JP2008004987A - 信号増幅回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 信号増幅回路の出力側の負荷変動に伴って、信号増幅回路に含まれるトランジスタが過電流により破壊されるおそれがあった。
【解決手段】 一端に第一電流が流れ込む出力トランジスタTR1と、第一電流に応じた第二電流が一端に流れ込む参照トランジスタTR2と、第二電流の変化に基づいて、第一電流の変化を抑制するように出力トランジスタに与えるバイアスを調整するバイアス回路3と、を備える。出力トランジスタTR1に与えられるバイアスは、第二電流の変化に基づいて、第一電流の変化を抑制するように調整される。よって、信号増幅回路が過電流により破壊されることが抑制される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、信号増幅回路に関する。
移動通信端末(携帯電話)の普及に伴って、これに含まれる回路部品にも高い性能が要求される。
特に、携帯電話においては、そのアンテナが人体又は金属などの外部容量と結合することによって、その内部にある信号増幅回路(パワーアンプ)の出力側の負荷が大きく変動することが問題となっている。
パワーアンプの出力側の負荷の変動を補償する技術は、特許文献1、2に開示されている。特許文献1には、パワーアンプの出力側の負荷の変動を、パワーアンプとしてのトランジスタを流れる電流の変動に基づいて検出し、パワーアンプの出力側に補償用の負荷を与える。特許文献2には、パワーアンプとしてのトランジスタのコレクタ電圧に基づいて、RF電圧を制御する。
特開2000−295055 特表2005−539448
パワーアンプの出力側の負荷が変動すると、パワーアンプに含まれるトランジスタのコレクタ−エミッタ(C−E)間に過剰な電流(過電流)が流れる。この過電流によって、トランジスタ自体が破壊されることを防ぐためには、特許文献1では電流検出器、制御回路や可変負荷を設ける必要があり、結果として回路規模が大きくなる。また、同様の対策のため、特許文献2記載の技術では、整流器を含む閾値検出ユニット等を設ける必要があり、結果として回路規模が大きくなる。
信号増幅回路の回路規模を小さく維持しつつ、信号増幅回路の出力側の負荷変動によって信号増幅回路に含まれるトランジスタに過電流が流れることを抑制することは困難であった。
本発明にかかる信号増幅回路は、(1)一端に第一電流が流れ込む出力トランジスタと、(2)前記第一電流に応じた第二電流が一端に流れ込む参照トランジスタと、(3)前記第二電流の変化に基づいて、前記第一電流の変化を抑制するように前記出力トランジスタに与えるバイアスを調整するバイアス回路と、を備える。
また、本発明にかかる信号増幅回路は、(1)出力ポートから第一電流が流れ込む増幅回路と、(2)前記第一電流に応じた第二電流が流れ込む参照回路と、(3)前記第二電流の変化に基づいて、前記第一電流の変化を抑制するように前記増幅回路に与えるバイアスを調整するバイアス回路と、を備える。
バイアス回路によって、出力トランジスタ(増幅回路)に与えられるバイアスは、第一電流に応じた第二電流の変化に基づいて、第一電流の変化を抑制するように調整される。これによって、信号増幅回路の回路規模を小さく維持しつつ、信号増幅回路の出力側の負荷変動によって出力トランジスタ(増幅回路)に過電流が流れることを抑制することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。なお、図面は簡略的なものであるから、この図面の記載を根拠として本発明の技術的範囲を狭く解釈してはならない。また、同一の要素には、同一の符号を付し、重複する説明は省略するものとする。
〔第一の実施の形態〕
図1に、本発明にかかる信号増幅回路(パワーアンプ)を含む送信器の構成を概略的に示す。
図1に示すように、ミキサー10には、中間周波増幅信号IFと局部発信信号Loとが入力される。そして、ミキサー10は、IFとLoを混合して得た高周波信号(RF(Radio Frequency)信号)を、ドライブアンプ11に与える。RF信号は、ドライブアンプ11にて増強されたうえで、パワーアンプ1Aに与えられる。そして、RF信号は、パワーアンプ1Aにて信号強度が増強されたうえで、アンテナ13に与えられる。
次に、図2にパワーアンプ1Aの回路図を示す。図2に示すように、パワーアンプ1Aは、RF信号の入力ポートPinとRF信号の出力ポートPoutを有する。入力ポートPinには、増幅回路1に含まれる出力トランジスタTR1のゲート(制御端子)が、キャパシタC1(第一キャパシタ)を介して、接続される。また、これと並列して、入力ポートPinには、参照回路2に含まれる参照トランジスタトランジスタTR2のゲート(制御端子)が、キャパシタC2(第二キャパシタ)を介して、接続される。キャパシタC1の一端は、入力ポートPinに接続され、キャパシタC1の他端は、TR1のゲートに接続される。キャパシタC2の一端は、入力ポートPinに接続され、キャパシタC2の他端は、TR2のゲートに接続される。
出力トランジスタTR1とキャパシタC1の間の節点N2は、バイアス経路Pathbiasを介して、バイアス回路3に接続される。参照トランジスタTR2とキャパシタC2との間の節点N3は、バイアス経路Pathbiasを介して、バイアス回路3に接続される。バイアス経路Pathbiasは、節点N2との間に抵抗R1を有し、節点N3との間に抵抗R2を有する。
バイアス経路Pathbiasは、バイアス回路3からTR1のゲート及びC1(その他端)まで延びる経路である。バイアス経路Pathbiasは、バイアス回路3からTR2のゲート及びC2(その他端)まで延びる経路である。
増幅回路1に含まれる出力トランジスタTR1の一端(コレクタ)は、出力ポートPoutに接続される。TR1のコレクタと出力ポートPoutとの間の節点N4には、分離回路5を介して、参照回路2が接続される。分離回路5は、キャパシタC3を有する。キャパシタC3の一端は、節点N4に接続され、その他端は、節点5に接続される。なお、節点5は、TR2のコレクタと抵抗R3との間にある。
参照回路2は、電流入力経路Pathcsを介して、電流源(不図示)に接続され、またバイアス回路3に接続される。電流入力経路Pathcsは、電流入力ポートIinとバイアス回路3との間に、抵抗R4と抵抗R5を有する。また、電流入力経路Pathcsは、抵抗R4と抵抗R5との間の節点N6と上述の節点N5との間に、抵抗R3と信号遮断回路4とを有する。電流入力経路Pathcsは、電流入力ポートIinから、バイアス回路3にまで延びる経路である。また、電流入力経路Pathcsは、電流入力ポートIinから、参照回路2に含まれるTR2のコレクタ及び分離回路5に含まれるキャパシタC3(その他端)まで延びる経路である。
入力ポートPinから入力されたRF信号は、増幅回路1に与えられる。RF信号は、増幅回路1にて信号強度が増幅され、出力ポートPoutに与えられる。増幅回路1は、出力トランジスタTR1を有する。TR1は、バイポーラタイプのNPN型トランジスタである。TR1のベースは、入力ポートPinに接続される。また、TR1のコレクタは、出力ポートPoutに接続され、TR1のエミッタは接地される。なお、入力ポートPinと増幅回路1との間には、DCカット用のキャパシタC1がある。
本実施の形態においては、入力ポートPinと出力ポートPoutとの間に、参照回路2を有する。参照回路2は、出力ポートPoutに対して増幅回路1と並列に設けられる。参照回路2は、参照トランジスタTR2を有する。TR2は、バイポーラタイプのNPN型トランジスタである。TR2のベースは、入力ポートPinに接続される。また、TR2のコレクタ(一端)は、出力ポートPoutに接続され、TR2のエミッタは接地される。
参照回路2と出力ポートPoutとの間には、分離回路5がある。TR1のコレクタとのTR2のコレクタとは、分離回路5を介して接続される。分離回路5は、大容量のキャパシタ(分離キャパシタ)C3を有する。これによって、電流入力経路Pathcsと、増幅されたRF信号が伝達されるTR1−出力ポートPout間の線路との分離性が高められる。なお、入力ポートPinと参照回路2との間には、DCカット用のキャパシタC2がある。
キャパシタC1と増幅回路1との間の節点N2には、バイアス回路3から抵抗R1を介して、所定のバイアス電圧が与えられる。TR1のベースとキャパシタC1の他端は、バイアス経路Pathbiasを規定する。同様に、キャパシタC2と参照回路2との間の節点N3には、バイアス回路3から抵抗R2を介して、所定のバイアス電圧が与えられる。TR2のベースとキャパシタC2の他端は、バイアス経路Pathbiasを規定する。
キャパシタC3と参照回路2との間の節点N3は、RF信号を遮断する信号遮断回路4及び抵抗R3を介して、電流入力経路Pathcsにある節点N6に接続される。電流入力経路Pathcsは、外部の電流源(不図示)からバイアス回路3及び参照回路2に対して電流を入力する配線領域である。
なお、キャパシタC1、C2は、TR1、TR2のエミッタサイズに比例するように構成される。抵抗R1、R2は、TR1、TR2のエミッタサイズに反比例するように設定される。また、節点N6の電位は、TR2の立ち上がり電圧よりも十分に高く設定される。
具体的な設定値は、例えば以下のように設定できる。R1を250/16Ω、R2を250Ω、R3、R4、R5を500Ωとする。C1を1.33×16pFとする。C2を1.33pFとする。C3を、10000pFとする。TR1は、2880μm程度の大きさとする。TR2は、180μm程度の大きさとする。
ここで、図2に示したバイアス回路の具体的な構成例を、図3を用いて説明する。図3に示すように、バイアス回路3は、複数のトランジスタTR3〜TR6と、複数の抵抗R6〜R8を有する。抵抗R6の一端は、電流入力経路Pathcsにある抵抗R5の一端に接続される。抵抗R5の他端には、R7、TR3、TR4が、この順でシリアルに接続される。R6とR7との間の節点は、TR5のベースに接続される。TR5のコレクタは、電源電圧Vbiasに接続される。TR5のエミッタには、R8とTR6が、この順で接続される。そして、TR5とR8との間の節点は、バイアス経路Pathbiasに接続される。TR4のエミッタとTR6のエミッタは、ともに接地される。なお、トランジスタTR3〜TR6は、バイポーラタイプのNPN型トランジスタである。
次に、図4を参照しつつ、出力ポートPoutから先に接続される負荷が変動した場合のパワーアンプ1Aの動作について説明する。
出力ポートPoutから先に接続される負荷が小さくなると、TR1のC−E間により大きな電流I1が流れる(M1→M2)。このとき、出力ポートPoutに対して、TR1と並列して付加されるTR2にも電流I1に応じた電流I2が流れる。TR2にI2が流れるとき、節点N6から節点N5に向けて、電流I3が流れる。すなわち、電流I1に応じた電流I2がTR2に流れるとき、電流入力経路Pathcsからバイアス回路3に流れ込むべき電流の一部が電流I3として抜き出される。これによって、バイアス回路3に与えられる電流が小さくなる。そして、バイアス回路3に含まれるTR5に与えられるベース電流が減少することで、TR1とTR2のベースに流れ込む電流I4が小さくなる。電流I4が小さくなることで、TR1のベースに与えられる電圧(Vb)も小さくなる。そして、TR1のコレクタに流れ込むコレクタ電流(ICC)としての電流I1が小さくなる(M2→M3)。なお、ここでは、バイアス回路3は、バイアス回路3に入力される電流が小さくなると、バイアス回路3から出力する電流も小さくなるように動作する。
上述の動作によれば、出力ポートPoutから先に接続される負荷の変動に伴ってTR1に流れこむ電流I1が大きくなったとしても、電流I1の大きさがより小さい値に調整される。従って、きわめて簡素な回路構成にも関わらず、出力トランジスタTR1(増幅回路1)を過電流から保護することができる。そして、簡素な回路構成を用いることで、チップ面積の増加を抑制できる。
本実施の形態にかかるパワーアンプ1Aを用いて、出力ポートPoutから先に接続される負荷を変動させたところ、図5に示すようなシュミレション結果が得られた。
点線は、過電流対策を何ら施さない場合(比較例)である。実線は、パワーアンプ1Aの場合である。図5に示すように、比較例の場合には、スミスチャートにおける180°近傍にて、過電流が流れていることがわかる。これに対して、パワーアンプ1Aの場合には、比較例のように過電流が流れていないことが分かる。このようにして、パワーアンプ1Aが破壊することを抑制できる。
〔第二の実施の形態〕
次に図6を参照しつつ、第二の実施の形態について説明する。
第一の実施の形態と異なる点は、信号遮断回路4として、シャント接続のキャパシタに代えて、シリアル接続のインダクタL1を用いた点である。
信号遮断回路4として、適当な大きさのインダクタL1を採用することで、RF信号がバイアス回路の動作に影響することを回避できる。
本発明は、上述の実施の形態に限られるものではない。バイアス経路Pathbiasは、節点N2と節点N3とに共通に設けられる必要はなく、それぞれの節点に対して別々に設けてもよい。また、バイアス回路3は、TR1とTR2に対応して複数設けてもよい。バイアス回路の具体的構成は任意である。
送信器の構成要素を説明するための概略図である。 第一の実施の形態にかかる信号増幅回路の回路構成を説明するための概略図である。 バイアス回路の具体的な構成例を説明するための概略図である。 トランジスタの特性を説明するための概略図である。 信号増幅回路の特性を説明するための概略図である。 第二の実施の形態にかかる信号増幅回路の回路構成を説明するための概略図である。
符号の説明
1A、1B パワーアンプ
1 増幅回路
2 参照回路
3 バイアス回路
4 信号遮断回路
5 分離回路
TR1 出力トランジスタ
TR2 参照トランジスタ
Iin 電流入力ポート
Pathcs 電流入力経路
Pathbias バイアス経路
Pin、Pout 入力ポート、出力ポート
N1、N2、N3、N4、N5、N6 節点
C1、C2、C3 キャパシタ
R1、R2、R3、R4、R5 抵抗

Claims (10)

  1. 一端に第一電流が流れ込む出力トランジスタと、
    前記第一電流に応じた第二電流が一端に流れ込む参照トランジスタと、
    前記第二電流の変化に基づいて、前記第一電流の変化を抑制するように前記出力トランジスタに与えるバイアスを調整するバイアス回路と、
    を備える信号増幅回路。
  2. 前記出力トランジスタの一端と前記参照トランジスタの一端とは、分離回路を介して接続されることを特徴とする請求項1記載の信号増幅回路。
  3. 前記バイアス回路が前記出力トランジスタに与えるバイアスは、前記第二電流の変化に伴って当該バイアス回路に流入する電流が変化することに基づいて調整されることを特徴とする請求項1記載の信号増幅回路。
  4. 電流入力経路をさらに備え、当該電流入力経路は、前記バイアス回路に接続されるとともに、前記参照トランジスタの一端にも接続されることを特徴とする請求項1記載の信号増幅回路。
  5. 前記電流入力経路は、前記参照トランジスタの一端と前記バイアス回路との間に信号遮断回路を備えることを特徴とする請求項4記載の信号増幅回路。
  6. 前記電流入力経路は、分離回路を介して、前記出力トランジスタの前記一端と出力ポートとの間に接続されることを特徴とする請求項4記載の信号増幅回路。
  7. 前記出力トランジスタ及び前記参照トランジスタは、共通の入力ポートに与えられたRF信号がベースに入力されるバイポーラトランジスタであって、
    前記出力トランジスタのコレクタは、RF信号の出力ポートに接続され、前記参照トランジスタのコレクタは、前記出力トランジスタの前記コレクタ及び前記出力ポートとキャパシタを介して接続されるとともに、電流入力経路を介して電流入力ポート及び前記バイアス回路に接続されることを特徴とする請求項1記載の信号増幅回路。
  8. 前記出力トランジスタと前記入力ポートとの間には第一キャパシタがあり、前記出力トランジスタと前記入力ポートとの間には第二キャパシタがあり、
    前記バイアス回路は、前記出力トランジスタと前記第一キャパシタとの間の節点にバイアスを与えるとともに、前記参照トランジスタと前記第二キャパシタとの間の節点にもバイアスを与えることを特徴とする請求項7記載の信号増幅回路。
  9. 前記電流入力経路は、前記参照トランジスタの前記コレクタと前記バイアス回路との間に信号遮断回路を備えることを特徴とする請求項7記載の信号増幅回路。
  10. 出力ポートから第一電流が流れ込む増幅回路と、
    前記第一電流に応じた第二電流が流れ込む参照回路と、
    前記第二電流の変化に基づいて、前記第一電流の変化を抑制するように前記増幅回路に与えるバイアスを調整するバイアス回路と、
    を備える信号増幅回路。
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