JP2007536947A - チャレンジマグネチックゲーム - Google Patents
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Abstract
マグネチックゲームは、複数の固定点(11)を設けて複数の磁気的に固定可能なゲーム部材(14、14’、15)を選択的に位置付けるゲームボード(10)を含み、ゲーム部材は第一組の伸長棒状部材(14、14’)と第二組の球状部材(15)を含み、両部材は棒状部材および球状部材(14、15)の配置により設けられた多関節体組立部として特徴づけられた組立部の形でボード(10)上に組立て移動することができ、伸長棒状部材(14)はさまざまに磁気的に球状部材(15)およびゲームボード(10)の固定点(11)と係合可能であることにより、形態を変化させ多関節体組立部を移動するようにする。
【選択図】図6
【選択図】図6
Description
本発明は、複数の挑戦者で競技するように設計され、ゲームボードと、磁気的かつ選択的に相互に固定可能であり、かつ相離れた固定点に合わせてゲームボードに磁気的かつ選択的に固定可能な複数のゲーム部材からなるマグネチックゲームに関する。
周知のマグネチックゲームは、網状構成または格子構造体を可能とするよう設計されているが、平面的あるいは空間的構造または配置に従えば、実質的には一組の伸長形状または棒状の部材と当該棒状部材に磁気的に接続可能な一組の球状部材とからなる。そのようなマグネチックゲームは、例えば国際公開第99/60583号パンフレット、独国特許出願公開第3910304号明細書、米国特許第2,970,388号明細書で知られている。
それらは様々な形状および大きさの網状構成または格子構造体を許容するにもかかわらず、これらのゲームは特定の用途しか持たず、それ自体を目的とする。
上記文献のいずれも、前記の磁気的に固定可能な部材を他種のゲームにさまざまに利用することを記載あるいは示唆するものではなく、例えばチェッカー、チェスといった従来のゲームまたは他の類似するゲームに匹敵する方法で複数の競技者または挑戦者の間で行う競技に適したゲームへの利用を記載あるいは示唆するものではない。
それゆえ、本発明の主要な目的は、複数の挑戦者間で競技を行なうことができ、新規かつさまざまな方法で既知のゲーム、例えば上述の文献に示されたゲームの磁気的に固定可能な部材を使用することができるマグネチックゲームを提供することにある。
本発明の目的はまた、競技中に非常に変化に富み刺激的であり、特定のスキームおよび規則に従い競技することができ、同時に競技しやすい上述のマグネチックゲームを提供することにある。
さらに、本発明の目的は、少数の構成要素からなり費用を制限した上述のマグネチックゲームを提供することにある。
また、さまざまなゲーム戦略を採用し競技者の技術を向上させることを可能とし、競技中に競技者の論理的思考を刺激し、可能なさまざまのゲームの競技方法に関してさまざまな程度の困難性を提供する上述のようなマグネチックゲームを提供することにある。
上記のことは、請求項1に記載のマグネチックゲームにより達成される。
より詳細には、マグネチックゲームに係る本発明によれば、前記マグネチックゲームは、多数の棒状および球状の磁気的に固定可能なゲーム部材を含み、
競技面と前記競技面上の相離れた複数の磁気的固定点とを具備するマグネチックゲームボードと、
第一組の棒状部材と第二組の球状部材とを含み、
前記棒状部材と前記球状部材は、互いに合致し磁気的に固定可能であることにより、少なくとも第一および第二多関節体組立部を構成し、
それぞれの多関節体組立部の前記棒状部材は、選択的に同組立部の球状部材、および/または競技面の固定点と係合可能であることにより、その形態を変化させ、それぞれの前記多関節体組立部をゲームボード上から移動させることができるようにすることを特徴とする。
競技面と前記競技面上の相離れた複数の磁気的固定点とを具備するマグネチックゲームボードと、
第一組の棒状部材と第二組の球状部材とを含み、
前記棒状部材と前記球状部材は、互いに合致し磁気的に固定可能であることにより、少なくとも第一および第二多関節体組立部を構成し、
それぞれの多関節体組立部の前記棒状部材は、選択的に同組立部の球状部材、および/または競技面の固定点と係合可能であることにより、その形態を変化させ、それぞれの前記多関節体組立部をゲームボード上から移動させることができるようにすることを特徴とする。
固定点は、一定の間隔または所定の値の間隔でゲームボードの競技面上に要求に応じてさまざまに配置することができる。
ゲームを構成するゲームボード、伸長部材あるいは棒状部材および球状部材はさまざまに構成することができる。例えば、ゲームボードは鉄粉充填材を含むプラスチック材料のシートのような磁気導電金属材料の金属パネルから構成することができ、またはさまざまな固定点に合わせてゲームの磁気棒状部材のための固定領域を提供する方法で形成された網状金属構造体から構成することができる。
単純な磁気金属シートまたは網状の磁気構造体を用いる代わりに、ゲームボードは層構造を具備することができ、またはさまざまな固定点に合わせた磁石または強磁性挿入部を含むことができる。
球状および棒状のゲーム部材は両者とも次々と適切に帯磁することが可能となる。すなわち、両ゲーム部材は、永久磁石を含みもしくは永久磁石から構成することができ、または単純な強磁性要素から構成することができる。
さらに、ゲームボードの競技面は、要求に応じていくつかの競技領域に分割することができ、例えば図式的記号もしくはさまざまな色彩により、または他の適当な手段により分割することができる。
ゲームボード上のゲーム部材の固定点は、好適かつ非排他的には正方形メッシュである多角形メッシュを備えた網状デザインの交点と合わせてさまざまに配置され、またはゲームボードの競技面に同軸上もしくは別々に配置された複数の円からなる網状デザインに沿ってさまざまに配置することができる。網状デザインの形状にかかわらず、少なくとも一部の固定点の間に存在する間隔の長さは、長手方向軸に沿って計測して球状部材の直径と伸長棒状部材の軸の長さの合計と等しくし、またはより一般的には棒状部材が多関節体組立部の構成および動作において配置される二つの隣接した球状部材の中心部間の間隙と等しくすることもできる。
好適な実施形態によれば、ゲームボードは中央競技領域と、多関節体組立部を構成するさまざまな棒状部材および球状部材の開始位置を印した辺縁部を具備することができる。
以下では、添付の図面を参照して、本発明のマグネチックゲームの更なる特徴または可能な実施形態をより明確に開示する。
図で示されるように、本発明に記載のマグネチックゲームは、例えば八角形状のゲームボード10を含み、ゲームボード10は適切に印された複数の固定点11を設けて以下で説明する多数のゲームの伸長形状または棒形状の部材を磁気的に固定する。説明の目的上、「磁気的」という用語は、磁石等の磁気的に活動するあらゆる要素もしくは材料、磁石を含むゲーム部材、または磁気的に活動するゲーム要素の誘導により一時的に帯電しうる強磁性部材あるいは材料の磁気的属性を意味する。
図1の例では、ボード10は辺縁領域13によって囲まれた中央競技領域12を具備する競技面を含んで、ゲーム開始時におけるさまざまなゲーム部材の開始位置を決める。
しかしながら、ゲームボード10は適当な形状を取ることができ、一つ以上の競技領域や部分に分割され、またはどんな方法でも構成することができる。同様に、ゲーム部材の固定点11は、模様に応じてさまざまな方法で印付けることができ、そして固定点11はあらゆる種類の網状構造体やデザインの交点と一致する。
図1の例において、ゲーム部材のために印を付けた固定点11は、正方形メッシュを具備する格子模様または網状デザインの交点に合わせて配置され、または二つの交差する方向に従う平行な列に沿って配置され、さまざまな固定点11の間の間隔Pは一定であり、かつ網状配置の隣接した交点間の間隙と等しい。
固定点11のデザイン配置は、あらゆる型もしくは形状を取ることができ、または個別の固定点11が、ゲームボード10上に多様に分布し所定の半径を有する円形路に沿って相互に角度を持って間隔をとり、かつそれぞれの円に沿った周辺の固定点が相互にあらゆる距離の間隔をとることができるが、一方で固定点は少なくとも一つの所定の間隔により相互に離されている。このことについてはさらに図6の例を参照して説明する。
本発明のマグネチックゲームはまた、第一組の例えば棒形状の伸長ゲーム部材14、14’と、第二組の球状のゲーム部材15を含み、各棒状部材14は二つの球状部材15の間に磁気的に固定可能であり、一方で棒状部材14’は球状部材15およびゲームボードの固定点11の間に磁気的に固定可能であることにより、例えば、図1および3で示す一連の棒状部材14と球状部材15からなる多関節体等のいくつかの部分からなる多関節体を具備する一種の「キャタピラー」AおよびBを形成するようにする。
このように構成されたキャタピラーの本体部はまた、当該本体部の棒状部材14に完全に対応する複数の「脚部」14’を含んで当該本体部をゲームボード10に固定し、棒状部材14’はゲームボード10上で各球状部材15と各固定点11の間に延在する。
本体部の諸部材14および15と脚部14’の間の関節だけでなく、本体部の諸部材14および15と脚部14’の間の磁気的係合を、競技中に球状部材15およびゲームボードの印を付けた固定点から選択的に取り外すことができることにより、各挑戦者はゲームボード上でキャタピラーあるいは多関節体組立部A、Bを自由にかつ多様に移動させることができ、多関節体および各「キャタピラー」の脚部を形成する諸伸長部材または棒状部材14、14’を球状部材15および種々に印を付けた固定点に対して選択的に取り外しかつ再び係合することによりゲームの所定のルールに従った特定の要求に応じて自由かつ多様に移動させることができる。
ゲームボード10はあらゆる適切な方法で構成して、印を付けた諸点11に合わせてゲーム部材14’を磁気的に固定することができる。
例えば、図4に示すように、ボード10は強磁性シート材料からなる中間層16と、木材、プラスチック、繊維、ボール紙あるいは他の非磁気材料のような適切な材料からなる底部保護層17と、ゲーム面13を特徴付け底部保護層17と同様の方法で非磁気材料からなる上部層18を含む積層構成とすることができる。
棒状部材14’のための固定点11に合わせて必要な印付けをする目的で、図4に示す例では、上部層18は棒状部材14’よりも大きな直径の複数の孔11を備えることにより、強磁気層16に棒状部材14'が接触することができるようにする。
図4に示す解決法の代替案として、目的に適っているのであれば、ゲームボード10はどんな方法でも構成することができ、固定点11はまたどんな方法でも印付けることができる。
例えば、上部層18は省略することができ、その場合、磁気材料のシート16は適切に扱われて酸化を防ぎ、例えば印刷記号、円、円盤または同様なものによって諸固定点11に合わせて印付けることができる。
図5に示す他の実施形態によれば、ボード10は木材、プラスチック材料または他の非磁気材料から構成することができ、永久磁石もしくは強磁性挿入部の円盤状部材20がゲームボード10の固定点11に合わせて組み込まれている。他の解決法は明らかに可能である。
それゆえ、ボード10の構成に応じて諸固定点11がどんなふうに印付けられても、マグネチックゲーム部材14、14’および15はボード10上に選択的かつ別個に係合し移動することができる。
例えば、図3のボード10または同様の解決法の場合、伸長ゲーム部材14および14’は円筒型または多角形の形状で、単独の永久磁石から構成することができ、または国際公開第99/60583号パンフレットや独国特許出願公開第3910304号明細書に記載するような一つ以上の磁石および強磁性部材を含むことができる。
球状部材15が磁石からなるかまたは磁石を含む場合であり、かつゲームボード10が固定点において永久磁石20を含む場合には、強磁性材料の単純な棒の形で伸長ゲーム部材14および14’を形成することも可能である。
「キャタピラー」の本体部および脚部または多関節体組立部を構成する諸ゲーム部材14、14’および15間で十分な関節動作ができるように、球状部材15は、ゲームのゲーム部材14、14’および15の間の接触面領域に合わせて測定して、伸長棒状部材14、14’の直径もしくは断面と等しいかまたはより大きな直径Dを具備することが好ましい。さらに、ゲーム領域上で選択的な多関節動作をすることができるように、ゲームの各球状部材15の直径Dと伸長棒状部材14および14’の長さの合計は、長手方向軸に沿って対向する両端の間で測定して、ゲームボードの隣接する固定点11の中心部間の間隔Pと等しくなるようにすることが好ましい。
添付図面の図6は、ゲームボード10のさらなる実施形態に関する。図2のゲームボード10と異なり、図6では固定点は円形路21に沿って配置され、ゲームボード10の競技面上でそれぞれ嵌合し、交差する。
図6の例で示すように、同じ円または異なる円上の固定点11は、同じ間隔または異なる間隔で配置することができ、より正確には、全ての円上のいくつかの固定点11は、同じ円21の曲率半径に対応して第一の間隔P1で配置することができる。第一間隔P1は、同円21の中央固定点11Aと辺縁固定点11の間の距離である。
円形路21の配置および特徴に従って、異なる円上のいくつかの固定点11はP1よりも小さい第二間隔P2で配置することができ、一方で円間の交差点でいくつかの他の固定点11は、第一、第二間隔より小さい第三間隔P3を設けて隣接する固定点から離して配置することができる。
大まかに言えば、通路のデザインに応じてゲームボードの固定点11は一つ以上の共通に関係する間隔により相互に配置することができる。
添付図面に記載され示されていることから、全く新しい型のマグネチックゲームが提供され、複数の競技者が同時に相互に競合することができ、それによって非常に刺激的で面白いゲームを形成することができる。
マグネチックゲームの他の特徴によれば、少なくとも二つの対向する縁部に沿ったボード10は、いくつかの固定点11’と本体組立部を形成するゲーム部材14および15の開始位置を示す印を含むことができる。組立部を構成するゲーム部材に加えて、ゲームはまた、補足的マグネチックゲーム部材14”、15”を含むことによりゲームの所定のルールに応じてゲームボード上でゲーム部材14”、15”を位置付けおよび/または移動することができる。
しかしながら、添付図面を参照して説明し示したものは、純粋にゲームボード10とゲーム部材14、14’、14”および15、15”双方のいくつかの可能な実施形態を示す例であり、そのためゲームボード10および印を付けた固定点11双方とそれらの配置、およびマグネチックゲーム部材はまた、添付の特許請求の範囲内で別の形態をとることができる。さらに、キャタピラー本体部または同等な多関節体組立部は、二つの球状部材15、二つの球状部材の間に配置される一つの伸長棒状部材14およびゲームボードに固定するための二つの棒状部材14’のみを含む最小値から始めて、ゲーム部材をいくつでも含むことができる。
Claims (28)
- 多数の棒状および球状の磁気的に固定可能なゲーム部材(14、15)を含み、
競技面(13)と前記競技面上の相離れた複数の磁気固定点(11)とを具備するマグネチックゲームボード(10)と、
第一組の棒状部材(14)と第二組の球状部材(15)とを含み、
前記棒状部材(14)と前記球状部材(15)は、互いに合致し磁気的に固定可能であることにより、少なくとも第一および第二多関節体組立部(A、B)を構成し、
それぞれの多関節体組立部(A、B)の前記棒状部材(14)は、選択的に同組立部(A、B)の球状部材(15)、および/または競技面(13)の固定点(11)と係合可能であることにより、その形態を変化させ、それぞれの前記多関節体組立部(A、B)をゲームボード(10)上から移動させることができるようにすることを特徴とするマグネチックゲーム。 - 前記固定点(11)が網状模様に配置されることを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 前記固定点(11)は交点上に配置され、かつ通路と平行に配置されることを特徴とする請求項2に記載のマグネチックゲーム。
- 前記固定点(11)は、交差する円形路(21)上に配置されることを特徴とする請求項2に記載のマグネチックゲーム。
- 少なくとも固定点(11)の一部が少なくとも一つの間隔(P)で配置されたことを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 前記固定点(11)が異なる間隔(P1、P2、P3)で配置されたことを特徴とする請求項5に記載のマグネチックゲーム。
- 前記固定点(11)間の間隔(P)はゲームの棒状部材(14)の両端で磁気的に固定された二つの球状部材(15)の中心部間の長さと等しいことを特徴とする請求項5に記載のマグネチックゲーム。
- 前記固定点(11)間の間隔(P)は、長手方向軸に沿って計測して球状部材(15)の直径(D)と棒状部材(14)の軸方向の長さの合計と等しいことを特徴とする請求項7に記載のマグネチックゲーム。
- 前記ゲームボード(10)は磁気材料からなる内部層(16)を含む層構造体を具備することを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 前記ゲームボード(10)は磁気材料のシートからなることを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 前記ゲームボード(10)は、強磁性材料のシートからなることを特徴とする請求項10に記載のマグネチックゲーム。
- 前記ゲームボード(10)は強磁性充填材を含むプラスチックシート材料からなることを特徴とする請求項10に記載のマグネチックゲーム。
- 前記固定点(11)は競技面(13)上にある印を付けた固定点(11)からなることを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 前記の印を付けた固定点(11)はゲームボード(10)の上部競技面(13)上の複数の孔からなることを特徴とする請求項13に記載のマグネチックゲーム。
- 前記の印を付けた固定点(11)は、複数の印刷されたマークからなることを特徴とする請求項13に記載のマグネチックゲーム。
- 前記ゲームボード(10)の前記競技面は異なるゲーム領域および/またはゲーム区域(12、13)を含むことを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 前記ゲームボード(10)の前記競技面はゲーム部材(14’)の開始位置を示し、同じゲームボード(10)の少なくとも二つの対向縁部に沿って延在するマーク(11’)を含むことを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 前記ゲームボード(10)上で異なる固定点(11)に設置可能な補足的ゲーム部材(14”、15’)を含むことを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 前記ゲームボード(10)は印を付けた固定点(11)に合わせて永久磁石を含むことを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 前記ゲームボード(10)は前記固定点(11)に合わせて強磁性挿入部を含むことを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 各棒状ゲーム部材および/または球状ゲーム部材(14、15)が磁石からなることを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 各棒状ゲーム部材および/または球状ゲーム部材(14、15)が少なくとも一つの磁石からなることを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 各伸長棒状部材(14、14’)が少なくとも一つの磁石および強磁性部材からなることを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 各棒状部材(14、14’)が第一磁石および第二磁石と中間部材からなることを特徴とする請求項23に記載のマグネチックゲーム。
- 前記中間部材は強磁性材料からなることを特徴とする請求項24に記載のマグネチックゲーム。
- 前記中間部材は非磁気材料からなることを特徴とする請求項24に記載のマグネチックゲーム。
- 前記球状部材(15)は前記棒状部材(14、14’)の断面よりも長い直径を具備することを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
- 前記ゲーム部材(14、15)のうちの一つは少なくとも一つの磁石を含み、ゲーム部材(14、15)の他の一つは強磁性材料を含むことを特徴とする請求項1に記載のマグネチックゲーム。
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