JP2007532223A - 身体部分の処置のための、当該処置されるべき身体部分に添加剤を供給するための手段を有するパーソナルケア器具 - Google Patents

身体部分の処置のための、当該処置されるべき身体部分に添加剤を供給するための手段を有するパーソナルケア器具 Download PDF

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Abstract

本発明は、身体部分の処置のためのシェーバ、歯ブラシ又はヘアスタイラ等のパーソナルケア器具において、処置されるべき身体部分への処置を容易にする又は改善すために添加剤が当該身体部分に加えられる、パーソナルケア器具に関する。そのために当該器具は、添加剤を保持するための貯蔵部と、前記身体部分へ前記添加剤を供給するための手段と、前記供給手段を制御するための制御手段とを有する。前記制御手段は、予め定められた供給プロファイルに従って前記添加剤を供給するように前記供給手段を自動制御するように構成され、前記プロファイルは、ユーザのニーズ及び/又は特定の処置の状況に基づく。

Description

本発明は、請求項1のプリアンブルに記載の、身体部分の処置のためのパーソナルケア器具に関する。より詳細には、本発明は、シェーバ、歯ブラシ又はヘアドライヤ等のパーソナルケア器具において、処置をされるべき身体部分への処置を容易にする又は改善するために添加剤が当該身体部分に加えられる、パーソナルケア器具に関する。
この種の器具は、米国特許第6,126,669号から既知である。この既知の器具は、添加剤(特にシェービングローション又はジェル)を保持するための貯蔵部と、皮膚に前記添加剤を供給するためのポンプを含む供給手段とを有するシェービング装置に関する。供給手段は、ボタンを押すことによって手動で、又は、モータによって電気機械的に、動作させられることができる。後者の場合、モータを制御するための制御手段が設けられてよい。既知の器具において、これらの制御手段は、モータをスタート及びシャットダウンする電源スイッチ及び/又はモータを周期的に稼動させるためのタイマーを有する。
供給手段の手動の稼動は、ユーザがボタンを押すときに周波数又は継続期間を変えることによって、自分のニーズに従って容易に供給速度を適応させることができるという利点を提供する。しかし、ボタンを繰り返し押すこと又は長く押すことは、ユーザにとって過大な負担となりえ、更に、シェービング動作の邪魔になりうる。電気機械的な稼動は、ユーザを、自分で供給手段を動作させなければならないことから解放するが、添加剤の供給を自分のニーズに合わせて調整することの自由を奪う。
本発明の目的は、上述の種類のパーソナルケア器具であって、その利点を維持しながらも上述の欠点が避けられるパーソナルケア器具を提供することである。このために、本発明によるパーソナルケア器具は、請求項1の特徴によって特徴付けられる。
本発明による機器によって、添加剤は、消費器のニーズに合わせて調整されて、自動的に供給されることができる。添加剤の自動制御は、自分で添加剤を供給しなければならないことからユーザを解放し、これにより、器具の使い易さを向上させる。更に、予め定められた供給プロファイルは、正しい量の添加剤が正しい時に供給されることを可能にし、これにより、最適な処置条件を保証して、添加剤の無駄を防止する。
この説明において、供給プロファイルは、所望の供給速度又は関連したパラメータ、例えば、処置をされるべき身体部分の湿気、器具と前記身体部分との間の摩擦(時間又は関連したパラメータ(例えば器具のポンプパルス又はモータ周波数)の関数としてのもの)を規定するプロファイルであると理解される。供給速度は、例えば、一定値を持っているか、又は、処置の最初の段階の最中に僅かに上昇し、続いて徐々に(例えば線形的に又は漸進的に、より低い一定の値又はゼロまで)減少する。或いは、供給速度は周期的に変化することができ、この周期は、一定であってもよいし、又は、処置セッションの間に変化してもよい。供給プロファイルの具体的な形は、多くのパラメータに依存することができ、例えば、ユーザの個人的な嗜好並びに具体的な処置の詳細及び条件(処置されるべき身体部分及び/又は用いられる添加剤等)に依存しうる。
更に、用語「予め定められた」は、「処置セッション前に決定された」という意味に理解される。しかしながら、これは、予め定められた供給プロファイルが、ユーザの手動の介入を通じて動作中に変更又は覆されることができることを排除するものではない。
好適には、器具は、幾つかの、即ち種々のユーザ及び/又は種々の用途のための、予め定められた供給プロファイルを記憶するために充分なメモリを有する。これらの予め定められた供給プロファイルは、製造業者によって器具に予め記憶されていてもよいし、又は、ユーザによって自由にプログラム可能であってもよい。器具が自由に調整可能な幾つかのパラメータを有する1又は複数の基本供給プロファイルによって前もってプログラムされているというような、組合せも可能であり、これは、これらの基本的な供給プロファイルがユーザのニーズに少なくとも部分的に適応されることを可能にする。従って、器具は多種多様なプロファイルを備えていることができ、器具を広範囲の状況及びユーザに適用可能にする。各セッションの開始時に、ユーザによって入力される情報に基づいて、ユーザによって又は自動制御手段によって最も適当な供給プロファイルが選択されることができる。
非常に好適な実施例において、自動制御手段は、自己学習型であるように設計されており、「自己学習型」は、単に、1つ又は複数の試運転中に制御手段をユーザが手動で動作することができるようにすることによって、自動制御手段に新しい供給プロファイルが「教えられる」ことができることを意味する。これらの手動の動作データは、記憶されて、続いて、自動制御手段によって複製される。このように、新規な供給プロファイルは、容易に入力されることができ、具体的なユーザのニーズに合わせて正確に調整される。
更に他の好適な実施例において、器具は、請求項7の特徴に従う手動制御手段を備えている。
この種の手動制御手段によって、ユーザは、供給手段を手動で動作させることができ、これにより、ユーザは、例えば、処置条件における予期しない変化の場合に、自動制御手段をいつでも調整、補足又は覆すことができる。更に、上記のように制御手段に新規な供給プロファイルを教えるときに、前記手動制御手段が用いられることができる。
他の詳細例において、本発明による器具は、請求項8の特徴によって特徴付けられる。
この種の割込み手段のおかげで、ユーザは一時的に処置を中断することができ、その後、供給プログラムは、中断したところで再開することができる。割込みが既定値より長い場合、これは新しい処置セッションとみなされて、供給プログラムは最初から開始する。上記既定値は、制御手段でプログラムされることができ、好適には、ユーザが器具を用いる頻度に関して、具体的なユーザの習慣に合わせて調整可能である。或いは、割込み供給は、ユーザによって動作させられるスイッチに実現されることができる。後者の場合、割込みは無制限の継続期間を有することができる。
予め定められた供給プロファイルを実現するために、制御手段は、とりわけ、適用される制御方針(control strategy)(例えばフィードバック、フィードフォワード制御)及び供給手段の具体的な構成に従って、供給手段の種々のパラメータに作用することができる。後者は、例えば、制御可能な周波数及び/又はストロークを有するポンプ、又は、制御可能な開口部を有する弁、或いはこれら両方の組合せを有することができる。更に、貯蔵部への逆流を制御することによって、直接又は間接的に供給速度を制御することが可能である。単純であり従って好適な実施例において、本発明による機器は、請求項12の特徴によって特徴付けられる。
タイマーを備えた制御手段を設け、予め定められた供給プロファイルを前記タイマーによって生成される時間単位の関数として表すことによって、非常に単純であるが効果的なフィードフォワード制御が可能であり、ここで、供給手段は、交互に、特定の数の前記時間単位の間にはフル速度で稼動させられ、続いて、別の数の前記時間単位の間停止する。この種の供給プロファイルは、前述のように、自己学習試運転の最中にユーザが手動操作手段を稼動させる時間単位の数を数えることによって、自動制御手段に容易に教えられることができる。そのために、ユーザが手動の動作手段を稼動させるとき、好適にはタイマーが自動的に稼動させられる。代替的には、タイマーは、パーソナルケア器具をオンにしたら稼動させられるか、又は別個のスイッチによって稼動させられることができる。
他の詳細例において、器具は、添加剤の供給が、器具を稼動させるときには自動的に開始せず、例えばユーザによって明示的に稼動されたときに又は処置されるべき身体部位と接触したときにのみ開始することを保証するために、請求項13の特徴による手段を有することができる。この種の手段は、例えばスイッチを有することができ、これは、前述の割込み手段又は手動制御手段に組み込まれることができるか又は組み合わせられることができる。
更に、例えば、利用可能な供給プロファイル、選択されたプロファイル、動作の最中の当該プロファイルの進捗及び/又は貯蔵部に残った添加剤の量に関してユーザに知らせるために、伝達手段が設けられることができる。
更に他の好適な実施例において、供給されるべき添加剤は、使い捨てのカートリッジに含まれており、空になったら容易に交換されることができる。カートリッジは、好適には、添加剤と接触する全ての部分が使い捨てであるように設計され、これにより、汚染及び器具の頻繁な清掃の必要性を最小化する。
本発明の上記の及び他の有利な実施例は、従属請求項に記載される。
本発明をより詳細に説明するために、パーソナルケア器具の実施例が添付の図面を参照して以下で説明される。
この説明において、本発明は、脱毛装置の観点で説明される。しかし、本発明が、この種の装置に限られるものではなく、処置を改善するために添加剤が供給される、身体部分の処置のための他のあらゆるパーソナルケア器具(歯ブラシ又はヘアスタイラ等)に適用可能であることは理解されるべきである。ここで、供給されるべき添加剤は、例えばクリーニング又は研磨物質、スチーム、シェービングジェル又は消毒剤、香水又はヘアスタイリング製品(例えばワックス、シャンプー又は着色剤))を有することができる。
図1に示される脱毛装置1はハウジング2及びシェービングヘッド3を有し、シェービングヘッド3は、ハウジング2にヒンジ結合されるか又は着脱自在に接続されている。シェービングヘッド3はカッタ4を備えており、ハウジング2に収容される駆動システム5によって駆動される。駆動システム5は、モータ6、伝達手段7(図式的にのみ示される)、バッテリ又は電源コード等の電源装置8、回路9及び電源スイッチ13を有し、これらは後述されるように他の機能も有することができる。
ハウジング2は、更に、例えばシェービングジェル又はローション等の添加剤を保持するための貯蔵部10を収容する。貯蔵部10は、シェービングヘッド3の中又は近くの吐出口11と流体接触する。貯蔵部10から吐出口11まで添加剤を移動するために、供給手段12が設けられる。貯蔵部10は、空のとき、好ましくは使い捨てのカートリッジによって補充されることができる。
図1及び2に示される供給手段12は、特にダイヤフラムポンプ(図2及び4を参照)であるポンプ14及び該ポンプ14を稼動させるための稼動手段15を有する。ダイヤフラムポンプ自体は知られているので、器具1の機能を理解するのに必要な限度においてのみ説明される。ダイヤフラムポンプは、フレキシブルな壁部22を有するポンプチャンバ21と、貯蔵部10に接続された一方向の入口(図示せず)と、吐出口11に接続された一方向の放出口(図示せず)とを有する。図2に示された実施例で、稼動手段15は、僅かに曲がったプッシュ部材を有し、このプッシュ部材は、一方の端の近くでは、傍心18を介してモータ16の駆動軸19に結合され、他方の端の近くでは、固定されたガイドピン27が係合する溝のついたガイドホール26を備える。この構成は、駆動軸19の回転移動をプッシュ部材15の往復運動に変換し、これにより、ポンプチャンバ21のフレキシブルな壁部22を交互に圧縮・撓曲させる。これは、チャンバ21が空にされる過剰圧力を生成し、また、チャンバ21が貯蔵部10から新しい添加剤で満たされる減圧を生成する。示された実施例において、稼動手段15は、第2の伝達手段17を介して第2のモータ16によって駆動される。別の実施例では、稼動手段15及びカッタ4が単一のモータ6によって駆動されることができることは明らかであろう。この種の単一のモータは、好適には、個別に調整可能な伝達比を有する2組の伝達手段と結合され、このため、カッタ4の回転速度及び稼動手段15の周波数は、互いに対して個別に変化することができる。
更に、図1及び2に示される稼動手段15が多くの異なった態様で実現されることができることは明らかであり、例えば、図4に示されるような、ポンプチャンバ21のフレキシブルな壁部22に対して配置される圧電素子25によって実現されることができる。この素子25は、図4−A、Bに示されるように、電圧を加えられた条件では、該素子がポンプチャンバ22の方へ曲がり、これにより壁部分22を押し下げてポンプ動作を引き起こすように設計される。或いは、圧電素子25は、貯蔵部10のフレキシブルな部分又はその中に配置されたカートリッジ(図示せず)に対して作用するように構成されることができる。圧電手段25は、良い動特性(短い応答時間)を有し、適切な電気制御信号によって正確に制御されることができ、ほとんど空間を必要としないので、有利には、シェーバ等の比較的小型の機器の中に適用されることができる。
当業者は、ダイアフラムポンプ14が、異なる種類のポンプ(例えば図5に示されるギアポンプ又はピストン)によって置換されることができることが分かるであろう。稼動手段15はそれに従って適応することができ、又は、図5の歯車ポンプの場合のように全て除去されることさえできる。
当業者は更に、ポンプが、添加剤貯蔵部10内で充分な圧力を維持する他の加圧手段と、貯蔵部から所望の量の添加剤が供給されることを許可する弁とによって置換されることができることも分かるであろう。更に、組合せが可能であり、ここで、供給手段12はポンプ14及び弁を有するので、添加剤の放出は、ポンプ周波数、ストローク及び/又は弁の開放を調整することによって制御されることができる。更に他の実施例では、吐出口11と貯蔵部10との間に戻し導管が設けられてもよく、添加剤がポンプにより循環されることを可能にする。その場合、吐出口11から出る添加剤の量は、貯蔵部10への逆流を制御することによって影響されることができる。
装置1は、更に、予め定められた供給プロファイルSxに従って所望の量の添加剤を放出するように供給手段12を制御するための制御手段20を有する。この制御手段20は、好適には、回路9と1つ又は複数の供給プロファイルSxを記憶するためのメモリ手段とに接続されたマイクロコントローラ(例えばマイクロプロセッサ又はASIC(特定用途向けIC))を有する。供給プロファイルSxは、パーソナルケア器具で実行される処置に対する供給速度の影響に関する理論上の知識又は経験的なデータに基づいて決定されることができる。この種の知識の例は、例えば図3において反映されており、シェービングセッションの間のシェービングジェルの塗布の際にシェービングヘッド(3)とユーザの皮膚との間の摩擦がどのように変化するかを示す。図3で分かるように、シェービングセッションの開始時には摩擦は比較的高い。シェービングジェルの最初の投与量の塗布(黒い点Aによって示される)の際に、摩擦はかなり低下して、その後再び、その最初の高い値まで段階的に増加する。この初期値に到達すると、シェービングジェルの新しい投与分が塗布され、摩擦レベルが再び低下して続いて再び上昇するようにする。このパターンが繰り返されるにつれて、元の高い摩擦レベルに戻るために必要とされる時間が、シェービングセッションの間に増加して、セッションの終わり近くでおおよそ一定の値を有することが分かる。この情報から、シェービングセッションの間に摩擦を満足のいくように低く保つ供給プロファイルが導かれることができる。この供給プロファイルSxは、図6のプロファイルS1で示されるように、一定のより低い値の方へ段階的に減少する、最初のうちは高い供給速度を有すべきである。
上記のように導かれた供給プロファイルS1は、製造業者によって器具1において前もってプログラムされていてよい。しかし、必要な供給プロファイルSxが状況ごとに異なる可能性があることは明らかであり、例えば、シェービング条件(例えばカッタの回転速度、カッタの数、気候及び用いられる添加剤の種類)又はユーザ(例えば身体部分のコンディション、ユーザの処置習慣(当該器具を用いる頻度、加えられる(シェービング)力))に応じて異なる。これらの異なった状況及び/又はユーザの要求を満たすために、制御手段20は、上述のとおりに特定の既知の状況について予め定められた多くの供給プロファイルS1〜4(図6を参照のこと)を備えていることができる。各処置セッションの開始時に、利用可能なプロファイル間で、例えばタッチスクリーン又はスイッチ(例えばその目的のため二重機能を持ってよいパワースイッチ13)によってユーザに選択させることによって、最も適当な供給プロファイルSxが選択されることができる。
好適な実施例において、予め定められた供給プロファイルSxは、パラメータ的に、即ち1つ又は複数の自由に調整可能なパラメータの関数として、記憶され、プロファイルが、具体的なユーザのニーズに少なくともある程度適応されることができるようにする。この場合、ユーザは、セッション開始時に幾つかのキーとなる情報、例えば、意図される使用、処置されるべき身体部位の特性、処置の好適な種類及び/又は個人的嗜好を入力することができ、これらに基づいて、制御手段20は、続いて適切な供給プロファイルSxを選択することができ、パラメータを調整することによってこのプロファイルを所与の状況に適応させることができる。
非常に好適な実施例において、制御手段20は自由にプログラム可能であるので、ユーザは自分が望む供給プロファイルSxを入力することができる。そのために、制御手段20は、好適には自己学習型であり、ユーザが、該ユーザが供給手段を自分で(例えばスイッチ13を介して)動作する1つ又は幾つかの試運転を実行することによって単純に該ユーザの個人供給プロファイルSxを入力することができるようにする。これらの手動で与えられた指示は、時間(又はこれに関連したパラメータ(例えばモータパルス))の関数として記憶されるので、これらの指示は制御手段20によって再生されることができ、これにより、ユーザの望みに完全に従うあつらえの供給プロファイルSxを形成する。このような方法で、種々の供給プロファイルSxが、例えば異なった(シェービング)状況又は異なったユーザの要求を満たすために制御手段20に教えられることができることは明白である、
制御手段20は、種々の制御方針によって実現されることができ、これらの方針の全ては、実際に出力された供給速度を予め定められた供給プロファイルSxに可能な限り接近させるためのものである。最も単純で従って好適な実施例において、制御方針は、フィードフォワード方針であってよく、図6中でS1及びS2によって示されるように、予め定められた時間(例えばモータパルスの数)の間、フルスピードで、制御手段20は、電力モータ16及び稼動手段15にオン/オフという態様で電源供給する。これは、幾つかの区間の間の一定の最大供給速度及び中間区間の間のゼロの出力を有する供給プロファイルを生じる結果となる。
より高度な制御方針によれば、図6中でプロファイルS3又はS4によって示されるように、供給速度は時間に対して段階的に変化することができる。これは、処置セッションの開始時にモータ16及び稼動手段15をフルスピードで動作させ、セッションの残りの最中にモータ周波数をゆっくり低下させることによって達成されることができる。或いは、稼動手段15が図4の圧電素子25と置換されると、引き起こされた変形のストローク及び/又は周波数をゆっくり低下させることによって、同じ結果が達成されることができる。
更に他の実施例において、制御方針はフィードバックループを有することができ、これは、比例及び/又は微分及び/又は積分制御動作を含んでよい。出力された供給速度又は該供給速度に関連するパラメータ(身体部位の湿気、摩擦)が、測定されて、予め定められた供給プロファイルSxによって規定された所望の値と比較される。偏差がある場合には、稼動手段15、25の周波数及び/又はストロークは、当該偏差を低下させるように調整される。
器具1は、例えば、利用可能な供給プロファイルSx、選択された供給プログラムの状態、又は、貯蔵部10中に残された添加剤の量について消費者に知らせるために、スクリーン又はLED等の伝達手段を更に有することができる。更に、供給手段12を手動で稼動させるための手段13は、好適には自動制御手段20を覆すように設計されており、従って、ユーザに、いつでも、該ユーザが自分でコントロールしているという感を与える。
本発明による上記の器具1は、具体的な各ユーザのニーズに合わせて完全に調整されることができる予め定められた供給プロファイルのおかげで、供給速度を個人的なニーズに合わせることの自由を犠牲にすること無しに、ユーザが処置セッションの間に自動的に添加剤を供給されることができるという利点を提供する。本発明は、説明及び図に示された実施例に限られるものではない。本発明の多くの変形例が、請求の範囲に記載された本発明の範囲内で可能である。
例えば、他のポンプ(例えばピストン)が適用されることができ、ここで、貯蔵部はシリンダとして構成されることができる。1つの特定の添加剤よりも多くの添加剤が、同時に又は順番に供給されることができ、この場合、器具は、幾つかの貯蔵部又は幾つかのコンパートメントに分けられる1つの貯蔵部を有することができ、供給手段はこれに従って、種々の貯蔵部から添加剤を供給することが可能であるように適応される。各貯蔵部及び供給手段は、器具の外側に少なくとも部分的に配置されていてよい。供給手段が制御手段によって締められた後に供給手段から添加剤がしたたるのを防止する液漏れ防止(drip-stop)が設けられることができる。
これらの及び他の同等の変形例は、請求の範囲に記載された本発明の範囲内に入ると理解される。
本発明による供給手段を有するシェーバの断面図である。 図1の装置のシェービングヘッドを断面図で示す。 シェービングヘッドとユーザの皮膚との間の摩擦へのシェービングジェルの塗布の影響を示すグラフである。 カートリッジ及びポンプを有する貯蔵部並びに前記ポンプを稼動させるための代替の稼動手段を示す図1の拡大図である。 ポンプの別の実施例を示す。 4つの可能な供給プロファイルを示す。

Claims (17)

  1. 皮膚、歯又は毛等の身体部分の処置のためのパーソナルケア器具であって、添加剤を保持するための貯蔵部と、処置されるべき前記身体部分に前記添加剤を供給するための供給手段と、前記供給手段を制御するための制御手段とを有するパーソナルケア器具において、前記制御手段は、予め定められた供給プロファイルに従って前記添加剤を供給するように前記供給手段を自動制御するように構成され、前記プロファイルは、ユーザのニーズ及び/又は当該器具が用いられる状況に基づくことを特徴とする器具。
  2. 請求項1に記載の器具において、前記自動制御手段は、異なったユーザ及び/又は異なった使用状況にそれぞれが適応された幾つかの予め定められた供給プロファイルを記憶するのに充分な記憶容量を有する、器具。
  3. 請求項1又は2に記載の器具において、選択手段が設けられ、該選択手段は、予め定められた供給プロファイルをユーザが選択することができるようにし、及び/又は、特定のデータをユーザが入力することができるようにし、前記特定のデータは、前記自動制御手段が当該データに基づいて予め定められた供給プロファイルを選択及び/又は調整することができるようにするものである、器具。
  4. 請求項1乃至3の何れか1項に記載の器具において、前記自動制御手段は、自由にプログラム可能である、器具。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項に記載の器具において、前記自動制御手段は自己学習型である、器具。
  6. 請求項1乃至5の何れか1項に記載の器具において、前記自動制御手段はマイクロコントローラである、器具。
  7. 請求項1乃至6の何れか1項に記載の器具において、前記供給手段を手動で制御するための手動制御手段が設けられる、器具。
  8. 請求項1乃至7の何れか1項に記載の器具において、前記自動制御手段に、供給プロファイルの実行の割込みの後に当該供給プロファイルを再開又はレジュームするための、割込み手段が設けられる、器具。
  9. 請求項1乃至8の何れか1項に記載の器具において、前記供給手段は、ポンプ及び当該ポンプを稼動させるための稼動手段を有し、前記自動制御手段は、前記供給手段の供給速度を制御するために前記稼動手段の周波数及び/又はストロークを制御するように構成される、器具。
  10. 前記稼動手段は圧電素子を有する請求項9に記載の器具。
  11. 請求項1乃至10の何れか1項に記載の器具において、前記供給手段は、弁を有し、前記自動制御手段は、前記弁の開口部を制御して前記供給速度を制御するように構成される、器具。
  12. 請求項1乃至11の何れか1項に記載の器具において、前記制御手段は、更に、特定の長さの時間単位を生成するタイマーを有し、前記供給プロファイルは前記時間単位の関数として表され、前記供給速度は、前記供給プロファイルによって決定される数の前記時間単位の間、前記供給手段を交互に稼動及び停止することによって制御される、器具。
  13. 請求項1乃至12の何れか1項に記載の器具において、更に、前記自動制御手段を、手動で、又は、前記処置をされるべき身体部分との接触を通じて、稼動及び停止するためのスイッチを有する器具。
  14. 請求項1乃至13の何れか1項に記載の器具において、前記ユーザに、利用可能な供給プロファイル又は選択された供給プロファイルの状況に関する情報を伝えるためのインターフェース(例えばスクリーン又は1つ以上のLED)等の伝達手段が設けられる器具。
  15. 請求項1乃至14の何れか1項に記載の器具において、添加剤の残量についてユーザに知らせる及び/又は前記貯蔵部が空になったらユーザに警告するためのインジケータを有する器具。
  16. 請求項1乃至15の何れか1項に記載の器具において、前記添加剤は前記貯蔵部において受けられるように適応された使い捨てのカートリッジに含まれる、器具。
  17. 請求項1乃至16の何れか1項に記載の器具において、
    −供給されるべき前記添加剤が例えばシェービングローション又はジェルである、毛を除去する装置、特に脱毛及び/又は除毛装置、
    −供給されるべき前記添加剤が例えば練り歯みがき又は研磨剤であるブラシ、特に歯ブラシ、又は、
    −供給されるべき前記添加剤がヘアスタイリング製品、例えばスチーム、ワックス、シャンプー又は染料であるヘアスタイラ
    である器具。
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