JP2007533553A - 構造化再閉止自在な包装 - Google Patents
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Abstract
ここに開示されているのは、相対的に剛性ある構造部を具備する可撓性包装と、該可撓性包装を製造する効率的な方法とであり、スナック、糖菓、ペットフード、並びに、液体糖の製品を収容できる内部支持体を具備する可撓性包装を提供するものである。本発明は主要ウェブの剪断及び補強部を提供して、バッグを形成する。支持的構造も所定形状となるように剪断されて構成される。この支持的構造はバッグの下方部内部に添付されて、該バッグに形態及び支持体を提供する。バッグは、その包装の内容物を取り囲む再閉止自在な頂部をも有する。
【選択図】図2
【選択図】図2
Description
この出願は、下記の特許文献1及び2と関係させられている。
米国特許仮出願第09/698,009号(2000年10月26日出願)、発明の名称「補強ウェブを作製する切断及び積層装置」 米国特許出願第60/410,149号(2002年9月12日出願)、発明の名称「ガゼットを具備する平底再閉止自在パッケージ」
本発明は、内部支持体を具備する再閉止自在な包装に関すると共に、同包装用の製造プロセスとに関する。より詳細には、本発明は、再密閉自在/再封止自在バッグの双方の特性を含み得る包装に関するが、更により詳細には該包装の内容物の支持及び保護を提供する構造化キャニスタ(小型容器)の特性を含み得る包装に関する。本発明の包装は、外向性と可撓性バッグの感触を有する構造化及び支持化の方式で食材を包含すべく使用され得る。
様々な既存の包装デザインは、包装の内容物に多数回のアクセスを為し、該包装が毎回開かれた後に閉じられることを可能とする再閉止自在な特徴を提供する。例えば、食品包装の目的で、可撓性バッグ及び剛性キャニスタの双方は異なった利便性を提供する。バック状デザインは、可撓性の軽量包装を提供し、それはプラスチック製ラップ用フィルム或は接着剤で再封止可能である。キャニスタ状デザインはより支持性容器を提供し、それは該キャニスタのボディに対してスナップ嵌め或はねじ込みされる蓋を伴って再密閉され得る。バッグのように可撓性であるが、キャニスタのように直立できるパウチ包装等のこれらデザインの長所の内の幾つかを提供する他の包装が存在する。
これら既存の包装デザインは食材の再閉止自在な筐体を提供する基本的な目的を満たす。しかしながらそれらのデザインは現代の消費者の特定のニーズに対処し損なっている。例えば、そうしたバッグ・デザインは、それらが取り囲む内容物に対する任意の保護は殆ど提供しない。更にバッグ包装は、一般的には、所定の形状或は構成を維持できないか、或は、直立できない。パウチ包装は、通常、その直立位置を維持することができるが、その内容物に対する強力な保護を提供し損なっている。パウチ包装は、典型的には、標準的なバッグ包装に立脚するよりもより多くの側部封止を必要とし、それによってパウチ包装の製造プロセスに対する追加的な時間及び費用を被る。
キャニスタ・デザインは、典型的には、バッグ・デザインよりもそれらの内容物に対してより大きな支持及び保護を提供するが、利用可能なキャニスタは形状或は構成の点で数が限られ、それらが使用可能な再閉止自在な蓋のタイプの点が制限されている。多分、更に重要なことは、キャニスタ・デザインは、取得、製造、並びに、移送に費用がかかる高密度の材料を必要とする。
内容物に対して強力な保護を提供しながら所定の形状を維持するケース効果的な可撓性再閉止自在なパッケージを提供するために、消費者に彼等の要望に合致するプラスチック製バッグを提供する前に改善が必要とされている。それらの改善は、各バッグを生産するために必要とされる材料を最少化し、且つ、製造ステップ数を減少することによって全体的な製造費用を低減する本発明の構造化包装に関係しなければならない。加えて本発明は、剛性キャニスタを取り囲む方法に限定されない再閉止自在な構造化包装を提供するものである。
好適実施例の詳細な説明
費用効果的でバッグ状の剛性包装と、該包装を製造する効率的な方法とを提供するために、本発明は、スナック、糖菓、ペットフード、並びに、液体等の製品を包含できる内部支持体を具備する可撓性包装を提供する。本発明の構造化包装は適切に剪断及び補強されたバッグを提供する。このバッグは、製品用の支持体を供給できると共に、容易なアクセス或は注入のためにその包装を開口状態に保持する方法を提供する、包装の内部に添付された支持的構造を有する。加えて本バッグは、該バッグの内容物を取り囲む再閉止自在な頂部を有し得る。
費用効果的でバッグ状の剛性包装と、該包装を製造する効率的な方法とを提供するために、本発明は、スナック、糖菓、ペットフード、並びに、液体等の製品を包含できる内部支持体を具備する可撓性包装を提供する。本発明の構造化包装は適切に剪断及び補強されたバッグを提供する。このバッグは、製品用の支持体を供給できると共に、容易なアクセス或は注入のためにその包装を開口状態に保持する方法を提供する、包装の内部に添付された支持的構造を有する。加えて本バッグは、該バッグの内容物を取り囲む再閉止自在な頂部を有し得る。
本発明のバッグは、好適には、主要ウェブから形成され、補強材が利用されて、該バッグの複数部を選択的に補強する。バッグ材を補強することは、複数の封止点、再閉止点、並びに、付加的な強度及び耐久性を必要とする該バッグ上の複数の箇所で、特に有用である。この包装の全体的な外部はバッグは様々なウェブが剪断されたバッグから作り出されているため、本包装の製造は既知の包装デザインよりも少ないステップ数を必要とする。例えば、典型的にはパウチ包装もウェブから製造されているが、追加的な製造を伴う多数の側部封止を必要としている。本発明の包装は単一の側部封止のみを必要とする直立バッグを提供できる。
バッグ内部の支持的構造は、可撓性フィルム包装等の様々な材料から様々な形状に形成され得る。この支持構造は剛性材料であり、包装を製造するための既知の方法やここで開示された方法の双方を用いて、所定の形状及び構成に操作され得る。例えば支持体は、レーザ・スコアリングを用いて操作されるヒートシール可能な構造であり得る。その最終状態の支持構造は、ボックス或はチューブ等の所定形状に形成された比較的剛性であるボディである。代替的には、その支持構造は個々別々の構成要素であり得て、それらがパッケージ内に組み込まれると、所望構造を形成する個々別々の構成要素であり得る。
支持的構造が適切に形成されると、それが主要ウェブ内部に添付されて、バッグ及び構造が形成されて、その支持的構造がバッグの下方部にあって、該バッグがその支持体を封入するように為す。支持体は一般的にはバッグによって運ばれて、ぱちんとその中に嵌合して、該バッグが支持体の周りに嵌合すると共に該支持体の形状及び構成に実質的に適合する。支持体はバッグに対して、ヒートシールされるか、或は、例えば、粘着剤、接着スプレー、超音波、並びに、その類等の他の方法を介しての封止が為されて、該支持体がその中に適切に保持されることを保証する。バッグの上方部は、該バッグの上方部が可撓性であると共にそうした支持体無しでバッグの一般特性を有するように、支持体の高さを超えて延在し得る。
支持構造は、バッグ形状に適合するか、或は、バッグの形状とは異なる形状を採用するかの何れかが可能である。例えば、包装は「ボックス・イン・バッグ(box−in−bag)」構造を採用することができ、その場合、支持体は正方形或は長方形の形態を有し、そしてバッグが丸い形状を有するか或は支持体の長方形状に適合する。代替的には、支持体及びバッグの双方は丸い形状を有し得て、その場合、支持体はチューブ状構造であり、そして丸いバッグはその支持体周りに嵌合している。様々な相互に異なる形状が、本発明の教示内に保持されながら、バッグ及び支持体の構造の双方に対して使用されるように意図されている。
バッグ内部の支持的構造に加えて、バッグ材の上方部は再閉止自在な開口或は非再閉止自在な開口の何れかを構成し得る。バッグが再閉止自在である場合、再閉止手段はプラスチック製ラップ・フィルム、ジッパー・ロック、再封止可能な接着性ストリップ、簡易スナップ技術、或は、多数のバッグ閉止アプローチで達成され得る。バッグ包装を取り囲む既存の方法の内の任意のものが適用可能である。
従って、本発明は費用効果的な剛性包装を提供するものであり、それはより可撓性のバッグ/包装の汎用性や製造利益を維持している。本発明の構造化包装は各バッグを生産するために必要とされる材料を最少化し、そして製造ステップ数を減少することによって全体的な生産費用を低減する。加えて、本発明は再閉止自在な構造化包装を提供し、それは剛性キャニスタを取り囲む方法に限定されない。バッグ包装の既存の方法の内の任意のものは、本発明の構造化包装と一緒に使用可能である。構造化バッグの二重特性のこうした利益そしてその他の利益は本発明によって達成される。
本発明は図面と連携されて発明の詳細な説明の欄を読むことからより完全且つ充分に理解されるであろう。
発明の詳細な説明
図1A及び図1Bには、支持的構造2が組み込まれている可撓性包装(バッグ1)が示されている。支持的構造2は適切に形成されて、バッグ1の下方部4に添付されて、該バッグが図示の如くにその支持体を封入するように為している。好ましくは、支持的構造2に対する支持体は一般にバッグ1によって運ばれ、そしてその支持的構造2はその中にきっちり整って嵌合して、バッグ1がその支持的構造2の外部周りに嵌合し、且つ、その支持的構造2の形状及び構成に実質的に適合するように為している。支持的構造2はバッグ1に対してヒートシール等で付着して、支持的構造2がその中に適切に保持されることを保証する。バッグ1の上方部6は支持体2の高さを超えて延在し得て、バッグ1の上方部6は可撓性であって、支持体無しでバッグの一般的特性を有するように為す。例えば、支持体は3.5インチの高さであり得るが、バッグは支持体の頂部を超えて上方に更に4.5インチ延在し得る。バッグ1の下方部は構造化形態に形作られて、それがその包装に真っ直ぐに立つこととその内容物の保護との能力を付与し得る。バッグ1の下方部は、正方形或は長方形等の任意の実務的な形状を有し得て、その包装に安定性及び平衡性を提供している。バッグ1の上方部6はバッグ状特性を維持すると共に、下方部4のような構造化形態と同一のものが付与されていない。この構成は、通常の非構造化バッグよりも包装の内容物により多くの保護を提供する。
図1A及び図1Bには、支持的構造2が組み込まれている可撓性包装(バッグ1)が示されている。支持的構造2は適切に形成されて、バッグ1の下方部4に添付されて、該バッグが図示の如くにその支持体を封入するように為している。好ましくは、支持的構造2に対する支持体は一般にバッグ1によって運ばれ、そしてその支持的構造2はその中にきっちり整って嵌合して、バッグ1がその支持的構造2の外部周りに嵌合し、且つ、その支持的構造2の形状及び構成に実質的に適合するように為している。支持的構造2はバッグ1に対してヒートシール等で付着して、支持的構造2がその中に適切に保持されることを保証する。バッグ1の上方部6は支持体2の高さを超えて延在し得て、バッグ1の上方部6は可撓性であって、支持体無しでバッグの一般的特性を有するように為す。例えば、支持体は3.5インチの高さであり得るが、バッグは支持体の頂部を超えて上方に更に4.5インチ延在し得る。バッグ1の下方部は構造化形態に形作られて、それがその包装に真っ直ぐに立つこととその内容物の保護との能力を付与し得る。バッグ1の下方部は、正方形或は長方形等の任意の実務的な形状を有し得て、その包装に安定性及び平衡性を提供している。バッグ1の上方部6はバッグ状特性を維持すると共に、下方部4のような構造化形態と同一のものが付与されていない。この構成は、通常の非構造化バッグよりも包装の内容物により多くの保護を提供する。
バッグ1の上方部6は再閉止自在開口或は非再閉止自在開口の何れかを構成し得る。バッグの上方部がガゼット付き或はガゼット無しの何れかであり得ることが意図されている。バッグが再閉止自在である場合、その再閉止自在手段はプラスチック製ラップ・フィルム、ジッパー・ロック、再封止可能な接着性ストリップ、或は、多数のバッグ閉止アプローチで達成され得る。例えば、図1A及び図1Bに示されるように、簡易スナップ技術8は再閉止自在特徴として使用される。この簡易スナップ技術は、引用することでここに合体させる、全てフォアマン(Forman)の下記の特許文献3乃至8に開示されている。ここで説明されるように、バッグの再閉止自在部は、以下により詳細に議論されるように、主要バッグ・ウェブに積層された剪断補強ストリップ18を具備して、その主要バッグ・ウェブの選択的な補強部分によって作り出され得る。図5を参照のこと。
米国特許第6,350,057号 米国特許第5,983,594号 米国特許第5,944,425号 米国特許第5,937,615号 米国特許第5,928,749号 米国特許第4,679,693号
支持的構造はバッグ形状に適合するか或は該バッグの形状とは異なる形状を採用するかの何れかであり得る。例えば、包装は「ボックス・イン・バッグ」構造を採用することができ、その場合、支持体は正方形或は長方形の形態を有し、そしてバッグが丸い形状を有するか或は支持体の長方形状に適合する。図2乃至図4を参照のこと。図示の如く、バッグ15は正方形状或は長方形状である支持的構造26を有し、支持体材料に折り曲がり箇所で刻み目形成加工することによって製造され得る。先行して記載されたような、レーザ・スコアリングを含む、様々な刻み目加工形成方法が適切な折り曲がりを達成する。
代替的には、図5に示されるように、支持体18及びバッグ19は丸い形状を有し得て、その場合、支持体18はチューブ状構造であり、そして丸くされたバッグ19はその支持体周りに嵌合している。様々な相互に異なる形状が、本発明の教示内に保持されながら、バッグ及び支持体の構造の双方に対して使用されるように意図されている。
バッグ内部の本発明の支持的構造は、可撓性フィルム包装等の様々な材料から、様々な形状に形成可能である。支持体は剛性材料(主要ウェブ材と比較して)であって、既知の方法と包装を製造するためにここに開示された方法との双方を用いて、所定の形状及び構成に操作され得る。例えば、支持体はヒートシール可能な構造であり得て、レーザ・スコアリングを用いて操作される。その支持体は、その最終状態で、比較的に剛性であるボディであって、図2乃至図4に示されるようなボックス或はチューブ等の所望形状に形成される。
代替的には、その剛性ボディは、バッグに組み入れられた際、所望構造を形成すべく構成される複数の特定構成要素を含み得る。例えば、剛性ボディはバッグに固定的に結着される2つの構成要素を含み得て、その第1構成要素はバッグの左側部と、該左側部と隣接する該バッグの前部及び後部とを支持し、第2構成要素はバッグの右側部と、該右側部と隣接する前部及び後部とを支持する。
組み立て中、図1乃至図5に示される本発明は主要ウェブから形成可能であり、そして、支持構造/補強の材料がバッグの複数部を選択的に補強すべく利用される。バッグ材料を補強することは、特に封止点、再閉止点、或は、付加的な強度及び耐久性を必要とするバッグ上の他の任意の箇所で有益である。所望の支持体或は構造を提供する1つの方法は主要(一次)ウェブ取り扱いシステム及び二次ウェブ取り扱いシステム、交差ウェブ剪断機、ストリップ取り扱いシステム、並びに、積層装置を用いることを含む。主要ウェブ取り扱いシステムは、包装材料の主要ウェブ、或は、レーザ操作のための二次ウェブ取り扱いシステムを介して補強される主要ウェブを取り扱う。
支持的構造/補強を提供するために、複数のストリップが二次ウェブから作り出され得てから、主要ウェブに積層される。詳細には、二次供給ウェブは二次ウェブ取り扱いシステムによって供給され得て、そして二次ウェブを、選択可能に事前規定された幅の複数の補強ストリップに切断する交差ウェブ剪断機に補強材料を提供する。続いて、積層装置が利用されて、その補強ストリップを主要ウェブの適切な箇所に結着する。積層プロセスに対する更なる詳細は、引用することでここに合体させる関連する出願である上記の特許文献1に見出され得る。
意図されていることは、主要ウェブを適切に補強すべく、補強ストリップ/支持構造は、主要ウェブと比較して相対的に狭く且つ小さく、該主要ウェブに対して正確に位置決めされる。補強ストリップの主要ウェブへの所望箇所における積層は容易に遂行される。上記システムの使用は効率的な補強或は包装に対する構造の提供の1つの方法であるが、他の方法も可能である。例えば、予め寸法付けられた補強テープ、粘着剤、接着スプレー、或は、超音波接着剤等が使用され得る。代替的には、主要ウェブ材料は所望箇所に多数層を提供すべく重ね合わされ得る。
主要ウェブの適切部は補強された後、[もし必要であればウェブが剪断され、次いで]バッグがそこから図1乃至図5に示されるように、例えば、頂部封止、底封止部、並びに、長手方向封止で形成される。図2乃至図4で参照されるように、バッグ15の底はガゼット20が設けられて、平面22を形成し、それが包装を直立させる。底部封止24はバッグ15の側部をその中央に先ず折り曲げることで作製される。それら側部は然るべき位置に保持されている一方で、バッグの端部は封止されて、平坦な正方形状面を形成し、それがその包装を直立させる。別の封止部28が包装の一方側部に沿っての長手方向に形成され得て、該パックの側部を形成して、バッグの内部容積を規定している。平底起立包装に対する更なる詳細は、引用することでここに合体させる下記の特許文献9に見出され得る。
米国仮特許出願第60/410,149号(2002年9月12日出願)、発明の名称「ガゼットを具備する平底再閉止自在パッケージ」
バッグの頂部は、既存の縦ピロー充填シール・テクノロジー(VFFS)、並びに、水平ピロー充填シール・テクノロジー(HFFS)と一貫した方式で封止され得る。例えば、VFFS環境においては、バッグの頂部の幅を横切る平坦全長封止が為される。[頂部封止にガゼットがないので、]バッグ材料が補強される場合には再閉止自在特徴の追加が可能である。本発明の再閉止自在特徴は、ジッパー、ジッパー・スライダー・シール、簡易スナップ技術、或は接着性ストリップ等の従来の任意の再閉止機構で達成され得る。
機械的モジュール、レーザ・モジュール、或は、その類は補強ストリップ及び支持構造に刻み目或は穿孔の加工を為すために使用され得る。またそうしたモジュールは、バッグを形成すべく使用される支持体或は主要ウェブの選択部にスリットを切削或はマークすべく使用され得る。モジュールは、本発明を製造すべく使用される包装機械内に容易に一体化させることができる。レーザ・スコアリング及び穿孔に対する更なる詳細は、先に述べたように、上記の特許文献1に見出され得る。
本発明は、その精神或は中心属性から逸脱することなしに、他の特定形態で実施され得ることを当業者は更に理解するであろう。その点、本発明の先行する記載はその例示的な実施例のみを開示しており、他の変形例等は本発明の範囲内に入るものと想定されることを理解すべきである。従って、本発明はここで詳細に説明された特定の実施例に限定されない。むしろ、本発明の範囲及び内容を示唆する特許請求の範囲を参照すべきである。
1,15,19 バッグ
2,18,26 支持的構造
4 バッグの下方部
6 バッグの上方部
20 ガゼット
22 平面
24 底封止部
26 バッグの側部
2,18,26 支持的構造
4 バッグの下方部
6 バッグの上方部
20 ガゼット
22 平面
24 底封止部
26 バッグの側部
Claims (25)
- 再閉止自在なバッグであって、
前壁部及び後壁部の間に配置された一対のガゼット付き側部であり、該ガゼットがそれら側部の下方部に配置されていることから成る一対のガゼット付き側部と、
前記再閉止自在なバッグの下方部内部に配置された所定形状を有する支持的構造であり、前記バッグの材料に補強を提供して、壁部及び側部の各々の一部が当該支持的構造と係合すると共に当該支持的構造の配向に適合し、平底が前記バッグに作り出されて、該平底が起立配向を維持すべく前記バッグに対するベース部を画成していることから成る支持的構造と、
バッグ開口部付近に配置された再閉止自在な装置であり、ガゼットが前記バッグの上方部に何等必要とされないように為すことから成る再閉止自在な装置と、を備え、
前記バッグが、その所定形状を維持しながら、該バッグ内の物品を固定的に保持するように構成されていることから成る再閉止自在なバッグ。 - 前壁部及び後壁部がそれらの隣接部に形成された長尺状封止部によって一体に結合された対向する長手方向縁を有していることを更に含み、
前記バッグが縦ピロー充填システム上で形成される、請求項1に記載の再閉止自在なバッグ。 - 第2の支持的構造が前記バッグの上方部近辺に結着されて、その第2支持的構造が該バッグの上方部に所定形状を提供する、請求項1に記載の再閉止自在なバッグ。
- 前記第2支持的構造が前記再閉止自在な装置に隣接して結着されて、その第2支持的構造が前記バッグの壁部及び側部に補強を提供し、欲せざる引き裂き及び損傷を防止している、請求項2に記載の再閉止自在なバッグ
- 前記再閉止自在な装置が簡易スナップ機構である、請求項4に記載の再閉止自在なバッグ。
- 前記バッグが熱可塑性材から成る多層フィルムから形成されている、請求項2に記載の再閉止自在なバッグ。
- 物品を保持する再閉止自在で可撓性のプラスチック製パッケージであって、
対向する前壁部及び後壁部、並びに、対向する両側壁部であり、各壁部が、上方縁及び下方縁、並びに、両長手方向縁をそれぞれ有して、それらの壁部が物品格納のための内部容積とそれら上方縁における開口とを画成するように為すことから成る対向する前壁部及び後壁部、並びに、対向する両側壁部と、
前記バッグの上方部に封止された補強部材であって、該補強部材が前記可撓性パッケージに剛性を提供すると共に前記バッグの上方部に所定形状を提供することから成る補強部材と、
前記バッグの選択的な開閉を許容すべく前記バッグ開口近辺に配置された再閉止自在装置と、
を備える再閉止自在で可撓性のプラスチック製パッケージ。 - 前記パッケージの下方部内部に配置された支持的構造を更に備え、当該支持的構造が、前記可撓性のパッケージに補強を提供して、一部、前記壁部が前記支持的構造を封入し、該支持的構造の形状に適合するように為す、請求項7に記載の再閉止自在で可撓性のプラスチック製パッケージ。
- 前記再閉止自在装置が簡易スナップ機構である、請求項8に記載の再閉止自在で可撓性のプラスチック製パッケージ。
- 物品を収容する可撓性バッグであって、
(a)対向する前壁部及び後壁部であり、各壁部が上方縁及び下方縁、並びに、長手方向縁を有して、それら壁部がそれらの上方縁にバッグ開口を画成することと、
(b)前記バッグの内部に配置された支持的構造であり、当該支持的構造が、前記バッグの材料に補強を提供して、該バッグの少なくとも1つの壁部が当該支持的構造と接触すると共に該支持的構造の配向と適合することと、
(c)前記前壁部及び後壁部、側部、支持的構造、並びに、バッグ底が、物品を保持するための前記バッグの内部容積を画成することと、
(d)前記バッグ開口近辺に配置された再閉止自在装置であって、前記バッグの上方部にガゼットが何等必要とされないように為し、前記バッグ開口が選択的に開閉し得ることと、を含む可撓性バッグ。 - 前記前壁部、後壁部、両側壁部、並びに、バッグ底が、熱可塑性材の多層フィルムから構成されている、請求項10に記載の可撓性バッグ。
- 前記バッグが隣接部で一体に相互連結された前壁部及び後壁部の一部を有して、前記底部の周辺下に延在する封止部を形成する、請求項10に記載の可撓性バッグ。
- 前記前壁部及び後壁部がそれらの隣接部に形成された長尺状封止部によって一体に結合された対向する長手方向縁を有する、請求項10に記載の可撓性バッグ。
- 前記再閉止自在装置が簡易スナップ機構である、請求項10に記載の可撓性バッグ。
- 前記バッグ底が、前記バッグが直立バッグ配向と適合するように構成されている、請求項10に記載の可撓性バッグ。
- 前記側壁部がそれらの下方部にガゼットが設けられている、請求項10に記載の可撓性バッグ。
- 自己起立式再閉止自在パッケージを形成する方法であって、
供給ウェブを提供し、
対向する前壁部及び後壁部を形成する段階であり、各壁部が上方縁及び下方縁、並びに、長手方向縁を有して、前記壁部がそれらの上方縁にパッケージ開口を画成することから成る段階と、
前記前壁部及び後壁部の間に一対のガゼット付き側部を形成する段階であり、該ガゼットが該側部の下方部に配置されていることから成る段階と、
所定形状を有する支持的構造を前記再閉止自在パッケージの下方部内部に結着する段階であり、前記支持的構造が前記パッケージの材料に補強を提供して、各壁部及び側部の一部が前記支持的構造と係合すると共に該支持的構造の配向と適合するように為し、平底が前記パッケージに作り出され、該パッケージの底が直立配向を維持すべく該パッケージに対するベース部を画成することから成る段階と、
バッグ開口近辺に配置された再閉止自在装置を結着する段階であり、前記バッグの上方部にガゼットを何等必要としないように為すことから成る段階と、の諸段階を含み、
可撓性パッケージが、その所定形状の形成を維持する一方で、前記バッグ内に物品を固定的に保持するように構成されることから成る方法。 - 前記前壁部及び後壁部が隣接部で一体に相互連結されるところに、ベース封止部を形成することを更に含み、前記ガゼットが前記ベース封止部を形成する際に前記側部に形成される、請求項17に記載の方法。
- 前記縦ピロー充填シール・システムを用いて前記パッケージを形成することを更に含む、請求項18に記載の方法。
- 再閉止自在開口を有する、物品を包含する製造されたパッケージであって、そのウェブで製造されたパッケージが、
供給ウェブを提供し、
対向する前壁部及び後壁部を形成して、各壁部が上方縁及び下方縁、並びに、長手方向縁を有して、前記壁部がそれらの上方縁にパッケージ開口を画成し、
前記前壁部及び後壁部の間に一対のガゼット付き側部を形成して、該ガゼットが該側部の下方部に配置させられ、
所定形状を有する支持的構造を前記再閉止自在パッケージの下方部内部に結着し、前記支持的構造が前記パッケージの材料に補強を提供して、各壁部及び側部の一部が前記支持的構造と係合すると共に該支持的構造の配向と適合するように為し、前記前壁部及び後壁部、側部、並びに、支持的構造が前記パッケージの内部容積を画成し、
バッグ開口近辺に再閉止自在装置を結着し[て、ガゼットが前記パッケージの上方部に何等必要とされないように為し]、
前記パッケージの内部容積に物品を詰める、ことによって形成されて、
物品を取り囲むパッケージ・ボディを含む可撓性パッケージが形成される成る製造されたパッケージ。 - 前記パッケージの下方部に前記支持的構造を配置することを更に含んで、平底が前記パッケージに作り出され、該パッケージの底が起立配向を維持すべく該パッケージに対するベース部を画成する、請求項20に記載の製造されたパッケージ。
- 前記包装機構が縦ピロー充填シール・システムである、請求項21に記載の製造されたパッケージ。
- 前記パッケージの上方部に補強部材を封止することを更に含んで、該補強部材が前記パッケージに剛性を提供すると共に該パッケージの上方部に所定形状を提供する、請求項21に記載の製造されたパッケージ。
- 請求項20に記載の製造された自己起立式パッケージであって、
前記パッケージの底部に沿って封止部を形成し、前記前壁部及び後壁部の一部が隣接部で相互連結されて、前記底部の周辺下に延在する封止部を形成することと、
前記前壁部及び後壁部の対向する長手方向縁に沿って封止部を形成し、その長尺状封止部がそれら壁部の隣接部に形成されて、前記後壁部に沿って長手方向に走っていることと、を含む、製造された自己起立式パッケージ。 - 前記パッケージの開口を覆って、前記物品を取り囲むことを更に含む、請求項24に記載の製造された自己起立式パッケージ。
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