JP2008003324A - レクチャーシステム、その方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】気軽に誰でも改善ポイントを教えてもらったり、アドバイスを受けたりする事がでるようにすること。
【解決手段】レクチャー受講者が存在するエリアをモニタリングするモニターカメラ402と、レクチャールーム300のサーバー303が接続され、モニターカメラ402はユーザー101に関する映像をサーバー303に送信し、インストラクター301は映像に対してアドバイスをサーバー303に入力し、サーバー303はアドバイスをユーザー101の携帯端末102に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末を用いたスノーボードやスキーなどのレクチャーをスキー場などで提供するサービスで、スクールに入学しなくても、ライセンスを持つ指導者のアドバイス等を受けられる技術に関する。
従来、スノーボードやスキーのレクチャーをスキー場などで提供するサービスがあり、スクールに入学し、ライセンスを持つ指導者のアドバイス等を受けることが可能であった。
ここで、画像追跡システムは、画像認識手段を内蔵した画像追跡装置と、位置情報検出手段を内蔵し被撮影物体たるスキーヤーに装着された携帯電話機とで構築されており、画像追跡装置は、携帯電話機との対話形式の双方向通信に基づいて、まず、形状撮影エリアにてスキーヤーの形状を撮影し、形状データを登録し(第1の行程)、次に、撮影可能エリア内の任意の位置を撮影開始地点として検出される位置情報に基づいてスキーヤーを撮影し、撮影された画像データ内の形状データを画像認識に基づいてロックし(第2の行程)、そして、位置情報及び画像認識に基づいて、前記ロック状態を維持しながら、滑走するスキーヤーを自動追跡して撮影する(第3の行程)ことで、広範な撮影可能エリアにおいて撮影開始地点が自由に設定可能で、正確な自動追跡による撮影ができる画像追跡システムを提供することができる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−290963号公報
しかしながら、上述した従来例においては次のような問題点があった。
アドバイスを受けるためには、時間が決まったスキースクールや、一緒に滑る仲間にアドバイスをしてくれる人間がいないと受けられず、雑誌や専門誌などで、独学で学ぶしかなかった。
また、スキースクールに入学しても、他の利用者との実力のレベルの関係上、自分が求めるアドバイスが受けられなかったり、時間が決まっているため自分や仲間との時間的な都合がつけにくかったりという要素があった。
また、仲間にアドバイスしてもらうにしろ、アドバイスをしてくれる人の時間を束縛してしまうというような要素があった。
更に従来の改善するシステムとしてユーザーに専用機器を取り付ける手法があったが、これではユーザーの負担も多くなりまた、取り付け等の余計な作業が発生するという要素があった。
本発明は、以上説明した問題点を解決するためになされたものである。その目的は、気軽に誰でも改善ポイントを教えてもらったり、アドバイスを受けたりする事がでるようにするところにある。
上記課題を解決するために、本発明は、レクチャー受講者が存在するエリアをモニタリングするモニターカメラと、レクチャールームのサーバーが接続され、
前記モニターカメラは前記レクチャー受講者に関する映像を前記サーバーに送信し、
インストラクターは前記映像に対してアドバイスを前記サーバーに入力し、
前記サーバーはアドバイスを前記レクチャー受講者の携帯端末に送信するレクチャーシステムを提供する。
また、本発明は、レクチャー受講者が存在するエリアをモニタリングするモニターカメラと、レクチャールームのサーバーが接続され、
前記モニターカメラは前記レクチャー受講者に関する映像を前記サーバーに送信し、
インストラクターは前記映像に対してアドバイスを前記サーバーに入力し、
前記サーバーはアドバイスを前記レクチャー受講者の携帯端末に送信するレクチャー方法を提供する。
本発明によれば、気軽に誰でも改善ポイントを教えてもらったり、アドバイスを受けたりする事がでる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1において、本実施の形態におけるレクチャーシステムは、サービスを受けるユーザー101が所持する携帯端末102と、リフト券及びサービスを受けるための登録を行う券売器201と、サービスを受けるユーザー101の電子メールアドレスなどの情報を管理するサーバー202と、利用するユーザー101の情報を伝達する役目を行う通信器203と、ユーザーの滑走情報・映像やレクチャーを行うインストラクター又はプロライセンスを持つ人であるインストラクター301のアドバイスを伝達する手段である端末302と、ユーザー情報と滑走の情報や映像、インストラクター301のアドバイス等を管理するサーバー303と、ユーザー情報や滑走情報や映像、インストラクター301のアドバイスを伝達する手段である通信器304と、サービスを受けるユーザー101を認識するセンサー401と、ユーザー101の滑走映像撮影や情報を捉えるモニターカメラ402と、ユーザー101の滑走映像撮影や情報を伝達する通信器403と、インストラクター301のアドバイスをユーザー101に伝達する通信システム会社が提供するBTS500とから構成されている。
携帯端末102は、インストラクター301のアドバイスと滑走映像を受信する手段を含む。
リフト券売り場200は、券売器201、サーバー202、通信器203を含むエリアを表す。
券売器201は、通常のリフト券にサービスを受ける場合にはユーザー101の携帯アドレスの登録機能及び、リフト券にサービスを受けるという情報を記録する機能、サーバー202にユーザー101のサービス利用情報とリフト券情報、携帯アドレス情報を保存する機能を持つ。
サーバー202は、券売器からのユーザー101のサービス利用情報とリフト券情報、ユーザー101の携帯アドレス情報の関連付けを行い暗号化して、通信器203に伝達する機能を持つ。
通信器203は、サーバー202から伝達されたユーザー101に関する関連付けられた情報を通信器304に伝達する機能を持つ。
レクチャールーム300は、インストラクター301、端末302、サーバー303、通信器304を含むエリアを表す。
インストラクター301は、ライセンスをもつスキー、スノーボードのインストラクター又は、プロのライセンスを持つ人で、ユーザー101にレクチャーを施す役割を持つ。
端末302は、滑走するユーザー101の映像や情報をインストラクター301に伝達する手段及び、インストラクター301のアドバイスをユーザー101に伝達するためのインタフェース機能を持つ。
ゲレンデ400は、センサー401、モニターカメラ402、通信器403を含むエリアを表す。
センサー401は、サービスを受けるユーザー101を識別して、モニターカメラ402を作動させ、通信器403にユーザー識別情報を送信する機能を持つ。
モニターカメラ402は、センサー401でユーザー101が識別されると滑走映像及び情報のモニターを行いそれらの情報を通信器403に送信する機能を持つ。
通信器403は、センサー401及びモニターカメラ402の情報をレクチャールーム300の通信器304に送信する機能を持つ。
BTS500は、通信オペレータが一般に提供するネットワークの一部であり、本システムとユーザー101が所有する携帯端末102間の通信を行う機能を持つ。
次に、図2及び図3、図4のフローチャートを参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。
まず、図2を参照すると、ステップ1において、ユーザー101はリフト券売り場200において券売機201にてリフト券購入しサービスを受けるかの選択の準備を行う。
次に、ステップ2において、ユーザー101はレクチャーサービスを受けるか選択する。
ステップ3では、ステップ2でサービスを受けないとユーザー101が選択した場合、リフト券の金額のみ券売器201の画面上に表示させる。
ステップ4では、ユーザー101が券売器102に表示された金額を券売器102に投入して料金を支払う。
ステップ5では、券売器102からリフト券のみ発行される。この場合ユーザー101はサービスを受けないため、処理は終了となる。
ステップ6では、ユーザー101がサービスの利用回数つまりレクチャーを受ける回数を選択する。
ステップ7では、ユーザー101が券売器102上で所有する携帯端末102のアドレス情報を入力する。
ステップ8では、券売器201がリフト券の金額とレクチャーサービスの金額と利用回数を券売器201上に表示させる。
ステップ9では、ユーザー101がステップ8にて券売器上に表示されたリフト券の金額とレクチャーサービスの料金を券売器201に投入して支払う。
ステップ10では、券売器201からサーバー202に携帯端末102のアドレス情報とリフト券の情報、サービス利用回数の情報が送信される。
ステップ11では、サーバー202において、携帯端末102のアドレス情報とリフト券の情報、サービス利用回数の情報の関連付けを行いさらに暗号化したデータを生成する。
ステップ12は、ステップ11にて関連付け及び暗号化されたデータが携帯端末102のアドレス情報とリフト券の情報、サービス利用回数の情報であることを指す。
ステップ13では、サーバー202から券売器201と通信器203へステップ12で関連付け、暗号化されたデータが送信される。
ステップ14では、券売器201においてステップ12で関連付け、暗号化されたデータをリフト券に記録。
ステップ15では、券売器201より、ステップ12で関連付け、暗号化されたデータが記録されたリフト券が発行される。ユーザー101は、サービスを利用する間はこのリフト券を所持しておかなければサービスは受けられない。
ステップ16では、通信器203から、レクチャールーム300の通信器304に対してステップ12で関連付け、暗号化されたデータが送信される。
ステップ17では、通信器304にてステップ12で関連付け、暗号化されたデータを受信する。
ステップ18では、通信器304からサーバー303に対してステップ12で関連付け、暗号化されたデータが送信される。
ステップ19では、サーバー303にて通信器304から送信されてきたステップ12で関連付け、暗号化されたデータを内部データーベースなどの記憶空間に記憶する。
以降、図3を参照すると、ステップ20では、ユーザー101がサービスを受けられるハーフパイプやジャンプ台等があるゲレンデ400に到着したことを示す。
ステップ21では、ユーザー101がレクチャーサービスを受けるため、ゲレンデ400に設置されているセンサー401にアクセスする。
ステップ22では、センサー401がリフト券の情報の解析を行う。
ステップ23では、センサー401かサービスが受けられるリフト券の種類かを判断する。もしリフト券がサービス利用対象外のリフト券であれば、サービスを受けられず終了となる。
ステップ24では、ステップ23でユーザー101が持つリフト券の種類が、サービスを受けられる種類のリフト券であることが判断されると、リフト券に記録されたステップ12で関連付け、暗号化されたデータを読み取り、情報とサービス利用開始の情報を通信器403にセンサー401が送信する。
ステップ25では、通信器403にてセンサー401から送信されてきた情報を通信器304に送信する。
ステップ26では、通信器304からサーバー303へ、ゲレンデ400から送られてきた情報を送信する。
ステップ27では、サーバー303にてステップ19で記憶したデータとゲレンデ400から送信された情報の照合を行う。
ステップ28では、サーバー303にステップ19にて記憶しているデータとユーザー101が所持する携帯端末102のアドレス情報、リフト券情報等の情報かゲレンデ400から送信された情報の比較判断を行う。
ステップ29では、リフト券に記録されている利用回数の残りがあるかをサーバー303にてチェックを行う。
ステップ30では、ステップ28でゲレンデ400からの情報とステップ19で記憶した情報が不一致と判断された場合、又、ステップ29にてサービスの利用回数が無くなっている場合にはサーバー303から通信器304に対して利用不可であるという情報を送信する。
ステップ31では、通信器304からゲレンデ400の通信器403にサービス利用不可の情報を送信する。
ステップ32では、通信器403からサービス利用不可である情報をセンサー401に送信。
ステップ33では、センサー401にサービス利用不可の情報が表示される。この場合ユーザー101はサービスを受けられない状態となり、処理は終了となる。
ステップ34では、サーバー303から通信器304にサービス利用可能である情報を送信し、同時に端末302に、サービス利用者であるユーザー101がサービスの利用を開始するという情報を送信する。
ステップ35では、端末302の端末画面上にサービス利用開始の情報を表示する。
ステップ36では、端末302上に表示されたサービス利用開始の通知に対してインストラクター301が、滑走映像や情報が送信されてきても対応できるような待機状態であることを示す。
ステップ37では、通信器304から通信器403へサービスが利用可能である情報が送信される。
ステップ38では、通信器403からサービス利用可能である情報をセンサー401及びモニターカメラ402に送信する。
ステップ39では、モニターカメラ402が、ステップ38にてサービス利用可能であるとことが判明したため、映像や情報取得のための撮影等の情報収集を開始する。
ステップ40では、センサー401はステップ38にて送信されてきた、サービス利用可能である情報をセンサー401上に表示させる。ユーザー101はそれを見て滑走を開始する。
ステップ41では、ユーザー101がゲレンデ400のハーフパイプやジャンプ台等を滑走する。このときモニターカメラ402はリアルタイムにユーザー101の滑走の撮影及び情報収集を実施している。
ステップ42では、モニターカメラ402がユーザー101の滑走映像や情報を通信器403にリアルタイムに送信する。
ステップ43では、通信器403がユーザー101の滑走映像、情報を通信器304に送信。
ステップ44では、通信器304がユーザー101の滑走映像、情報をサーバー303に送信する。
ステップ45では、サーバー303は、通信器304から送られてきたユーザー101の滑走映像や情報を逐次記憶する。
ステップ46では、サーバー303が端末302にユーザー101の滑走映像と情報を送信する。
ステップ47では端末302がユーザー101の滑走映像と情報を端末302の画面上に表示する。
以降、図4を参照すると、ステップ48では、インストラクター301が端末302に表示されたユーザー101の滑走映像と情報の確認を行い、改善ポイント、アドバイスの検討を行う。
ステップ49では、インストラクター301が、端末302に表示された滑走映像と情報から画像書込みした改善ポイントである改善ポイントの画像情報とコメントを端末302に入力する。
ステップ50では、端末302にて、インストラクター301の改善ポイントの画像情報と改善ポイントに関するコメントをサーバー303に送信する。
ステップ51では、サーバー303にて、改善ポイントの画像情報と改善ポイントに関するコメント及びユーザー101が所持する携帯端末102のアドレス情報を関連付けデータとする。
ステップ52は、ステップ51にて関連付けられた改善ポイントの画像情報と改善ポイントに関するコメント及びユーザー101が所持する携帯端末102のアドレス情報で、ユーザー101に対するOutputデータである。
ステップ53では、サーバー303にて、次回サービス利用時の照合のためユーザー101のサービス利用回数のカウント値を減らしてユーザー101に対するサービスのOutputデータを通信器304に送信する。
ステップ54では、通信器304にて、ユーザー101に対するサービスのOutputデータより携帯端末102のアドレス情報を読み出し、一般網にある携帯端末102宛てに、ユーザー101に対するサービスのOutputデータを送信する。
ステップ55では、通信器304から携帯端末102宛てに送信されたユーザー101に対するサービスのOutputデータが、一般網を管理する通信オペレータの提供するBTS 500を介して携帯端末102で受信される。
ステップ56では、携帯端末102は、受信したユーザー101に対してのOutputデータを携帯端末102の画面上に表示する。
最後に、図4のステップ57では、ユーザー101が携帯端末102に表示されたユーザー101に対するサービスのOutputデータである改善ポイントについての情報を確認して次回滑走時にそのアドバイスを生かして滑走する。
上記の本実施の形態によれば、スキースクールなどに入学しなくても気軽にアドバイスやレクチャーを受けることが可能である。その理由は、スキースクールなどは時間の縛りがあるため、気軽にレクチャーを受けにくく本ビジネスモデルにおいてはスクール等に比べ自分の都合でレクチャーを受けられるので時間的な制限が少ないためである。
また、レクチャーを受けるにあたりユーザーが専用機器の取り付けなくてもよい。その理由は、あくまでゲレンデに設置されたシステムで、アドバイスに必要な情報が得られるため、専用機器等の取り付けをユーザーが行う必要がないためである。
また、インストラクターやプロなどのアドバイスをデータとして保存できる。その理由は、指摘やアドバイスは、ユーザーの携帯端末に対し送信されるため、ユーザーはそのデータを保存することが可能であるためである。
また、リフト券以外のサービスを受けるための媒体が必要ない。その理由は、指摘やアドバイスは、ユーザーの携帯端末に対し送信され、かつリフト券にサービスを受けるための情報が記録されるためである。
なお、レクチャールーム300をスキー場以外の離れた場所に設置して通信機304に対して通信器203、通信器403の通信を一般通信オペレータが管理するBTS500を介して行うことで、様々なプロライセンス資格を持つ人や、インストラクターにアドバイスを受けることが可能となる。
更に、アドバイスや改善のポイントを想定されるパターンをレクチャールームの303のサーバーに登録して通信器304から入った滑走映像及び情報をサーバーで自動解析してユーザー101に登録されている改善のポイントやアドバイスの中から最適なものを結果として送信することで、インストラクター301の人件費の削減やインストラクター301毎のアドバイスのバラツキを少なくする事が可能である。
また、券売器201にて、レクチャーを受けるインストラクター301のプロフィールや特異分野の閲覧とインストラクター301を選択する機能を設けることで、自分に最も適したとユーザー101自身が考えるインストラクター301を選ぶ事が可能である。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、各情報処理装置の機能を実現するためのプログラムを各装置に読込ませて実行することにより各装置の機能を実現する処理を行ってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスクなどを介して、または伝送媒体であるインターネット、電話回線などを介して伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。
本発明よれば、スキーやスノーボードといったウインタースポーツだけによらず、ゴルフやテニス、野球、水泳といったスポーツ全般に適用することが可能である。更に、舞踊や演劇など視覚や聴覚によってアドバイスが可能なものに関しては、その道で秀でている人からアドバイスを自由に受けられる事が可能である。
本発明の実施の形態におけるレクチャーシステムの構成を示す図である。 本発明の実施の形態における動作の一部を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態における動作の一部を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態における動作の一部を示すフローチャートである。
符号の説明
102 携帯端末
201 券売器
202 サーバー
203 通信器
302 端末
303 サーバー
304 通信器
401 センサー
402 モニターカメラ
403 通信器
500 BTS

Claims (7)

  1. レクチャー受講者が存在するエリアをモニタリングするモニターカメラと、レクチャールームのサーバーが接続され、
    前記モニターカメラは前記レクチャー受講者に関する映像を前記サーバーに送信し、
    インストラクターは前記映像に対してアドバイスを前記サーバーに入力し、
    前記サーバーはアドバイスを前記レクチャー受講者の携帯端末に送信することを特徴とするレクチャーシステム。
  2. 前記レクチャーサービス料金は、前記レクチャー受講者がチケット購入時に併せて支払い、そのチケットに記録しておくことを特徴とする請求項1記載のレクチャーシステム。
  3. 前記レクチャーサービスはセンサーがチケットの有効性を確認した後、開始されることを特徴とする請求項1または2記載のレクチャーシステム。
  4. レクチャー受講者が存在するエリアをモニタリングするモニターカメラと、レクチャールームのサーバーが接続され、
    前記モニターカメラは前記レクチャー受講者に関する映像を前記サーバーに送信し、
    インストラクターは前記映像に対してアドバイスを前記サーバーに入力し、
    前記サーバーはアドバイスを前記レクチャー受講者の携帯端末に送信することを特徴とするレクチャー方法。
  5. 前記レクチャーサービス料金は、前記レクチャー受講者がチケット購入時に併せて支払い、そのチケットに記録しておくことを特徴とする請求項4記載のレクチャー方法。
  6. 前記レクチャーサービスはセンサーがチケットの有効性を確認した後、開始されることを特徴とする請求項4または5記載のレクチャー方法。
  7. コンピュータに請求項1から3のいずれか1項に記載の機能を実現させることを特徴とするプログラム。
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