JP2007535950A - 釣り針抜き取り用具 - Google Patents
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Abstract
釣り針は釣り糸に固定した釣り針を魚口から抜き取るための装置が提供される。本装置は、長い保持用アーム(9)と、その自由端に連結部を連結した釣り針ホルダー(1)とを含み、釣り針ホルダーは、釣り針(24)と係合するための、前方を向いた位置から、釣り針を釈放するための、後方を向いた位置へと、ピボット廻動する手段によってピボット廻動自在であり、釣り針ホルダーの、妨害物のない内側断面積及び長さは、釣り針の軸部(25)が嵌入し得るようなものであり、また、釣り針ホルダー(1)は、その長さ全体に渡り、釣り糸を導入するための長孔(3)を有する。
Description
本発明は、釣り針抜き取り用具に関する。
魚口から釣り針を抜き取るための市販の用具としては、可能な限り長くしたクランプジョーを備えるトングがある。様々の金属合金から作製した特別のトングの他に、電気工の使うトングや、外科用として知られる動脈鉗子も使用される。
釣り針が見えなくならぬよう魚口を開けておくためにジョー拡開器が使用される。
この作業の実態は以下のようなものである。
釣り針に吊された、ヌルヌルし、しかも“のたうつ”魚にジョー拡開器を挿入し、釣り針(普通はまだ餌が付いている)が見えたらこれをトングで掴む。うまく掴めれば良いが、トングが釣り針を掴む保証はないのでしばしばこの動作を何度か繰り返すことになる。そしてようやく掴んだ針は、尚、“のたうつ”魚にまた引っ掛けてしまわないように注意しながら、首尾良く取り外す必要がある。ジョー拡開器は釣り針を掴む時や掴んだ釣り針を抜き取る際に邪魔になり、そのせいで、針を掴み損ねる度に上記動作が繰り返されるが、これは、もし“キャッチアンドリリース”が目的であれば、生かされる魚の苦痛と、釣り針の、特に妨錆コーティング材における負担とを共に大きくする。
GB1366861号には、魚口から釣り針を取り外すためのピストル型の用具が記載され、銃身部分の前端位置にはジョー構造が設けられる。ジョー構造は、引き金を開放位置に偏倚させると閉じて釣り針を掴むことができる。ジョー構造は、銃身部分の前端位置の固定ジョーと、引き金によってこの固定ジョーに関してピボット廻動自在とされた可動ジョーとを含む。
釣り針が見えなくならぬよう魚口を開けておくためにジョー拡開器が使用される。
この作業の実態は以下のようなものである。
釣り針に吊された、ヌルヌルし、しかも“のたうつ”魚にジョー拡開器を挿入し、釣り針(普通はまだ餌が付いている)が見えたらこれをトングで掴む。うまく掴めれば良いが、トングが釣り針を掴む保証はないのでしばしばこの動作を何度か繰り返すことになる。そしてようやく掴んだ針は、尚、“のたうつ”魚にまた引っ掛けてしまわないように注意しながら、首尾良く取り外す必要がある。ジョー拡開器は釣り針を掴む時や掴んだ釣り針を抜き取る際に邪魔になり、そのせいで、針を掴み損ねる度に上記動作が繰り返されるが、これは、もし“キャッチアンドリリース”が目的であれば、生かされる魚の苦痛と、釣り針の、特に妨錆コーティング材における負担とを共に大きくする。
GB1366861号には、魚口から釣り針を取り外すためのピストル型の用具が記載され、銃身部分の前端位置にはジョー構造が設けられる。ジョー構造は、引き金を開放位置に偏倚させると閉じて釣り針を掴むことができる。ジョー構造は、銃身部分の前端位置の固定ジョーと、引き金によってこの固定ジョーに関してピボット廻動自在とされた可動ジョーとを含む。
魚口から釣り針を引き抜くための装置であって、釣り針に自から接近し、釣り針を安全に掴みそして釈放し、またこの動作中に釣り針が再度魚に引っ掛かる恐れを排除した装置を提供することである。
前記課題は、請求項1に記載する本発明によって達成される。
本発明によって達成され得る利益は、魚が慎重に且つ素早くリリースされること及び、釣り針引抜き用具が、伸張された釣り糸に沿って直接釣り針に案内されることから取り扱いが簡単なことである。釣り針ホルダーを引き込めた状態では釣り針の曲げ部は喉の出口方向を向くので、釣り針は魚に再び引っ掛かることがない。
本発明によって達成され得る利益は、魚が慎重に且つ素早くリリースされること及び、釣り針引抜き用具が、伸張された釣り糸に沿って直接釣り針に案内されることから取り扱いが簡単なことである。釣り針ホルダーを引き込めた状態では釣り針の曲げ部は喉の出口方向を向くので、釣り針は魚に再び引っ掛かることがない。
本発明の特別の利益には、随意的な、釣り針ホルダーの交換能力がある。魚の種類毎に使用する釣り針及びその寸法があるが、釣り針の寸法に合う異なる寸法の釣り針ホルダーを取り付けることができるので、基本となる釣り針引抜き用具が一つあれば良く、かくしてこの基本的な釣り針引抜き用具をコスト効率的な様式下に大量製造することができる。
図1及び図2には釣り針ホルダー1が示され、漏斗状の入口2をその前端位置に有する金属管から構成されている。金属管の直径及び長さは釣り針の寸法に従って選択される。釣り針ホルダーには、その長さ全体に渡り伸延する長孔3が設けられる。長孔3は、前記入口2の上縁部3aを始端として螺旋状に伸延し、釣り針ホルダー1の後端位置の下縁部3bで終端する。長孔3は、右利き用かあるいは左利き用かによって右螺旋あるいは左螺旋とされ得、その幅は釣り糸の直径によって決められる。釣り針ホルダー1の後端位置には、2つのブラケット4が相互に平行になるようにして横方向に配置される。各ブラケット4は、管の端部を切り開くことにより、または、管ジャケットに溶接することにより作製され得る。各ブラケット4には、釣り針ホルダー1の軸線方向を横断する方向に配置するヒンジピン5を受けるための穿孔が設けられる。
釣り針ホルダー1の上部には半径方向に伸延する延長部が配置される。延長部は釣り針ホルダー1の長手方向に取り付けられ、連結棒8の前ヘッド部7のためのピボット廻動用の支承体6として作用する穿孔を含む。前ヘッド部7の軸線は釣り針ホルダー1の軸線を横断する方向に配向される。釣り針ホルダー1のヒンジピン5の軸線と、前ヘッド部7の軸線との間の長手方向距離が、必要とされる“lever arm”、つまり、回転の中心から、トルクを引き起こす力のかかる点までの距離を画定する。ヒンジピン5の軸線と、連結棒8の前ヘッド部7の軸線との間の垂直方向距離は、ヒンジピン5と、前ヘッド部7との各半径距離の合計値であることが好ましい。
好ましくは四角い棒である保持用アーム9には、釣り針ホルダー1を連結するためのヘッド部分10が別に設けられる。ヘッド部分10は交換自在であることが好ましいが、単一の釣り針ホルダー1を交換自在様式の構成としても良い。そうすれば、基本となる同じ釣り針引抜き用具でサイズの異なる釣り針ホルダー1を使うことが可能になる。例示した実施例ではヘッド部分10は保持用アームの残余部分に挿通することで保持用アームと連結され、スナップイン式のバネクリップ11により固定される。保持用アーム9内のヘッド部分10は、その前端部位置に2つのブラケットを含み、各ブラケットは、釣り針ホルダー1をその周囲にピボット廻動させ得るヒンジピン5を受けるための横断方向穿孔12を有する。
好ましくは四角い棒である保持用アーム9には、釣り針ホルダー1を連結するためのヘッド部分10が別に設けられる。ヘッド部分10は交換自在であることが好ましいが、単一の釣り針ホルダー1を交換自在様式の構成としても良い。そうすれば、基本となる同じ釣り針引抜き用具でサイズの異なる釣り針ホルダー1を使うことが可能になる。例示した実施例ではヘッド部分10は保持用アームの残余部分に挿通することで保持用アームと連結され、スナップイン式のバネクリップ11により固定される。保持用アーム9内のヘッド部分10は、その前端部位置に2つのブラケットを含み、各ブラケットは、釣り針ホルダー1をその周囲にピボット廻動させ得るヒンジピン5を受けるための横断方向穿孔12を有する。
図5及び図6には保持用アーム9位置に取り付けたスライド部材13が示される。スライド部材13は、低摩擦下に保持用アーム9の長さ全体に沿って摺動自在であるような設計とされ、その前端位置には保持用アームの長手方向軸と平行な延長部が設けられる。この延長部は、連結棒の後端14のためのピボット廻動用支承体として作用する穿孔を含んでいる。スライド部材13の後端の下側位置には引き金16が設けられる。
保持用アーム9の後端位置には釣り糸18用のクランプ装置17が取り付けられる。クランプ装置17は、様々の直径の釣り糸18を受けるための、幾分凸状とした、相互に押し合わせた上下2枚のディスク19、20から構成される。下方のディスク19は保持用アーム9位置で固定され、上方のディスク20は下方のディスク19にネジ21を使用して取り付けられる。ネジ21のヘッド部の下方には、釣り糸18を安全に保持するために上方のディスク20に加える圧力を調節するバネ22が設けられる。
保持用アーム9の後端位置には釣り糸18用のクランプ装置17が取り付けられる。クランプ装置17は、様々の直径の釣り糸18を受けるための、幾分凸状とした、相互に押し合わせた上下2枚のディスク19、20から構成される。下方のディスク19は保持用アーム9位置で固定され、上方のディスク20は下方のディスク19にネジ21を使用して取り付けられる。ネジ21のヘッド部の下方には、釣り糸18を安全に保持するために上方のディスク20に加える圧力を調節するバネ22が設けられる。
本発明の別の実施例ではクランプ装置は、こうした幾分凸状とした2枚のディスクではなく、幾分凸状とした一枚のディスクによって構成される。一枚のディスクは、バネ及びネジによって調節自在である様式下に、保持用アームまたはハンドルの表面上に押接される。
装置を操作するに際し、人間工学的に形状付けされたハンドル23が、このハンドルと保持用アーム9とがピストルに似た配列構成となるようにして、保持用アーム9の後端位置に固定される。
本発明の装置は、水に浮かぶ材料から作製し、もし誤って水中に落としても失われないようにすることが好ましい。
装置を操作するに際し、人間工学的に形状付けされたハンドル23が、このハンドルと保持用アーム9とがピストルに似た配列構成となるようにして、保持用アーム9の後端位置に固定される。
本発明の装置は、水に浮かぶ材料から作製し、もし誤って水中に落としても失われないようにすることが好ましい。
釣り糸18を、釣り針ホルダー1の位置で螺旋状の長孔3に導入して斜めに引き込み、次いで、保持用アーム9と平行に伸張する状態に保持させた後、釣り針ホルダー1を、釣り針の軸部25がそこに入るまで、釣り糸18をガイドとして釣り針24に向けて慎重に前進させる。魚の口を覗き込むための特別な装置を設ける必要は無い。次いで、伸張させた釣り糸18を、ディスク19、20間で半回転させてクランプさせる。この状態では装置は片手で操作可能であるが、この点は、魚が激しく“のたうつ”あるいはボートの横揺れがひどい時に特に有益である。
スライド部材13の引き金16を引くと釣り針ホルダー1が約150度傾倒され、これにより釣り針24は魚の口から自然に釈放される。釈放された釣り針24はその曲げ部が魚の口を出る側に向けられるので、魚に再び引っ掛かる恐れも無く無事に引き出される。
以上、本発明を実施例を参照して説明したが、本発明の内で種々の変更をなし得ることを理解されたい。
スライド部材13の引き金16を引くと釣り針ホルダー1が約150度傾倒され、これにより釣り針24は魚の口から自然に釈放される。釈放された釣り針24はその曲げ部が魚の口を出る側に向けられるので、魚に再び引っ掛かる恐れも無く無事に引き出される。
以上、本発明を実施例を参照して説明したが、本発明の内で種々の変更をなし得ることを理解されたい。
2 入口
3 長孔
3a 上縁部
3b 下縁部
4 ブラケット
5 ヒンジピン
6 ピボット廻動用支承体
7 前ヘッド部
8 連結棒
9 保持用アーム
10 ヘッド部分
11 バネクリップ
12 横断方向穿孔
13 スライド部材
14 後端
16 引き金
17 クランプ装置
18 釣り糸
19、20 ディスク
21 ネジ
24 釣り針
3 長孔
3a 上縁部
3b 下縁部
4 ブラケット
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6 ピボット廻動用支承体
7 前ヘッド部
8 連結棒
9 保持用アーム
10 ヘッド部分
11 バネクリップ
12 横断方向穿孔
13 スライド部材
14 後端
16 引き金
17 クランプ装置
18 釣り糸
19、20 ディスク
21 ネジ
24 釣り針
Claims (14)
- 釣り糸に固定した釣り針を魚口から抜き取るための装置であって、
長い保持用アームと、管状を有し且つその自由端位置に連結部を連結した釣り針ホルダーとを有し、
該釣り針ホルダーが、釣り針と係合するための前方を向いた位置から、釣り針を釈放させるための後方を向いた位置へと、ピボット廻動手段によってピボット廻動可能であり、
前記釣り針ホルダーの、妨害物の無い内側断面積及び長さが、釣り針の軸部が嵌入し得るようなものであり、
前記釣り針ホルダーが、その長さ全体に渡り、釣り糸を導入するための長孔を有し、
前記保持用アームの後端位置にはハンドルを設け、該ハンドル及び保持用アームが、ピストルに似た配列構成となるように配置され、
保持用アームの、前記釣り針ホルダーの自由端に対向する端部には釣り糸をクランプする装置を設けた装置。 - 釣り針ホルダーの、釣り針と係合する側の端部が漏斗状である請求項1の装置。
- 釣り針ホルダーが、ヒンジピンによって保持用アームの自由端に連結される請求項1の装置。
- 釣り針ホルダーが交換自在である請求項3の装置。
- 保持用アームの前方の端部位置に挿通し得るヘッド部分が、保持用アームの残余部分に連結し且つスナップイン式のバネクリップ手段によって固定され、またその前方の端部位置に2つのブラケットを有し、該ブラケットが、釣り針ホルダーがその周囲をピボット廻動するところのヒンジピンを受けるための横断方向の穿孔を有する請求項4の装置。
- 釣り針ホルダーが、保持用アームに沿って案内されるスライド部材を含み、該スライド部材が、連結棒を介して釣り針ホルダーに連結される請求項5の装置。
- スライド部材と釣り針ホルダーとに延長部が設けられ、該延長部位置には連結棒をピボット廻動させるための支承体が設けられる請求項6の装置。
- 連結棒の、ヒンジピンから遠い位置に、連結棒の前ヘッド部をピボット廻動させるための支承体が配置される請求項7の装置。
- 連結棒の前ヘッド部をピボット廻動させるための支承体とヒンジピントが、それらの各軸線の垂直方向の距離が、ヒンジピンと、連結棒の前記ヘッド部分との半径距離の合計値となるように配置される請求項6の装置。
- スライド部材の位置に引き金が配置される請求項6の装置。
- 釣り糸のためのクランプ装置を設け、該クランプ装置が、バネ及びネジにより、調節自在の様式下において相互に押し付けられた、幾分凸状とした2つのディスクを含む請求項1の装置。
- クランプ装置が、保持用アームまたはハンドルの表面に押接させた、単一の、幾分凸状としたディスクを含む請求項1の装置。
- 長孔が、左右何れかに螺旋回転するように配置される設計とした請求項1の装置。
- 水に浮かぶ材料から作製される請求項1の装置。
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A02 | Decision of refusal |
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