JP2008002055A - ポリウレタン糸およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
適度な伸びがあり、かつ、ある程度の機械セット性、深色性および制電性を有するポリウレタン糸およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
主構成成分がポリオールとジイソシアネートであるポリウレタン溶液にカーボンブラックおよびモノアミンを加え、該ポリウレタン溶液を乾式紡糸してポリウレタン糸を製造する。
【選択図】 なし
Description
セット性、応力緩和、強度、伸度は、ポリウレタン糸をインストロン4502型引張試験機を用い、引張テストすることにより測定した。
応力緩和=100×{((G1)−(G2))/(G1)}
セット性=100×{((L2)−(L1))/(L1)}
伸度 =100×{((L3)−(L1))/(L1)}
[熱セット性]
熱セット性は次の方法で測定した。
熱セット性は下記式により算出される。
[深色性]
試験片作成法は試料糸を5x5cmの試料板に、試料板の色の影響が現れない程度に密接に最小荷重で巻き取り、試料とした。試料および常用標準白色面(JIS Z 8722の4.3.4)の前面を均質平坦で透明な約1mm厚のガラス板で密着させ覆った。
次の方法で織物ストレッチ布帛を製作し、濃色鮮明性を評価した。
前述の織物ストレッチ布帛を試料とし、制電性を示す指標として摩擦帯電圧を次の方法で測定した。
分子量2900のPTMG、MDIおよびエチレングリコールからなるポリウレタンのDMAC溶液(35重量%)を重合し、ポリマ溶液A1とした。次に、A1に対し、旭カーボン社製カーボンブラック(平均一次粒子径が44nm、比表面積が40m2/g)、さらにDMAcを追加し、カーボンブラックのマスターバッチ分散液を調整した。調整には水平ミルWILLY A.BACHOFEN社製DYNO−MIL KDLを用い、85%ジルコニアビーズを充填、20g/分の流速で均一な微分散液を調整し、これをB1(固形分のカーボンブラック7重量%、固形分のポリウレタン28重量%、合計35重量%)とした。さらに、アメリカ合衆国特許3555115号に記載されているt−ブチルジエタノールアミンとメチレン−ビス−(4−シクロヘキシルイソシアネ−ト)の反応によって生成せしめたポリウレタンと米国特許第3553290号明細書に記載されているp−クレゾ−ルとジビニルベンゼンの縮合重合体の2対1重量比の混合物のDMAc溶液(35重量%)を調整し、酸化防止剤溶液C1(35重量%)とした。ポリマ溶液A1、B1、C1を95.5重量%、2.5重量%、2.0重量%で均一に混合し、溶液D1とした。これをゴデローラーと巻取機の速度比1.4として540m/分のスピードで乾式紡糸することにより、20デシテックス、モノフィラメント、カーボンブラックの含有量が0.5重量%であるポリウレタン糸の200g巻糸体を得た。
A1に対し、三菱化学社製カーボンブラック(平均一次粒子径が22nm、比表面積が114m2/g)、銅フタロシアニン顔料(C.I.Pigment Green 7)、さらにDMAcを追加し、カーボンブラックのマスターバッチ分散液を調整した。調整は参考例1と同一の方法で実施した。これをB2(固形分のカーボンブラック7重量%、固形分の銅フタロシアニン顔料1重量%、固形分のポリウレタン27重量%、合計35重量%)とした。ポリマ溶液A1、B2、C1を78重量%、20重量%、2重量%で均一に混合し、溶液D2とした。これをゴデローラーと巻取機の速度比1.40として540m/分のスピードで乾式紡糸することにより、20デシテックス、モノフィラメント、カーボンブラックの含有量が10重量%、銅フタロシアニン顔料の含有量が1.4重量%であるポリウレタン糸の200g巻糸体を得た。
分子量1800のPTMG、MDI、エチレンジアミンおよび末端封鎖剤としてジエチルアミンからなるポリウレタンウレアのDMAc溶液(35重量%)を重合し、溶液A2とした。次に、A2に対し、ライオン社製カーボンブラック(ケッチェンブラックEC、平均一次粒子径が40nm、比表面積が1270m2/g)とDMAcを追加し、カーボンブラックのマスターバッチ分散液を調整した。これをB3(固形分のカーボンブラック7重量%、固形分のポリウレタン28重量%、合計35重量%)とした。調整は参考例1と同一の方法で実施した。A2、B3、C1を88重量%、10重量%、2重量%で均一に混合し、溶液D3とした。溶液D3をゴデローラーと巻取機の速度比を1.20として600m/分のスピードで乾式紡糸することにより、20デシテックスのマルチフィラメント、カーボンブラックの含有量が2.0重量%であるポリウレタン糸の500g巻糸体を得た。
分子量1800のPTMG、MDI、モル比80/20のエチレンジアミンと1,3−シクロヘキシルジアミンおよび末端封鎖剤としてジエチルアミンからなるからなるポリウレタンウレアのDMAC溶液(35重量%)を重合し、溶液A3とした。A3、B3、C1を78重量%、20重量%、2重量%で均一に混合し、溶液D3とした。溶液D3をゴデローラーと巻取機の速度比を1.30として600m/分のスピードで乾式紡糸することにより、20デシテックスのマルチフィラメント、カーボンブラックの含有量が4.0重量%であるポリウレタン糸の500g巻糸体を得た。
ポリマ溶液A1、添加剤溶液C1を混合し、これに参考例2で使用したものと同一の三菱化学社製カーボンブラック(平均一次粒子径が22nm、比表面積が114m2/g)と追加DMAcを加え、攪拌翼にて一次混合したのち、栗本鐵工所社製45mm径2軸押し出し機にて均一溶液E1とした。溶液E1をゴデローラーと巻取機の速度比を1.40として540m/分のスピードで乾式紡糸することにより、18デシテックス、モノフィラメント、カーボンブラックの含有量が0.5重量%である糸を得た。
ポリマ溶液A2、添加剤溶液C1を混合し、これにライオン社製カーボンブラック(ケッチェンブラックEC、平均一次粒子径が40nm、比表面積が1270m2/g)と追加DMAcを加え、攪拌翼にて一次混合したのち、栗本鐵工所社製45mm径2軸押し出し機にて均一溶液E2とした。溶液E2をゴデローラーと巻取機の速度比を1.20として600m/分のスピードで乾式紡糸することにより、20デシテックスのマルチフィラメント、カーボンブラックの含有量が0.05重量%であるポリウレタン糸の500g巻糸体を得た。
ポリマ溶液A3、添加剤溶液C1を混合し、これに新日化カーボン社製カーボンブラック(平均一次粒子径が140nm以上、比表面積が20m2/g)と追加DMAcを加え、攪拌翼にて一次混合したのち、栗本鐵工所社製45mm径2軸押し出し機にて均一溶液E3とした。溶液E3をゴデローラーと巻取機の速度比を1.30として600m/分のスピードで乾式紡糸することにより、20デシテックスのマルチフィラメント、カーボンブラックの含有量が0.05重量%の500g巻糸体を得た。
Claims (15)
- 乾式紡糸により製造されたポリウレタン糸であって、該ポリウレタンの主構成成分がポリオールとジイソシアネートであり、かつ、カーボンブラックおよびモノアミンを含有していることを特徴とするポリウレタン糸。
- さらに、p−クレゾ−ルとジビニルベンゼンとの縮合重合体を含有していることを特徴とする請求項1に記載のポリウレタン糸。
- さらに、t−ブチルジエタノールアミンとメチレン−ビス−(4−シクロヘキシルイソシアネ−ト)の反応によって生成せしめたポリウレタンを含有している、請求項1または2に記載のポリウレタン糸。
- 前記カーボンブラックの含有量が0.1重量%以上20重量%以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のポリウレタン糸。
- 前記カーボンブラックの平均一次粒子径が20nm〜100nmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のポリウレタン糸。
- 前記カーボンブラックの比表面積が20m2/g以上であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のポリウレタン糸。
- さらに、カーボンブラック以外の色素を含有していることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のポリウレタン糸。
- 前記カーボンブラック以外の色素がフタロシアニン系化合物であることを特徴とする請求項7に記載のポリウレタン糸。
- 繊度が10〜110デシテックスであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のポリウレタン糸。
- 主構成成分がポリオールとジイソシアネートであるポリウレタン溶液にカーボンブラックおよびモノアミンを加え、該ポリウレタン溶液を乾式紡糸してポリウレタン糸を製造することを特徴とするポリウレタン糸の製造方法。
- 前記ポリウレタン溶液に、p−クレゾ−ルとジビニルベンゼンとの縮合重合体を加えることを特徴とする請求項10に記載のポリウレタン糸の製造方法。
- 前記ポリウレタン溶液に、t−ブチルジエタノールアミンとメチレン−ビス−(4−シクロヘキシルイソシアネ−ト)との反応によって生成せしめたポリウレタンを加える、請求項10または11に記載のポリウレタン糸の製造方法。
- 前記カーボンブラックを0.1重量%以上20重量%以下含有せしめることを特徴とする請求項10〜12のいずれかに記載のポリウレタン糸の製造方法。
- 前記カーボンブラックの平均一次粒子径が20nm〜100nmであることを特徴とする請求項10〜13のいずれかに記載のポリウレタン糸の製造方法。
- 前記カーボンブラックの比表面積が20m2/g以上であることを特徴とする請求項10〜14のいずれかに記載のポリウレタン糸の製造方法。
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