JP2008000613A - スライドファスナー用スライダー - Google Patents

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Abstract

【課題】 円滑に摺動でき、引手によってスライドファスナーが取り付けられた生地に引っ掻き傷が付くのを防止できるスライドファスナー用スライダーを提供すること。
【解決手段】 スライドファスナー用スライダーは、上翼部と下翼部と、これらの上翼部及び下翼部を連結する案内柱と、引手取付部と、上翼部から上方へ延びている隆起構造とからなるスライダー胴体を有し、当該スライダー胴体の隆起構造は、上翼部と引手取付部との間に垂直に延び、当該隆起構造は、その対向する縦側部において夫々縦溝部を設けており、当該縦縁部は、物品の隣接縁部A,Bをガイドするように収容し、隣接縁部A,Bを楔状に拡開するようになっているので、円滑に摺動でき、引手によってスライドファスナーが取り付けられた物品の生地に引っ掻き傷が付くのを防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、スライドファスナーが装着されている物品の隣接する縁部の間において当該縁部に沿って使用に際して滑動可能となっているスライドファスナー用スライダーに関するものである。更に具体的に言えば、本発明は、上翼部と下翼部と、これらの両翼部を連結している案内柱と、引手取付部と、上翼部から上方へ延びている隆起構造とからなるスライダー胴体を有するスライドファスナー用スライダーに関するものである。
衣料品の内側ポケットのスリットに装着されるスライドファスナーのこの種のスライダーは、米国特許5915632号に開示されている。この米国特許に開示されたスライダーは、スライダー胴体の上翼部の引手取付部の前後における当該引手取付部から離れた位置から上方に突出している一対の突起部を有している。
米国特許5915632号公報
しかし、このような構成の従来のスライドファスナー用スライダーにおいては、引手は、これらの突起部と実質的に同一の高さで延びているので、生地の縁部と衝突する虞があり、縁部を引っかいたり損傷したりする虞がある。
そこで、本発明は、上記従来の欠点に鑑み、円滑に摺動することができ、これによって、引手によって当該スライドファスナーが取り付けられた物品の生地に引っ掻き傷がつけられることのないスライドファスナー用スライダーを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、スライドファスナーSFが連結されている物品の隣接する縁部A,Bの間において、当該隣接縁部A,Bに沿って滑動可能であるスライドファスナー用スライダー1であって、当該スライドファスナー用スライダー1は、上翼部3と下翼部4と、これらの上翼部及び下翼部3,4を連結する案内柱5と、引手取付部8と、上翼部3から上方へ延びている隆起構造10とからなるスライダー胴体2を有するスライドファスナー用スライダーにおいて、当該スライダー胴体2の隆起構造10は、上翼部3と引手取付部8との間に垂直に延び、当該隆起構造10は、その対向する縦側部において夫々縦溝部11を設けており、当該縦溝部11は、物品の隣接縁部A,Bをガイドするように収容し、隣接縁部A,Bを楔状に拡開するようになっていることを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明において、スライドファスナーSFが連結されている物品の隣接する縁部A,Bの間において、当該隣接縁部A,Bに沿って滑動可能であるスライドファスナー用スライダー1であって、当該スライドファスナー用スライダーは、上翼部3と下翼部4と、これらの上翼部及び下翼部3,4を連結する案内柱5と、引手取付部8と、上翼部3から上方へ延びている隆起構造10とからなるスライダー胴体2を有するスライドファスナー用スライダーにおいて、当該引手取付部8は隆起構造10の上面から延出しており、かつ前記隆起部の上面は、物品の隣接縁部A,Bよりも高い位置に形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明において、前記スライダー胴体2の隆起構造10は、平面図で見た場合、実質的に縦方向に長尺の丸みを帯びた三角形状を呈していることを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の発明において、前記スライダー胴体2の隆起構造10は、その全周に沿って縦溝部11が延びていることを特徴とするものである。
また、請求項5に記載の発明において、前記隆起構造10は、上翼部3、下翼部4及びこれらの両翼部3,4を連結する案内柱5を含むスライダー胴体2の全高以上の高さであることを特徴とするものである。
この発明は前記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏することができる。
本発明では、スライドファスナーSFが連結されている物品の隣接する縁部A,Bの間において、当該隣接縁部A,Bに沿って滑動可能であるスライドファスナー用スライダー1であって、当該スライドファスナー用スライダー1は、上翼部3と下翼部4と、これらの上翼部及び下翼部3,4を連結する案内柱5と、引手取付部8と、上翼部3から上方へ延びている隆起構造10とからなるスライダー胴体2を有するスライドファスナー用スライダーにおいて、当該スライダー胴体2の隆起構造10は、上翼部3と引手取付部8との間に垂直に延び、当該隆起構造10は、その対向する縦側部において夫々縦溝部11を設けており、当該縦縁部11は、物品の隣接縁部A,Bをガイドするように収容し、隣接縁部A,Bを楔状に拡開するようになっているので、円滑に摺動でき、引手によってスライドファスナーが取り付けられた生地に引っ掻き傷が付くのを防止できる。
本発明において、スライダー胴体2の隆起構造10は、平面図で見た場合、実質的に縦方向に長尺の丸みを帯びた三角形状を呈していること、及びスライダー胴体2の隆起構造10は、その全周に沿って縦溝部11が延びているので、円滑に摺動することができ、当該スライドファスナーが取り付けられた物品の生地に引っ掻き傷がつけられることがない。
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明によるスライドファスナー用スライダーの斜視図、図2は、図1のスライダーの正面図、図3は、図1のスライダーの平面図である。ここで、スライドファスナー用スライダー1は、例えばアルミニウム合金、亜鉛合金などの金属材料から一体物として作られ、ダイキャスト成形によって製造することができる。なお、前記スライダー1はポリアミイド、ポリプロピレン、ポリアセタール、ポリプチレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂や、耐磨耗性強化材を添加した熱可塑性樹脂などを使って射出成形により製造することもできる。
前記スライドファスナー用スライダー1は図2、図4及び図5に示されているように、上翼部3、下翼部4及び当該上翼部と下翼部3,4を連結している案内柱5とを有している。前記上下翼部3,4は、案内柱5が形成されている前端に対し、後端側から略中央位置にかけてそれぞれ左右に上下ガイドフランジ6を有しており、二つのガイドフランジ間にファスナーエレメントをガイドするためのガイドチャネル7を形成している。
また、スライダー胴体2には、上翼部3から上方に延びている隆起構造10を備えており、更に前記隆起構造10の上面からは、肩持ち状に支持された細長い略C字状の引手取付部8が形成されている。引手取付部8は、図6において参照符号9で示されているような引手と係合し、当該引手9を保持するために、上翼部3の方向に永久的に折り曲げられた構成になっている。尚、ここでいう引手取付柱8は、上記に限定されず、引手取付部8を収納し保持するスペースが確保された構成であればよく、例えば別途細長い横C字状に形成されたカバー体として引手取付部を成形し、前記カバー体のC字状の凹部に引手を収納した状態で前記隆起構造10の上面に接着、固着、あるいは係合手段を介して組み付けても良いし、米国特許5915632号にも見られるように隆起構造10の上面にU状の脚部10を立設し、その間に形成されている凹部を引手収納部とし、引手またはクランパーを前記引手収納部に配置したのち前記一対の脚部を向かい合うように塑性変形して引手を保持する引手取付部であってもよい。いずれにしても、引手9は、隆起部10の上面と引手取付部8とによって囲まれた位置に収納される。
スライダー胴体2の隆起構造は図3及び図6からわかるように、平面図で見ると、実質的に、前記隆起部10は、スライドファスナー用スライダー1が移動する方向(縦方向)に長尺の丸みのある三角形を呈している。詳細に説明すれば、スライダー胴体2の上翼部3の上面から垂直に突出形成された隆起部10は、長手方向に沿った一対の縦側部を有し、前記隆起部10の中央から長手方向の一端へ向けて前記縦側部同士が近づく方向にテーパ状に形成された先細り形状を呈している。本実施例については、スライダー胴体2の後端側へ向けて前記隆起部10の幅が斬時減少した先細り形状として説明したが、そのような構成に限定されない。例えば、スライダー胴体2の上端側も先細り形状として形成されていても良い。
また、隆起構造10は、上翼部3と引手取付部8との間に垂直に延びており、その両縦側部においてスライダー移動方向に沿った縦溝部11を設けている。
尚、前記縦溝部は少なくとも両縦側部に設けられていればよいが、縦溝部11は、隆起構造10の全周囲に沿って延びる単一の溝の一部であることが好ましい。
図6及び図7において、それ自体公知であるが、例えば織成ストラップのような2本のストリンガー12を備えたスライドファスナーSFが示されている。このストリンガー12には、それぞれ務歯のような一連の噛合エレメント13、14が設けられている。このスライドファスナーSFは、他の使用が可能であることは勿論であるが、例えば衣服のポケットなどによく見られるスライドファスナー上面を覆い隠すように延びた端部A、Bを有する部分に用いられる。
スライドファスナーSFのストリンガー12は、それ自体は公知の方法で例えば、図7に見られるように衣服の端部A、Bによって形成される開口部と一対のストリンガーによって形成される開口部とが実質的に同一開口となるように生地の裏地に取り付けられている。前記一対のストリンガー12は図1から5で説明したスライドファスナー用スライダー1を備えており、前記スライドファスナー用スライダー1はストリンガー12の噛合エレメント13、14の係合・解除を選択して行うようになっている。
またスライドファスナー用スライダー1の表側、即ち隆起構造10が形成された側に衣服の端部A、Bがくるように一対のファスナストリンガーに取り付けられ、スライドファスナー用スライダー1の隆起構造10が物品の縁部A,Bの間で係合されている使用状態においては、前記端部A、Bがスライダーの隆起構造10の縦側部に衛接している。なお、このときスライドファスナーSFは端部A、Bが隆起構造10の上面よりも低い位置にくるように取り付けられている。
上記構成のように本件は、引手9及び引手取付部8は、隣接する縁部A,Bの上、つまり隆起部10の上面から延びているのでスライドファスナー用スライダー1の操作に対しては障害とならない。更に、前記隆起部10の縦側部には縦溝部11が端部A、Bの長手方向に沿って形成され、当該縁部A,Bは縦溝部の中でガイドされながら収容されているので、スライダーによっては、生地を引っかいたり、損傷を与えたりすること無くスムースに摺動することが出来る。更に、図7からわかるように、引手取付部8は隆起構造10の一対の縦側部よりも内側の位置から上方に突出している。これによって、引手取付部が縁A、Bにより当たらないようになるという効果がある。
図2、図4及び図5から容易にわかるように、スライダー胴体2の隆起構造10は、上翼部3と下翼部4とこれらの翼部を連結する案内柱5とを含むスライダー胴体2の全体の高さ以上の高さを有しているのである。
上記の発明の詳細な説明は、いろいろな具体的な構造を記載しているが、これらの構造は、発明の範囲を限定するものと解釈すべきではなく、むしろ実施例の例示として解釈すべきである。他の色々な変形例が可能である。
従って、発明の範囲は、発明の詳細な説明に示された実施例によって決められるべきではなく、添付の請求項及びその均等物によって決められるべきである。
図1は、本発明によるスライドファスナー用スライダーの斜視図である。 図2は、図1のスライドファスナー用スライダーの正面図である。 図3は、図1のスライドファスナー用スライダーの平面図である。 図4は、当該スライドファスナー用スライダーの裏面図である。 図5は、当該スライドファスナー用スライダーの側面図である。 図6は、図1のスライドファスナー用スライダーの平面図であって、スライダーがどのように運動するかを示している。 図7は、図6のVII−VII線に沿って切った断面図である。
符号の説明
1 スライドファスナー用スライダー
2 スライダー胴体
3 上翼部
4 下翼部
5 案内柱
6 上下ガイドフランジ
7 ガイドチャネル
8 引手取付部
9 引手
10 隆起部(構造)
11 縦溝部
12 ストリンガー
13 噛合エレメント
14 噛合エレメント

Claims (5)

  1. スライドファスナーSFが連結されている物品の隣接する縁部A,Bの間において、当該隣接縁部A,Bに沿って滑動可能であるスライドファスナー用スライダー(1)であって、当該スライドファスナー用スライダー(1)は、上翼部(3)と下翼部(4)と、これらの上翼部及び下翼部(3,4)を連結する案内柱(5)と、引手取付部(8)と、上翼部(3)から上方へ延びている隆起構造(10)とからなるスライダー胴体(2)を有するスライドファスナー用スライダーにおいて、当該スライダー胴体(2)の隆起構造(10)は、上翼部(3)と引手取付部(8)との間に垂直に延び、当該隆起構造(10)は、その対向する縦側部において夫々縦溝部(11)を設けており、当該縦縁部(11)は、物品の隣接縁部A,Bをガイドするように収容し、隣接縁部A,Bを楔状に拡開するようになっていることを特徴とするスライドファスナー用スライダー。
  2. スライドファスナーSFが連結されている物品の隣接する縁部A,Bの間において、当該隣接縁部A,Bに沿って滑動可能であるスライドファスナー用スライダー(1)であって、当該スライドファスナー用スライダーは、上翼部(3)と下翼部(4)と、これらの上翼部及び下翼部(3),(4)を連結する案内柱(5)と、引手取付部(8)と、上翼部(3)から上方へ延びている隆起構造(10)とからなるスライダー胴体(2)を有するスライドファスナー用スライダーにおいて、当該引手取付部(8)は隆起構造(10)の上面から延出しており、かつ前記隆起部の上面は、物品の隣接縁部A,Bよりも高い位置に形成されていることを特徴とする前記スライドファスナー用スライダー。
  3. 前記スライダー胴体(2)の隆起構造(10)は、平面図で見た場合、実質的に縦方向に長尺の丸みを帯びた三角形状を呈していることを特徴とする請求項1または2に記載されたスライドファスナー用スライダー。
  4. 前記スライダー胴体(2)の隆起構造(10)は、その全周に沿って溝部(11)が延びていることを特徴とする請求項1または2に記載されたスライドファスナー用スライダー。
  5. 前記隆起構造(10)は、上翼部(3)、下翼部(4)及びこれらの両翼部(3,4)を連結する案内柱(5)を含むスライダー胴体(2)の全高以上の高さであることを特徴とする先行する請求項1〜4のいずれか一つに記載されたスライドファスナー用スライダー。
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