
第二制御部32は、第二操作受付部31によって受け付けられた操作などに基づいて、第二情報端末30に関する各種情報処理を行う。第二制御部32は、例えば、マイクロコンピュータによって実現されるが、プロセッサまたは専用回路によって実現されてもよい。
第二通信部33は、第二情報端末30が第一情報端末20またはサーバ装置40と通信を行うための通信回路(言い換えれば、通信モジュール)である。第二通信部33によって行われる通信は、無線通信であってもよいし、有線通信であってもよい。第二通信部33によって行われる通信の通信規格については特に限定されない。なお、第二通信部33が第一情報端末20またはサーバ装置40と通信する際には、中継装置50などの中継装置が介在する場合がある。
第二表示部34は、第二制御部32の制御に基づいて表示画面を表示する。第二表示部34は、具体的には、液晶パネルまたは有機ELパネルなどを表示デバイスとして含むディスプレイである。
第二記憶部35は、第二制御部32によって実行される制御プログラム等が記憶される記憶装置である。第二記憶部35は、例えば、半導体メモリによって実現される。
[サーバ装置]
サーバ装置40は、上述した見守り通知を行うための情報処理を行う。また、サーバ装置40は、情報端末の登録に関する情報処理を行う。サーバ装置40は、情報処理部41と、通信部42と、記憶部43とを備える。
情報処理部41は、見守り通知を行うための情報処理、及び、情報端末の登録に関する情報処理を行う。情報処理部41は、例えば、マイクロコンピュータによって実現されるが、プロセッサまたは専用回路によって実現されてもよい。
通信部42は、サーバ装置40がトイレ用制御装置10、第一情報端末20、及び、第二情報端末30と通信を行うための通信回路である。通信部42によって行われる通信は、無線通信であってもよいし、有線通信であってもよい。通信部42が行う通信の通信規格については特に限定されない。
記憶部43は、情報処理部41が実行する制御プログラムなどが記憶される記憶装置である。記憶部43は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)または半導体メモリなどによって実現される。
[情報端末の登録動作]
次に、機器監視システム100において、第二情報端末30の登録を行うための登録動作の一例について説明する。図2は、機器監視システム100の情報端末の登録動作のシーケンス図である。なお、以下の説明では、第一情報端末20は登録済みの情報端末であり、見守り通知情報の取得権限を有する情報端末である。第二情報端末30は、当初は見守り通知情報の取得権限を有しない未登録の情報端末である。
まず、第一情報端末20の第一通信部23は、識別情報の発行要求を送信する(S11)。識別情報の発行要求は、例えば、第一制御部22によって第一記憶部25に記憶された登録動作用のアプリケーションプログラムが実行されているときに第一操作受付部21が第一ユーザから所定の操作を受け付けることで送信される。識別情報の発行要求には、第一情報端末20の識別情報(以下、端末識別情報とも記載される)が含まれる。
サーバ装置40の通信部42によって識別情報の発行要求が取得されると(S12)、情報処理部41は、第一識別情報の発行処理を行う(S13)。第一識別情報は、言い換えれば、第一パスワード情報または第一認証情報である。第一識別情報の発行処理において、情報処理部41は、発行要求に含まれる端末識別情報があらかじめ記憶部43に記憶された登録済み端末リストに含まれる端末識別情報の1つと一致することを確認する。図3は、登録済み端末リストの一例を示す図であり、登録済み端末リストにおいては、登録済み端末識別情報が機器の識別情報(つまり、トイレ用制御装置10の識別情報)と対応付けて記憶される。
情報処理部41は、発行要求に含まれる端末識別情報が登録済み端末リストに含まれる端末識別情報の1つと一致することが確認されると、第一識別情報を発行する。このとき、情報処理部41は、第一情報端末20の端末識別情報と発行した第一識別情報とを対応付けて登録予定管理情報として記憶する。図4は、登録予定管理情報の一例を示す図である。
なお、図4に示されるように、情報処理部41は、第一識別情報に有効期限を定めてもよい。有効期限は、例えば、発行したタイミングから所定期間(例えば、24時間)などである。有効期限が定められることは必須ではない。
次に、情報処理部41は、第一識別情報を第一情報端末20に通知するための第一通知情報を通信部42に送信させる(S14)。つまり、通信部42は、第一識別情報を第一情報端末20に通知する。第一通知情報は、第一情報端末20の第一通信部23によって取得される(S15)。このとき、第一表示部24は、第一制御部22の制御に基づいて第一識別情報を表示する。図5は、第一識別情報が通知される際に第一表示部24に表示される画面の一例を示す図である。つまり、第一表示部24は、第一ユーザに第一識別情報を提示する。
その後、第一ユーザは、何らかの伝達手段を用いて第一識別情報を第二情報端末30の第二ユーザに伝達する(S16)。伝達手段は、第一情報端末20を用いた手段であってもよいし、第一情報端末20を用いない手段であってもよい。伝達手段は、具体的には、電子メール、SNS(Social Networking Service)、電話、ファクシミリ、電報、または、手紙などである。
次に、第二情報端末30の第二通信部33は、第二制御部32の制御に基づいて、第二情報端末30が見守り通知情報の取得権限を得るための登録要求を送信する(S17)。登録要求は、例えば、第二制御部32によって第二記憶部35に記憶された登録動作用のアプリケーションプログラムが実行されているときに第二操作受付部31が第二ユーザから所定の操作を受け付けることで送信される。図6は、登録要求の送信される際に第二表示部34に表示される画面の一例を示す図である。
図6に示されるように、登録要求を送信する際の所定の操作には、第一識別情報の入力操作が含まれる。この結果、登録要求には入力された第一識別情報が含まれる。また、登録要求には、第二情報端末30の端末識別情報も含まれる。
サーバ装置40の通信部42によって登録要求が取得されると(S18)、情報処理部41は、第二識別情報の発行処理を行う(S19)。第二識別情報は、言い換えれば、第二パスワード情報または第二認証情報である。第二識別情報の発行処理において、情報処理部41は、登録要求に含まれる第一識別情報が記憶部43に記憶された登録予定管理情報に含まれる有効期限内の第一識別情報の1つと一致することを確認した上で、第二識別情報を発行する。このとき、情報処理部41は、登録予定管理情報を更新する。情報処理部41は、具体的には、第一情報端末20の端末識別情報及び第一識別情報に、発行した第二識別情報及び第二情報端末30の端末識別情報をさらに対応付ける。図7は、更新後の登録予定管理情報の一例を示す図である。
なお、図7に示されるように、情報処理部41は、第二識別情報に有効期限を定めてもよい。有効期限は、例えば、発行したタイミングから所定期間(例えば、24時間)などである。有効期限が定められることは必須ではない。
次に、情報処理部41は、第二識別情報を第二情報端末30に通知するための第二通知情報を通信部42に送信させる(S20)。つまり、通信部42は、第二識別情報を第二情報端末30に通知する。第二通知情報は、第二情報端末30の第二通信部33によって取得される(S21)。このとき、第二表示部34は、第二制御部32の制御に基づいて第二識別情報を表示する。図8は、第二識別情報が通知される際に第二表示部34に表示される画面の一例を示す図である。つまり、第二表示部34は、第二ユーザに第一識別情報を提示する。
その後、第一ユーザは、何らかの伝達手段を用いて第二識別情報を第一情報端末20の第一ユーザに伝達する(S22)。伝達手段は、第二情報端末30を用いた手段であってもよいし、第二情報端末30を用いない手段であってもよい。伝達手段は、具体的には、電子メール、SNS、電話、ファクシミリ、電報、または、手紙などである。
次に、第一情報端末20の第一通信部23は、第一制御部22の制御に基づいて登録承認要求を送信する(S23)。登録承認要求は、例えば、第一制御部22によって登録動作用のアプリケーションプログラムが実行されているときに第一操作受付部21が第一ユーザから所定の操作を受け付けることで送信される。図9は、登録承認要求の送信される際に第一表示部24に表示される画面の一例を示す図である。
図9に示されるように、登録承認要求を送信する際の所定の操作には、第一識別情報の入力操作、及び、第二識別情報の入力操作が含まれる。この結果、登録承認要求には入力された第一識別情報、及び、入力された第二識別情報が含まれる。
サーバ装置40の通信部42によって登録承認要求が取得されると(S24)、情報処理部41は、登録承認処理を行う(S25)。登録承認処理において、情報処理部41は、登録予定管理情報を参照することにより、取得された登録承認要求に含まれる第一識別情報及び第二識別情報がいずれも有効期限内であって、かつ、登録予定管理情報において互いに対応付けられたものであることを確認する。そして、情報処理部41は、第二情報端末30を登録する。情報処理部41は、具体的には、登録予定管理情報を参照することにより、第一識別情報及び第二識別情報に対応付けられた登録予定の端末識別情報を登録済み端末リストに追加する。図10は、第二情報端末30が登録された後の登録済み端末リストの一例を示す図である。
登録済み端末リストにおいて、第二情報端末30の端末識別情報には、第一情報端末20に対応付けられた機器識別情報と同一の機器識別情報(つまり、トイレ用制御装置10の機器識別情報)が対応付けられる。この結果、第二情報端末30は、トイレ用制御装置10の操作履歴に基づく見守り通知情報を取得する権限を得ることができる。
[第一識別情報の発行処理]
上記ステップS13の第一識別情報の発行処理をフローチャートで表すと図11のようになる。図11は、第一識別情報の発行処理のフローチャートである。
第一識別情報の発行処理において、情報処理部41は、発行要求に登録済みの端末識別情報が含まれるか否かを判定する(S31)。情報処理部41は、具体的には、発行要求に含まれる端末識別情報が登録済み端末リスト(図3)に含まれる端末識別情報の1つと一致するか否かを判定する。
情報処理部41は、発行要求に登録済みの端末識別情報が含まれると判定されると(S31でYes)、第一識別情報を発行し(S32)、第一情報端末20の端末識別情報と発行した第一識別情報とを対応付けて登録予定管理情報として記憶する(S33)。
一方、情報処理部41は、発行要求に登録済みの端末識別情報が含まれないと判定されると(S31でNo)、第一識別情報を発行しない。つまり、第二情報端末30の登録は失敗に終わる。
[第二識別情報の発行処理]
上記ステップS19の第二識別情報の発行処理をフローチャートで表すと図12のようになる。図12は、第二識別情報の発行処理のフローチャートである。
第二識別情報の発行処理において、情報処理部41は、登録要求に発行済みの第一識別情報が含まれるか否かを判定する(S41)。情報処理部41は、具体的には、登録予定管理情報(図4)を参照することにより、登録要求に含まれる第一識別情報が、発行済みの第一識別情報であって有効期限内の第一識別情報の1つと一致するか否かを判定する。
情報処理部41は、登録要求に発行済みの第一識別情報が含まれると判定されると(S41でYes)、第二識別情報を発行し(S42)、登録予定管理情報を更新する(S43)。情報処理部41は、具体的には、第一情報端末20の端末識別情報及び第一識別情報に、発行した第二識別情報及び第二情報端末30の端末識別情報をさらに対応付ける。
一方、情報処理部41は、登録要求に発行済みの第一識別情報が含まれないと判定されると(S41でNo)、第二識別情報を発行しない。つまり、第二情報端末30の登録は失敗に終わる。
[登録承認処理]
上記ステップS25の登録承認処理をフローチャートで表すと図13のようになる。図13は、登録承認処理のフローチャートである。
登録承認処理において、情報処理部41は、登録承認要求に、対応する(つまり、対になる)第一識別情報及び第二識別情報が含まれるか否かを判定する(S51)。情報処理部41は、具体的には、登録予定管理情報を参照することにより、承認要求に含まれる第一識別情報及び第二識別情報がいずれも有効期限内であって、かつ、互いに対応付けられたものであるか否かを判定する。
情報処理部41は、登録承認要求に対応する第一識別情報及び第二識別情報が含まれると判定されると(S51でYes)、登録処理を行う(S52)。言い換えれば、第二情報端末30を登録する。情報処理部41は、具体的には、登録予定管理情報を参照することにより、登録承認要求に含まれる第一識別情報及び第二識別情報に対応付けられた登録予定の端末識別情報を登録済み端末リストに追加する。
一方、情報処理部41は、登録承認要求に、対応する第一識別情報及び第二識別情報が含まれないと判定されると(S51でNo)、登録処理は行われない。つまり、第二情報端末30の登録は失敗に終わる。
[登録承認要求の送信処理]
上記ステップS23の登録承認要求の送信処理をフローチャートで表すと図14のようになる。図14は、登録承認要求の送信処理のフローチャートである。
まず、第一情報端末20の第一操作受付部21は、第一識別情報の入力操作を受け付ける(S61)。上述のように、第一識別情報は、サーバ装置40から第一情報端末20に通知されるため、第一情報端末20の第一ユーザは、通知された第一識別情報を入力することができる。
次に、第一操作受付部21は、第二識別情報の入力操作を受け付ける(S62)。上述のように、第二識別情報は、サーバ装置40から第二情報端末30に通知される。第二情報端末30の第二ユーザから第一ユーザに第二識別情報が伝達されれば、第一ユーザは、第二情報端末30に通知された第二識別情報を入力することができる。
次に、第一制御部22は、登録承認要求を第一通信部23にサーバ装置40へ送信させる(S63)。登録承認要求は、入力された第一識別情報及び入力された第二識別情報の対応関係に基づいてサーバ装置40に登録処理行わせるための情報である。登録承認要求は、入力された第一識別情報及び入力された第二識別情報を含む。登録処理は、第二情報端末30に取得権限を付与する処理である。
[効果等]
以上説明したように、機器監視システム100は、登録済みの第一情報端末20から識別情報の発行要求を取得した場合に第一識別情報を第一情報端末20に通知し、かつ、未登録の第二情報端末30から第二情報端末30を登録するための登録要求を取得する通信部42と、取得された登録要求に第一識別情報が含まれると判定された場合に、通信部42を用いて第二識別情報を第二情報端末30に通知し、かつ、通信部42が第一情報端末20から取得した登録承認要求に第一識別情報及び第二識別情報が含まれると判定された場合に、第二情報端末30の登録処理を行う情報処理部41とを備える。機器監視システム100は、情報端末登録システムの一例である。機器は、トイレ用制御装置10などの水廻り設備の電子制御装置であるが、空調機器、照明機器、または、電気ポットなどの家電機器であってもよい。
このように機器監視システム100は、第一識別情報を第一情報端末20に通知し、第二識別情報を第二情報端末30に通知した上で、第一情報端末20から第一識別情報及び第二識別情報が得られた場合に第二情報端末30の登録を行う。第二情報端末30を登録するためには第一情報端末20の第一ユーザ及び第二情報端末30の第二ユーザが連絡を取り合える(識別情報を交換できる)仲であることが必要となるため、機器監視システム100は、比較的安全に第二情報端末30を登録することができる。また、第二情報端末30の登録に際して第二ユーザが施設80を訪れる必要は無いため、第二情報端末30を容易に登録することができる。
また、例えば、第一識別情報には有効期限が定められ、情報処理部41は、取得された登録要求に有効期限内の第一識別情報が含まれると判定された場合に、通信部42を用いて第二識別情報を第二情報端末30に通知する。
このような機器監視システム100は、第一識別情報が有効期限内であることが第二情報端末30の登録の要件となるため、比較的安全に第二情報端末30を登録することができる。
また、例えば、第二識別情報には有効期限が定められ、情報処理部41は、通信部42が第一情報端末20から取得した登録承認要求に第一識別情報及び有効期限内の第二識別情報が含まれると判定された場合に、登録処理を行う。
このような機器監視システム100は、第二識別情報が有効期限内であることが第二情報端末30の登録の要件となるため、比較的安全に第二情報端末30を登録することができる。
また、例えば、登録された第二情報端末30には、機器に関する情報の取得権限が与えられる。
このような機器監視システム100は、登録された第二情報端末30に機器に関する情報の取得権限を与えることができる。
また、例えば、機器に関する情報は、機器の操作履歴に関する通知を行うための通知情報である。通知情報は、上記実施の形態では、見守り通知情報であるがこれに限定されない。通知情報は、例えば、機器が空調機器である場合には、設定温度に関する操作履歴に基づき設定温度の是正を促す情報であってもよい。
このような機器監視システム100は、登録された第二情報端末30に機器の操作履歴に関する通知を受ける権限を与えることができる。
また、例えば、機器は、トイレ用制御装置10である。
このような機器監視システム100は、登録された第二情報端末30にトイレ用制御装置10の操作履歴に関する通知を受ける権限を与えることができる。
また、上記実施の形態に係る情報端末の登録方法は、登録済みの第一情報端末20から識別情報の発行要求を取得した場合に第一識別情報を第一情報端末20に通知し、未登録の第二情報端末30から第二情報端末30を登録するための登録要求を取得し、取得された登録要求に第一識別情報が含まれると判定された場合に、第二識別情報を第二情報端末30に通知し、第一情報端末20から取得した登録承認要求に第一識別情報及び第二識別情報が含まれると判定された場合に、第二情報端末30の登録処理を行う。
このような情報端末登録方法は、比較的安全に第二情報端末30を登録することができる。また、第二情報端末30の登録に際して第二ユーザが施設80を訪れる必要は無いため、第二情報端末30を容易に登録することができる。
また、上記実施の形態における登録動作用のアプリケーションプログラムは、コンピュータを、登録済みの第一情報端末20として動作させるためのプログラムである。このようなプログラムは、サーバ装置40から第一情報端末20に通知された第一識別情報の入力操作を受け付ける第一受付ステップ(S61)と、サーバ装置40から未登録の第二情報端末30に通知された第二識別情報の入力操作を受け付ける第二受付ステップ(S62)と、第一識別情報及び前記第二識別情報を含み、当該第一識別情報及び当該第二識別情報の対応関係に基づいて第二情報端末30の登録処理をサーバ装置40に行わせるための登録承認要求をサーバ装置40に送信する送信ステップ(S63)と、をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
このようなプログラムは、比較的安全に第二情報端末30を登録することができる。また、第二情報端末30の登録に際して第二ユーザが施設80を訪れる必要は無いため、第二情報端末30を容易に登録することができる。
(その他の実施の形態)
以上、実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、情報端末登録システムの一例である機器監視システムについて説明されたが、本発明は、情報端末の登録を行うその他のシステムとして実現されてもよい。また、上記実施の形態において、特定の処理部が実行する処理を別の処理部が実行してもよい。
また、上記実施の形態における装置間の通信方法については特に限定されるものではない。装置間では、無線通信が行われてもよいし、有線通信が行われてもよい。また、装置間では、無線通信及び有線通信が組み合わされてもよい。また、上記実施の形態において2つの装置が通信を行う場合、2つの装置間には図示されない中継装置が介在してもよい。
また、上記実施の形態のシーケンス図及びフローチャートで説明された処理の順序は、一例である。複数の処理の順序は変更されてもよいし、複数の処理は並行して実行されてもよい。
また、上記実施の形態において、各構成要素は、各構成要素に適したソフトウェアプログラムを実行することによって実現されてもよい。各構成要素は、CPUまたはプロセッサなどのプログラム実行部が、ハードディスクまたは半導体メモリなどの記録媒体に記録されたソフトウェアプログラムを読み出して実行することによって実現されてもよい。
また、各構成要素は、ハードウェアによって実現されてもよい。例えば、各構成要素は、回路(または集積回路)でもよい。これらの回路は、全体として1つの回路を構成してもよいし、それぞれ別々の回路でもよい。また、これらの回路は、それぞれ、汎用的な回路でもよいし、専用の回路でもよい。
また、本発明の全般的または具体的な態様は、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラムまたはコンピュータ読み取り可能なCD-ROMなどの記録媒体で実現されてもよい。また、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラム及び記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。
例えば、本発明は、コンピュータによって実行される情報端末登録方法として実現されてもよいし、このような情報端末登録方法をコンピュータに実行させるためのプログラムとして実現されてもよい。また、本発明は、第一情報端末または第二情報端末にインストールされるアプリケーションプログラムとして実現されてもよい。また、本発明は、これらのプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な非一時的な記録媒体として実現されてもよい。
また、情報端末登録システムは、単一の装置として実現されてもよいし、複数の装置によって実現されてもよい。例えば、情報端末登録システムは、単体のサーバ装置として実現されてもよい。情報端末登録システムが複数の装置によって実現される場合、情報端末登録システムが備える構成要素は、複数の装置にどのように振り分けられてもよい。例えば、上記実施の形態では、見守り通知を行うための情報処理、及び、情報端末の登録に関する情報処理が単体のサーバ装置によって行われたが、情報端末登録システム(機器監視システム)は、見守り通知を行うための情報処理を行う第一サーバ装置と、情報端末の登録に関する情報処理を行う第二サーバ装置が別のサーバ装置とを個別に備えてもよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、または、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
10 トイレ用制御装置(機器)
20 第一情報端末
30 第二情報端末
40 サーバ装置
41 情報処理部
42 通信部
100 機器監視システム(情報端末登録システム)

Claims (8)

  1. 登録済みの第一情報端末から識別情報の発行要求を取得した場合に第一識別情報を前記第一情報端末に通知し、かつ、未登録の第二情報端末から前記第二情報端末を登録するための登録要求を取得する通信部と、
    取得された前記登録要求に前記第一識別情報が含まれると判定された場合に、前記通信部を用いて第二識別情報を前記第二情報端末に通知し、かつ、前記通信部が前記第一情報端末から取得した登録承認要求に前記第一識別情報及び前記第二識別情報が含まれると判定された場合に、前記第二情報端末の登録処理を行う情報処理部とを備える
    情報端末登録システム。
  2. 前記第一識別情報には有効期限が定められ、
    前記情報処理部は、取得された前記登録要求に有効期限内の前記第一識別情報が含まれると判定された場合に、前記通信部を用いて前記第二識別情報を前記第二情報端末に通知する
    請求項1に記載の情報端末登録システム。
  3. 前記第二識別情報には有効期限が定められ、
    前記情報処理部は、前記通信部が前記第一情報端末から取得した登録承認要求に前記第一識別情報及び有効期限内の前記第二識別情報が含まれると判定された場合に、前記登録処理を行う
    請求項1または2に記載の情報端末登録システム。
  4. 登録された前記第二情報端末には、機器に関する情報の取得権限が与えられる
    請求項1~3のいずれか1項に記載の情報端末登録システム。
  5. 前記機器に関する情報は、前記機器の操作履歴に関する通知を行うための通知情報である
    請求項4に記載の情報端末登録システム。
  6. 前記機器は、トイレ用制御装置である
    請求項4または5に記載の情報端末登録システム。
  7. コンピュータによって実行される情報端末登録方法であって、
    登録済み第一情報端末から識別情報の発行要求を取得した場合に第一識別情報を前記第一情報端末に通知し、
    未登録の第二情報端末から前記第二情報端末を登録するための登録要求を取得し、
    取得された前記登録要求に前記第一識別情報が含まれると判定された場合に、第二識別情報を前記第二情報端末に通知し、
    前記第一情報端末から取得した登録承認要求に前記第一識別情報及び前記第二識別情報が含まれると判定された場合に、前記第二情報端末の登録処理を行う
    情報端末登録方法。
  8. コンピュータを、登録済みの第一情報端末として動作させるためのプログラムであって、
    サーバ装置から前記第一情報端末に通知された第一識別情報の入力操作を受け付ける第一受付ステップと、
    前記サーバ装置から未登録の第二情報端末に通知された第二識別情報の入力操作を受け付ける入力受付ステップと、
    前記第一識別情報及び前記第二識別情報を含み、当該第一識別情報及び当該第二識別情報の対応関係に基づいて前記第二情報端末の登録処理を前記サーバ装置に行わせるための
    登録承認要求を前記サーバ装置に送信する送信ステップと、を前記コンピュータに実行させるためのプログラム。
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